JPH01142869A - 分子設計支援システム - Google Patents
分子設計支援システムInfo
- Publication number
- JPH01142869A JPH01142869A JP62299931A JP29993187A JPH01142869A JP H01142869 A JPH01142869 A JP H01142869A JP 62299931 A JP62299931 A JP 62299931A JP 29993187 A JP29993187 A JP 29993187A JP H01142869 A JPH01142869 A JP H01142869A
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Links
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
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Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は計算機を利用して分子材料の設計を支援する分
子設計支援システムに関する。
子設計支援システムに関する。
（従来の技術）
分子設計支援システムの中核をなすものとして分子材料
のデータベースがある１分子材料の数は膨大であシこれ
を適確に検索することは設゛計支援として重要な課題で
ある。従来のデータベースでは２つの検索手法が提供さ
れていた。
のデータベースがある１分子材料の数は膨大であシこれ
を適確に検索することは設゛計支援として重要な課題で
ある。従来のデータベースでは２つの検索手法が提供さ
れていた。
０分子材料名を検索キーとする。これは最も一般的に行
われる方法である。しかしながら分子材料に正しい名前
を付与することは高度な経験を必要とすることで、多く
の困難があった。そこで次に考えられたのが分子設計者
は通常化学構造式を念頭に置いて作業していることに着
目し、■化学構造式を入力してその図形構造を解析し、
名称に変換する。
われる方法である。しかしながら分子材料に正しい名前
を付与することは高度な経験を必要とすることで、多く
の困難があった。そこで次に考えられたのが分子設計者
は通常化学構造式を念頭に置いて作業していることに着
目し、■化学構造式を入力してその図形構造を解析し、
名称に変換する。
という方法が考え出された。しかしながらこれで社化学
構造式を入力するための図形入力装置が必要になるとい
う欠点があった。
構造式を入力するための図形入力装置が必要になるとい
う欠点があった。
（発明が解決しようとする問題点）
この様に、■の方法では既に述べたとう）経験の浅い設
計者では、正しい名称が入力できないという問題があっ
た。又■の方法では化学構造式を入力するための１図形
入力装置が必要となシ、その操作が面倒かつ時間を要す
るという問題があった。
計者では、正しい名称が入力できないという問題があっ
た。又■の方法では化学構造式を入力するための１図形
入力装置が必要となシ、その操作が面倒かつ時間を要す
るという問題があった。
本発明の目的は、上記問題点を解決するため入力が容易
でかつ経験の浅い設計者にも正しくデータベースが検索
できるへカ方法を提供することに（問題点を解決するた
めの手段） 本発明は、不完全な記述の分子名を入力するための文字
列入力手段と、入力された分子名から化学構造式を推定
する手段と、推定した化学構造式から正確な分子名を決
定する手段とを具備したことを特徴とするものである。
でかつ経験の浅い設計者にも正しくデータベースが検索
できるへカ方法を提供することに（問題点を解決するた
めの手段） 本発明は、不完全な記述の分子名を入力するための文字
列入力手段と、入力された分子名から化学構造式を推定
する手段と、推定した化学構造式から正確な分子名を決
定する手段とを具備したことを特徴とするものである。
（作 用）
本発明では、入力を容易かつ特別な装置を必要としない
ために、物質の名称とする。しかし、ここで入力される
名称は正しくなくても良い、即ち１通常の設計者が通常
の知識に基いて名付ける名称で良いものとする。その１
１では多くの場合圧しい名称では無いので検索のキーと
することはできない、そこで設計者の持つ通常の知識に
基き化学構造式を推定する。この知識は充分に信頼でき
るもので推定は容易に行える。そして、次に化学構造式
から正しい名称変換ルールを適用し、名称を決定する。
ために、物質の名称とする。しかし、ここで入力される
名称は正しくなくても良い、即ち１通常の設計者が通常
の知識に基いて名付ける名称で良いものとする。その１
１では多くの場合圧しい名称では無いので検索のキーと
することはできない、そこで設計者の持つ通常の知識に
基き化学構造式を推定する。この知識は充分に信頼でき
るもので推定は容易に行える。そして、次に化学構造式
から正しい名称変換ルールを適用し、名称を決定する。
（実施例）
以下１本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成図、第２図は処理フロ
ーチャートである。先ずユーザは、データ検索のキーと
すべき化学式に対し、自分の覚えている名称で入力部ｌ
よシ文字列入力する（ステップ１１）、すると検索推定
部２はこの化学武名を構成要素毎に分割し、夫々につい
て化学式辞書３を参照して化学式要素を得る１次にこれ
らの化学式要素を特定規則に従って合成して化学構造式
を作成し１表示部４上に表示する（ステップ１２）。
ーチャートである。先ずユーザは、データ検索のキーと
すべき化学式に対し、自分の覚えている名称で入力部ｌ
よシ文字列入力する（ステップ１１）、すると検索推定
部２はこの化学武名を構成要素毎に分割し、夫々につい
て化学式辞書３を参照して化学式要素を得る１次にこれ
らの化学式要素を特定規則に従って合成して化学構造式
を作成し１表示部４上に表示する（ステップ１２）。
同時にこの化学構造式の結合関係を表わした結合表を作
成し、この特徴関係から正確な化学式名称を作成する（
ステップ１３）、そして図示しないデータベースに対し
、正確な化学式名称を用いてデータ検索し、ユーザに提
示する。
成し、この特徴関係から正確な化学式名称を作成する（
ステップ１３）、そして図示しないデータベースに対し
、正確な化学式名称を用いてデータ検索し、ユーザに提
示する。
次に具体例を用いて説明する。先ず間違った化学式の名
称からその構造を生成するまでの例を示す、今１間違っ
た名称として ４− ｖＬｎｙＡ’ −５−ｐｒｏｐ７Ａ！ −４、６
−ｈｅｐｔａｄｉ ｅｎｅ −−−−−−（１）と入力
されたものとする。すると検索推定部は（１）を第３図
（ａ）に示す様に構成単位に分割し、夫々について辞書
３を参照して化学式を検索する（名称の分割は１−”で
とぎれるところを分ける。辞書検索はアルファベット部
分について最長一致で探す）０次に第３図（ｂ）に示す
様に、炭素７ケの骨格に対し番号付けし、水素欠損を表
す語尾ｅｎｅ、２ケ所であることを表現するｄｉ及びｐ
ｏａｉｔｉｏｎを示す数字４．６を用いて２重結合の位
置を決める。
称からその構造を生成するまでの例を示す、今１間違っ
た名称として ４− ｖＬｎｙＡ’ −５−ｐｒｏｐ７Ａ！ −４、６
−ｈｅｐｔａｄｉ ｅｎｅ −−−−−−（１）と入力
されたものとする。すると検索推定部は（１）を第３図
（ａ）に示す様に構成単位に分割し、夫々について辞書
３を参照して化学式を検索する（名称の分割は１−”で
とぎれるところを分ける。辞書検索はアルファベット部
分について最長一致で探す）０次に第３図（ｂ）に示す
様に、炭素７ケの骨格に対し番号付けし、水素欠損を表
す語尾ｅｎｅ、２ケ所であることを表現するｄｉ及びｐ
ｏａｉｔｉｏｎを示す数字４．６を用いて２重結合の位
置を決める。
更にビニル基、プロピル基の置換基を１位置を示す数字
に従って第３図（ｃ）に示す様に相当する場所に付加す
る。とうして化学式の正確な構造が完成する。
に従って第３図（ｃ）に示す様に相当する場所に付加す
る。とうして化学式の正確な構造が完成する。
とれと同時に構造式を構成する原子の結合表を作成する
。第４図はＣＨｓ−ＯＨ（メタノール）の場合の結合表
であるが、とこでは各原子の位置関係が、付された番号
で示されている。
。第４図はＣＨｓ−ＯＨ（メタノール）の場合の結合表
であるが、とこでは各原子の位置関係が、付された番号
で示されている。
次に構造から正確な名称を生成する例を示す。
今、第５図に示す化学構造式が得られたとする。
この図示していない結合表に従い、骨格、置換基を判別
する。つまシ２重結合、３重結合などを含む鎖で一番長
いものを骨格とし％あとの付属しているものを二置換基
として命名する。従って正しい名称は ３ 、４−ｄｉｐｒｏｐ３”７−１ 、３ 、５−ｈｅ
ｘａｔｒｉｅｎｅとして決定される。そしてこの名称を
キーとして、図示しないデータベースのデータ検索が行
われる。
する。つまシ２重結合、３重結合などを含む鎖で一番長
いものを骨格とし％あとの付属しているものを二置換基
として命名する。従って正しい名称は ３ 、４−ｄｉｐｒｏｐ３”７−１ 、３ 、５−ｈｅ
ｘａｔｒｉｅｎｅとして決定される。そしてこの名称を
キーとして、図示しないデータベースのデータ検索が行
われる。
以上述べた様に本発明によれば、経験の浅い設計者にと
っても入力が容易で且つ正しくデータベースが検索でき
る設計支援システムを提供できるため、時間、操作性の
点での実用的利点が格段に向上する。
っても入力が容易で且つ正しくデータベースが検索でき
る設計支援システムを提供できるため、時間、操作性の
点での実用的利点が格段に向上する。
第１図は本発明の一実施例の構成図、第２図は本発明の
一実施例の処理フロー図、第３図は構造生成までの具体
例を示す図、第４図は結合表の例を示す図、第５図は名
称生成までの具体例を示す図である。 １・・・入力部、２・・・検索推定部、３・・・辞書、
４・・・表示部。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 松山光之 、第 １ 図 第 ２１ｉｉ！１ Ｑ） ｃｍｃ−ｃ−ｃ−ｃ−ｃｍｃ （ｂ） Ｈ３ ■ Ｈ２ Ｃ）！２ Ｃ−Ｃ−Ｃ−Ｃ＝Ｃ−Ｃ＝；Ｃ −Ｈ Ｃ−）Ｉ （Ｃ） 第３図 Ｈ３ Ｃ）ｌｚ 籠 −Ｈ Ｃ−）１ 箒 ５ 図
一実施例の処理フロー図、第３図は構造生成までの具体
例を示す図、第４図は結合表の例を示す図、第５図は名
称生成までの具体例を示す図である。 １・・・入力部、２・・・検索推定部、３・・・辞書、
４・・・表示部。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 松山光之 、第 １ 図 第 ２１ｉｉ！１ Ｑ） ｃｍｃ−ｃ−ｃ−ｃ−ｃｍｃ （ｂ） Ｈ３ ■ Ｈ２ Ｃ）！２ Ｃ−Ｃ−Ｃ−Ｃ＝Ｃ−Ｃ＝；Ｃ −Ｈ Ｃ−）Ｉ （Ｃ） 第３図 Ｈ３ Ｃ）ｌｚ 籠 −Ｈ Ｃ−）１ 箒 ５ 図
Claims (3)
- （１）不完全な記述の分子名を入力するための文字列入
力手段と、入力された分子名から化学構造式を推定する
手段と、推定した化学構造式から正確な分子名を決定す
る手段とを具備したことを特徴とする分子設計支援シス
テム。 - （２）決定する手段は正確な分子名をキーとしてデータ
ベースを検索するものである特許請求の範囲第１項記載
の分子設計支援システム。 - （３）決定する手段は推定された化学構造式が複数ある
場合に候補を表示し対話的に決定するものである特許請
求の範囲第１項記載の分子設計支援システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62299931A JPH01142869A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 分子設計支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62299931A JPH01142869A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 分子設計支援システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01142869A true JPH01142869A (ja) | 1989-06-05 |
Family
ID=17878662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62299931A Pending JPH01142869A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 分子設計支援システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01142869A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10254352A (ja) * | 1997-03-07 | 1998-09-25 | Casio Comput Co Ltd | 構造式表示装置、構造式表示方法、及び表示制御プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2013101511A (ja) * | 2011-11-08 | 2013-05-23 | Fujitsu Ltd | 化合物分類装置、化合物分類プログラムおよび化合物分類方法 |
| JP2013101510A (ja) * | 2011-11-08 | 2013-05-23 | Fujitsu Ltd | 情報提供装置、情報提供プログラムおよび情報提供方法 |
| JP2014092930A (ja) * | 2012-11-02 | 2014-05-19 | Fujitsu Ltd | 情報提供方法、情報提供装置および情報提供プログラム |
| JP2014182663A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Fujitsu Ltd | 情報処理プログラム、情報処理方法および情報処理装置 |
| JP2018147374A (ja) * | 2017-03-08 | 2018-09-20 | 富士通株式会社 | 生成プログラム、生成方法、および生成装置 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62299931A patent/JPH01142869A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10254352A (ja) * | 1997-03-07 | 1998-09-25 | Casio Comput Co Ltd | 構造式表示装置、構造式表示方法、及び表示制御プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2013101511A (ja) * | 2011-11-08 | 2013-05-23 | Fujitsu Ltd | 化合物分類装置、化合物分類プログラムおよび化合物分類方法 |
| JP2013101510A (ja) * | 2011-11-08 | 2013-05-23 | Fujitsu Ltd | 情報提供装置、情報提供プログラムおよび情報提供方法 |
| JP2014092930A (ja) * | 2012-11-02 | 2014-05-19 | Fujitsu Ltd | 情報提供方法、情報提供装置および情報提供プログラム |
| JP2014182663A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Fujitsu Ltd | 情報処理プログラム、情報処理方法および情報処理装置 |
| JP2018147374A (ja) * | 2017-03-08 | 2018-09-20 | 富士通株式会社 | 生成プログラム、生成方法、および生成装置 |
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