JPH0210514Y2 - - Google Patents

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JPH0210514Y2
JPH0210514Y2 JP9670383U JP9670383U JPH0210514Y2 JP H0210514 Y2 JPH0210514 Y2 JP H0210514Y2 JP 9670383 U JP9670383 U JP 9670383U JP 9670383 U JP9670383 U JP 9670383U JP H0210514 Y2 JPH0210514 Y2 JP H0210514Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、三角測量に基づいて主結像光学系の
焦点調節状態を検出する測距又は焦点検出装置の
改良に関するものである。
従来、カメラ等の自動焦点検出方式としては
種々の提案がなされている。ここで、そのうちの
一例を第1図にて説明する。1は被写体、2は被
写界側に投光スポツト像を形成するための、例え
ばモールド非球面の投光レンズ、3は発光ダイオ
ード又はレーザダイオード等の投光素子、4は焦
点調節のためのレンズ群5を抱いている鏡筒、6
は被写体1面上にできた投光スポツト像を受光素
子(後述する)上に結像させるための、例えばモ
ールド非球面の受光レンズ、7は受光素子であ
る。受光素子7としてはシリコンホトセル、固体
撮像素子等が用いられ、2つの領域7a,7bに
分割されており、領域7a,7bからは受光量に
応じた出力が制御回路8へ送られる。制御回路8
は受光素子7の領域7a,7bの出力の差を求
め、その出力差に応じてモータMの回転方向及び
その移動量を制御する。実際には制御回路8は増
幅器、積分器、差動増幅器等より成る駆動方向検
知回路やモータM等の回転速度制御回路等を含む
が、ここでは単に制御回路8とする。モータMは
不図示のギア列等により鏡筒4を前後方向(矢印
方向)に移動させると共に、投光素子3と受光素
子7を合焦距離に応じて連動、即ち、鏡筒4の外
周に設けられたカム等によつて投光素子3及び受
光素子7を移動する。なお、投光素子3と受光素
子7は固定しておき、投光レンズ2及び受光レン
ズ6を連動させることもできる。9は投光素子3
から発射された投光光線、10は受光素子7へ入
射する受光光線である。
第1図aは合焦距離が無限大である場合を示す
図で、投光素子3と投光レンズ2の主点を結んだ
光軸イ(投光光線9と一致している)及び受光素
子7の領域7aと領域7bとの分割線と受光レン
ズ6の主点を結んだ光軸ロは共に撮影光軸ハと平
行な位置をとるような配置になされている。
今、距離Rの位置に被写体1があるとすれば、
被写体1からの受光光線10は受光素子7の領域
7b上に結像する。ここで、領域7aからの出力
をA、領域7bからの出力をBとすると、出力B
>出力Aとなり、制御回路8で出力Aと出力Bと
の差が算出され、よつて、制御回路8からモータ
Mへ負の信号が出力される。するとモータMは鏡
筒4を左方向(第1図中)へ移動し、これにより
レンズ群5は左方向(第1図中)へ繰り出しを始
める。同時に、投光素子3は上方(第1図中)
へ、受光素子7は下方(第1図中)へ、一定の関
係を保ちながら連動する。このような動作により
合焦となつた場合を第1図bに示す。レンズ群5
は第1図aの状態から距離r、投光レンズ3は距
離ra、受光レンズ7は距離rbだけそれぞれ移動を
する。これにより、投光素子3からの投光光線9
と受光素子7への受光光線10は被写体1上で撮
影光軸ハと交わり、受光素子7上での受光スポツ
ト像は領域7aと領域7bとに均等にかかるた
め、出力Aと出力Bとの関係は出力A=出力Bと
なり、よつて、モータMは停止し、この状態(第
1図b)で距離Rにある被写体1の像が不図示の
フイルムや撮像管の撮像面等に正しく焦点を結ぶ
ことになる。
しかし、このような方式の自動焦点検出装置に
おいては、第1図からもわかるように撮影レンズ
(レンズ群5等)の外に被写界に向けた2つのレ
ンズ(投光レンズ3及び受光レンズ6)が備えら
れているため、カメラの小型化の面で問題点があ
つた。そこで、このような問題点を補うことが可
能な自動焦点検出装置として、投光光線9又は受
光光線10のいずれか一方を撮影レンズの中を通
過させる(撮影光軸ハと一致させる)方式のもの
もすでに提案されている。このような方式の自動
焦点検出装置を第2図に示す。第1図と同じ部分
は同一符号にて表す。11は変倍系レンズ、12
はプリズムで、投光素子3からの投光光線9は該
プリズム12によつて90゜方向が偏向されて撮影
光軸ハと同一光路を通過する。13はリレー系レ
ンズ、R0は基線長である。
投光素子3から発射される投光光線9により被
写体1上に投光スポツト像が形成され、その反射
光である受光光線10は受光レンズ6を介して受
光素子7上に結像する。なお、第2図は被写体1
の像が正しく不図示のフイルム面又は撮像管の撮
像面に結像している状態を示す。この状態の時、
受光素子7の領域7aからの出力Aと領域7bか
らの出力Bとの出力差は零、即ち、出力A=出力
Bとなり、モータMは停止し、レンズ群5は被写
体1を正しく結像することになる。一方、被写体
距離が第2図状態より遠い場合には、出力Aと出
力Bとの関係は、出力A>出力Bとなり、制御回
路8から正の信号が出力され、モータMは鏡筒4
を右方向(第2図中)へ移動し、受光素子7を上
方向(第2図中)へ移動する。また、その逆の場
合(被写体距離が第2図状態より近い場合)に
は、制御回路8から負の信号が出力され、モータ
Mは鏡筒4を左方向(第2図中)へ、受光素子7
を下方向(第2図中)へ、それぞれ移動し、受光
素子7からの出力Aと出力Bとの関係が出力A=
出力BとなることによりモータMは停止し、被写
体1が正しく結像される。なお、第2図におい
て、投光光線9が撮影レンズ内を通過するように
投光素子3及び投光レンズ2を配置したが、受光
光線10が撮影レンズ内を通過するよう受光素子
7及び受光レンズ6を配置しても良い。また、プ
リズム12の位置を変倍系レンズ11とリレー系
レンズ13との間に配置したが、これに限らず、
他の位置に配置しても良い。
第2図に示すような方式の自動焦点検出装置
は、第1図に示す方式のものに比べて小型化の面
ですぐれている反面、投光素子3からの投光光線
9がレンズ群5及び変倍系レンズ11を通過する
ため、その投光光線9の光強度が弱まると共に、
基線長R0が短く(第1図の装置に比べて)なり、
そのため、焦点検出精度が低下するといつた問題
点があつた。更に、光軸イ,ロ及び撮影光軸ハと
が同一平面上に位置するため、投光素子3と受光
素子7との空間的配置に関して、設計の自由度が
小さかつた。そのため、投光素子3又は受光素子
7がマニユアルズーミングやマニユアルフオーカ
スの操作つまみの移動経路の障害になる、といつ
た問題が起こつたり、投光素子3と受光素子7と
を十分に離すことができずにノイズが発生するお
それが生じる。
本考案の目的は、上述した問題点を解決し、大
型化することなく、測距又は焦点検出精度を向上
させることができ、しかも測距備又は焦点検出用
光学系の空間的配置に関する設計の自由度を増す
ことができる焦点検出装置を提供することであ
る。
この目的を達成するために、本考案は、主結像
光学系内に配置された一方の光学系の光軸を主結
像光学系の光軸に対して他方の光学系の光軸から
離れる方向に偏心させ、一方の光学系の光軸と主
結像光学系の光軸とを含む平面と、他方の光学系
の光軸と主結像光学系の光軸とを含む平面とを異
なる平面とし、以て、主結像光学系と他方の光学
系の光軸間距離よりも基線長を長くすると共に、
前記三つの光軸の相対的位置関係に自由度をもた
せたことを特徴とする。
以下、本考案を図示の実施例に基づいて詳細に
説明する。
第3〜4図は本考案の一実施例を示すもので、
第3図はカメラ用ズームレンズの断面図である。
第1〜2図と同じ部分は同一符号にて表す。14
は変倍系レンズ11により変倍した時のピント位
置を補正する補正系レンズ(コンペンセイタ)、
15は操作用ゴム環である。指標環16は距離目
盛環17側に距離を合わせる指標及びズーム操作
環18側に焦点距離を合わせる指標を有する。ズ
ーム操作環18はカム環19に連結している。カ
ム環19にはカム溝(不図示)が切つてあり、カ
ム溝にピン20,21がはまつており、ピン2
0,21は移動部材22,23に固定されてい
る。操作つまみ24を回転移動させると、カム環
19が回転を始め、ピン20,21がカム溝(不
図示)に沿つて動き、移動部材22,23がバー
25に案内されて前後方向(第3図中)に移動す
る。26,27はレンズ地板、28はリレーホル
ダ筒で、リレーホルダ29を支持している。
プリズムホルダ31はプリズム12、投光レン
ズ2等を保持する。鏡筒4の外周にはラジアル方
向のカム部31とギア部32が設けられており、
カム部31は鏡筒4の円周方向の位置によつて溝
の深さが変わるよう形成されている。可視光カツ
トフイルタ33は受光レンズ6の前面に配置され
る。受光素子7は受光素子ホルダ34内に収納さ
れており、この受光素子ホルダ34は先端にカム
フオロワ35を有し、回転軸36を中心に回転自
在に構成される。回転軸36は指標環16に固定
されている。バネ37はカムフオロワ35を常に
カム部31方向に付勢している。受光素子7から
の信号は基板38上に設けられた演算回路により
演算され、その演算結果が不図示のモータへ送ら
れ、モータは駆動し始め、不図示のベルト・ギア
列等によつてギア部32まで伝達され、これによ
つて鏡筒4が回転を始める。鏡筒4は固定鏡筒3
9とねじ結合を成し、回転に伴い左右方向(第3
図中)に移動し、焦点調節動作を行う。40は投
光素子3を固定する地板、41,42はカバー、
43はレンズ群5の焦点距離が最も長い場合の投
光光軸、44は最も短い場合の投光光軸を示す。
45は受光光軸である。
第4図は第3図に示すカメラ用ズームレンズの
一部断面正面図である。投光素子3、投光レンズ
2及びプリズム12は角度θ1傾いた位置(角度θ1
は操作性等を考慮し、任意の位置とする)に配置
される。受光素子7等は受光光軸45と撮影光軸
ハとを含む平面に垂直な方向を回転軸36とし、
角度θ2傾いた位置(投光素子3等とは逆方向)に
配置される。なお、角度θ2も任意の位置でよい。
投光光軸43は従来(第2図)の基線長R0より
も受光光軸45から遠い位置(基線長R1)に離
されており、また、投光光軸44の基線長はR2
で、それぞれ基線長R1>基線長R2>基線長R0
関係にある。
なお、第3図に示すプリズム12、投光レンズ
2、投光光軸43及び投光素子3と受光素子7、
受光光軸44、受光レンズ6及び回転軸36等は
実際には第4図に示す如く角度θ1、角度θ2傾いた
位置に配置されているが、内部構成が詳しくわか
るように投光光軸43,44、撮影光軸ハ及び受
光光軸45とが同一平面に位置する状態で表して
いる。
次に動作について説明する。投光素子3からの
投光光線9は投光レンズ2を通過し、プリズム1
2により90゜偏向され、変倍系レンズ11、レン
ズ群5を介して被写体上で投光スポツト像を結
ぶ。その反射光である受光光線10は可視光カツ
トフイルタ33を通過することにより外光成分が
除去された光線となり、受光レンズ6を介して受
光素子7に結像する。これにより、受光素子7の
領域7a,7bから基板38上に設けられた演算
回路へ信号が送られる。演算回路は受光素子7か
ら入力する信号を演算し、その演算結果により不
図示のモータを駆動する。モータの駆動は不図示
のベルト・ギア列等を介してギア部32へ伝達さ
れ、それにより鏡筒4が回転を始める。鏡筒4が
回転することによりレンズ群5が前後方向(第3
図では左右方向)に移動し、焦点調節動作が行わ
れる。また、鏡筒4が回転することによりカム部
31の溝の深さが円周方向の位置によつて変化す
るが、この時、受光素子ホルダ34の先端に備え
られたカムフオロワ35はバネ37の付勢により
常にカム部31に当接するよう構成されているた
め、鏡筒4の回転に伴つて受光素子7は所定の関
係を維持しながら上方向又は下方向に移動する。
該受光素子7が上方向又は下方向に移動すること
により、受光素子7からの出力が変化し、その出
力が零になることによつてモータは停止し、レン
ズ群5が合焦位置に停止する。
ここで、第2図で示した自動焦点検出装置の基
線長はR0であるのに対し、本実施例の基線長は、
長焦点距離の場合でR1、短焦点距離の場合でR2
であり、基線長R1>基線長R2>基線長R0の関係
にある。即ち、本考案の特徴であるところの撮影
レンズ(レンズ群5)内を通過する投光光軸4
3,44を撮影光軸ハと一致しないよう従来(第
2図)の基線長R0よりも長い方向に偏心させた
ので、外形寸法は全く変えずに基線長R1,R2
大きく(基線長R0よりも)することができる。
このように、三角測量に基づいて焦点検出を行う
場合には基線長を大きくとればとる程焦点検出精
度が向上することになり、よつて、第2図に示す
従来方式のものに比べて焦点検出精度を向上させ
ることになる。なお、短焦点距離での基線長R2
は長焦点距離での基線長R1よりも短いが、短焦
点距離の場合の方が被写界深度が深いため、基線
長R2<基線長R1の関係があつても測距精度には
問題ない。つまり、公知の如く被写界深度が深い
程合焦範囲が広くなるためである。
また、2分割された受光素子7は、その領域7
aと領域7bの分割線と垂直な方向を長焦点距離
での投光光軸43と短焦点距離での投光光軸44
との間に、即ち、第4図において、角度θ3から角
度θ4の間に置くのがよい。この角度範囲内で角度
θ3方向とするか、角度θ4方向とするか、あるいは
その中間の角度とするかは設計者の意志による
が、短焦点距離側で受光スポツト像の径が受光素
子面の幅を越えない場合には角度θ3方向(投光光
軸43方向)に置くのが最も一般的(第4図状
態)である。これは、受光素子面上で変位する受
光スポツト像を検出する際、領域7a,7bの分
割線に垂直な方向を角度θ3に一致させた場合に
は、受光スポツト像の変位方向は第5図aに示さ
れるように分割線に垂直な方向(矢印方向)とな
る。ところが、分割線に垂直な方向を撮影光軸ハ
に向けた場合には、受光スポツト像の変位方向は
第5図bに示されるように分割線に垂直な方向に
対して傾いた方向となる。したがつて、受光スポ
ツト像の変位量をCとすれば、第5図aでは変位
量Cがそのまま効いてくるが、第5図bでは実質
的な変位量はDとなる。変位量C>変位量Dであ
るから、C−Dの差の変位量分だけ効率が悪くな
る。このため長焦点距離側で第5図aのような変
位を得るには第4図のように角度θ3方向に受光素
子7を置く必要がある。なお、投光光軸44方向
でも良いが、前述したように長焦点距離の方が被
写界深度が浅いため、投光光軸43方向とする方
が有利である。
第3〜4図実施例において、レンズ群5、変倍
系レンズ11、プリズム12、補正系レンズ14
及びリレー系レンズ13が主結像光学系に相当
し、レンズ群5、変倍系レンズ11、補正系レン
ズ14、プリズム12及び投光レンズ2が一方の
光学系に相当し、受光レンズ6が他方の光学系に
相当し、第6図実施例において、レンズ群46、
プリズム47が主結像光学系に相当し、レンズ群
46、プリズム47及び受光レンズ48が一方の
光学系に相当し、受光レンズ50が他方の光学系
に相当する。
以上説明したように、本考案は、主結像光学系
内に配置された一方の光学系の光軸を主結像光学
系の光軸に対して他方の光学系の光軸から離れる
方向に偏心させ、一方の光学系の光軸と主結像光
学系の光軸とを含む平面と、他方の光学系の光軸
と主結像光学系の光軸とを含む平面とを異なる平
面とし、以て、主結像光学系と他方の光学系の光
軸間距離よりも基線長を長くすると共に、前記三
つの光軸の相対的位置関係に自由度をもたせたか
ら、大型化することなく、測距又は焦点検出精度
を向上させることができ、しかも測距又は焦点検
出光学系の空間的配置に関する設計の自由度を増
すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動焦点検出装置の構成を示す
概略図、第2図は従来の他の自動焦点検出装置の
構成を示す概略図、第3図は本考案の一実施例を
示すカメラ用ズームレンズの断面図、第4図は第
3図に示すカメラ用ズームレンズの正面図、第5
図は第4図に示す受光素子の配置方向を説明する
図である。 2……投光レンズ、3……投光素子、4……鏡
筒、5……レンズ群、6……受光レンズ、7……
受光素子、7a,7b……領域、12……プリズ
ム、24……操作つまみ、43,44……投光光
軸、45……受光光軸、ハ……撮影光軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 投光素子を含み該素子からの光を被写体へ投光
    する投光光学系と、受光素子を含み被写体からの
    光を前記受光素子へ導く受光光学系を備え、前記
    光学系のうち一方の光学系を被写体の像を結ぶ主
    結像光学系内に配置し、該光学系の光軸を該主結
    像光学系内に設け、且つ該光学系の前記素子を前
    記主結像光学系の光路外に位置させ、他方の光学
    系の光軸を主結像光学系外に配置した測距又は焦
    点検出装置において、主結像光学系内に配置され
    た一方の光学系の光軸を主結像光学系の光軸に対
    して他方の光学系の光軸から離れる方向に偏心さ
    せ、一方の光学系の光軸と主結像光学系の光軸と
    を含む平面と、他方の光学系の光軸と主結像光学
    系の光軸とを含む平面とを異なる平面としたこと
    を特徴とする測距又は焦点検出装置。
JP9670383U 1983-06-24 1983-06-24 測距又は焦点検出装置 Granted JPS606115U (ja)

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JPS606115U JPS606115U (ja) 1985-01-17
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