JPH01149195A - 通行制御装置 - Google Patents
通行制御装置Info
- Publication number
- JPH01149195A JPH01149195A JP62309157A JP30915787A JPH01149195A JP H01149195 A JPH01149195 A JP H01149195A JP 62309157 A JP62309157 A JP 62309157A JP 30915787 A JP30915787 A JP 30915787A JP H01149195 A JPH01149195 A JP H01149195A
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- Japan
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- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 6
- 230000009545 invasion Effects 0.000 abstract 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101100008046 Caenorhabditis elegans cut-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 206010061217 Infestation Diseases 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
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- Lock And Its Accessories (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分舒〕
この発明は、特定区域周囲の侵入発生検出に基づいて、
特定区域内部へ通行でさる人間を特定調整し得る通行制
御装置に関するものである。
特定区域内部へ通行でさる人間を特定調整し得る通行制
御装置に関するものである。
従来この種の装置としては特開昭６０−２５０１７９号
公報に示されたものがある。従来装置は、特定区域の周
囲を監視する侵入検出器が侵入者の出没域を特定区域周
囲外に検出したときは、特定区域へ入域する人間の個人
認証はテンキー操作による個人照合にて行い入域の可否
を判定し、又出没域を特定区域周囲内の場合は、個人認
証をテンキー操作に加えて手形判別器の操作を加えるこ
とで、より厳重な個人照合によって個人認証を行うよう
にしたものである。
公報に示されたものがある。従来装置は、特定区域の周
囲を監視する侵入検出器が侵入者の出没域を特定区域周
囲外に検出したときは、特定区域へ入域する人間の個人
認証はテンキー操作による個人照合にて行い入域の可否
を判定し、又出没域を特定区域周囲内の場合は、個人認
証をテンキー操作に加えて手形判別器の操作を加えるこ
とで、より厳重な個人照合によって個人認証を行うよう
にしたものである。
従来の通行制御装置では、特定区域の周囲に侵大音が発
生したとき、侵入者検出域に応じて特定区域の通行可否
を判定する個人照合手段を強化するだけであり、換言す
れば個人照合をパスすれば何人も特定区域へ通行するこ
とができ、そのため許可者の中に侵入者に内報する者が
いれば容易に特定域へ侵入することができ、決して保安
レベル（よ高くないといった問題点があった。
生したとき、侵入者検出域に応じて特定区域の通行可否
を判定する個人照合手段を強化するだけであり、換言す
れば個人照合をパスすれば何人も特定区域へ通行するこ
とができ、そのため許可者の中に侵入者に内報する者が
いれば容易に特定域へ侵入することができ、決して保安
レベル（よ高くないといった問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、特定区域周囲における侵入者検出域に応じて
、特定区域へ通行し得る人間のランクを高ランクの人間
に限定できる通行制御装置を得ることを目的とする。
たもので、特定区域周囲における侵入者検出域に応じて
、特定区域へ通行し得る人間のランクを高ランクの人間
に限定できる通行制御装置を得ることを目的とする。
この発明に係る通行制御装置は、侵入監視装置が侵入者
を特定区域の外周囲又は内周囲に検出したかに応じて、
検出信号を受ける通行調整器は出入口判別器に対し、特
定区域への通行要求が行える個人を、個人情報に重要人
物を示すランクが記録された個人に限定するものである
。
を特定区域の外周囲又は内周囲に検出したかに応じて、
検出信号を受ける通行調整器は出入口判別器に対し、特
定区域への通行要求が行える個人を、個人情報に重要人
物を示すランクが記録された個人に限定するものである
。
この発明によれば、通常は出入口判別器によって個人照
合を行い個人認証がなされた人は特定区域への通行を許
可されるが、侵入監視装置により特定区域周囲に侵入者
が検出されると、通行調整器を介して上記出入口判別器
に個人照合対象を個人情報を介した重要人物に限定する
指示をし、−設入を通行対象から一時はずすようにした
ため身分照明に基づく警備体制がひきやすくなる。
合を行い個人認証がなされた人は特定区域への通行を許
可されるが、侵入監視装置により特定区域周囲に侵入者
が検出されると、通行調整器を介して上記出入口判別器
に個人照合対象を個人情報を介した重要人物に限定する
指示をし、−設入を通行対象から一時はずすようにした
ため身分照明に基づく警備体制がひきやすくなる。
以下、この発明の一実施例を第１図乃至第４図に基づい
て説明する。
て説明する。
第１図に本実施例の全体配置図、第２図に第１図の出入
口における入室判別器の配置図、第３図（ａ）、 （ｂ
）に通行調整器の全体回路図、第４図に第２図の入室判
別器におけろ判別手段の全体回路図を示す。
口における入室判別器の配置図、第３図（ａ）、 （ｂ
）に通行調整器の全体回路図、第４図に第２図の入室判
別器におけろ判別手段の全体回路図を示す。
上記各図において、本実施例に係る通行制御装置は、特
定区域の建物１の周辺敷地３を監視する侵入センサ付き
のフェンス２と、建物１内の各部屋ＩＡ〜ＩＨ毎の出入
口扉に設けられ、通行の許可された特定の人であるか否
かを判別ス、カー１゜リーグ等からなる入室判別器ｃＲ
，，ＣＲ２，ＣＲ■Ａ＋ＣＲ，、、ＣＲ２，〜ＣＲ２４
と、上記侵入セッサ２の検出結果に基づいて入室判別器
ｃＲ，，ＣＲ２，ＣＲ，，〜ＣＴｔ、 、 、 ＣＩ’
Ｌ 〜ＣＲ２４の判別条件を変化させる守衛室４の
図示しない通行ＦＪ整器とを備えて構成される。
定区域の建物１の周辺敷地３を監視する侵入センサ付き
のフェンス２と、建物１内の各部屋ＩＡ〜ＩＨ毎の出入
口扉に設けられ、通行の許可された特定の人であるか否
かを判別ス、カー１゜リーグ等からなる入室判別器ｃＲ
，，ＣＲ２，ＣＲ■Ａ＋ＣＲ，、、ＣＲ２，〜ＣＲ２４
と、上記侵入セッサ２の検出結果に基づいて入室判別器
ｃＲ，，ＣＲ２，ＣＲ，，〜ＣＴｔ、 、 、 ＣＩ’
Ｌ 〜ＣＲ２４の判別条件を変化させる守衛室４の
図示しない通行ＦＪ整器とを備えて構成される。
上記出入口扉には第２図に示す如く、通行要求者の個人
照合を行い通行許可時にランプＬが点灯するカードリー
グＣと、ドアＤに設置された電気錠ＥＫを解錠制御する
電気錠コントローラＫＣとが設置されている。
照合を行い通行許可時にランプＬが点灯するカードリー
グＣと、ドアＤに設置された電気錠ＥＫを解錠制御する
電気錠コントローラＫＣとが設置されている。
上記守衛室４における通行ＦＪ整器は、侵入センサ２か
らのセンサ信号入力時に表示装置３３に信号出力するリ
セット釦付きのＲ／Ｓフリップフロップ（以下Ｒ／５−
５５と称する）３１と、Ｒ／Ｓ−５５３１の出力信号入
力時に警報ベル３５に信号出力するリセット釦３６付き
のＲ／Ｓ−５５３４と、侵入未発生時には、各出入口扉
側のカードリーグに対して第ルベル（個人照合判定結果
に基づき一般人の通行を許可する）を設定すると共に第
ルベル表示灯し、を点灯する第２レベル指示スイツチ（
以降第１スイツチと称する）ＣＳ。
らのセンサ信号入力時に表示装置３３に信号出力するリ
セット釦付きのＲ／Ｓフリップフロップ（以下Ｒ／５−
５５と称する）３１と、Ｒ／Ｓ−５５３１の出力信号入
力時に警報ベル３５に信号出力するリセット釦３６付き
のＲ／Ｓ−５５３４と、侵入未発生時には、各出入口扉
側のカードリーグに対して第ルベル（個人照合判定結果
に基づき一般人の通行を許可する）を設定すると共に第
ルベル表示灯し、を点灯する第２レベル指示スイツチ（
以降第１スイツチと称する）ＣＳ。
と、侵入発生時には開扉のカードリーグに対して第２レ
ベル（各室のチー７のみの個人照合を許可する）を設定
すると共に第２レベル表示灯Ｌ２を点灯する第２レベル
指示スイツチ（以降第２スイツチとＳする）Ｃ３２と、
フェンス内への侵入光、生時には、上記同カードリーグ
に対して第３レベル（特定の各室のチー７のみ個人照合
を許可する）を設定すると共に第３レベルに表示灯し、
を点灯する第３レベル指示スイツチ（以降第３スイツチ
と称する）Ｃ８３と、各スイッチイコ号Ｃり 、〜Ｃ８
，を第１．第２．第３レベル指令Ｘｐ Ｙｔ Ｚとして
カードリーグへ出力するＯＲ回ｖ８３７．ＡＮＤ回路３
８．３９と、フェンスに設けられたスライディングゲー
ト５のスライディングゲートローラ５５ヘゲート開閉指
令を出力する開閉指令スイッチ５１．５２から構成され
る。
ベル（各室のチー７のみの個人照合を許可する）を設定
すると共に第２レベル表示灯Ｌ２を点灯する第２レベル
指示スイツチ（以降第２スイツチとＳする）Ｃ３２と、
フェンス内への侵入光、生時には、上記同カードリーグ
に対して第３レベル（特定の各室のチー７のみ個人照合
を許可する）を設定すると共に第３レベルに表示灯し、
を点灯する第３レベル指示スイツチ（以降第３スイツチ
と称する）Ｃ８３と、各スイッチイコ号Ｃり 、〜Ｃ８
，を第１．第２．第３レベル指令Ｘｐ Ｙｔ Ｚとして
カードリーグへ出力するＯＲ回ｖ８３７．ＡＮＤ回路３
８．３９と、フェンスに設けられたスライディングゲー
ト５のスライディングゲートローラ５５ヘゲート開閉指
令を出力する開閉指令スイッチ５１．５２から構成され
る。
一方、各扉の入室判別器は、上記第１．第２゜第３しベ
ル指示に対応した各通行可能ＩＤ番号が記憶された第１
〜第３ＩＤメモリＭ、〜Ｍ３と、上記各レベル指示入力
に応じてスイッチを切り換え該当ＩＤメモリよりＩＤ番
号を読み出すメモリ切り換え装置ＭＳＷと、読み出され
たＩＤ番号と、カードリーダＣが各人所有のＩＤカード
より読み込んだＩＤ番号の一致を検出し、−微検出時に
ランプＬを点灯すると共に、電気錠コンＩ・ローラＫＣ
を作動して電気錠ＥＫを月１錠させる一致検出回路４１
とで構成される。
ル指示に対応した各通行可能ＩＤ番号が記憶された第１
〜第３ＩＤメモリＭ、〜Ｍ３と、上記各レベル指示入力
に応じてスイッチを切り換え該当ＩＤメモリよりＩＤ番
号を読み出すメモリ切り換え装置ＭＳＷと、読み出され
たＩＤ番号と、カードリーダＣが各人所有のＩＤカード
より読み込んだＩＤ番号の一致を検出し、−微検出時に
ランプＬを点灯すると共に、電気錠コンＩ・ローラＫＣ
を作動して電気錠ＥＫを月１錠させる一致検出回路４１
とで構成される。
尚、上記各ＩＤ番号メモリのメモリ情報について詳細に
説明するならば、第１ＩＤメモリＭ、は入室判別器ＣＪ
、ＣＲ２，ｅｆｔ、、〜ＣＴＣ，４に対してはＩＤカ
ードを所有している全てのＩＤ番号を、入室判別器ＣＲ
２１〜ＣＲ２４に対しては部屋ＩＥ〜ＩＩｆへ入室が許
可された人だけのＩＤ番号を出力する。第２１０番号メ
モリＭ２は、入室判別器ＣＲ，，ＣＲ２，ＣＲ，，〜Ｃ
Ｒ，４にに対して部屋ＩＡ〜ＩＨのチー７及び部屋ＩＥ
〜Ｉ Ｈへ入室が許可された人だけのＩＤ番号を、入室
判別ＨＨｃ’ｒｔ２．〜ＣＲ２，に関しては第１ＩＤ番
号メモリＭ、と同じＩＤ番号を出力する。更ｒこ第３Ｉ
ｒ）番号メモリＭ３ば入室判別器ＣＴｔ２に対するＩＤ
番号を記憶していないので、ＩＤ判別が不能である。入
室判別器ＯＲ，、ＯＲ，、〜ＣＲ，，，Ｃｕｔ２．〜Ｃ
Ｒ２，に対して部屋ＩＥ〜ｌ ＩＩへ入室許可された人
々の中でも部屋のチー７のみのＩＤ番号を出力する。
説明するならば、第１ＩＤメモリＭ、は入室判別器ＣＪ
、ＣＲ２，ｅｆｔ、、〜ＣＴＣ，４に対してはＩＤカ
ードを所有している全てのＩＤ番号を、入室判別器ＣＲ
２１〜ＣＲ２４に対しては部屋ＩＥ〜ＩＩｆへ入室が許
可された人だけのＩＤ番号を出力する。第２１０番号メ
モリＭ２は、入室判別器ＣＲ，，ＣＲ２，ＣＲ，，〜Ｃ
Ｒ，４にに対して部屋ＩＡ〜ＩＨのチー７及び部屋ＩＥ
〜Ｉ Ｈへ入室が許可された人だけのＩＤ番号を、入室
判別ＨＨｃ’ｒｔ２．〜ＣＲ２，に関しては第１ＩＤ番
号メモリＭ、と同じＩＤ番号を出力する。更ｒこ第３Ｉ
ｒ）番号メモリＭ３ば入室判別器ＣＴｔ２に対するＩＤ
番号を記憶していないので、ＩＤ判別が不能である。入
室判別器ＯＲ，、ＯＲ，、〜ＣＲ，，，Ｃｕｔ２．〜Ｃ
Ｒ２，に対して部屋ＩＥ〜ｌ ＩＩへ入室許可された人
々の中でも部屋のチー７のみのＩＤ番号を出力する。
°次に、本実施例の動作について説明する。
先ず、侵入センサ２が侵入を検知していない平常状態に
おいて、守衛室４の第１スイツチＣ８゜りみが閉成され
、第ルベル表示し、が点灯すると共に、ＯＲ回路３７．
ＡＮＤ回！ｇＪ３Ｂを介して各通行扉の入室判別器へ第
２レベル指示信を出力する。入室判別器のメモリ切り換
え装ｖ！１Ｍ５ｗは第１し・ぐル指令Ｘによ秒スイッチ
ＳをＳ、側へ切り換え、第１ＩＤ番号メモリＭ、のＩＤ
番号を一致検出回路４１へ出力する。その結果、各入室
判別器Ｃｌ、、ＣＲ２，ＣＲ，、〜ＣＲ，４，ＣＲ２、
〜ＣＲ２４はＩＤ番号メモリＭ、のＩＤ番号照合に使わ
れる。１０番号の照合に際してハ、カードリーダＣで読
み取った各個人のＩＤ番号データがＩＤ番号メモリＭ、
の内容と一致すると、通行許可ランプＬが点灯する。そ
して電気錠コントローラＫＯが所定時間電気錠ＥＫに解
錠指令を出力し、扉りを開けて部屋へ通行できる。部屋
通行後、扉が閉まれば電気錠ＥＫに施錠指令を出し電気
錠Ｅ Ｋ ｌｅｔ ＠錠される。
おいて、守衛室４の第１スイツチＣ８゜りみが閉成され
、第ルベル表示し、が点灯すると共に、ＯＲ回路３７．
ＡＮＤ回！ｇＪ３Ｂを介して各通行扉の入室判別器へ第
２レベル指示信を出力する。入室判別器のメモリ切り換
え装ｖ！１Ｍ５ｗは第１し・ぐル指令Ｘによ秒スイッチ
ＳをＳ、側へ切り換え、第１ＩＤ番号メモリＭ、のＩＤ
番号を一致検出回路４１へ出力する。その結果、各入室
判別器Ｃｌ、、ＣＲ２，ＣＲ，、〜ＣＲ，４，ＣＲ２、
〜ＣＲ２４はＩＤ番号メモリＭ、のＩＤ番号照合に使わ
れる。１０番号の照合に際してハ、カードリーダＣで読
み取った各個人のＩＤ番号データがＩＤ番号メモリＭ、
の内容と一致すると、通行許可ランプＬが点灯する。そ
して電気錠コントローラＫＯが所定時間電気錠ＥＫに解
錠指令を出力し、扉りを開けて部屋へ通行できる。部屋
通行後、扉が閉まれば電気錠ＥＫに施錠指令を出し電気
錠Ｅ Ｋ ｌｅｔ ＠錠される。
次にフェンス近辺に侵入者の発生を検出した時は、侵入
センサ信号を入力したＲ／Ｓ−５５３１は表示装置３３
へ出力を出し侵入発生を表示すると共に、Ｒ／Ｓ−５５
３４へ出力を出し異常発生を報知する警報ベル３５を鳴
動する。それと同時に守衛室４の監視人は第２スイツチ
Ｃ８２をＯＮにし、第２レベル指示信号を第２レベル表
示装置Ｌ２へ出力し第２レベルの侵入者発生（侵入がフ
ェンス２付近に発生）を表示すると共に、第２レベル指
令信号ｙ７ｅｏｒｔ回ｌ８３７．ＡＮＤ回路３９を介し
て各通行扉の入室判別器のメモリ切り換え装置ＭＳＷへ
出力し、スイッチＳを第２１Ｄ番号メモリＭ２へ切り換
える。その結果、各入室判別器ＣＲ，，ＣＲ，，ＣＲ，
、〜ＣＦＬ、、、Ｃ１ｔ２、〜ｃｒｔ２４の一致検出回
路４１は第２ＩＤ番号ノモリＭ２に記憶された１０番号
により、通行の可否を決定する個人照合を行う。照合結
果後の電気錠解錠動作は、第ルベル指示の場合と同様で
ある。
センサ信号を入力したＲ／Ｓ−５５３１は表示装置３３
へ出力を出し侵入発生を表示すると共に、Ｒ／Ｓ−５５
３４へ出力を出し異常発生を報知する警報ベル３５を鳴
動する。それと同時に守衛室４の監視人は第２スイツチ
Ｃ８２をＯＮにし、第２レベル指示信号を第２レベル表
示装置Ｌ２へ出力し第２レベルの侵入者発生（侵入がフ
ェンス２付近に発生）を表示すると共に、第２レベル指
令信号ｙ７ｅｏｒｔ回ｌ８３７．ＡＮＤ回路３９を介し
て各通行扉の入室判別器のメモリ切り換え装置ＭＳＷへ
出力し、スイッチＳを第２１Ｄ番号メモリＭ２へ切り換
える。その結果、各入室判別器ＣＲ，，ＣＲ，，ＣＲ，
、〜ＣＦＬ、、、Ｃ１ｔ２、〜ｃｒｔ２４の一致検出回
路４１は第２ＩＤ番号ノモリＭ２に記憶された１０番号
により、通行の可否を決定する個人照合を行う。照合結
果後の電気錠解錠動作は、第ルベル指示の場合と同様で
ある。
更に、侵入センサ２が侵入者の発生をフェンス内に検出
した場合は、上記同様表示装置３３及び警報ベル３５に
よって侵入発生を報知すると共に、第３スイツチＣ８３
をＯＮにし、第３レベル指示イ５号を第３レベル表示装
置Ｌ３へ出し第３レベルの侵入者発生（侵入がフェンス
２内に発生）を表示すると共に、第３レベル指令信号Ｚ
を各通行扉の入室判別器のメモリ切り換え装置ＭＳＷへ
出力し、スイッチＳを第３ＩＤ番号メモリＭ３へ切り換
えろ。その結果、各入室判別器ＣＲ，，ＣＩ’ｔ２゜Ｃ
Ｒ，、〜ＣＲ１４−ＣＲ２１〜ＣＲ２４の一致検出回路
４１４１は第３１Ｄ番号メモリＭ３に記憶さ−＋またＩ
Ｄ番号により、通行の可否を決定する個人照合を行う。
した場合は、上記同様表示装置３３及び警報ベル３５に
よって侵入発生を報知すると共に、第３スイツチＣ８３
をＯＮにし、第３レベル指示イ５号を第３レベル表示装
置Ｌ３へ出し第３レベルの侵入者発生（侵入がフェンス
２内に発生）を表示すると共に、第３レベル指令信号Ｚ
を各通行扉の入室判別器のメモリ切り換え装置ＭＳＷへ
出力し、スイッチＳを第３ＩＤ番号メモリＭ３へ切り換
えろ。その結果、各入室判別器ＣＲ，，ＣＩ’ｔ２゜Ｃ
Ｒ，、〜ＣＲ１４−ＣＲ２１〜ＣＲ２４の一致検出回路
４１４１は第３１Ｄ番号メモリＭ３に記憶さ−＋またＩ
Ｄ番号により、通行の可否を決定する個人照合を行う。
照合結果後の電気錠解錠動作は、第１．第２レベル指示
の場合と同様、ある。尚、第２、第３レベルｆ受入とも
侵入確認後にｒｔ／Ｓ−５５３４のリセット釦３６を押
下し、警報ペル３５の鳴動を止めると共に、侵入者の確
認処理後、Ｒ／Ｓ−５５３１のリセット釦３２を押下し
、侵入発生の表示装置３３を消灯する。
の場合と同様、ある。尚、第２、第３レベルｆ受入とも
侵入確認後にｒｔ／Ｓ−５５３４のリセット釦３６を押
下し、警報ペル３５の鳴動を止めると共に、侵入者の確
認処理後、Ｒ／Ｓ−５５３１のリセット釦３２を押下し
、侵入発生の表示装置３３を消灯する。
この発明は上記実施例に限定されることな（以下のよう
な態様も可能である。
な態様も可能である。
■ カードリーグーの代わりにテンキー、人体判別ＩＤ
Ｉ置（指紋、掌紋、声紋等を利用）を単独で又は複数組
み合わせてＩＤ判別するようにしてもよい。
Ｉ置（指紋、掌紋、声紋等を利用）を単独で又は複数組
み合わせてＩＤ判別するようにしてもよい。
■ 重要な部屋のみカードリーグに上記いずれかの個人
照合機器を組み合わせて１史用してもよい。
照合機器を組み合わせて１史用してもよい。
■ 通行可能な人および第１〜第３のレベルはその建物
や部屋の用途に応じて適当に縮小拡大できることはいう
までもない。
や部屋の用途に応じて適当に縮小拡大できることはいう
までもない。
■ 侵入センサーとリンクしないので、指令スイッチの
みで入室許可ランクをコントロールしてもよい。
みで入室許可ランクをコントロールしてもよい。
■ 侵入センサを２ランク（特定区域周囲の外部及び内
部侵入検出）を設け、その侵入レベルに応じて第２〜第
３のレベルにするようにしてもよい。
部侵入検出）を設け、その侵入レベルに応じて第２〜第
３のレベルにするようにしてもよい。
■ 第２．第３のレベルに応じて全く通行不能、な部屋
を作るようにしてもよい。
を作るようにしてもよい。
■ 各部屋ＩＡ〜Ｉ Ｈに入れる人も単純にオ）けるの
ではなく、人に応じて細分化してもよい。
ではなく、人に応じて細分化してもよい。
■ ホストコンピュータを設け、そこでＩＤ番号の登録
とレベル分けを行い、各入室判別器Ｃ１）のメモリへオ
ンラインでデータを伝送するようにしてもよい。
とレベル分けを行い、各入室判別器Ｃ１）のメモリへオ
ンラインでデータを伝送するようにしてもよい。
［相］ ＩＤ番号メモリＭ、〜Ｍ３を単純に切り換える
のではなく、共用できるエリアは共用するようにし、メ
モリ容量を減らしてもよい。
のではなく、共用できるエリアは共用するようにし、メ
モリ容量を減らしてもよい。
以上説明したとおり、この発明によれば特定区域周囲へ
不審者が侵入したことを侵入センサ又は人員によって検
知した時は、特定区域内の各通行扉を通行できる人のラ
ンクを、侵入に対処する緊急度に応じて変化させるよう
にしたため、特定区域における重要人物又は警備員の行
動し・ベルをコントロールできるので緊急時に発生する
パニックの防止および統制がとれた警備体制をひくこと
ができろ。
不審者が侵入したことを侵入センサ又は人員によって検
知した時は、特定区域内の各通行扉を通行できる人のラ
ンクを、侵入に対処する緊急度に応じて変化させるよう
にしたため、特定区域における重要人物又は警備員の行
動し・ベルをコントロールできるので緊急時に発生する
パニックの防止および統制がとれた警備体制をひくこと
ができろ。
第１図はこの発明の一実施例による通行制御装置の全体
配置図、第２図は第１図の出入口部における入室判別器
の配置図、第３図（ａ）、 （ｂｌは通行調！！！器の
全体回路図、第４図は第２図の入室判別器におけろ判別
手段の全体回路図である。 図において、１は建物、２は侵入センサ付さフェンス、
ＣＲ，、ＣＲ２，ＣＲ，、〜Ｃ１），，。 ｃｒｔ２〜ＣＲ２４は入室判別器、Ｃはカードリーグ、
Ｄはドア、４１は一致検出回路、ＭＳＷはメモリ切り換
え装置。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第１図 １・・・建物 ＩＡ〜ＩＨ・・・部屋 ２・・
・臥センサ付きフェンスＣＲ１ＣＲｚ、ＣＲ１＋〜ＣＲ
１ａ、ＣＲ１）”−ＣＲｔａ”・入室判別器４・・・守
衛室 ５・・・ 第２図 第３図 「−一一一一一−ニ
配置図、第２図は第１図の出入口部における入室判別器
の配置図、第３図（ａ）、 （ｂｌは通行調！！！器の
全体回路図、第４図は第２図の入室判別器におけろ判別
手段の全体回路図である。 図において、１は建物、２は侵入センサ付さフェンス、
ＣＲ，、ＣＲ２，ＣＲ，、〜Ｃ１），，。 ｃｒｔ２〜ＣＲ２４は入室判別器、Ｃはカードリーグ、
Ｄはドア、４１は一致検出回路、ＭＳＷはメモリ切り換
え装置。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第１図 １・・・建物 ＩＡ〜ＩＨ・・・部屋 ２・・
・臥センサ付きフェンスＣＲ１ＣＲｚ、ＣＲ１＋〜ＣＲ
１ａ、ＣＲ１）”−ＣＲｔａ”・入室判別器４・・・守
衛室 ５・・・ 第２図 第３図 「−一一一一一−ニ
Claims (4)
- （１）特定区間の周囲を監視する侵入監視装置と、特定
区域の各部屋の通行扉に設けられ、通行を許可された特
定のランクに属する人であるか否かを判別する判別手段
を備えてなる入室判別器と、上記侵入監視装置によって
検知された侵入発生に対処する緊急度に応じて上記入室
判別器の入室判別対象を高ランクに属する人に段階的に
変える入室調整器を備えたことを特徴とする通行制御装
置。 - （２）入室調整器は緊急度に応じて入室判別器の入室判
別対象をなくし通行禁止扉を段階的に増加してゆくこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の通行制御装置
。 - （３）緊急度は予め設置した特定の侵入監視装置が侵入
発生を検知したときとする特許請求の範囲第１項記載の
通行制御装置。 - （４）緊急度は予め設置した複数の侵入監視装置が侵入
発生を検知したときとする特許請求の範囲第１項記載の
通行制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62309157A JPH087835B2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 通行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62309157A JPH087835B2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 通行制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01149195A true JPH01149195A (ja) | 1989-06-12 |
| JPH087835B2 JPH087835B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=17989608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62309157A Expired - Fee Related JPH087835B2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 通行制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087835B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60250179A (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-10 | 三菱電機株式会社 | 通行制御装置 |
| JPS62131065U (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-19 |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP62309157A patent/JPH087835B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60250179A (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-10 | 三菱電機株式会社 | 通行制御装置 |
| JPS62131065U (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH087835B2 (ja) | 1996-01-29 |
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