JPH01141064U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例に係り、第１図は第１
実施例を示す印字ヘツドの斜視図、第２図は断面
図、第３図は第２実施例を示す正面図、第４図は
第３実施例を示す正面図、第５図は第４実施例を
示す断面図、第６図は第５実施例を示す正面図、
第７図は第６実施例を示す断面図である。 １……印字ヘツド、２……フレーム、３……基
板、４……支持体、４Ａ……面板部、４Ｂ……嵌
装孔、５……心筒体、６……鉄芯、５Ａ，６Ａ…
…貫通孔、７……ソレノイド、７Ａ，７Ｂ……導
電コード、８……可動印象体、８Ａ……筒体、８
Ｂ……皿状部、９……永久磁石、１０……ゴム体
、１０Ａ……活字合金体、１１……印象部、１２
……被印字物、１３……リニヤモータ、１４……
アーマチヤ、１５……光センサ、１６……投光部
、１７……受光部、１８……器物、１８Ａ……差
し入口、１９……インキリボン、Ｌ……光線。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 底部に鉄芯を有する心筒体の外周部にソレ
   ノイドを外嵌させ、該心筒体内に、基端部に永久
   磁石を有し、先端部に印象部を有する可動印象体
   を内装したことを特徴とする印字ヘツド。 (2) 前記可動印象体は、筒体の基端部に永久磁
   石を固定し、筒体の前内部に内装したインキ含浸
   性ゴム体の先端部に印象部を形成したことを特徴
   とする前記第１項に記載する印字ヘツド。 (3) 前記可動印象体は細い筒体の先端部に皿状
   部を形成し、筒体基端部に永久磁石を固定すると
   共に、皿状部に嵌装したゴム体の先端面に印象部
   を形成したことを特徴とする前記第１項もしくは
   第２項の何れかに記載する印字ヘツド。 (4) 底部に鉄芯を有する心筒体を複数個フレー
   ムに並設し、該各心筒体の外周部にソレノイドを
   外嵌させ、該各心筒体内に、基端部に永久磁石を
   有し、先端部に印象部を有する可動印象体を内装
   したことを特徴とする印字ヘツド。 (5) 前記フレームはその長手両端部をリニヤモ
   ータのアーマチヤに固定して一体に構成したこと
   を特徴とする前記第４項記載の印字ヘツド。 (6) 底部に鉄芯を有する心筒体をフレームに固
   定し、該心筒体の外周部にソレノイドを外嵌させ
   、該心筒体内に、基端部に永久磁石を有し、先端
   部に印象部を有する可動印象体を内装すると共に
   、前記フレームには光センサーを固定一体に構成
   し、光センサーの投光部から照射された光線が被
   印字物に反射して受光部に感知されたときにソレ
   ノイドが電磁作動するよう回路構成したことを特
   徴とする印字ヘツド。