JPH01149602A - ミューティング回路 - Google Patents
ミューティング回路Info
- Publication number
- JPH01149602A JPH01149602A JP62309075A JP30907587A JPH01149602A JP H01149602 A JPH01149602 A JP H01149602A JP 62309075 A JP62309075 A JP 62309075A JP 30907587 A JP30907587 A JP 30907587A JP H01149602 A JPH01149602 A JP H01149602A
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- JP
- Japan
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- muting
- transistor
- capacitor
- time
- base
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 30
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テープレコーダ等のミューティング回路に関
するものである。
するものである。
従来の技術
近年、ミューティング回路はテープレコーダ等において
品位を高めるため多く用いられている。
品位を高めるため多く用いられている。
以下図面を参照しながら従来のミューティング回路の一
例について説明する。
例について説明する。
第2図は従来のミューティング回路を示すものである。
第2図において、1は信号の入力端子、2はミューティ
ングトランジスタ、3,5,6゜8.10は抵抗、4,
7.13はスイッチングトランジスタ、12はコンデン
サ、1JJ:1[,16はミューティング信号入力端子
である。電源14とここで、電源14と第1のトランジ
スタ70ベース間にコンデンサ12と抵抗10の直列回
路が接続されると共にコンデンサ12の両端には第2の
トランジスタ13のコレクタ、エミッタが接続され、そ
のベースはミューティング信号が入力されるようになっ
ている。第1のトランジスタ7のベースは抵抗8で接地
され、エミッタは直接接地すれている。一方、トランジ
スタ7のコレクタは、抵抗6を通して第4のトランジス
タ4のベースに接続されている。信号1とアース間に接
続されたトランジスタ2のベースは電源14との間に抵
抗3を有している。又第4のトランジスタ4のエミッタ
、ベース間には抵抗6が接続されている。
ングトランジスタ、3,5,6゜8.10は抵抗、4,
7.13はスイッチングトランジスタ、12はコンデン
サ、1JJ:1[,16はミューティング信号入力端子
である。電源14とここで、電源14と第1のトランジ
スタ70ベース間にコンデンサ12と抵抗10の直列回
路が接続されると共にコンデンサ12の両端には第2の
トランジスタ13のコレクタ、エミッタが接続され、そ
のベースはミューティング信号が入力されるようになっ
ている。第1のトランジスタ7のベースは抵抗8で接地
され、エミッタは直接接地すれている。一方、トランジ
スタ7のコレクタは、抵抗6を通して第4のトランジス
タ4のベースに接続されている。信号1とアース間に接
続されたトランジスタ2のベースは電源14との間に抵
抗3を有している。又第4のトランジスタ4のエミッタ
、ベース間には抵抗6が接続されている。
以上のように構成されたミューティング回路について以
下その動作について説明する。
下その動作について説明する。
まず電源投入時にはコンデンサ12と抵抗8゜10の時
定数で決まる時間だけトランジスタ7がONとなり、ト
ランジスタ4もONとなり、上記時間だけ電源14より
トランジスタ4、抵抗3を通してトランジスタ2がON
となり、信号とアース間に接続されたトランジスタ2の
インピーダンスが下がり、ミューティング動作する。一
方、動作中のミューティング信号はトランジスタ130
ベースに加えられ、トランジスタ13がONとな9、ミ
ューティング信号がなくなっても上記と同じ動作により
同じ時間だけミューティング動作を行う。
定数で決まる時間だけトランジスタ7がONとなり、ト
ランジスタ4もONとなり、上記時間だけ電源14より
トランジスタ4、抵抗3を通してトランジスタ2がON
となり、信号とアース間に接続されたトランジスタ2の
インピーダンスが下がり、ミューティング動作する。一
方、動作中のミューティング信号はトランジスタ130
ベースに加えられ、トランジスタ13がONとな9、ミ
ューティング信号がなくなっても上記と同じ動作により
同じ時間だけミューティング動作を行う。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成では電源投入時のミュ
ーティング時間と、動作中の他のミューティング信号に
よるミューティング時間が同じであり、任意に設定でき
ないという問題点を有していた。
ーティング時間と、動作中の他のミューティング信号に
よるミューティング時間が同じであり、任意に設定でき
ないという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、電源投入時と、動作中のミ
ューティング信号によるミューティング時間を任意に設
定できるミューティング回路を提供するものである。
ューティング信号によるミューティング時間を任意に設
定できるミューティング回路を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のミューティング回
路は、電源と第1のトランジスタのベース間に設けた抵
抗とコンデンサでなる直列回路とは別に、抵抗とコンデ
ンサでなる直列回路を並列に接続したことを特長とする
ものである。
路は、電源と第1のトランジスタのベース間に設けた抵
抗とコンデンサでなる直列回路とは別に、抵抗とコンデ
ンサでなる直列回路を並列に接続したことを特長とする
ものである。
作用
本発明は上記した構成によって電源投入時のミューティ
ング時間と、動作中のミ、ニーティング信号によるミュ
ーティング時間を任意に設定できることとなる。
ング時間と、動作中のミ、ニーティング信号によるミュ
ーティング時間を任意に設定できることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例のミューティング回路について図
面を参照しながら説明する。第1図は本発明の実施例に
おけるミニ−ティング回路を示すものである。図におい
て、1は信号の入力端子、2はミューティングトランジ
スタ、3,5,6゜8.9,10は抵抗、11.12は
コンデンサ、14は電源、16はミューティング入力で
ある。
面を参照しながら説明する。第1図は本発明の実施例に
おけるミニ−ティング回路を示すものである。図におい
て、1は信号の入力端子、2はミューティングトランジ
スタ、3,5,6゜8.9,10は抵抗、11.12は
コンデンサ、14は電源、16はミューティング入力で
ある。
電源14と第1のトランジスタ7のベース間にはコンデ
ンサ11と抵抗9でなる直列回路と、コンデンサ12と
抵抗10でなる直列回路が並列に接続されている。そし
て、コンデンサ12の両端は第2のトランジスタ13の
コレクタ、エミッタに接続され、そのベースはミューテ
ィング信号が入力される°ようになっている。第1のト
ランジスタ70ペースは抵抗8で接地され、エミッタも
接地されている。一方、トランジスタ7のコレクタは抵
抗6を通して第4のPNP)ランジメタ40ペースに接
続されている。信号1とアース間に接続されたトランジ
スタ2のベースは電源14との間に抵抗3を有する。又
、第4のトランジスタ4のエミッタ、ベース間には抵抗
6が接続されている。
ンサ11と抵抗9でなる直列回路と、コンデンサ12と
抵抗10でなる直列回路が並列に接続されている。そし
て、コンデンサ12の両端は第2のトランジスタ13の
コレクタ、エミッタに接続され、そのベースはミューテ
ィング信号が入力される°ようになっている。第1のト
ランジスタ70ペースは抵抗8で接地され、エミッタも
接地されている。一方、トランジスタ7のコレクタは抵
抗6を通して第4のPNP)ランジメタ40ペースに接
続されている。信号1とアース間に接続されたトランジ
スタ2のベースは電源14との間に抵抗3を有する。又
、第4のトランジスタ4のエミッタ、ベース間には抵抗
6が接続されている。
コンデンサ11はコンデンサ12より大きな容量で構成
されている。
されている。
以上のように構成されたミューティング回路について第
1図を用いてその動作を説明する。電源投入時はコンデ
ンサ11と抵抗8,9の時定数の方がコンデンサ12.
抵抗8,1oの時定数より長いため、コンデンサ11と
抵抗8,9で決まる時間だけトランジスタTがONとな
り、トランジスタ4もONとなり、上記時間だけ電源1
4よりトランジスタ4、抵抗3を通してトランジスタ2
がONとなり、信号とアース間に接続されたトランジス
タ2のインピーダンスが下がり、ミューティング動作す
る。一方、動作中のミューティング信号はトランジスタ
130ペースに加えられ、トランジスタ13がONとな
りミューティング信号がなくなってもコンデンサ12、
抵抗8,1oで決まる時定数の時間だけミューティング
動作を行う。
1図を用いてその動作を説明する。電源投入時はコンデ
ンサ11と抵抗8,9の時定数の方がコンデンサ12.
抵抗8,1oの時定数より長いため、コンデンサ11と
抵抗8,9で決まる時間だけトランジスタTがONとな
り、トランジスタ4もONとなり、上記時間だけ電源1
4よりトランジスタ4、抵抗3を通してトランジスタ2
がONとなり、信号とアース間に接続されたトランジス
タ2のインピーダンスが下がり、ミューティング動作す
る。一方、動作中のミューティング信号はトランジスタ
130ペースに加えられ、トランジスタ13がONとな
りミューティング信号がなくなってもコンデンサ12、
抵抗8,1oで決まる時定数の時間だけミューティング
動作を行う。
以上のように本実施例によれば、コンデンサ11をコン
デンサ12より大きな容量にすることにより、電源投入
時のミューティング時間を動作中の他のミューティング
時間より長くすることができる。
デンサ12より大きな容量にすることにより、電源投入
時のミューティング時間を動作中の他のミューティング
時間より長くすることができる。
発明の効果
以上のように本発明は、電源と第1のトランジスタのベ
ースの間に抵抗とコンデンサでなる第1、第2の直列回
路を並列に接続し、第1の直列回路のコンデンサの両端
にベースにミューティング信号が入力される第2のトラ
ンジスタのコレクタとエミッタを接続したことにより、
電源投入時のミューティング時間と、動作中のミューテ
ィング信号によるミューティング時間を任意に設定でき
る優れたミューティング回路を実現することができるも
のである。
ースの間に抵抗とコンデンサでなる第1、第2の直列回
路を並列に接続し、第1の直列回路のコンデンサの両端
にベースにミューティング信号が入力される第2のトラ
ンジスタのコレクタとエミッタを接続したことにより、
電源投入時のミューティング時間と、動作中のミューテ
ィング信号によるミューティング時間を任意に設定でき
る優れたミューティング回路を実現することができるも
のである。
第1図は本発明の一実施例におけるミューティング回路
を示す回路図、第2図は従来のミューティング回路の回
路図である。 1・・・・・・低周波信号の入力端子、2・・・・・・
ミューティングトランジスタ、3,5,6,8,9.1
0・・・・・・抵抗、4,7,13・・・・・・スイッ
チングトランジスタ、11,12・・・・・・コンデン
サ、14・・・・・・電源、16・・・・・・ミューテ
ィング信号の入力端子。
を示す回路図、第2図は従来のミューティング回路の回
路図である。 1・・・・・・低周波信号の入力端子、2・・・・・・
ミューティングトランジスタ、3,5,6,8,9.1
0・・・・・・抵抗、4,7,13・・・・・・スイッ
チングトランジスタ、11,12・・・・・・コンデン
サ、14・・・・・・電源、16・・・・・・ミューテ
ィング信号の入力端子。
Claims (1)
- ベースを抵抗を介して接地した第1のトランジスタと、
この第1のトランジスタのベースと電源間に並列に接続
した抵抗とコンデンサでなる第1、第2の直列回路と、
上記第1の直列回路のコンデンサの両端にコレクタとエ
ミッタを接続し、ベースにミューティング信号が入力さ
れる第2のトランジスタと、信号とアース間に接続され
た第3のトランジスタと、この第3のトランジスタのベ
ースと電源間に設けた第4のトランジスタとを備えたミ
ューティング回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62309075A JPH01149602A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | ミューティング回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62309075A JPH01149602A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | ミューティング回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01149602A true JPH01149602A (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=17988578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62309075A Pending JPH01149602A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | ミューティング回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01149602A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0512376A2 (en) * | 1991-05-06 | 1992-11-11 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Plural time constant signal control |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6240807A (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ミユ−テイング回路 |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP62309075A patent/JPH01149602A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6240807A (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ミユ−テイング回路 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0512376A2 (en) * | 1991-05-06 | 1992-11-11 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Plural time constant signal control |
TR28224A (tr) * | 1991-05-06 | 1996-03-21 | Thomson Consumer Electronics | Birden cok zaman sabiti olan sinyalin kontrolü. |
CN1080514C (zh) * | 1991-05-06 | 2002-03-06 | 汤姆森消费电子有限公司 | 具有两种响应特性的增益控制放大器的信号处理装置 |
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