JPH01143543A - 光受信装置および光インターフェイス - Google Patents

光受信装置および光インターフェイス

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JPH01143543A
JPH01143543A JP62290450A JP29045087A JPH01143543A JP H01143543 A JPH01143543 A JP H01143543A JP 62290450 A JP62290450 A JP 62290450A JP 29045087 A JP29045087 A JP 29045087A JP H01143543 A JPH01143543 A JP H01143543A
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JP
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optical
signal
digital data
pulse detector
data
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JP62290450A
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Klaus E Funke
クラウス アーンスト ファンク
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    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/50Transmitters
    • H04B10/501Structural aspects
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/60Receivers
    • H04B10/66Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
    • H04B10/69Electrical arrangements in the receiver
    • H04B10/697Arrangements for reducing noise and distortion
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/80Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water
    • H04B10/801Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water using optical interconnects, e.g. light coupled isolators, circuit board interconnections

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は全体としてインターフェイス回路に関するもの
である。更に詳しくいえば、本発明は、性能が向上し、
タイミングジッタに基づく伝送誤差を減少し、ノイズに
強く、多層化ローカルエリアネットワークに使用するの
にとくに良く適する改良した光送信器および先受信器回
路に関するものである。
(従来の技術) 現在、データのローカル伝送を必要とする用途には、従
来のハードワイヤ技術と、比較的新しい光フアイバ技術
との2つの主な技術が採用されている。ハードワイヤ技
術では、データはRF変調されたデータ信号の形で通常
伝送される。ハードワイヤ技術の主な利点は、比較的長
期間にわたって許容される信号損失で使用できることで
ある。
改良された光フアイバケーブルも伝送距離が長く、光フ
アイバ技術における信号損失も小さい。
また、光フアイバ技術は、多くの用途においてそれを望
ましくするような、ハードワイヤ技術より優れたある種
の利点を有する。たとえば、光フアイバ技術は、ハード
ワイヤ通信に影響を及ぼすある種の電気的妨害および磁
気的妨害による影響を受けない。また、ハードワイヤケ
ーブル上の信号とは異って、光フアイバケーブル上の信
号はデータ送信源とデータ受信器の間で取出す、すなわ
ち向きを変えることができないから、光フアイバ技術の
安全性が高い。
(発明が解決しようとする問題点) ある用途、たとえば多層化ローカルエリアネットワーク
においてハードワイヤ技術と光フアイバ技術に影響を及
ぼしている1つの問題は、データ信号の繰返えし受信お
よび再送信によりひき起こされるタイミングジッタによ
り伝送誤差を生じ易いことである。多数のノードを有す
る大規模な多層化ローカルエリアネットワークにおいて
は、そのようなタイミングジッタにより異常な数の伝送
誤差が生ずる。そのために平均伝送時間が長くなり、し
たがってネットワークの効率およびスルーブツトが悪影
響を受ける。ひどい場合には、効率低下は、希望の用途
を実施できなくなるようにするほど大きくなることもあ
る。
従来、タイミングジッタの影響を無くすために、受信デ
ータをバッファすること、またはフェーズロックループ
受信器を採用することが提案されている。しかし、それ
らの提案は完全に満足できるものではないことが判明し
ている。バッファは有限の長さを有し、受信データを読
出すために余分の時間を要するから、バッファを行うこ
とは伝送の容量と速度を制限することになる。フェーズ
ロックループは入力データ信号にロックオンするために
比較的長い時間を要するから、フェーズロックループ受
信器を採用することもネットワークの効率を制限する。
したがって、望ましくないほど長い前書きまたはロック
信号を実際のデータ信号の前に置くことを通常水められ
る。
信号が比較的低いレベルで伝送することを求められる用
途においては、ノイズ妨害も問題であった。典型的な受
信器回路は、所定の信号しきい値または零交差を検出す
るパルス検出器を用いている。ノイズの多い環境におい
て低レベルの信号を伝送する場合には、それらの受信器
はノイズに対する適切な耐性を持たないことがある。
(発明の目的) したがって、本発明の目的は、性能が高く、ノイズに強
く、タイミングジッタによる伝送誤差の発生を減少し、
従来技術の前記諸欠点を持たない改良した光インターフ
ェイスを得ることである。
更に詳しくいえば、本発明の別の目的は、ローカルエリ
アネットワークのようなデータのローカル伝送を含む諸
用途にとくに適するそのようなインターフェイスを得る
ことである。
(問題点を解決するための手段) 本発明に従って、上記諸口的および付随する諸利点は、
デジタルデータにより符号化された光信号を受ける感光
性光受信器と、電気信号中のデジタルデータを検出し、
それからデジタルデータを発生するピークパルス検出器
とを有する光受信器を得ることにより達成される。
また、デジタルデータ信号を受け、それらの信号の状態
遷移に対応する双極性交互マーク挿入パルスを発生する
変換器を有する光送信器も得られる。光送信器は光信号
を発生する光源と、全光出力の百分率を含む基準レベル
に光源出力を維持し、パルスに応答して光源を基準出力
と全出力または零出力の間で駆動して、パルスに対応す
る交番マーク挿入光信号を発生する光源駆動手段とをも
有する。
上記のような種類の光受信器と光送信器を有する光イン
ターフェイスと、そのようなインターフェイスを含むロ
ーカルエリアネットワークも得られる。
(実 施 例) 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明の光インターフェイスの好適な実施例の詳細な説
明をローカルエリアネットワークにおける特定の用途に
ついて以下に詳しく説明する。しかし、本発明の光イン
ターフェイスはその種の用途に決して限定されず、たと
えば遠隔データ記録、ローカル通信およびその他のもの
を含む、ローカルデータ伝送を必要とする他の多くの用
途に使用されることを理解すべきである。
第1図は全体として一層ローカルエリアネットワークを
示す。この−層ローカルエリアネットワークにおいては
、本発明の遠隔光インターフエイト28a〜28hが8
個の遠隔ノード20a〜20hをハブlOにインターフ
ェイスする。各遠隔ノードは、インテル(Intel)
825880−カルエリアネツトワーク(LAN)制御
器のような従来のLAN制御器27とインターフェイス
させられる従来のパーソナルコンピュータ(PC)25
とすることができる。そのパーソナルコンピュータとし
てはアイビーエム(IBM)パーソナルコンピュータの
ようなものを使用できる。遠隔ノードを構成する部品の
選択、インターフェイスおよび動作はこの分野の当業者
にとっては周知のことであり、かつそれ自体は本発明の
新規な面ではない。それらの部品については本発明の背
景として全体的に述べる。
バブlOは、8個の遠隔光インターフェイス28a〜2
8hに対応する8個の光インターフェイス3oa〜30
hを含む。ハブの各光インターフェイスBoa〜30h
と各遠隔光インターフェイス28a〜28hは光受信器
部と光送信器部を有する。それらの光受信器部と光送信
器部については後で詳しく説明する。ハブlOは従来の
ハブLAN回路32も有する。このハブLAN回路は各
ハブ光インターフェイス30a〜30hへ電気的に双方
同案接続される。ハブLAN回路32は光インターフェ
イス30a〜30hの光受信器部により受けられたデー
タ信号を処理し、それらのデータ信号を当業者に周知の
やり方で再送信するために光インターフェイス30a〜
30hの光送信器部へ与える。たとえば、ハブLAN回
路32は、2つ以上の光インターフェイスを通じて受け
た信号を検出する衝突検出器(図示せず)と、衝突が検
出された時に各ノードヘジャミング信号を与えるジャミ
ング信号発生器(図示せず)と、ノードから1つの光イ
ンターフェイスを介して受けたデータ信号を残りのイン
ターフェイスを介して他の全てのノードへ反射するパル
ス再生器すなわち中継器回路(図示せず)とを典型的に
含む。上記遠隔ノード部品と同様に、ハブLAN回路3
2は当業者に知られている通常の回路である。それ自体
は本発明の新規な面ではないが、本発明の背景としてこ
こでは全体的に述べる。
第2図は、第2の層ハブ45と8個の第1の層ハブ50
a〜50hを含む二層LANを全体的に示す。各第1の
層ハブ50a〜50hは、第1図に示されている光イン
ターフェイスと同一の光インターフェイス30a〜30
hを有する。各第1の層ハブ50a〜50hは、第1図
に示されているハブLAN回路と同一の通常のハブLA
N回路32も有する。そのハブLAN回路はハブ光イン
ターフェイス30a〜30hへ電気的に双方向接続され
る。各第1の層ハブ50a〜50hの7つの光インター
フェイスは7つの対応する遠隔光インターフェイス52
a〜52hとインターフェイスする。各第1の層ハブ5
0a〜50hの1つの光インターフェイスは、第2の層
ハブ45の対応する光インターフェイスとの専用インタ
ーフェイスとなる。
第2の層ハブ45は、第1の層ハブの光インターフェイ
スと同一の8個の光インターフェイス3oa〜30hを
有する。各第2の層ハブ光インターフェイス80a 〜
30hは1つの第1の層ハブ50a 〜50hを、第1
の層ハブ50a〜50hの対応する専用光インターフェ
イスを介して第2の層ハブ45にインターフェイスする
。第2の層ハブ45は、第1図に示されているハブLA
N回路と同一の通常のハブLAN回路32も含む。
図を参照して説明した二層LAN装置により56個の遠
隔ノードを一緒に結合し、通信できることがわかるであ
ろう。しかし、多層LAN装置で、信号をネットワーク
中の他の全てのノードへ送るために必要な、任意の1つ
のノードからの信号の再送信の数が大幅に増加する。再
送信の数が増加するとタイミングジッタの数およびノイ
ズ妨害が増加する。それらのタイミングジッタとノイズ
妨害は、先に述べたように、ネットワークの効率を低く
し、有効性を減する。他の非ネットワークに関連するロ
ーカルデータ伝送用途においても類似の問題が起ること
がある。
以下に詳しく説明する本発明の光インターフェイスは、
送信および再送信されるデータ信号に対するタイミング
の変化の影響を減少し、改良した信号受信回路を設ける
ことにより通信性能を向上させるものである。
第3図は、第1図に示されている遠隔光インターフェイ
ス28a〜28hの好適な光送信器部の詳細を示す。こ
の好適な光送信器は、図に示し、かつ以下に説明するよ
うに、金属−酸化物一半導体(MOS)論理レベルデジ
タルデータを非零復帰反転された(Nl?Zl)書式で
1秒間当り2メガバイト(mbps)の速度で出力する
インテル82588またはそれと同等のLAN制御器あ
るいはその他のデータソースにインターフェイスし、お
よびそれらのデータソースとともに動作することを意図
するものである。
図面および説明の全体を通じて、好適な部品および部品
の値は図示のようなものである。
光送信器は、デジタルデータが受けられるデータイン(
DATA IN)入力端子60と、送信可能化入力が受
けられる可能化(ENABLE)入力端子62とを有す
る。インテル82588LAN制御器により用いられて
いる用語を参照して、DATA IN入力端子60はT
XD入力端子とも呼ばれ、ENABLE入力端子62は
RTS入力端子とも呼ばれる。
DATA IN入力端子60とENABLE入力端子6
2に与えられた信号は、並列ダイオード対68と89.
6Bと67でそれぞれ構成された同一のクリップ回路6
5.65aへ入力される。ダイオード66と68のアノ
ードは+5v電源へ接続され、カソードはENABLE
入力端子62のDATA IN入力端子60へそれぞれ
接続される。
ダイオード67と69のカソードは接地され、アノード
はENABLE入力端子62とDATA IN入力端子
60へそれぞれ接続される。クリップ回路B5と65a
は、ENABLE入力端子とDATA IN入力端子上
の入力電圧を約0ボルトと約5ボルトの間にクランプす
ることにより、非常に高いレベルを持つ入力信号から光
送信回路を保護する。
ENABLE入力端子62は三状態バッファ80の制御
端子へも接続される。その三状態バッファ80は+5■
電源および抵抗65とともに送信可能化回路75を構成
する。バッファ80の入力端子は+5v電源へ接続され
、バッファ80の出力端子は、直列抵抗65.90およ
び95で構成されている抵抗バイアス回路網を介して接
地される。データを光送信器により送る時は、低い論理
レベルの信号をENABLE入力端子62に置いてバッ
ファ80を起動させる。その結果として生じたバッファ
80の+5v出力が発光ダイオード(LED)駆動各回
路135を動作可能状態にする。このLED駆動駆動路
回路いては後で詳しく説明する。ENABLE入力端子
62上の信号が高レベルの時は、バッファ80は高イン
ピーダンス状態にあり、LED駆動駆動路回路135作
不能状態にされる。
DATA IN入力端子θ0は、115と、8段のシフ
トレジスタ110と、排他的ノア (XNOR)ゲート
105と、三状態バッファ100と、抵抗90.95と
を含む別のマーク挿入(AMI)変換器145の入力端
子へ接続される。DATA IN入力端子BOはインバ
ータ115を介してシフトレジスタ110のrAJ信号
入力端子へ接続される。シフトレジスタ110の出力端
子QAとQCはXNORゲート105の入力端子へ接続
される。XNORゲート105の出力端子は三状態バッ
ファ100の制御端子へ接続され、シフトレジスタ11
0の出力端子QEはバッファ100の入力端子へ接続さ
れる。
バッファ100の出力端子は直列抵抗90.95の接続
点へ接続される。
AMl変換器145はNRZI書式データを別のマーク
挿入書式へ変換する。その書式においては別の極性のパ
ルスが元のNRZIデータ流の正へ向かう遷移と負へ向
かう遷移をマークする。その結果、データの完全な状態
を維持するために適正なタイミングに依存し、したがっ
てタイミングジッタによる伝送誤差を生じやすい元のデ
ータビット流が、元のデータ流の遷移のみをマークおよ
び識別し、タイミングの変化は感じないパルスを持つデ
ータ流に置換される。
シフトレジスタ110はクロック入力端子を有し、この
クロック入力端子は、18MHzのクロック信号を発生
する発振器125の出力端子へ接続される。
その発振器125は16MHzで振動できる水晶振動子
128を有する。この水晶振動子128の第1の端子と
第2の端子はコンデンサ134と132をそれぞれ介し
て接地される。水晶振動子12Bの第1の端子はインバ
ータ124の入力端子へも接続され、第2の端子はコン
デンサ130を介してインバータ124の出力端子へも
接続される。抵抗126がインバータ124の出力端子
と入力端子を接続する。インバータ124の出力端子は
2個の直列インバータ122と120を介してシフトレ
ジスタ110のクロック入力端子へ接続される。インバ
ータ122は、16MHzのlICMOSレベルクロッ
ク信号をMOSレベルに変換する種類のものであること
が好ましい。インバータ122の出力端子13BはLA
N制御器または16MHzクロック出力端子13B上の
他のデータソース(図示せず)へ接続される。
入力端子rAJからシフトレジスタ110へ入力された
NRZ lデータは1秒間当り2メガビツトの速さで伝
送される。したがって、各データビットは16MIIz
クロック信号の8サイクルに対応する。ここで第6図を
参照して、シフトレジスタ110の出力端子QCとQE
における信号880,670は出力端子Q^における信
号650に関してそれぞれ2クロックパルス幅と4クロ
ックパルス幅だけ移動させられる。
XNORゲート105は、出力端子QA上のNRZI信
号の各状態遷移に対して2クロックパルス幅の負へ向か
うパルス680を発生する。出力端子QAに存在する信
号650はNRZI書式の信号であるから、この信号の
各正状態遷移と各負状態遷移は、それにより表されてい
る2連符号化された信号中の負へ向かう遷移に対応する
ことにここで注意すべきである。
QA信号650の各状態遷移におけるQE信号670の
論理レベルは、初めは高く、次に低く、それから高く、
等というように交番する。XNORゲート105の負へ
向かう出力信号は、出力端子QAに存在する信号650
の各状態遷移ごとに、2個のクロックパルスが持続する
間三状態バッファ100を起動させる。
この時間中は、そのバッファの出力は、出力端子QAに
存在する信号670の状態に応じて高レベルまたは低レ
ベルに決定される。
三状態バッファ100の出力端子は、直列抵抗65、9
0.95で構成されている抵抗バイアス回路網の抵抗9
0と95の接続点へ接続される。三状態バッファl口0
の交番する出力が、抵抗65と90の接続点におけるそ
の三状態バッファの出力端子におけるパルスに対応する
双極性交番マーク挿入信号を発生する。三状態バッファ
80が動作し、三状態バッファ100が動作していない
時は、その信号は約2.75ボルトの基準レベルにある
。その基準レベルは約50%のLED16Gの出力に対
応する。三状態バッファ100が動作して、それの出力
が低レベルになると、その信号は約1.2ボルトに低下
する。そのレベルはLED160の0%の出力に対応す
る。三状態バッファ100が動作して、それの出力が高
レベルになると、信号は約5ボルトまで上昇する。その
値は約100%のLED18Gの出力に対応する。
抵抗65と90の接続点における交番マーク挿入信号は
出力駆動信号としてLED駆動駆動路回路135えられ
る。そのLED駆動駆動路回路135の信号を増幅し、
低域濾波する。それにより光出力信号690の上昇率と
下降率は平滑にされ、三状態バッファ100によるデジ
タル信号出力に関して多少伸ばされる。光出力信号の縁
部のその平滑化と伸長により、タイミングジッダの影響
と、伝送誤差の可能化性を更に減少する。駆動信号を、
好ましくはLED160の約50%の光度、および50
〜100%と50〜0%の間のLED出力の振れに対応
する基準レベルに維持することにより、そのLEDをよ
り高い速度で変調でき、それにより伝送に必要な帯域幅
を狭くする。
LED駆動駆動路回路135NPN トランジスタ14
8゜150と抵抗146.152および155で構成さ
れた増幅器と、コンデンサ140 、144および抵抗
142で構成されて、増幅器とともに動作する低域フィ
ルタとを有する。トランジスタ148のエミッタはトラ
ンジスタ150のベースへ接続され、かつ抵抗14Bを
介して接地される。トランジスタ148のコレクタはト
ランジスタ150のコレクタへ接続され、そのトランジ
スタ150のコレクタはLED160のアノードへ接続
される。トランジスタ150ρエミツタは抵抗152を
介して接地される。LED160のカソードは電流制限
抵抗155を介して+12V電源へ接続されるとともに
、濾波コンデンサ157を介して接地される。コンデン
サ140はトランジスタ15Gのエミッタを直列バイア
ス抵抗65と90の接続点へ接続し、抵抗142はトラ
ンジスタ148のベースを同じ接続点へ接続する。
第4図は、第1図に示されている遠隔光インターフェイ
ス28a〜28hの好適な光受信器部の詳細を示す。第
4図に示されている光受信器は、第3図に示されている
光送信器と同様に、NRZI書式の論理レベルデータを
受けるインテル82588LAN制御器またはその他の
回路とインターフェイスするためのものである。図示の
ように、この好適な光受信器は、以下に詳しく説明する
、定められた前文と終了シーケンスを有し、パケットに
まとめられたデータを受け、そのデータを復号するよう
に構成されている。
光受信器は、第3図に示されている光送信器のような光
送信器により送られた光信号を受ける光信号受信器回路
200と、クリップ回路280と、診断および試験回路
290と、復号器回路320とを有する。クリップ回路
280の入力端子はクロック入力端子TCLKへ接続さ
れる。このクロック入力端子はLAN制御器またはその
他のデータ受信回路(図示せず)へ接続される。前記診
断および試験回路290の入力端子は光受信器200の
出力端子と、第3図の光送信器のXNORゲート105
の出力端子へ接続される。復号器回路320の入力端子
は入力端子TCLK282と、診断および試験回路29
0の出力端子へ接続され、復号器回路320の出力端子
はLAN制御器または他のデータ受信回路へ接続される
好適な先受信器回路200は、モトローラ(Motor
ola)により製作された240光フアイバ検出器およ
び前置増幅器のような感光受信器増幅器202を有する
。その受信器202はLED 160により送られた光
信号を受け、対応する電気信号を反転出力端子と非反転
出力端子に生ずる。受信器増幅器202の電源端子Vc
cが電流制限抵抗204を介して+5V電源へ接続され
るとともに、フィルタコンデンサ206を介して接地さ
れる。受信器増幅器202の接地端子は直接接地される
+5V電源は、78LO5の5ボルトレギユレータ20
8とコンデンサ210,212.214で構成された5
ボルトレギユレ一タ回路により+12Vの電源から得ら
れる。その+12V 電源は抵抗21Bを介して5ボル
トレギユレータ208の入力端子へ接続される。
5ボルトレギユレータとアースの間にコンデンサ210
と212が並列に接続される。5ボルトレギユレータ2
08の出力端子には、レギュレータの出力端子とアース
の間に接続されているコンデンサ214の端子間に+5
vの電圧を生ずる。
感光受信器増幅器202の非反転出力端子と反転出力端
子はピークパルス検出器224の正信号入力端子と負信
号入力端子へ、コンデンサ218.220とインダクタ
222で構成された低域フィルタを介して接続される。
コンデンサ218は増幅器202の正出力端子とピーク
パルス検出器224の正信号入力端子の間に接続される
。コンデンサ220は増幅器202の負出力端子とピー
クパルス検出器224の負信号入力端子の間に接続され
る。インダクタ222はピークパルス検出器224の正
信号入力端子と負信号入力端子の間に直接接続される。
ピークパルス検出器と低域フィルタで構成されたパルス
検出器は、とくに低レベル信号を含む用途において、従
来の検出器よりノイズに強いから、そのパルス検出器は
好ましい。ピークパルス検出器224としては、ナショ
ナル−セミコンダクターコーポレーション(Natio
nal Sem1conductor Carpora
t 1on)により製造されたDP8484Bディスク
パルス検出器またはそれと同等のものを用いることが好
ましい。その8祥が示すように、DP8484Bディス
クパルス検出器は、磁気ディスクの読出し/書込みヘッ
ドにより発生されたパルスを検出するのに用いるために
構成される。磁気ディスクの読出し/書込みヘッドは、
デジタルデータビットを示す磁気ディスク媒体における
磁束反転の検出によりひき起される、極性が交番する一
連のパルスの形で信号を発生する。DP8484Bディ
スクパルス検出器は、極性交番人力パルスのピークに対
応する立上り縁部を有する単極TTLレベル出力パルス
を発生する。今までは磁気ディスクの読出しのみに応用
できると考えられていたこの種のパルス検出器は、通信
用途においてAMI書式化された信号の検出を驚くほど
優れて行うことを本願の発明者は見出した。したがって
、この種のピークパルス検出器は本発明の光インターフ
ェイスに使用するのに好適である。しかし、希望によっ
ては、受けた信号のピークに対応するデジタルパルスを
発生する他の種類のピークパルス検出器も使用できる。
光受信器のここで説明している実施例においては、前記
ナショナル・セミコンダクタから入手できる同社のDP
8484Bディスクパルス検出器データシートに記載さ
れているようにしてピークパルス検出器224を構成す
ることが適当であることが見出されている。したがって
、+5V電源を、直列抵抗228.228と、アースと
抵抗226,228の接続点の間に接続されているコン
デンサとで構成されたバイアス回路網を介して接地する
ことによってセットヒステリシス基準電圧が設定される
。その基準電圧は、パルス検出器224のセットヒステ
リシス端子へ接続されている直列抵抗226と228の
接続点に現われる。
同様に、直列抵抗232.234と、それらの直列抵抗
232.234の接続点とアースの間に接続されている
コンデンサ230とで構成されているバイアス回路網を
介して+5v電源を接地することにより、自動利得制御
(AGC)基準電圧が設定される。その基準電圧は、パ
ルス検出器224のAGC基準電圧入力端子へ接続され
ている抵抗232,234の接続点に現われる。
パルス検出器224の時間パルス出力端子と時間パルス
入力端子が一緒に接続される。読出し/書込み端子とア
ナログ接地端子が接地される。利得制御増幅器の正出力
端子と負出力端子が、抵抗238.240,242,2
44,254.と、コンデンサ246,252,256
゜258と、インダクタ248.250とで構成された
低域フィルタへ接続される。正出力端子と負出力端子は
抵抗242と240をそれぞれ介して接地される。
正出力端子と負出力端子はコンデンサ24Bの異なる端
子へ抵抗244.238をそれぞれ介して接続される。
コンデンサ24Bの異なる端子はインダクタ248.2
50をそれぞれ介してコンデンサ252の対応する端子
へ接続される。抵抗254はコンデンサ252の端子間
に接続される。コンデンサ252と、インダクタ250
と、抵抗254との接続点はコンデンサ256を介して
パルス検出器224の負時間チャネル入力端子と負ゲー
トチャネル入力端子へ接続される。コンデンサ252と
、インダクタ248と、抵抗254との接続点はコンデ
ンサ258を介してパルス検出器224の正時間チャネ
ル入力端子と正ゲートチャネル入力端子へ接続される。
パルス検出器224の微分器帰還端子が直列抵抗262
.264により接続される。
ピークパルス検出器224のデータ出力端子に、受信器
増幅器202により受けられた交流光パルスに対応する
単極TTLレベルパルスが発生される。
それらのTTLレベルパルスは、第3図の光送信器によ
り送られた元のNRZIデータ流を再−生する。データ
出力端子は、NRZIデータ流をl(CMOSレベルへ
変換するインバータ266の入力端子へ接続される。
インバータ26B)出力端子は、XNORゲート288
を有する診断および試験回路290の入力端子へ接続さ
れるXNORゲート280の他の入力端子は抵抗292
を介して、第3図に示されているXNORゲート■05
の出力端子に対応するA点へ接続される。XNORゲー
ト288の同じ入力端子が+5v電源へ引上げ抵抗29
0を介して接続される。XNORゲート288の出力端
子は4ビツト2進カウンタ300のクリヤ入力端子へ接
続されるとともに、インバータ304を介してラッチ3
02のクロック入力端子へ接続される。カウンタ300
と、ラッチ320と、インバータ304とは、後で詳し
く説明する復号器回路320の一部である。
診断および試験回路290により、光インターフェイス
の光送信器部のXNORゲート105の出力端子から光
インターフェイスの光受信器部の復号器回路320へ試
験データ流を直接送ることができ、かつその試験データ
流をLED駆動駆動路回路11先受信器回路2QQをバ
イパスさせることができる。診断試験を行うために、L
ED駆動駆動路回路135作不能状態にされて光出力が
存在しないように、光送信器のIJABLE入力82は
高レベルに保たれる。それから、NRZI書式にされて
いるデータ流が光送信器のDATA IN入力端子60
へ与えられる。AMI変換器回路145はそのデータ流
を交番マーク挿入パルスへ変換し、それらのパルスをX
NORゲート288の1つの入力端子へ与える。データ
は光により送られなかったから、XN0I?ゲート28
8の他の入力端子における入力はインバータ28Bによ
り高レベルに保たれる。したがって、全てが正しく機能
しておれば、XNORゲート288の出力端子には入力
されたパルスと同じパルスを出力すべきである。
復号器回路320は2進4ビットカウンタ300.31
0と、XNORゲート306.308と、インバータ3
04と、ラッチ302とを有する。カウンタ300のク
リヤ端子はXNORゲート288の出力端子へ接続され
る。カウンタ300の桁上げ出力端子はXNORゲート
306の1つの入力端子へ接続され、他の入力端子は接
地される。XNORゲート30Gの出力端子はカウンタ
310のクリヤ入力端子と、カウンタ300のカウント
可能化P入力端子へ接続される。
カウンタ300と310のクロック入力端子はクリップ
回路280を介してクロック入力端子TCLK282へ
接続される。TCLK入力端子282はLAN制御器(
図示せず)へ接続され、2 MHzクロック信号を伝え
る。ダイオード284と286により構成され、クリッ
プ回路65と65aに関して上記のようにして配置され
ているクリップ回路280が、TCLK入力端子282
における極めて高いレベルの信号から先受信器回路を保
護する。
カウンタ310のQD出力端子XNORゲート308の
1つの入力端子へ接続され、そのXNORゲート308
の他の入力端子は接地される。XNORゲート308の
出力端子はカウンタ310のカウント可能化P入力端子
へ接続される。両方のカウンタ300.310のカウン
ト可能化N入力端子は一緒に+5V電源へ接続される。
カウンタ310のQD出力端子はラッチ302のプリセ
ット入力端子へも接続される。ラッチ3゜2のQ出力端
子は、復号されたNRZ Iデータ流が出力されるデー
タ出力(DATA 0UT)出力端子312へ接続され
る。インテル82558LAN制御器の用語においテハ
、DATA OUT出力端子312はRXD出力端子と
も呼ばれる。ラッチ302のζ(反転されたQ)がラッ
チのデータ入力端子りへ直結される。
第3図および第4図に示し、かつ先に説明した光インタ
ーフェイスの好適な実施例においては、データはパケッ
トで送信および受信される。妥当なデータの各パケット
の前に前文が設けられる。
ここで説明している実施例においては、その前文の持続
時間は最大で8個の2 MHzクロックサイクルである
。パケットは、データ流中に状態の遷移がない15個の
クロックサイクルで終る。
復号器回路320のカウンタ300は15個のクロック
サイクルをカウントする。その15個のクロックサイク
ルの間は遷移は起らず、カウンタ810は前文に対応す
る8個のクロックサイクルをカウントする。データ流中
に負へ向かう遷移が生ずるたびにXNORゲート288
の出力が低レベルになってカウンタ300をリセットす
る。しかし、TCLK282入力端子における2 MH
zクロック信号の15サイクル中に遷移が生じないと、
カウンタ300の桁上げ出力は高レベルになる。そうす
るとXNORゲート30Bの出力は低レベルに駆動され
て、カウンタ300が更にカウントすること、およびカ
ウンタ310をクリヤすることを不能にする。データ流
中の負へ向かう次の遷移(この遷移は次のデータパケッ
トの前文中に最初のパルスであると仮定する)がXNO
Rゲ−)288の出力を低レベルにする。その低レベル
出力はカウンタ300をクリヤし、そのカウンタの桁上
げ出力を低レベルにして、カウンタ3ooと310が再
びカウントできるようにする。その後で、カウンタ30
0はTCLK入力端子282におけるクロックのサイク
ルをカウントする。7番目のサイクル      ゛に
おいて、カウンタ310のQD小出力高レベルとなって
XNORゲート308の出力を低レベルに駆動してカウ
ンタ816がそれ以上カウントすることを不能にする。
それと同時に、QD小出力高レベル状態がラッチ302
のプリセット端子上の低レベル信号を解除して、XNO
Rゲート288により出力されたデータ流をNRZ l
書式にラッチ302が復号できるようにし、かつその復
号されたデータ流をDATA OUT線312へ送るこ
とができるようにする。
XNORゲート288により出力されたデータ流はイン
バータにより反転されて、ラッチ302のクロック端子
へ与えられる。そのラッチは、ここで説明している実施
例においては、負へ向かう遷移によりクロックされる種
類のラッチである。したがって、データ流の正へ向かう
各遷移がラッチ302をクロックする。ラッチ302の
Q出力端子がデータ入力端子りへ直結されているから、
第1の正へ向かう遷移が論理的に低いレベルの状態でク
ロックし、2番目の正へ向かう遷移が論理的に高いレベ
ル状態クロックする、等である。その結果としてDAT
A OUT線312ニおけるNRZ l書式にされたデ
ータ流がLAN制御器またはその他のデータ受信回路(
図示せず)へ人力される。
先に説明したように、各ハブ光インターフエイト30a
〜30hは光送信器部と光受信器部含む。各ハブ光イン
ターフェイス30a〜30hの光送信器部は;第3図に
示されている遠隔光インターフェイス28a〜28hの
光送信器のLED駆動駆動路回路135一である。ハブ
光受信器によりAMI書式でハブにおいて受けられたデ
ータはハブLAN回路32によりハブ送信器へ直接入力
され、そのハブに接続されている全てのノードへ反射さ
れるハブ光受信器は、伐かな違いを除き、第4図を参照
して先に説明した遠隔光インターフェイスの光受信器と
同じである。第5図はハブ光受信器の好適な実施例を示
す。第5図に示されている回路のうち破線で囲まれてい
る部分の構造および動作は、第4図に示されている遠隔
光インターフェイスの対応する先受信器回路200のそ
れと同じである。したがってその回路部分についてはこ
こで説明する必要はない。しかし、遠隔光受信器とは異
なり、ハブ光受信器においてはパルス検出器224のデ
ータ出力端子は診断および試験回路290または復号器
回路320へ接続されない。その代りに、そのデータ出
力端子はDATA OUT線3線番24りハブLAN回
路32へ接続される。また、遠隔光インターフェイスと
は異なり、光受信器中のパルス検出器224のAGO出
力端子は比較器326の反転入力端子へ接続されるとと
もに、コンデンサ328を介して接地される。比較器3
26の非反転入力端子へは基準電圧VB2が与えられる
。その基準電圧は約2.8ボルトにすることが好ましく
、+V5電源から通常の分圧器(図示せず)を通じて得
られる。比較器82Bの出力端子は引上げ抵抗330に
より+v5へ接続されるとともに、搬送波検出線332
によりハブLAN線32へ接続される。インテル825
8BLAN制御器の用語においては、搬送波検出線にお
ける出力はC8出力とも呼ばれる。搬送波検出線332
における出力は高レベルで、ディスクパルス検出器22
4のAGC出力が基準電圧VB2より高く保たれた場合
のみ、送信されたデータの存在を示す。
本発明の光インターフェイスは通常のプリント回路板ま
たはその他の適当な電気的装着手段の上に製作されるか
ら便利である。それらのプリント回路板等は、たとえば
通常のやり方でコンピュータまたはハブのギヤビネット
に組込むことができる。本発明の遠隔光インターフェイ
スおよびハブ光インターフェイスは、たとえば、三菱製
のESKAEXTRA 4002プラスチツク光フアイ
バケーブルのような光フアイバケーブル、およびニーエ
ムビー拳インコーボレーテッド(AMP Incorp
orated)製のOPTIMATEデュプレックス光
ファイバコネクタのようなコネクタで接続できる。ベル
デン(Bclden)製のプラスチック被覆(PO2)
ケーブルのような他のケーブルももちろん使用できる。
以上、本発明の好適な実施例の種々の面について説明し
た。それらの詳細な説明および図示は単なる例示であり
、特許請求の範囲によってのみ定められる本発明の技術
的範囲を決して限定するものではない。タイミング、プ
ロトコル、波形、部品および部品の値、アプリケーショ
ン、論理レベル、その他の事項等を種々変更できること
は当業者には明らかであるが、変更はそれらの事項に限
定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の一部ローカルエリアネットワークにおけ
る本発明の好適な光インターフェイスを示すブロック図
、第2図は従来の二層ローカルエリアネットワークにお
ける本発明の好適な光インターフェイスを示すブロック
図、第3図は第1図および第2図の遠隔光インターフェ
イスの一部を有する好適な光送信器回路の詳細を示す電
気回路図、第4図は第1図および第2図の遠隔光インタ
ーフェイスの一部を有する好適な光受信器回路の詳細を
示す電気回路図、第5図は第1図および第2図に示され
ているローカルエリアネットワークに組合わされた光イ
ンターフェイスの一部を有する好適な光受信器回路の詳
細を示す電気回路図、第6図は好適な光送信器における
各種の信号相互間の関係を示すタイミングチャートであ
る。 28・・・光インターフェイス B5.65a・・・クリップ回路 75・・・送信可能化回路  125・・・発 振 器
135・・・LED駆動駆動路回路45・・・AMI変
換器160・・・光   源   200・・・光受信
器202・・・増幅器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)デジタルデータを符号化された光信号を受け、それ
    らの光信号に対応する電気信号を発生する感光性光受信
    手段(202)と、前記デジタルデータに対応する前記
    電気信号中のピークを検出して、それからデジタルデー
    タを発生するピークパルス検出器手段(224)と、を
    備えることを特徴とする光受信装置。 2)前記光信号は双極性交互マーク挿入信号であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光受信装置。 3)前記デジタルデータ信号は前記交互マーク挿入信号
    に対応する単極性信号であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の光受信装置。 4)前記デジタルデータ信号を非零復帰反転された様式
    へ変換する復号器手段(320)を更に備えることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の光受信装置。 5)前記ピークパルス検出器(224)は、磁気ディス
    ク媒体からのデータを検出するために用いられる種類の
    ディスクパルス検出器(224)であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の光受信装置。 6)デジタルデータで符号化された光信号を送る光送信
    器(65、65a、75、125、135、145)と
    、光受信器(200)と、を備え、この光受信器は、デ
    ジタルデータで符号化された光信号を受け、それらの光
    信号に対応する電気信号を発生する感光性光受信手段(
    202)と、前記デジタルデータに対応する前記電気信
    号中のピークを検出して、それからデジタルデータを発
    生するピークパルス検出器手段(224)と、を備える
    ことを特徴とする光インターフェイス。 7)前記光信号は双極性交互マーク挿入信号であること
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の光インターフ
    ェイス。 8)前記デジタルデータ信号は前記交互マーク挿入信号
    に対応する単極性信号であることを特徴とする特許請求
    の範囲第7項記載の光インターフェイス。 9)前記デジタルデータ信号を非零復帰反転された様式
    へ変換する復号器手段(320)を更に備えることを特
    徴とする特許請求の範囲第6項記載の光インターフェイ
    ス。 10)前記ピークパルス検出器(224)は、磁気ディ
    スク媒体からのデータを検出するために用いられる種類
    のディスクパルス検出器(224)であることを特徴と
    する特許請求の範囲第6項記載の光インターフェイス。 11)前記光送信器(65、65a、75、125、1
    35、145)は、デジタルデータ信号を受ける手段(
    65)と、このデジタルデータを受ける手段(65)に
    接続され、前記デジタルデータ信号の状態遷移に対応す
    る双極性交互マーク挿入パルスを発生する変換器手段(
    145)と、 光信号を発生する光源手段(160)と、 前記変換器手段(145)と前記光源手段(160)へ
    接続され、全出力の選択された百分率を含む基準レベル
    に前記光源手段(160)の出力を維持し、前記パルス
    の状態遷移に応答して、前記基準レベルと選択された高
    い出力レベルおよび選択された低い出力レベルの間で前
    記出力を駆動して交互マーク挿入光信号を発生する光源
    駆動手段(135)と、を備えることを特徴とする特許
    請求の範囲第6項記載の光インターフェイス。 12)前記デジタルデータ信号は非零復帰反転された信
    号であることを特徴とする特許請求の範囲第11項記載
    の光インターフェイス。 13)前記光源駆動手段(135)はそれが発生した前
    記光信号を平滑にして、それらの光信号に対するタイミ
    ングジッタの影響を減少させる手段(140、142、
    144)を備えることを特徴とする光インターフェイス
    。 14)デジタルデータで符号化された光信号を送る光送
    信器(65、65a、75、125、135、145)
    と、前記光信号を受け、それに対応する電気信号を発生
    し、それらの電気信号からデジタルデータ信号を発生す
    る光受信器(200)とを有する光インターフェイス(
    28a〜28h)において、 前記光受信器(200)は前記電気信号中の前記デジタ
    ルデータに対応するピークを検出し、それから前記デジ
    タルデータ信号を発生するピークパルス検出器手段(2
    24)を有することを特徴とする光インターフェイス。 15)前記光信号は双極性交互マーク挿入信号であり、
    前記デジタルデータ信号は前記交互マーク挿入信号に対
    応する単極性信号であることを特徴とする特許請求の範
    囲第14項記載の光インターフェイス。 16)前記デジタルデータ信号を非零復帰反転された様
    式へ変換する復号器手段を更に備えることを特徴とする
    特許請求の範囲第15項記載の光インターフェイス。 17)前記ピークパルス検出器(224)は、磁気ディ
    スク媒体からのデータを検出するために用いられる種類
    のディスクパルス検出器(224)であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の光受信装置。 18)複数の光インターフェイス(28a〜28h)に
    より少くとも1つの中心ハブへ印される対応する複数の
    遠隔ノードを有し、各前記複数の光インターフェイス(
    28a〜28h)はデジタルデータで符号化された光信
    号を送る光送信器(65、65a、75、125、13
    5、145)と、前記光信号を受け、それに対応する電
    気信号を発生し、それらの電気信号からデジタルデータ
    信号を発生する光受信器(200)とを有するローカル
    エリアネットワークにおいて、 前記光受信器(200)は前記電気信号中の前記デジタ
    ルデータに対応するピークを検出し、それから前記デジ
    タルデータ信号を発生するピークパルス検出器手段(2
    24)を有することを特徴とするローカルエリアネット
    ワーク。 19)前記光信号は双極性交互マーク挿入信号であり、
    前記デジタルデータ信号は前記交互マーク挿入信号に対
    応する単極性信号であることを特徴とする特許請求の範
    囲第18項記載のローカルエリアネットワーク。 20)前記デジタルデータ信号を非零復帰反転された様
    式へ変換する復号器手段を更に備えることを特徴とする
    特許請求の範囲第19項記載のローカルエリアネットワ
    ーク。 21)前記ピークパルス検出器(224)は、磁気ディ
    スク媒体からのデータを検出するために用いられる種類
    のディスクパルス検出器(224)であることを特徴と
    する特許請求の範囲第19項記載のローカルエリアネッ
    トワーク。
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