JPH01146607A - 卓上フライス装置 - Google Patents

卓上フライス装置

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JPH01146607A
JPH01146607A JP63271124A JP27112488A JPH01146607A JP H01146607 A JPH01146607 A JP H01146607A JP 63271124 A JP63271124 A JP 63271124A JP 27112488 A JP27112488 A JP 27112488A JP H01146607 A JPH01146607 A JP H01146607A
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JP
Japan
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milling
bench
guide
carriage
bearing
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Application number
JP63271124A
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English (en)
Inventor
Otto Bergler
オットー ベルグラー
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Black and Decker Overseas GmbH
Original Assignee
Black and Decker Overseas GmbH
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Publication date
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    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27CPLANING, DRILLING, MILLING, TURNING OR UNIVERSAL MACHINES FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL
    • B27C5/00Machines designed for producing special profiles or shaped work, e.g. by rotary cutters; Equipment therefor
    • B27C5/02Machines with table
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T409/00Gear cutting, milling, or planing
    • Y10T409/30Milling
    • Y10T409/30784Milling including means to adustably position cutter
    • Y10T409/307952Linear adjustment
    • Y10T409/308232Linear adjustment and angular adjustment
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T409/00Gear cutting, milling, or planing
    • Y10T409/30Milling
    • Y10T409/309184Milling including cutter limited to rotary motion

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  • Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は卓上フライス装置に係り、さらに詳細にはU字
状の軸受はブロックの軸受はヘッド内に両側を支持され
、この軸受はブロックと共にフライス工具軸の方向に摺
動可能であって、かつフライス工具軸を貫通して延びる
面内で揺動可能に軸承されているフライス工具を駆動す
る駆動装置を有する卓上フライス装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
この種の公知の卓上フライス装置(ドイツ特許公開公報
第3337265号)においては、上部フライスのガイ
ドプレートが工作物テーブルの下側に固定されているの
で、プレートに対して上部フライスの高さを調節するこ
とによって、フライス工具のテーブルプレートからの突
出高さも決定されてしまう。フライス工具が移動可能に
軸承されるのを防止するために、公知の構造においては
上部フライスのハウジングカバーにU字状の支持軸受は
ブロックが固定され、この軸受はブロックのテーブル表
面から突出している端部はフライススピンドルを軸承す
る第2の軸受けを形成し、この第2の軸受けによってフ
ライス工具を支持することができる。この上部フライス
は公知のようにガイドプレートを中心にして揺動するこ
とができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来め卓上フライス装置においては、例え
ば所定の揺動角度の調節、駆動軸”の方向にフライス工
具をテーブルへ移動させるなどすべての調節作業が、テ
ーブル表面下に位置する上部フライスの調節装置を操作
しないとできないという欠点がある。この操作は煩雑で
費用もかかる。
従って本発明の課題は、簡単な調節条件及び作業条件を
与えることのできる冒頭で述べた種類の卓上フライス装
置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するために本発明によれば、ガイド装
置が2つの軸受はヘッドの間の領域において軸受はブロ
ックに係合し、すくなくとも一部がテーブルの上方に位
置し、かつ調節装置を有する構成が採用されている。
〔作 用〕
本発明によればフライスユニットのガイド装置をテーブ
ルの下側ではなく、はぼフライスの領域に配置すること
によって、上方から手の届く調節装置を簡単に設けるこ
とができ、この調節装置を用いてテーブル表面に対して
フライス工具の高さを必要に応じて調節することができ
る。それによって作業が容易にできるようになり、従っ
てより正確な作業を行うことができる。
本発明の好ましい実施例(サブクレーム2〜5)によれ
ば、工具はその高さだけでなく、工作物テーブルに対す
る相対的な位置も調節でき、従って工作物に対して摺動
並びに揺動可能になるので、公知の卓上フライス装置で
はできなかったような工作物を挟み代えることなく加工
工程を行うことができる。
本発明の実施例(サブクレーム6)によれば、ガイド装
置と軸受はブロックを容易に形成することができる。ロ
ッド(特にジャケット内の丸いロッド)のガイドを非常
に正確に形成することができる。それによって正確で同
時に捻れのないガイドが可能となる。
本発明の実施例(サブクレーム7)によれば、操作者が
簡単に工具の揺動位置を決定することができ、かつ所望
の位置を非常に細かく調節することができる。さらに(
サブクレーム8.9)、工具の高さを上方から非常に細
かく調節することができる。
本発明の実施例(サブクレーム10.11)によれば、
フライス装置をテーブル面に対して平行に長手方向に容
易に摺動させることができる。
さらに本発明の実施例(サブクレーム12〜14)によ
れば、フライス工具の駆動装置をコンパクトに配置する
ことができ、前記駆動装置は駆動装置の一部が下からテ
ーブル面に当接することな(、工具をテーブル表面に対
して極端な揺動位置に調節することができ、それによっ
て揺動角度が大きくなることを防止することができる(
サブクレーム15)。
本発明の実施例(サブクレーム16〜19)によれば、
駆動ユニットを交換可能に形成することができる。
さらに本発明の実施例(サブクレーム20〜24)によ
れば、コピーフライスとして新たな面取り装置を使用す
ることができる。
さらに本発明の実施例(サブクレーム25.26)によ
れば、駆動装置を保護し、かつフライスユニットがテー
ブル面に対して25度より小さい揺動角度をとらぬよう
に保護することができる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例を用いて本発明の詳細な説明す
る。
第1図から明らかなように、新しい卓上フライス装置は
工作物テーブル6から形成されており、この工作物テー
ブルのテーブルプレートは公知のように支持脚36によ
って床に支持されている。
特に第2図と第3図に明示されているように、工作物テ
ーブル6の下側には、キャリッジ10が長手方向に移動
可能に配置されており、前記キャリッジはテーブル6の
テーブルプレートに対して平行に配置されたガイドプレ
ート37と、同ガイドプレートに結合固定された側壁1
2とから構成されており、前記側壁は互いに平行に配置
されている。このように構成されたキャリッジ10は次
のようにして、すなわちボルト38がロックナツトとば
ね負荷されたプレート39と共にキャリッジ10のプレ
ート37に形成されたガイドスリット27を貫通するこ
とによって、工作物テーブル6の下側に摺動可能に支持
されている。このようにしてキャリッジは工作物テーブ
ル6に対してガイドスリット27の方向に摺動可能に配
置されている。ガイドプレート37の一端には屈曲され
た縁40が形成されており、この縁にはプレート37に
対して平行な軸を有する調節スピンドル25が取り付け
られている。この調節スピンドル25は調節ナツト26
に嵌太し、この調節ナツトは工作物テーブル6の外側の
縁に回転可能に軸承されており、かつ手動操作するため
のローレット41が形成されている。従ってこの調節ナ
ツト26を回転させることによって工作物テーブル6に
対してキャリッジ10の位置を細かく調節することがで
きる。
キャリッジ10の内部でかつ側壁12の内部において滑
り片17が案内されており、この滑り片の2つの片42
はキャリッジ10の側壁12に接しており、外方に向け
られた滑りブロック状の突出部43は側壁12の内側に
形成された溝状のリンクガイド11に嵌入する。このリ
ンクガイド11は円弧状に形成されている。従って2つ
のリンクガイド11によって滑り片10の揺動軸13が
形成され、この揺動軸は本実施例においては工作物テー
ブル6の表面に延びている。
ガイドジャケット16は前記滑り片17と結合固定され
ており、前記ガイドジャケット内には丸いロッド14が
遊びのない状態でかつ移動可能に案内されている。前記
丸いロッドの下端部は、フライス工具2を軸受けする下
方の軸受はヘッド4の一部を形成するヨークと結合固定
されている。
これについては後で詳細に説明する。
丸いロッド14ないし15の上端も、ヨーク状に形成さ
れた上部軸受はヘッド3に結合固定されている。本実施
例においてはこの上部軸受はヘッド3は、フライス工具
2を軸受けし軸方向に遠ざかることのできるジャケット
状の上部軸受は部分44を収容している。
下方の軸受はヘッド4はフライススピンドル28を収容
し、本実施例においてはネジボルト45が前記フライス
スピンドルに上から嵌入する。
このネジボルト45は軸方向に摺動可能な軸受は部分4
4をフライス工具2に対して押圧固定し、同時にこのフ
ライス工具をフライススピンドル28の対応する円錐部
に押圧して一緒に回転させる。下方の軸受はヘッド4は
ハウジング状に下方へ延長されており、かつ側壁47を
有し、前記側壁はフライススピンドル28と固定結合さ
れたベルト車48及びこのベルト車に巻回された駆動ベ
ルト29を包囲している。駆動ベルト29は滑す片17
に形成された下が開放した収容部49を通して導かれ、
かつ駆動ベルトの他方の反転ループは、駆動モータ30
の一部を形成し、駆動軸上に配置された駆動輪50に接
している。駆動モータ30自体の軸受はカラー30aは
アーム32の一部を形成する収容部31内に支持されて
いる。前記アーム32は軸受はヘッド4の下方のヨーク
状の結合片51から、ベルト車48と反対側へ向かって
延びている。このアーム32は2部材として形成するこ
とができるので、一方の部分31a(第5図)をヨーク
部分51と結合し、他方の部分31bを前記一方の部分
に螺合することができる。画部分によって収容部31が
形成され、前記収容部内にモータ30を固定することが
できる。さらにアーム32にはベルトの張りを調節する
張り装置33が設けられている。ベルトの張りの調節は
、本実施例によれば、アーム32の一部31aに支持さ
れた支持ボルト33のヘッドが、駆動モータとして用い
られる上部フライスユニットの柱53に押圧され、支持
ボルトの支持プレート54がキャリッジ10のプレート
37の下側に接することによって行われる。このように
して部分31bが固定される。しかしまた、他の駆動モ
ータを使用することも可能であって、その場合にも同様
にベルトを張らなければならない。
図から明らかなように、フライス工具2の軸受けはU字
状の軸受はブロックを形成しており、軸受はブロックの
工作物テーブル6の領域はロッド14ないし15によっ
てガイドブツシュ16に上下方向に摺動可能に軸承され
ており、前記ガイドブツシュ自体はキャリッジ10内に
揺動可能に取り付けられている滑り片17の一部を形成
している。
第4図に示すように、調節輪55と回転しないように結
合された調節スピンドル9が上部軸受はヘッド3と軸方
向に移動しないように結合されている。調節スピンドル
9は、滑り片17のジャケット16の一つに形成された
ネジ部22へ係入する。従って、停止ボルト56を緩め
れば、(上部から接近することのできる手動輪15を操
作することによって容易に回転させることのできる)調
節スピンドル9を回転させることによって、フライス工
具2の軸受はブロック全体をロッド14ないし15によ
り摺動させることができる。従ってこのような手段によ
って、フライス工具の高さを工作物テーブル6に対して
容易に調節することができる。ナツト26を操作するこ
とによって、工作物テーブル6のテーブル面に対して平
行に移動させることも可能である。すなわちこのように
してキャリッジ10をテーブルの表面に対して平行に摺
動させることができる。キャリッジ10には滑り片17
のジャケット16が軸承されている。
調節輪(スピンドル)25を用いて高さ調節を行うとき
に、駆動装置全体も一緒に移動される。というのは、駆
動装置はアーム32に固定されており、アームはロッド
14ないし15と結合固定されているからである。
揺動軸を調節しようとする場合には、手動輪19を操作
することによって滑り片17をキャリッジ10の側壁1
2内部で揺動軸13を中心に、例えばジャケット44が
点線で示す最終位置44aに達するまで揺動させる。す
るとフライススピンドル軸8は符号8′で示す位置に達
し、この位置においてフライススピンドル軸はテーブル
の表面6に対して約25度の角度を有する。工作物テー
ブル6の凹部35は、この揺動位置をとることができる
ような大きさに形成されている。滑り片17は図示のよ
うな構造であるので、この極端な揺動位置へ移動するこ
とができる。このために壁面47を有するハウジング部
分の第4図と第5図中左側の端面ば、点線で示すように
、平坦に形成することができる。この場合に、アーム3
2のベルト29と反対側にモータ30を配置することに
よって、比較的かさ高なモータがテーブルの一部に衝突
することによって揺動動作を妨害することがない、とい
う利点が得られる。
滑り片の片42の突起57によって調節軸18が堅固に
軸承されており、この調節軸18は手動輪19に回転し
ないように固定されている。調節軸1日の手動輪19と
反対側にはピニオン20が設けられており、このピニオ
ンは1つの側壁12の外側の縁に形成された円弧状の歯
形21と噛合する。手動輪19は、工作物テーブル6の
側縁を越えて外方に突出できるように外部まで案内され
ている。
#Aflffスピンドル9の周囲には押圧ばね23が設
置されており、この押圧ばねによって上方の軸受はヘッ
ド3がロッド14と15と共に常にテーブルの表面から
上方に離れるように押圧されている。
従って調節スピンドル9を調節するだけで、軸受はヘッ
ド3をジャケット16の上端との距離を調節することが
できる。
〔発明の効果〕 以上の説明から明らかなように本発明によれば、フライ
スユニットのガイド装置をテーブルの下側ではなく、は
ぼフライスの領域に配置することによって、上方から手
の届く調節装置を簡単に設けることができ、この調節装
置を用いてテーブル表面に対してフライス工具の高さを
必要に応じて調節することができる。それによって作業
が容易にできるようになり、従ってより正確な作業を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による卓上フライス装置の概略を示す側
面図、第2図は第1図に示す面取り装置の■−■線に沿
った断面図、第3図は第1図に示す卓上フライス装置の
第2図■−■に沿った断面図、第4図は滑り片として形
成された、工具と駆動装置を案内するガイド手段の側面
図、第5図は第4図に示す滑り片の上面図である。 3.4・・・軸受はヘッド、 5・・・軸受はブロック、6・・・テーブル、7・・・
ガイド装置、  9・・・調節装置、10・・・キャリ
ッジ、  11・・・揺動ガイド、12・・・側壁、 
   13・・・揺動軸、14 、15・・・ロッド、
   17・・・滑り片、18・・・調節軸、    
19・・・手動輪、20・・・ピニオン、   21・
・・歯形、22・・・ネジ、     23・・・復帰
ばね、24・・・直線ガイド、 25・・・調節スピン
ドル、26・・・調節ナツト、 28・・・フライススピンドル、 29・・・ベルト、   30・・・駆動モータ、32
・・・アーム、    34・・・接触部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、U字状の軸受けブロックの軸受けヘッド内に両側を
    支持され、この軸受けブロックと共にフライス工具軸の
    方向に摺動可能であって、かつフライス工具軸を貫通し
    て延びる面内で摺動可能に軸承されているフライス工具
    を駆動する駆動装置を有する卓上フライス装置において
    、 ガイド装置(7)が2つの軸受けヘッド(3、4)の間
    の領域において軸受けブロック(5)に係合し、すくな
    くとも一部がテーブル(6)の上方に位置し、かつ調節
    装置(9)を有することを特徴とする卓上フライス装置
    。 2、ガイド装置(7)が、テーブル(6)に対して平行
    に摺動可能なキャリッジ(10)に軸承されていること
    を特徴とする請求項第1項に記載の卓上フライス装置。 3、キャリッジ(10)がテーブル(6)の下側に取り
    付けられていることを特徴とする請求項第1項又は第2
    項に記載の卓上スライス装置。 4、キャリッジ(10)にガイド装置(7)を案内する
    揺動ガイド(11)が設けられていることを特徴とする
    請求項第3項に記載の卓上フライス装置。 5、前記揺動ガイドが、キャリッジ(10)に設けられ
    た互いに平行な側壁(12)内に設けられたリンクガイ
    ド(11)によって形成されており、前記リングガイド
    には揺動軸(13)が設けられており、この揺動軸はテ
    ーブルの面の高さに、あるいはそのすぐ下に延びている
    ことを特徴とする請求項第4項に記載の卓上フライス装
    置。 6、軸受けブロック(5)が1つあるいは多数の互いに
    平行に延びるロッド(14、15)から構成され、ロッ
    ドの端部がそれぞれ軸受けヘッド(3、4)と結合固定
    されており、 ガイド装置(7)が、ロッド(14、15)を収容する
    1つあるいは多数のガイドジャケット(16)から構成
    されており、前記ガイドジャケットは滑り片(17)の
    一部を形成し、滑り片の2つの側壁(17a、17b)
    がキャリッジ(10)の側壁(12)に案内されている
    ことを特徴とする請求項第1項〜第5項のいずれか1項
    に記載の卓上フライス装置。 7、滑り片(17)の側壁(17a、17b)に調節軸
    (18)が設けられており、この調節軸の手動輪(19
    )がテーブル(6)の下側の側方に突き出しており、か
    つピニオン(20)がキャリッジ(10)の1つの側壁
    (12)に形成された歯切り(21)に係入することを
    特徴とする請求項第6項に記載の卓上フライス装置。 8、調節装置が、上方の軸受けヘッド(3)に軸方向に
    固定的に軸承された調節スピンドル(9)によって構成
    され、ガイドジャケット(16)に設けられたネジ(2
    2)に係入することを特徴とする請求項第6項に記載の
    卓上フライス装置。 9、調節スピンドル(9)が復帰ばね(23)によって
    包囲されていることを特徴とする請求項第8項に記載の
    卓上フライス装置。 10、キャリッジ(10)がテーブル(6)に形成され
    た直線状のガイド(24)に支持され、同キャリッジに
    は前記直線状のガイド方向に延びる調節スピンドル(2
    5)が設けられており、前記調節スピンドルがテーブル
    に形成されたネジと共働することを特徴とする請求項第
    1項から第9項のいずれか1項に記載の卓上フライス装
    置。 11、ねじとして、テーブルの側縁に回転可能に取り付
    けられた調節ナット(26)が設けられていることを特
    徴とする請求項第10項に記載の卓上フライス装置。 12、下方の軸受けヘッド(4)にフライス工具(2)
    を駆動する駆動装置(1)が設けられていることを特徴
    とする請求項第6項に記載の卓上フライス装置。 13、駆動装置(1)が、下方の軸受けヘッド(4)に
    導かれるフライススピンドル(28)に取り付けられる
    ベルト(29)と、このベルトを結合された駆動モータ
    (30)とからなることを特徴とする請求項第12項に
    記載の卓上フライス装置。 14、駆動モータ(30)が、軸受けヘッド(4)と結
    合固定されたアーム(32)の収容部(31)内に軸承
    されていることを特徴とする請求項第13項に記載の卓
    上フライス装置。 15、駆動モータ(30)が、アーム(32)のテーブ
    ル面(6)と反対側に取り付けられていることを特徴と
    する請求項第13項あるいは第14項に記載の卓上フラ
    イス装置。 16、軸受けヘッド(4)のアーム(32)に、駆動モ
    ータ(30)の軸受けカラー(30a)を捕捉する締め
    付け装置が設けられていることを特徴とする請求項第1
    3項に記載の卓上フライス装置。 17、締め付け装置がアーム(32)の互いに関連して
    作用する2つの部分(31a、31b)から形成されて
    いることを特徴とする請求項第16項に記載の卓上フラ
    イス装置。 18、アーム(32)に、ベルト(29)を張る張り装
    置(33)が設けられていることを特徴とする請求項第
    14項に記載の卓上フライス装置。 19、ベルト(29)が滑り片(17)に形成された凹
    部(49)を通して案内されていることを特徴とする請
    求項第13項から第18項のいずれか1項に記載の卓上
    フライス装置。 20、テーブル(6)の上方において軸受けヘッド(3
    )には収容部が設けられており、この収容部に円弧状あ
    るいはカム状の接触部材(34)が取り付けられている
    ことを特徴とする請求項第1項又は第6項に記載の卓上
    フライス 装置。 21、前記接触部材(34)がフライス工具軸(8)に
    対して径方向に調節可能に配置されていることを特徴と
    する請求項第20項に記載の卓上フライス装置。 22、前記接触部材(34)がフライス工具(2)の前
    面のすぐ上に配置されていることを特徴とする請求項第
    20項に記載の卓上フライス装置。 23、接触部材(34)が上方の軸受けヘッド(3)を
    越えてフライス工具(2)のすぐ前まで壺状に突出して
    いることを特徴とする請求項第20項に記載の卓上フラ
    イス装置。 24、接触部材(34)が公知のように、フライス工具
    軸(8)に対して振子状に配置されていることを特徴と
    する請求項第20項に記載の卓上フライス装置。 25、滑り片(17)がフライスハウジングとして形成
    されており、駆動モータ(30)と反対の側が平坦に形
    成されていることを特徴とする請求項第6項に記載の卓
    上フライス装置。 26、フライス工具(2)を収容する切欠き部(35)
    の大きさが、上方の軸受けヘッド(3)がフライス工具
    (2)と共にテーブルに対して最小の傾斜で揺動可能で
    あってかつテーブル面の下へ潜ることができるように設
    定されていることを特徴とする請求項第1項又は第6項
    に記載の卓上フライス装置。
JP63271124A 1987-10-30 1988-10-28 卓上フライス装置 Pending JPH01146607A (ja)

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DE3736757A DE3736757C1 (de) 1987-10-30 1987-10-30 Tischfraeseinrichtung

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EP (1) EP0314029B1 (ja)
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