JPH01142639A - 縮小拡大写真製版システム - Google Patents

縮小拡大写真製版システム

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JPH01142639A
JPH01142639A JP62301939A JP30193987A JPH01142639A JP H01142639 A JPH01142639 A JP H01142639A JP 62301939 A JP62301939 A JP 62301939A JP 30193987 A JP30193987 A JP 30193987A JP H01142639 A JPH01142639 A JP H01142639A
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light
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JP62301939A
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Hatsukazu Takeyasu
武安 初一
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野」 本発明は、写真製版システムに関し、特に頁物の印刷に
適した縮小拡大写真製版システムに関する。
「従来技術およびその問題点」 オフセット印刷用の刷版を作成するための写真製版シス
テムは従来、等倍H&影、密着(等倍)露光が一般的で
あった。すなわち版下をリスフィルムに等倍撮影し、こ
れをPS版(オフセット印刷用刷版となる感光材料すべ
てをいう)上に密着露光し、これを現像して刷版を得る
ものである。頁物の場合、−枚の台紙上に、版下を撮影
したフィルムを面付枚数(8面付なら8枚、16面付な
ら16枚)所定の順番で並べて面付し、これをPS版に
密着露光する。ところがこの従来の写真製版システムは
、版下をリスフィルム上に等倍撮影し、これをさらにP
S版に等倍撮影するためフィルムのコストが高く、また
これらの保管のためのスペース、コストもまた高いとい
う問題があった。さらに面付作業の作業性が悪く、熟練
者に頼らざるを得ない。
このような背景から既に、版下を縮小撮影し、これを拡
大して自動的にPS版上に露光(面付)する縮小拡大写
真製版システムも一部提案され、実用化されている。と
ころが従来提案されている縮小拡大写真製版システムは
、原稿サイズに応じて縮小倍率を変化させることができ
る縮小撮影カメラと、同じくS影された版下の像に応じ
て投影倍率を変化させることができる拡大没影植版機と
を別個に備えているものであって、装置が大型で高価で
あった。
さらにこの従来システムは、その対象が辞書、小説、電
話帳、漫画等の線画のみからなる印刷物に限られてしま
う。すなわちこの従来システムにおける技術思想は、原
稿のサイズに関係なく、−定の大きさのフィルム(35
1フイルム)上に原稿像を作り、これを求められる木等
の印刷物の大きさに応じて、拡大投影するものであって
、13版上での解像力は問題とされていない。このため
、縮小拡大率の大きい版下については、必然的に解像力
が低下し、この低下した解像力によって、印刷対象物が
限定され゛てしまうから、上記対象物の印刷にしか利用
することができないのである。
「発明の目的」 本発明はしたがって、より安価に提供できる縮小拡大写
真製版システムを得ることを目的とする。また本発明は
、安価なシステムでありながら、網点写真等の蹟密な版
下の頁物の印刷に十分利用できるシステムを得ることを
目的とする。
「発明の概要」 本発明は、版下の縮小撮影に使用するカメラを、拡大投
影時にも使用するという発想に基づいて完成されたもの
である。すなわち版下を撮影するためのカメラは、ロー
ルフィルム上に版下像を連続して撮影するものであるが
、このカメラの裏蓋を外し、撮影済みフィルムを投影す
れば、投影機として使用し得る。
すなわち本発明は、版下をロールフィルム上に縮小撮影
し、この縮小撮影した版下の像を拡大投影してPS版に
露光する縮小拡大写真製版システムにおいて、カメラの
裏蓋の少なくともフィルム画面対応部分に透光穴を設け
、この透光穴を遮光裏蓋により遮光可能として、縮小撮
影と拡大投影に兼用して用いる兼用カメラを構成し、版
下の撮影時にはこの兼用カメラの透光穴を遮光裏蓋で覆
って未撮影フィルムに撮影し、拡大I52影時には、こ
の兼用カメラに版下を撮影した現像フィルムを装填し、
遮光裏蓋を外して、透光穴の背後に配設した照明ランプ
により、現像フィルム上の版下の像をPS版上に投影露
光するようにしたことを特徴としている。
兼用カメラとすると、さらにレンズの歪曲収差を打ち消
すことができるという利点がある。すなわちレンズには
、僅かといえども歪曲収差が存在し、フィルム上への撮
影像はこの歪曲収差による像の歪みを含んでいる。とこ
ろがこの撮影像を撮影時と同一のレンズを通してPS版
上に投影すると、この歪曲収差が打ち消され、あたかも
歪曲収差のない像が投影されたと同じ状態が生じる。す
なわち縮小撮影時と拡大投影時との光学系が、光の方向
を逆にしただけの、同一の光学系によって構成されるた
め、歪曲収差が打ち消されるのである。厳密な意味で、
同一の光学系とするには、拡大投影される版下の像が、
実際の版下と同一の大きさとなるように倍率を設定する
のがよい(縮小倍率が1/αのとき、拡大倍率はα)。
また本発明の兼用カメラのレンズは、その焦点距離が固
定されたレンズ、つまり版下とフィルムとの距離が一定
である場合、版下サイズに応じて像サイズを変更するこ
とができないレンズを用いる。焦点距離が固定されたレ
ンズによると、版下サイズおよび撮影サイズを、PS版
上での解像力を一定に保持するための狭い範囲に保持す
ることができ、より高蹟度な印刷物を得ることができる
兼用カメラは、縮小撮影機の基板と拡大投影面付機のX
Y基板とに着脱可能とするのが実際的である。
兼用カメラには、フィルムを挟着して平面性を保持する
一対の平行平板ガラスを設けることができ、この場合に
は、この一対の平行平板ガラスを透明ガラスから構成し
、投影時の照明ランプの光を通すように構成する。
「発明の実施例」 以下図示実施例について本発明を説明する。第1図、第
2図は本発明による縮小拡大写真製版システムの概念図
で、第1図は縮小撮影状態、第2図は拡大投影状態をそ
れぞれ示している。
兼用カメラ10は、ボディ11と、このボディ11の着
脱フランジ12に対して着脱可能なレンズ13とからな
っている。ボディ11は、第3図、第4図にも示すよう
に、画面サイズを規制するアパーチャ14の左右に、一
対のフィルムマガジン室15.16を存し、このフィル
ムマガジン室15.16にそれぞれ送出側フィルムマガ
ジン17、巻取側フィルムマガジン18が挿脱可能とな
っている。送出側フィルムマガジン17は、未撮影ロー
ルフィルムF1または現像済ロールフィルムF2を保持
し、巻取側フィルムマガジン18は、送出側フィルムマ
ガジン17を出てガイドローラ19およびスプロケット
20を介して引き出されるこれらフィルムを巻取り保持
する。
レンズ13の焦点距離は固定されており、フィルムと被
写体(版下)との距離を一定に保持すれば、撮影倍率は
一定に保持される。
送出側フィルムマガジン17および巻取側フィルムマガ
ジン18に保持されるフィルムは、目的に応じて任意の
サイズを使用し得るが、最大A4版の版下を174倍(
4倍)前後の倍率で撮影する場合、70mm幅のフィル
ムを使用することが望ましい。70mm幅によると、第
6図に示すように、その両側にスプロケット20と噛み
合うパーフォレーションPを設けても、A4版を横位置
で撮影することができ、パーフォレーションによる安定
したフィルム送りを得ることができる。
アパーチャ14の後部には、未撮影ロールフィルムFl
または現像済ロールフィルムF2を決着保持して、その
平面性を保持する一対の平行平面透明ガラス21および
22が位置している。この平行平面透明ガラス21.2
2は、その一方が固定ガラス21、他方が可動ガラス2
2で、可動ガラス22は、フィルムの送り時には固定ガ
ラス21から離間し、撮影時および投影時には、固定ガ
ラス21側に移動して両者の間にフィルムを決着する。
第3図、第4図はその構成例で、固定ガラス21は、ア
パーチャ14の背面に固定されている。可動ガラス22
は、ボディ11に植設したガイドビン23により固定ガ
ラス21に接離可能に、かつ圧縮ばね24により固定ガ
ラス21側に移動付勢されて支持されている。可動ガラ
ス22の枠体には、その上下端部にカムフォロアPSが
固定され、このカムフォロアPSが偏心カム26とそれ
ぞれ接している。偏心カム26は、その回転中心01と
周面の中心02とがeだけ偏心している。偏心カム26
はフィルムの送り機構と同期して回転するもので、フィ
ルムが送られるときには、カムフォロアPSを介して可
動ガラス22を押し上げ、フィルムが一駒分送られて停
止すると、可動ガラス22が圧縮ばね24によって固定
ガラス21側に押された状態となる。
ボディ11の裏蓋30には、フィルムの画面対応部分に
位置させて透光穴31が穿けられており、この透光穴3
1には、遮光裏蓋32が着膜可能となっている。この遮
光裏蓋32は、縮小撮影時には、透光穴31に被着され
てボディ11の内部を遮光された状態とし、拡大投影時
には、透光穴31から外される。
すなわち上記兼用カメラ10は、縮小撮影時には、第1
図に示すように、その裏蓋30の透光穴31に遮光裏蓋
32を被着した遮光状態とされ、縮小撮影機40の兼用
カメラ支持基板41上に固定される。支持基板41は、
版下支持台42に対して平行をなしており、版下支持台
42の上方には、版下支持台42上に置いた版下43を
均一に照明する照明ランプ44が配設されている。支持
基板41は、支柱45に支持されている。
ボディ11の送出側フィルムマガジン17内には、未撮
影ロールフィルムF1が装填され、その先端は、ガイド
ローラ19およびスプロケット20を経て巻取側フィル
ムマガジン18内に巻かれている。この状態において、
未撮影ロールフィルムFlには、必要な枚数の版下43
の像を所定の順番で撮影する。この撮影の際には、−枚
の版下43の撮影が終了してフィルム送り動作に入ると
、これに連動して可動ガラス22が固定ガラス21に対
して上昇する。そしてフィルム送りが完了すると、固定
ガラス21が再び可動ガラス22に接近してこれとの間
にフィルムを挟着し、フィルムの平面性を担保する。
すべての版下43の像43aの撮影を終了すると、未撮
影ロールフィルムFlは現像される(第6図)。そして
この現像された現像済ロールフィルムF2は、再び兼用
カメラ1oの送出側フィルムマガジン17内に支持され
、その先端が同様に巻取側フィルムマガジン18に巻が
れる。このように現像済ロールフィルムF2のセットを
完了した兼用カメラ10は次に、その遮光裏蓋32を外
した状態において、第2図に示すように、拡大投影面付
機50のXY基板51上に支持される。拡大投影面付機
50は、PS版保持台52の上部に、これと平行なXY
基板51を有するもので、XY基板51はPS版保持台
52上においてこれと平行にXY力方向移動できる。こ
のようなXY移動機は、各種の構造のものが周知である
が、図示例では、PS版保持台52上に立てた支柱53
上に、X方向レール54が設けられていて、このX方向
レール54にX方向走行体55が走行自在に支持されて
いる。X方向走行体55は、X方向と直交するY方向ガ
イドレール56を備えていて、このY方向ガイドレール
56にXY基板51が移動自在に支持されている(x、
y方向については第5図も参照)。
XY基板51上には、レンズ13の光軸上に位置させて
、照明ランプとしての超高圧水銀灯57が設けられてお
り、この超高圧水銀灯57の光は、透光穴31および可
動ガラス22を通して、現像済ロールフィルムF2に与
えられ、さらに現像済ロールフィルムF2上の版下43
の撮影像43a(第6図)がレンズ13を介してPS版
58に版下像43bとして投影される(第2図、第5図
)。
この拡大投影面付機50によるPS版58上への撮影像
43aの投影露光は、XY基板51を所定の軌跡でXY
力方向移動させ、−枚のPS版58上に8面付であれば
8枚の版下43の版下像43bを、頁物としての所定の
配列で露光して行なわれる。第5図は8面付の場合の平
面図である。
8枚の版下像43bの露光の終了したPS版58は1次
に現像され、刷版として完成される。
なおレンズ13には、436nm(g−1ine)を含
む狭い波長の光のみを透過する干渉フィルタ13fが一
体に設けられている。g−1f口eは、縮小撮影カメラ
10のフィルムF1の感光域中にあり、かつ拡大投影面
付機50の照明光源である超高圧水銀灯57の分光分布
中には、このg−1ineが含まれている。よってPS
版58上に形成される版下43の像43bは、狭い波長
域を使用した色収差のない像となる。
兼用カメラ10には、拡大投影時において、現像済ロー
ルフィルムF2上の撮影像43aの位置を正確にアパー
チャ14に一致させるために、ボディ11に、第1図に
示すような位置決めマーカ兼検出器PSを設けることが
できる。この位置決゛めマーカ兼検出器PSは、未撮影
ロールフィルムFl上に撮影像43aが撮影される度に
、第6図に示すマーカ29を写し込むものである。拡大
投影時には、このマーカ29を位置決めマーカ兼検出器
PSによって検出し、現像済ロールフィルムF2の送り
を停止すれば、撮影像43aの位置を正確にアパーチャ
14に一致させることができる。このような位置決めマ
ーカ兼検出器PSは、例えば光ファイバの一端部をフィ
ルムに臨ませ、他端部に、焼付光源と反射型の光センサ
とを択一して配置することにより、得ることが可能であ
る。
本発明は、縮小倍率および拡大倍率を問うものではない
が、前述のように版下のサイズを最大A4版、フィルム
として70mm幅のものを使用すると、縮小拡大倍率が
l/4倍(4倍)で固定され、PSs版8上で30木/
rnrn程度の解像力が得られる。この解像力は、 1
33’a / i nch程度の網点写真をよく再現で
きる解像力であり、よって本縮小拡大写真製版システム
によって、網点写真を含む頁物等より広範囲な印刷物を
印刷することが可能となる。
「発明の効果」 以上のように本発明は、版下を縮小撮影した後、これを
拡大投影する縮小拡大写真製版システムにおいて、兼用
カメラを縮小撮影と拡大投影に兼用して用いることかで
きるようにしたものであるから、縮小撮影機、および拡
大投影殖版機に個別に撮影および投影用の光学系を設け
る必要がなく、よって安価な写真製版システムを提供す
ることができる。またカメラが兼用されると、縮小撮影
時と拡大投影時の光学系が、その機械的構成を含めて、
光路を逆にした同一の光学系となるから、撮影時の歪曲
収差を投影時に打ち消すことができ、さらに撮影倍率お
よび拡大倍率が固定されることにより23版上での解像
力を維持して、より高解像度を要求される頁物について
も、縮小拡大写真製版システムの通用を可能とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は兼用カメラによる版下の縮小撮影の状態を示す
正面図、第2図は同拡大投影の状態を示す正面図、第3
図は兼用カメラのボディの断面図、第4図は第3図のr
V−rV線に沿う断面図、第5図は8面付の場合のPS
版上への版下像の形成例を示す平面図、第6図はフィル
ム上への撮影像および位置決めマーカの例を示す平面図
である。 10−・・兼用カメラ、11・−ボディ、12−・・着
脱フランジ、13−・・レンズ、14−・アパーチャ、
15.16−・・マガジン室、17・−送出側フィルム
マガジン、18−・巻取側フィルムマガジン、19・・
・ガイドローラ、20・・・スプロケット、21−・固
定ガラス(平行平面透明ガラス)、22・・・可動ガラ
ス(平行平面透明ガラス〉、24・−圧縮ばね、PS−
・・カムフォロア、26・−偏心カム、PS−・・位置
決めマーカ兼検出器、29−・・マーカ、30・・・裏
蓋、31−・・透光穴、32・−遮光裏蓋、40・・・
縮小撮影器、41・−支持基板、42−・・版下支持台
、43−・・版下、43a・−撮影像、43b・−版下
像、S O−・・拡大投影面付器、51=−XY基板、
52−・・PSs版持台、57・・・超高圧水銀灯、5
8・−p s版。 特許出願人  旭光学工業株式会社 同代理人    三 浦 邦 夫 同   笹山善美 第1図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)版下をロールフィルム上に縮小撮影し、この縮小
    撮影した版下の像を拡大投影してPS版に露光する縮小
    拡大写真製版システムにおいて、カメラの裏蓋の少なく
    ともフィルム画面対応部分に透光穴を設け、この透光穴
    を遮光裏蓋により遮光可能として、縮小撮影と拡大投影
    に兼用して用いる兼用カメラを構成し、版下の撮影時に
    はこの兼用カメラの透光穴を遮光裏蓋で覆って未撮影フ
    ィルムに撮影し、拡大投影時には、この兼用カメラに版
    下を撮影した現像フィルムを装填し、遮光裏蓋を外して
    、透光穴の背後に配設した照明ランプにより、現像フィ
    ルム上の版下の像をPS版上に投影露光することを特徴
    とする縮小拡大写真製版システム。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、兼用カメラは、
    それぞれ縮小撮影機の基板と、拡大投影面付機のXY基
    板に対して着脱可能である縮小拡大写真製版システム。
  3. (3)特許請求の範囲第2項において、縮小撮影機は、
    その基板の下方に位置する版下支持台と、この版下支持
    台上に置いた版下を照明する照明光源とを備えている縮
    小拡大写真製版システム。
  4. (4)特許請求の範囲第2項において、拡大投影面付機
    は、そのXY基板の下方に位置するPS版支持台と、X
    Y基板上に支持した兼用カメラの光軸上に位置する照明
    光源と、XY基板をPS版支持台と平行なXY方向に移
    動させる手段とを備えている縮小拡大写真製版システム
  5. (5)特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか一
    において、兼用カメラには、フィルムを挟着して平面性
    を保持する一対の平行平面透明ガラスが設けられている
    縮小拡大写真製版システム。
  6. (6)特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか一
    において、兼用カメラのレンズは焦点距離が固定された
    レンズである縮小拡大写真製版システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01113240U (ja) * 1988-01-26 1989-07-31
WO2001018751A1 (en) * 1999-09-09 2001-03-15 Dasan C & I Co., Ltd. Automatic imaging system for bound document and controlling method thereof

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