JPH01141583A - 細胞処理チャンバ - Google Patents
細胞処理チャンバInfo
- Publication number
- JPH01141583A JPH01141583A JP30047787A JP30047787A JPH01141583A JP H01141583 A JPH01141583 A JP H01141583A JP 30047787 A JP30047787 A JP 30047787A JP 30047787 A JP30047787 A JP 30047787A JP H01141583 A JPH01141583 A JP H01141583A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cell
- cells
- centrifugal separator
- main unit
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000006285 cell suspension Substances 0.000 claims abstract description 20
- 230000007910 cell fusion Effects 0.000 claims abstract description 12
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims description 2
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 abstract description 51
- 108090000623 proteins and genes Proteins 0.000 abstract description 15
- 239000012528 membrane Substances 0.000 abstract description 8
- 210000003719 b-lymphocyte Anatomy 0.000 abstract description 4
- 230000004083 survival effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000002202 Polyethylene glycol Substances 0.000 description 3
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 3
- 229920001223 polyethylene glycol Polymers 0.000 description 3
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 241001474374 Blennius Species 0.000 description 2
- 230000003833 cell viability Effects 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 210000004102 animal cell Anatomy 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007865 diluting Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M35/00—Means for application of stress for stimulating the growth of microorganisms or the generation of fermentation or metabolic products; Means for electroporation or cell fusion
- C12M35/04—Mechanical means, e.g. sonic waves, stretching forces, pressure or shear stimuli
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Zoology (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Cell Biology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Immobilizing And Processing Of Enzymes And Microorganisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は細胞とおしを融合させたり、細胞に遺伝子を導
入させる細胞処理チャンバに関する。
入させる細胞処理チャンバに関する。
(従来の技術)
細胞どおしを融合させたり、細胞に遺伝子を導入させる
方法として、ポリエチレングリコールなどを使用して細
胞表面を活性化させる化学処理法や、細胞に電気パルス
を印加する電気処理法がある。
方法として、ポリエチレングリコールなどを使用して細
胞表面を活性化させる化学処理法や、細胞に電気パルス
を印加する電気処理法がある。
化学処理法は再現性に乏しく、また、融合や遺伝子導入
の効率が低い。
の効率が低い。
電気処理法のチャンバでは、対向電極の間に細胞懸濁液
を入れて電気刺激を与える。細胞融合の場合は、細胞懸
濁液には融合させようとする細胞を懸濁させておき、ま
ず電極間に交流電圧を印加して細胞を電気的に泳動させ
て接触させ、その後電極間に高電圧直流パルスを印加す
ることによって細胞に電気刺激を与えて細胞に一過的膜
破壊を起こさせ、融合させる。遺伝子導入の場合は、i
1胞懸濁液には細胞とDNAを懸濁させておき、電極間
に高電圧直流パルスを印加して細胞に電気刺激を与え、
細胞に一過的膜破壊を起こさせてDNAを細胞に導入さ
せる。
を入れて電気刺激を与える。細胞融合の場合は、細胞懸
濁液には融合させようとする細胞を懸濁させておき、ま
ず電極間に交流電圧を印加して細胞を電気的に泳動させ
て接触させ、その後電極間に高電圧直流パルスを印加す
ることによって細胞に電気刺激を与えて細胞に一過的膜
破壊を起こさせ、融合させる。遺伝子導入の場合は、i
1胞懸濁液には細胞とDNAを懸濁させておき、電極間
に高電圧直流パルスを印加して細胞に電気刺激を与え、
細胞に一過的膜破壊を起こさせてDNAを細胞に導入さ
せる。
しかし;例えば海水のように塩濃度の高い溶媒中に細胞
が懸濁している場合には、細胞懸濁液の電気抵抗が低す
ぎて細胞懸濁液に所定の電圧を印加することができない
、そのため、細胞懸濁液を薄めて電気抵抗値を高くした
後、電圧を印加して細胞融合などを行なっている。
が懸濁している場合には、細胞懸濁液の電気抵抗が低す
ぎて細胞懸濁液に所定の電圧を印加することができない
、そのため、細胞懸濁液を薄めて電気抵抗値を高くした
後、電圧を印加して細胞融合などを行なっている。
(発明が解決しようとする問題点)
細胞によっては細胞懸濁液の成分を変えると死んでしま
うものがある1例えば海苔や海草などの細胞は海水濃度
を変えると死んでしまう。このように、電気抵抗の低い
細胞懸濁液でなければ生存できないような細胞について
は、融合や遺伝子導入を行なうことは困難であった。
うものがある1例えば海苔や海草などの細胞は海水濃度
を変えると死んでしまう。このように、電気抵抗の低い
細胞懸濁液でなければ生存できないような細胞について
は、融合や遺伝子導入を行なうことは困難であった。
本発明は細胞の生存性を損なうことなく、m胞融合や遺
伝子導入を行なうことのできる装置を提供することを目
的とするものである。
伝子導入を行なうことのできる装置を提供することを目
的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明では、細胞WA濁液を収容する。チャンバ本体内
に超音波振動子を設けた。
に超音波振動子を設けた。
(作用)
遠心力により細胞とおしを接触させながら超音波振動を
加えることにより、細胞とおしの接触面に一過的膜破壊
が生じ、細胞融合が行なわれる。
加えることにより、細胞とおしの接触面に一過的膜破壊
が生じ、細胞融合が行なわれる。
また、細胞に超音波振動を与えて細胞に一過的膜破壊を
起させると、遺伝子が導入される。
起させると、遺伝子が導入される。
(実施例)
第1図は一実施例を表わす。
2はチャンバ本体であり、先端が半球状になった円筒形
をしている。チャンバ本体2は遠心分離機の容器4に収
容され、遠心分離機にかけられて回転させられることに
よって矢印方向に遠心力Gが作用する。
をしている。チャンバ本体2は遠心分離機の容器4に収
容され、遠心分離機にかけられて回転させられることに
よって矢印方向に遠心力Gが作用する。
チャンバ本体2内では遠心力Gが作用する方向の先端側
に超音波振動子6が1けられており、超音波振動子6の
基端部側の面は遠心力作用方向に直交する平面となって
いる。
に超音波振動子6が1けられており、超音波振動子6の
基端部側の面は遠心力作用方向に直交する平面となって
いる。
超音波振動子6の平面と対向してメツシュ8が設けられ
ている。したがって、メツシュ8も遠心力作用方向に直
交している。メツシュ8はセラミックスやプラスチック
スにより構成されており、細胞よりも小さい径の小孔が
あけられている。小孔の直径は動物細胞を扱う場合には
2〜3μm程度が適当であり、植物細胞を扱う場合には
20〜30μmが適当である。
ている。したがって、メツシュ8も遠心力作用方向に直
交している。メツシュ8はセラミックスやプラスチック
スにより構成されており、細胞よりも小さい径の小孔が
あけられている。小孔の直径は動物細胞を扱う場合には
2〜3μm程度が適当であり、植物細胞を扱う場合には
20〜30μmが適当である。
10は細胞懸濁液である。細胞懸濁液10には細胞が懸
濁し、遺伝子導入の際には細胞と遺伝子が懸濁したもの
が使用される。
濁し、遺伝子導入の際には細胞と遺伝子が懸濁したもの
が使用される。
12はチャンバ本体2の蓋、14は超音波振動子6に駆
動電圧を印加するリード線である。
動電圧を印加するリード線である。
チャンバ本体2は遠心分離機容器4に収容されて第2図
に示されるように遠心分離機に装着される。第2図で、
16はモータ及び回転制御部を含む回転機であり、18
はその回転シャフトである。
に示されるように遠心分離機に装着される。第2図で、
16はモータ及び回転制御部を含む回転機であり、18
はその回転シャフトである。
回転シャツ1−18には容器4を介してチャンバ本体2
が装着される。回転シャフト18にはまた、超音波振動
子6の駆動電圧を供給するためにスリップリング20が
設けられており、チャンバ本体2が装着されている回転
部分にはリード線14につながる接触端子が設けられ、
その接触端子がスリップリング20と接触することによ
って超音波発生回路22からの駆動電圧が超音波振動子
6へ供給される。
が装着される。回転シャフト18にはまた、超音波振動
子6の駆動電圧を供給するためにスリップリング20が
設けられており、チャンバ本体2が装着されている回転
部分にはリード線14につながる接触端子が設けられ、
その接触端子がスリップリング20と接触することによ
って超音波発生回路22からの駆動電圧が超音波振動子
6へ供給される。
スリップリング20とそれに接触する端子に代えて、電
磁カップリングにより駆動電圧を供給するようにしても
よい。
磁カップリングにより駆動電圧を供給するようにしても
よい。
次に、本実施例を用いて細胞融合を行なう場合について
説明する。
説明する。
A、Bの2種の細胞を融合させる場合について説明する
と、最初AI胞を含む細胞懸濁液をチャンバ本体2に入
れ、遠心分離機に装着して回転させる。第3図に示され
るように、遠心力GによりAjfl胞11aはメツシュ
8に押しつけられ、−様に付着する。
と、最初AI胞を含む細胞懸濁液をチャンバ本体2に入
れ、遠心分離機に装着して回転させる。第3図に示され
るように、遠心力GによりAjfl胞11aはメツシュ
8に押しつけられ、−様に付着する。
次に、遠心分離機を止め、チャンバ本体2にB細胞11
bを含む細胞懸濁液を追加し、遠心分離機を回転させる
。B細胞itbはAJ+lll胞1.1 aの上に積み
重なるように積層される。
bを含む細胞懸濁液を追加し、遠心分離機を回転させる
。B細胞itbはAJ+lll胞1.1 aの上に積み
重なるように積層される。
遠心分離機を回転させた状態で超音波振動子6を発振さ
せる。超音波振動はメツシュ8を通して細胞11a、l
lbに加わり、回転による遠心力Gと超音波振動により
細胞11aとllbの接触面に一過的膜破壊が生じ、細
胞どおしが融合する。
せる。超音波振動はメツシュ8を通して細胞11a、l
lbに加わり、回転による遠心力Gと超音波振動により
細胞11aとllbの接触面に一過的膜破壊が生じ、細
胞どおしが融合する。
細胞に遺伝子を導入する場合は、メツシュ8を取り除い
た状態のチャンバを使用し、遠心力は作用させない。
た状態のチャンバを使用し、遠心力は作用させない。
D N Aと細胞を懸濁させた細胞懸濁液をチャンバ本
体2内に入れ、超音波振動子6を発振させて細胞に超音
波振動を加える。細胞は超音波振動により一過的膜破壊
を生じ、DNAが細胞内に導入される。
体2内に入れ、超音波振動子6を発振させて細胞に超音
波振動を加える。細胞は超音波振動により一過的膜破壊
を生じ、DNAが細胞内に導入される。
細胞懸濁液lOにポリエチレングリコールを加えておい
てもよい。ポリエチレングリコールは細胞の表面を活性
化し、aI胞融合や遺伝子導入を促進することが知られ
ている。
てもよい。ポリエチレングリコールは細胞の表面を活性
化し、aI胞融合や遺伝子導入を促進することが知られ
ている。
(発明の効果)
本発明では超音波振動により細胞に一過的膜破壊を生じ
させて細胞融合や遺伝子導入を行なうようにしたので、
例えば電気抵抗の低い細胞l!li濁液でなければ生存
できないような細胞では電気パルスを印加して細胞融合
や遺伝子導入を行なわせることはできないが、超音波振
動によれば細胞懸濁液の電気抵抗の低い場合でも細胞融
合や遺伝子導入を行なわせることが可能になる。
させて細胞融合や遺伝子導入を行なうようにしたので、
例えば電気抵抗の低い細胞l!li濁液でなければ生存
できないような細胞では電気パルスを印加して細胞融合
や遺伝子導入を行なわせることはできないが、超音波振
動によれば細胞懸濁液の電気抵抗の低い場合でも細胞融
合や遺伝子導入を行なわせることが可能になる。
また、超音波振動による刺激の方が電気パルスによる刺
激より細胞の生存性が高くなる。
激より細胞の生存性が高くなる。
第1図は一実施例を示す断面図、第2図は遠心分離機を
示す構成図、ff13図は一実施例による細胞融合を説
明する部分断面図である。 2・・・・・・チャンバ本体。 6・・・・・・超音波振動子、 lO・・・・・・細胞懸濁液。 特許出願人 株式株式島津製作所
示す構成図、ff13図は一実施例による細胞融合を説
明する部分断面図である。 2・・・・・・チャンバ本体。 6・・・・・・超音波振動子、 lO・・・・・・細胞懸濁液。 特許出願人 株式株式島津製作所
Claims (3)
- (1)細胞懸濁液を収容するチャンバ本体内に超音波振
動子を備えた細胞処理チャンバ。 - (2)チャンバ本体は遠心分離機に装着できる形状をし
ており、超音波振動子は遠心力が作用する方向の先端側
に設けられて細胞融合に使用される特許請求の範囲第1
項に記載の細胞処理チャンバ。 - (3)チャンバ本体内には超音波振動子に対向し、遠心
力が作用する方向に直交して、細胞より小さい孔をもつ
メッシュがさらに設けられている特許請求の範囲第2項
に記載の細胞処理チャンバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30047787A JPH01141583A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 細胞処理チャンバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30047787A JPH01141583A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 細胞処理チャンバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01141583A true JPH01141583A (ja) | 1989-06-02 |
Family
ID=17885268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30047787A Pending JPH01141583A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 細胞処理チャンバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01141583A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007524396A (ja) * | 2003-06-25 | 2007-08-30 | サイトリ セラピューティクス インコーポレイテッド | 組織から再生細胞を分離して濃縮するためのシステム及び方法 |
JP2011522222A (ja) * | 2008-04-25 | 2011-07-28 | キアゲン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 生物材料を破砕するための方法及び装置 |
US8105580B2 (en) | 2001-12-07 | 2012-01-31 | Cytori Therapeutics, Inc. | Methods of using adipose derived stem cells to promote wound healing |
US8119121B2 (en) | 2001-12-07 | 2012-02-21 | Cytori Therapeutics, Inc. | Autologous adipose tissue implant with concentrated stem cells |
US8883499B2 (en) | 2001-12-07 | 2014-11-11 | Cytori Therapeutics, Inc. | Systems and methods for isolating and using clinically safe adipose derived regenerative cells |
US9463203B2 (en) | 2001-12-07 | 2016-10-11 | Cytori Therapeutics, Inc. | Methods of using regenerative cells in the treatment of cartilage defects |
US9480718B2 (en) | 2001-12-07 | 2016-11-01 | Cytori Therapeutics, Inc. | Methods of using adipose-derived regenerative cells in the treatment of peripheral vascular disease and related disorders |
US9486484B2 (en) | 2008-08-19 | 2016-11-08 | Cytori Therapeutics, Inc. | Methods of using adipose tissue-derived cells in the treatment of the lymphatic system and malignant disease |
US9597395B2 (en) | 2001-12-07 | 2017-03-21 | Cytori Therapeutics, Inc. | Methods of using adipose tissue-derived cells in the treatment of cardiovascular conditions |
KR102183708B1 (ko) * | 2019-05-22 | 2020-11-26 | 박준한 | 줄기세포 추출용 키트 및 이를 포함하는 원심분리기 |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP30047787A patent/JPH01141583A/ja active Pending
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9504716B2 (en) | 2001-12-07 | 2016-11-29 | Cytori Therapeutics, Inc. | Methods of using adipose derived regenerative cells to promote restoration of intevertebral disc |
US9511096B2 (en) | 2001-12-07 | 2016-12-06 | Cytori Therapeutics, Inc. | Methods of using regenerative cells to treat an ischemic wound |
US9463203B2 (en) | 2001-12-07 | 2016-10-11 | Cytori Therapeutics, Inc. | Methods of using regenerative cells in the treatment of cartilage defects |
US8119121B2 (en) | 2001-12-07 | 2012-02-21 | Cytori Therapeutics, Inc. | Autologous adipose tissue implant with concentrated stem cells |
US9480718B2 (en) | 2001-12-07 | 2016-11-01 | Cytori Therapeutics, Inc. | Methods of using adipose-derived regenerative cells in the treatment of peripheral vascular disease and related disorders |
US8691216B2 (en) | 2001-12-07 | 2014-04-08 | Cytori Therapeutics, Inc. | Methods of using regenerative cells to promote wound healing |
US8883499B2 (en) | 2001-12-07 | 2014-11-11 | Cytori Therapeutics, Inc. | Systems and methods for isolating and using clinically safe adipose derived regenerative cells |
US9198937B2 (en) | 2001-12-07 | 2015-12-01 | Cytori Therapeutics, Inc. | Adipose-derived regenerative cells for treating liver injury |
US8105580B2 (en) | 2001-12-07 | 2012-01-31 | Cytori Therapeutics, Inc. | Methods of using adipose derived stem cells to promote wound healing |
US9872877B2 (en) | 2001-12-07 | 2018-01-23 | Cytori Therapeutics, Inc. | Methods of using regenerative cells to promote epithelialization or neodermis formation |
US9492483B2 (en) | 2001-12-07 | 2016-11-15 | Cytori Therapeutics, Inc. | Methods of using regenerative cells to treat a burn |
US9849149B2 (en) | 2001-12-07 | 2017-12-26 | Cytori Therapeutics, Inc. | Methods of using regenerative cells in the treatment of erectile dysfunction |
US9597395B2 (en) | 2001-12-07 | 2017-03-21 | Cytori Therapeutics, Inc. | Methods of using adipose tissue-derived cells in the treatment of cardiovascular conditions |
US9511094B2 (en) | 2001-12-07 | 2016-12-06 | Cytori Therapeutics, Inc. | Methods of using regenerative cells in the treatment of stroke and related diseases and disorders |
JP2007524396A (ja) * | 2003-06-25 | 2007-08-30 | サイトリ セラピューティクス インコーポレイテッド | 組織から再生細胞を分離して濃縮するためのシステム及び方法 |
JP2012075439A (ja) * | 2003-06-25 | 2012-04-19 | Cytori Therapeutics Inc | 組織から再生細胞を分離して濃縮するためのシステム及び方法 |
JP2011522222A (ja) * | 2008-04-25 | 2011-07-28 | キアゲン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 生物材料を破砕するための方法及び装置 |
US9486484B2 (en) | 2008-08-19 | 2016-11-08 | Cytori Therapeutics, Inc. | Methods of using adipose tissue-derived cells in the treatment of the lymphatic system and malignant disease |
KR102183708B1 (ko) * | 2019-05-22 | 2020-11-26 | 박준한 | 줄기세포 추출용 키트 및 이를 포함하는 원심분리기 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01141583A (ja) | 細胞処理チャンバ | |
Tresset et al. | A microfluidic device for electrofusion of biological vesicles | |
CA2308397A1 (en) | Method for electro-permeabilisation of individual cellular and organellar structures and use thereof | |
JPH07275690A (ja) | 浮遊装置 | |
CN108024621A (zh) | 美容装置 | |
JPH01141582A (ja) | 遺伝子導入装置 | |
EP1093515B1 (en) | Electrofusion chamber | |
JPH02131569A (ja) | マイクロチャンバープレート、これを利用した細胞検出方法、処理方法および装置ならびに細胞 | |
KR20150118189A (ko) | 전기천공 방법 및 장치 | |
JPH0336508B2 (ja) | ||
JPH05214600A (ja) | 電解研磨方法及びその装置 | |
US4784954A (en) | Procedure and device for the fusion of cells | |
JPH0687782B2 (ja) | 細胞電気穿孔法およびその装置 | |
WO1996038603A1 (fr) | Procede d'application par micro-arc d'un revetement a la surface d'un article | |
JPS62171687A (ja) | 遺伝子等の導入装置 | |
JPS6349071A (ja) | 多極電極型細胞融合チヤンバ | |
JPH0545199Y2 (ja) | ||
JPS63230070A (ja) | 細胞融合チヤンバ | |
JPS6054688A (ja) | 細胞を融合するための方法 | |
JP2005538730A5 (ja) | ||
US20030141294A1 (en) | Electrofusion chamber | |
JPH01215274A (ja) | 細胞融合装置 | |
JPS63119671A (ja) | 細胞融合装置 | |
JPS6349068A (ja) | 電気式遺伝子導入装置 | |
JPH074217B2 (ja) | 電気細胞融合用電源 |