JP3498486B2 - 木工用定置形ドリルの穴あけ深さ設定装置 - Google Patents

木工用定置形ドリルの穴あけ深さ設定装置

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JP3498486B2 JP15768896A JP15768896A JP3498486B2 JP 3498486 B2 JP3498486 B2 JP 3498486B2 JP 15768896 A JP15768896 A JP 15768896A JP 15768896 A JP15768896 A JP 15768896A JP 3498486 B2 JP3498486 B2 JP 3498486B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木材の木口面に穴
をあける木工用定置形ドリルの穴あけ深さ設定装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】木材と木材を接合させる手段として、従
来のほぞによる継手の他に鋼管による継手が普及してい
る。図11,12に示すように、これは、一方の木材3
0の木口面30a中心に鋼管31の長さの半分を挿入す
る深さにあけた穴32に鋼管31を挿入し、さらに、木
材30の側方からあけた穴33と鋼管31に形成した穴
31aとを合わせ、そこにボルト34を挿入してナット
35を締め付け、鋼管31を木材30に固定する。ま
た、他方の木材36上面に鋼管31の外径に対応したほ
ぞ穴37をあけ、この穴37に木材30の木口面30a
から半分突出した鋼管31を挿入し、木材36の側方か
らあけた穴38と鋼管31に形成した穴31bとを合わ
せ、そこにボルト39を挿入してナット40を締め付け
ることで、木材30,36同士が接合される。
【0003】この一連の作業の中で、木材30にあけた
穴32の深さは木口面30aから所定寸法と決まってい
る。穴32をあける場合、携帯式の電動ドリルを使用
し、穴32の深さは、ドリルに穴あけ深さを示す目印と
なるテープ等を巻きつけていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では、穴あ
け深さの精度が悪く、また、穴の深さを変更するたび
に、その都度目印のテープを付け替える必要があり、作
業性が悪いという問題があった。
【0005】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点を解消し、簡単で、正確に穴あけ深さを変更でき、穴
あけ深さ精度も向上した木工用定置形ドリルを提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ベース上の
一端に木材を固定するバイス装置を設け、ベース上に設
けたガイドバーに上下移動手段により上下動自在なドリ
ルユニットを設けたスライドフレームを前記バイス装置
に向けて水平移動自在に設けた木工用定置形ドリルにお
いて、前記ガイドバーにストッパホルダが移動自在に嵌
合し、該ストッパホルダに所定のセット位置及び退避位
置に回動自在なストッパを設け、該ストッパがセット位
置にあるときは所定位置でスライドフレームと当接し、
ストッパが退避位置にあるときは所定位置でストッパホ
ルダとスライドフレームが当接するようにしたことによ
り達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図1〜図10を
用いて説明する。図1は本発明の一実施例を示す木工用
定置形ドリルの正面図、図2は図1の平面図、図3は図
1の左側面図、図4は定寸ゲージをセットした状態を示
す正面図、図5は図4の平面図、図6は図2のA部拡大
図、図7は図1のB方向から見た矢視図、図8は図5の
C方向から見た矢視図、図9,図10は穴あけ作業状態
を示す正面図である。なお、本実施例では、木材30に
あける穴32の深さを75mmと100mmの2種類と
する。
【0008】図において、ベース1上面にサポート2を
固定し、サポート2に図1から見て左右水平方向に一対
のガイドレール3,3を固着する。ガイドレール3の一
端にバイス装置4を固定している。バイス装置4には、
図1から見て前後方向に一対のガイドバー5を固着し、
ガイドバー5間に送りねじ6を装着し、送りねじ6外周
の左右には互いに中央部に向かうねじ山6a,6aが形
成されている。このねじ山6a,6aにはそれぞれバイ
スプレート7,7がねじ嵌合し、バイスプレート7,7
にはガイドバー5,5が挿着されている。送りねじ6の
一端にはバイスプレート7,7の開きを調整するバイス
調整ハンドル8を取付け、バイス調整ハンドル8を回転
させると、送りねじ6を介してバイスプレート7,7が
互いに近づく又は離れる方向に移動する。なお、バイス
プレート7,7間の中心は後述するドリルの中心と一致
している。
【0009】ガイドレール3の左端付近にスライドフレ
ーム10が図1中左右方向へ移動自在に嵌合し、ベース
1に斜め上方に伸びた左右移動レバー11一端を軸支
し、左右移動レバー11とスライドフレーム10間とを
リンク12によって接続する。左右移動レバー11を図
1中左右に移動させると、リンク12を介してスライド
フレーム10がガイドレール3を案内に左右方向へ移動
する。
【0010】図3に示すように、スライドフレーム10
にコラム13,13を立設し、コラム13上端にコラム
13,13同士を連結するブリッジ14を固定し、コラ
ム13下端にはガイドレール3と平行にバイス装置4側
に水平突出したドリル15と、ドリル15を回転させる
モータ等(図示せず)を内蔵したドリルユニット16を
取付ける。
【0011】ドリルユニット16の上下移動手段につい
て説明する。ブリッジ14にはコラム13,13間に位
置する送りねじ17が貫通し、ブリッジ14の一端に上
下移動ハンドル18を固定している。上下移動ハンドル
18を回転させると、送りねじ17でドリルユニット1
6は上昇又は下降する。
【0012】一方のガイドレール3にストッパホルダ1
9を摺動自在に嵌合させ、ストッパホルダ19上部にね
じ嵌合したクラッチボルト20を締め付けることにより
ガイドレール3にストッパホルダ19が固定される。ス
トッパホルダ19にはコ字状のストッパ21がボルト2
2で水平回動自在に設けられ、ストッパ21の先端にボ
ルト23がナット24で固定されている。
【0013】ストッパ21のボルト23をスライドフレ
ーム10側に向け(図6に示す実線位置)、スライドフ
レーム10を右方向へ移動させると、スライドフレーム
10の右側面10aはボルト23に当接し、この位置が
ストッパ21のセット位置となる。ストッパ21を18
0度回動させボルト23を反スライドフレーム10側に
向け(図6に示す二点鎖線位置)、スライドフレーム1
0を右方向へ移動させると、スライドフレーム10の右
側面10aはストッパホルダ19の左側面19aに当接
し、この位置がストッパ21の退避位置となる。これに
より、スライドフレーム10の移動規制位置を2ヵ所設
定できる。穴あけ深さを微調整したい場合は、ナット2
4を緩め、ボルト23を回転移動させる。
【0014】スライドフレーム10上に定寸ゲージ25
の一端をボルト26にて回動自在に配設する。定寸ゲー
ジ25は所定のセット位置、即ちドリル15と平行にな
るまで回動したとき、定寸ゲージ25の先端がストッパ
ホルダ19の左側面19aと当接可能となる。本実施例
では、定寸ゲージ25の長さは、定寸ゲージ25がスト
ッパホルダ19に当接したとき、スライドフレーム10
の右側面10aとストッパホルダ19の左側面19aと
の間の距離(寸法P)が100mmとなるように設定し
ている。設定後は、スライドフレーム10の移動の邪魔
になるので、定寸ゲージ25を所定の退避位置、即ち、
スライドフレーム10上に位置するよう反時計回りに9
0度回動させる。
【0015】上記構成において、木材30の木口面30
a中心に穴32をあける方法について説明する。まず、
バイス装置4の載置面4aに木材30端部を載せ、バイ
ス調整ハンドル8を回して、バイスプレート7,7を互
いに近づく方向に移動させて木材30を挾持する。ま
た、木材30を固定すれば、木材30の幅方向のドリル
15の中心が合うため、木材30の幅方向の位置調整が
不要となる。次に、上下移動ハンドル18を回しドリル
ユニット16を上下移動させて、木材30の高さ方向の
中心にドリル15の中心を設定する。
【0016】左右移動レバー11を右方向に倒しスライ
ドフレーム10を右方向に移動させ、木材30の木口面
30aにドリル15の先端を接触させる。定寸ゲージ2
5をドリル15と平行になるまで回動させ、その状態
で、クラッチボルト20を緩めストッパホルダ19を摺
動させて、定寸ゲージ25の先端にストッパホルダ19
の左側面19aを当接させ、その位置でクラッチボルト
20を締めてストッパホルダ19をガイドレール3に位
置固定する。これで、ストッパホルダ19はスライドフ
レーム10の右側面10aから100mmの位置に設定
されたことになる。設定後は、反時計回りに90度回動
させスライドフレーム10上に退避させる。
【0017】ドリルユニット16のモータでドリル16
を回転駆動させながら、左右移動レバー11を右方向に
移動させることにより、図9に示すように、リンク1
2、スライドフレーム10を介してガイドレール3,3
を案内にドリルユニット16が右方向に移動し、木口面
30aにドリル15に押し込んで穴をあけていく。所定
の穴あけ深さ100mmに達したところで、スライドフ
レーム10の右側面10aがストッパホルダ19の左側
面19aに当接し、スライドフレーム10の移動が規制
され、正確な深さで穴32をあけることができる。
【0018】また、穴あけ深さを75mmとしたい場合
は、図10に示すように、ストッパ21を180度回動
させ、ストッパ21のボルト23をスライドフレーム1
0側に向ける。これにより、ストッパホルダ19の左側
面19aとボルト23の先端間の長さ(寸法Q)が25
mmに設定されているので、スライドフレーム10の右
側面10aからボルト23の先端までの長さが75mm
となる。以下、前記した方法で穴あけをすれば、深さ7
5mmの穴32をあけることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ストッパを回転可能と
することにより、スライドベースの規制位置を複数個所
設定することができる。よって、穴あけ深さの所定寸法
が複数種類ある場合、ストッパのセット及び退避のみで
穴あけ深さを変えることができる。また、ストッパホル
ダの位置設定を定寸ゲージで行うことにより、長さの異
なるドリルを取付けた場合でも容易に穴あけ深さ位置設
定ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す木工用定置形ドリルの
正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の左側面図である。
【図4】定寸ゲージをセットした状態を示す正面図であ
る。
【図5】図4の平面図である。
【図6】図2のA部拡大図である。
【図7】図1のB方向から見た矢視図である。
【図8】図5のC方向から見た矢視図である。
【図9】ストッパを退避状態にして穴あけ作業した状態
を示す正面図である。
【図10】ストッパをセット状態にして穴あけ作業した
状態を示す正面図である。
【図11】鋼管による木材同士の接合方法を示す説明図
である。
【図12】木材の木口面に穴をあけた状態を示す説明図
である。
【符号の説明】
3…ガイドレール、10…スライドフレーム、10a…
右側面、19…ストッパホルダ、19a…左側面、20
…クラッチボルト、21…ストッパ、23…ボルト、2
5…定寸ゲージ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース上の一端に木材を固定するバイス
    装置を設け、ベース上に設けたガイドバーに上下移動手
    段により上下動自在なドリルユニットを設けたスライド
    フレームを前記バイス装置に向けて水平移動自在に設け
    た木工用定置形ドリルにおいて、前記ガイドバーにスト
    ッパホルダが移動自在に嵌合し、該ストッパホルダに所
    定のセット位置及び退避位置に回動自在なストッパを設
    け、該ストッパがセット位置にあるときは所定位置でス
    ライドフレームと当接し、ストッパが退避位置にあると
    きは所定位置でストッパホルダとスライドフレームが当
    接したことを特徴とする木工用定置形ドリルの穴あけ深
    さ設定装置。
  2. 【請求項2】 前記スライドフレーム上にセット位置で
    前記ストッパホルダに突き当たる定寸ゲージをセット位
    置及び退避位置に回動自在に配設したことを特徴とする
    請求項1記載の木工用定置形ドリルの穴あけ深さ設定装
    置。
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