JPH01150187A - クリーニング装置 - Google Patents
クリーニング装置Info
- Publication number
- JPH01150187A JPH01150187A JP30988187A JP30988187A JPH01150187A JP H01150187 A JPH01150187 A JP H01150187A JP 30988187 A JP30988187 A JP 30988187A JP 30988187 A JP30988187 A JP 30988187A JP H01150187 A JPH01150187 A JP H01150187A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- receiving magnet
- sheet
- photosensitive body
- toner receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract description 17
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 23
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 10
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明り電子写真複写機のクリーニング装置に関するも
のである。
のである。
従来の技術
近年、複写機は実に様々な用紙が使用可能となっており
：、特に普通紙においては表面が粗く紙粉の出やすいも
のも一部市場では使用されているのが実態である。
：、特に普通紙においては表面が粗く紙粉の出やすいも
のも一部市場では使用されているのが実態である。
以下０面を参照しながら上述した従来のクリーニング装
置の一例について説明する。
置の一例について説明する。
第２図は従来のクリーニング装置の要部断面図で、第３
図は第２図の要部拡大図である。これらの口において１
は感光体、２はクリーニング部でブレード取り付は板３
に保持され感光体１に当接するブレード４と、下方に設
けられたトナーのリサイクル管６と、リサイクル管６の
感光体側先端に感光体１とは微少間隔をもって設けられ
たトナー受けマグネット６とで構成されている。
図は第２図の要部拡大図である。これらの口において１
は感光体、２はクリーニング部でブレード取り付は板３
に保持され感光体１に当接するブレード４と、下方に設
けられたトナーのリサイクル管６と、リサイクル管６の
感光体側先端に感光体１とは微少間隔をもって設けられ
たトナー受けマグネット６とで構成されている。
なお７は現像器、８は紙粉、９はトナーである。
以上のように構成された現像装置について、口面を用い
てその動作を説明する。
てその動作を説明する。
トナー像が、紙の上に転写されたのち感光体１上に残留
したトナー９や転写時に感光体に静電吸着された紙粉８
などは、感光体１に当接しているブレード３によってか
き落とされる。かき落されたトナー９はそのほとんどは
リサイクル管の内に落下するが、ごく一部のものはトナ
ー９が磁性体のためトナー受けマグネット６に付着する
。また紙粉８もこｎらのトナー９に混ざってトナー９の
気吸着によってトナー受けマグネット６と一緒に堆積さ
ｎる。
したトナー９や転写時に感光体に静電吸着された紙粉８
などは、感光体１に当接しているブレード３によってか
き落とされる。かき落されたトナー９はそのほとんどは
リサイクル管の内に落下するが、ごく一部のものはトナ
ー９が磁性体のためトナー受けマグネット６に付着する
。また紙粉８もこｎらのトナー９に混ざってトナー９の
気吸着によってトナー受けマグネット６と一緒に堆積さ
ｎる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、トナー受けマグネ
ットが配設さｎているので、特に紙粉のよくでる複写用
紙を使用したりすると紙粉がトナーと一緒にトナー受け
マグネットに堆積し、感光体側からの圧力で凝固するこ
とになり、感光体と当接して感光体に有害な傷を発生さ
せるという問題点を有していた。
ットが配設さｎているので、特に紙粉のよくでる複写用
紙を使用したりすると紙粉がトナーと一緒にトナー受け
マグネットに堆積し、感光体側からの圧力で凝固するこ
とになり、感光体と当接して感光体に有害な傷を発生さ
せるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、トナー受けマグネットに不
要なトナー、紙粉が堆積せず感光体に有害な傷の発生を
防止するクリーニング装置を提供するものである。
要なトナー、紙粉が堆積せず感光体に有害な傷の発生を
防止するクリーニング装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明のクリーニング装置
は、感光体と、この感光体上の残留トナーをクリーニン
グするクリーニング手段とを具備し、前記クリーニング
手段の前記感光体と対向する面にトナー受けマグネット
と、このトナー受けマグネットの表面に摩擦係数が低く
、かつ表面が平滑なシート部材を配設するという構成を
備えたものである。
は、感光体と、この感光体上の残留トナーをクリーニン
グするクリーニング手段とを具備し、前記クリーニング
手段の前記感光体と対向する面にトナー受けマグネット
と、このトナー受けマグネットの表面に摩擦係数が低く
、かつ表面が平滑なシート部材を配設するという構成を
備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、トナーあるいは紙粉が
トナー受けマグネットに付着しても、前記のシート状部
材により堆積量が著しく減りかつ凝固しなくなり、非常
に安価に感光体に有害な傷の発生を防止することとなる
。
トナー受けマグネットに付着しても、前記のシート状部
材により堆積量が著しく減りかつ凝固しなくなり、非常
に安価に感光体に有害な傷の発生を防止することとなる
。
実施例
以下本発明の一実施例のクリーニング装置について図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第１図は本発明の一実施例におけるクリーニング装置の
要部拡大図を示すものである。なお従来例と同一構成要
素には同一符号が付しである。本実施例では、トナー受
けマグネット６の特に感光体１と対向する面に、著しい
平滑面を有したフィルムシート等のシート部材１ｏが配
設しである。
要部拡大図を示すものである。なお従来例と同一構成要
素には同一符号が付しである。本実施例では、トナー受
けマグネット６の特に感光体１と対向する面に、著しい
平滑面を有したフィルムシート等のシート部材１ｏが配
設しである。
したがってトナー像が紙に転写された後、感光体１上に
残留したトナー９や紙粉８などは感光体１に当接してい
るフレード４によってかき落とされ、かき落とされたト
ナーの一部のものがトナー受けマグネット６にシート１
０を介して付着する。
残留したトナー９や紙粉８などは感光体１に当接してい
るフレード４によってかき落とされ、かき落とされたト
ナーの一部のものがトナー受けマグネット６にシート１
０を介して付着する。
また紙粉８もこれらのトナー９にまざって同様にシート
１ｏを介してトナー受けマグネット６に付着する。しか
しシート１ｏの表面が著しく平滑かつ摩擦係数の低い部
材であるため、トナー９及び紙粉８が堆積しようとした
時これらトナーや紙粉の重力の方がトナー受けマグネッ
ト６との磁力に打ち勝ち落下する。また、感光体１と当
接するくらいにトナー９及び紙粉８がシート１０上に堆
積しても、感光体側の圧力によりシート１ｏ上に堆積し
たトナー９９紙粉８は容易に剥離される。剥離されたト
ナー９１紙粉８は落下しクリーニングフレーム１１で受
ける。そして定期メンテナンス時にこれらトナー９９紙
粉８を除去し清掃する。
１ｏを介してトナー受けマグネット６に付着する。しか
しシート１ｏの表面が著しく平滑かつ摩擦係数の低い部
材であるため、トナー９及び紙粉８が堆積しようとした
時これらトナーや紙粉の重力の方がトナー受けマグネッ
ト６との磁力に打ち勝ち落下する。また、感光体１と当
接するくらいにトナー９及び紙粉８がシート１０上に堆
積しても、感光体側の圧力によりシート１ｏ上に堆積し
たトナー９９紙粉８は容易に剥離される。剥離されたト
ナー９１紙粉８は落下しクリーニングフレーム１１で受
ける。そして定期メンテナンス時にこれらトナー９９紙
粉８を除去し清掃する。
このため、感光体１に有害な傷を発生させるトナー９及
び紙粉８の凝固や堆積がなくなる。
び紙粉８の凝固や堆積がなくなる。
なお本実施例では、トナー受けマグネット６をリサイク
ル管５の先端に設けであるが、これに限定さｎずクリー
ニングフレーム１１の感光体側先端に設けても同様の作
用効果を奏する。この場合はトナー受けマグネット６の
下にトナー受けを設けておけばよい。
ル管５の先端に設けであるが、これに限定さｎずクリー
ニングフレーム１１の感光体側先端に設けても同様の作
用効果を奏する。この場合はトナー受けマグネット６の
下にトナー受けを設けておけばよい。
以上のように本実施例によれば、シート全トナー受けマ
グネットの感光体側に設けることにより、トナー及び紙
粉による感光体に有害な傷の発生が防止される。
グネットの感光体側に設けることにより、トナー及び紙
粉による感光体に有害な傷の発生が防止される。
発明の効果
以上のように本発明は、クリーニング装置のトナー受け
マグネットの感光体側に、表面が平滑で摩擦係数の低い
シート部材を設けることにより、トナーや紙粉が堆積し
ようとしてもトナー受けマグネットの磁力よりトナーや
紙粉の重力の方が強いため落下し、トラー受けマグネッ
ト上に堆積、凝固することがなく感光体に有害な傷の発
生を防ぐことができる。
マグネットの感光体側に、表面が平滑で摩擦係数の低い
シート部材を設けることにより、トナーや紙粉が堆積し
ようとしてもトナー受けマグネットの磁力よりトナーや
紙粉の重力の方が強いため落下し、トラー受けマグネッ
ト上に堆積、凝固することがなく感光体に有害な傷の発
生を防ぐことができる。
第１図は本発明の一実施例における要部拡大図、第２図
は従来のクリーニング装置の要部断面図、第３図は第２
図の要部拡大図である。 １・・・・・・感光体、６・・・・・・リサイクル管、
６・・・・・・トナー受けマグネット、８・・・・・・
紙粉、９・・・・・・トナー、１０・・・・・・シート
、１１・・・・・・クリーニングフレーム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７−
現像器
は従来のクリーニング装置の要部断面図、第３図は第２
図の要部拡大図である。 １・・・・・・感光体、６・・・・・・リサイクル管、
６・・・・・・トナー受けマグネット、８・・・・・・
紙粉、９・・・・・・トナー、１０・・・・・・シート
、１１・・・・・・クリーニングフレーム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７−
現像器
Claims (1)
- 感光体と、この感光体上の残留トナーをクリーニングす
るクリーニング手段と、前記クリーニング手段の前記感
光体と対向する面に設けられたトナー受けマグネットと
、このトナー受けマグネットの表面に設けられた摩擦係
数が低く、かつ表面が平滑なシート部材とを具備したこ
とを特徴とするクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30988187A JPH01150187A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | クリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30988187A JPH01150187A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | クリーニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01150187A true JPH01150187A (ja) | 1989-06-13 |
Family
ID=17998429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30988187A Pending JPH01150187A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | クリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01150187A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100819218B1 (ko) * | 2003-11-05 | 2008-04-02 | 신닛뽄세이테쯔 카부시키카이샤 | 화성 처리성이 우수한 열연 강판 및 그 제조 방법 |
-
1987
- 1987-12-08 JP JP30988187A patent/JPH01150187A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100819218B1 (ko) * | 2003-11-05 | 2008-04-02 | 신닛뽄세이테쯔 카부시키카이샤 | 화성 처리성이 우수한 열연 강판 및 그 제조 방법 |
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