JP2522231Y2 - 縮小拡大写真製版システム - Google Patents

縮小拡大写真製版システム

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JP2522231Y2
JP2522231Y2 JP1988044684U JP4468488U JP2522231Y2 JP 2522231 Y2 JP2522231 Y2 JP 2522231Y2 JP 1988044684 U JP1988044684 U JP 1988044684U JP 4468488 U JP4468488 U JP 4468488U JP 2522231 Y2 JP2522231 Y2 JP 2522231Y2
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康幸 手島
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旭光学工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 「技術分野」 本考案は、縮小拡大写真製版システムに関し、特に頁
物の印刷に適した写真製版システムに関する。
「従来技術およびその問題点」 オフセット印刷用の刷版を作成するための写真製版シ
ステムは従来、等倍撮影、密着(等倍)露光が一般的で
あった。すなわち版下をリスフィルムに等倍撮影し、こ
れをPS版(現像後刷版となる感光体すべてを含む)上に
密着露光し、これを現像して刷版を得るものである。例
えば、頁物の場合、一枚の台紙上に、版下を撮影した8
枚のリスフィルムを所定の順番で並べ(面付)、これを
PS版に密着露光する。ところがこの従来の写真製版シス
テムは、版下をリスフィルム上に等倍撮影し、これをさ
らにPS版に等倍撮影するためフィルムおよびPS版のコス
トが高く、またこれらの保管のためのスペース、コスト
もまた高いという問題があった。さらに面付作業の作業
性が悪く、熟練者に頼らざるを得ない。
このような背景から既に、版下を縮小撮影し、これを
拡大して自動的にPS版上に露光(面付)する縮小拡大写
真製版システムも一部提案され、実用化されている。と
ころが従来提案されている縮小拡大写真製版システム
は、その縮小拡大度およびレンズ解像力の問題から、そ
の対象が、辞書、小説、電話帳、漫画等の線画のみから
なる印刷物に限られており、精密な画や網点写真を有す
る精密な写真製版分野には使用できないのが実情であっ
た。
その理由は、上述のように、縮小拡大度が大きいと解
像力が低下し、あるいはレンズ系の解像力に限界がある
からである。しかし本考案者の解析によると、従来のシ
ステムにおいては、縮小撮影カメラによって縮小撮影し
た版下のフィルムを、拡大投影殖版機によってPS版上に
拡大露光しているために、PS版上に形成される像は、撮
影用カメラの縮小レンズ系と、拡大投影殖版機の拡大レ
ンズ系の収差が相乗された像となる。これが精密な版下
には利用できない一因である。
つまり、第9図において、撮影用レンズ11に収差、特
に歪曲収差がある場合、版下12の像13はフィルム14上に
歪んで撮影される。第10図は物体(版下)13の平面形状
を10A図としたとき、撮影用レンズ11に糸巻形歪曲収差
がある場合および樽形歪曲収差がある場合の像13′、1
3″を、それぞれ第10B図、第10C図として示したもので
ある。
そしてフィルム14上に形成されたこの歪んだ像13は、
さらに拡大投影殖版機の別のレンズ系によってPS版上に
投影されるから、PS版上の像、つまりオフセット印刷に
供される刷版上の像は、拡大投影殖版機のレンズ系の収
差、特に歪曲収差がさらに掛け合わされたものとなる。
これが従来の縮小拡大写真製版システムにおける解像力
の低下の一因である。
さらに等倍密着露光方式では、レンズ系の色収差が問
題になることはないが、縮小拡大システムでは、レンズ
系の色収差がさらに問題となる。この色収差もまた、縮
小撮影カメラのレンズと拡大投影殖版機のレンズの色収
差とが相乗されたものとなり、PS版上の像の再現性に悪
影響を与える。ところが従来の縮小拡大写真製版システ
ムは、色収差の除去につき、全く考慮が払われていなか
った。これもまた従来の縮小拡大写真製版システムで
は、精密な像再現を要する頁物を扱い得ない理由となっ
ている。
本出願人は、縮小拡大写真製版システムにおける以上
の問題点を解決するために、縮小撮影カメラと拡大投影
殖版機のレンズを同一規格のレンズから構成したシステ
ムを開発し、既に特許出願した(特願昭62−278266
号)。撮影時と投影時に同一規格のレンズを用いると、
撮影時の歪曲収差が投影時に打ち消され、歪曲収差のな
い像が得られる。また色収差は、波長選択フィルタを用
いることにより、除去することができる。
この波長選択フィルタは、単に使用波長を制限するた
めには、縮小撮影時および拡大投影時ともに、その設置
位置に大きい自由度がある。すなわち縮小撮影時には、
その照明光源(内を含む)から撮影フィルムに至る光路
内のどこかにこの波長選択フィルタを配置すればよく、
拡大投影時にも同様に、照明光源(内を含む)からPS版
迄の間のどこかにこの波長選択フィルタを配置すればよ
い。
しかし本考案者は、上記のように縮小撮影と拡大投影
のレンズを共用化するシステムにおいては、この波長選
択フィルタの設置位置について、より好ましい位置があ
ること見出した。
「考案の目的」 したがって本考案は、縮小撮影時と拡大投影時とで同
一規格のレンズ、好ましくは共用レンズを用いる縮小拡
大写真製版システムにおいて、波長選択フィルタの位置
について、収差に与える影響が最も少なく、該フィルタ
自体が小型で済み、しかもレンズ共用システムとして、
波長選択フィルタの着脱および取扱いが容易なシステム
を得ることを目的とする。
「考案の概要」 本考案は、縮小撮影時と拡大投影時とで同一規格のレ
ンズ、好ましくは共用レンズを用いる縮小拡大写真製版
システムにおいて、波長選択フィルタをレンズの拡大側
に配置したことを特徴としている。
波長選択フィルタをレンズの拡大側に配置すると、つ
まり縮小撮影時には版下側、拡大撮影時にはPS版側に配
置すると、収差に与える悪影響が最も少ない。その理由
は、本考案者によると二つある。
第一は、波長選択フィルタに入射する光線の角度の問
題である。波長選択フィルタは、該フィルタに入射する
光線の角度が変わると、これを透過する光線の波長が変
化するという性質がある。したがって使用波長をより厳
密に制限するために、このフィルタに入射する光線の角
度が狭い位置に波長選択フィルタを設けることが好まし
い。レンズの拡大側は入射する光線の角度が小さく、こ
の観点から波長選択フィルタの設置位置として好適であ
る。
第二に、波長選択フィルタは一般に平行平面板からな
り、その面精度、中心厚等の製作誤差は、レンズ性能に
悪影響を与える。このレンズ性能に与える悪影響は、レ
ンズの開口数NAの小さい側の方が少ない。そして縮小拡
大写真製版システムにおいては、レンズの開口数NAは、
レンズの拡大側の方が小さく、この観点からもレンズの
拡大側が波長選択フィルタの設置位置として好適であ
る。
またレンズの拡大側は、縮小側に比べてスペースが自
由で、波長選択フィルタを着脱するのに便利であり、取
扱いが容易という利点がある。つまり、縮小撮影カメ
ラ、拡大投影殖版機ともに、縮小側にはフィルムを設置
しなければならず、そのための関連部品が必要であるの
に、拡大側は開放されており、波長選択フィルタを簡単
に設置できる。
なお同一規格のレンズでも、製造時の寸法のばらつき
が避けられないから、厳密な意味で収差が同一というこ
とはあり得ない。よって縮小撮影カメラのレンズと拡大
投影殖版機のレンズを、単一の共用レンズから構成し、
この共用レンズを版下撮影時および投影時に交互に使用
することが最も好ましい。共用レンズとするには、縮小
撮影カメラと拡大投影殖版機のレンズ装着用マウント
を、共用レンズのマウントを装着できる同一のマウント
とすればよい。
「考案の実施例」 以下図示実施例について本考案を説明する。第1図、
第3図は縮小撮影カメラ100による版下撮影の概念図、
第2図、第4図は同拡大投影殖版機200によるPS版への
投影の概念図である。レンズ300は、この縮小撮影カメ
ラ100および拡大投影殖版機200に共用されるもの、ある
いは少なくとも同一規格のものである。
この共用レンズ300には、その拡大側に、波長選択フ
ィルタ(干渉フィルタ)301が設けられている。この波
長選択フィルタ301は、例えば436nm(g線)を透過し、
他の波長の光は透過しない、第5図の透光特性を示すフ
ィルタを用いることができる。この透光域は、縮小撮影
カメラ100のフィルム21の感光域(第6図)中にあり、
かつ拡大投影殖版機200の照明光源である超高圧水銀灯2
01の分光分布(第7図)中には、このg線が含まれてい
る。共用レンズ300にはこのg線に適した色収差補正が
施されているものとする。
以上の縮小拡大写真製版システムは次の手順で刷版を
形成する。まず縮小撮影カメラ100による版下の撮影時
には、照明ランプ22によって照明された版下23を共用レ
ンズ300によって縮小し、フィルム21上に撮影する。23a
はその撮影像(駒)を示す。この際、波長選択フィルタ
301は、照明ランプ22による照明光からg線のみを透過
し、その透過光によって、版下23の像23aが形成される
こととなる。このフィルム21上の版下23の撮影像23aに
は、共用レンズ300による歪曲収差が含まれている。
フィルム21上には、所定の順序で頁物の複数の版下23
が撮影されて撮影像23aが形成され、撮影終了後、現像
される。
現像されたフィルム21上の各版下23の撮影像23aは、
次に拡大投影殖版機200によって、PS版25上に拡大露光
され、PS版25上に版下像23bが形成される。この拡大露
光は、超高圧水銀灯201によって照明されたフィルム21
(版下23の撮影像23a)を、版下23を撮影する際に縮小
撮影カメラ100において用いた共用レンズ300および波長
選択フィルタ301により投影して行なう。すなわち、縮
小撮影カメラ100から共用レンズ300及び波長選択フィル
タ301を外してこれを拡大投影殖版機200に装着して投影
するのである。すると撮影像23aに含まれている、撮影
時の共用レンズ300による歪曲収差が打ち消されてPS版
2上に投影され、しかも波長選択フィルタ301によって
制限された狭い使用波長により、色収差のない像が得ら
れる。
波長選択フィルタ301は、以上の縮小撮影に際しては
共用レンズ300の版下23a側に位置し、拡大投影に際して
は同PS版25側に位置する。この位置は、第3図に明らか
なように、このフィルタ301に入射する光線の角度が最
も小さい。よってこのフィルタを透過する光線の波長域
の変化が最も小さく、より狭い波長域を利用した版下像
の形成ができる。またこの図から明らかなように、レン
ズ300から物体(版下23またはPS版25)に至る光路長
は、レンズ300からフィルム21に至る光路長に比べて遥
かに長い。つまりレンズの開口数NAは、レンズの拡大側
の方が小さいから、この波長選択フィルタ301の面精
度、中心厚等の製作誤差がレンズに与える悪影響が最も
小さい。よって収差をより小なくした版下像の形成が可
能である。
この拡大投影殖版機200によるPS版25上への版下23の
投影露光は、拡大投影殖版機200とPS版25を相対的に所
定の軌跡で平面移動させることにより、例えば、一枚の
PS版25上に、8枚の版下23の版下像23bを頁物としての
所定の配列で露光して行なわれる。8枚の版下像23bの
露光の終了したPS版25は、次に現像され、刷版として完
成される。
なお拡大投影殖版機200において、202は超高圧水銀灯
201の反射笠、203はダイクロイックミラー、204は拡散
板、205はコンデンサレンズである。
波長選択フィルタ301は、理論的にはその使用波長を
狭く制限する程、色収差を除くことができるが、逆に拡
大撮影時の露光時間が長くなるという問題がある。これ
はPS版の感度がフィルムの感度に比して低いために生じ
る問題であるが、この問題は、縮小撮影時と拡大投影時
とで波長選択フィルタを代えることによりある程度解決
することができる。
つまり、縮小撮影カメラのレンズに装着される波長選
択フィルタ301の波長選択域をN、拡大投影殖版機のレ
ンズに装着される波長選択フィルタ301Aの波長選択域を
Wとしたとき、波長選択域Nを波長選択域W内のより狭
い範囲とするのである。この波長選択域Wは、例えば第
8図に示すように、h線(405nm)からg線(436nm)を
含む波長域とし、波長選択域Nは、h線を含まずg線を
含む波長域とすることができる。共用レンズ300には、
波長選択域Wの選択波長に適した色収差補正の施すもの
とする。第8図の実線h−gは、この共用レンズ300の
色収差補正の例を示すものである。この色収差補正は、
h線およびg線を含む波長選択域Wにおいて、像画にお
けるデフォーカス量が平均的に少なくなるように行なっ
たものである。
この実施例によると、撮影時には、h線は含まずg線
を含む狭い選択波長域Nの光によってフィルム上に版下
像を形成することができ、投影時には、h線とg線を含
む広い波長選択域Wの光によって投影することができ
る。共用レンズ300は、h線とg線を含む波長選択域W
に適した色収差補正を施したものであるが、波長選択フ
ィルタ301を通ったg線のみによる結像においても、実
用上支障のない解像力で版下23の像23aを形成すること
ができる。そして波長選択フィルタ301Aは、広い波長選
択域Wの光のみを透過するので、PS版上への結像性能が
悪化することはなく、しかもPS版への投影光量が増加す
る。すなわちこの拡大投影時に仮に撮影時と同じ波長選
択フィルタ301を用いた場合と比較すると、約1.6倍の光
がPS版25に与えられ、しかもPS版上での解像力は、劣化
しない。よってより短時間での露光が可能となる。
なお歪曲収差の打消しのためには、縮小撮影時の倍率
を1/αとしたとき、拡大投影時の倍率をαとすることが
最も好ましい。PS版25上へ投影される像23bの大きさ
と、版下23の実際の大きさとが同一となり、縮小撮影時
の光路と拡大投影時の光路とが、方向を逆にして全く同
一となるからである。
「考案の効果」 以上のように本考案の縮小拡大写真製版システムによ
れば、同一規格のレンズによって、撮影時の収差を投影
時に打ち消して、収差のない、あるいは少ない像をPS版
上に得ることができる。そして本考案はさらに、色収差
を除くための波長選択フィルタを、該フィルタに入射す
る光線の角度が小さいレンズの拡大側に設けたので、入
射角度が大きいことに起因する透過波長域の変化を小さ
くすることができる。また縮小拡大写真製版システムに
おいてはレンズの拡大側の方が開口数NAが小さいため、
波長選択フィルタの製造誤差がレンズ性能に与える悪影
響が小さく、よって全体として優れた像性能の刷版を得
ることができる。さらにレンズの縮小側はフィルムが位
置するためスペースの余裕がないのに対し、拡大側は開
放されているので、波長選択フィルタの脱着および取扱
いが容易という利点もある。
波長選択フィルタは、縮小撮影時と拡大投影時とで同
一の波長選択性を有するものを使用してもよいが、拡大
投影時にはその選択波長の方を広くすることにより、感
度の低いPS版に対し露光時間を短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案による縮小拡大写真製版シ
ステムの原理を示すもので、第1図と第3図は縮小撮影
カメラによる撮影状態を示す斜視図と正面図、第2図と
第4図は拡大投影殖版機による投影状態を示す斜視図と
正面図である。 第5図は波長選択フィルタの透光特性の例を示すグラ
フ、第6図はフィルムの感光特性を示すグラフ、第7図
は超高圧水銀灯の分光特性を示すグラフ、第8図は共用
レンズに施す色収差補正の例、および広い波長選択域W
と狭い波長選択域Nの設定例を示すグラフ、第9図は撮
影レンズによる歪曲収差を誇張して示す斜視図、第10A
図、10B図、10C図は、撮影前の像と、異なる歪曲収差に
よる像を示す平面図である。 21…フィルム、22…照明ランプ、23…版下、23a…撮影
像、23b…版下像、25…PS版、100…縮小撮影カメラ、20
…拡大投影殖版機、201…超高圧水銀灯、300…共用レン
ズ、301、301A…波長選択フィルタ、W…波長選択域
(広)、N…狭波長領域(狭)。

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】版下を縮小撮影カメラによってフィルム上
    に縮小撮影し、この縮小撮影した版下の像を拡大投影殖
    版機により拡大投影してPS版に露光する縮小拡大写真製
    版システムにおいて、 縮小撮影カメラのレンズと拡大投影殖版機のレンズと
    を、同一規格のレンズから構成し、かつこのレンズの拡
    大側に波長選択フィルタを配設したことを特徴とする縮
    小拡大写真製版システム。
  2. 【請求項2】縮小撮影カメラのレンズに装着される波長
    選択フィルタと拡大投影殖版機のレンズに装着される波
    長選択フィルタとは、同一の波長選択性を有し、レンズ
    には、この選択波長に適した色収差補正が施されている
    請求項1記載の縮小拡大写真製版システム。
  3. 【請求項3】縮小撮影カメラのレンズに装着される波長
    選択フィルタの波長選択域Nは、拡大投影殖版機のレン
    ズに装着される波長選択フィルタの波長選択域Wより狭
    くかつ波長選択域Nは波長選択域W内にあり、レンズに
    は、波長選択域Wの選択波長に適した色収差補正が施さ
    れている請求項1記載の縮小拡大写真製版システム。
  4. 【請求項4】波長選択域Wは、h線(405nm)からg線
    (436nm)を含む波長域であって、波長選択域Nは、h
    線を含まずg線を含む波長域である請求項3記載の縮小
    拡大写真製版システム。
  5. 【請求項5】縮小撮影カメラのレンズと拡大投影殖版機
    のレンズは、単一の共用レンズからなり、この共用レン
    ズが版下撮影時および投影時に使用される請求項1ない
    し4のいずれか一に記載の縮小拡大写真製版システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01120558A (ja) * 1987-11-05 1989-05-12 Asahi Optical Co Ltd 写真製版システム

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