JPH01144768A - 電子式黒板装置 - Google Patents

電子式黒板装置

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JPH01144768A
JPH01144768A JP62303830A JP30383087A JPH01144768A JP H01144768 A JPH01144768 A JP H01144768A JP 62303830 A JP62303830 A JP 62303830A JP 30383087 A JP30383087 A JP 30383087A JP H01144768 A JPH01144768 A JP H01144768A
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JP
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JP62303830A
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Hidehiko Yamaguchi
英彦 山口
Koichi Minami
南 公一
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Plus Corp
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Plus Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子式黒板装置にかかり、詳しくは。
シート等の記述面に記述された文字、図形等の被写体情
報をイメージセンサにより光学的に読み取り、その後こ
れらの被写体情報を印字出力してハードコピーを得る′
電子式黒板装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種の電子式黒板装置としては、第4図及び第
5図に示すものが知られている。
まず、第4図は被写体情報を単一色で印字出方するよう
にした電子式黒板装置である。同図において、31は文
字等が記述されるエンドレス方式のシートであり、この
シート31は、モータ32に連動する駆動軸33により
駆動される。シート31の近くには光源34が配設され
、シート31がらの反射光がミラー35を介してレンズ
36に入射するように光学系が構成されている。なお、
図において37は遮光板を示す。
レンズ36の後方にはCCDラインセンサ等のイメージ
センサ38が設けられ、このイメージセンサ38の出力
信号はアンプ39に久方されていると共に、アンプ39
の出力信号は信号抽出部4oに久方されている。ここで
、信号抽出部40は、シート31上の被写体情報の有無
に応じたイメージセンサ38の出力信号を二値信号に変
換して印字データを生成するためのものである。なお 
19号抽出部4o及び前記モータ32の動作は制御部4
1により制御されている。
また、信号抽出部40からの印字データはサーマルヘッ
ドドライバ42に入力されており、サーマルヘッドドラ
イバ42の出力信号はサーマルヘッド43に加えられて
いる。更に、44は記録紙供給部であり、この記録紙供
給部44はサーマルヘッド43により印字される感熱紙
45を供給するものである。
そして、モータ32.信号抽出部40.サーマルヘッド
ドライバ42及び記録紙供給部44の動作は、制御部4
1によって同期が取られている。
この動作を略述すると、シート31上に黒色のマーカー
等により描かれた文字、図形の如き被写体情報に対し、
光源34からの反射光がミラー35及びレンズ36を介
してイメージセンサ38上に結像する。
イメージセンサ38では受光した反射光を光電変換し、
その画像信号はアンプ39により増幅された後、信号抽
出部40に送出される。
信号抽出部40では、前記画像信号からシート31上の
走査位置に応じて被写体情報の有無を示す「1」または
rOJの二値信号を制御部41からの指令を受けて生成
し、この信号を印字データとしてサーマルヘッドドライ
バ42に送出する。サーマルヘッドドライバ42は、制
御部41からの指令によりサーマルヘッド43を駆動し
、前記印字データに応じてヘッドへの通電、無通電を制
御することにより、通電箇所を黒に感熱発色させ、無通
電箇所を白(感熱紙45の地色)として感熱紙45に被
写体情報を黒色にて再現する。
この間、シート31は制御部41により駆動制御される
モータ32によって一定速度で走行するため、イメージ
センサ38の電子的走査により主走査及び副走査が実行
され、シート31上の被写体情報は二次元的に読み取ら
れることとなる。また、シート31の走行動作と記録紙
供給部44の給紙動作とは制御部41により同期が取ら
れているため、イメージセンサ38により読み取った被
写体情報は正確に感熱紙45上に再現されることとなる
次に、第5図は他の従来例であり、この従来例は被写体
情報を2色の色彩にて再現するようにしたものである。
同図において、第4図に示したものと同一の構成要素に
は同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分のみを
以下に説明する。
まず、レンズ36の後方にはハーフミラ−46が取付け
られており、このハーフミラ−46を透過した光は第1
のイメージセンサ47に入射していると共に、イメージ
センサ47の出力信号は第1のアンプ48を介して信号
抽出部40に入力されている。また。
ハーフミラ−46により反射した光はフィルタ49を介
して第2のイメージセンサ50に入射し、イメージセン
サ50の出力信号は第2のアンプ51を介して信号抽出
部40に入力されている。
更に、被写体情報が印字出力される記録紙としては二色
感熱紙45′が用いられている。この二色感熱紙45′
は、サーマルヘッド43への通電による加熱時間の長短
または加熱温度の高低により、赤色または黒色に感熱発
色するものである。
この従来例においては、文字等を例えば黒色と赤色のマ
ーカーにてシート31上に記述し、これらからの反射光
がレンズ36及びハーフミラ−46に入射される。そし
て、ハーフミラ−46の透過光は第1のイメージセンサ
47に、またハーフミラ−46の反射光はフィルタ49
を介して第2のイメージセンサ50に入射する。
ここで、フィルタ49を1例えばシート31上に赤色で
記述された部分の反射光の透過率の高いもので構成する
と、シート31上の黒色記述部分については、その反射
光がハーフミラ−46を介して第1のイメージセンサ4
7に入射し、第6図に示す如くアンプ48から一定の電
圧V a 1が出力される。このとき、ハーフミラ−4
6を介してフィルタ49を透過する光は殆どないため、
アンプ51の出力電圧V a 2はほぼゼロに近くなる
一方、シート31上の赤色記述部分については、その反
射光がハーフミラ−46を介してイメージセンサ47に
入射し、アンプ48から一定の電圧V Rlが出力され
る。この電圧は、上述した黒色記述部分の場合の電圧V
BIに比べて高くなる。同時に、赤色記述部分の反射光
はハーフミラ−46を介してフィルタ49を透過し、イ
メージセンサ50及びアンプ51を介してアンプ48の
出力電圧よりも若干小さい電圧V R2を生じさせる。
すなわち、アンプ48.51の出力電圧の大小関係はV
 RI > V R2> V a I> V B2とな
る。従って、第1及び第2のアンプ48.51の出力電
圧を信号抽出部40内にそれぞれ設けられた一組のコン
パレータ(図示せず)の反転入力端子に加え、これらの
コンパレータの基準電圧を例えば第6図のvtl、 v
t2のように設定すれば、無地部分、黒色記述部分。
赤色記述部分のそれぞれについて異なる組合せの論理出
力を得ることができ、換言すれば、イメージセンサにて
読み取った部分の色相が何であるかを判別することがで
きる。
よってこの判別結果により、黒色、赤色または無地(シ
ート31の地色)に相当する印字データを信号抽出部4
0により生成し、これらの印字データをサーマルヘッド
ドライバ42に送出する。ここで、黒色に相当する印字
データに対してはサーマルヘッド43への通電時間を短
く、また赤色に相当する印字データに対しては通電時間
を長く、更に無地に相当する印字データに対しては無通
電と設定することにより、各色相に応じてサーマルヘッ
ド43への通電時間を制御し、もって二色感熱紙45′
上に原波写体情報と同じ色相の被写体情報を印字出力さ
せるものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかるに、第4図に示した従来例にあっては、シート3
1上の被写体情報がすべて同一の濃度によって単一色で
再現されるため、特定の部分を印象付けるために濃度を
変えて再現するといったことが不可能であった。特に、
このような濃度変化による階調表現は、例えばシート3
1に書かれた文章の見出し部分等を他の部分よりも濃く
表現したり。
または表の枠線部分等を他の部分よりも淡く表現するよ
うな場合に必要とされるが、第4図の従来例ではこのよ
うな要求に応えることが不可能であった・ 更に、第5図に示した従来例では、シート31に記述さ
れた被写体情報の色相に対応した二色のハードコピーが
得られるものの、感熱紙45′自体が特殊かつ高価なた
めにランニングコストが嵩むという不都合があった。加
えて、サーマルヘッド43による長時間(高温)の加熱
により発色する赤色記述部分の周囲が、短時間(低温)
で加熱されたのと同一の状態となって黒色に発色してし
まう場合があり1画像が不鮮明になって印字品質が劣る
と共に、部分的に長時間の加熱を要するため印字出力に
時間がかかるという問題があった。
また、印字出力されたハードコピーを通常のモノクロ方
式の複写機によって複写した場合、黒色記述部分と赤色
記述部分とがほぼ同一明度に再現されてしまい、両者の
区別がつきにくいという不都合があり、更にこれに代わ
るカラー複写機は一般に高価である等の問題があった。
本発明は上記問題点を解消するために提案されたもので
、その目的とするところは、記述された被写体情報の色
相の相違に応、じてドツト密度の異なる印字出力を得る
ことにより、低コストかつ高品質、しかも通常の複写機
による再度の複写によっても原波写体情報の色相の相違
を忠実に再現可能とした電子式黒板装置を提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため1本発明は、シート等の表面に
記述された文字、図形等の被写体情報に対し、その色相
の相違による反射光の強弱からイメージセンサ、信号抽
出部内のコンパレータ及び論理回路等を介して前記色相
を判別し、これらの色相ごとに印字の際のドツト密度が
異なるような印字データを生成して印字手段に供給する
ことを特徴とする。
(作用) 本発明によれば、イメージセンサにより読み取っている
被写体情報の色相の相違に応じた反射光の強度から、例
えば黒色記述部分、赤色記述部分及び無地部分が信号抽
出部によって判別される。
そして信号抽出部では、各色相に対応する印字データを
生成し、この印字データを印字手段内の印字ヘッドドラ
イバに送出する。
印字ヘッドドライバは、前記印字データを受けて印字ヘ
ッドを駆動し、色相の相違を単位面積当りのドツト数の
相違すなわちドツトの濃淡に対応させてなる被写体情報
を記録紙上に印字出力する。
(実施例) 以下、図に沿って本発明の一実施例を説明する。
第1図はこの実施例の構成を示すものであり、図におい
て、31は前記同様にエンドレス方式のシート、32は
モータ、33は駆動軸、34は光源、35はミラー、3
6はレンズ、37は遮光板、41は制御部、46はハー
フミラ−147は第1のイメージセンサ、48は第1の
アンプ、49はシート31上に赤色で記述された部分の
反射光の透過率が高いフィルタ、50は第2のイメージ
センサ、51は第2のアンプを示している。
また、52はアンプ48.51の出力信号から被写体情
報が記述された色相を判別抽出してこの色相に応じた印
字データを生成する信号抽出部、60はサーマルプリン
タやワイヤドツトプリンタ、インクジェットプリンタの
如き印字手段、61は記録紙供給部、62は記録紙、6
3は印字ヘッドドライバ、64は印字ヘッドである。
しかして、信号抽出部52の要部は第2図に示す如く構
成されている。すなわち、この信号抽出部52は、第1
のアンプ48の出力信号が反転入力端子に加えられ、か
つ基準電圧vt1が非反転入力端子に加えられる第1の
コンパレータCPよと、第2のアンプ51の出力信号が
加えられ、かつ基準電圧vt2が非反転入力端子に加え
られる第2のコンパレータCP2と、各コンパレータC
PL、CP2の出力信号が加えられる第1のアンドゲー
トA工と。
第1のコンパレータCP工の出力信号及び第2のコンパ
レータCP、の出力の反転信号が加えられる第2のアン
ドゲートA2とを備えている。
なお、各コンパレータCP工、cp、の基準電圧Vt工
、Vt2は、先に第6図にて示した如くそれぞれ次のよ
うに設定されている。すなわち第1のコンパレータCP
工の基準電圧vt1は、赤色記述部分の反射光によるア
ンプ48の出力電圧V Rlよりも高く設定され、また
、第2のコンパレータCP2の基$電圧vt2は、赤色
記述部分の反射光によるアンプ51の出力電圧V R2
よりも低く、かつ黒色記述部分の反射光によるアンプ4
8の出力電圧V a 1よりも高く設定されている。
ここで、光源34によってシート31が均一に照射され
ず、各色相による反射光強度がシート31上の位置によ
ってバラつくことを考慮すると、基準電圧vt1. v
t2を各アンプ48.51の出力信号に追従させて変化
させることも可能である。
次にこの動作を説明すると、シート31上に記述される
文章や図表等に強調したい部分がある場合には、その部
分を例えば赤色のマーカーで記述し、他の部分は黒色の
マーカーで記述する。
このうち、赤色記述部分の反射光はレンズ36及びハー
フミラ−46を介して第1のイメージセンサ47及びフ
ィルタ49を介して第2のイメージセンサ50に入射す
る。そして、各イメージセンサ47.50により光電変
換された信号はアンプ48.51にて増幅され、信号抽
出部52に入力される。
信号抽出部52では、各アンプ48.51からの出力信
号がコンパレータcp1.cp2にそれぞれ入力される
。ここで、第1のコンパレータCP□ではその基準電圧
■t1が赤色の反射光によるアンプ48の出力電圧V 
RIよりも高いため、コンパレータCP1の出力信号は
rHighJレベルとなる。一方、第2のコンパレータ
CP2ではその基準電圧Vt2が赤色の反射光によるア
ンプ51の出力電圧VR2よりも低いため、出力信号が
rLovJ レベルとなる。
よって、コンパレータCP工、cp2の出力信号が加え
られているアンドゲートA□からはrLowJレベル、
コンパレータCP工の出力信号及びコンパレータCP2
の反転出力信号が加えられているアンドゲートA2から
はrHighJ レベルの信号が出力される。従って、
アンドゲートA2を赤色記述部分に対応させることによ
り、その出力信号のレベルによって赤色記述部分の有無
を検出できることとなる。
次に、黒色で記述された部分の反射光は、前記同様の経
路で各コンパレータCPよ、cp2に入射する。第1の
コンパレータCPよでは、前述した如く、基準電圧■t
1が赤色記述部分についての出力電圧V Rlよりも高
いため、必然的に基準電圧■t4は黒色記述部分につい
てのアンプ48の出力電圧V n 1よりも高い。よっ
てコンパレータCP□の出力信号はrHighJ レベ
ルとなり、また、第2のコンパレータCP2においても
、基準電圧vt2が黒色記述部分についてのアンプ51
の出力電圧V B2よりも高いため、その出力信号はr
Highj レベルとなる。
従って、アンドゲートA□の出力信号はrHighJレ
ベル、アンドゲートA2の出力信号はrLowJレベル
となり、アンドゲートA工を黒色記述部分に対応させて
おくことにより、その出力信号のレベルに応じて黒色記
述部分の有無を検出することができる。なお、シート3
1上の何も書かれていない無地部分(例えば白色)につ
いてはその反射光の強度が最も強く、コンパレータCP
1の出力信号がrLowJ レベルになるため、アンド
ゲートA1A2何れの出力信号もrLovJレベルとな
って無地部分であるのを判別することができる。
このようにして、この実施例では赤色記述部分、黒色記
述部分及び無地部分をアンドゲートA2゜A1の出力信
号により判別することができ、信号抽出部52ではこれ
らの信号を印字データとして印字ヘッドドライバ63に
送出する。
例えば、第3図に示すように、印字ヘッド64による単
位面積当りの印字出力を、赤色記述部分については隣接
する4つのドツトで、また黒色記述部分については1つ
のドツトで表すものとし、無地部分についてはドツトな
しと設定すると、印字ヘッドドライバ63では前記印字
データに応じてこれら三種類の信号を生成して印字ヘッ
ド64に送出すればよいことになる。なお、この場合、
印字ヘッド64が2つのラインL工、L2を印字するこ
とによって赤、黒または無地の1つの画素を表すもので
あるとすれば、ラインL1の印字出力の際に次ライン5
2分の信号をメモリに格納しておき、ラインL1の印字
後にこれを読み出して印字ヘッド64に送出すればよい
なお1以上の実施例では読み取った被写体情報の最小単
位を4ドツトの濃淡で印字する場合について説明したが
、かかるドツト数は何ら限定されるものではない。また
、被写体情報が記述される色相としては黒色や赤色に限
られるものではなく、反射光によるイメージセンサの出
力電圧に所定の差を生じるような明度差を有するもので
あれば他の色相でもよい。
更に1本発明の原理は電子式黒板装置のみならず、部分
的に異なる色相で記述された原稿の被写体情報をイメー
ジセンサによって光学的に読み取り、その後これをハー
ドコピーとして再現する複写機やファクシミリ等にも勿
論適用することができる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、被写体情報が記述された
色相に応じて単位面積当りのドツト数がそれぞれ異なる
印字出力を得るものであり、色相の相違を印字された文
字等の濃淡による階調変化によって表現するものである
から、従来のように二色感熱紙やカラー複写機等を用い
ることなく被写体情報の色相を明確に区別してハードコ
ピーに再現することができる。
すなわち、文章や図表中の特に強調したい部分とそれ以
外の部分とを単一色の濃淡の相違により表現することが
でき、これはサーマルプリンタやワイヤドツトプリンタ
等の印字手段により容易に実現可能であるから、二色感
熱紙等を用いる場合に比べてコストの大幅な低減が可能
である。特に、サーマルヘッド等への通電時間の長短に
よって発色の色相を異ならせる従来の装置に比べ、印字
出力時間の短縮が可能であり、また、色相の境界部分が
不鮮明にな乞おそれもなく印字品質の向上を図ることが
できる。
更に、印字出力されたハードコピーではドツトの粗密に
よって色相の相違が表現されるため、このハードコピー
を更に複写した場合であっても前記ドツトの粗密、すな
わち色相の相違を忠実に再現することができる等、種々
の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図はこの実施例の構成図、第2図は信号抽出部の要
部の構成図、第3図は印字出力の説明図、第4図及び第
5図はそれぞれ従来例を示す構成図、第6図は各アンプ
の出力電圧及び各コンパレータの基準電圧の説明図であ
る。 31・・・シート    34・・・光源   36・
・・レンズ46・・・ハーフミラ−47,50・・・イ
メージセンサ49・・・フィルタ        52
・・・信号抽出部60・・・印字手段        
62・・・記録紙63・・・印字ヘッドドライバ   
64・・・印字ヘッドc pl、c p、・・・コンパ
レータA□、A2・・・アンドゲート 第1図 窮2図 fs3図 F:II:田千−円田 M4図 第5図 1!sv!J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記述面上に記述された被写体情報の反射光をイメージセ
    ンサにより光電変換して画像信号を得、この画像信号を
    印字データに変換して前記被写体情報を印字出力する電
    子式黒板装置において、前記被写体情報の色相を判別す
    る手段と、前記各色相ごとに単位面積当りのドット数を
    異ならせて印字出力する印字手段とを備えたことを特徴
    とする電子式黒板装置。
JP62303830A 1987-11-30 1987-11-30 電子式黒板装置 Pending JPH01144768A (ja)

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JP62303830A JPH01144768A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 電子式黒板装置

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