JPH01143449A - リダイヤル付電話機 - Google Patents

リダイヤル付電話機

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Publication number
JPH01143449A
JPH01143449A JP29985987A JP29985987A JPH01143449A JP H01143449 A JPH01143449 A JP H01143449A JP 29985987 A JP29985987 A JP 29985987A JP 29985987 A JP29985987 A JP 29985987A JP H01143449 A JPH01143449 A JP H01143449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dial
signal
circuit
redial
control circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29985987A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Shibata
柴田 隆一
Nobuyuki Sone
伸之 曽根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP29985987A priority Critical patent/JPH01143449A/ja
Publication of JPH01143449A publication Critical patent/JPH01143449A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C7/00Purification; Separation; Use of additives
    • C07C7/20Use of additives, e.g. for stabilisation

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、最後に通話した相手を、リダイヤルボタンを
押すだけで再び呼び出すことができる再呼機能を有する
リダイヤル付電話機に関するものである。
〔従来の技術〕
現在、電話は、日常生活やビジネスに欠かせない便利な
通信手段として普及している。最近では、短縮ダイヤル
、オートダイヤル等種々の機能を有する電話機が開発さ
れている。その一つにリダイヤル付電話機がある。これ
は、ダイヤル操作をしたものの、相手方が話中であった
り、また、最後に話した同じ相手に再び電話する場合に
、リダイヤルボタンを押すというN単な操作で、最後に
通話した相手方のダイヤル信号を自動的に送出すること
ができるものである。
すなわち、第2図のブロック図に示したように、リダイ
ヤル付電話機においては、ダイヤルスイッチ1にダイヤ
ル回路2が接続され、このダイヤル回路2には電話回線
1通話回路7およびダイヤル制御回路3がそれぞれ接続
されている。
また、ダイヤル制御回路3には、リダイヤルボタン6お
よび最後に通話相手の電話番号を記憶するラストナンバ
リダイヤル用メモリ部(以下、メモリ部と示す)4が接
続されている。
そして、ダイヤル制御回路3からメモリ部4には、ダイ
ヤル信号書き込み信号(WR)あるいはダイヤル信号読
み出し信号(RD)が送出され、また、これらの書き込
み信号(WR)または読み出し信号(RD)に基づいて
、メモリ部4とダイヤルスイッチl、ダイヤル回路2と
の間で、ダイヤル信号情報が入力あるいは出力されるよ
うに構成されている。
このように構成された従来のリダイヤル付電話機におい
ては、発呼者がダイヤルスイッチ1を操作すると、ダイ
ヤル回路2を通して電話回線へダイヤル信号が送出され
、同時に、ダイヤル制御回路3からメモリ部4ヘダイヤ
ル信号書き込み信号(WR)が送られ、ダイヤルスイッ
チ1よりのダイヤル信号がメモリ部4に記憶される。こ
の場合、メモリ部4に記憶されるのは、最後にダイヤル
されたダイヤル信号のみで、記憶されるダイヤル信号は
次々書き換えられていく。
そして、直前にダイヤルした相手に再度ダイヤルしたい
時に、リダイヤルボタン6を押すと、リダイヤル信号が
ダイヤル制御回路3に送られ、メモリ部4にダイヤル信
号読み出し信号(RD)が送出される。すると、メモリ
部4より最後に記憶された電話番号(ラストナンバ)が
ダイヤル回路2へ送出され、電話回線に送られる。
このように、メ・そり部4においてラストナンバを記憶
しているので、再度同じ相手に電話する場合、ダイヤル
操作を繰り返す必要がなく、再呼操作が非常に簡単にな
るという利点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述したような従来のリダイヤル付電話
機においては、数人で同じ電話機を使用する場合、前使
用者が通話した相手が、次にその電話機を利用する人に
分かってしまうので、プライバシーの尊重という観点か
ら、好ましいものではなかった。
また、発呼者にとっては、ラストナンバとじて記憶され
ていると考えてリダイヤルボタンを押しても、直前に別
の人がその電話機を利用した場合は、ラストナンバとし
て記憶されている電話番号が変わっているので、全く別
の相手にかかってしまうという欠点があった。
本発明の目的は、かかる欠点を解決し、ダイヤル操作後
、一定時間を経過すると、メモリ部に記憶されたラスト
ナンバを消去す″ることができる、信軌性の高いリダイ
ヤル付電話機を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ダイヤル信号を発生するダイヤルスイッチと
、ダイヤル信号を送出するダイヤル回路と、ダイヤル回
路を制御するダイヤル制御回路と、ダイヤル制御回路の
制御によリダイヤル信号を逐次記憶するラストナンバリ
ダイヤル用メモリ部と、ダイヤル制御回路に接続された
リダイヤルボタンより構成されるリダイヤル付電話機に
おいて、ダイヤル回路とダイヤル制御回路の間に、タイ
マを設け、このタイマが、ダイヤル操作後、一定時間経
過後にダイヤル制御回路よりラストナンバリダイヤル用
メモリ部に、ダイヤル信号書き込み信号を送出させ、零
信号を書き込ませる機能を有することを特徴とする。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図は、本発明のリダイヤル付電話機の一実施例を示
すブロック図である。
本実施例においては、第1図のブロック図に示したよう
に、ダイヤル回路2とダイヤル制御回路3の間に、タイ
マ10が設けられている。このタイマ10は、ダイヤル
操作後、一定時間後に、ダイヤル制御回路3からメモリ
部4にダイヤル信号書き込み信号(WR)を送出させ、
ダイヤルスイッチ1よりのダイヤル信号を記憶させるも
のである。
なお、このダイヤル信号は、ダイヤル操作が行われてい
ないため、OO・・・といったNULL信号である。
その他の構成は、第2図の従来のリダイヤル付電話機と
同様であり、したがって第2図と同一の構成要素には第
2図と同一の参照番号を付している。
以上のように構成された本実施例のリダイヤル付電話機
は次のように動作する。
すなわち、発呼者がダイヤルスイッチ1を操作すると、
ダイヤル回路2を通して電話回線へダイヤル信号が送出
され、同時に、ダイヤル制御回路3からメモリ部4ヘダ
イヤル信号書き込み信号(WR)が送られ、ダイヤルス
イッチ1よりのダイヤル信号がメモリ部4に記憶される
そして、直前にダイヤルした同じ相手に再度ダイヤルし
たい時に、リダイヤルボタン6を押すと、従来と同様に
、最後に記憶された電話番号(ラストナンバ)がダイヤ
ル回路2へ送出され、電話回線に送られる。
また、リダイヤルボタン6が操作されずに、−定時間(
例えば、10分)が経過すると、タイマ10の指示によ
って、ダイヤル制御回路3からメモリ部4にダイヤル信
号書き込み信号(WR)が送出される。すると、メモリ
部4にダイヤルスイッチ1よりのダイヤル信号が記憶さ
れる。
しかし、ダイヤルスイッチ1は操作されておらず、メモ
リ部4に記憶されるのは、NULL信号である。すなわ
ち、最後にダイヤルした電話番号に代わって、00・・
・等のNULL信号が記憶される。
その後、リダイヤルボタン6が押され、ダイヤル制御回
路3よりメモリ部4にダイヤル信号読み出し信号(RD
)が送出されても、読み出されるダイヤル信号はNUL
L信号であるため、電話回線にはダイヤル信号は送出さ
れない。
このように、一定時間経過後は、最後に記憶された電話
番号がクリアされるので、次に同じ電話機を利用する人
に、直前に電話した相手が分かってしまうということは
なく、プライバシーが守られる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、リダイヤルボタン
を押すだけで、直前にかけた相手方のダイヤル信号を自
動的に送出することができるリダイヤル付電話機に、メ
モリ部に記憶されたラストナンバを一定時間後に消去す
ることができる機能を備えることにより、利用者の通話
相手が他の人に分らず、プライバシーが守られる、信頼
性の高いリダイヤル付電話機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のリダイヤル付電話機の一実施例を示
すブロック図、 第2図は、従来のリダイヤル付電話機の構成を示すブロ
ック図である。 1・・・ダイヤルスイッチ 2・・・ダイヤル回路 3・・・ダイヤル制御回路 4・・・ラストナンバリダイヤル用メモリ部6・・・リ
ダイヤルボタン 7・・・通話回路 10・・・タイマ 代理人 弁理士  岩 佐  義 幸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダイヤル信号を発生するダイヤルスイッチと、ダ
    イヤル信号を送出するダイヤル回路と、ダイヤル回路を
    制御するダイヤル制御回路と、ダイヤル制御回路の制御
    によりダイヤル信号を逐次記憶するラストナンバリダイ
    ヤル用メモリ部と、ダイヤル制御回路に接続されたリダ
    イヤルボタンより構成されるリダイヤル付電話機におい
    て、前記ダイヤル回路とダイヤル制御回路の間に、タイ
    マを設け、このタイマが、ダイヤル操作後、一定時間経
    過後にダイヤル制御回路よりラストナンバリダイヤル用
    メモリ部に、ダイヤル信号書き込み信号を送出させ、零
    信号を書き込ませる機能を有することを特徴とするリダ
    イヤル付電話機。
JP29985987A 1987-11-30 1987-11-30 リダイヤル付電話機 Pending JPH01143449A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29985987A JPH01143449A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 リダイヤル付電話機

Applications Claiming Priority (1)

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JP29985987A JPH01143449A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 リダイヤル付電話機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01143449A true JPH01143449A (ja) 1989-06-06

Family

ID=17877811

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29985987A Pending JPH01143449A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 リダイヤル付電話機

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JP (1) JPH01143449A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100694451B1 (ko) * 1999-12-02 2007-03-12 켐트라 코포레이션 불포화 모노머의 중합 억제방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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