JPH01140601A - 端子接続装置 - Google Patents
端子接続装置Info
- Publication number
- JPH01140601A JPH01140601A JP62298399A JP29839987A JPH01140601A JP H01140601 A JPH01140601 A JP H01140601A JP 62298399 A JP62298399 A JP 62298399A JP 29839987 A JP29839987 A JP 29839987A JP H01140601 A JPH01140601 A JP H01140601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- insulating substrate
- printed
- caulking
- mounting case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Resistors (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は可変抵抗器等に使用される端子接続装置に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
従来の端子接続装置は、第３図のごとく端子１゜と電極
部を印刷した絶縁基板１１をかしめにより固着している
。
部を印刷した絶縁基板１１をかしめにより固着している
。
発明が解決しようとする問題点
従来の端子１ｏと電極部を印刷した絶縁基板１１ｋかし
めにより固着しているものは、かしめ工数がかかり、端
子１ｏかしめ部１２の固着強度管理が必要であり、また
熱や湿気による絶縁基板１１の膨張、収縮による接触不
安定という現象も発生していた。
めにより固着しているものは、かしめ工数がかかり、端
子１ｏかしめ部１２の固着強度管理が必要であり、また
熱や湿気による絶縁基板１１の膨張、収縮による接触不
安定という現象も発生していた。
本発明は上記の様な従来の問題点を除去することを目的
としたものである。
としたものである。
問題点を解決するための手段
本発明は弾性を有した金属板からなる端子を一体成型で
固着した取付ケースと、前記端子に圧接する様取付ケー
スに取付けられた電極部を印刷した絶縁基板とから構成
されるものである。
固着した取付ケースと、前記端子に圧接する様取付ケー
スに取付けられた電極部を印刷した絶縁基板とから構成
されるものである。
作用
この構成によれば、端子と電極部を印刷した絶縁基板と
が圧接された状態のため、かしめ工数がかからず、端子
かしめ部の固着強度管理が不要で、熱や湿気による接触
も安定していることとなる。
が圧接された状態のため、かしめ工数がかからず、端子
かしめ部の固着強度管理が不要で、熱や湿気による接触
も安定していることとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例？第１図〜第２図と共に説明す
る。
る。
図において、１は弾性を有した金属板からなる端子２を
一体成型で内側に固着した取付ケースで、コ字形となっ
ている。また弾性を有した端子２を圧接する様に、電極
部３全印刷した絶縁基板４が取付ケース１の取付部１２
Ｌに嵌合させられている。
一体成型で内側に固着した取付ケースで、コ字形となっ
ている。また弾性を有した端子２を圧接する様に、電極
部３全印刷した絶縁基板４が取付ケース１の取付部１２
Ｌに嵌合させられている。
発明の効果
以上のように本発明は構成されているものであり、端子
と電極部が圧接された状態のため、かしめ工数がかから
ず、端子かしめ部の固着強度管理が不要で、熱や湿気に
よる接触も安定しているものである。
と電極部が圧接された状態のため、かしめ工数がかから
ず、端子かしめ部の固着強度管理が不要で、熱や湿気に
よる接触も安定しているものである。
第１図は本発明の一実施例の断面図、第２図は本発明の
一実施例を示す分解斜視図である。第３図は従来例を示
す断面図である。 １・・・・・・取付ケース、２・・・・・・端子、３・
・・・・・電極部、４・・・・・・絶縁基板。
一実施例を示す分解斜視図である。第３図は従来例を示
す断面図である。 １・・・・・・取付ケース、２・・・・・・端子、３・
・・・・・電極部、４・・・・・・絶縁基板。
Claims (1)
- 弾性を有した金属板からなる端子を一体成型で固着した
取付ケースと、前記弾性を有した端子に圧接する様に前
記取付ケースに取付けた電極部を印刷した絶縁基板とか
ら構成された端子接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62298399A JPH01140601A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 端子接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62298399A JPH01140601A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 端子接続装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01140601A true JPH01140601A (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=17859200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62298399A Pending JPH01140601A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 端子接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01140601A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6773300B1 (en) | 1999-11-12 | 2004-08-10 | Yamaha Metanix Corporation | Microphone holder |
-
1987
- 1987-11-26 JP JP62298399A patent/JPH01140601A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6773300B1 (en) | 1999-11-12 | 2004-08-10 | Yamaha Metanix Corporation | Microphone holder |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01139366U (ja) | ||
| JPH01140601A (ja) | 端子接続装置 | |
| JPS6327470Y2 (ja) | ||
| JPH0238557Y2 (ja) | ||
| JPS5935961Y2 (ja) | コネクタ− | |
| JPS6317169Y2 (ja) | ||
| JPH028882U (ja) | ||
| JPS6322745Y2 (ja) | ||
| JPH0122386Y2 (ja) | ||
| JPS62103182U (ja) | ||
| JPH0323660Y2 (ja) | ||
| JPS6123867Y2 (ja) | ||
| JPS6015288Y2 (ja) | 可変抵抗器 | |
| JPS63182468U (ja) | ||
| JPS642366U (ja) | ||
| JPS62104558U (ja) | ||
| JPS62167374U (ja) | ||
| JPH04293094A (ja) | 圧電サウンダ | |
| JPH0379167U (ja) | ||
| JPS6115592U (ja) | 回路基板の電気的接続構造 | |
| JPS6212935U (ja) | ||
| JPH0164863U (ja) | ||
| JPH0465452U (ja) | ||
| JPS63125010A (ja) | リ−ド付圧電振動部品 | |
| JPS6454498U (ja) |