JPH01140285A - 現金自動取引装置 - Google Patents
現金自動取引装置Info
- Publication number
- JPH01140285A JPH01140285A JP62297501A JP29750187A JPH01140285A JP H01140285 A JPH01140285 A JP H01140285A JP 62297501 A JP62297501 A JP 62297501A JP 29750187 A JP29750187 A JP 29750187A JP H01140285 A JPH01140285 A JP H01140285A
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- JP
- Japan
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- shutter mechanism
- shutter
- deposit
- housing
- withdrawal
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- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 84
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は現金自動取引装置に関し、特に入出金機構と入
出金口開閉シャッタ機構とを、容易に接続・非接続状態
とすることが可能な現金自動取引装置（以下、単に「装
置」ともいう）に関する。
出金口開閉シャッタ機構とを、容易に接続・非接続状態
とすることが可能な現金自動取引装置（以下、単に「装
置」ともいう）に関する。
従来のこの種の装置においては、例えば、特開昭５９−
１４９５９３号公報に開示されている如く、入出金機構
の入出金ロシャッタ機構（以下、単に「シャッタ機構」
という）は、入出金機構に取付けられており、入出金機
構制御部によって開閉動作の制御を受けていた。
１４９５９３号公報に開示されている如く、入出金機構
の入出金ロシャッタ機構（以下、単に「シャッタ機構」
という）は、入出金機構に取付けられており、入出金機
構制御部によって開閉動作の制御を受けていた。
上記従来技術においては、入出金機構を筐体から引出す
際、上記シャッタ機構も一緒に筐体から引出されるため
に、筐体の開口部が開いた状態になる点について配慮が
なされておらず、安全対策として別のシャッタ機構が必
要であるという問題があった。
際、上記シャッタ機構も一緒に筐体から引出されるため
に、筐体の開口部が開いた状態になる点について配慮が
なされておらず、安全対策として別のシャッタ機構が必
要であるという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の現金自動取引装置における上述の
如き問題を解消し、シャッタ機構を筐体に取付けること
により、上記別のシャッタ機構を不要とした、経済性を
向上させた現金自動取引装置を提供することにある。
するところは、従来の現金自動取引装置における上述の
如き問題を解消し、シャッタ機構を筐体に取付けること
により、上記別のシャッタ機構を不要とした、経済性を
向上させた現金自動取引装置を提供することにある。
本発明の上記目的は、筐体と、該筐体から引出し可能に
構成された入出金機構とを有する現金自動取引装置にお
いて、前記筐体にシャッタ機構を取付け、該シャッタ機
構と前記入出金機構に内蔵された制御部とを、非接触的
に接続する如く構成したことを特徴とする現金自動取引
装置によって達成される。
構成された入出金機構とを有する現金自動取引装置にお
いて、前記筐体にシャッタ機構を取付け、該シャッタ機
構と前記入出金機構に内蔵された制御部とを、非接触的
に接続する如く構成したことを特徴とする現金自動取引
装置によって達成される。
本発明においては１人出金機構部に内蔵される制御部と
、装置の筐体に取付けられたシャッタ機構とを、光もし
くは超音波等の非接触的接続手段により接続し、該非接
触的接続手段を介して、上記入出金機構部に内蔵される
制御部からシャッタの開閉を制御する。
、装置の筐体に取付けられたシャッタ機構とを、光もし
くは超音波等の非接触的接続手段により接続し、該非接
触的接続手段を介して、上記入出金機構部に内蔵される
制御部からシャッタの開閉を制御する。
シャッタ機構は、入出金機構部とは非接触的に接続され
ているため、これを入出金機構部から切離して装置の筐
体に取付けることが可能であり。
ているため、これを入出金機構部から切離して装置の筐
体に取付けることが可能であり。
これにより、入出金機構部を装置の筐体から引出す際に
、シャッタ機構は筐体に取付けられた状態が保たれるこ
とになる。
、シャッタ機構は筐体に取付けられた状態が保たれるこ
とになる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第２図は、本発明の一実施例を示す現金自動取引装置の
外観図であり、１１は現金自動取引装置の筐体、１２は
紙幣入出金機構部、１３はシャッタ機構を示している。
外観図であり、１１は現金自動取引装置の筐体、１２は
紙幣入出金機構部、１３はシャッタ機構を示している。
シャッタ機構１３は、後述する如く現金自動取引装置の
筐体１１に取付けられている。
筐体１１に取付けられている。
第１図は１本実施例の現金自動取引装置のブロック図で
ある。図において、８は現金自動取引装置、９は該現金
自動取引装置８が回線ｌＯを介して接続されている中央
処理装置を示している。現金自動取引装置８は、取引制
御機構１により制御される通信機構２．入力機構３２表
示機構４．計数機構５．記憶機構６２紙幣入出金機構１
２から構成されており１通信機構２は、上述の如く中央
処理装置９と回線ＩＯを介して接続されている。
ある。図において、８は現金自動取引装置、９は該現金
自動取引装置８が回線ｌＯを介して接続されている中央
処理装置を示している。現金自動取引装置８は、取引制
御機構１により制御される通信機構２．入力機構３２表
示機構４．計数機構５．記憶機構６２紙幣入出金機構１
２から構成されており１通信機構２は、上述の如く中央
処理装置９と回線ＩＯを介して接続されている。
また、第３図は１本実施例の現金自動取引装置の要部で
ある、上記紙幣入出金機構部１２の入出金口の詳細を示
すもので１本実施例の紙幣入出金機構１２の制御部と前
記入出金口を開閉するシャッタ機構１３との接続関係を
示している。上記シャッタ機構１３は、物理的には、装
置の筐体１１に取付けられており、制御上は、光もしく
は超音波等の非接触的接続手段を介して、上記紙幣入出
金機構部１２の制御部に接続されている。
ある、上記紙幣入出金機構部１２の入出金口の詳細を示
すもので１本実施例の紙幣入出金機構１２の制御部と前
記入出金口を開閉するシャッタ機構１３との接続関係を
示している。上記シャッタ機構１３は、物理的には、装
置の筐体１１に取付けられており、制御上は、光もしく
は超音波等の非接触的接続手段を介して、上記紙幣入出
金機構部１２の制御部に接続されている。
通常の動作時においては、上記シャッタ機構１３は、紙
幣入出金機構部１２の制御部からの開閉命令を、光もし
くは超音波等の非接触的接続手段を介して受取り、開閉
動作を行う。また、保守時等において、紙幣入出金機構
部１２を装置の筐体１１から引出して作業する場合には
、上記シャッタ機構１３は装置の筐体１１に取付けられ
ているため筐体ｌＩ側に残り、紙幣入出金機構部１２と
は切離される。
幣入出金機構部１２の制御部からの開閉命令を、光もし
くは超音波等の非接触的接続手段を介して受取り、開閉
動作を行う。また、保守時等において、紙幣入出金機構
部１２を装置の筐体１１から引出して作業する場合には
、上記シャッタ機構１３は装置の筐体１１に取付けられ
ているため筐体ｌＩ側に残り、紙幣入出金機構部１２と
は切離される。
本実施例によれば、従来の、シャッタ機構１３を紙幣入
出金機構部１２に取付ける方式には不可欠であった１紙
幣人出金機構部１２を装置の筐体１１から引離す作業時
に生ずる筐体１１の開口部を塞ぐための、筐体１１に取
付られた別シャッタが不要になるという効果がある。
出金機構部１２に取付ける方式には不可欠であった１紙
幣人出金機構部１２を装置の筐体１１から引離す作業時
に生ずる筐体１１の開口部を塞ぐための、筐体１１に取
付られた別シャッタが不要になるという効果がある。
また、本実施例においては、シャッタ機構１３が現金自
動取引装置の筐体１１に取付けられているため、現金自
動取引装置の製造時において、入出金機構部１２と筐体
１１との位置関係を調整する工数が低減できるという効
果もある。
動取引装置の筐体１１に取付けられているため、現金自
動取引装置の製造時において、入出金機構部１２と筐体
１１との位置関係を調整する工数が低減できるという効
果もある。
なお、前記シャッタ機構１３と、紙幣入出金機構部１２
の制御部とを接続する非接触的接続手段としては、上に
述べた光もしくは超音波に限らず、電磁的手段等の他の
手段を用いても良いことは言うまでもない。
の制御部とを接続する非接触的接続手段としては、上に
述べた光もしくは超音波に限らず、電磁的手段等の他の
手段を用いても良いことは言うまでもない。
以上述べた如く、本発明によれば、筐体と、該筐体から
引出し可能に構成された入出金機構とを有する現金自動
取引装置において、前記筐体にシャッタ機構を取付け、
該シャッタ機構と前記入出、全機構に内蔵された制御部
とを、非接触的に接続する如く構成したので、前述の如
き別のシャッタ機構を不要とした、経済的を向上させた
現金自動取引装置を実現できるという顕著な効果を奏す
るものである。
引出し可能に構成された入出金機構とを有する現金自動
取引装置において、前記筐体にシャッタ機構を取付け、
該シャッタ機構と前記入出、全機構に内蔵された制御部
とを、非接触的に接続する如く構成したので、前述の如
き別のシャッタ機構を不要とした、経済的を向上させた
現金自動取引装置を実現できるという顕著な効果を奏す
るものである。
第１図は本発明の一実施例を示す現金自動取引装置の各
制御部間の接続関係を示す図、第２図は実施例の現金自
動取引装置の外観図、第３図は実施例の紙幣入出金口を
示す側断面図である。 １：取引制御機構、２：通信機構、３：入力機構、４：
表示機構、５：計数機構、６：記憶機構、８：現金自動
取引装置、９：中央処理装置、１０：回線、１１：装置
の筐体、１２：紙幣入出金機構部。 １３：シャッタ機構。 第 １ 図
制御部間の接続関係を示す図、第２図は実施例の現金自
動取引装置の外観図、第３図は実施例の紙幣入出金口を
示す側断面図である。 １：取引制御機構、２：通信機構、３：入力機構、４：
表示機構、５：計数機構、６：記憶機構、８：現金自動
取引装置、９：中央処理装置、１０：回線、１１：装置
の筐体、１２：紙幣入出金機構部。 １３：シャッタ機構。 第 １ 図
Claims (1)
- １、筐体と、該筐体から引出し可能に構成された入出金
機構とを有する現金自動取引装置において、前記筺体に
シャッタ機構を取付け、該シャッタ機構と前記入出金機
構に内蔵された制御部とを、非接触的に接続する如く構
成したことを特徴とする現金自動取引装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62297501A JPH01140285A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 現金自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62297501A JPH01140285A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 現金自動取引装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01140285A true JPH01140285A (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=17847328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62297501A Pending JPH01140285A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 現金自動取引装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01140285A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105741409A (zh) * | 2014-12-26 | 2016-07-06 | 冲电气工业株式会社 | 介质交易装置 |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP62297501A patent/JPH01140285A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105741409A (zh) * | 2014-12-26 | 2016-07-06 | 冲电气工业株式会社 | 介质交易装置 |
| JP2016126417A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 沖電気工業株式会社 | 媒体取引装置 |
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