JPH01141729A - タイヤ成形機におけるスチールコード切断方法 - Google Patents
タイヤ成形機におけるスチールコード切断方法Info
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- JPH01141729A JPH01141729A JP62300142A JP30014287A JPH01141729A JP H01141729 A JPH01141729 A JP H01141729A JP 62300142 A JP62300142 A JP 62300142A JP 30014287 A JP30014287 A JP 30014287A JP H01141729 A JPH01141729 A JP H01141729A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/38—Textile inserts, e.g. cord or canvas layers, for tyres; Treatment of inserts prior to building the tyre
- B29D30/46—Cutting textile inserts to required shape
-
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- B29D30/46—Cutting textile inserts to required shape
- B29D2030/466—Cutting the textile inserts between cords
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、タイヤ成形機のスチールブーカ入り部材、例
えば、スチールブレーカプライ、スチールチエ−ファー
、スチールカーカスプライ等の切断方法に関する。
えば、スチールブレーカプライ、スチールチエ−ファー
、スチールカーカスプライ等の切断方法に関する。
例えば実行昭62−13779号考案が知られている。
本考案は、ゴムシートの搬送路上に設けた円盤状カッタ
ーと、該カッターを懸吊し昇降自在且つバイヤス方向に
移動自在に設けた懸吊杆とを具え、該カッターは懸吊杆
の移動方向に直交する方向に摺動してゴムシートを切断
する。切断角度の狂いの検出、警告等は行なわない。
ーと、該カッターを懸吊し昇降自在且つバイヤス方向に
移動自在に設けた懸吊杆とを具え、該カッターは懸吊杆
の移動方向に直交する方向に摺動してゴムシートを切断
する。切断角度の狂いの検出、警告等は行なわない。
1、精度の良いタイヤを生産するには、タイヤ成形機に
供給されるタイヤ用材料は、寸法精度の高いものが供給
されなければならない。
供給されるタイヤ用材料は、寸法精度の高いものが供給
されなければならない。
特にスチールコート9入りのゴムシートで、ブレーカプ
ライ、チエ−ファー、カーカスプライと呼ばれるものは
、内部にピアノ線を撚り合されたものを含む為、この寸
法精度が狂っていると製品タイヤの内部で力学的不均衡
を発生′する影響度が高%N。
ライ、チエ−ファー、カーカスプライと呼ばれるものは
、内部にピアノ線を撚り合されたものを含む為、この寸
法精度が狂っていると製品タイヤの内部で力学的不均衡
を発生′する影響度が高%N。
従って、カレンダーとかバイアスカッターとか呼ばれる
原料製造工程では厳密な精度管理を実施している。しか
し、この種の機械で精度良く準備されたものも(イ)材
料の粘着防止用のライナーと共にロール状九巻き取られ
、(ロ)中間の貯蔵庫へ保管され、(ハ)成形機に供給
されに)成形機の材料供給装置でライナーから引き剥さ
れ(ホ)コンベアを経由して切断装置tK運ばれ(へ)
ト9ラムへ巻き、取られるという工程を経て使用される
。
原料製造工程では厳密な精度管理を実施している。しか
し、この種の機械で精度良く準備されたものも(イ)材
料の粘着防止用のライナーと共にロール状九巻き取られ
、(ロ)中間の貯蔵庫へ保管され、(ハ)成形機に供給
されに)成形機の材料供給装置でライナーから引き剥さ
れ(ホ)コンベアを経由して切断装置tK運ばれ(へ)
ト9ラムへ巻き、取られるという工程を経て使用される
。
又、この種の材料の幅方向両端部は切断されたワイヤ一
端となる為、エツジゴムと呼ばれる0、5〜1.0mの
生ゴムテープで端部をくるむようにして端部の10”−
15鶴の範囲がくるまれていて他の部分より厚くなって
いる。
端となる為、エツジゴムと呼ばれる0、5〜1.0mの
生ゴムテープで端部をくるむようにして端部の10”−
15鶴の範囲がくるまれていて他の部分より厚くなって
いる。
更に、カーカスプライ等の場合は中央部付近にスキージ
−と呼ばれる0、5〜1゜On程度の全幅の関〜60チ
を占めるゴム層が貼られている。
−と呼ばれる0、5〜1゜On程度の全幅の関〜60チ
を占めるゴム層が貼られている。
上記の様に幅方向く均一厚みでない為に厳密に管理され
た材料はロール状に巻き取る事により巻き取り始めから
保管の間にロール内部で寸法変化が発生してしまってい
る。この傾向は巻取り軸に対し1s=20°のワイヤー
角度を有゛″ζ゛るブレーカプライ及びチェーファ・−
で顕著である。特にとの植の材料では巻取られるロール
芯に近い部分と1巻取り終りの外層部で差が大きくなる
。
た材料はロール状に巻き取る事により巻き取り始めから
保管の間にロール内部で寸法変化が発生してしまってい
る。この傾向は巻取り軸に対し1s=20°のワイヤー
角度を有゛″ζ゛るブレーカプライ及びチェーファ・−
で顕著である。特にとの植の材料では巻取られるロール
芯に近い部分と1巻取り終りの外層部で差が大きくなる
。
又、成形機に供給され、使用する時には、ロール状態と
する為に材料と共に共巻ぎし7たライナーからの引き刺
しが必要で引き剥し力により材料が引き伸ばされ、その
結果としてワイヤーアングルが乱れるという事態も発生
している。
する為に材料と共に共巻ぎし7たライナーからの引き刺
しが必要で引き剥し力により材料が引き伸ばされ、その
結果としてワイヤーアングルが乱れるという事態も発生
している。
従来は、この種の材料のドラムへの巻付、切断。
接合は入手によっている為、上述のプロセスで発生する
角度の狂いがあっても、指先でごまかして接合する為、
成形そのものには支障がなかったし、角度が狂っていて
も作業に支障がない為、原材料の精度に注目した管理が
なされていなかった。
角度の狂いがあっても、指先でごまかして接合する為、
成形そのものには支障がなかったし、角度が狂っていて
も作業に支障がない為、原材料の精度に注目した管理が
なされていなかった。
2、一方、タイヤ成形工種に於ける自動化要求が昂まり
前記38I[類の材料の自動切断、ドラムへの自動巻付
け、既にドラムに巻jつけられた材料の上への更なる巻
付け、及び前記巻付後の巻付始端と巻付終端部の自動接
合が必要となってきている。
前記38I[類の材料の自動切断、ドラムへの自動巻付
け、既にドラムに巻jつけられた材料の上への更なる巻
付け、及び前記巻付後の巻付始端と巻付終端部の自動接
合が必要となってきている。
この袖の自動化の為に、本出願人等及び他の出願人等に
よって種々出願されているが、いずれの出願に於いても
供給される材料が常に安定した精度である事を前提とし
ている。幅方向の精度についてはその寸法変動を吸収す
る機構もしくは制御が提案されているが1角度の狂い”
Kついての対策が何らなされていない、特に、ステール
コーr入り材料ではその接合部に於ける巻付始端のワイ
ヤーと巻付終端のワイヤーが交差する様な接合はタイヤ
品質上避けなければならない。この交差を避けるには、
巻付始端部のワイヤーと巻付後端部のワイヤーの平行度
がある許容値以内でないと成り立たない。
よって種々出願されているが、いずれの出願に於いても
供給される材料が常に安定した精度である事を前提とし
ている。幅方向の精度についてはその寸法変動を吸収す
る機構もしくは制御が提案されているが1角度の狂い”
Kついての対策が何らなされていない、特に、ステール
コーr入り材料ではその接合部に於ける巻付始端のワイ
ヤーと巻付終端のワイヤーが交差する様な接合はタイヤ
品質上避けなければならない。この交差を避けるには、
巻付始端部のワイヤーと巻付後端部のワイヤーの平行度
がある許容値以内でないと成り立たない。
この事は以下の説明で理解されよう。
第7図はブレーカプライの切断後の始端及び後端を示す
、省略してワイヤー2本分のみ図示している。黒色部1
はワイヤーと呼ばれる撚り線であり白色部2はゴム層で
ある。白色部3は切断によって分断されたゴム層の一部
である。当然白色部2より少なく概ね半分である。
、省略してワイヤー2本分のみ図示している。黒色部1
はワイヤーと呼ばれる撚り線であり白色部2はゴム層で
ある。白色部3は切断によって分断されたゴム層の一部
である。当然白色部2より少なく概ね半分である。
第8図は巻付後の始端部と後備部の角度の狂いの許容値
を例示するのに都合が良い様図示されたものである(始
端側材料は実線、後端側材料は破線で示す。) 以下記号説明をする p:材料中のワイヤーピッチ d:材料中のワイヤー外径 θ1:材料始喘始端最も近いワイヤーの角度θ2:材料
後端部に最も近いワイヤーの角度θ3:材料後端側剣先
角度の許容値 W:材料幅 材料の始端側をAと称し、切断線に最も近いワイヤーを
A−1と称する。
を例示するのに都合が良い様図示されたものである(始
端側材料は実線、後端側材料は破線で示す。) 以下記号説明をする p:材料中のワイヤーピッチ d:材料中のワイヤー外径 θ1:材料始喘始端最も近いワイヤーの角度θ2:材料
後端部に最も近いワイヤーの角度θ3:材料後端側剣先
角度の許容値 W:材料幅 材料の始端側をAと称し、切断線に最も近いワイヤーを
A−1と称する。
材料の後端側をBと称し、切断線に最も近いワイヤーを
B−1と称する。
B−1と称する。
ワイヤーA−1の各々の端部に於けるワイヤー中心なC
,F ワイヤーB−1の各々の端部に於けるワイヤー中心をり
、E とすると。
,F ワイヤーB−1の各々の端部に於けるワイヤー中心をり
、E とすると。
最良の理想状態は、GDEFが平行四辺形をなす(θ1
=02)をなすと共に しかし、実際にはC,Dは図示状態となっても、角度の
狂いによってB−1ワイヤーの中心EがE′点側となっ
て重なる事が良くある。
=02)をなすと共に しかし、実際にはC,Dは図示状態となっても、角度の
狂いによってB−1ワイヤーの中心EがE′点側となっ
て重なる事が良くある。
即ちワイヤーB−1はDEとならずDE’に近い状態と
なることが多い。接合後、スプライスロールと呼ばれる
仕上げロールで押圧する場合に、本出願人等の実験によ
ればA−1ワイヤーの中心線OFに対し、B−1ワイヤ
ーの中心線がDE’に近くなる穆仕上げロールでは交差
を修正する事ができないとの結果を得た。
なることが多い。接合後、スプライスロールと呼ばれる
仕上げロールで押圧する場合に、本出願人等の実験によ
ればA−1ワイヤーの中心線OFに対し、B−1ワイヤ
ーの中心線がDE’に近くなる穆仕上げロールでは交差
を修正する事ができないとの結果を得た。
この状態となるワイヤーB−1の角度θ3 とA−1ワ
イヤーの角度θ1 との差がどの程度のものかを示す事
により、本出願の重要性が理解されると考える。
イヤーの角度θ1 との差がどの程度のものかを示す事
により、本出願の重要性が理解されると考える。
今、乗用車用ラジアルタイヤの1例として下記数値をも
とに試算する。
とに試算する。
d=0.68mm
p=1.40am
W=200Ws
01:20゜
EE’の最大許容値をp:1.4mとすると、許容でき
る角度の狂いZE’DE=θIは θ’= 0.034゜ 即ち ワイヤーA−1とワイヤーBが交差を発生しない為の両
ワイヤーのアングル差は約±0.03°となる。勿論こ
の値は前記W、θ、pの値によっては更に厳しく要求さ
れる場合もある事が理解できよ5、。
る角度の狂いZE’DE=θIは θ’= 0.034゜ 即ち ワイヤーA−1とワイヤーBが交差を発生しない為の両
ワイヤーのアングル差は約±0.03°となる。勿論こ
の値は前記W、θ、pの値によっては更に厳しく要求さ
れる場合もある事が理解できよ5、。
いかに厳密に製造されるゴム原材料であってもト9ラム
に供給する迄の間にこの程度は容易に変化しうるφが理
解されよう。
に供給する迄の間にこの程度は容易に変化しうるφが理
解されよう。
刃物を回転自在、回転軸方向に移動可能として走行量と
走行中の移動址とを検知し、演算させて角度の変化を検
知する様にする。
走行中の移動址とを検知し、演算させて角度の変化を検
知する様にする。
材料を切断する前に、あるいは材料の切断中に、切断用
刃物で角度検定を行ない、その角度の狂いが許容値以内
かどうかを検定する。この角度検定は2種類あり、(1
)タイヤ構造設計上の値と比較して検定する。(2)巻
付始端部となる部分の角度と。
刃物で角度検定を行ない、その角度の狂いが許容値以内
かどうかを検定する。この角度検定は2種類あり、(1
)タイヤ構造設計上の値と比較して検定する。(2)巻
付始端部となる部分の角度と。
巻付後端部となる部分との角度の差が接合時にワイヤー
交差を発生しない範囲かどうかを検定する。
交差を発生しない範囲かどうかを検定する。
前記(1)の角度測定値は、タイヤ1本毎にデータとし
てストックしておき、完成タイヤの製品検査でユニフォ
ーミティマシンで採集したデータとの相関性を分析する
のにも使用する。
てストックしておき、完成タイヤの製品検査でユニフォ
ーミティマシンで採集したデータとの相関性を分析する
のにも使用する。
第1図乃至第6図について説明する。
なお、スチール・チエ−77−用サービサーの場合もこ
れ忙類似する。カーカス用の場合は、コンベアー装置が
大11KK幅広となり、切断装着の設定角度が材料の流
れ方向(第2図図中矢印A)K直角になるφを除いては
ブレーカ・プライサービサーに同じ購成である。
れ忙類似する。カーカス用の場合は、コンベアー装置が
大11KK幅広となり、切断装着の設定角度が材料の流
れ方向(第2図図中矢印A)K直角になるφを除いては
ブレーカ・プライサービサーに同じ購成である。
m1図乃至!!6図において、
aはブレーカ・プライの成形ト9ラムで、公知の拡縮自
在のげラムである。
在のげラムである。
bはブレーカ・プライのセンタリング及び貼付装置で、
従来より使用されている装置を用いることができる。
従来より使用されている装置を用いることができる。
Cは材料供給コンベアー装置で、第1コンベアト呼ぶ。
第1コンベアCには、第1図、82図に示すように%共
通フレーム1に設置された。コンベアーフレーム2、回
転自在に装架された歯付のi”シイプローラ3に連結さ
れた減速機4、−パルス発信i!15を備えたトリイメ
モータ6、前記)−*ライプローラ3に平行配置された
歯付のロー−)7、前記口・−ラ3及び7忙装架された
歯付ベルト8、前記ローラ7に装架さねたクラッチ9.
クラッチ9と同軸の歯車101等が配設され、更に図示
詳細は省略するが、前記歯付ベルト8の裏側のフレーム
側に永久磁石11が適当数配設されている。
通フレーム1に設置された。コンベアーフレーム2、回
転自在に装架された歯付のi”シイプローラ3に連結さ
れた減速機4、−パルス発信i!15を備えたトリイメ
モータ6、前記)−*ライプローラ3に平行配置された
歯付のロー−)7、前記口・−ラ3及び7忙装架された
歯付ベルト8、前記ローラ7に装架さねたクラッチ9.
クラッチ9と同軸の歯車101等が配設され、更に図示
詳細は省略するが、前記歯付ベルト8の裏側のフレーム
側に永久磁石11が適当数配設されている。
dは材料供給コンベア装置で、第3コンばアと呼ぶ。
第3コンベアdには、第5図に示すように、共通フレー
ムlに設面されたコンベアフレーム12、回転自在に装
架さねた歯付のrライプローラ13に同軸装備された歯
車14、前記歯車10と14を連結された歯付ベルト1
5%前記ローラ13に平行配置された歯付のロー−)1
6、前記ロー213.16を連結する歯付ベルト17が
配設され、前記フレーム12の適所にスチールベルト5
2が刃物46の走行方向九張られている。
ムlに設面されたコンベアフレーム12、回転自在に装
架さねた歯付のrライプローラ13に同軸装備された歯
車14、前記歯車10と14を連結された歯付ベルト1
5%前記ローラ13に平行配置された歯付のロー−)1
6、前記ロー213.16を連結する歯付ベルト17が
配設され、前記フレーム12の適所にスチールベルト5
2が刃物46の走行方向九張られている。
スチールベルト52はたるみなく張る為に、フレーム1
2に備えられた公知のテンション装置で張られている(
第5図(イ))。
2に備えられた公知のテンション装置で張られている(
第5図(イ))。
スチールベルト52は歯付ベル)17に接触する様に張
られている(第5図(つ))。
られている(第5図(つ))。
歯付ヘルド17の下部にはコンベアフレーム12に配設
された磁石18の上に覆せられた非磁性体のプレート5
3の上を滑る様に取りつけられている。
された磁石18の上に覆せられた非磁性体のプレート5
3の上を滑る様に取りつけられている。
前記プレー)53は刃物46が材料あを切断しながら走
行する時しつかりとベルト17を支エル様配設されてい
る。
行する時しつかりとベルト17を支エル様配設されてい
る。
eは材料供給コンベアで、第2コンベアト呼フ。
第2コンベアeは%第2図に示すように、共通フレーム
1に設置されたコンベアフレーム19と複数本の平行7
リーローラIとで構成される。
1に設置されたコンベアフレーム19と複数本の平行7
リーローラIとで構成される。
第2コンベアeの長さは切断された材料の切断線かのつ
かるのに充分な長さとされている。
かるのに充分な長さとされている。
fは材料供給コンベアで、第4コンベアと呼ぶ。
第4コンベアfは、第1図に示すように、方向自在のベ
アリング21を複数個装備し、適所に間隔I!II整自
在に装備された縦型ローラnと、共通フレームIK設置
されたコンベアフレームおとにより構成される。
アリング21を複数個装備し、適所に間隔I!II整自
在に装備された縦型ローラnと、共通フレームIK設置
されたコンベアフレームおとにより構成される。
Bは材料供給コンベアで、第5コンはアと呼ぶ。
第5コンベアgは、第1因に示すように、共通フレーム
1に設置されたコンベアフレーム2−11回転7リーロ
ーラ5及びセパレートロー25よりなる。
1に設置されたコンベアフレーム2−11回転7リーロ
ーラ5及びセパレートロー25よりなる。
hはレットオフ装置で、ライナーnと、グレーカブライ
四を共巻きされた材料ロール四と、ライナー巻取ロール
蜀とで構成され、公知のト9ライゾ装酵、ブレーキ装置
が装備されている。
四を共巻きされた材料ロール四と、ライナー巻取ロール
蜀とで構成され、公知のト9ライゾ装酵、ブレーキ装置
が装備されている。
1は切断装置で、姻2図、第3図、tX4図に示すよう
に、共通フレーム1に固設されたフレーム31、サービ
サーの中心点2周りに旋回可能に装架された7レ一ム3
2%フレーム32の下面に取付けられた直線軌道ベアリ
ングのレール&、これに組付けられたベアリングナツト
あ、ベアリングナツトあに取付けられたブラケットあ、
軸μsとブツシュ39とで播動自在に装架されたアーム
謁及び揺動用シリンダ37、前記アーム%に平行配設さ
れた2本のシャフト40、同シャフト40に組み合わさ
れブロック41に組込まれた直線移動ベアリング42%
シャフト40の中間に配備された2コのバネ43を有す
る。
に、共通フレーム1に固設されたフレーム31、サービ
サーの中心点2周りに旋回可能に装架された7レ一ム3
2%フレーム32の下面に取付けられた直線軌道ベアリ
ングのレール&、これに組付けられたベアリングナツト
あ、ベアリングナツトあに取付けられたブラケットあ、
軸μsとブツシュ39とで播動自在に装架されたアーム
謁及び揺動用シリンダ37、前記アーム%に平行配設さ
れた2本のシャフト40、同シャフト40に組み合わさ
れブロック41に組込まれた直線移動ベアリング42%
シャフト40の中間に配備された2コのバネ43を有す
る。
なお% 2個のバネ43は、同一ノ2ネ定数で適当力の
プリセットがしである。また、第4図のブロック41は
、I−I軸を境にシャフト40f!iA分、バネ43部
分の断面を示している。
プリセットがしである。また、第4図のブロック41は
、I−I軸を境にシャフト40f!iA分、バネ43部
分の断面を示している。
この構造によれば、ブロック41は左右のバネ43で中
立状態とされていて、横力によって変位しても横力が解
放されると再び中立位置に復帰することがで剖る。
立状態とされていて、横力によって変位しても横力が解
放されると再び中立位置に復帰することがで剖る。
更に、前記ブロック41には、刃物受け44が取付けら
れる、電気的に絶縁の為にプラスチック等が良い。刃物
受け44には、軸45を介して刃物46が、軸45に回
転自在に装架されたホルダー47 、48によって、は
さまれていると共にずれ止めのピン49でホルダー47
に固定されている。
れる、電気的に絶縁の為にプラスチック等が良い。刃物
受け44には、軸45を介して刃物46が、軸45に回
転自在に装架されたホルダー47 、48によって、は
さまれていると共にずれ止めのピン49でホルダー47
に固定されている。
又、刃物受は弱の適所には電極ブラシ美が回転するホル
ダー47に接触するようにさねている。
ダー47に接触するようにさねている。
又、アーム36側には、軸45の軸芯に一致して距離検
出センサー51が取付けられている。
出センサー51が取付けられている。
前記フレーム32には、前記軌道あに平行に且つ1回転
自在にネジ棒構が装架され、これに組み合わされたナツ
ト55がブラケッ)35の適所に固設されている。ネジ
棒ヌの一端には歯車部が装備さf″11同歯車郵と、前
記フレーム32VC装架されたパルス発信器57を備え
たモータ開の軸端に装備された歯車59とが歯付ぺA・
トωで連結されている。
自在にネジ棒構が装架され、これに組み合わされたナツ
ト55がブラケッ)35の適所に固設されている。ネジ
棒ヌの一端には歯車部が装備さf″11同歯車郵と、前
記フレーム32VC装架されたパルス発信器57を備え
たモータ開の軸端に装備された歯車59とが歯付ぺA・
トωで連結されている。
以上の構造によれば切断して走行中にセンサー51の出
力とパルス発信器57の出力から切断線の絶対角度を演
算できると共に記憶させておく事によって、次の切断時
の角度差を演算でき、その差が予め設定された角度狂い
の範囲か否かを検定する事ができる。
力とパルス発信器57の出力から切断線の絶対角度を演
算できると共に記憶させておく事によって、次の切断時
の角度差を演算でき、その差が予め設定された角度狂い
の範囲か否かを検定する事ができる。
次に本装置の作用を説明する。
レットオフ装[hから送り出されたブレーカプライあは
、第5、第41第3、第2、第1コンペアを経由し、貼
付装置すでト3ラム8、に巻き取られる。一番最初に材
料の先端が切断点2を若干通過した時材料フィート9を
停止し、材料を切断する。
、第5、第41第3、第2、第1コンペアを経由し、貼
付装置すでト3ラム8、に巻き取られる。一番最初に材
料の先端が切断点2を若干通過した時材料フィート9を
停止し、材料を切断する。
なお、切断そのものの詳細工程は後述する。切断された
材料の切れ端は作業者が手で取り除く。これで自動運転
開始の準備が完了する。
材料の切れ端は作業者が手で取り除く。これで自動運転
開始の準備が完了する。
(1)材料を所定長さフィー−する。
この時クラッチ9は連結状態とされ、モータ6によって
コンベア装置C9dは同時に駆動され、その送り量はパ
ルス発信器5で制御される。
コンベア装置C9dは同時に駆動され、その送り量はパ
ルス発信器5で制御される。
(2)所定パルスに達するとモータ6は停止し両コンば
ア装置は停止する。
ア装置は停止する。
(3)刃物46がシリンダー37によって2位置で下降
されろ。この時高圧力が供給される。この圧力は刃物4
6が材料中のワイヤの上にあってもワイヤー側部に沿っ
て下降しうるに充分圧大きな力を発生する。この時の刃
物46の動きには次の4種類が発生する。
されろ。この時高圧力が供給される。この圧力は刃物4
6が材料中のワイヤの上にあってもワイヤー側部に沿っ
て下降しうるに充分圧大きな力を発生する。この時の刃
物46の動きには次の4種類が発生する。
第6図(7):ワイヤーとワイヤーの中間位置が丁度切
りたい゛位置20時。
りたい゛位置20時。
刃物46はそのままゴム層を貫通する。
第6図(イ):刃物46の真下にワイヤーが位置した時
。
。
(1)刃物46がワイヤーにのつかったままずれない場
合。
合。
叩第6図(つ)の如くワイヤー後方側圧刃物が移動して
!ム層を貫通する場合。
!ム層を貫通する場合。
(即ち材料としてはワイヤーピッチ
の約%長めの切断をする事になる)。
all)第6図に)の如くワイヤー前方flllK刃物
が移動してゴム層を貫通する場合。
が移動してゴム層を貫通する場合。
図中矢印は材料送り方向を示す。
(4)上記4種類の状態を本切断装置は自動的に判別し
て次の作用を実行する。
て次の作用を実行する。
(4−1)C第6図(7)〕の時
刃物46は貫通後刃物46とスチールプレート52の間
に電気導通の信号を受け、この時点のセンサー51の出
力を角度演算の原点出力として記憶する。その後前記圧
力を切断圧力に切替えて材料端迄移動し材料の第1半分
の切断を行なう。刃物46の移動停止位置は予め設定さ
れたパルス発信器57で検知される。この時のセンサー
51の出力と前記記憶の出力との差と、移動パルス数に
よって第1半分の角度差を演算する。この角度差と刃物
の設定角度即ちフレーム諺の設定角度の和をN木目の始
端側第1半分の切断角度として記憶する。その後刃物4
6は2位置迄逆戻りする。この時の圧力は切断圧力より
小さくされる。圧力を小さくするのは、切断済の範囲を
無用に高圧力で移動し、刃物寿命を短めない為である。
に電気導通の信号を受け、この時点のセンサー51の出
力を角度演算の原点出力として記憶する。その後前記圧
力を切断圧力に切替えて材料端迄移動し材料の第1半分
の切断を行なう。刃物46の移動停止位置は予め設定さ
れたパルス発信器57で検知される。この時のセンサー
51の出力と前記記憶の出力との差と、移動パルス数に
よって第1半分の角度差を演算する。この角度差と刃物
の設定角度即ちフレーム諺の設定角度の和をN木目の始
端側第1半分の切断角度として記憶する。その後刃物4
6は2位置迄逆戻りする。この時の圧力は切断圧力より
小さくされる。圧力を小さくするのは、切断済の範囲を
無用に高圧力で移動し、刃物寿命を短めない為である。
2位置直前にきたら切断圧力に昇圧され、残り半分の材
料(第2半分)を切断し停止する。
料(第2半分)を切断し停止する。
停止位置は予め設定されたパルス発信器57で検知され
る。この時のセンサー51の出力と前記中央点で記憶′
の出力との差と、移動パルス数によって、第2半分の角
度変化を演算する。この角度差と刃物の設定角度即ちフ
レーム諺の設定角度の和をN木目の始端側第2半分の切
断角度どして記憶する。停止後、刃物46は上昇し2位
置へ戻されて次の切断準備位置とされる。
る。この時のセンサー51の出力と前記中央点で記憶′
の出力との差と、移動パルス数によって、第2半分の角
度変化を演算する。この角度差と刃物の設定角度即ちフ
レーム諺の設定角度の和をN木目の始端側第2半分の切
断角度どして記憶する。停止後、刃物46は上昇し2位
置へ戻されて次の切断準備位置とされる。
(4−2)C第6図(イ)〕(1)の場合刃物下降開始
後、貫通に及ぶ時間の予想は予め知ることができ、この
時間を制御系に設計して含める事ができ、所定時間内に
刃物46とスチールプレート52の間に導通信号がない
時はこの状態になっていると判定できる。この判定にも
とづき、切断位置く停止させた材料をモーター6を逆転
し、II6図(支)に近い状態とする。
後、貫通に及ぶ時間の予想は予め知ることができ、この
時間を制御系に設計して含める事ができ、所定時間内に
刃物46とスチールプレート52の間に導通信号がない
時はこの状態になっていると判定できる。この判定にも
とづき、切断位置く停止させた材料をモーター6を逆転
し、II6図(支)に近い状態とする。
6図(7)K近い状態とするには、ワイヤーピッチの約
%分程度の駆動となる様パルス発信器5で制御する。
%分程度の駆動となる様パルス発信器5で制御する。
逆転停止後の動きは、前記〔第6図(7)〕項の時に同
じである。
じである。
(4−3)C第6図(イ)) (1)の場合刃物46が
ワイヤー後方に移動した事をセンサー51が検知する。
ワイヤー後方に移動した事をセンサー51が検知する。
この検知信号により、刃物46は一時上昇され、コンベ
ア駆動モータ6が逆転して前記(4−2)項と同様作用
をする。
ア駆動モータ6が逆転して前記(4−2)項と同様作用
をする。
(4−4)(第6図(イ)) Qiilの場合刃物46
がワイヤー前方に移動した事を検知する。この場合、こ
の移動はワイヤーピッチの約%に相当するので5コンベ
アの逆転は行なわず前記(4−1)項と同様作用する。
がワイヤー前方に移動した事を検知する。この場合、こ
の移動はワイヤーピッチの約%に相当するので5コンベ
アの逆転は行なわず前記(4−1)項と同様作用する。
(5) 切断中、刃物46は切断しながらスチールプ
レート社との間の導通チエツクをしブ、cがら走行する
。切断中導通信号が得られた場合には、前記(4−1)
項の工程を行なうが、導通が部分的にでも得られなかっ
た場合は次の作用をする。即ち、第1半分切断中に導通
信号が得られなかった時は、材料端での切断圧から′低
圧への切替えを行なわず切断圧力のまま中央点迄戻され
ダメ押しの切断を行なう。
レート社との間の導通チエツクをしブ、cがら走行する
。切断中導通信号が得られた場合には、前記(4−1)
項の工程を行なうが、導通が部分的にでも得られなかっ
た場合は次の作用をする。即ち、第1半分切断中に導通
信号が得られなかった時は、材料端での切断圧から′低
圧への切替えを行なわず切断圧力のまま中央点迄戻され
ダメ押しの切断を行なう。
第2半分切断中に導通信号が得られなかった時は、材料
端での刃物46の上昇は実行されず、切断圧のままで再
び中央点へ戻され、中央点で刃物46は上昇される。
端での刃物46の上昇は実行されず、切断圧のままで再
び中央点へ戻され、中央点で刃物46は上昇される。
(6)この後、モータ6が再び回転し、コンベア装置C
及びdを同時に運転する。
及びdを同時に運転する。
(7)材料は切断された状態ではあるが、−諸に前進す
る。
る。
切断線がコンベア装置0部分に到達したら一時停止し、
クラッチ9が解除され再びモータ6が回転し、コンベア
装置Cのみを前進運転する。
クラッチ9が解除され再びモータ6が回転し、コンベア
装置Cのみを前進運転する。
これにより、材料切断線を境にして、後方はコンベアe
及びd装置上に残される。
及びd装置上に残される。
(8)コンベアaKよって前進された材料は貼付装置す
によってト9:7ムILK巻取られる。この時ト9ラム
aの周速とコンベアCのライン速度は一致する様公知の
手段で制御される。
によってト9:7ムILK巻取られる。この時ト9ラム
aの周速とコンベアCのライン速度は一致する様公知の
手段で制御される。
(9)コンベアC上の材料がドラム已に移されてしまう
と、前記コンベアe、cl上の材料は次のサイクルの為
に前方へ送られる。この時、クララ づチ9は連結され
コンベアc、dは同時に運転される。所定量送った後、
モータ6は停止し、切断装置が前記同様のN木目の後4
1111(即ちこれは(N+1)木目の始端側切断とな
る。)切断作用を実行する。
と、前記コンベアe、cl上の材料は次のサイクルの為
に前方へ送られる。この時、クララ づチ9は連結され
コンベアc、dは同時に運転される。所定量送った後、
モータ6は停止し、切断装置が前記同様のN木目の後4
1111(即ちこれは(N+1)木目の始端側切断とな
る。)切断作用を実行する。
N本口後勾側の切断の際にセンサーの出力を前記と同様
N木目の後端側第1半分の切断角度
N木目の後端M第2半分の切断角度
を演算し記憶する。
前記N本口始端側第1半分の切断角度
N本口始端側第2半分の切断角度
と上記との差圧より角度差が許容値以内であるか否かを
検定し、許容値以内であるならば自動運転を継続し、許
容値を外れた場合は警報を出すと共に自動運転を一時停
止し、作業者の目視検査を指令する。
検定し、許容値以内であるならば自動運転を継続し、許
容値を外れた場合は警報を出すと共に自動運転を一時停
止し、作業者の目視検査を指令する。
材料に変形を発生している場合にも、材料を所七の角度
で切断することができ、従って信頼性の高い切断、及び
接合が可能にな2)。
で切断することができ、従って信頼性の高い切断、及び
接合が可能にな2)。
第1回は本発明をブレーカ・プライサービザーに実施し
た全体側面図、第2図は第1図の平面図、第3図は第1
図における切断装置の側面図%$4図は第3図の切断装
置をカッター走行方向から見た正面因、第5■(7)は
第1図における第3コンイアの平面図、第5図U)は第
5図(7)のB部拡大図。 第5図(つ)は第5図(7)のC−C断面図、第6図(
7)。 (イ)、(つ)、に)は刃物による切断工程を示す、第
7図はズレ−力・プライの切断後の始端及び後端を示し
、第8図は巻付後の始端部と後端部における角度の狂い
を示す説明色である。
た全体側面図、第2図は第1図の平面図、第3図は第1
図における切断装置の側面図%$4図は第3図の切断装
置をカッター走行方向から見た正面因、第5■(7)は
第1図における第3コンイアの平面図、第5図U)は第
5図(7)のB部拡大図。 第5図(つ)は第5図(7)のC−C断面図、第6図(
7)。 (イ)、(つ)、に)は刃物による切断工程を示す、第
7図はズレ−力・プライの切断後の始端及び後端を示し
、第8図は巻付後の始端部と後端部における角度の狂い
を示す説明色である。
Claims (1)
- スチールコード入りのゴムシートを自動切断、自動巻付
、自動接合する際に円板型のナイフをワイヤ間で走行さ
せると共に、走行中にナイフの横方向の移動量を測定し
、走行量と前記横方向移動量から材料中のワイヤーのア
ングルを算出し記憶すると共に、規準値との比較演算を
実行して許容値以内の角度の狂いであるかを検知し、許
容値以内の場合は自動運転を継続し、許容値以上の場合
は自動運転を一時的に中止するようにしたことを特徴と
するタイヤ成形機におけるスチールコード切断方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62300142A JPH0755545B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | タイヤ成形機におけるスチールコード切断方法 |
DE19893917886 DE3917886C1 (ja) | 1987-11-30 | 1989-06-01 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62300142A JPH0755545B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | タイヤ成形機におけるスチールコード切断方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01141729A true JPH01141729A (ja) | 1989-06-02 |
JPH0755545B2 JPH0755545B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=17881247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62300142A Expired - Fee Related JPH0755545B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | タイヤ成形機におけるスチールコード切断方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0755545B2 (ja) |
DE (1) | DE3917886C1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100487352B1 (ko) * | 2002-11-08 | 2005-05-03 | 한국타이어 주식회사 | 타이어 반제품인 코드 사이드 제거용 절단장치 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR910016591A (ko) * | 1990-03-16 | 1991-11-05 | 이에 이리 아끼라 | 띠형상부재 절단, 권희방법 및 장치 |
DE19938151C2 (de) * | 1999-08-16 | 2002-01-17 | Continental Ag | Zubringereinrichtung (Servicer) für eine Reifenaufbautrommel |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3858474A (en) * | 1974-02-20 | 1975-01-07 | Goodrich Co B F | Fabric cutting |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62300142A patent/JPH0755545B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-06-01 DE DE19893917886 patent/DE3917886C1/de not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100487352B1 (ko) * | 2002-11-08 | 2005-05-03 | 한국타이어 주식회사 | 타이어 반제품인 코드 사이드 제거용 절단장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0755545B2 (ja) | 1995-06-14 |
DE3917886C1 (ja) | 1990-08-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |