JPH01155068A - エンジン燃料ラインでのベーパーロック制御装置 - Google Patents

エンジン燃料ラインでのベーパーロック制御装置

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JPH01155068A
JPH01155068A JP63285597A JP28559788A JPH01155068A JP H01155068 A JPH01155068 A JP H01155068A JP 63285597 A JP63285597 A JP 63285597A JP 28559788 A JP28559788 A JP 28559788A JP H01155068 A JPH01155068 A JP H01155068A
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JP
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heat exchanger
fuel line
fuel
refrigerant
temperature
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JP63285597A
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English (en)
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Michael B Thompson
マイケル ブライヤン トンプソン
Robert J Torrence
ロバート ジェームズ トーレンス
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Eaton Corp
Original Assignee
Eaton Corp
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Publication date
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    • F25B2341/0683Expansion valves combined with a sensor the sensor is disposed in the suction line and influenced by the temperature or the pressure of the suction gas
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    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この本発明は、エンジンに対して正圧循環燃料供給装置
を使用する車両の燃料ラインにおレプるベーパーロック
(蒸気による閉塞)を制御するだめの装置に関する。
(従来の技術) この種の燃料システムは、燃料の連続的な流れを正圧の
下に燃料噴射装置に循環させるためのタンクに燃料ポン
プが設けられている、燃料噴射エンジンを具備した自動
車に使用されている。
エンジンの作動中に、燃料の正の圧力が加えられた流れ
が連続的に噴射装置に循環している噴射エンジンを用い
る車両が使用されている場合、燃料ラインはエンジン区
画から熱を吸収するので、燃料ライン、詳細には燃料を
タンクに戻すラインの部分に関してベーパーロックの問
題が生している。正の圧力が加えられたポンプシステム
のタンクに戻る燃料は、実質的には気圧タンクに放出さ
れるため、ラインの戻り部分にある燃料は、ポンプから
放出される時に、より高圧の燃料よりも低い温度で蒸発
してしまう。
戻りラインの燃料の蒸発とベーパーロックをなくすため
に、燃料ラインの戻り部分に内蔵冷却器を設けて燃料の
温度を、その気化点まで下げることが考えられている。
提案されている一つの方法は、車両の空調システムのた
めに冷媒を使用している熱交換器を設けるというもので
ある。車両の空調用冷媒は、燃料ラインにベーパーロッ
クを引き起こすほどにエンジン区画の温度を上げるよう
な気候条件において通常、空調システムが作動している
ほど便利な冷却媒体源である。
(発明が解決しようとする課題) しかし、燃料ラインと空調システムの冷媒との間で熱交
換を行うとする場合に、問題が生じている。なぜなら、
空調システムの制御装置は、冷媒の流れを制御するため
空調蒸発器の出口で少量の過熱を引き起こすように設計
されているからである。したがって、冷媒に関しては、
燃料ラインとの熱交換のための冷却を、はとんど行なう
ことができない。その結果、燃料タンクに戻る燃料ライ
ンの低圧側でベーパーロックが生じるのを防止する目的
で燃料ラインを冷却するために、空調冷媒ラインに熱交
換器を利用する方法または手段を見つけることが望まれ
ている。
この発明は、燃料をタンクに戻す燃料ラインの低圧側に
おけるベーパーロックを防止するために、燃料噴射装置
を備えたエンジンが使用されているような、正の圧力が
加えられた連続的に循環しているエンジン燃料供給装置
の低圧側すなわち戻り側に配置する熱交換器を提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明では、蒸発器および燃料ライン熱交換器に対し
て冷媒の流れを制御するための電動式冷媒膨張弁を使用
し、システム内で冷媒の流れを制御するための冷媒膨張
弁にパルス幅変調デユーティサイクル信号を送るマイク
ロプロセッサ利用の制御装置を使用している。圧力変換
器が冷媒ラインに設けられ、蒸発器がら放出されるにし
たがってその中を流れる冷媒の圧力を測定し、マイクロ
プロセッサに信号を送っている。次に、マイクロプロセ
ッサが検査表がら冷媒の飽和温度を決定する。
温度検知サーミスタが燃料ライン熱交換器と圧縮機の取
入れ口の間の冷媒ラインに配置され、マイクロプロセッ
サに燃料ライン熱交換器から排出する冷媒の実際温度を
示ず信号を送る。このマイクロプロセッサは次に、飽和
温度と実際温度を比較して燃料ライン熱交換器の出口の
過熱量を決定し、燃料ライン熱交換器の出口での過熱に
基づいて規定した計算法から得られた変調信号によるパ
ルスを冷媒膨張弁に送る。
この発明の随意の特徴により、空調システム用の圧縮機
には、燃料ライン内の燃料の温度の測定に基づいた指令
がマイクロプロセッサがら出される時に、初めて電圧を
加えることがてきる。
(作 用) 本発明は吸熱熱交換器あるいは蒸発器と圧縮機の入口の
間にある車両用空気調節装置のために、その低圧部分ま
たはタンクの戻り部分が、冷媒ラインに配置された熱交
換器を通り抜けており、正に加圧された循環型エンジン
燃料ラインにおけるベーパーロックを防止する。サーミ
スタにより、燃料ライン熱交換器から放出される冷媒の
温度を検知し、圧力変換器により、蒸発器の放出飽和圧
力を探知する。検査表を用いて、飽和圧力から飽和温度
を決定し、飽和温度と実際温度を比較して、燃料ライン
熱交換器の放出の際に過熱が所望の量に維持されるよう
に電動式冷媒膨張弁を制御するだめのパルス幅変調制御
信号を生成する。
(実施例) 第1図について説明する。この発明の装置全体を10で
示す。この装置には熱交換器ブロック14を通って循環
するエンジン燃料ラインの低圧側の部分12があり、熱
交換器ブロック14には、燃料ライン12と熱交換関係
にあるブロック14を通過する車両用空調システムに冷
媒ライン16の一部が含まれている。冷媒ライン16は
熱交換器ブロック14から圧縮機18の入口へ通じてお
り、この入口は、ブリー22を通るベルト2oによりエ
ンジンが駆動されるように合わせられ、ブリー22は、
電気で作動するクラッチ24により圧縮機に係合してい
る。圧縮機18の出口は、導管26を通って発熱熱交換
器すなわちコンデンサ(復水器)28まで吐き出され、
このコンデンサ28は導管30に沿って、全体が32で
示された電動膨張弁の入口まで吐き出しており、この膨
張弁は、低圧冷媒を導管34を通して、冷却される車両
区画に配置された発熱熱交換器または蒸発器36の入口
まで放出している。蒸発器36は冷媒を導管を通して、
弁32のブロック42に設けられた流路4゜まで放出し
、この流路4oは、冷媒を燃料ライン熱交換器と圧縮機
に戻すために導管16に通じている。
圧力変換器44には、蒸発器36から放出された冷媒の
圧力を探知するための流路40に通じる入口がある。
この装置の電力は、マイクロプロセッサ利用の制御装置
50に電力を供給する電圧調整器48への接続点46お
よび接続点47を通して、全体がBで示された車両の供
給装置により送られている。制御装置50は、ライン5
4に沿って、コンパレーク52からの入力と圧力変換器
の信号を受は取る。
コンパレータ52は、TAて示されたサーミスタの1本
の導線からライン56に沿って信号を受は取るが、その
際、サーミスタから出ている他の導線58は、電圧調整
器からライン62に沿って正の供給電圧+Vを受は取る
接続点60に接続されている。
制御装置50は、冷媒弁を電磁加圧するための弁ブロッ
ク42に取り付けられたソレノイドコイル66の1本の
導線へライン64に沿って出力信号を送る。このコイル
の他の導線側は、電力接続点47へのライン68に沿っ
て電力を受は取る。
圧縮機クラッチの信号は、制御装置50から、ライン7
6に沿って接続点78および電力接続点47に接続され
た電力線80を通して電力を受は取る圧縮機クラッチに
ライン74に沿って送られる。
要求があれば、信号入力を制御装置50から導線90に
沿ってリレー86に送っている状態で、コンデンサ冷却
ファンモータ82を設けて、導線88を通る接続点78
から電力を受けているリレー86から導線84に沿って
電力を受は取ることができる。コン7’4のファン82
を制御する方法の詳細は、゛冷媒流体の飽和点の表示°
°と題するロバート Jl−レンス(Robert J
、 Torrence)の同時継続中の出願に説明して
あり、通例、この出願の譲受人に譲渡されているため、
ここでは簡素化のため省略する。
代表的な自動空調システムの場合、空気を蒸発器を越え
て通路区画まで放出するために蒸発器のブロワモータ9
2が設けられている。さらに、このモータ92は、導線
96によりモータに接続され、接続点46から導線98
に沿って電力を得ているオペレータ選択スイッチ94に
よって電力を受けることができる。
第2図について説明する。この発明の第1の実施例を示
す。圧縮機クラッチにオペレークの選択ステップ100
によって電力を加え、ステップ102でF L A G
をゼロに設定すると、圧縮機クラッチはステップ104
でかみ合わされ、ステップ103て約1秒という適当な
時間の遅れの後、ステップ104て、最初の40%のデ
ユーティサイクルのパルス幅変調信号が、膨張弁32の
ソレノイドコイル66に送られる。装置全体の電力を上
げると、ステップ105て、圧力変換器44からの圧力
信号が制御装置50に加わる。
制御装置50のマイクロプロセッサは、ステップ106
で作動し、使用した特別の冷媒に関するメーカーの情報
から、測定温度に対応する飽和温度T8を決定するため
に記憶されている検査表に入る。なるべくなら、フレオ
ン(Freon )12の名前で市販されている冷媒を
使用するのがよく、この圧力−温度曲線は第4図に示し
である。
サーミスタTAからの信号は 、ステップ107で制御
装置50に入力され、サーミスタTAは、ステップ10
8で検査表によって決まる。次に、ステップ109で測
定された実際温度TAから、得られた飽和温度T3を差
し引くことにより、ステップ109て過熱が決定される
ステップ110ては、△E ov6が△E、、、、wと
等しくされ、ステップ111では、ステップ109にお
いて決定された過熱から7°を引いたものに等しくされ
る。ただし、△Eは、実際の過熱と所要の過熱7°Fと
の誤差である。
ステップ112では、変化△△Eは△E nawから引
かれた△E o + aに等しくされ、さらにステップ
113ではFLAGが1に等しく設定される。ステップ
114では、量が△EnaW/4および△△E/2の以
前のパルスに加えることによって、パルス幅PWが決ま
り、したがって、パルス幅変調信号の更新値がソレノイ
ド66に送られる。
目下好んで使用されているサーミスタTAはメーカー識
別番号UUR43J24をつけた、マサチューセッツ 
01701. 、フラミングハム。
ファウンテン・ストリート63のフェンウオール・エレ
クトロニクスから入手できる30にオームのNTCザー
ミスタであり、このサーミスタの抵抗は、25°Cで3
0にオームである。第1図と第3図について説明する。
オペレータ選択スイッチ101を閉じると、目下好んで
使用されている、イリノイ 60195.シャウンバー
グ、アルゴンギン ロード2060のモトローラ・セミ
コンブフタ・プロダクツから入手できる、モトローラ指
定68705P3をつけた半導体素子から成るマイクロ
プロセッサU4は、そのピン3で、電圧調整器48から
電力を受ける。この調整器は、なるべくモトローラ指定
MC7805をつけた半導体素子U1から成るもので、
そのピン1て、−e的には9ボルトから16ボルI−ま
ての車両用バラブリーから、ダイオードCRIおよび抵
抗器R1を通して電圧■8を得ている。電圧調整器48
は、コンデンサC7を通してプロセッサU4のビン3て
正の5ボルトを供給している。
第3図について説明する。装置CYIは、アースに対し
てコンデンサC13と直列に、かつコンデンサC12と
並列に置かれた振動子である。CYIは、好ましくはほ
ぼ4MH2のタイミングパルスを出すために、マイクロ
プロセッサU4のビン5と4に接続されている。
制御装置50には、マイクロプロセッサの機能を監視す
る゛デツトマン゛タイマがある。U4は出力を、そのビ
ン14上で、コンデンサC7を通して、Qlのベースに
、および抵抗器R7を通してアースに接続されている接
続点119に送っている。Qlは、エミッタがアースさ
れ、さらにコレクタ接点が接続点120に接続されてお
り、この接続点120は、装置U5のビン6に接続され
ているが、装置U5にはカリフォルニア95051.サ
ンタクララ、セミコンダクタードライブ2900のナシ
ョナル・セミコンダクター社から入手てきるLM555
 Dタイマが含まれている。U5には、接続点120に
接続されたビン6、コンデンサC9を通してアースされ
たビン5、ならびにアースされたビン1も備わっている
。U5のビン7は、調整器48からの正電圧により抵抗
器R3を通してバイアスをかけられた接続点122に、
接続されている。接続点122の電圧も、抵抗器R6を
通してQlのコレクタ接点に加えられる。U5のビン4
は、コンデンサCIOを経てアースされている接続点1
24に接続され、この接続点124も、抵抗器R4を通
して正電圧によりバイアスがかけられている。U5のビ
ン3における出力は、コンデンサC1,1を通して接続
点126に接続されており、この接続点126もまた、
抵抗器R5を通して調整器48からの正の5ボルトによ
りバイアスがかけられ、ダイオードCR5によってイ呆
護され、さらにマイクロプロセッサU4の入力28に接
続されている。
装置U5は、70ミリセカンド後に信号がビン14から
01に受は取られていない場合に、U5が、Qlにより
リセットされずに、リセット信号をビン28を通してマ
イクロプロセッサU4に送る、というように作動する。
マイクロプロセッサが作動してビン18で出力信号を送
る場合、この信号は、抵抗器R11を通して、エミッタ
がアースされているQ3のベースに送られる。Q3のコ
レクタ接点は、抵抗器RIOを通して、電池からの正電
圧に対してバイアスがかけられ、さらに接続点128を
通して電力FET素子QIOのベースあるいはビン1に
接続されている。QIOのビン2における出力は圧縮機
クラッチに送られ、QIOのビン3における出力はアー
スされている。信号がU4のビン18からQ3のベース
に受は取られる場合、Q3は、信号を受は取ることによ
って接続点128における電圧を下げて電力FET  
QIOを遮断し、その結果、圧縮機クラッチの起動な断
つ。
同様に、U4のビン16からの出力は、抵抗器R9を通
して装置Q2のベースに送られるが、このベースでは、
エミッタがアースされ、さらに、コレクタ接点が抵抗器
R8を通して電池からの正圧に対してバイアスがかけら
れて接続点130に接続されている。接続点130は、
電源FET  Q9の入力ビン1またはベースに接続さ
れているが、ここでは出力ビン3がアースされ、出力ビ
ン2が冷媒弁32のコイル66に接続されている。この
出力は、ツェナー(zener )ダイオードCR7と
CR4、およびダイオードCR16により保護されてい
る。信号がU4のビン16からQ2のベースに受は取ら
れると、Q2が導通し、接続点130へ電圧を下げて0
9を遮断し、その結果、弁の電源を断つために弁のコイ
ルを作動できないようにする。
サーミスタTAは、他の導線が接続点130に接続され
ている状態で、ダイオードを通して正の電源電圧を受け
ているが、この接続点130は、コンデンサC5を通し
てアースに、さらに装置U2の人力ビンにも接続されて
いる。現在好まれている使用においては、U2に前記ナ
ショナル・セミコンダクタ社製LM556タイマが含ま
れており、このタイマは、ビン7をアースし、さらにビ
ン3をコンデンサC15を通してアースして、ビン4で
調整器48から正の5ボルトを受けている。マイクロプ
ロセッサのビン10からの信号は、U2のビン6に送ら
れ、U2にコンデンサC5を放電させる。接続点130
から得られたU2のビン1と2における電圧が、バイア
スがかけられた電圧の3分の2に達すると、U2は、そ
の出力ビン5とダイオードCR12を通して接続点13
2に信号を送るが、この接続点132は、U4の入力ビ
ン2に接続され、さらに、抵抗器R2を通してアースさ
れている。
マイクロプロセッサU4は、信号を受は取る時間を測定
し、この時間測定により、TAにおける電圧がデジタル
で表示される。次に、マイクロプロセッサは、サーミス
タTAの製造業者が提供している電圧と抵抗の表からT
Aの温度を調べることができる。サーミスタTAに関す
る温度対抵抗の値の表は、下記の表■に示しである。
表  ■ ] 9 R−T:25°Cにおける抵抗に、表の数値を掛け、温
度当りの抵抗を得るもの。
アルファ温度係数ニ一定の温度での°C当りの抵抗の変
化におけるパーセントを示すもの。
抵抗偏差 基準温度(25°C)での抵抗公差に加えて
、抵抗偏差の全体の百分率を与えるもの。
圧力変換器の信号は、ライン54に沿って、コンパレー
タ装置U3のビン3で正の人力に受は取られるが、この
装置U3は、現在好まれて使用されているモトローラ2
N2903D装置である。コンパレータU3は、そのビ
ン8で、コンデンサC19を通してアースされている接
続点118により正電圧を得ている。コンパレータエの
出力は、抵抗器R27を通してアースされている接続点
140と、さらに、ダイオードCRIGにより接続点1
32を通してU4の入力ビン2に、加えられている。
マイクロプロセッサのビン8は、抵抗器R28を通して
01.2のベースに接続されており、このベースでは、
エミッタがアースされ、さらにコレクタがU3の負の入
力端に接続されている。
U3のビン4は、アースされている。Q12のコレクタ
も、接続点142に適用されており、接続点142は抵
抗器25を通して、調整器48から得られる正の電圧源
から電力を受は取っている。接続点142もまた、コン
デンサC20によってアースされている。マイクロプロ
セッサのビン8から信号を受は取ると、Q12は導通し
てコンデンサC20をU3の負のビンまで放電し、その
結果、U3に、マイクロプロセッサU4のビン2に信号
を伝える。サーミスタTAに関して上記に説明したよう
に、マイクロプロセッサは、この信号が受は取られる時
間を測定し、その時間に比例したパルス信号出力を送る
ために作動する。
抵抗、静電容量、ダイオードおよび他の装置の値は、以
下に示す表IIに記載している。
表  II 第5図について説明する。この発明の別の実施例を全体
として200で示す。冷媒ライン216と燃料ライン2
12が燃料ライン熱交換器214を通って流れているが
、この場合、サーミスタTAは、圧縮機218に戻って
くるように冷媒ライン216の放出部分に配置されてい
る。圧縮機の放出ライン226は、第5図では簡略化の
ため省略されているコンデンサに接続されている。
冷媒ライン216の入口部分は、第1図に説明したのと
同様の方法で冷媒膨張弁のブロックに接続されているが
、これは、第5図では簡潔のために省略しである。
第二サーミスタTpは、実施例200の燃料ライン21
2の入口部分に配置されているが、これは熱交換器21
4に入ってくる燃料の温度を探知するためである。
現在好まれている使用においては、サーミスタTAは第
1図の実施例のサーミスタTAと同一であり、サーミス
タTFは、フェンウオール識別番号UUR43J24を
つけた30にオームのNTCサーミスタから成っている
。このサーミスタT、では、その−本の導線がコンパレ
ーク252に接続されており、このコンパレータ252
は、調整器248から調整された電圧供給を受けている
マイクロプロセッサベースの制御装置250に入力を送
っているが、調整器248はラインスイッチ201によ
り、例えば、全体がBて示されている車両の12ボルト
のバッテリーのような、正の電圧源に接続されている。
電圧調整器248は、ライン262に沿って正の調整済
み電圧を接続点260に送っており、この接続点260
は、導IJ1259により燃料ラインのサーミスタTF
の他の導線に接続されている。接続点260も、ライン
258に沿って正電圧をサーミスタTAの一本の導線に
送っており、サーミスタTAの他の導線256も、コン
パレータ252に接続されている。コンパレーク252
、制御装置250、および電圧調整器248は、第1図
の実施例の場合に使用した対応するコンポーネントと類
似していることがわかる。
第6図について説明する。エンジン点火スイッチを閉じ
、電圧調整器248に電圧を加えると、ステップ270
て、インジケータがFLAG−△E=Oに設定され、さ
らにステップ272で、もう一つのインジケータがFL
AG  T。
=0に設定される。そして、ステップ274ては、オペ
レータの選択制御が、車両の空調システムを操作したい
という要求を示ず位置に移動しているかどうかを決定す
るためにテストを行なう。この場合、圧縮機のクラッチ
にすてに電圧が加えられているかどうかを決めるには、
ステップ276でテストを行い、そうでない場合には、
ステップ278で圧力変換器44の圧力の示度を読み取
る。変換器44は、第5図の実施例200では、第1図
の実施例10の場合と同し方法で使用されており、この
圧力変換器は、簡潔のため第6図においては省略されて
いることがわかる。
ステップ278から得られた圧力示度が、18psig
未満であれば、ステップ280でマイクロブロセッザは
ステップ274に戻る。ステップ278から得られた圧
力示度が、ステップ280て少なくとも18psigに
なっていれば、ステップ282で圧縮機クラッチに電圧
が加えられ、さらに、ステップ284で1秒間の遅れが
生じた後、ステップ286で、最初の40%のデユーテ
ィサイクルのパルス幅信号が弁コイル66に加えられる
。ここで再び、第6図の実施例200において、第1図
の実施例の場合と同じ弁32が使用されていることがわ
かる。この弁は簡潔のため第6図から省略しである。
膨張弁32に最初に電圧が加えられた後、ステップ28
8で圧力変換器44の示度を、もう−度読み取り、それ
からステップ290で、その圧力が18psig未満で
あるか、それとも最低18psigであるかどうか確定
する。圧力が18psig未満であれば、圧縮機クラッ
チは、ステップ292て示されているように、外される
。圧力変換器44の圧力示度が、ステップ290で少な
くとも18psigであれば、ステップ294で示され
るように、検査表から飽和温度T、が得られる。この検
査表は、第4図のグラフに描かれた点の座標を表にする
ことによって作成される。いったん飽和温度Tsが得ら
れるとステップ296てサーミスタTAから信号入力が
得られ、ステップ298で検査表からTAの温度値が決
まるが、この場合、検査表は上記の表1から引用されて
いる。次いて、ステップ300で、温度値下Aから温度
値T9を引くことにより、過熱SHが得られる。ステッ
プ302が誤差の用語△E newが定義され、△Eo
l。に等しくされる。その後、△E newは、ステッ
プ304に説明されるように、ステップ300て決定さ
れた過熱の値から7°Fを引いて得られた値に等しくさ
れる。ステップ306において、用語△△Eは、ステッ
プ304て決定され、さらにステップ306で説明され
るように、△E nPwから△E ovaを引いた差と
して定義されている。
ステップ308ては、指標FLAG−△Eがゼロに等し
いかどうか確定するためにテストを行ない、この場合に
、指標FLAG−△Eがステップ310で1に等しくな
っていれば、マイクロプロセッサはステップ288に戻
る。指標FLAG−△Eがステップ308でゼロに等し
くなければ、ステップ312で弁コイル駆動信号のパル
ス幅(pw)が、次の式により決定される・ (pw)=△E、I1w/4+△△E/2+  (PW
)ステップ312て決定したパルス幅は、値32のコイ
ル66に適用され、マイクロプロセッサはステップ27
4の状態に戻る。
ステップ276に戻ると、圧縮機のクラッチにすでに電
圧が加えられていれば、マイクロプロセッサは直接、ス
テップ288に移る。ステップ274に戻ると、オペレ
ータの選択制御が、空調システムがOFFになるように
設定されている場合、マイクロプロセッサは直接、ステ
ップ314に移り、ここで、サーミスタTFの出力によ
り示される燃料ライン温度が150°を上回っているか
どうか確定するためにテストを行なう。この場合、ステ
ップ316で指標FLAG−T、=1が設定され、理論
はステップ276に移る。
しかし、ステップ314て測定された燃料ラインの温度
が150°Fより高くなければ、ステップ318で、指
標FLAG  TF=1になっているかどうか確定する
ためにテストを行い、そうてない場合は、理論は直接、
ステップ274に移る。しかし、ステップ318で指標
FLAG−TFが1に等しくなっていれば、ステップ3
20で、燃料ラインの温度TFが120°F未満である
かどうかを確定するために、テストを行なう。ステップ
320のテストにより、燃料ラインの温度TFが120
°以上であることが確定されれば、マイクロプロセッサ
は直接、ステップ276に移る。しかし、ステップ32
0のテストにより燃料ラインの温度が120°F未満で
あることが示されれば、指標FLAG  TFはゼロに
等しく設定され、ステップ292で圧縮機クラッチが、
外される。
本発明の実施例の1つでは高い周囲温度においてのみ燃
料の冷却が必要であるという仮定のもとに、車両の空調
システムが作動している時だ+−+、冷媒が燃料ライン
熱交換器を通6て循環している。この発明の別の実施例
では、このシステムは、燃料ライン内の温度を常に検知
し、さらに、燃料ラインの温度が、車両の空調システム
に車両のオペレークによって電圧が加えられているかど
うかに関係なく所要の値を越える場合に、空調圧縮機の
クラッチをかみ合わすために作動する。この発明では、
マイクロプロセッサ利用の制御装置が、空調蒸発器およ
び燃料ライン熱交換器を通る冷媒の流れを適切に制御す
る電動式の冷媒流れ制御弁に対してパルス幅変調信号の
幅を制御するための電気制御信号を送る、独特の新しい
システムを使用している。
(発明の効果) この発明は、空調システムの冷媒との熱交換のため、タ
ンクに戻ってくる燃料ラインの低圧側に熱交換器を設け
ることにより、正に加圧されている燃料ラインにおいて
エンジン燃料を冷却することができる。燃料ライン熱交
換器は、通路区画の空調蒸発器と圧縮機入口との間に配
置され、システム内の冷媒の流れを制御するために電気
制御膨張弁を用いているので、熱交換器の放出の際に過
熱が所望の量に維持できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、冷媒の回路および構成部分の電気接続を説明
する本発明の制御装置の概略図、第2図は、第1図の装
置における電気制御信号の生成の工程系統図、 第3図は、第1図のマイクロプロセッサ利用の制御装置
の電気的概略図、 第4図は、第1図の装置に使用されている冷媒の圧力温
度表、 第5図は、本発明の他の実施例を示す図、第6図は、第
5図の実施例における工程系統図である。 10・・・装置 12・・・燃料ラインの低圧側部分 14・・・熱交換器ブロック  16・・・冷媒ライン
18・・・圧縮機       24・・・クラッチ2
8・・・コンデンサ     32・・・電動膨張弁3
6・・・発熱熱交換器    44由圧カ変換器50・
・・制御装置      52・・・コンパレータTA
、TA・・・サーミスタ 92・・・プロワモータ94
・・・オペレータ選択スイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)連続的に接続された第一吸熱熱交換器および
    第二吸熱熱交換器であって、この第一吸熱熱交換器は区
    画室を冷却するために配置され、第二吸熱熱交換器は燃
    料ラインと熱交換関係にあるものと、 b)発熱熱交換器と、 c)電動式膨張弁手段と、 d)前記発熱熱交換器と前記第一吸熱熱交 換器との中間に前記膨張弁手段を接続している冷媒導管
    手段と、 e)冷媒を前記発熱熱交換器と前記膨張弁 手段と前記第一および第二吸熱熱交換器を通して循環さ
    せるため加圧時に機能する圧縮手段と、 f)前記第一および第二吸熱熱交換器の間 の冷媒の流れの圧力を検知し、この圧力を示す電気信号
    を出すために配置された圧力検知手段と、 i)T_AとT_Sを比較し、この比較を示す制御信号
    を発生するために操作可能なコンパレータ手段、および
    前記制御信号に応答して前記膨張弁手段を作動させる手
    段と、 j)前記冷媒の熱交換のために前記第二吸 熱熱交換器を経てエンジン燃料を循環させるために作動
    する手段と、から成ることを特徴とするエンジン燃料ラ
    インでのベーパーロック制御装置。
  2. (2)前記制御信号が、幅を変調したパルスの周期の変
    動部分で前記膨張弁手段を開くための前記変調パルスか
    ら成ることを特徴とする請求項1記載の制御装置。
  3. (3)前記制御信号は、最初のパルス幅がパルス周期の
    40%でなるパルス幅変調で構成されることを特徴とす
    る請求項1記載の制御装置。
  4. (4)さらに、 a)前記燃料ライン内に配置され、前記燃 料ラインの温度を示す電気信号を発するために作動する
    燃料温度センサー、および b)前記燃料温度信号を受信し、前記燃料 ラインの温度が既定レベルまで上昇すると前記圧縮手段
    に電圧を加えるために機能する手段を含んでいることを
    特徴とする請求項1記載の制御装置。
  5. (5)さらに、前記燃料ライン内に配置されたサーミス
    タおよび燃料ラインの温度変化に応じて該サーミスタの
    抵抗の変化を検知するために機能する手段、および前記
    圧縮手段に電圧を加えるために機能する該サーミスタの
    抵抗の既定レベルを検知すると反応する手段とを含んで
    いることを特徴とする請求項1記載の制御装置。
JP63285597A 1987-11-13 1988-11-11 エンジン燃料ラインでのベーパーロック制御装置 Pending JPH01155068A (ja)

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