JPH01142103A - 掘削機 - Google Patents

掘削機

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JPH01142103A
JPH01142103A JP63269306A JP26930688A JPH01142103A JP H01142103 A JPH01142103 A JP H01142103A JP 63269306 A JP63269306 A JP 63269306A JP 26930688 A JP26930688 A JP 26930688A JP H01142103 A JPH01142103 A JP H01142103A
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JP
Japan
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rail
excavator
drill
base
web
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JP63269306A
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English (en)
Inventor
Ralph Stych
ラルフ スタイチ
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Rotabroach Ltd
Original Assignee
Rotabroach Ltd
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Publication date
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    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B31/00Working rails, sleepers, baseplates, or the like, in or on the line; Machines, tools, or auxiliary devices specially designed therefor
    • E01B31/02Working rail or other metal track components on the spot
    • E01B31/06Making holes, e.g. by drilling, punching, flame-cutting
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T408/00Cutting by use of rotating axially moving tool
    • Y10T408/55Cutting by use of rotating axially moving tool with work-engaging structure other than Tool or tool-support
    • Y10T408/557Frictionally engaging sides of opening in work
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T408/5626Having tool-opposing, work-engaging surface with means to move Tool relative to other work-engaging structure along tool-axis
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  • Drilling Tools (AREA)
  • Details Of Garments (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は掘削機に関し、特に鉄道線路のレールの端部
に穴を掘削して継目板ボルトを入れるようにした機械装
置に関する。
[従来の技術及びその課題] レールの端部に穴を掘削する従来の一手法においては、
レールは掘削される穴の位置に先ずマークが付けられ1
次に機械をこのマークに位置合せしてレールに締付は固
定する。掘削される位置はレール端部から測定されるレ
ールの長さ方向と、フランジ間にて測定されたレールの
縦方向との双方において正確でなければならない、また
その許容範囲は相当限定されているので、機械の位置決
めは、特に機械がガソリン駆動のために非常に重いとき
時間がかかり、しかも困難である。
米国特許明細山中3,945,748号は鉄道線路用の
レールのウェブの原位置に穴をあける掘削機について述
べ、これを図示している。この掘削機は。
−側面に実質的に水平なコラムを有し、レールのフラン
ジの間に受けられるように作られて垂直に配置される成
形具を反対の側面に有するか又はこれを受けるようにし
たベースと、前記ベースに接続され作動手段によって移
動可能となって、前記成形具の反対側で前記レールのウ
ェブと掛け合いするようになされ、これにより前記レー
ルに前記ベースを締付けてなる締付は顎と、前記コラム
に取付けられ、前記ベースに対して実質的に垂直に伸長
したドリル轡スピンドルを有して、前記スピンドルの端
部に支持されたビットが前記ベース及び前記締付は顎の
領域にて前記ウェブを通して穴をあけるために前記レー
ルに向って前進することができるようにしたパワードリ
ルとを備えている。
この掘削機はドリル・ビットが大口径であるため通常の
ツイストΦドリルを使用している。従ってこの機械は強
力でなければならない、またこのため、この機械には動
力源として内燃エンジンが設けられている。前記米国特
許明細書m3.945,743号において、掘削機は可
搬式のものとして記述されているが、極めて重く、しか
もこれを作動させるには2人の操作員が必要である。g
!に、この機械が重いことから付加的な地上支援手段が
要求され、この地上支援手段は各掘削作業を開始する前
に調整しなければならない。
イギリス国特許出願公開明細山中503,887号は手
動式で、冠状ビットに類似するといわれている環状カッ
ター又はのこぎりに適合するレールの掘削機について述
べ、これを図示している。この手動式機械はレールの底
フランジに取付けられ、掘削作業前にスピンドル・ガイ
ド・ケーシングを水平方向と垂直方向の双方において調
整しなければならない。
この発明の目的は軽量且つ頑強で、しかも如何なる補助
員も必要とせず1人の操作員のみで使用することができ
るレールの掘削機を提供することにある。
[課題を解決するための手段及び作用]この発明によれ
ば、パワードリルは電気ドリルで構成され、しかもドリ
ル・ビットは環状カッターで構成されている。また、こ
の発明は如何なる地上支援手段をも設けていないことに
特徴がある。
掘削ビットがウェブを通して現われるとき掘削ビットの
前方端部に対して離間距離をもたらすために、締付は顎
はドリル・スピンドルと掘削ビットとに対して直接調整
された位置に配置されることが好ましい。
好ましい実施例においては締付はレバーが設けられ、こ
のレバーはベースに関して旋回可能又は振れ可能であり
、しかも締付は顎が締付はレバーの自由端に取付けられ
ている。このため、作動手段によって締付はレバーが旋
回させられるとき、締付は顎は固定されたウェブに接近
する。
締付は顎が締付はレバーに関節状につながれているので
都合がよい、このような構成をとっているので、締付は
作用によって成形具が位置からはずれるようなことはな
い、またこのつなぎによって締付は推力が可能となり、
更に掘削反力をウェブに対して垂直に転化させることが
できる。
成形具はベースから取りはずし可能であり、このため成
形具を取替えることができるので便利である。このよう
な構成により、゛寸法・及び形状の双方とも異なる断面
を有するレールに対してこの掘削機を使用することがで
きる。
成形具は正確に形成された両端部を有するブロックを都
合よく備えているので、これらの端部′のいずれをも掘
削されるレールの端部に位置合わせすることができ、こ
れによりレールの端部から測定された正確な位置に穴を
あけることができる。レール端部と確実に掛け合いする
ために、成形具には羽動手投が設けられている。またこ
の制動手段は後退可能である。最初の穴をあけた後、レ
ール端部から更に離間した位置に2番日の穴をあけよう
とすれば、間隔保持片治具を掘削された穴にはめ込むこ
とができ、次に成形具を治具に隣接させて2番日の穴の
位置を決めることができる。同様にして、レール端部か
ら更に離間した位置に3番目の穴をあけることができる
環状カッ′ターは機械加工きれない中央部のスラグを残
すので、穴をあけるのに要求される動力は低減される。
イギリス国特許出願公開明細山中1,403,041号
に記載されているような環状カフターを使用するとき、
電気ドリルはi、ooo wのモータを有するだけでよ
い。
環状カッターを使用することにより、要求される動力を
低減することができるだけでなく、掘削推力をも低下さ
せることができるので掘削機全体を比較的軽量に作るご
とができ、しかも持ち運びが一層容易となる。
[実施例] 第1図ないし第3図は、継目板用のボルト穴を穴あけす
るためにレール10に位置決めされ固定されたこの発明
による掘削機を示している。この機械は水平コラム14
が取付けられたベース12を備えている。コラム14の
反対側には締付は顎18を有する締付は装置16が設け
られている。
電気ドリル20はスライド22によってコラム14上に
取付けられており、その自由端にてドリル・ビット26
を支持するドリル・スピンドル24を有している。また
、コラム14はドリル・スピンドル24が設けられた電
気ドリル20を前進させたり後退させたりするはずみ車
28を有している。
成形具30は2つの全く正反対のねじ32によってベー
ス12に取りはずし可能に固定され。
且つ別の2つの全く正反対のねじ34によってベース1
2に関して正確に位置決めされている。
またこの成形具30はレール10の上部フランジ36及
び下部フランジ38との間に受けられ、且つこれらの間
に垂直に配こされるように正確に作られている。換言す
れば、成形具30は輪郭がレール10の断面と整合する
ように形成されている。これにより成形具30は固定式
の反対側締付は顎としてだけでなく、レール10の掘削
軸を横方向に正確に位置決めする治具としても機能する
。このためレール10の中央に穴をあけることができる
か、さもなければレール10のウェブ40を通して所望
するように穴をあけることかで   ゛きる。
成形具30はまた長さが正確に作られているので、その
端面42の一方は、第2図に概略的に示すようにレール
10の端部に対して正確に調整することができる。これ
により穴はレール10の端部から正確な所定距離を隔て
た位置に許容@回内で十分掘削することができる。
第1図及び第21i!の締付は機構16は、一端によっ
てベース12に取付けられ、他端が軸50の回りに旋回
可能即ち振れ可能なレバー48に隣接しているハウジン
グ46を備えている。締付は顎18はピボット・ピン5
4によってレバー48の自由端にrAtM状につながれ
た本体52を備えており、本体52はこれによりレール
10に関してわずかに旋回することができる。締付は顎
18はまた2つの離間したローラ56を備えており、こ
れらのローラ56は穴あけされる穴部の正反対側の離間
した位置においてウェブ40と実際に掛け合いされる。
レバー48の寸法、特に長さは、締付は機構16によっ
てもたらされる型締力の作用の中心が成形具30と正反
対となり、掘削軸に対して実質的に調整されるように構
成されている。ピボット・ピン54と共にローラ56は
、この機械をレール14)に締付けたとき、締付は作用
によって成形具30が斜めになって位置からはずれない
ようにしている。ローラ56間の空間によって、ウェブ
40を通して現われるドリルeビット26のための離間
距離がもたらされる。
第3図に示すように、締付は機構16はハウジング46
内に゛弧状の歯付き部材72を備えている。レバー48
はこの歯付き部材72にしっかりと取付けられており、
またこの部材72はハウジング46内で駆動される。ウ
オーム又はねじ74は部材72の歯付き周縁部とかみ合
い、また第1図及び第2図においては、ハウジング46
の前方端面に設けられたヘッド70にスパナのような適
切な道具をあてがうことによって容易に回転させること
ができる。第3図において、総計バー76はウオーム7
4を回転させるために使用される。
実際、ドリル・ビット26はスピンドル24に直接取付
けられておらず心棒58に取付けられている。この心棒
58はねじによってスピンドル24に取付けられており
、スライド可能且つ回転可能にガイド拳ブツシュ60に
収められている。
また、ガイド・ブツシュ60はコラム14の下方端部に
取付けられている。
ドリル・ビット26はイギリス国特許出願公開明細山中
1,403,041号に記載されている類のような環状
ホール・カッターであることが好ましい。
環状ホール・カッターは普通のツイスト・ドリル・ビッ
トよりも必然的に少ない金屑除去を伴うことから、より
少ない電力とより少ない掘削推力が□必要とされる。掘
削の完了後には、金属スラグが環状ホール・カッターに
残るが、このスラグは次のカッターの後退の前又は後退
時の何れかにて取り除くことができる。この環状ホール
・カー2ター26は外部溝を有しており、掘削時にはこ
の外部溝を通して切りくずを排出することができる。
掘削は水平方向に沿って行われるので、重力はカッター
26の切削端に対する滑剤の供給を助長するものではな
い、このため、第1図及び第2図の実施例においては、
加圧コンテナ(図示せず)から引かれている滑剤供給管
62がタップ(図示せず)を介して、心棒58の回りに
配置されたブツシュ64に接続されている。このブシュ
64によって管62と心棒58の内部との間の連通がと
られている。また順次、心棒58は環状ホール・カッタ
ー26の内部に連通している。
給電ケーブル66は、側面に設けられたオン/オフボタ
ンを有する制御箱を組み込んだコラム14に取付けられ
ている。なお、オン/オフボタンは第1図及び第2図に
は図示されていない、更に、電気結線(図示せず)がス
イッチから電気ドリル24)のモータに配線されている
図面において、レール10はプル・ヘッド・レールとし
て示されている。しかしながら、この掘削機は、この成
形具30を適切な断面を有する別の成形具にほとんど交
替せずに、フランジ付レールのような重量が異なるか又
は種類が異なる掘削レールに適合させるこ乏ができる。
第2図はレール10の端部かち所定距離を置いた位置に
最初の穴をあけるためにこの機械を調整した状態を示し
ている。最初の穴があけられると、この機械は締付けな
ゆるめて2番目の穴をあけるための適切な距離だけレー
ル10に沿って移動させることができる。この掘削機は
、掘削された穴にはめ込まれレール10の長さ方向に沿
った所定寸法を有する治具又は間隔保持片を使用して配
置されるので、成形具30の端面42をこの治具又は間
隔保持片と境を隣接させて、 ZfIi目の穴をあける
ためにこの機械を配置することができる。必要があれば
、3番目の穴をあけるためにこの掘削機を配置すること
もできる。
第3図において、第1図及び第2図との類似部分には同
一の参照数字を付しである。
第3図の着付は機構16aは前述の締付は機構162次
の点で異なっている。即ち、この機構leaの場合、締
付けill 18 aはローラ56ではなく単一ブロッ
ク80を備えており、レバー輌50と平行などン82に
よってレバー48に旋回式に取付られている。ブロック
80は1E方形又は長方形をなし、4aに突起84を1
個ずつ有している。この突起84はウェブ4Gと嵌合し
、ウェブ40を通して現われるカッター26と除去され
る金属スラグとのために離間距離をもたらしている。ブ
ロック80はまたピボット・ビン82を支持するラグ8
Bを有している。またこのラグ間にレバー48の自由端
が伸長している。このような構成により顎18aを傾け
させ、ウェブ40に均等な圧力を印加させることができ
る。またこのために、型締力や掘削力によって掘削機が
傾けられるようなことはない。
第3−図において、制動板88はねじ90によって成形
具30の一端に旋回式に取付けられている。この制動板
88はつまみナツト92によって固定されたその伸長位
置で留めることができる。
またつまみナツト92は制動板88の弧状溝部94を通
して、伸長した植込みボルトにねじ留めされている。
一伸長位置において、制動板88はレール10の端部に
緊密に接しており、このためレール10の端部を基準に
して掘削さ些る穴を正確に位置決めするようになってい
る。2番目の穴をあけるために、側動板88はつまみナ
ツト92をゆるめたときに後退させることが5できる0
次に、この機械をレール10に沿って移動させて、前述
したように既に掘削された穴を基準にして配置すること
ができる。
第3図において、滑剤供給管62はスライド22に設け
られた穴部の一端に接続されている。
この穴部の他端はバンジョー型軸継手96と111!管
98とを介して心棒58上のブシュ64に接続されてい
る。この実施例に、おいて、ブシュ64はドリル24)
に近接して設けられているので、第3図ではドリル拳ス
ピンドルは見えない。
以上述べた双方の実施例とも掘削機が比較的軽量−で、
締付は装置16又は16aはこの機械をレール10に締
付は固定す、るのに十分な強度を右し、1Lつ、如何な
る地上支援装置をも使用することなく掘削時にこの機械
を正しい位置に正確に保持することができる点に特徴が
ある。またこの掘削機は片手で持ち運びするのに十分に
軽量である。このため可搬式発電機から給電を受けるこ
と ゛ができる。
[発明の効果] 以上、説明したように、こ9発明によれば、パワードリ
ルが電気ドリルで構成され、ドリルのビットが環状カッ
ターで構成され、しかも如何なる地上支援手段をも設け
なくて済むので、要求される動力の低減及び掘削推力の
低下が可能となる等により、掘削機全体を比較的軽量且
つ頑強にでき、しかも可搬性を一層向上することがで遭
ることと相俟って操作を簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による可搬式掘削機を示す
側面図、第2図は第1図における可搬式掘削機を部分的
に示す側視図、第3図は掘削機の別の実施例を示す側面
図である。 10:レール    1  12:ベース14:コラム 16.16a:締付は装置 18.18a:締付は顎   20:電気ドリル24ニ
トリル・スピンドル 26:環状カッター     30=成形具、36.3
8:フランジ    40:ウェブ48:締付はレバー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鉄道線路用レールのウェブの原位置に穴をあける掘
    削機において、 一側面に実質的に水平なコラム(14)を有し、レール
    (10)のフランジ(36、38)の間に受けられるよ
    うに作られて垂直に配置される成形具(30)を反対の
    側面に有するか又はこれを受けるようにしたベース(1
    2)と、 前記ベース(12)に接続され作動手段(74)によっ
    て移動可能となって、前記成形具(30)の反対側で前
    記レール(10)のウェブ(40)と掛け合いするよう
    になされ、これにより前記レール(10)に前記ベース
    (12)を締付けてなる締付け顎(18、18a)と、
    前記コラム(14)に取付けられ、前記ベース(12)
    に対して実質的に垂直に伸長したドリル・スピンドル(
    24)を有して、前記ドリル・スピンドル(24)の端
    部に支持され環状カッターからなるドリル・ビット(2
    8)が前記ベース(12)及び前記締付け顎(18、1
    8a)の領域にて前記ウェブ(40)を通して穴をあけ
    るために前記レール(10)に向って前進することがで
    きるようにした電気ドリルからなるパワードリル(20
    )とを具備し、地上支援手段が設けられていないことを
    特徴とする掘削機。 2、前記ベース(12)及び前記成形具(30)がスル
    ー・ホールを有し、このスルー・ホールを通して前記環
    状カッター(26)が離間距離の間を通過することがで
    き前記ウェブ(40)と掛け合いしこれを貫通するよう
    にした請求項1に記載の掘削機。 3、前記締付け顎(18、18a)がドリル・スピンド
    ル(24)に対して直接調整された位置に配置されてな
    る請求項1又は2に記載の掘削機。 4、前記締付け顎(18、18a)には十分な離間距離
    が設けられて、前記環状カッター(26)からの排出時
    に残存する中心部のスラグを掘削穴から放出することが
    できてなる請求項3に記載の掘削機。 5、前記締付け顎(18、18a)が、前記ベース(1
    2)に関して前記作動手段(74)によって旋回可能で
    ある締付けレバー(48)に関節状につながれてなる請
    求項1ないし4の何づれか1項に記載の掘削機。 6、前記作動手段(74)がウォーム機構である請求項
    5に記載の掘削機。 7、前記成形具(30)が前記ベース(12)から取り
    はずし可能であって、異なる断面を有するレールに適し
    た別の成形具によって取替えすることができてなる請求
    項1ないし6の何れか1項に記載の掘削機。 8、前記成形具(30)が制限された端部を有し、この
    端部は前記レール(10)の端部から所定距離を置いた
    位置にて前記レール(10)のウェブ(40)に穴を掘
    削するために前記レール(10)の端部に対して容易に
    位置調整することができてなる請求項1ないし7の何れ
    か1項に記載の掘削機。 3、前記成形具(30)には、前記成形具(30)を調
    整するために前記レール(10)の端部に完全に掛け合
    いするように配設された制動手段(88)が設けられて
    なる請求項8に記載の掘削機。 10、前記制動手段(88)が後退可能である請求項9
    に記載の掘削機。 11、前記ドリル・スピンドルを前進及び後退させるた
    めに、前記パワードリル(20)が前記コラム(14)
    にスライド可能に取付けられてなる請求項1ないし10
    の何れか1項に記載の掘削機。
JP63269306A 1987-10-27 1988-10-25 掘削機 Pending JPH01142103A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8725087 1987-10-27
GB878725087A GB8725087D0 (en) 1987-10-27 1987-10-27 Drilling machines

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01142103A true JPH01142103A (ja) 1989-06-05

Family

ID=10625924

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63269306A Pending JPH01142103A (ja) 1987-10-27 1988-10-25 掘削機

Country Status (12)

Country Link
US (1) US4911587A (ja)
EP (1) EP0314423B1 (ja)
JP (1) JPH01142103A (ja)
AT (1) ATE66029T1 (ja)
AU (1) AU605375B2 (ja)
CA (1) CA1321493C (ja)
DE (1) DE3864118D1 (ja)
DK (1) DK595088A (ja)
ES (1) ES2024650B3 (ja)
GB (2) GB8725087D0 (ja)
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