JPH01147439A - カメラのパララックス自動補正装置 - Google Patents

カメラのパララックス自動補正装置

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JPH01147439A
JPH01147439A JP30544487A JP30544487A JPH01147439A JP H01147439 A JPH01147439 A JP H01147439A JP 30544487 A JP30544487 A JP 30544487A JP 30544487 A JP30544487 A JP 30544487A JP H01147439 A JPH01147439 A JP H01147439A
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JP
Japan
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optical system
finder
optical axis
camera
deflection angle
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Application number
JP30544487A
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English (en)
Inventor
Hideki Okubo
秀樹 大久保
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野」 本発明は、撮影光学系とは別個の光学系からなるファイ
ンダ装置および測距装置を備えたカメラのパララックス
自動補正装置に関する。
「従来技術およびその問題点」 レンズシャッタ式カメラは、撮影レンズの光学系とは全
く別個のファインダ光学系からなるファインダ装置を有
する。第4A、4B図は、その例を示す。この例では、
ファインダ装置10と撮影レンズ50とは、カメラボデ
ィ60に対して、それらの光軸が離間された位置に設け
られている。
そのため、ファインダ装置10を通して撮影フレーム内
で見た被写体(以下「ファインダ像」という)と、実際
に撮影した被写体(以下「撮影像」という)とが、パラ
ラックスによりずれてしまうという問題があった。たと
えば、ファインダ像は第5A図の撮影範囲マーク16内
の構図になるが、i影像は第5B図の撮影範囲マーク1
6内の構図になるがごときである。
このパララックスのHgは、近年浮灰した焦点距離70
mm程度の中望遠レンズおよびマクロ機能を備えたレン
ズシャッタ式カメラにおける望遠撮影、マクロ撮1にお
いてより大きくなる。
「発明の目的」 本発明は、上記間2I!意識に基づいてなされたもので
、撮影光学系とは別個のファインダ光学系を備えたカメ
ラにおいて、撮影光学系とファインダ光学系のパララッ
クスを自動的に補正できるカメラのパララックス自動補
正装置を提供することを目的とする。
「発明の概要」 本発明は、上記問題意識に基づいてなされたもので、撮
影光学系と、この撮影光学系とは別個のファインダ光学
系とを有し、撮影光学系の光軸とファインダ光学系の光
軸とが離間されているカメラにおいて、 ファインダ光学系の光軸を、撮影光学系の光軸と交わる
方向にふる屈折部材と、この屈折部材によるファインダ
光学系の光軸のふれ角を、被写体位置において、上記フ
ァインダ光学系の光軸と撮影光学系の光軸とが交わるよ
うに制御するふれ角f制御装置とを設けたことに特徴を
有する。
また、ファインダ光学系の光軸をふると、ファインダの
測距マークで囲まれる被写体位置も移動するので、測距
マークで囲まれる被写体と測距装置の測距光線が照射す
る被写体とにずれを生じる。そのため、撮影者が焦点を
合せたと思っている被写体に、実は焦点が合っていなく
て、プリントしてみるといわゆるピンボケ写真であった
という問題を生じる場合がある。
そこで本第二の発明では、撮影光学系と、このMa影先
光学系は別個の光学系からなるファインダ光学系と、測
距装置とを存するカメラにおいて、ファインダ光学系の
光軸を、撮影光学系の光軸と交わる方向にふる屈折部材
と、この屈折部材によるファインダ光学系の光軸のふれ
角を、被写体位置において、上記ファインダ光学系の光
軸と撮影光学系の光軸とが交わるように制御するふれ角
制御装置とを設け、上記測距装置の投光素子を、ファイ
ンダ光学系の屈折部材の光学的後方に、ビームスプリッ
タを介して配設したことに特徴を有する。
「発明の実施例」 以下図示実施例について本発明を説明する。
第1図は、木筆−1二発明の実施例のファインダ装置お
よび測距装置の投光側光学系を、ファインダ、測距光学
系の光軸がふれた状態で示した要部の側面図、第2図は
同実施例をファインダ、測距光学系の光軸がふれていな
い状態で示した側面図、第3図は、同実施例の正面図で
ある。
ファインダ装置10の結像光学系は、被写体側から第一
、第二、第三、第四レンズ11.12.13.14と、
第二レンズ12と第三レンズ13との間に配設された2
個のプリズムPi、P2とからなる。プリズムPi、P
2は、ドレーカイル(Drehkei I )方式に従
って構成され、レンズII、12.13.14の光軸O
を中心に相対的に回動することにより、ファインダ光学
系の入射側光軸をふるものである。ただし、図示実施例
においては、被写体側のレンズ11.12の方向は変わ
らないので、正確にはこれらレンズ11.12の光軸O
がふられるわけではない。そこで、本明細書では、ファ
インダ像の中心を通る軸線も光軸に含める。なお、プリ
ズムPl、P2を第一レンズ11よりも前に位置させれ
ば、実際に光軸0がふられることになる。
第三レンズ13の第二面(接眼側面)には、ハーフコー
トが施され、第四レンズ14の第−而(被写体側面)に
は、撮影範囲マーク16(第5図参照)および測距範囲
マーク17(第5図参照)を構成するアルミが蒸着され
ている。
また、プリズムP1とファインダ第三レンズ13との間
には、ビームスプリッタとしてハーフミラ−18が配設
され、これにより分割された光路上には、測距装置20
の投光素子(rIIED) 21が配設されている。投
光素子21から投光された測距用赤外線は、集光レンズ
19で絞られ、ハーフミラ−18で反射してプリズムP
2.Piおよびレンズ12.11を透過して射出される
この投光素子21の光軸は、被写体側レンズ11.12
の光軸、つまりファインダ像の光軸と一致しており、以
後これらの光軸をファインダ測距光軸OFとよぶ。被写
体で反射された投光は、図示しない受光素子で受光され
、例えば三角測量法により被写体までの距離が算出され
る。
プリズムPi、P2は、それぞれ回動枠22.24に保
持されている。回動枠22.24は、そわぞれカメラボ
ディに回動自在に支持され、それぞれ外周にギヤ23.
25が形成されている。
第1図および第3図において、プリズムP1゜P2の上
方には、アクチュエータとしてのバイモルフ素子30が
配設されている。バイモルフ素子30の上端は、紙面に
対して表裏方向に撓むように、カメラボディに固着され
た駆動装置31に固定されている。このバイモルフ素子
30は、周知のように弾性板の両面に板状の圧電素子を
接着したもので、各圧電素子に印加される電圧の曲性、
大きさに応じて伸縮する。つまり、バイモルフ素子30
は、駆動装置31から各圧電素子に駆動電圧が印加され
、その電圧の極性、大きさに応じて撓む。なお未実施例
のバイモルフ素子30は、−方向にのみ撓めば足りる。
バイモルフ素子30の下方の自由端付近には、バイモル
フ素子30の撓み方向にスライドするスライド板32が
配設されている。このスライド板32は、その長孔33
.33がカメラボディに植設されたガイドビン34.3
4に嵌入され、これらによってスライド自在に支持され
ている。そしてバイモルフ素子30の自由端は、スライ
ド板32に植設された係止ビン35に当接している。
さらにスライド板32とカメラボディとの間には、係止
ビン35をバイモルフ素子30に当接させる方向に移動
付勢する引張りばね36が張設されている。
スライド板32の下端縁部にはラック37か形成され、
このラック37にはギヤ38か噛合している。このギヤ
38は、カメラボディに固設された軸に回動自在に装着
されている。ギヤ38には、これと同軸で一体に回動す
る大径の扇形ギヤ40か枢着されている。扇形ギヤ40
には、ギヤ42が噛合しており、このギヤ42は、カメ
ラボディに回動自在に支持されたlTl1143に固着
されている。軸43にはさらにギヤ44が固着され、こ
のギヤ44は、アイドルギヤ46を介してギヤ23に、
およびアイドルギヤ48.49を介してギヤ25にそわ
ぞわ連係している。したがフて、ギヤ44が回動すると
、ギヤ23.25はそれぞれ逆方向に回動し、プリズム
Pi、P2がそれぞれ逆方向に回動する。
さらに、上記駆動回路31は、測距装置2oに接続され
、測距装置で測距した被写体の距雛信号によって作動制
御される。
以下、上記実施例の動作について説明する。駆動装置3
1によりバイモルフ素子30に所定の電圧が印加される
と、バイモルフ素子30は、第3図において左方向に撓
み、引張りばね36の付勢力に抗してスライド板32を
左方向にスライドさせる。すると、ギヤ38.40が右
方向に回動し、扇形ギヤ40と連係しているギヤ23.
25がそれぞれ左方向、右方向に増速回動する。
つまり、プリズムP1は左方向に、プリズムP2は右方
向にと相反する方向に回動する。
したがって、レンズ11.12から入射した光線は、プ
リズムPi、P2を透過する際に屈折してふられる。つ
まり、ファインダ測距光軸OFが、光軸0に対して対し
てふれ角θでふられ、ファインダ像がふれ角θだけ移動
する。
また、このファインダ測距光軸OFのふれは、光軸0と
撮影レンズ光軸OLとを含む平面内でおこなわれ、ふれ
方向は、ファインダ装置10のカメラボディ取付位置に
応じて決定される。つまり、ファインダ装置10か撮影
レンズ50の光軸OLの垂直方向上方に設けられている
場合(第4A図)には上下矢印方向に、斜め上方に設け
られている場合(第4B図)には、ファインダ測距光軸
OFと撮影レンズ光軸OLを結ぶ傾斜矢印方向にふれる
。そしてふれ角θは、被写体までの距離に応じて決定さ
れる。
第6図ないし第8図を参照してふれ角θ、プリズムPi
、P2の回転角tの算出方法の説明をする。
測距装置20で測距した被写体距離をし、ファインダ光
軸Oと撮影レンズ光fiOLの距離を!とすると、ファ
インダ測距光11kOFが被写体上で撮影レンズ光軸O
Lと交わるときのふれ角θは、下記の式から求めること
ができる。
sinθ=1/L L))J2であるから、 θ# fi / L             −・・
■プリズムPl、P2の屈折率をn、頂角をσ、回転角
をテとすると、回転角テは下記の式で求めることかでき
る。
θ=2 (n−1) a cos?      ・=■
■式を0式に代入すると、 u/L=2 (n−1) (5CO5?cos?=It
/ (2L (n −1) a)  −・00式におい
て、λ、n、σはいずれも定数なので、測距装置で測距
したLを与えれば、プリズムの回転角?が求まる。
次に上記実施例の操作および動作を、第5A〜50図を
参照して説明する。
まず、写したい被写体にカメラを向け、ファインダ装置
10を覗いて写したい被写体の中心を測距範囲マーク1
7内に入れ、レリーズ釦を半押しする。このときの撮影
レンズ光(ioLとファインダ測距光軸OFとの関係お
よびファインダ像を第5A図に示した。
すると、測距装置20が作動して測距し、この測距情報
に基づいて撮影レンズを合焦位置まで移動していわゆる
フォーカスロックすると共に、この測距情報に基づいて
駆動回路31を介して駆動電圧をバイモルフ素子30に
印加する。この駆動電圧によりバイモルフ素子30が撓
み、スライド板32)ギヤ列40等を介してプリズムP
1゜P2が相対的に回動し、ファインダ装置のファイン
ダ測距光軸OFがふれる。そして、このふれに対応して
撮影範囲マーク16内のファインダ像が移動する。この
ふれ、移動により、合焦位置において撮影レンズ光軸O
Lとファインダ測距光軸OFとが交わり、撮影像とファ
インダ像の中心が一致するので、パララックスがほとん
どなくなる。この状態の撮影レンズ光軸OLとファイン
ダ測距光軸OFとの関係およびファインダ像を第5B図
に示した。
撮影者は、このパララックスが消失した状態で構図を調
整し、レリーズ釦を全押しする。これでシャッタが切ね
、被写体がファインダ像と同一の構図で露光される。こ
の際、−度レリーズ釦から指を離して再度レリーズ釦を
反押し、全押しすると、撮影中心の被写体で測距される
ので、より正確な焦点調節が行なわれる。このときの撮
影レンズ光軸OLとファインダ測距光軸OFの関係およ
びファインダ像を第5C図に示した。
なお、上記レリーズ釦のストロ−フカを三段に変え、最
初に軽く押した一段目では測距、合焦装置が連続的に作
動し、ざらにレリーズ釦を押し込んだ二段目で上記半押
しと同様にフォーカスロックされ、レリーズ釦を最期ま
で押込んだ時にシャッタか切れる構成にすれば、撮影操
作がよりスムースになる。
以上本実施例においては、ふれ角制御装置を、測距装置
20の測距信号によって撮影光学系の合焦機構とは独立
して作動するバイモルフ素子30によフてプリズムPi
、P2を回動する構成で示したが、本発明のふれ角制御
装置は、このプリズムPi、P2を、上記合焦機構とカ
ム機構を介して連動する機構でもよい。
「発明の効果」 以上の説明から明らかな通り本発明によれば、ファイン
ダ測距光軸が、被写体までの距離に応じて撮影レンズ光
軸と被写体上で交差する方向に移動、つまり、ファイン
ダ像の中心が被写体のWi影像中心を追従するので、フ
ァインダ装置と撮影レンズのパララックスによる影響を
ほとんど生しない。
さらに本発明によれば、測距光学系の光軸とファインダ
の光軸とがファインダ測距光軸として常時一体としてふ
られるので、ファインダの測距範囲マークと被写体の測
距位置とがずれることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、木筆−1二発明の実施例のファインダ装置お
よび測距装置の投光側光学系を、ファインダ測距光軸が
ふれた状態で示した要部の側面図、第2図は、同実施例
を、ファインダ測距光軸がふれていない状態を示した側
面図、第3図は、同実施例の正面図、第4Aおよび第4
B図は、撮影レンズとファインダ装置の位置関係を示し
たレンズシャッタ式カメラの正面図、第5A図、第5B
図および第5C図は、撮影レンズの光軸とファインダ、
測距光学系の光軸およびファインダ像の関係を説明する
図、第6図、第7図および第8図は、被写体の距離とふ
れ角、プリズムの回転角との関係を説明する図である。 10・・・ファインダ装置、11.12.13.14・
・・ファインダ装置のレンズ、16・−撮影範囲粋、1
7・・・測距範囲粋、18−・・ハーフミラ−120・
・・測距装置、21・・・投光素子、22.24−・回
動枠、23.25・・・ギヤ、30・・・バイモルフ素
子、31−・・駆動回路、32・・・スライド板、38
・・・ギヤ、40・・・扇形ギヤ、42.44.46.
48.49 ・・・ギヤ、Pl、P2−=プリズム、0
・・・ファインダの光軸、OF ・・・ファインダ測距
光軸、OL−・・撮影レンズの光軸 特許出願人  旭光学工業株式会社 同代理人    三 浦 邦 夫 同   笹山善美 第1図 第2図 第3図 第4A図     第48図 L 第5A図 第5B図 第50図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)撮影光学系と、この撮影光学系とは別個のファイ
    ンダ光学系とを有し、撮影光学系の光軸とファインダ光
    学系の光軸とが離間されているカメラにおいて、 ファインダ光学系の光軸を、撮影光学系の光軸と交わる
    方向にふる屈折部材と、この屈折部材によるファインダ
    光学系の光軸のふれ角を、被写体位置において、上記フ
    ァインダ光学系の光軸と撮影光学系の光軸とが交わるよ
    うに制御するふれ角制御装置とを設けたことを特徴とす
    るカメラのパララックス自動補正装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、屈折部材が、ド
    レーカイルのプリズムからなるカメラのパララックス自
    動補正装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、ふれ角制御装置
    が、ドレーカイルのプリズムを回動自在に保持する回動
    枠と、この回動枠をギヤ列を介して回動駆動するアクチ
    ュエータと、このアクチュエータを、撮影光学系の合焦
    動作に応じて作動するアクチュエータ駆動装置からなる
    カメラのパララックス自動補正装置。
  4. (4)撮影光学系と、この撮影光学系とは別個の光学系
    からなるファインダ光学系と、測距装置とを有するカメ
    ラにおいて、 ファインダ光学系の光軸を、撮影光学系の光軸と交わる
    方向にふる屈折部材と、この屈折部材によるファインダ
    光学系の光軸のふれ角を、被写体位置において、上記フ
    ァインダ光学系の光軸と撮影光学系の光軸とが交わるよ
    うに制御するふれ角制御装置とを設け、上記測距装置の
    投光素子を、ファインダ光学系の屈折部材の光学的後方
    に、ビームスプリッタを介して配設したことを特徴とす
    るカメラのパララックス自動補正装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項において、屈折部材が、ド
    レーカイルのプリズムからなるカメラのパララックス自
    動補正装置。
  6. (6)特許請求の範囲第4項において、ふれ角制御装置
    が、ドレーカイルのプリズムを回動自在に保持する回動
    枠と、この回動枠をギヤ列を介して回動駆動するアクチ
    ュエータと、このアクチュエータを、測距装置の測距信
    号に応じて作動するアクチュエータ駆動装置とからなる
    カメラのパララックス自動補正装置。
JP30544487A 1987-12-02 1987-12-02 カメラのパララックス自動補正装置 Pending JPH01147439A (ja)

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