JPH01155684U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案一実施例の構成説明図、第２図
は第１図の側面図、第３図は第１図の―線断
面図、第４図は従来技術の構成説明図、第５図は
第３図のＶ―Ｖ線断面図、第６図は第３図の―
線断面図、第７図は従来技術の問題点を説明す
るための図である。 １０……感光体ドラム、１２……ヒータ、１４
……リング電極、１６，４４，５０……端子、１
８……リング電極取付け部材、４０……ブラシ取
付け部材、４２……ブラシ、４６……軸、４８…
…支承手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第１部材の一方の面に同心円状に複数のリ
   ング電極を、他方の面に該リング電極に導通する
   第１端子を取付け、第２部材の一方の面に前記複
   数のリング電極に対応する位置に複数のブラシを
   、他方の面に該ブラシに導通する第２端子を取付
   け、前記リング電極とブラシとが接触するように
   第１部材と第２部材との中央部を軸により回動自
   在に連結し、前記第１及び第２部材の一方が回動
   しても通電が行えるように構成した回転電極にお
   いて、 前記第２部材の複数のブラシを、円周方向に等
   分割配置したことを特徴とする回転電極。 (2) 前記第１及び第２部材を連結する軸を着脱
   可能に支承する第３部材を設け、前記第１及び第
   ２端子の少なくとも一方の端子にそれぞれ当接し
   うるように複数の第３端子を前記第３部材に配設
   し、前記軸を第３部材に装着することにより第１
   及び第２端子の一方と第３端子とが電気的に接続
   されることを特徴とする請求項１記載の回転電極
   。