JPH01145046A - 超音波ドップラー装置における血流画像形成方法 - Google Patents
超音波ドップラー装置における血流画像形成方法Info
- Publication number
- JPH01145046A JPH01145046A JP30524687A JP30524687A JPH01145046A JP H01145046 A JPH01145046 A JP H01145046A JP 30524687 A JP30524687 A JP 30524687A JP 30524687 A JP30524687 A JP 30524687A JP H01145046 A JPH01145046 A JP H01145046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood flow
- doppler signal
- data
- signal data
- ultrasonic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 title claims abstract description 40
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 title claims description 16
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 8
- 239000000523 sample Substances 0.000 abstract description 4
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、パルスドツプラー法が適用される超音波ドツ
プラー装置における血流画像の形成方法2′に関する。
プラー装置における血流画像の形成方法2′に関する。
(ロ)従来技術とその問題点
従来、パルスドツプラー法が適用して血流画像を得るに
は、同一の偏向角の下で超音波ビームを複数回(たとえ
ば8回)連続してパルス放射し、これにより得られた各
エコー信号を直交検波してドツプラー信号を抽出し、こ
れらのドツプラー信号に基づいて自己相関演算回路で平
均血流速、分散等の血流情報を算出する。この場合に得
られる血流情報は、−次元のものであるから、順次、偏
向角を変化させつつ上記の動作を繰り返して行い、一画
面分の血流情報が得られた時点でこれらの血流情報を断
層像と重ね合わせて表示するようにしている。
は、同一の偏向角の下で超音波ビームを複数回(たとえ
ば8回)連続してパルス放射し、これにより得られた各
エコー信号を直交検波してドツプラー信号を抽出し、こ
れらのドツプラー信号に基づいて自己相関演算回路で平
均血流速、分散等の血流情報を算出する。この場合に得
られる血流情報は、−次元のものであるから、順次、偏
向角を変化させつつ上記の動作を繰り返して行い、一画
面分の血流情報が得られた時点でこれらの血流情報を断
層像と重ね合わせて表示するようにしている。
ところで、このような血流情報の画像形成において、い
ま、超音波ビームのパルス繰り返し周期をt、パルス繰
り返し数を11一画面分の血流画像の形成に必要な超音
波ビームの本数をNとすると、フレームレートfrは、 fr =1/(t −N−n) で与えられる。そして、このフレームレートrrが低い
場合には、心臓の血流の連続的な動きを十分に観察でき
なくなる。
ま、超音波ビームのパルス繰り返し周期をt、パルス繰
り返し数を11一画面分の血流画像の形成に必要な超音
波ビームの本数をNとすると、フレームレートfrは、 fr =1/(t −N−n) で与えられる。そして、このフレームレートrrが低い
場合には、心臓の血流の連続的な動きを十分に観察でき
なくなる。
その対策として、パルス繰り返し周期tを短くするか、
セクタ走査範囲を狭くして超音波ビームの本数Nを減ら
せばフレームレートを高めることができるが、観察視野
が狭くなる欠点がある。また、パルス繰り返し数nを少
なくすることは、自己相関を求める演算が粗くなり、実
際の血流情報が十分に画像表示されなくなる。
セクタ走査範囲を狭くして超音波ビームの本数Nを減ら
せばフレームレートを高めることができるが、観察視野
が狭くなる欠点がある。また、パルス繰り返し数nを少
なくすることは、自己相関を求める演算が粗くなり、実
際の血流情報が十分に画像表示されなくなる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、血流画像形成時のフレームレートを高めることを目
的とする。
て、血流画像形成時のフレームレートを高めることを目
的とする。
(ハ)問題点を解決するための手段
本発明は、上記の目的を達成するために、次の方法を採
る。
る。
すなわち、本発明では、断層像形成用超音波ビームの偏
向角よりも細かいピッチで血流画像形成用超音波ビーム
を連続的にセクタ走査しつつ、各ピッチごとにドツプラ
ー信号データを採取する一方、採取したこれらのドツプ
ラー信号データの内、前記断層像形成用超音波ビームの
放射角を中心としてその前後の一定角度範囲に含まれる
血流画像形成用超音波ビームにより得られたドツプラー
信号データに基づいて血流情報を算出することを特徴と
している。
向角よりも細かいピッチで血流画像形成用超音波ビーム
を連続的にセクタ走査しつつ、各ピッチごとにドツプラ
ー信号データを採取する一方、採取したこれらのドツプ
ラー信号データの内、前記断層像形成用超音波ビームの
放射角を中心としてその前後の一定角度範囲に含まれる
血流画像形成用超音波ビームにより得られたドツプラー
信号データに基づいて血流情報を算出することを特徴と
している。
(ニ)作用
上記の方法によれば、隣接する複数本の血流画像形成用
超音波ビームに基づいて一つの血流情報を算出するので
、−次元の血流情報を得る際にドツプラー信号データを
一部重複して利用することができる。そのため、同一の
偏向角に固定した状態で超音波ビームを連続してパルス
放射する従来の方法に比較すると、一画面形成に必要な
超音波ビームの発射回数を減らすことができ、その結果
、フレームレートを高めることができる。
超音波ビームに基づいて一つの血流情報を算出するので
、−次元の血流情報を得る際にドツプラー信号データを
一部重複して利用することができる。そのため、同一の
偏向角に固定した状態で超音波ビームを連続してパルス
放射する従来の方法に比較すると、一画面形成に必要な
超音波ビームの発射回数を減らすことができ、その結果
、フレームレートを高めることができる。
(ホ)実施例
第1図は本発明方法が適用される超音波ドツプラー装置
のブロック図である。同図において、符号lは超音波ド
ツプラー装置の全体を示し、2は超音波探触子、4は送
受波回路、6は断層データ検波回路、8はA/D変換器
、10はデジタルスキャンコンバータである。また、1
2はドツプラー信号検波回路、14は低周波成分を除去
するMTIフィルタ、16はバッファメモリ、18はド
ツプラー信号データに基づいて自己相関演算して平均血
流速、分散を算出する自己相関演算回路、20はCRT
モニタである。
のブロック図である。同図において、符号lは超音波ド
ツプラー装置の全体を示し、2は超音波探触子、4は送
受波回路、6は断層データ検波回路、8はA/D変換器
、10はデジタルスキャンコンバータである。また、1
2はドツプラー信号検波回路、14は低周波成分を除去
するMTIフィルタ、16はバッファメモリ、18はド
ツプラー信号データに基づいて自己相関演算して平均血
流速、分散を算出する自己相関演算回路、20はCRT
モニタである。
次に、上記構成の超音波ドツプラー装置を適用した場合
の本発明方法について第2図ないし第4図を参照して説
明する。なお、この実施例では、セクタ走査角を90°
、断層像形成に必要な超音波ビームの総本数を128本
とする。したがって、通常の断層像形成の場合の超音波
ビーム間の偏向角θは90°/127= 0.708°
である。
の本発明方法について第2図ないし第4図を参照して説
明する。なお、この実施例では、セクタ走査角を90°
、断層像形成に必要な超音波ビームの総本数を128本
とする。したがって、通常の断層像形成の場合の超音波
ビーム間の偏向角θは90°/127= 0.708°
である。
本発明では、超音波探触子2から通常の断層像形成用の
偏向角θ(= 0.708°)よりも細かいピッチで超
音波ビームを連続的にセクタ走査する。したがって、こ
の場合には、第3図において、実線および破線で示す各
位置に超音波ビームが放射される。この場合は、上記の
偏向角θの間に4本の超音波ビームが余分に挿入される
ことになる。すなわち、超音波ビームは、0.7085
÷5=0゜142°のピッチで連続的に角度が変化する
ことになる。
偏向角θ(= 0.708°)よりも細かいピッチで超
音波ビームを連続的にセクタ走査する。したがって、こ
の場合には、第3図において、実線および破線で示す各
位置に超音波ビームが放射される。この場合は、上記の
偏向角θの間に4本の超音波ビームが余分に挿入される
ことになる。すなわち、超音波ビームは、0.7085
÷5=0゜142°のピッチで連続的に角度が変化する
ことになる。
そして、断層像データを得るには、第3図において、実
線で示す位置(符号では、・・・、m−1゜mSm+1
.m+2、・・・)に超音波ビームが放射されるときに
送受波回路4で対応して得られたエコー信号を断層デー
タ検波回路6に送出し、ここで検波されたエコー信号を
A/D変換器8でデジタル化された後、デジタルスキャ
ンコンバータlOに記憶する。
線で示す位置(符号では、・・・、m−1゜mSm+1
.m+2、・・・)に超音波ビームが放射されるときに
送受波回路4で対応して得られたエコー信号を断層デー
タ検波回路6に送出し、ここで検波されたエコー信号を
A/D変換器8でデジタル化された後、デジタルスキャ
ンコンバータlOに記憶する。
一方、ドツプラー信号データを得るには、各ピッチ(=
0.142°)で超音波ビームが放射されるたびに、
そのエコー信号を送受波回路4で増幅した後、ドツプラ
ー信号検波回路1−2で直交検波してドツプラー信号を
抽出し、続いて次段のMTIフィルタ14で低周波成分
を除いた後、バッファメモリ16に記憶する。したがっ
て、バッファメモリ16には、第4図に示すように、連
続的に細かいピッチで超音波ビームが走査されるたびに
これに対応して得られるドツプラー信号データが順次に
記憶される。
0.142°)で超音波ビームが放射されるたびに、
そのエコー信号を送受波回路4で増幅した後、ドツプラ
ー信号検波回路1−2で直交検波してドツプラー信号を
抽出し、続いて次段のMTIフィルタ14で低周波成分
を除いた後、バッファメモリ16に記憶する。したがっ
て、バッファメモリ16には、第4図に示すように、連
続的に細かいピッチで超音波ビームが走査されるたびに
これに対応して得られるドツプラー信号データが順次に
記憶される。
次に、平均血流速、分散を求めるため自己相関演算する
には、バッファメモリ16に記憶したこれらのドツプラ
ー信号データの内、第3図に示すように、断層像データ
に対応した超音波ビームの放射角を中心としてその前後
の一定角度αの範囲に含まれる超音波ビームにより得ら
れたドツプラー信号データを読み出す。たとえば、超音
波ビームの放射位置mを中心としてこれを含む前後それ
ぞれ4本の計9本のビームにより得られたドツプラー信
号データを読み出す。そして、読み出した9点のドツプ
ラー信号データを自己相関演算回路18に送出し、ここ
で自己相関演算を行って平均血流速、分散を算出した後
、その結果をデジタルスキャンコンバータlOに記憶す
る。この場合に得られた血流情報のデータは、画面上、
−次元の情報しか与えないので、続いて、第4図におい
て、符号m+1で示す位置を中心に計9点のドツプラー
信号データをバッファメモリ16から読み出す。
には、バッファメモリ16に記憶したこれらのドツプラ
ー信号データの内、第3図に示すように、断層像データ
に対応した超音波ビームの放射角を中心としてその前後
の一定角度αの範囲に含まれる超音波ビームにより得ら
れたドツプラー信号データを読み出す。たとえば、超音
波ビームの放射位置mを中心としてこれを含む前後それ
ぞれ4本の計9本のビームにより得られたドツプラー信
号データを読み出す。そして、読み出した9点のドツプ
ラー信号データを自己相関演算回路18に送出し、ここ
で自己相関演算を行って平均血流速、分散を算出した後
、その結果をデジタルスキャンコンバータlOに記憶す
る。この場合に得られた血流情報のデータは、画面上、
−次元の情報しか与えないので、続いて、第4図におい
て、符号m+1で示す位置を中心に計9点のドツプラー
信号データをバッファメモリ16から読み出す。
このとき、番号mと番号m+Iの両ドツプラー信号デー
タの間にある4点のドツプラー信号データは、自己相関
演算の際に重複して用いられるため、その分、一画面形
成に必要な超音波ビームの発射回数nを減らすことがで
きる。
タの間にある4点のドツプラー信号データは、自己相関
演算の際に重複して用いられるため、その分、一画面形
成に必要な超音波ビームの発射回数nを減らすことがで
きる。
こうして、血流画像形成に必要なデータがデジタルスキ
ャンコンバータlOに−通り記憶されると、デジタルス
キャンコンバータlOから断層像形成用データと血流画
像形成用データが共にTV走査に同期して読み出される
ので、CRTモニタ20上に血流画像が断層像と重ね合
わせて表示されることになる。
ャンコンバータlOに−通り記憶されると、デジタルス
キャンコンバータlOから断層像形成用データと血流画
像形成用データが共にTV走査に同期して読み出される
ので、CRTモニタ20上に血流画像が断層像と重ね合
わせて表示されることになる。
なお、この実施例において、血流画像形成用超音波ビー
ムは連続的に走査されるから、厳密には同一箇所からの
ドツプラー信号を抽出したことになはらないが、ピッチ
は微少(本例では0142°)であるため血流画像形成
上は殆ど問題にならない。
ムは連続的に走査されるから、厳密には同一箇所からの
ドツプラー信号を抽出したことになはらないが、ピッチ
は微少(本例では0142°)であるため血流画像形成
上は殆ど問題にならない。
(へ)効果
本発明によれば、−次元の血流情報を得る際にドツプラ
ー信号データを一部重複して利用することができるため
、同一の偏向角に固定した状態で超音波ビームを連続し
てパルス放射する従来の方法に比較すると、一画面形成
に必要な超音波ビームの発射回数を減らすことができる
。その結果、フレームレートを一層高めろことができる
。さらに、方位方向の血流情報が平均化されるため、血
流画像が滑らかになる等の優れた効果が発揮される。
ー信号データを一部重複して利用することができるため
、同一の偏向角に固定した状態で超音波ビームを連続し
てパルス放射する従来の方法に比較すると、一画面形成
に必要な超音波ビームの発射回数を減らすことができる
。その結果、フレームレートを一層高めろことができる
。さらに、方位方向の血流情報が平均化されるため、血
流画像が滑らかになる等の優れた効果が発揮される。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は本発明方法が適
用される超音波ドツプラー装置のブロック図、第2図は
超音波ビームのセクタ走査状態を示す説明図、第3図は
第2図の符号■で示す部分の拡大図、第4図はドツプラ
ー信号データのメモリの記憶状態を模式的に示す説明図
である。 1・・・超音波診断装置、2・・・超音波探触子、IO
・・・デジタルスキャンコンバータ、12・・・ドツプ
ラー信号検波回路、!6・・・バッファメモリ、18・
・・自己相関演算回路。 第2図 廿 第3図
用される超音波ドツプラー装置のブロック図、第2図は
超音波ビームのセクタ走査状態を示す説明図、第3図は
第2図の符号■で示す部分の拡大図、第4図はドツプラ
ー信号データのメモリの記憶状態を模式的に示す説明図
である。 1・・・超音波診断装置、2・・・超音波探触子、IO
・・・デジタルスキャンコンバータ、12・・・ドツプ
ラー信号検波回路、!6・・・バッファメモリ、18・
・・自己相関演算回路。 第2図 廿 第3図
Claims (1)
- (1)断層像形成用の超音波ビームの偏向角よりも細か
いピッチで超音波ビームを連続的にセクタ走査しつつ、
各ピッチごとにドップラー信号データを採取する一方、
採取したこれらのドップラー信号データの内、前記断層
像形成用の超音波ビームの放射角を中心としてその前後
の一定角度範囲に含まれる超音波ビームにより得られた
ドップラー信号データに基づいて血流情報を算出するこ
とを特徴とする超音波ドップラー装置における血流画像
形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62305246A JP2581114B2 (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 超音波ドップラー装置における血流画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62305246A JP2581114B2 (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 超音波ドップラー装置における血流画像形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01145046A true JPH01145046A (ja) | 1989-06-07 |
JP2581114B2 JP2581114B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=17942791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62305246A Expired - Fee Related JP2581114B2 (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 超音波ドップラー装置における血流画像形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581114B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992017114A1 (fr) * | 1991-04-05 | 1992-10-15 | Yokogawa Medical Systems, Ltd. | Dispositif de cartographie d'ecoulement utilisant la correlation croisee d'un signal doppler |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54128187A (en) * | 1978-03-29 | 1979-10-04 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic wave reflection device |
JPS62142537A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-25 | 株式会社日立メデイコ | 超音波診断装置 |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP62305246A patent/JP2581114B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54128187A (en) * | 1978-03-29 | 1979-10-04 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic wave reflection device |
JPS62142537A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-25 | 株式会社日立メデイコ | 超音波診断装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992017114A1 (fr) * | 1991-04-05 | 1992-10-15 | Yokogawa Medical Systems, Ltd. | Dispositif de cartographie d'ecoulement utilisant la correlation croisee d'un signal doppler |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2581114B2 (ja) | 1997-02-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5429137A (en) | Acoustic scan conversion method and apparatus for velocity flow | |
JP3746115B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JP3043873B2 (ja) | 超音波開口面合成装置 | |
US4583552A (en) | Apparatus for observing blood flow patterns | |
US7881774B2 (en) | Apparatus for obtaining ultrasonic image and method of obtaining ultrasonic image | |
EP1273267B1 (en) | Ultrasonic diagnostic apparatus | |
US20030045795A1 (en) | Method and apparatus for improved spatial and temporal resolution in ultrasound imaging | |
US20070239014A1 (en) | Blood flow imaging | |
JP3144819B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JPS6334736B2 (ja) | ||
JPH08173422A (ja) | 超音波診断装置 | |
JP3070133B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JPH11327A (ja) | 超音波診断装置 | |
JPS63317141A (ja) | 超音波診断装置 | |
EP0406909A2 (en) | Ultrasonic diagnosing apparatus | |
JP2007236606A (ja) | 超音波信号解析装置、超音波信号解析方法、超音波解析プログラム、超音波診断装置、及び超音波診断装置の制御方法 | |
US7371219B2 (en) | Ultrasound diagnosis apparatus operable in doppler mode | |
RU2599911C2 (ru) | Улучшение ультразвуковой трехмерной визуализации большого объема | |
JPH01145046A (ja) | 超音波ドップラー装置における血流画像形成方法 | |
JP2639391B2 (ja) | 流体マップの画像形成装置 | |
JP2719707B2 (ja) | カラードプラmti装置の画像表示方法 | |
JP3308570B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JPH0258B2 (ja) | ||
JP3195056B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JPH07178095A (ja) | 超音波診断装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |