JPH01142291A - 重合性液体移送用ポンプ - Google Patents

重合性液体移送用ポンプ

Info

Publication number
JPH01142291A
JPH01142291A JP29845187A JP29845187A JPH01142291A JP H01142291 A JPH01142291 A JP H01142291A JP 29845187 A JP29845187 A JP 29845187A JP 29845187 A JP29845187 A JP 29845187A JP H01142291 A JPH01142291 A JP H01142291A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
expeller
pump
liquid
air chamber
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP29845187A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0612115B2 (ja
Inventor
Takehiro Takashima
高島 武博
Kunihiro Higashida
東田 邦宏
Shuichi Yoshimura
修一 吉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Arai Seisakusho Co Ltd
Nippon Shokubai Co Ltd
Original Assignee
Arai Seisakusho Co Ltd
Nippon Shokubai Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Arai Seisakusho Co Ltd, Nippon Shokubai Co Ltd filed Critical Arai Seisakusho Co Ltd
Priority to JP62298451A priority Critical patent/JPH0612115B2/ja
Publication of JPH01142291A publication Critical patent/JPH01142291A/ja
Publication of JPH0612115B2 publication Critical patent/JPH0612115B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、重合性液体移送用竪型渦巻ポンプに係り、特
に、メカニカルシールからの液洩れおよび重合性液体の
重合を防止する重合性液体移送用竪型渦巻ポンプに関す
る。
(従来の技術) 合成繊維、プラスチック、合成ゴム、接着剤等の合成高
分子化学製品は、年々その用途が拡大しており、この合
成高分子の原料である単量体もその需要が増大している
。大量の単量体移送には、ポンプを介して貯蔵タンクか
ら反応容器へのパイプライン移送、貯蔵タンクからタン
カーへのパイプライン移送等種々行われているが、移送
液体が重合特性を有するために、使用するポンプには、
各種の重合防止対策を施したものが使用されている。こ
のようなポンプの例としては、第3図に示すように、竪
型渦巻ポンプ101において、下部に吸入口102およ
び吐出口103を供え、仕切板104によって上部にエ
アチャンバ105が形成されているケーシング106の
中心に、下部にインペラ107を供えた回転シャフト1
08が挿入され、該回転シャフト108の上部にはロー
タ109およびステータ110が設けられ、ベアリング
111.112に支持されている。しかして、該エアチ
ャンバ105の領域の上部にはメカニカルシール113
が設けられており、これによりポンプの上下を仕切って
いる。
しかしながら、このようなポンプ101においては、イ
ンペラ107の回転による液体輸送開始時には該メカニ
カルシール113に重合物の付着は見られないが、長時
間の使用後、エアチャンバ105内の気体が回転シャフ
ト108の回転によりポルテックス現象で液中に徐々に
溶は込み、その結果エアチャンバ105内で液面が上昇
し、メカニカルシール113に液面が接触し、熱などに
より該シール113に重合物が発生して該シール113
から液洩れを生ずるという欠点があった。
更に、前記ポンプにおいて、エアチャンバ105に窒素
等の重合性液体に対して不活性な気体を連続的に投入し
液面上昇を防止し、ひいてはメカニカルシール部に重合
体の付着を防止する方法がある。しかしながら、この方
法においては、定常移送時には重合物の発生防止ができ
たが、デベリングバルブ(吐出側バルブ)の締め切りに
よる圧力上昇により引き起こされる液面上昇又は液の飛
散などによる気体のノズル部の閉塞が発生し、必ずしも
満足できる方法ではなかった。
また、竪型スラリーポンプにおいてメカニカルシール部
の下部に径の小さなエキスペラ−を設けて重合性液体の
重合防止を図ったポンプもあるが、長時間の間には空気
がもっていかれ液面上昇をおこし必ずしも十分とはいえ
なかった。
一方、特開昭49−68901号は、高粘性スラリーに
適した竪型遠心ポンプについて、開示するが、吸入プロ
セスの改良により、例えば15゜000〜20,000
センチポイズの高粘性液体の流送を可能とするもので、
重合性液体の移送には十分といえるものではなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 従って、本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決
し、竪型ポンプのエアチャンバ部の液面上昇をいかなる
運転状態でも起さず、かつメカニカルシール部に重合物
を発生させることのない重合性液体の移送用ポンプを提
供することである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的はケーシングと、該ケーシング内に挿入される
回転シャフトと、該回転シャフトに連結される駆動手段
と、該ケーシング内で前記回転シャフトに取り付けられ
るインペラと、該ケーシングをメカニカルシールにより
仕切って形成されるエアチャンバ下部に形成されるポン
プ室とよりなる竪型ポンプにおいて、前記インペラに裏
羽根を取付け、かつ、該裏羽根に近接する仕切板により
前記エアチャンバとの中間にエキスペラ室を形成し、該
エキスペラ回転室内に前記回転シャフトにエキスペラを
取付けたことを特徴とする重合性液体移送用竪型渦巻ポ
ンプにより達成される。
また本発明は、裏バネとエキスペラによりエアチャンバ
内の圧力を少なくとも−1kg / i Gになるよう
に設定しであるポンプである。さらに、本発明は該エア
チャンバまたはエキスペラ回転室とポンプ吐出口とを連
結して液循環路を形成してなるポンプである。
(作用) 本発明で対象とする重合性液体とは、熱等により重合す
る溶液であればいずれでも使用できるが、例えばメチル
(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、
イソプロピル(メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ
)アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、シ
クロヘキシル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシ
ル(メタ)アクリレート、n−ドデシル(メタ)アクリ
レート、ステアリル(メタ)アクリレート等の炭素数1
〜20個のアルキル基を有するくメタ)アクリル酸アル
キルエステル、メトキシメチル(メタ)アクリレート、
メトキシエチル(メタ)アクリレート、エトキシメチル
(メタ)アクリレート、エトキシエチル(メタ)アクリ
レート、エトキシブチル(メタ)アクリレート、ブトキ
シエチル(メタ)アクリレート等の炭素数1〜4個のア
ルキレン基を有する(メタ)アクリル酸アルコキシアル
キルエステル、(メタ)アクリル酸、マレイン酸、イタ
コン酸、モノイソプロピルマレエート等のマレイン酸半
エステル、イタコン醗半エステル等、これらの塩の如く
1分子中に少なくとも1個のカルボキシル基を含有する
単量体;2−ヒドロキシルエチル(メタ)アクリレート
、グリセロール(メタ)アクリレート、トリメチロール
プロパン(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトール
(メタ)アクリレート、グリシジル(メタ)アクリレー
ト、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジエ
チルアミノエチル(メタ)アクリレート、(メタ)アク
リロニトリル、アクリルアミド、N−メチロールアクリ
ルアミド、スチレン、α−メチルスチレン、エチレン、
塩化ビニル等を挙げることができる。
以下、本発明を図示する実施例を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例の竪型渦巻ポンプの要部断
面図である。第1図において、竪型渦巻ポンプ1は、下
部に吸入口2および吐出口3を備え、第1の仕切板4に
よって上部にエアチャンパラが、また下部にポンプ室が
形成されているケーシング6の中心に、下部に円板18
に取付けられたインペラ(羽根車)7を備えた回転シャ
フト8が挿入され、該回転シャフト8の上部にはベアリ
ング11.12.13により支承され、その上端はモー
タ14に接続している。
しかして、前記インペラ7には、通常オープン、羽根を
使用し、放射状に複数、好ましくは第2図に示すように
生湯巻状に形成され、また該インペラ7には裏羽根15
が設けられている。このような裏羽根15は、インペラ
7とともに回転し、液が回転軸8の周りを、上昇するの
を防いでいる。
さらに、該インペラ7の上部、すなわち円板18の上面
には、ケーシング6の内部に設けられた第2の仕切板1
6を介して前記回転シャフト8にエキスペラ17が取り
付けられている。このため、第1および第2の側仕切板
4.16の間の空間には、エキスペラ17が回転自在に
取付けられている。
液上昇防止のためには回転シャフト8から放射方向への
裏羽根の長さは、インペラ7の長さと同等またはそれ以
上であることが好ましい。もし、裏羽根15の長さがイ
ンペラ7長より短いと、インペラ7からの液が一部直接
シャフト8に沿って上昇し、液の上昇を防ぐにはより径
の大きなエキスペラあるいは多段のエキスペラをとりつ
ける必要がでてくる。更に裏羽根15の効果を高めるた
めには、ケーシング6、すなわち第2の仕切板16との
隙間1つをできる限り小さくとることが好ましい。また
、裏羽根15の構造は、インペラ7と同形または回転軸
8から放射状に延びる複数の羽根から成る。
また、エキスペラ17はエアチャンバー5とインペラ7
との間に在り、回転シャフト8とともに回転して、イン
ペラ7の裏羽根15とともにエアチャンパラの液面を降
下または一定に保持する働きをする。透視窓20を設け
れば、必要により液面の移動を観察できる。エキスペラ
17は、エアチャンパラのある面に、かつ回転シャフト
8に対して放射状に複数の羽根を有する。
ここで、インペラ裏羽根15の減圧効果とエキスペラ1
7の減圧効果は、次の式1を満たす。
HB 十E(E −1≧D−(Cy 2/2 g X 
10)  (1)〔ただし、式中、H3は、インペラ裏
羽根の減圧力、HEはエキスペラの減圧力、Dは吐出圧
、Cv2/2gは満室における速度水頭〕即ち、インペ
ラ裏羽根とエキスペラとの減圧効果の和は、インペラ外
周での静圧より大でありエアチャンパラの圧力は少なく
とも−1kg / af[Gに保たれエアチャンバの液
面上昇は防止される。更に、エアチャンパラの液面上昇
をいかなる場合でも防止するためにはエアチャンパラの
圧力が一1kg/=iGで保持されることが好ましい。
さらに、本発明によるポンプにおいては、第1図に示す
ように、吐出部3とエアチャンバ5まなはエキスペラ回
転室とを導管22で連結することが望ましい。通常、液
面が一定に保たれており、エキスペラ17とインペラ裏
羽根15との間の液体は上昇することがなくても、回転
シャフト8、エキスペラ17および裏羽根15の回転に
よる衝撃あるいは昇温による重合性液体の重合の可能性
がある。そこで導管22を通して吐出部3からエアチャ
ンパラに液を循環することにより、液体の昇温を防止し
、該液体の重合の防止効果がさらに大となる。
竪型ポンプ1が前述に如く構成されている場合、エアチ
ャンバ5の液面が一定に保持され、さらに吐出部3の液
の一部をエアチャンバ5に循環することで、発熱防止を
図り、液の滞溜をなくして重合を防止できる。
次に、本発明をポンプの運転の一方法に沿って説明する
。竪型渦巻ポンプ1の運転開始時の液面位置は、モータ
14を停止した状態で、吸込口2から供試液を張り込む
と、エキスペラ回転室21とエアチャンパラが隔離され
る。この空気層は、張込圧力(=吸込圧力)Skg/a
(Gに応じて、PV=RTの法則に従って、1/(1+
S)倍に圧縮され、液面位置が決る。
次に、モータ14を運転させると回転シャフト8が回転
し、液のポンピングを開始し、エアチャンパラの空気は
加圧されると同時にインペラ裏羽根15およびエキスペ
ラ17の減圧効果により膨張する。エアチャンパラの空
気が膨張しエキスペラ17が液につからなくなると、エ
キスペラ17の減圧効果が消え、減圧効果はインペラ裏
羽根15の寄与だけとなり、その結果、液面は上昇し、
エキスペラ17が液につがれば、エキスペラ17の減圧
効果により、液面が下降する。結局、液面は、一定に、
即ちエキスペラ吸込口付近に保持される。
ここで、チャンバーの圧力Cは、次式2により概算し得
る。
C=Hv(HB +HE )       (2)[た
だし、式中、Hvは静圧、HBはインペラ裏羽根の減圧
効果、HEはエキスペラの減圧効果である。]。
従って、チャンバーの圧力Cは、ポンプの吸込圧Sの増
減に応じて吐出圧りおよびHyが増減し、さらにポンプ
流iQの減少でDおよびHvが増大し、Qの増大でDお
よびHvが減少する影響を受けて増減する。操作条件の
変更で液面が上昇したとしても、DまたはHvが最大の
場合でもエキスペラの羽根の中でバランスして働くよう
にエキスペラ径を設定してあり、(式1)、液面が上昇
し続けることはない。 また、式1において、重合性液
体の蒸気圧を考慮して(H8+HE>の値を右辺より若
干(10〜30mmHg)高くすると、エアチャンバの
液面を一定に保持することが容易となる。
また、本発明は以上述べたように重合性液体ばかりでな
くその他の通常の溶液、スラリー等の移送も十分可能で
ある。
なお、第1図において符号24はバッフル板である。
(実施例) 以下、本発明を実施例に基づいてより詳細に説明する。
実施例 第1図に示すポンプにおいて、インペラ7(外径200
mm/内径66ITIm)、インペラ裏羽根15(外径
254鴫/内径70mm)、エキスペラ17(外径21
0+mn/内径70 +nm )およびモーター14 
(3,7KWX4P)の竪型ポンプ1(12m3/HX
24m>を使用した。
重合性液体を使用する前に水で先行実験を行なった。水
量を2009/分に保持しながら、第1表に示す吸込圧
力(第1図S部)を変化させて吐出圧力(同り部〉、エ
キスペラ部圧力(同E部)およびエアチャンバの圧力(
同C部)を測定し、その結果を第1表に示した。
第1表の結果から、インペラの裏羽根の減圧効果(D−
E)およびエキスペラの減圧効果(E−c)が安定して
得られることが判る。E−C項において*の値は、エキ
スペラが完全に液に浸っておらずエキスペラの減圧効果
が十分でない。
以上の結果に基づき重合性液体であるアクリル酸を使用
して吸込圧力1 、3 kg/ cxl G、そして吐
出部からエアチャンバ部へ液を流しながら(1〜2C/
分)液JL200U/分で輸送したところ、117肩後
においても重合物の発生によるポンプの停止はなかった
比較のため、第3図に示す竪型ポンプを使用して同条件
で重合性液体を輸送した場合には、300時間後に重合
物によりポンプが停止した。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明は、ケーシングと、該ケーシ
ング内に挿入される回転シャフトと、該回転シャフトに
連結される駆動手段と、該ケーシング内で前記回転シャ
フトに取付けられるインペラと、該ケーシングをメカニ
カルシールにより仕切って形成されるエアチャンバと、
該エアチャンバ下部に形成されるポンプ室とよりなる竪
型ポンプにおいて、前記インペラに裏羽根を取り付け、
かつ該裏羽根に接近する仕切板により前記エアチャンバ
との中間にエキスペラ室を形成し、該エキスペラ回転室
内に前記回転シャフトにエキスペラを取り付けたことを
特徴とする重合性液体移送用竪型渦巻ポンプであるから
、エアチャンバにいかなる運転状態でも液面上昇を起こ
させることがなく、さらに滞留による重合性液体の発熱
、重合、またはスラリー固化を防止できる。
また、本発明によれば、液体の重合が防止され、ポンプ
性能の低下することなく竪型ポンプを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の竪型渦巻ポンプの要部断面
図、第2図はインペラの形状を示す平面図であり、また
第2図は従来の竪型渦巻ポンプの断面図である。 1・・・竪型ポンプ、2・・・吸込口、3・・・吐出口
、4・・・仕切板、5・・・エアチャンバ、6・・・ケ
ーシング、7・・・インペラ、8・・・回転シャフト、
13・・・メカニカルシール、15・・・裏羽根、17
・・・エキスペラ、22・・・導管。 特許出願人   日本触媒化学工業株式会社株式会社新
井製作所

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケーシングと、該ケーシング内に挿入される回転
    シャフトと、該回転シャフトに連結される駆動手段と、
    該ケーシング内で前記回転シャフトに取付けられるイン
    ペラと、該ケーシングをメカニカルシールにより仕切っ
    て形成されるエアチャンバと、該エアチャンバ下部に形
    成されるポンプ室とよりなる竪型ポンプにおいて、前記
    インペラに裏羽根を取り付け、かつ該裏羽根に接近する
    仕切板により前記エアチャンバとの中間にエキスペラ室
    を形成し、該エキスペラ回転室内に前記回転シャフトに
    エキスペラを取り付けたことを特徴とする重合性液体移
    送用竪型渦巻ポンプ。
  2. (2)該インペラ裏羽根およびエキスペラが、エアチャ
    ンバ内の圧力が少なくとも−1kg/cm^2Gを保持
    するように設計されてなる特許請求の範囲第1項記載の
    ポンプ。
  3. (3)該エキスペラ回転室またはエアチャンバとポンプ
    吐出口とを連結して液循環路を形成してなる特許請求の
    範囲第1項または第2項に記載のポンプ。
JP62298451A 1987-11-26 1987-11-26 重合性液体移送用ポンプ Expired - Lifetime JPH0612115B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62298451A JPH0612115B2 (ja) 1987-11-26 1987-11-26 重合性液体移送用ポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62298451A JPH0612115B2 (ja) 1987-11-26 1987-11-26 重合性液体移送用ポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01142291A true JPH01142291A (ja) 1989-06-05
JPH0612115B2 JPH0612115B2 (ja) 1994-02-16

Family

ID=17859878

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62298451A Expired - Lifetime JPH0612115B2 (ja) 1987-11-26 1987-11-26 重合性液体移送用ポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0612115B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0335289U (ja) * 1989-08-11 1991-04-05
WO2003044401A1 (fr) * 2001-11-22 2003-05-30 Mitsubishi Chemical Corporation Procede et dispositif d'alimentation de liquide de polymerisation

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110552889B (zh) * 2019-10-14 2020-11-06 蒋友锋 一种无泄漏离心泵

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53146106U (ja) * 1977-04-23 1978-11-17
JPS57126599A (en) * 1981-01-30 1982-08-06 Hayashi Kakoki Seisakusho:Kk Shaft seal for centrifugal pump

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53146106U (ja) * 1977-04-23 1978-11-17
JPS57126599A (en) * 1981-01-30 1982-08-06 Hayashi Kakoki Seisakusho:Kk Shaft seal for centrifugal pump

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0335289U (ja) * 1989-08-11 1991-04-05
WO2003044401A1 (fr) * 2001-11-22 2003-05-30 Mitsubishi Chemical Corporation Procede et dispositif d'alimentation de liquide de polymerisation
US7413615B2 (en) 2001-11-22 2008-08-19 Mitsubishi Chemical Corporation Method of transferring polymerizable liquid and apparatus for transfer

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0612115B2 (ja) 1994-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11213793B2 (en) Cavitation pump
CA2803993C (en) Durable pumps for abrasives
US20120020777A1 (en) Durable pumps for abrasives
JPH01142291A (ja) 重合性液体移送用ポンプ
JP2005530954A (ja) 少なくとも1種の(メタ)アクリル酸モノマーを含有する液体fを輸送する方法
JP2011252481A (ja) インペラ及び該インペラを備えたウォータポンプ
CN103306987A (zh) 一种用于无隔水管海底泥浆举升钻井的多级叶片泥浆泵
CN208702710U (zh) 泡沫渣浆泵
US2101960A (en) Centrifugal pump
BE1015820A4 (nl) Zelfinstellende spelingsdichting voor centrifugaalpompen.
CN2656680Y (zh) 一种无泄漏立式自吸泵
CN204572472U (zh) 一种旋流自吸泵
CN218030678U (zh) 一种高耐磨性的新型潜水泵
CN116576150A (zh) 一种高效节能水泵
JP3584117B2 (ja) 遠心ポンプおよびこれを用いた自動給水ポンプ装置
CN212584018U (zh) 一种潜水泵涡壳
CN215719575U (zh) 一种用于输送潜水舱内舱底油污水的水泵
CN118309666A (en) High-efficiency self-priming method of centrifugal pump
CN203214401U (zh) 卧式多级凝结泵
JP6833929B2 (ja) 給水ユニット
CN210565088U (zh) 一种带托架的单级水环式真空泵
US676014A (en) Centrifugal pump.
KR200229322Y1 (ko) 원심펌프
RU2688058C1 (ru) Устройство и способ нагнетания давления текучей среды
CN207728626U (zh) 一种水泵的泵盖

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080216

Year of fee payment: 14