JPH0115539B2 - - Google Patents

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JPH0115539B2
JPH0115539B2 JP60197439A JP19743985A JPH0115539B2 JP H0115539 B2 JPH0115539 B2 JP H0115539B2 JP 60197439 A JP60197439 A JP 60197439A JP 19743985 A JP19743985 A JP 19743985A JP H0115539 B2 JPH0115539 B2 JP H0115539B2
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JP
Japan
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parts
wall material
sodium glycolate
cellulose sodium
colored soil
Prior art date
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JP60197439A
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JPS6257468A (ja
Inventor
Hisayoshi Takahachi
Goro Mori
Terumi Manabe
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Shikoku Chemicals Corp
Original Assignee
Shikoku Chemicals Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 この発明は、和風感を呈する壁仕上げ面を形成
することができる壁材組成物及びその製法に関す
るものであり、左官材料として有用なものであ
る。 従来の技術 砂、砕石、ガラス玉、木粉、合成樹脂、ゴム等
の粒状骨材と天然あるいは人工の色土及び寸莎や
微粉砕パルプの如き短繊維を主成分とし、これら
に接着成分として繊維素グリコール酸ソーダを単
独あるいは他の糊料と併用して配合した壁材は、
配合基材の比重差が大きいために分離し易く、且
つ短繊維が互いに絡み合つてもぐさ状となるなど
の現象を伴つて均一に混合し難いので、これら成
分を予め一体的に造粒して水練り時の分散性を高
める方法が考えられ(特公昭48−42941号公報)、
さらにこのような壁材組成物を一体的な造粒物と
した場合には、繊維素グリコール酸ソーダが色土
と接触した際に著しい粘度低下を来す障害があつ
て長期の保存に適さないため、色土と繊維素グリ
コール酸ソーダを分離して夫々の造粒物をつく
り、両造粒物を混合する製法が提案されていた。
(特公昭49−15465号公報) 発明が解決しようとする問題点 色土と繊維素グリコール酸ソーダを分離し、粒
状骨材と色土を主とする造粒物と粒状骨材と繊維
素グリコール酸ソーダを主とする造粒物を別個に
つくり、両造粒物を均一に混合する方法によつて
製造した壁材は、その保存期間が数ケ月以上に達
すると繊維素グリコール酸ソーダの劣化が顕著に
現れ、壁材としての使用に適さない状態となり、
またその生産を連続的に実施する場合には、造粒
機を並設したり、工程を二系列に分けることを余
儀なくされ、多くの設備費と労務費を要してい
た。 問題点を解決するための手段 本発明者等はこのような事情に鑑み種々の試験
を繰り返した結果、粒状骨材、色土及び短繊維を
主成分とし、繊維素グリコール酸ソーダを主たる
接着成分とする壁材において、これら基材を互い
に接触した状態で混合した場合に、繊維素グリコ
ール酸ソーダが粘度低下を来す原因は、繊維素グ
リコール酸ソーダと色土中に含まれる微量の酸性
物質が反応し、その一部が繊維素グリコール酸に
変わりこれが水練りの際に色土中に含まれるマグ
ネシユウム、カルシユウム、亜鉛、鉄、アルミニ
ウム、クロム、マンガン等の二価以上の金属イオ
ンと反応し、繊維素グリコール酸ソーダの分子内
あるいは分子間に架橋結合を生起して繊維素グリ
コール酸ソーダがゲル化することに基づく事実を
知見し、この弊害を防止するために、粒状骨材、
色土及び短繊維を主成分とし繊維素グリコール酸
ソーダを主たる接着成分とする壁材に、アルカリ
性物質を加え水に溶かした壁材のPH値が6ないし
11の範囲となるように調整することによつて、繊
維素グリコール酸ソーダと色土を直かに接触させ
ても繊維素グリコール酸ソーダの粘度変化は僅少
であり、これら各基材を一体的に造粒しうること
を見い出した。 また粒状骨材の表面に色土、アルカリ性物質、
短繊維及び繊維素グリコール酸ソーダを被着した
造粒体を形成するに当り、壁材の経時的な粘度変
化をさらに低減しその保存安定性を一層高める方
法について検討を加えた結果、粒状骨材と色土の
混合物にアルカリ性物質の水溶液を加えて中和さ
せたのち、前記アルカリ中和された粒状骨材と色
土を主とする混合物に繊維素グリコール酸ソーダ
と他の基材を混合して造粒することにより、長期
に亘つて安定に保存しうる壁材組成物を造り出し
たものである。 本発明の実施に適する粒状骨材は10〜80メツシ
ユ、好ましくは20〜48メツシユの粒度のものであ
り、その代表的なものは砂、寒水石、パーライ
ト、蛭石の如き天然または人工の砂あるいは砕石
や木粉、ガラス玉、合成樹脂、天然ゴム、合成ゴ
ム等であり、色土は天然あるいは人工のものに必
要に応じてベントナイトの如き分散剤や顔料、染
料等の着色剤を加えたものであり、短繊維として
は寸莎、微粉砕パルプ及び各種繊維類を数mmの長
さに裁断したものを用いることができる。 本発明において使用されるアルカリ性物質の代
表的なものは、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、アンモニア水、炭酸ナトリウム、酸性炭酸ナ
トリウム、炭酸カリウム、炭酸アンモニウム、燐
酸ナトリウム等であり、その使用量は炭酸、有機
カルボン酸、亜硫酸、亜硝酸、燐酸、塩酸、硫酸
等の微量の酸性物質を含むPH3.8〜6の色土と酸
性を呈する粒状骨材を中和し、壁材組成物のPHが
6ないし11、望ましくはPH8〜10となるように調
合すべきであり、壁材に対するアルカリ性物質の
添加量が過度になると、塗装した壁仕上げ面にア
ク、シミの発生を伴うので、アルカリ性物質の混
合操作は適確に行わなければならない。 本発明における接着成分としては、繊維素グリ
コール酸ソーダを単独で用いるほか、これにメチ
ルセルローズ、ヒドロキシエチルセルローズ、ポ
リビニルアルール、アルギン酸ソーダ、ポリアク
リル酸ソーダ、澱粉等の水溶性糊料を併用するこ
とができ、これら水溶性糊料についても壁材組成
物にアルカリ性物質を加えることによつて繊維素
グリコール酸ソーダと同様に貯蔵中及び水練り時
における糊料の粘度低下を抑制し、溶解性を高め
る作用が認められる。 作 用 本発明によれば、壁材組成物にアルカリ性物質
を加えているため、色土及び場合によつては粒状
骨材中に含まれる夫々の酸性物質が中和されて繊
維素グリコール酸ソーダに何等の作用を与えない
ものとなり、色土及び場合によつては粒状骨材中
に含まれる二価以上の金属イオンはアルカリ性物
質と反応して不溶性の水酸化物に変わり、繊維素
グリコール酸ソーダのゲル化には全く関与しない
ものとなる結果、壁材成分を互いに接触した状態
で混合し、これを水練りしても、繊維素グリコー
ル酸ソーダの化学的変化は起こらず、長期に亘つ
て安定に保存しうると共に水練りの際に速やかに
溶解し鏝塗り作業に適した粘稠な泥状物を与える
ものである。 以下実施例によつて本発明を具体的に説明す
る。 なお、これら試験における数値単位は、特定し
た場合を除き重量で示したものである。 実施例 1 各種天然産の色土と酸性を呈する粒状骨材の酸
性度(PH)及び炭酸ナトリウム水溶液を用いてこ
れをPH7に中和し、必要な炭酸ナトリウムの使用
量を測定したところ、表1に示したとおりであつ
た。
【表】 この結果から、色土は粒状多孔質であるため、
常温で処理する場合短時間における中和では、色
土中の酸性物質を完全に中和するまでに至らない
ので、アルカリ性物質の配合量は、煮沸中和によ
つて測定した量を基準として使用すべきものと認
められ、川砂等の粒状骨材についても同様の現象
が認められた。 実施例 2 川砂(平均粒径30メツシユ)785部と天然土150
部(PH4.5)及び顔料15部を均一に混合し、これ
に炭酸ナトリウムの2%水溶液50部を加えて均一
に混練し、さらに繊維素グリコール酸ソーダ14.5
部とメチルセルローズ5部及び微粉砕パルプ35部
を加えて撹拌混合を続けたところ、砂の表面に他
の基材が展着した粒状物を生じ、これを約80℃の
温度で3時間乾燥して砂の表面に他の基材を一体
的に被着した造粒体からなる壁材を得た。 このようにして造られた粒状壁材組成物を水に
溶かしたPH値は9.0であり、水800部を入れた容器
に前記壁材組成物を添加すると、速やかに造粒物
の崩壊が起こり、軽く混練をしただけで各基材が
均一に分散した粘稠な泥状物を生じ、これを壁面
に鏝塗りしたところ鏝伸び、鏝離れ等の作業性は
極めて良好で乾燥した壁仕上げ面には短繊維の毛
玉が全く存在しない美しいじゆらく壁特有の凹凸
梨地模様を表出することができた。 実施例 3 実施例2において、炭酸ナトリウム水溶液の代
わりに、炭酸ナトリウムを含まない水を加えて同
様の処理を行つて造つた砂の表面に各基材を一体
的に被着した造粒体からなる壁材Aを製造し、ま
た砂600部を水で湿潤しこれに天然土150部、顔料
15部、メチルセルローズ5部、及び微粉砕パルプ
35部を添加して混合し粒状化させて乾燥した造粒
体を造り、他方砂185部を水で湿潤しこれに繊維
素グリコール酸ソーダ14.5部を加えて混合し、粒
状化させて乾燥した造粒体を形成し、これら両造
粒体を配合した壁材Bを造り、前記例2において
製造されたアルカリ性物質を加えて造つた壁材を
Cとして夫々ポリエチレン袋に封入し、これらを
60℃の温度に保つた恒温槽に20日間放置してその
粘度変化を測定した結果は表2に示すとおりであ
つた。
【表】 実施例 4 川砂(平均粒径30メツシユ)3500部と天然色土
(PH4)2000部を均一に混合し、これに水酸化カ
リウムの2%水溶液300部を加えて混合を続け、
さらに繊維素グリコール酸ソーダ100部、メチル
セルローズ30部及びポリアクリル酸ソーダ20部並
びに繊維長1mmの天然繊維600部を添加して撹拌
混合を行なつたところ、砂の表面に他の基材が展
着した粒状物を生じ、これを約80℃の温度で3時
間乾燥して砂の表面に他の基材が一体的に被着し
た造粒体からなる壁材を得た。 本品を水に溶かしたPHは8で、これを前記実施
例3と同様にして熱安定性を測定したところ、60
℃で20日放置したのち粘度低下は僅かに1.5%で
あり、前記壁材組成物を水に入れた容器に投入す
ると軽く混練するだけで各基材が均一に分散した
粘稠な泥状物を生じ、これを壁面に鏝塗りしたと
ころ作業性は良好であり前記実施例と同様の美し
い壁仕上面を形成することができた。 実施例 5 パーライト565部と色土(PH5.0)235部を均一
に混合し、これに5%アンモニア水30部を加えて
混合し、次いでこれに平均繊維長1.5mmのガラス
繊維150部、繊維素グリコール酸ソーダ15部とヒ
ドロキシエチルセルローズ5部及び角又3部を予
備的混合していたものを添加して撹拌混合を行
い、パーライトの表面に他の基材が展着した粒状
物を形成し、これを乾燥して造粒体からなる壁材
を製造した。 このようにして造られた壁材のPHは9.5で、こ
れを実施例3と同様にして熱安定性を測定したこ
とろ、60℃で20日間放置したのちの粘度低下は
2.8%であり、前記壁材組成物を水700部を入れた
容器に添加すると鏝塗り可能な粘稠で各基材が均
一に分散された泥状物となり、水900部に溶解す
ると吹付塗装が可能なものとなり、鏝塗り及び吹
付塗装によつて京壁の雰囲気を備えた凹凸梨地模
様の壁面仕上げができた。 実施例 6 木粉(平均粒径20メツシユ)460部と天然粘度
400部に顔料50部を加えた色土(PH5.0)を均一に
混合し、これに酸性炭酸ナトリウム10部を溶かし
た水100部を加えて混合を続け、さらに繊維素グ
リコール酸ソーダ20部微粉砕パルプ50部を添加し
て撹拌混合を行い、木粉の表面に他の基材が展着
した粒状物を形成し、これを乾燥して木粉の表面
に他の基材が一体的に被着した造粒体からなる壁
材を造つた。 本品を水に溶かしたPHは8で、実施例3と同様
にして測定した60℃、20日間の粘度低下は3.0%
であつた。 前記壁材組成物は水中に投入すると速やかに分
散し、軽く撹拌すると基材が均一に分散した粘稠
泥状物を生じ、これを壁面に鏝塗りしたところ作
業性は良好で、壁仕上げ面は木粉のアルカリによ
る変色を伴うことなく美しい凹凸梨地模様を呈し
た。 発明の効果 本発明は粒状骨材、色土、短繊維等からなる基
材に繊維素グリコール酸ソーダを配合するに当
り、アルカリ性物質を加えることによつて、これ
らを一体的に混合した状態で繊維素グリコール酸
ソーダを長期間安定に保つことができるから、壁
材組成物は水練り時における基材の分散性が良い
一体的な造粒体とすることができ、且つ長期間に
亘つて安定に貯蔵することができる。 さらに本発明によれば粒状骨材の表面に繊維素
グリコール酸ソーダを含んだ状態で各基材を一体
的に被着しうるので、粒状化された壁材組成物は
結合強度が大きく貯蔵、運搬等の取扱い時に崩壊
するトラブルを完全に回避することができ、従来
の色土と水溶性糊料を個別に造粒して混ぜ合わす
製法に比べると、工程を簡素化してその生産効率
を飛躍的に高揚することができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粒状骨材、色土及び短繊維を主成分とし繊維
    素グリコール酸ソーダを主たる接着成分とする壁
    材に、アルカリ性物質を加え水に溶かしたPH値が
    6ないし11の範囲内となるように調整したことを
    特徴とする壁材組成物。 2 粒状骨材の表面に色土、アルカリ性物質、短
    繊維及び繊維素グリコール酸ソーダを被着した造
    粒体としてなる特許請求の範囲1に記載の壁材組
    成物。 3 粒状骨材と色土の混合物にアルカリ性物質の
    水溶液を加えて中和する工程と前記アルカリ中和
    された粒状骨材と色土を主とする混合物に繊維素
    グリコール酸ソーダと短繊維を混合して造粒する
    工程を含むことを特徴とする壁材組成物の製法。
JP19743985A 1985-09-05 1985-09-05 壁材組成物の製法 Granted JPS6257468A (ja)

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JPS568475A (en) * 1979-07-03 1981-01-28 Shin Etsu Chem Co Ltd Paste for fibrous wall

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