JPH01148510A - 凝固成形品の製造装置における混練装置 - Google Patents
凝固成形品の製造装置における混練装置Info
- Publication number
- JPH01148510A JPH01148510A JP30836187A JP30836187A JPH01148510A JP H01148510 A JPH01148510 A JP H01148510A JP 30836187 A JP30836187 A JP 30836187A JP 30836187 A JP30836187 A JP 30836187A JP H01148510 A JPH01148510 A JP H01148510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- kneading
- kneading tank
- water
- mixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004898 kneading Methods 0.000 title claims abstract description 79
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 23
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 23
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 34
- 239000000701 coagulant Substances 0.000 claims description 21
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 abstract 2
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 abstract 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 abstract 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 11
- 239000012615 aggregate Substances 0.000 description 10
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 5
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000011449 brick Substances 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N Boron Chemical compound [B] ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- OYPRJOBELJOOCE-UHFFFAOYSA-N Calcium Chemical compound [Ca] OYPRJOBELJOOCE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- FYYHWMGAXLPEAU-UHFFFAOYSA-N Magnesium Chemical compound [Mg] FYYHWMGAXLPEAU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052796 boron Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052791 calcium Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011575 calcium Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052749 magnesium Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011777 magnesium Substances 0.000 description 2
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 2
- 229910052712 strontium Inorganic materials 0.000 description 2
- CIOAGBVUUVVLOB-UHFFFAOYSA-N strontium atom Chemical compound [Sr] CIOAGBVUUVVLOB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 2
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 2
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 2
- 229910052720 vanadium Inorganic materials 0.000 description 2
- LEONUFNNVUYDNQ-UHFFFAOYSA-N vanadium atom Chemical compound [V] LEONUFNNVUYDNQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011701 zinc Substances 0.000 description 2
- QCWXUUIWCKQGHC-UHFFFAOYSA-N Zirconium Chemical compound [Zr] QCWXUUIWCKQGHC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 239000010791 domestic waste Substances 0.000 description 1
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- -1 gravel Substances 0.000 description 1
- 239000002440 industrial waste Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 1
- 229910052726 zirconium Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28C—PREPARING CLAY; PRODUCING MIXTURES CONTAINING CLAY OR CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28C5/00—Apparatus or methods for producing mixtures of cement with other substances, e.g. slurries, mortars, porous or fibrous compositions
- B28C5/08—Apparatus or methods for producing mixtures of cement with other substances, e.g. slurries, mortars, porous or fibrous compositions using driven mechanical means affecting the mixing
- B28C5/18—Mixing in containers to which motion is imparted to effect the mixing
- B28C5/26—Mixing in containers to which motion is imparted to effect the mixing rotating about a vertical or steeply inclined axis during the mixing, e.g. comprising a flat bottomplate rotating about a vertical axis, co-operating with blades or stirrers
- B28C5/32—Mixing in containers to which motion is imparted to effect the mixing rotating about a vertical or steeply inclined axis during the mixing, e.g. comprising a flat bottomplate rotating about a vertical axis, co-operating with blades or stirrers with driven stirrers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、水、骨材及びこれらを固形化させる凝固剤と
よりなる凝固成形品を製造する装置において、前記各材
料を混練する装置に関するものである。
よりなる凝固成形品を製造する装置において、前記各材
料を混練する装置に関するものである。
[従来の技術]
水及び骨材からなる成形品としては、化粧用の陶磁器質
タイルやレンガが知られている。ところが、陶磁器質タ
イルは粘土を主材料として成形焼成したものであるから
、粘土を登釜やトンネル釜等で焼成する際に製品の変形
がおき所望の大きさのタイルが製造できないことがある
とともに、釜の大きさに制約があって大型のタイルを製
造できず、また、材料となる粘土は特殊な粘土に限られ
るという問題がある。さらに、粘土より製造される煉瓦
においても同様な問題が存在している。
タイルやレンガが知られている。ところが、陶磁器質タ
イルは粘土を主材料として成形焼成したものであるから
、粘土を登釜やトンネル釜等で焼成する際に製品の変形
がおき所望の大きさのタイルが製造できないことがある
とともに、釜の大きさに制約があって大型のタイルを製
造できず、また、材料となる粘土は特殊な粘土に限られ
るという問題がある。さらに、粘土より製造される煉瓦
においても同様な問題が存在している。
そこで上記問題点を解決するために、本出願人は先に、
陶磁器質タイルや煉瓦に代って、建薬用の内外装材等種
々の用途に使用できる凝固成形品を形成することができ
る凝固剤を発明した。
陶磁器質タイルや煉瓦に代って、建薬用の内外装材等種
々の用途に使用できる凝固成形品を形成することができ
る凝固剤を発明した。
この凝固剤を用いて凝固成形品を製造する方法は、凝固
剤を水及び・同材と一緒に混練して所望の形に成形し、
空気中で養生するものであり、特に、蒸気定温中で養生
すると良好な凝固成形品を製造することが可能である。
剤を水及び・同材と一緒に混練して所望の形に成形し、
空気中で養生するものであり、特に、蒸気定温中で養生
すると良好な凝固成形品を製造することが可能である。
この凝固成形品の製造方法の特徴は、焼成する必要がな
いため、製品の変形がおきることがなく、さらに、大型
の板状のものも形成できることである。また、骨材とし
ては、粘土に限らず、砂や砂利、鉱滓、生活廃棄物、汚
泥、産業廃棄物等も使用できるという特徴を有している
。
いため、製品の変形がおきることがなく、さらに、大型
の板状のものも形成できることである。また、骨材とし
ては、粘土に限らず、砂や砂利、鉱滓、生活廃棄物、汚
泥、産業廃棄物等も使用できるという特徴を有している
。
また、製造された凝固成形品の特徴は、その表面がタイ
ルやガラスのように滑らかであって、コンクリート以上
の強度を有していることである。
ルやガラスのように滑らかであって、コンクリート以上
の強度を有していることである。
上記凝固剤の製法の一例を簡単に説明すると、アルミナ
、カルシウムを各48%、マグネシウム、鉄、チタンを
各1%、ジルコニウム、タングステンを各0.1%、ホ
ウ素、バナジウム、亜鉛、ストロンチウムを略同じ比率
で混練して全体として100%にし、この混和物を14
00度〜1450度で焼成して製造する。
、カルシウムを各48%、マグネシウム、鉄、チタンを
各1%、ジルコニウム、タングステンを各0.1%、ホ
ウ素、バナジウム、亜鉛、ストロンチウムを略同じ比率
で混練して全体として100%にし、この混和物を14
00度〜1450度で焼成して製造する。
[発明が解決しようとすると問題点]
水と骨材と凝固剤とを混練する場合に、混和物中に空気
が混在すると、次のような問題が生じる。すなわち、混
練による流動抵抗によって熱が発生し、この熱によって
水が部分的に蒸発して凝固成形品内部に不完全な凝固部
分ができるとともに、気泡が残存して凝固成形品の硬度
及び強度に悪影響を及はすという問題の他に、撹拌時の
抵抗が大きいという問題がある。
が混在すると、次のような問題が生じる。すなわち、混
練による流動抵抗によって熱が発生し、この熱によって
水が部分的に蒸発して凝固成形品内部に不完全な凝固部
分ができるとともに、気泡が残存して凝固成形品の硬度
及び強度に悪影響を及はすという問題の他に、撹拌時の
抵抗が大きいという問題がある。
本発明は、骨材と水と凝固剤とを混練する工程で空気の
混在を阻止して、本出願人が発明した凝固剤により製造
される凝固成形品の特徴を最大限に引き出す凝固成形品
の製造装置における混練装置を提供しようとするもので
ある。
混在を阻止して、本出願人が発明した凝固剤により製造
される凝固成形品の特徴を最大限に引き出す凝固成形品
の製造装置における混練装置を提供しようとするもので
ある。
[問題点を解決するための手段]
本発明の凝固成形品の製造装置における混練装置は、水
、骨材及びこれらを固形化させる凝固剤を混練して混和
物を形成する装置であって、回転可能に支持された混練
タンクと、この混練タンクに接続され、その内部を真空
にする減圧手段と、前記混練タンクを回転させる回転手
段とよりなり、前記混練タンクは、気密構造をなすとと
もに、密閉可能な材料投入口と、密閉可能な混和物排出
口とを有し、その内部において前記材料を撹拌するプロ
ペラを備えるとともに、混線タンクの周壁内面に撹拌片
を突設してなるものである。
、骨材及びこれらを固形化させる凝固剤を混練して混和
物を形成する装置であって、回転可能に支持された混練
タンクと、この混練タンクに接続され、その内部を真空
にする減圧手段と、前記混練タンクを回転させる回転手
段とよりなり、前記混練タンクは、気密構造をなすとと
もに、密閉可能な材料投入口と、密閉可能な混和物排出
口とを有し、その内部において前記材料を撹拌するプロ
ペラを備えるとともに、混線タンクの周壁内面に撹拌片
を突設してなるものである。
[作 用コ
水、骨材及び凝固剤を、混練タンクへ材料投入口より投
入した後、減圧手段により混練タンク内部の空気を抜い
て真空にし、次に、回転手段により混練タンクを回転さ
せて、プロペラと撹拌片によって前記材料を撹拌しなが
ら混練して混和物を形成し、その後、混練タンクの回転
を停止させて混和物排出口より混和物を取り出す。
入した後、減圧手段により混練タンク内部の空気を抜い
て真空にし、次に、回転手段により混練タンクを回転さ
せて、プロペラと撹拌片によって前記材料を撹拌しなが
ら混練して混和物を形成し、その後、混練タンクの回転
を停止させて混和物排出口より混和物を取り出す。
このようにすることにより混和物内部に混在していた空
気が外部に除去されると共に、新たに混和物内部に空気
が混入することがない。その結果、混練時に流動抵抗か
少ないために熱か発生せず、従って水が部分的に蒸発す
ることがないと共に、気泡が残存しにくい。
気が外部に除去されると共に、新たに混和物内部に空気
が混入することがない。その結果、混練時に流動抵抗か
少ないために熱か発生せず、従って水が部分的に蒸発す
ることがないと共に、気泡が残存しにくい。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図から第3図に示すように、本実施例の凝固成形品
の製造装置における混練装置(100)は、混練タンク
(108) 、真空ポンプ(11B) 、支持脚(10
4) 、横枠(132)及び縦枠(134)とよりなる
。
の製造装置における混練装置(100)は、混練タンク
(108) 、真空ポンプ(11B) 、支持脚(10
4) 、横枠(132)及び縦枠(134)とよりなる
。
一対のA字状の支持脚(104)は前後方向に対向して
設けられている。一対の支持脚(104)の間に、略正
方形状の横枠(132)が前後の中央部において前記支
持脚(104)の頂部に回動可能に支持されている。こ
の横枠(132)の両側部の中央部に、矩形状の縦枠(
134)が横枠(132)と直交するように配されてい
る。
設けられている。一対の支持脚(104)の間に、略正
方形状の横枠(132)が前後の中央部において前記支
持脚(104)の頂部に回動可能に支持されている。こ
の横枠(132)の両側部の中央部に、矩形状の縦枠(
134)が横枠(132)と直交するように配されてい
る。
混線タンク(108)は、曲面状の頂部と半球状の底部
を有する円筒状であって、内部を真空状態に保ち得るよ
うな気密構造となっている。この混練タンク(108)
は、前記縦枠(134)の内方に配されていると共に、
その上下部において、軸方向に回動自在に支持されてい
る。混練タン 。
を有する円筒状であって、内部を真空状態に保ち得るよ
うな気密構造となっている。この混練タンク(108)
は、前記縦枠(134)の内方に配されていると共に、
その上下部において、軸方向に回動自在に支持されてい
る。混練タン 。
り(108)の上下部と縦枠(134)との間には、ベ
アリング(10B)を介在させることにより混練タンク
(108)の縦方向の揺動を防止し、混練タンク(10
8)がスムーズに回転できようになっている。
アリング(10B)を介在させることにより混練タンク
(108)の縦方向の揺動を防止し、混練タンク(10
8)がスムーズに回転できようになっている。
混練タンク(10g)を軸方向に回転させる手段は、タ
ンクギヤ(130)とギヤ(138) (13g)とモ
ータ(140)とよりなり、タンクギヤ(130)は、
混練タンク(108)の外周壁の中央部に周方向に設け
られ、ギヤ(13g) (138)は、前記タンクギヤ
(130)と噛み合うように縦枠(134)に設けられ
、このうち一方のギヤ(13g)は、縦枠(134)に
設けたモータ(140)によって回転する。そして1、
このギヤ(138)が回転することにより、タンクギヤ
(130)とともに混練タンク(108)が軸方向に回
転する。
ンクギヤ(130)とギヤ(138) (13g)とモ
ータ(140)とよりなり、タンクギヤ(130)は、
混練タンク(108)の外周壁の中央部に周方向に設け
られ、ギヤ(13g) (138)は、前記タンクギヤ
(130)と噛み合うように縦枠(134)に設けられ
、このうち一方のギヤ(13g)は、縦枠(134)に
設けたモータ(140)によって回転する。そして1、
このギヤ(138)が回転することにより、タンクギヤ
(130)とともに混練タンク(108)が軸方向に回
転する。
混練タンク(10g)の頂部には開口部(110)と空
気口(112)を設けている。
気口(112)を設けている。
開口部(110)は、骨材と水と凝固剤の投入口と混練
後の混和物の排出口を兼ねたものであって、開口部(1
10)に設けたバルブ(11g)を締めることにより混
練タンク(108)の内部は密閉される。
後の混和物の排出口を兼ねたものであって、開口部(1
10)に設けたバルブ(11g)を締めることにより混
練タンク(108)の内部は密閉される。
空気口(112)は混練タンク(108)内部の空気を
抜くために設けており、第5図に示すように、この空気
口(112)に可撓性のあるパイプ(114)を介して
、減圧手段として真空ポンプ(11B)を接続している
。第1図に示すように、空気口(]、1.2)にはバル
ブ(120)を設けており、バルブ(120)を締める
ことにより混練タンク(10g)の内部は密閉され、密
状態に保たれる。
抜くために設けており、第5図に示すように、この空気
口(112)に可撓性のあるパイプ(114)を介して
、減圧手段として真空ポンプ(11B)を接続している
。第1図に示すように、空気口(]、1.2)にはバル
ブ(120)を設けており、バルブ(120)を締める
ことにより混練タンク(10g)の内部は密閉され、密
状態に保たれる。
混練タンク(10g)の内部に、この混線タンク(10
g)と同軸に挿通した回転軸(122)の上端を、縦枠
(134)に対し回転可能に取付けており、また、回転
軸(122)の下端は混練タンク(10g)の底面付近
まで達している。
g)と同軸に挿通した回転軸(122)の上端を、縦枠
(134)に対し回転可能に取付けており、また、回転
軸(122)の下端は混練タンク(10g)の底面付近
まで達している。
前記回転軸(122)の下端に切断ベラ(124)を、
この切断ベラ(124)のやや上方に押し下げベラ(1
2B)をそれぞれ設けており、切断ベラ(124)と押
し下げベラ(12G)は、回転軸(122)とともに回
転する。
この切断ベラ(124)のやや上方に押し下げベラ(1
2B)をそれぞれ設けており、切断ベラ(124)と押
し下げベラ(12G)は、回転軸(122)とともに回
転する。
混練タンク(108)の周壁の内面には、複数枚の押し
上げベラ(128)を周壁の上下方向に一列に突設して
いるとともに、この押し上げベラ(128)の列を周方
向に所定間隔をおいて複数列設けている。
上げベラ(128)を周壁の上下方向に一列に突設して
いるとともに、この押し上げベラ(128)の列を周方
向に所定間隔をおいて複数列設けている。
上記混練装置(100)の使用方法を以下に説明する。
まず、凝固剤、骨材、及び、水の3種類の材料の種類と
混練割合の一例を下記に示す。
混練割合の一例を下記に示す。
凝固剤は、アルミナ、カルシウムを各48%、マグネシ
ウム、鉄、チタンを各1%、シルコニラム、タングステ
ンを各0.1%、ホウ素、バナジウム、亜鉛、ストロン
チウムを略同じ比率で混練して全体として100%にし
、この混和物を1400度〜1450度で焼成して製造
する。
ウム、鉄、チタンを各1%、シルコニラム、タングステ
ンを各0.1%、ホウ素、バナジウム、亜鉛、ストロン
チウムを略同じ比率で混練して全体として100%にし
、この混和物を1400度〜1450度で焼成して製造
する。
骨材は、本実施例の場合には、高炉鉱滓を使用する。
上記凝固剤と骨材を3ニアの割合で混練し、水は凝固剤
と骨材を加えた全体の量に対し20%の量を加える。
と骨材を加えた全体の量に対し20%の量を加える。
第1図に示すように、混線タンク(108)の開口部(
110)と空気口(112)が上方になるように、横枠
(132)の位置を支持脚(104)に対し固定し、開
口部(110)のバルブ(11g)を開けて、前記割合
の水と骨材と凝固剤を混練タンク(ios)内部へ投入
する。
110)と空気口(112)が上方になるように、横枠
(132)の位置を支持脚(104)に対し固定し、開
口部(110)のバルブ(11g)を開けて、前記割合
の水と骨材と凝固剤を混練タンク(ios)内部へ投入
する。
開口部(110)のバルブ(118)を締めた後、真空
ポンプ(11B)を動かし空気口(1,12)から混練
タンク(108)内部の空気を抜き真空にする。この混
練タンク(10g)内部の減圧状態は、60Tor程度
が好ましい。混練タンク(108)内部を真空にした後
、空気口(1,12)のバルブ(120)を締め、可撓
性のパイプ(114)を空気口(1,1,2)から外す
。
ポンプ(11B)を動かし空気口(1,12)から混練
タンク(108)内部の空気を抜き真空にする。この混
練タンク(10g)内部の減圧状態は、60Tor程度
が好ましい。混練タンク(108)内部を真空にした後
、空気口(1,12)のバルブ(120)を締め、可撓
性のパイプ(114)を空気口(1,1,2)から外す
。
モータ(140)により混練タンク(108)を軸を中
心に回転させ、混練タンク(108)内部に投入した材
料を撹拌混練する。この場合、混練タンク(108)内
部の中央に位置する材料は、回転する押し下げベラ(1
2B)によって底面に押し下げられ、続いて回転する切
断ベラ(124)によって内壁の方向に撹拌される。底
面の内壁付近に送られた材料は、回転する押し上げベラ
(128)によって混練タンク(108)の上方中央に
送られ、再び押し下げベラ(12B)によって下方に送
られる。上記のように、材料が混練タンク(108)内
部を循環することにより骨材と水と凝固剤は撹拌混練さ
れ、混和物が形成される。
心に回転させ、混練タンク(108)内部に投入した材
料を撹拌混練する。この場合、混練タンク(108)内
部の中央に位置する材料は、回転する押し下げベラ(1
2B)によって底面に押し下げられ、続いて回転する切
断ベラ(124)によって内壁の方向に撹拌される。底
面の内壁付近に送られた材料は、回転する押し上げベラ
(128)によって混練タンク(108)の上方中央に
送られ、再び押し下げベラ(12B)によって下方に送
られる。上記のように、材料が混練タンク(108)内
部を循環することにより骨材と水と凝固剤は撹拌混練さ
れ、混和物が形成される。
このように、骨材と水と凝固剤の材料を真空中で撹拌混
練するため、混和物内部に空気が混在することがなく、
また、当初材料内部に混在している空気も外部に除去さ
れる。その結果、混練時に流動抵抗か少ないために熱が
発生せず、従って水が部分的に蒸発することかないと共
に、気泡が残存しにくい。
練するため、混和物内部に空気が混在することがなく、
また、当初材料内部に混在している空気も外部に除去さ
れる。その結果、混練時に流動抵抗か少ないために熱が
発生せず、従って水が部分的に蒸発することかないと共
に、気泡が残存しにくい。
混線タンク(108)を一定時間回転させて混和物を形
成した後に、混練タンク(108)の回転を停止させ、
空気口(112)にパイプ(114)を連結して真空ポ
ンプ(11[i)より空気を送り、混練タンク(108
)の内部を大気と同じ圧力にする。次に、支持脚(10
4)の支点(13[i)を中心に回動させて、混練タン
ク(108)の開口部(110)が下方の位置にくるよ
うに回動させた後(第2図)、その状態で固定し開口部
(110)のバルブ(11,8)を開いて、混和物を混
線タンク(10g)より取出す。
成した後に、混練タンク(108)の回転を停止させ、
空気口(112)にパイプ(114)を連結して真空ポ
ンプ(11[i)より空気を送り、混練タンク(108
)の内部を大気と同じ圧力にする。次に、支持脚(10
4)の支点(13[i)を中心に回動させて、混練タン
ク(108)の開口部(110)が下方の位置にくるよ
うに回動させた後(第2図)、その状態で固定し開口部
(110)のバルブ(11,8)を開いて、混和物を混
線タンク(10g)より取出す。
上記混練装置(100)を用いた凝固成形品の製造工程
を下記に説明する。
を下記に説明する。
凝固成形品を製造する装置は、前記混練装置(100)
と計量装置(200)と打設装置(aOO)と不図示の
養生装置とより構成され、第4図に示すように、打設装
置(300)の上方に保持台(102)を設け、この保
持台(102)に2台の混練装置(100) (100
)を配置している。さらに、混練装置(100)と打設
装置(300)との間に計量装置(200)を介在して
いる。混練装置(100)と計量装置(200)とを、
それぞれ2台づつ配したのは、同時に2個の成形型(3
02)に混和物を充填して、凝固成形品の製造の能率を
上げるためである。
と計量装置(200)と打設装置(aOO)と不図示の
養生装置とより構成され、第4図に示すように、打設装
置(300)の上方に保持台(102)を設け、この保
持台(102)に2台の混練装置(100) (100
)を配置している。さらに、混練装置(100)と打設
装置(300)との間に計量装置(200)を介在して
いる。混練装置(100)と計量装置(200)とを、
それぞれ2台づつ配したのは、同時に2個の成形型(3
02)に混和物を充填して、凝固成形品の製造の能率を
上げるためである。
なお、混練装置(100)と計量装置(200)の数は
特に問題とならない。
特に問題とならない。
計量装置(200)は、前記混練装置(100)によっ
て形成された混和物を所定量計量して打設装置(aOO
)へ送る装置であって、第4図に示すように、計量ホッ
パー(’202) 、計量ホッパー用真空弁(204)
、及び、スイングクランプシリンダー(2013)と
よりなる。混練装置(1,00)から送られた混和物は
、計量ホッパー(202)により所望の量が計られ、そ
の所望の量がスイングクランプシリンダー(20B)に
よって打設装置(300)に圧送される。この場合、計
量ホッパー(202)とスイングクランプシリンダー(
2011i)との間に真空弁(204)が介在している
ため、スイングクランプシリンダー(20B)より下方
にある混和物の圧送部分は気密状態に保たれる。
て形成された混和物を所定量計量して打設装置(aOO
)へ送る装置であって、第4図に示すように、計量ホッ
パー(’202) 、計量ホッパー用真空弁(204)
、及び、スイングクランプシリンダー(2013)と
よりなる。混練装置(1,00)から送られた混和物は
、計量ホッパー(202)により所望の量が計られ、そ
の所望の量がスイングクランプシリンダー(20B)に
よって打設装置(300)に圧送される。この場合、計
量ホッパー(202)とスイングクランプシリンダー(
2011i)との間に真空弁(204)が介在している
ため、スイングクランプシリンダー(20B)より下方
にある混和物の圧送部分は気密状態に保たれる。
打設装置(300)は、その内部において、混和物を成
形型(302)に充填して所望の形に成形するための装
置であって、第4図に示すように、打設室(304)と
、真空ポンプ(30B)と、打設室(304)の内部に
設けた蓄積装置(308)とよりなる。
形型(302)に充填して所望の形に成形するための装
置であって、第4図に示すように、打設室(304)と
、真空ポンプ(30B)と、打設室(304)の内部に
設けた蓄積装置(308)とよりなる。
打設室(304)は円筒形であって、軸方向を横にして
床上に配置している。打設室(304)の上部には、混
和物を内部へ送り込むための投入口(31,8)を2か
所設けている。また打設室(304)内部を減圧するた
めの真空ポンプ(30B)が接続される空気口(316
)を打設室(304)の上方に設けている。打設室(3
04)の両端部には、台車(310)の搬入用気密扉(
312)と、搬出用気密扉(314)とを設けており、
気密扉(312)(31,4)を閉じると打設室(30
4)内部は気密状態となる。台車(31,0)の上に成
形型(302)を配している。
床上に配置している。打設室(304)の上部には、混
和物を内部へ送り込むための投入口(31,8)を2か
所設けている。また打設室(304)内部を減圧するた
めの真空ポンプ(30B)が接続される空気口(316
)を打設室(304)の上方に設けている。打設室(3
04)の両端部には、台車(310)の搬入用気密扉(
312)と、搬出用気密扉(314)とを設けており、
気密扉(312)(31,4)を閉じると打設室(30
4)内部は気密状態となる。台車(31,0)の上に成
形型(302)を配している。
打設室(304)内部の上方には、投入口(31,8)
から送り込まれた混和物を一旦蓄積し、成形型(302
)に混和物を充填するするための蓄積装置(30g)を
2台設けている。
から送り込まれた混和物を一旦蓄積し、成形型(302
)に混和物を充填するするための蓄積装置(30g)を
2台設けている。
上記混練装置(100)、計量装置(200)、打設装
置(300)を使用して凝固成形品を製造する過程を下
記に説明する。
置(300)を使用して凝固成形品を製造する過程を下
記に説明する。
本願の混練装置(1,00)を使用して混和物を形成し
、この混和物を計量装置(200)の計量ホッパー(2
02>へ投入する。
、この混和物を計量装置(200)の計量ホッパー(2
02>へ投入する。
次に、打設室(304)の搬入用気密扉(312)を開
いて、成形型(302)を載せた台車(310)を内部
に収容し、台車(310)の収容が終ると搬入用気密扉
(312)を閉じ、その後真空ポンプ(30B)を作動
させて、空気口(31B)から空気を抜き打設室(30
4)内部を真空にする。この内部の減圧状態は、混練タ
ンク(108)の内部と同様に、60To r程度が好
ましい。
いて、成形型(302)を載せた台車(310)を内部
に収容し、台車(310)の収容が終ると搬入用気密扉
(312)を閉じ、その後真空ポンプ(30B)を作動
させて、空気口(31B)から空気を抜き打設室(30
4)内部を真空にする。この内部の減圧状態は、混練タ
ンク(108)の内部と同様に、60To r程度が好
ましい。
計量装置(200)により凝固成形品の形成に必要な量
の混和物を、スイングクランプシリンダー (206)
によって蓄積装置(308)に圧送する。
の混和物を、スイングクランプシリンダー (206)
によって蓄積装置(308)に圧送する。
混和物を蓄積装置(808)に圧送し終えると、蓄積装
置(308)内部の混和物を成形型(302)全体に均
一の厚さに充填していく。これにより混和物を必要な形
に成形できる。
置(308)内部の混和物を成形型(302)全体に均
一の厚さに充填していく。これにより混和物を必要な形
に成形できる。
成形型(302)に混和物を充填した後は、空気口(3
113)より打設装置(304)に空気を送り込み大気
と同じ圧力にした後、搬出用気密扉(314)の開口部
より2台の台車(310)を取り出す。
113)より打設装置(304)に空気を送り込み大気
と同じ圧力にした後、搬出用気密扉(314)の開口部
より2台の台車(310)を取り出す。
第5図に示すように打設室(304)内部で混和物を充
填した成形型(302)は、しばらくの期間蒸気定温室
内で空気中で養生、硬化させ凝固成形品にする。
填した成形型(302)は、しばらくの期間蒸気定温室
内で空気中で養生、硬化させ凝固成形品にする。
[発明の効果]
本発明にかかる凝固成形品の製造装置における混線装置
によると、水と骨材と凝固剤を真空中で混練するため、
水が部分的に蒸発することがないと共に、混和物中に気
泡が残存し難いので硬度及び強度に優れた良質な凝固成
形品を形成する混和物を得ることができる。
によると、水と骨材と凝固剤を真空中で混練するため、
水が部分的に蒸発することがないと共に、混和物中に気
泡が残存し難いので硬度及び強度に優れた良質な凝固成
形品を形成する混和物を得ることができる。
さらに、本発明においては、水と骨材と凝固剤を真空中
で混練するため、撹拌時の抵抗が少ない。
で混練するため、撹拌時の抵抗が少ない。
第1図は、本発明の一実施例である凝固成形品の製造装
置における混練装置の一部欠截側面図、 第2図は、第1図における混練装置の混練タンクを傾け
た状態の側面図、 第3図は、第1図における混練装置の平面図、第4図は
、第1図における混練装置、計量装置及び打設装置の一
部欠截した側面図、第5図は、第1図における混練装置
、計量装置及び打設装置の平面図である。 符号の説明 100・・・・・・混練装置 108・・・・・・混練タンク 110・・・・・・開口部 112・・・・・・空気口 116・・・・・・真空ポンプ 124・・・・・・切断ペラ 126・・・・・・押し下げペラ ]28・・・・・・押し上げペラ 130・・・・・・タンクギヤ 138・・・・・・ギ ヤ 140・・・・・・モータ 特 許 出 願 人 阿 部 正
弘乾 政 信
置における混練装置の一部欠截側面図、 第2図は、第1図における混練装置の混練タンクを傾け
た状態の側面図、 第3図は、第1図における混練装置の平面図、第4図は
、第1図における混練装置、計量装置及び打設装置の一
部欠截した側面図、第5図は、第1図における混練装置
、計量装置及び打設装置の平面図である。 符号の説明 100・・・・・・混練装置 108・・・・・・混練タンク 110・・・・・・開口部 112・・・・・・空気口 116・・・・・・真空ポンプ 124・・・・・・切断ペラ 126・・・・・・押し下げペラ ]28・・・・・・押し上げペラ 130・・・・・・タンクギヤ 138・・・・・・ギ ヤ 140・・・・・・モータ 特 許 出 願 人 阿 部 正
弘乾 政 信
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水、骨材及びこれらを固形化させる凝固剤を混練し
て混和物を形成する装置であって、回転可能に支持され
た混練タンクと、この混練タンクに接続され、その内部
を真空にする減圧手段と、前記混練タンクを回転させる
回転手段とよりなり、 前記混練タンクは、気密構造をなすとともに、密閉可能
な材料投入口と、密閉可能な混和物排出口とを有し、そ
の内部において前記材料を撹拌するプロペラを備えると
ともに、混練タンクの周壁内面に撹拌片を突設してなる
ことを特徴とする凝固成形品の製造装置における混練装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30836187A JPH01148510A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 凝固成形品の製造装置における混練装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30836187A JPH01148510A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 凝固成形品の製造装置における混練装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01148510A true JPH01148510A (ja) | 1989-06-09 |
Family
ID=17980139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30836187A Pending JPH01148510A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 凝固成形品の製造装置における混練装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01148510A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1034617A (ja) * | 1996-07-25 | 1998-02-10 | Shinagawa Refract Co Ltd | 不定形耐火物の減圧振動成形装置 |
JP2003519585A (ja) * | 2000-01-12 | 2003-06-24 | ブイーグ・トラボ・ピュブリクス | 凝結可能なルーズな粒状体材料を用いて真直な円筒状の成形体を成形する方法および装置、並びにパイプを作るための前記方法および装置の適用 |
JP2007203539A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Nippon Oil Corp | 硫黄資材融解装置 |
JP2010247382A (ja) * | 2009-04-14 | 2010-11-04 | Mariko Shirota | 生コンクリートの製造装置 |
KR101218191B1 (ko) * | 2011-02-10 | 2013-01-03 | 고등기술연구원연구조합 | 고체산화물연료전지용 전극의 슬러리 제조장치 |
JP2016007717A (ja) * | 2014-06-23 | 2016-01-18 | 俊秋 代田 | 生コンクリートの製造装置 |
CN108162186A (zh) * | 2017-11-23 | 2018-06-15 | 长沙双合盛企业管理有限公司 | 一种建筑用可倾斜搅拌的混凝土搅拌设备 |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP30836187A patent/JPH01148510A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1034617A (ja) * | 1996-07-25 | 1998-02-10 | Shinagawa Refract Co Ltd | 不定形耐火物の減圧振動成形装置 |
JP2003519585A (ja) * | 2000-01-12 | 2003-06-24 | ブイーグ・トラボ・ピュブリクス | 凝結可能なルーズな粒状体材料を用いて真直な円筒状の成形体を成形する方法および装置、並びにパイプを作るための前記方法および装置の適用 |
JP2007203539A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Nippon Oil Corp | 硫黄資材融解装置 |
JP2010247382A (ja) * | 2009-04-14 | 2010-11-04 | Mariko Shirota | 生コンクリートの製造装置 |
KR101218191B1 (ko) * | 2011-02-10 | 2013-01-03 | 고등기술연구원연구조합 | 고체산화물연료전지용 전극의 슬러리 제조장치 |
JP2016007717A (ja) * | 2014-06-23 | 2016-01-18 | 俊秋 代田 | 生コンクリートの製造装置 |
CN108162186A (zh) * | 2017-11-23 | 2018-06-15 | 长沙双合盛企业管理有限公司 | 一种建筑用可倾斜搅拌的混凝土搅拌设备 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU715985B2 (en) | Method of manufacturing a light, open-pored, mineral insulating board | |
JP2014511786A (ja) | セメントモルタル本体の生産のための改善された方法およびその方法を行うためのユニット | |
CN107812888A (zh) | 石膏型精密铸造工艺 | |
US11981049B2 (en) | Geopolymer foam deposition and mixing system and apparatus | |
JPH01148510A (ja) | 凝固成形品の製造装置における混練装置 | |
US20170275203A1 (en) | Cement composition and manufacturing method for cement cured body using same | |
JPH11324324A (ja) | コンクリートへの炭酸ガスの混合方法及び混合装置 | |
CN206199061U (zh) | 一种用于陶瓷生产的搅拌机 | |
CN106514830B (zh) | 一种预制混凝土构件成型工艺及其装置 | |
CN109895254A (zh) | 一种用于气泡砖生产的混料装置 | |
CN211842541U (zh) | 一种砂浆加工设备 | |
EP3862157B1 (en) | Method and plant for cooling a mixture of concrete ingredients | |
CN106738284A (zh) | 一种双脱气罐连续供料式陶瓷注浆设备及其生产方法 | |
CN108515615A (zh) | 一种用于蒸压加气混凝土砌块生产的浇注搅拌机 | |
WO2020092740A1 (en) | Geopolymer foam deposition and mixing system and apparatus | |
CN210880211U (zh) | 一种回转石灰窑用耐磨耐火砖的搅拌装置 | |
CN115351935A (zh) | 一种浇铸板材的浇铸设备及制备方法 | |
CN108786545A (zh) | 一种明胶液搅拌器 | |
JP2607899B2 (ja) | 凝固成形品の製造装置における打設装置 | |
JPH01139209A (ja) | 凝固成形品の製造方法 | |
JPH0832416B2 (ja) | 高速撹拌装置 | |
CN207734978U (zh) | 一种混凝土减水剂母液合成装置 | |
JPH08300341A (ja) | 凝固成形品用材料の成形方法 | |
CN218168618U (zh) | 一种复合型砂制备用原料混匀机 | |
CN214982085U (zh) | 一种利用废弃混凝土制备控温节能型保温混凝土搅拌装置 |