JPH01156383A - 印刷インキの直接製造方法 - Google Patents

印刷インキの直接製造方法

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JPH01156383A
JPH01156383A JP62295957A JP29595787A JPH01156383A JP H01156383 A JPH01156383 A JP H01156383A JP 62295957 A JP62295957 A JP 62295957A JP 29595787 A JP29595787 A JP 29595787A JP H01156383 A JPH01156383 A JP H01156383A
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JP
Japan
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pigment
aqueous phase
mixer
ink
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP62295957A
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English (en)
Inventor
Russell J Schwartz
ラッセル・ジェイ・シュワルツ
Kuytory James
ジェームズ・カイトリー
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Sequa Corp
Original Assignee
Sequa Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の背景コ 印刷インキは慣用的に次のような一連の工程により調製
されている。すなわち、(1)攪拌容器内の顔料用出発
成分を反応させて、母液中に約1技工3%の顔料を含む
スラリーを得、(2)工程(1)の液状反応生成物を濾
過し、かつ水で洗浄して母液を除去し、水溶性副生物の
量を受容可能なレベルに減少させ、顔料約20%および
水80%を含むプレスケーキを生成させ、(3)工程(
2)よりのプレスケーキを少なくとも15時間高馬力、
高剪断ミキサー中に配置して顔料を水性相から非水性相
へ移行させて、非水性相内でその顔料の完全な分散を行
わせ、そして(4)素材を添加することによりそのバッ
チを最終的に調整して、印刷インキ製造業者の要求に合
致する適切なレオロジーおよび色彩特性を確実にもたら
すというものである。
次いで、工程(4)からの顔料フラッシュ生成物は、異
なった場所にある印刷インキ製造業者に販売され、(5
)顧客の要求に合致する印刷インキを調製するために顔
料を、付加的なワニス、たとえば樹脂、溶剤および場合
により乾性油、および慣用的な添加物と混合するもので
ある。
或いは工程(2)よりの顔料プレスケーキを乾燥し、乾
燥した生成物非水性成分と混合し、そして得られたペー
ストを分散装置、たとえば三本ロール練り機内で高剪断
の影響下においてもよい。
[発明の要約] 今や、改良された特性を備えるプレス準備の整った印刷
インキ(press−ready printing 
1nk)が、以下の工程から本質的に成り、かつ単一容
器内で行われる直接法によってより短い時間および低減
したコストにおいて製造し得ることが見出された。
すなわち、その工程は(1)顔料約0. 5及至15%
を含む顔料スラリーをミキサー中で非水性疎水性ワニス
または油と混合し、加熱を伴って顔料を水性相から非水
性相へ移行させ、(2)容器から水性相を排出させ、か
つ所望により熱および減圧を適用することにより混合物
から残留水分を除去し、そして(3)更にインキ成分を
容器内に混合してプレス準備の整った印刷インキを製造
するというものである。
[発明の詳細な説明コ (1) 顔料約0. 5及至15%を含有する顔料スラ
リーを、同心的に整列させた混合エレメントを備える円
筒状水平ミキサー中に供給するが、該ミキサーは高速羽
根、−船釣には蒸気であるが、これに限られるものでは
ない加熱源、温度計、円筒の基部における出口、および
真空を引く手段を備えている。
疎水性ワニスまたは油を約3=1及至1:4の顔料:ワ
ニス割合をもって容器内に供給する。この混合物を同心
混合羽根を用いて攪拌しながら顔料が非水性相へ移行す
るまで加熱する。透明な水性相はミキサー底部の口から
排出されるが、有機相は凝集性塊として残留し、ミキサ
ーの表面に付着する。
場合により、新しい水を容器に添加し、かつ攪拌し、次
いで同様な方法で排出させて可溶性不純物を除去する。
この洗浄工程は不純物のレベルが受容可能に低くなるま
で反復してもよい。場合により、容器から水性相を排出
した後、非水性相を減圧下で加熱して容器から凡ゆる残
留水分を除去することも可能である。場合により、乾燥
中または乾燥に引き続いて顔料分散の増大を、高速羽根
と組合わせる同心的に整列させた混合エレメントを用い
る付加的混合により達成することができる。
(2) 更にワニス、溶剤、ドライヤーおよびその他の
慣用的な添加剤を前記容器に添加し、そして顔料塊と混
合してインキを生成する。
添加剤の量は完成インキの所望特性により変化するが、
一般にそれらは完成インキの重量基準で約3%、そして
好ましくは約1%までの量において使用される。
これらのワニスにおいて用いられる代表的な樹脂ではあ
るが、それらに限定されるものではない樹脂には、油の
重量基準で約25及至70%の範囲内の量における炭化
水素、アルキド樹脂、フェノール樹脂、変性フェノール
樹脂、エステルガム、変性ロジン、エステル類等および
これらの混合物がある。
最初に水の脱出を助け、かつプレス特性を改良するため
に乾性油を含んでいてもよい。代表的な油には、全ソニ
スの重量基準で5技工25%、そして好ましくは役5及
至10%の量におけるアマニ油、大豆油、有機乾性ワニ
ス等、およびそれらの混合物がある。
本発明の方法はシステム・独特(system−spe
cific)のもの、すなわち選択される特有材料およ
び各材料の量は各顧客の要求により左右されるものであ
る。
(3) 次に、顔料約5及至65%を含有する乾性イン
キまたはインキベースが、たとえばミキサーの底部を経
由して排出される。場合により、そのインキをして充填
に先立って濾過装置を通過させるものとする。
本発明の直接法は凡ゆる顔料、一般には印刷インキに使
用される有機顔料に適用可能である。これらに限定され
るものではないが、具体例には、[モノ−およびジアリ
ライドイエロー(Mono−andDiarylide
 Yellows)J、「リソールルビン」、「パーマ
ネントレッド28」、「リソールレッド」、「レッドレ
ーキ(Red Lake) Clおよび「フタロシアニ
ンブルー」がある。
この方法は主要なビヒクルが水に不溶である凡ゆるイン
キ系、たとえば、オフセット平版、刊行物用グラビア(
publication gravure) 、成る種
の包装用グラビア(Packaging gravur
e)およびフレキソ印刷インキ系に適用可能である。
原料が容器内に存在する合計時間、すなわち顔料スラリ
ーが該容器中に配置されたときがら完成印刷インキが除
去されるまでの時間は約4及至12時間である。
本明細書中に記載された方法を用いる結果、顕著に改良
された特性を有する印刷インキが得られる。更に、主要
な節約が時間、エネルギー消費および金銭において実現
されている。ミキサー中で顔料スラリーを直接フラッシ
ュすることにより中間の単離工程に関する必要性が排除
され、従ってその顔料洗浄に由来する流出液は慣用法に
由来するものよりも遥かに少なくなる。不経済な強力シ
グマブレードミキサーの使用が排除され、そして使用電
力量が大幅に減少する。従来法における顔料の取り扱い
ならびにフラッシュに起因して浪費される材料の量もま
た、本発明方法により減少される。すなわち、同じ色の
濃さを生成するために従来法において必要とされる原料
の量よりも本発明における量の方が少なくなる。
本発明による最終製品は従来法により製造されたインキ
よりも、その特性、たとえば色の濃さ、光沢、透明性、
色相の華やかさ(cleanliness ofhue
)、および分散性において優れており、またインキの品
質が不変である。
本発明方法を更に以下の実施例により例証するが、その
場合特に断らない限り全ての部および%は重量によるも
のとする。
実施例  1 「イエロー12」顔料100部を含有する「イエロー1
2」スラリー1316部を、同心的に整列させた混合エ
レメントを有する円筒状水平ミキサーであって、高速羽
根、加熱源、温度計、円筒底部における出口、および真
空吸引手段を備えるものに添加し、更にクイックセット
・ビヒクルを添加した。この混合物を50℃及至技工℃
に加熱し、そして顔料が有機相に移行するまで混合した
水性相は透明であった。この水性相は容器から排出した
新しい水1000部をミキサーに添加し、5分間混合し
、次いでミキサーから排出された。洗浄工程は4回反復
した。
次いで、このミキサーを水銀柱26インチの減圧下、5
0℃及至技工℃で、065及至1.5時間保持するか、
または全ての水がミキサーから除去されるまで保持した
ミキサー中の塊状物に、ヘキシルカルピトール軟化剤5
部、皮張り防止剤4部、ワックス化合物68部、ゲル化
クイックセット・ビヒクル1150部、および「マギー
(Magje) 470コ油175部を混合した。
この生成物は優れた特性を有する黄色の平版印刷インキ
であった。
実施例  2 「ピグメントレッド57コ100部を含有する「リソー
ルルビン」スラリー1110部を実施例1において説明
したミキサーに添加し、更にクイックセット・ビヒクル
154部を添加した。この混合物を60°C及至7技工
に加熱し、そして顔料が有機相に移行するまで混合した
。水性相は透明であった。この水性相はミキサーから排
出した。
新しい水1000部をミキサーに添加し、5分間混合し
、次いでミキサーから排出させた。洗浄工程は合計4回
反復した。
次いで、このミキサーを水銀柱26インチの減圧下、6
0°C及至7技工で、0.5及至1.5時間保持するか
、または全ての水がミキサーから除去されるまで保持し
た。
ミキサー中の塊状物に、ヘキシルカルピトール軟化剤5
部、皮張り防止剤4部、ワックス化合物26部、ゲル化
クイックセット・ビヒクル384部、および「マギー4
70」油4部を混合した。
この生成物は優れた特性を有する赤色の平版印刷インキ
であった。
実施例  3 「フタロシアニンブルー」100部を含有する「フタロ
シアニンブルー」スラリー1110部を実施例1におけ
るようにミキサーに添加し、これにクイックセット・ビ
ヒクル140部を添加した。
この混合物を60℃及至技工℃に加熱し、そして顔料が
有機相に移行するまで混合した。水性相は透明であった
。この水性相はミキサーから排出した。
新しい水100部を容器に添加し、5分間混合し、次い
で容器から排出させた。
洗浄工程は合計4回反復した。
次いで、この容器を水銀柱26インチの減圧下、60℃
及至技工℃で、0.5及至1.5時間保持するか、また
は全ての水が容器から除去されるまで保持した。
ミキサー中の塊状物に、ヘキシルカルピトール軟化剤5
部、皮張り防止剤4部、ワックス化合物44部、ゲル化
クイックセット・ビヒクル773部、およびトリデシル
アルコール11部を混合した。 この生成物は優れた特
性を有する青色の平版印刷インキであった。
実施例  4 「ジアリライドイエロー」顔料スラリー3部および刊行
物用グラビアビヒクル[石灰亜鉛酸塩化トール油ロジン
石鹸(Iimed zincated tall of
f rosjn 5oap)] 1部を低速攪拌下で攪
拌した。約15及至20分後、これらの成分を最初小さ
い凝集塊として、次いで連続する穏やかな攪拌により、
連続的で均一な液体として混合した。放置の結果、顔料
を含む相が容器の頂部に上昇した。上部相は水溶性塩の
透明な水溶液であった。
水の相をデカンテーションし、そして新しい水を添加し
た。攪拌を再開して、これら両相を混合し、次いでこれ
らを分離させた。この水相を付加的な水溶性塩類と共に
除去した。次に、この混合物を減圧下で加熱し、そして
残留水分を共沸蒸留によって除去した。除去された溶剤
は、引き続いてバッチへ戻された。
この生成物は優れた特性を有する黄色の刊行物用グラビ
ア印刷インキであった。
実施例  5 クイックセット・ビヒクルを以下の各ビヒクルで置き換
えた以外は実施例1の方法を反復した。
すなわち、それらはヒートセットビヒクル、シートフィ
ード・オフセットビヒクル(sheet−fedOff
set vehicle)、ウェブ・オフセットビヒク
ル(weborfset vehicle)および凸版
印刷用ビヒクルであった。それらの結果は比較するに値
するものであった。
本発明方法は先に知られている方法を超える多くの効果
を有している。これらの効果には、操作の簡素化、時間
および労力の節約、原料損失の減少、高められた生産速
度、高められた生産能力、得られた製品の均一性、そし
て優れた品質を有する製品の生産がある。
顔料プレスケーキを適切な疎水性ビヒクルと混合させる
ことによるフラッシングに関しては当該技術分野におい
て数多くの方法が開示されて来た。
これらの方法は、通常シグマブレードミキサーを用いる
バッチタイプの操業である。
この種の方法は非常にエネルギーおよび労力を増加させ
るものである。たとえば、米国特許第4゜309.32
0号において、アローラ他(Aroraet al、)
は移行を、その水の略全部が分離するまで単にプレスケ
ーキをビヒクルと共に混練することにより行っていた。
更に、ルーホースト他(Rouwhorst et a
t、)の米国特許第4,309,223号およびドウ・
モンテレイ他(de Monterey et at、
)の米国特許第4゜300.954号により示されるよ
うに、相移行は水性顔料パルプおよび有機ビヒクルをよ
り小さい容積に押し込めることにより行われて来た。本
発明の方法によれば、操作全体を大きな自由容積内で行
うことができ、それによって付加的な装置、たとえばル
ーホースト他により開示されるようなプレミキサ−1あ
るいはドウ・モンテレイ他およびアローラ他によって開
示されるような別のレッドダウン・タンク(Ietdo
wn tank)を必要とすることなく、最終インキ配
合物を調製し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は印刷インキを製造するための慣用方法を示すフ
ローダイヤグラム、そして第2図は印刷インキを製造す
るための本発明方法を示すフローダイヤグラムである。 ほか1名 手続補正書(方式) 昭和62年12月28日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)単一の容器内で行われ、かつ本質的に(1)同心
    的に整列された混合エレメントおよび高速羽根を備える
    ミキサー内で、顔料約0.5及至15%を含有する顔料
    スラリーを攪拌下で非水性疎水性インキビヒクルと混合
    し、そして加熱して前記顔料を水性相から非水性相へ移
    行させる工程と、(2)前記ミキサーから水性相を除去
    する工程と、(3)付加的なインキ製造成分を前記ミキ
    サーに添加してプレス準備の整った印刷インキを生成す
    る工程とから成る印刷インキの直接製造方法。 (2)ミキサーが円筒状かつ水平である特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 (3)完成インキが顔料約5及至65%を含んでいる特
    許請求の範囲第1項記載の方法。(4)顔料および疎水
    性ビヒクル量の割合が約3:1及至1:4顔料:ビヒク
    ルの範囲内にある特許請求の範囲第1項記載の方法。 (5)顔料スラリーおよび疎水性ビヒクルが約50℃及
    至70℃で加熱される特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 (6)顔料が有機性である特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 (7)特許請求の範囲第1項記載の方法により調製され
    た印刷インキ。 (8)更に、顔料を含有する非水性相を水で洗浄して可
    溶性不純物を除去する工程を含んで成る特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 (9)水性相は該水性相を排出することにより除去され
    、次いで減圧下で加熱して凡ゆる残留水分を除去する特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 (10)更に、プレス準備の整った印刷インキを濾過す
    る工程を含んで成る特許請求の範囲第1項記載の方法。 (11)単一の容器内で行われ、かつ本質的に(1)同
    心的に整列された混合エレメントおよび高速羽根を備え
    るミキサー内で、有機顔料約0.5及至15%を含有す
    る顔料スラリーを攪拌下で非水性疎水性インキビヒクル
    と混合するが、この場合顔料および疎水性ビヒクル量の
    割合が約3:1及至1:4顔料:ビヒクルの範囲内にあ
    り、そして加熱して前記顔料を水性相から非水性相へ移
    行させる工程と、(2)前記ミキサーから水性相を除去
    する工程と、(3)付加的なインキ製造成分を前記ミキ
    サーに添加して、顔料約5及至65%を含むプレス準備
    の整った印刷インキを生成する工程とから成る印刷イン
    キの直接製造方法。 (12)顔料スラリーおよび疎水性ビヒクルが約50℃
    及至75℃で加熱され、そしてこの場合、顔料を含有す
    る非水性相を水で洗浄して可溶性不純物を除去する特許
    請求の範囲第11項記載の方法。 (13)前記有機顔料スラリーが「リソールイエロー1
    2」顔料スラリーである特許請求の範囲第12項記載の
    方法。 (14)前記有機顔料スラリーが「リソールルビン」顔
    料スラリーである特許請求の範囲第12項記載の方法。 (15)前記有機顔料スラリーがフタロシアニン顔料ス
    ラリーである特許請求の範囲第12項記載の方法。 (16)前記有機顔料スラリーが「ジアリライドイエロ
    ー」顔料スラリーである特許請求の範囲第12項記載の
    方法。 (17)ミキサーが円筒状かつ水平であり、水性相は該
    水性相を排出することによりミキサーから除去され、次
    いで減圧下で加熱して凡ゆる残留水分を除去するが、こ
    の場合プレス準備の整った印刷インキを濾過する特許請
    求の範囲第12項記載の方法。
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