JPH01155114U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例の剪断機の正面図、第２図は同
上の平面図、第３図は同上の一部切欠き背面図、
第４図は同上の要部を示す正面図、第５図は門形
フレームの横断面図、第６図は第５図の―線
からみた断面図、第７図は従来構造を示す正面図
、第８図は剪断作用を示す図である。 １……門形フレーム、２……材料供給手段、３
……材料押圧手段、４……切断スライド、８……
開口、１０……剪断用上刃、１１……傾斜刃先、
１４……受け台、１５……剪断用下刃、１８……
駆動シリンダ、１９……押圧板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 門形フレームに、昇降自在な剪断用上刃と
   固定の剪断用下刃とを対向して設け、その下刃上
   に、上記フレームの後方に設けた材料供給手段よ
   り剪断材料を供給し、この材料を上記上刃と下刃
   との間で剪断する剪断機において、上記上刃の刃
   先を、幅方向の両端より中央に向かつて上向きに
   傾斜させ、その中央で交叉するように形成したこ
   とを特徴とする剪断機。 (2) 上記フレームの側部に、上記下刃上に供給
   される剪断材料を、下刃の幅方向一端に押付ける
   材料押圧手段を設けた請求項(1)記載の剪断機。