JPH01143653A - ロール破砕刃 - Google Patents
ロール破砕刃Info
- Publication number
- JPH01143653A JPH01143653A JP30427987A JP30427987A JPH01143653A JP H01143653 A JPH01143653 A JP H01143653A JP 30427987 A JP30427987 A JP 30427987A JP 30427987 A JP30427987 A JP 30427987A JP H01143653 A JPH01143653 A JP H01143653A
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- JP
- Japan
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- blade
- blades
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- rubber particles
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C13/00—Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
- B02C13/26—Details
- B02C13/28—Shape or construction of beater elements
- B02C13/2804—Shape or construction of beater elements the beater elements being rigidly connected to the rotor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C18/00—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
- B02C18/06—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives
- B02C18/14—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives within horizontal containers
- B02C18/144—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives within horizontal containers with axially elongated knives
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C4/00—Crushing or disintegrating by roller mills
- B02C4/28—Details
- B02C4/30—Shape or construction of rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ） 産業上の利用分野
この発明は、路面の氷結防止と耐摩耗性を向上するアス
ファルトのルビット舗装において、骨材に混合使用され
る廃タイヤのゴム粒子を量産供給するだめのロール破砕
刃に関する。
ファルトのルビット舗装において、骨材に混合使用され
る廃タイヤのゴム粒子を量産供給するだめのロール破砕
刃に関する。
（ロ）従来の技術
従来の技術では、廃タイヤから直接ゴム粒子を示度する
ことができず、燃料用に粗大チップとする技術があシな
がら、これからゴム粒子にする技術がない。このために
、廃タイヤを急速冷却し破砕してから、１．２ｍｎがら
５Ｉｌｌ！ｎまでのゴム粒子を選別する方法がとられて
いる。
ことができず、燃料用に粗大チップとする技術があシな
がら、これからゴム粒子にする技術がない。このために
、廃タイヤを急速冷却し破砕してから、１．２ｍｎがら
５Ｉｌｌ！ｎまでのゴム粒子を選別する方法がとられて
いる。
（ハ） 発明が解決しようとする問題点従って従来の技
術では、冷凍設備や選別工程が必要のために高価につく
上、量産しにくい問題があった、この発明は、常温で廃
タイヤから直接、または粗大チップから、任意の大きさ
のゴム粒子を量産することを目的としている。
術では、冷凍設備や選別工程が必要のために高価につく
上、量産しにくい問題があった、この発明は、常温で廃
タイヤから直接、または粗大チップから、任意の大きさ
のゴム粒子を量産することを目的としている。
昭和５９年特許願第０８７４３１号の回転刃によって、
廃タイヤからゴム粒子が得られるが、刃片が高価につく
上、強度に問題があった。
廃タイヤからゴム粒子が得られるが、刃片が高価につく
上、強度に問題があった。
昭和５９年特許願第１６２１５２号のロール摩砕刃は、
ゴム粒子が小さく粉砕されて、アスファルト混入用には
適当ではないように思われる。
ゴム粒子が小さく粉砕されて、アスファルト混入用には
適当ではないように思われる。
これらの刃片による実験によって、廃タイヤから直接ま
たは粗大チップから、常温で任意のゴム粒子を量産する
刃片は、大きく深い切欠溝によって、食い込みを特に鋭
くし、かつ衝撃面を少なくした刃片ということになる←
）問題点を解決する手段 従って、高速回転するロールの周辺に装着した破砕刃の
各刃片は、いづれも平面形状が扁平な三角形またはひし
形を含む多角形の角柱状とし、回転方向を鋭角をなす一
方向に限定して、その左右の側面先端から後方にかけて
、上面と平行する任意の切欠溝によって、刃片の先端部
に先端刃・鋭角に交差する左右側面の先端すなわち正面
の交差線に正面刃・大きく深い切欠溝によって形成され
る左右両翼のりよう線部分を切り刃とした。
たは粗大チップから、常温で任意のゴム粒子を量産する
刃片は、大きく深い切欠溝によって、食い込みを特に鋭
くし、かつ衝撃面を少なくした刃片ということになる←
）問題点を解決する手段 従って、高速回転するロールの周辺に装着した破砕刃の
各刃片は、いづれも平面形状が扁平な三角形またはひし
形を含む多角形の角柱状とし、回転方向を鋭角をなす一
方向に限定して、その左右の側面先端から後方にかけて
、上面と平行する任意の切欠溝によって、刃片の先端部
に先端刃・鋭角に交差する左右側面の先端すなわち正面
の交差線に正面刃・大きく深い切欠溝によって形成され
る左右両翼のりよう線部分を切り刃とした。
この発明の実施例を、図面にもとづいて説明すれば次の
通シである。
通シである。
ロール１の周辺に装着したホルダー２に配列固着の刃片
３は、上面がロールの平面とほぼ平行の、平面形状が扁
平な三角形または多角形の角柱状であるが、ひし形角柱
状のものを例示した。この刃片３の回転方向は一方向に
限定したもので、上面と平行する切欠溝４によって、回
転方向に先端刃５・正面刃６・切り刃７を形成した、第
４・５図に示した切欠溝４、第６・７図に示した切欠溝
４、ならびに台形・Ｕ字形等切欠溝４の形状は任意であ
る。また刃片３をロー／Ｖ １に固着する方法は任意で
あるが、刃脚８と固定溝９をもうけ、線材１０とホルダ
ー２によって挾持し、螺着等によシ固着した。
３は、上面がロールの平面とほぼ平行の、平面形状が扁
平な三角形または多角形の角柱状であるが、ひし形角柱
状のものを例示した。この刃片３の回転方向は一方向に
限定したもので、上面と平行する切欠溝４によって、回
転方向に先端刃５・正面刃６・切り刃７を形成した、第
４・５図に示した切欠溝４、第６・７図に示した切欠溝
４、ならびに台形・Ｕ字形等切欠溝４の形状は任意であ
る。また刃片３をロー／Ｖ １に固着する方法は任意で
あるが、刃脚８と固定溝９をもうけ、線材１０とホルダ
ー２によって挾持し、螺着等によシ固着した。
従って、ホルダー２に配列固着した破砕刃３は遠心力で
飛散することなく、脱着自在にロー）Ｌ／１に装着、側
板１１によって固定される（ホ） 作 用 この発明の破砕刃は、角柱状として回転方向を限定した
ために、大きく深い切欠溝が形成できる。従って、食い
込みが鋭く切れ味の良い先端刃・正面刃・切り刃が形成
されて、冊撃面が少なく砕粒の逃げ道が大きいので、小
セ さく粉砕去れることなく任意のゴム粒子が得られる。ま
たゴム粒子は、切欠溝を通って排出されるので、先端刃
の撃耗が少なく耐久性があシ、加えて耐摩耗性超硬材に
よる破砕刃が形成できる。
飛散することなく、脱着自在にロー）Ｌ／１に装着、側
板１１によって固定される（ホ） 作 用 この発明の破砕刃は、角柱状として回転方向を限定した
ために、大きく深い切欠溝が形成できる。従って、食い
込みが鋭く切れ味の良い先端刃・正面刃・切り刃が形成
されて、冊撃面が少なく砕粒の逃げ道が大きいので、小
セ さく粉砕去れることなく任意のゴム粒子が得られる。ま
たゴム粒子は、切欠溝を通って排出されるので、先端刃
の撃耗が少なく耐久性があシ、加えて耐摩耗性超硬材に
よる破砕刃が形成できる。
さらに、ワイヤー入シの廃タイヤでは、ワイヤーをさけ
て、ワイヤー横のゴム粒子を破砕できるので、ワイヤー
を取シ除くことが容易となシ、破砕刃の耐久性をそこな
うことがない０ （へ）発明の効果 この発明は、上述したように路面の氷結防止と耐摩耗性
を向上するアヌファルトのルビ・ソト舗装に必要外ゴム
粒子が、廃タイヤ妙）ら常温で直接または粗大チップか
ら、任意に量産できるので、極めて有用である。
て、ワイヤー横のゴム粒子を破砕できるので、ワイヤー
を取シ除くことが容易となシ、破砕刃の耐久性をそこな
うことがない０ （へ）発明の効果 この発明は、上述したように路面の氷結防止と耐摩耗性
を向上するアヌファルトのルビ・ソト舗装に必要外ゴム
粒子が、廃タイヤ妙）ら常温で直接または粗大チップか
ら、任意に量産できるので、極めて有用である。
また廃タイヤ粗大チップを燃料とするところでも、問題
の多い粗大チップのままでなく、吹き込みできて、しか
も燃焼効率をあげることができるので、産業廃棄物とし
て処理に困る廃タイヤのリサイクルに有用である。
の多い粗大チップのままでなく、吹き込みできて、しか
も燃焼効率をあげることができるので、産業廃棄物とし
て処理に困る廃タイヤのリサイクルに有用である。
さらに、防舷材・農業用廃ビニール・発ぼうスチロール
廃トロ箱などの産業廃棄物のリサイクル、農産物・鳥獣
魚貝類・冷凍品・木材・生ゴミの破砕等、広範に期待さ
れている
廃トロ箱などの産業廃棄物のリサイクル、農産物・鳥獣
魚貝類・冷凍品・木材・生ゴミの破砕等、広範に期待さ
れている
第１図は、この発明の破砕刃３を装着したロール１の斜
視図。第２図は、ホルダー２に固着した破砕刃３の正面
図。第３図は、同じくその側面図。第４図は、破砕刃３
の拡大側面図。第５図は、その平面図。第６図は、任意
とした切欠溝４の例を示す破砕刃３の拡大正面図。第７
図はその平面図。第８図は多角形例示の平面図。第９図
は後位ホルダー２を刃高に合わせ、接着して破砕刃片３
と一体にし、刃片を強化したものを例示した平面図。 矢印は回転方向を示す。
視図。第２図は、ホルダー２に固着した破砕刃３の正面
図。第３図は、同じくその側面図。第４図は、破砕刃３
の拡大側面図。第５図は、その平面図。第６図は、任意
とした切欠溝４の例を示す破砕刃３の拡大正面図。第７
図はその平面図。第８図は多角形例示の平面図。第９図
は後位ホルダー２を刃高に合わせ、接着して破砕刃片３
と一体にし、刃片を強化したものを例示した平面図。 矢印は回転方向を示す。
Claims (1)
- 上面が扁平をなす三角形または多角形の角柱状とし、回
転方向を鋭角をなして交差する一方向に限定し、その左
右の側面先端から後方にかけて、上面と平行する任意の
形状の切欠溝によつて、回転方向の先端に先端刃・正面
に正面刃・左右のりょう線部に切り刃、を形成したこと
を特徴とするロール破砕刃。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30427987A JPH01143653A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | ロール破砕刃 |
| PCT/JP1988/001206 WO1989005190A1 (en) | 1987-11-30 | 1988-11-29 | Crushing roll blade |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30427987A JPH01143653A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | ロール破砕刃 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01143653A true JPH01143653A (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=17931125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30427987A Pending JPH01143653A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | ロール破砕刃 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01143653A (ja) |
| WO (1) | WO1989005190A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03217254A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-25 | Takao Takasaki | 回転刃 |
| CN107149975A (zh) * | 2017-07-26 | 2017-09-12 | 河南科技大学 | 一种立式冲击破碎机涡动破碎腔用反击棒 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH679135A5 (ja) * | 1989-12-06 | 1991-12-31 | Fischer Ag Georg | |
| CN103657810B (zh) * | 2013-12-24 | 2015-04-29 | 张家港哈工药机科技有限公司 | 一种家用硬质中药料理机 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60179155A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-13 | 高崎 隆男 | 回転刃 |
| JPS6138640A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-24 | 高崎 隆男 | ロ−ル摩砕刃 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP30427987A patent/JPH01143653A/ja active Pending
-
1988
- 1988-11-29 WO PCT/JP1988/001206 patent/WO1989005190A1/ja unknown
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03217254A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-25 | Takao Takasaki | 回転刃 |
| CN107149975A (zh) * | 2017-07-26 | 2017-09-12 | 河南科技大学 | 一种立式冲击破碎机涡动破碎腔用反击棒 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1989005190A1 (en) | 1989-06-15 |
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