JPH01153028A - 十字科植物の芽物野菜潅水式耕栽培方法 - Google Patents

十字科植物の芽物野菜潅水式耕栽培方法

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JPH01153028A
JPH01153028A JP62313737A JP31373787A JPH01153028A JP H01153028 A JPH01153028 A JP H01153028A JP 62313737 A JP62313737 A JP 62313737A JP 31373787 A JP31373787 A JP 31373787A JP H01153028 A JPH01153028 A JP H01153028A
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JP
Japan
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potassium
aqueous solution
seeds
germination
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP62313737A
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English (en)
Inventor
Toru Ko
高 亨
Tadayoshi Ono
小野 忠義
Kenji Kaminoyama
上之山 賢治
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OSAKA ENG KK
Original Assignee
OSAKA ENG KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • Y02P60/216

Landscapes

  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Hydroponics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は十字科植物の芽物野菜灌水式水耕栽培方法に係
り、特に、栽培用の水溶液の成分と、その液を与え始め
る時期とが特異な水耕栽培方法に関するものである。
〔従来の技術〕
野菜には種々のものが市販されているが、近年特に風味
があって生食用に珍重されるものとして、かい割れ大根
に代表される十字科植物の芽物野菜を見掛けることが多
い。かい割れ大根を例にとれば、従来からその栽培方法
に改良がなされ、その−例として、特開昭57−588
33号公報に記載された水耕栽培による植物栽培方法お
よび装置といったようなものがある。
かい割れ大根の水耕栽培は一般に以下のようにして行わ
れる。種子を水に浸して吸水させ、発芽し易くなった状
態で栽培容器内の播種床上に播、く。
種子の大部分が露呈する程度に水が与えられ、発芽する
まで暗室に置かれる。発芽すると、直射日光を避けた所
定の光度、温度、湿度などを維持した状態に置き、1日
あたり1〜2回適宜灌水される。その灌水は一般には水
であるが、場合によっては薄い培養液が使用されること
もある。5〜6日程度灌水を続けると出荷できるまでに
生育し、日照状態に置かれて双葉が新鮮な緑に色付けさ
れる。なお、播種後発芽するまでの間培養液を与えない
のは、肥料成分による発芽率の著しい低下を回避する泥
めで、水であれば通常約80%の発芽率が得られる。
発芽後に灌水されるのも通常は水であるが、培養液を使
用する場合には、栽培植物種によってその成分比率が異
なるものの、肥料の三要素である窒素、燐、カリウムを
主体とし、付随的にカルシウム、マクネシウム、マンガ
ン、ホウ素、鉄分などを微量含んだ液肥が施用される。
ちなみに、その培養液におけるカリウムの含有量は多く
てもおおよそ0.025重量%となっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上記した通常の栽培要領によって収穫された
かい割れ大根のカリウム含有量は、本発明者らの研究に
よれば、葉や胚軸などの可食部100gあたり60〜3
0mgであり、多くても90mgである。
これは、種子に元来台まれているカリウム含有量に相当
し、成長につれて種子から可食部に転流しているもので
ある。したがって、窒素、燐、カリウムを含有する培養
液中のカリウム分は従来から考えられている通り、成長
を促す肥料として機能しているだけであり、逆に言えば
、それ以上のカリウムを培養液に含ませることは無駄で
あって、実際には、燐や窒素とのバランスをとった肥料
として十分な程度の含有量に留められている。
一方、健康への関心が高まり、食事による食塩の取り過
ぎに注意が払われるようになってきている現在、体内に
摂取されたナトリウムを速やかに排出する機能を有する
カリウムを多(含んだ芽物野菜の供給が望まれている。
大根やクレソン、ラブイソシュを含む十字科植物に属す
る野菜の芽差しものは、上述した60〜80mg程度の
カリウム含有量であって、それよりカリウムを豊富に含
むかい割れ大根などの栽培方法は知られていない。
本発明は上述の要望を満たすためになされたもので、そ
の目的は、カリウム含有量の極めて高い健康食品として
品質のよい芽物野菜を四季を通じて供給することができ
ること、積極的に窒素、燐を含まない安価な液を使用す
ることができること、さらには、発芽率を高く維持する
共に、成長を促進して収穫量を上げることができる十字
科植物の芽物野菜灌水式水耕栽培方法を提供することで
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の十字科植物の芽物野菜灌水式水耕栽培方法の特
徴は、以下のごと(である。第1の発明にあっては、十
字科植物の種子を播き、その播種の時点で0.10〜0
.20重量%カリウム水溶液を与え、発芽後芽物野菜と
して収穫するまで、培地に水を灌水することである。
第2の発明にあっては、十字科植物の種子を播き、その
播種の時点で0.04〜0.06重量%カリウム水溶液
を与え、発芽後芽物野菜として収穫するまで、培地に上
記濃度のカリウム水溶液を灌水することである。
〔作用および発明の効果〕
栽培用の播種床に種子を播き、その時点で、従来の栽培
方法において与えられる水に代えて、0゜10〜0.2
0重量%カリウム水溶液を、各種子の大部分が露呈する
程度に与える。種子はカリウム水溶液を吸収し、その発
芽率は従来の栽培方法である水を播種後に与える場合と
同等もしくはそれより高い80%以上が維持される。発
芽後は収穫するまで培地に適宜水が灌水される。培地に
残存するカリウム分によって、胚軸や葉の成長が促進さ
れ、収穫までの期間が短縮され、もしくは、可食部の増
量が実現される。その際、胚軸や葉にはカリウムが多量
に集積され、例えば、可食部100gあたり600〜7
00mg程度、最大760mgものカリウムが含有され
ることになる。そして、培養液を用いた従来の栽培方法
に比べると、極めて安価な液を使用することができ、加
えて、格段に高いカリウム含有量の芽物野菜とすること
ができる。しかも、四季を通じての栽培が可能であり、
水耕栽培による清浄で品質の高い健康食品としての芽物
野菜を安価に市場へ提供することができる。
第2の発明にあっては、播種の時点で0.04〜0゜0
6重量%カリウム水溶液を与える。そして、発芽後芽物
野菜として収穫するまで、培地に同じ濃度のカリウム水
溶液を灌水する。発芽率は、80%以上が維持され、灌
水中のカリウム分によって、胚軸や葉の成長が促さ−れ
、収穫までの期間が短縮される。そして、可食部100
gあたり600〜700mg程度のカリウムを含有させ
ることができる。
〔実 施 例〕
以下、図面を参照しながら、本発明をその実施例に基づ
き詳細に説明する。第1図はかい割れ大根の灌水式水耕
栽培装置の一例で、種子1が播かれた栽培容器2の縦断
面図である。その栽培容器2は、プラスチックなどで製
作された容器本体3と、底面4に敷かれた吸水性のある
5mn+程度のコツトンや軟質スポンジなどの播種床5
と、容器本体3の上方に配設された灌水用の散布管6と
により構成される。容器本体3は平面が例えば矩形の箱
体であり、その内部で種子1を発芽させ、そのまま幼苗
を収穫できる芽物野菜にまで育成する。
幼苗は播種床5と栽培液7とからなる培地8に根を広げ
、培地8の水分を吸収して成長する。散布管6は容器本
体3の長手方向に例えば2,3本が配置され、播種の直
後にはカリウム水溶液を、発芽後には水を散布するもの
である。
そのカリウム水溶液は水にカリウムを加えた0゜10〜
0.20重量%水溶液であり、発芽率や収穫率を   
 ゛勘案してその濃度が選定されている。なお、このカ
リウム水溶液には、従来から使用されている培養液に含
まれる窒素、燐、マグネシウム、マンガン、ホウ素、鉄
分などは積極的には入れられておらず、カリウムが主で
あってその濃度が通常の培養液より著しく高くなってい
る点が特徴となっている。そして、このカリウム水溶液
は播種の時点のみ与えられること、発芽後は水のみ灌水
され、肥料としての培養液は一切与えられないことが、
従来の栽培方法と著しく異なる。
上記のような栽培容器2において、かい割れ大根は次の
ようにして水耕栽培される。播種床5上に予め決められ
た数の種子1が、重ならないで適当な間隔を保って分散
するように播かれる。散布管6から0.10〜0.20
重量%カリウム水溶液が与えられ、種子1は液面9から
大部分が露呈する程度に浸される。栽培容器2に覆いを
被せるなどして遮光し、湿度や温度などが調整された状
態で発芽させる。カリウム水溶液を吸収した種子1は2
0℃湿度85%の場合約20時間で発芽し、その発芽率
は80%以上になる。第1表およびそれをグラフ化した
第2図中の実線の変化から判るように、濃度が第  1
  表 0.21%を越えると、発芽率は急激に低下するが、そ
れまでは高い発芽率が維持される。とりわけ、カリウム
が0.10〜0.20重量%の範囲にあると、カリウム
を含まない水のみの場合と同等もしくはそれより若干高
く、したがって、従来のように播種直後に水を与える場
合よりも発芽率がよくなり、カリウムが発芽を促進して
いることを裏付けている。
発芽後は遮光状態が解かれ、直射日光を避けた所定の光
度、温度、湿度などを維持した状態で育成される。その
際、幼苗には散布管6から水が1日あたり1〜2回通宜
灌水され、その量は、葉面や胚軸からの蒸散、水溶液自
体の蒸発を補って培地8を潤す程度とされる0種子中の
カリウムが胚軸や葉に転流するだけでな(、根から吸収
されたカリウムも集積され、収穫までには可食部100
gあたり 600〜700mg程度、第2表によれば最
大760mgものカリウムが含有される。これは、従来
の栽培方法において播種時の供給も灌水も水のみであ第
2表 る場合の最大90mgに比べ、格段に高いカリウム含有
量となる。なお、従来の培養液に含まれるカリラムは成
長を促進する肥料としての量に留まっているので、それ
が可食部に集積されるのは少量であるのに対して、本発
明の濃度のカリウム水溶液を使用すると、従来では想像
もつかない高いカリウム食品を実現することができる。
ちなみに、カロチンは3000μg / 100g、ビ
タミンCは60mg/ 100gであり、従来の栽培方
法で得られるものに比較して少な(ないことも確認され
ている。
このような育成過程において、0.10〜0.23%濃
度のカリウム水溶液であると、第1表および第2図の破
線で示すように、同一期間に伸びる平均軸長が、他の濃
度の場合に比べて著しく大きくなっている。そして、0
.16重量%のカリウム水溶液の場合と単なる水を使用
した場合とを比較した第2表より明らかなように、平均
軸長に大きな差が現れ、結局、可食部の重量が2倍近く
もしくはそれ以上にも増加する。カリウム水溶液には積
極的に窒素や燐またはその他の肥料成分が入っていない
にもかかわらず、このように成長に差が生じるのは、カ
リウムが大きく寄与していると考えて差し支えな(、従
来では全く認識されなかった事項である。
発芽後の灌水は所定の成長が達成されるまでの4〜6日
続けられ、出荷直前に双葉が新鮮な緑に色付くように日
照状態に置かれる。収穫されるかい割れ大根は培地8と
共に、もしくは培地8を取り除いて出荷される。
第2の発明は、播種の時点で0.04〜0.06重量%
カリウム水溶液を与え、発芽後芽物野菜として収穫する
まで、培地に上記と同じ< 0.04〜0.06重量%
カリウム水溶液を灌水することである。栽培装置は第1
図に示したものでよく、散布管6からは播種の直後およ
び発芽後にカリウム水溶液が散布される。
この場合のカリウム水溶液も発芽率や収穫率を勘案して
その濃度が選定されるが、通常の培養液より著しく高く
なっている。播種後、散布管6から0.04〜0.06
重量%カリウム水溶液が与えられ、種子1は液面9から
大部分が露呈する程度に浸される。そして、その発芽率
は80%以上となる。
発芽後は遮光状態が解かれ、幼苗には散布管6から0.
04〜0.06重量%カリウム水溶液が1日あたり1〜
2回適宜灌水される。種子中のカリウムが胚軸や葉に転
流するだけでなく、根から吸収されたカリウムも集積さ
れ、収穫までには可食部100gあたり 600〜70
0mg程度のカリウムが含有される。
そして、同一期間に伸びる平均軸長も前述した発明の場
合と同様に大きくなる。なお、第1の発明におけるカリ
ウムの濃度の約1/3であるにもかかわらず同等の成果
が得られているのは、発芽後もカリウム水溶液が灌水さ
れているからで、収穫されるまでに吸収されるカリウム
量がほぼ同等となり得ることに基づいている。
以上2つの発明は、かい割れ大根を例にしたが、クレソ
ン、ラディッシュなどを含む十字科植物の芽差しものに
好適であることも確認されている。
そのカリウム水溶液の濃度は、十字科植物の発芽率と収
穫量が高くなるところが選択され、播種時のみ与える場
合は0.10〜0.20重量%が、灌水もカリウム水溶
液とする場合には0.04〜0.06重量%が適当な濃
度であると言える。その反面、例えば豆科植物の芽差し
ものでは、上記いずれの濃度のカリウム水溶液を用いて
も、播種時点で水を与える場合と著しい差異がみられな
いことも判明した。
ちなみに、カリウム水溶液は水に塩化カリウムもしくは
硝酸カリウムなどを溶解させたものであるが、塩化カリ
ウムを溶解させた場合には窒素や燐の肥料成分が入るこ
とはない。また、硝酸カリウムを溶解させる場合には、
カリウムが0.10〜0.20重量%もしくは0.04
〜0.06重量%となるように熔解量が選定される。そ
の場合、付随的に窒素が入ることになるが、積極的に窒
素の量を選定して、それを含有させているものではない
。したがって、カリウム以外の肥料成分をカリウム水溶
液に含有させることになっても、少なくともカリウムの
含有量は上記した濃度となるようにしておけばよい。
このように本発明の栽培方法によれば、十字科植物に含
有させるカリウムを従来の10倍近くに増大させること
ができ、健康食品としての価値を一層高くすることがで
きる。また、従来から必要であると思われている肥料成
分、すなわち、窒素、燐を積極的に含まないにもかかわ
らず、十字科植物の発芽率の向上と収WI量の著しい増
加が実現されという画期的な効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の栽培方法が適用される灌水式水耕栽培
装置の一例の断面図、第2図はカリウム水溶液の濃度と
発芽率および平均軸長との関係を示すグラフである。 1一種子、6−散布管、7−栽培液(カリウム水溶液)
、8−・培地。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)十字科植物の種子を播き、その播種の時点で0.
    10〜0.20重量%カリウム水溶液を与え、発芽後芽
    物野菜として収穫するまで、培地に水を灌水することを
    特徴とする十字科植物の芽物野菜灌水式水耕栽培方法。
  2. (2)十字科植物の種子を播き、その播種の時点で0.
    04〜0.06重量%カリウム水溶液を与え、発芽後芽
    物野菜として収穫するまで、培地に上記濃度のカリウム
    水溶液を灌水することを特徴とする十字科植物の芽物野
    菜灌水式水耕栽培方法。
JP62313737A 1987-12-10 1987-12-10 十字科植物の芽物野菜潅水式耕栽培方法 Pending JPH01153028A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008061587A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Akita Prefectural Univ 低カリウムホウレンソウおよびその栽培方法
JP2011036226A (ja) * 2009-08-18 2011-02-24 Akita Prefectural Univ 低カリウム含有量葉菜およびその栽培方法

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