JPH01154209A - オン/オフ制御回路付安定化電源回路 - Google Patents
オン/オフ制御回路付安定化電源回路Info
- Publication number
- JPH01154209A JPH01154209A JP31354487A JP31354487A JPH01154209A JP H01154209 A JPH01154209 A JP H01154209A JP 31354487 A JP31354487 A JP 31354487A JP 31354487 A JP31354487 A JP 31354487A JP H01154209 A JPH01154209 A JP H01154209A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000002045 lasting effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は安定化電源回路に関する。
(従来の技術〕
第5図は安定化電源回路の従来例のブロック図である。
この従来例の安定化電源回路では、出力端子3.4間に
現れる出力電圧Voに比例した電圧■8を検出部5で検
出し、比較部7で電圧■8と基準部6の基準電圧V r
afとの差ΔVを求め、この差ΔVを増幅部8で増幅し
て電力制御部IOに制御電流12を供給し、電力制御部
10はこの制御電流12により、入力端子1からスイッ
チ11を経て入力した入力電流10を、電圧v、、が基
準電圧V refになるような出力電流i、に変換して
、入力端子1.2間の入力端子V、を所望の出力電圧v
Oに変換するようになっている。なお、この出力電圧V
oをオン/オフ制御するために、スイッチ11が入力端
子1と電流制御部lOの間に設けられている(電流制御
部lOと出力端子3の間に設けることもできる)。
現れる出力電圧Voに比例した電圧■8を検出部5で検
出し、比較部7で電圧■8と基準部6の基準電圧V r
afとの差ΔVを求め、この差ΔVを増幅部8で増幅し
て電力制御部IOに制御電流12を供給し、電力制御部
10はこの制御電流12により、入力端子1からスイッ
チ11を経て入力した入力電流10を、電圧v、、が基
準電圧V refになるような出力電流i、に変換して
、入力端子1.2間の入力端子V、を所望の出力電圧v
Oに変換するようになっている。なお、この出力電圧V
oをオン/オフ制御するために、スイッチ11が入力端
子1と電流制御部lOの間に設けられている(電流制御
部lOと出力端子3の間に設けることもできる)。
上述した従来の安定化電源回路は、入力端子側または出
力端子側にスイッチを設けて、出力電圧をオン/オフ制
御する方式となっているので、大電流を供給する場合、
大電流容量に耐えるスイッチが必要であり、 (+)スイッチが大型になる、 (2)機械的なスイッチは攻障しやすく寿命が短い、 (3)半導体スイッチでは回路が複雑になり、かつ放熱
対策が必要である という欠点がある。
力端子側にスイッチを設けて、出力電圧をオン/オフ制
御する方式となっているので、大電流を供給する場合、
大電流容量に耐えるスイッチが必要であり、 (+)スイッチが大型になる、 (2)機械的なスイッチは攻障しやすく寿命が短い、 (3)半導体スイッチでは回路が複雑になり、かつ放熱
対策が必要である という欠点がある。
本発明のオン/オフ制御回路付安定化電源回路は、出力
電圧に比例した電圧を検出する検出部と、基準電圧を発
生する基準部と、出力電圧に比例した電圧と基準電圧の
差電圧を出力する比較部と、差電圧を増幅し、制御電流
を発生する増幅部と、制御電流をオン/オフするスイッ
チ回路部と、スイッチ回路部から制御電流が出力されて
いるときは、入力端子の入力端子を制御電流に応じて変
換して出力電流として出力端子に出力し、出力電圧に比
例した電圧が基準電圧に等しくなるように制御し、スイ
ッチ回路部から制御電流が出力されていないときは前記
出力電流をオフする電力IL制御部とを存している。
電圧に比例した電圧を検出する検出部と、基準電圧を発
生する基準部と、出力電圧に比例した電圧と基準電圧の
差電圧を出力する比較部と、差電圧を増幅し、制御電流
を発生する増幅部と、制御電流をオン/オフするスイッ
チ回路部と、スイッチ回路部から制御電流が出力されて
いるときは、入力端子の入力端子を制御電流に応じて変
換して出力電流として出力端子に出力し、出力電圧に比
例した電圧が基準電圧に等しくなるように制御し、スイ
ッチ回路部から制御電流が出力されていないときは前記
出力電流をオフする電力IL制御部とを存している。
増幅部から電力制御部に入力する、入力電流に比べて微
少な制御電流をオン/オフするスイッチ回路部を設け、
スイッチ回路部により制御電流がオフされている時は、
電力制御部が大電流である入力電流を遮断し、出力電圧
をオフするので、従来のような大電流の入力端子に耐え
得るスイッチが不要となる。
少な制御電流をオン/オフするスイッチ回路部を設け、
スイッチ回路部により制御電流がオフされている時は、
電力制御部が大電流である入力電流を遮断し、出力電圧
をオフするので、従来のような大電流の入力端子に耐え
得るスイッチが不要となる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のオン/オフ制御回路付安定化電源回路
の一実施例のブロック図である。
の一実施例のブロック図である。
本実施例は、第5図の従来例において、スイッチIIを
取除き、代りに増幅部8と電力制御部IOの間に制御電
流12をオン/オフするスイッチ回路部9が設けられた
ものである。
取除き、代りに増幅部8と電力制御部IOの間に制御電
流12をオン/オフするスイッチ回路部9が設けられた
ものである。
以上の構成で、スイッチ回路部9が入力端子ioに比べ
て極めて微少な制御電流12をオン/オフすることによ
り、制御電流i、を入力する電力制御部IOが入力電流
ioをオン/オフして、こわにより出力電圧VOもオン
/オフされる。
て極めて微少な制御電流12をオン/オフすることによ
り、制御電流i、を入力する電力制御部IOが入力電流
ioをオン/オフして、こわにより出力電圧VOもオン
/オフされる。
第2図、第3図、第4図はスイッチ回路部9の具体例を
示す回路図である。
示す回路図である。
第2図の例では、スイッチ回路部9は機械的なスイッチ
SWlで構成されている。第3図の例では、スイッチ回
路部9はリレーRLと電源EとスイッチSW2で構成さ
れている。第4図の例では、スイッチ回路部9はフォト
カプラPCと抵抗Rと電源EとスイッチSW4とで構成
されている。
SWlで構成されている。第3図の例では、スイッチ回
路部9はリレーRLと電源EとスイッチSW2で構成さ
れている。第4図の例では、スイッチ回路部9はフォト
カプラPCと抵抗Rと電源EとスイッチSW4とで構成
されている。
第2図〜第4図の例で、制御電流12は、例えば人力型
’lny 16がIOAの時でもI OmA程度であり
、極めて微少なのて、スイッチSW、 、リレーRL、
フォトカブラPCは接点容量の小さいものでよい。
’lny 16がIOAの時でもI OmA程度であり
、極めて微少なのて、スイッチSW、 、リレーRL、
フォトカブラPCは接点容量の小さいものでよい。
以上説明したように本発明は、安定化電源回路の増幅部
と電力制御部の間に、入力端子に比べて極めて微少な制
御電流をオン/オフするスイッチ回路部を設けることに
より、従来の制御電流を人力する電力制御部が入力電流
をオン/オフして、これにより出力電圧のオン/オフ制
御ができるため、スイッチの小型化、高信頼性化、長寿
命化を達成できる効果がある。
と電力制御部の間に、入力端子に比べて極めて微少な制
御電流をオン/オフするスイッチ回路部を設けることに
より、従来の制御電流を人力する電力制御部が入力電流
をオン/オフして、これにより出力電圧のオン/オフ制
御ができるため、スイッチの小型化、高信頼性化、長寿
命化を達成できる効果がある。
第1図は本発明のオン/オフ制御回路付安定化電源回路
の一実施例のブロック図、第2図、第3図、第4図はス
イッチ回路部9の具体例を示す回路図、第5図は従来例
のブロック図である。 1.2・・・入力端子、 3.4・・・出力端子、5
・・・検出部、 6・・・基準部、7・・・
比較部、 8・・・増幅部、9・・・スイッ
チ回路部、 IO・・・電力制御部。
の一実施例のブロック図、第2図、第3図、第4図はス
イッチ回路部9の具体例を示す回路図、第5図は従来例
のブロック図である。 1.2・・・入力端子、 3.4・・・出力端子、5
・・・検出部、 6・・・基準部、7・・・
比較部、 8・・・増幅部、9・・・スイッ
チ回路部、 IO・・・電力制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 出力電圧に比例した電圧を検出する検出部と、基準電圧
を発生する基準部と、 出力電圧に比例した電圧と基準電圧の差電圧を出力する
比較部と、 差電圧を増幅し、制御電流を発生する増幅部と、 制御電流をオン/オフするスイッチ回路部と、スイッチ
回路部から制御電流が出力されているときは、入力端子
の入力電流を制御電流に応じて変換して出力電流として
出力端子に出力し、出力電圧に比例した電圧が基準電圧
に等しくなるように制御し、スイッチ回路部から制御電
流が出力されていないときは前記出力電流をオフする電
力制御部とを有するオン/オフ制御回路付安定化電源回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31354487A JPH01154209A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | オン/オフ制御回路付安定化電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31354487A JPH01154209A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | オン/オフ制御回路付安定化電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01154209A true JPH01154209A (ja) | 1989-06-16 |
Family
ID=18042599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31354487A Pending JPH01154209A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | オン/オフ制御回路付安定化電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01154209A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010090699A (ja) * | 2002-01-11 | 2010-04-22 | Aberdeen Univ | 通気外装パネル |
-
1987
- 1987-12-10 JP JP31354487A patent/JPH01154209A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010090699A (ja) * | 2002-01-11 | 2010-04-22 | Aberdeen Univ | 通気外装パネル |
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