JPH01138110A - ダイヤモンド製パイプおよびその製造法 - Google Patents

ダイヤモンド製パイプおよびその製造法

Info

Publication number
JPH01138110A
JPH01138110A JP62296707A JP29670787A JPH01138110A JP H01138110 A JPH01138110 A JP H01138110A JP 62296707 A JP62296707 A JP 62296707A JP 29670787 A JP29670787 A JP 29670787A JP H01138110 A JPH01138110 A JP H01138110A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diamond
base material
pipe
film
cvd
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62296707A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Obata
龍夫 小畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Denko KK filed Critical Showa Denko KK
Priority to JP62296707A priority Critical patent/JPH01138110A/ja
Publication of JPH01138110A publication Critical patent/JPH01138110A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、耐摩耗性軸受、熱電対保護管、外科用鉗子先
端部カンチレバー等に好適なダイヤモンド製パイプおよ
びその製造法に関する。
〔従来の技術〕
ダイヤモンドは地上で最高の硬度を有し、表面のl!i
!擦係数が小さく、さらに耐酸、耐アルカリ性等に優れ
、生体に対して無害である等、他物質では得られない特
性を有すため、ダイヤモンド製パイプが安価に得られれ
ば、各分野に広い用途が予想される。
従来、パイプ状のダイヤモンドは、ダイヤモンド単結晶
に孔を穿設する除去的加工によってつくられる。孔を穿
設する方法としては、公知の回転ドリルによる加工法、
超音波加工法、レーザー加工法等がある。ドリル加工は
、ダイヤモンド単結晶をワックスでガラス板に接着し、
水中においてダイヤモンドドリルで孔をあける方法、超
音波加工は15〜30 K HZの発振出力を縦の機械
振動に変換し、スラリー状の研削剤を用いて微少破砕を
生じせしめて孔をあける方法、レーザー加工は、YAG
レーザーを照射して熱破壊を生じせしめる方法である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、孔を穿設する除去的加工によってつくられるダ
イヤモンド製パイプは、ベース原料となる単結晶ダイヤ
モンドが必要で、天然のものは、工業用ダイヤモンドを
用いるとしても極めて高価である。また、静的高圧法に
よって大つぶのダイヤモンドが得られるようになっては
いるが、1力ラツト以上の物を得ることは困難である。
したがって、これらのダイヤモンドを用いてパイプ状ダ
゛イヤモンド部品をつくろうとしても、その大きさには
自から制限があり、さらに孔を穿設する場合いずれの方
法を用いても、孔の直径が深さ方向に沿って複雑に変化
するもの等を得ることは不可能である。すなわち、パイ
プ状ダイヤモンドでなくとも、現実にダイヤモンドが使
用されているのは、小さなものに限られ、例えば研削剤
、レコード針、微少な軸受など、その硬さが利用される
分立のみで、滑性、高熱伝導性、耐薬品性、生体に対す
る無害性等の特性は殆ど利用されていない。
本発明者等は、比較的大型のパイプ状ダイヤモンドを得
べく研究、調査した結果、熱フイラメントCVD法(特
公昭59−27753号公報)を用いることによって、
薄い大形のダイヤモンド製パイプが得られると考えた。
本発明は上記の考えに基づいてなされたもので、径、長
さの大ぎい薄膜状の自立製ダイヤモンドパイプおよびそ
の製、造法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成すべくなされたもので、その
要旨は、粒子径0.1〜800μmのダイヤモンド結晶
が集合した薄膜で構成されたダイヤモンド製パイプ、お
よび外面が柱状の耐熱性基材の表面にCVDダイヤtン
ド膜を形成し、次いで該基材を除去するダイヤモンド製
パイプの製造法にある。
第1図は本発明に係るダイヤモンド製パイプを製造する
CVD装置の一例を示すもので、図中符号1はCvDダ
イヤモンドを生成せしめるCVD室である。CVD室1
には希釈用の水素を供給する水素ボンベ2、および炭素
の原料となる炭化水素を供給する炭化水素ボンベ3が接
続されている。
またCVD室1内を減圧状態に保持する油ロータリーポ
ンプ4が設けられ、CvD室1内の圧力を読み取る圧力
計5が取付けられている。
また、CVD室1内には、外面円柱状の耐熱性基材6を
支持する支持体7が設けられ、この支持体7は、CVD
室1の外側に設けられた回転駆動器8によって所定の速
度で回転されるようになっている。上記耐熱性基材6を
間にして、基材6を全面加熱する補助ヒーター9および
電圧調整器10を介して加熱されて電子線を放射するフ
ラメント11が上記基材6に近接して設けられている。
なお、12は流m計、13はバルブ、14はバブラーで
ある。
上記、CVD装置に使用される炭化水素としては、メタ
ン、エタン、プロパン等の脂肪族炭化水素、ベンゼン、
トルエン等の芳香族炭化水素、エタノール、アセトン等
の含酸素有機化合物が用いられる。これらのガスは、水
素で0.1〜50v。
1%に希釈されて、油回転ポンプ4によって10〜1Q
QTorrに保持されたCVD室1に導入される。
上記基材6は回転しながら補助ヒータ9によって加熱す
るとともに、フラメント11を1000〜2200℃に
加熱して熱電子を放射せしめると700〜1000℃に
加熱され、基材6の面にダイヤモンドが析出し、ダイヤ
モンドの1110が形成される。
この際、基材6の直径を長さ位置によって変え、径が変
化するパイプをつくるには、フィラメント11を、基材
6面に合わせた形状とすることにより、直径が長さ位置
で異なる均一な厚さのダイヤモンドパイプが得られる。
上記基材6の面に形成されたダイヤモンド膜が所望の厚
さとなった時点で、これを取出し、薬品によって基材6
を溶解すれば、自立性のダイヤモンドパイプが得られる
この方法で得られたダイヤモンドパイプの表面物性は、
天然のダイヤモンドとほぼ同じである。
すなわち、膜状のダイヤモンドパイプは多結晶で得られ
るので、X線回折スペクトルによって測定したところ、
・立方晶ダイヤモンド固有の(111)、(220)面
が観察され、またラマンスペクトルは1332cIR−
’にダイヤモンド成分の存在を示す鋭いピークが認めら
れた。
パイプの肉厚は、実用上および経済性から20〜100
0μm程度がよい。
次に実施例、比較例を示して本発明を説明する。
〔実施例1〕 外径8.0麺、長さ30M、表面粗さ(Rmax)が2
μmのタングステンロンドの表面に電子線蒸着装置を用
いて銅を200μmの厚さに蒸着して基材とし、CVD
室容量4.01の第1図に示す装置にセットした。フィ
ラメントとしては、径0゜2 rm 、長さ50a+の
タングステン細線2本をより合わせて用い、フィラメン
トと基材表面との間隔が、基材回転中常に2.0±0.
5In!Rになるようにした。
次いで、補助ヒータを加熱するとともに、フィラメント
と対向する基材部分の温度が850℃となるように、電
圧調整器によってフィラメントに通電して加熱した。
原料ガスとしては、水素によって2v01%に希釈した
エタノールガスを用い、CVD室を3QT。
rrに保持しながら、ガス流m553CCHで導入した
基材の回転速度0.5rphで170時間ダイヤモンド
を析出させた後、基材を取出し、フッ硝酸によって基材
を溶解除去し、ダイヤモンドパイプを得た。重訂を秤h
1シて平均膜厚を求めたところ38μmであった。この
パイプを部品Aとする。
次に外径7.9m、長さ30mのタングステンロンドを
用い、同様な操作によって外径8.0rtus、長さ3
0m1平均膜厚50μmのダイヤモンドパイプをつくっ
た。これを部品Bとする。
これら部品A、Bを第2図(a) (b)に示すように
組合わせてオイルレスベアリング21を2ヶ作製し、こ
れを用いて真空用回転導入端子22をつくった。内部の
回転軸23は径7.9Mのステンレス棒で、外部から真
空を破らずに駆動出来るように磁性回転子24を取付け
た。部品A、Bと回転軸23、架台25と軸受部26と
の接着には、耐熱接着剤(昭和電工株式会社製、ハイパ
ーランダム)を用いた。なお27はマグネットである。
これを10 ’ Torrの真空中で400℃で30時
間焼成した後、回転速度700rpm、伝達トルク18
Kg・craで運転した。その結果、2000時間連続
運転した後も、伝達トルクの低下は認められなかった。
〔比較例1〕 市販の日型アネルバ製磁気結合型回転導入端子954−
7605を用いて、同じ条件で連続運転した。その結果
、ベアリングの摩耗によって伝達トルクは当初の約30
%に低下した。
〔実施例2〕 外径5InlR1内径4 tm 、長さ50Mの試験管
底の石英ガラス容器の外周にシリコンを50μmの厚さ
に溶射して、表面粗さ(Rmax)約19μmのシリコ
ン股を形成して基材とした。ダイヤモンド募の形成には
、CvD室容聞が6.51の第1図に示す装置を用いた
。フィラメント11は、直径0.1mのタングステン線
を3本より合わせ、約60#Iの長さとし、第3図に示
すように基材6の頂部に沿って屈曲させて支持し、フィ
ラメント11と基材6との間隔は、回転中常に2±0.
5amとなるようにした。また、補助ヒータ加熱を行な
うとともに、フィラメントに対向する基材表面部分の温
度が850℃になるように、電圧調整器を用いてフィラ
メントの出力を調整した。
原料ガスは、水素で1v01%に希釈したメタンガスを
用い、CVD室内の圧力を3 Q Torrに保持しな
がら、1503CCHの速度で導入し、基材の回転速度
0.5rphで350時間ダイヤモンドの析出を行なっ
た。
運転終了後、基材を取出し、フッ硝酸で基材を溶解して
、一端が閉塞されたダイヤモンドパイプを得た。このパ
イプの平均膜厚は約70μmであった。
このダイヤモンドパイプに、線径1mのCA熱電対を入
れて保護管とし、フッ硝酸液の温度を測定した。その結
果、熱電対の指示値の応答速度の目安となる時定数は7
秒で、良好な追従性を示した。
なお、このC△熱電対単体の静止空気中、および静止水
中の時定数は、それぞれ38秒および4゜5秒であった
〔実施例3〕 第4図に示す形状、寸法(寸法は履)のタングステン基
材を作製し、その外周に銅を300nInの厚さに電子
蒸着した。これを用いて外周面にダイヤモンド膜を60
μmの厚さに析出させた後、基材を除去して自立部品を
得た。この部品の外周をタングステンカーバイドの焼結
体で補強し、ウォータージェット加工機用ノズルを作製
した。これを用いて、圧力3000に「/dで連続運転
したところ、105時間でノズル先端が破損した。
なお、従来の超合金製ノズルの寿命は50時間以下であ
った。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明に係るダイヤモンド製パイプ
およびその製造法は、炭化水素を用いて、比較的大きい
自立膜状ダイヤモンドパイプが安価に得られ、その形状
は、基材を加工することによって複雑なものも得られる
ので、硬度のみならず、ダイヤモンドの多くの特性を活
用することが可能となり、耐摩耗性軸受等の機械工学分
野、医療器具、化学用各機器等、これまで十分利用され
ていなかったダイヤモンドの特性を経済ベースで引出す
ことが出来るので、各種産業界に寄与することが極めて
大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に用いる装置の一例を示す図、第2図
(a) (b)はオイルレスベアリングとしての利用を
示す図、第3図は一端が閉塞された試験管状ダイヤモン
ドをつくるフィメント部分の図、第4図はウォータジェ
ット加工機用ノズルを成形する基材の図である。 1・・・CVD室、2・・・水素ボンベ、3・・・炭化
水素ボンベ、4・・・油ロータリーポンプ、5・・・圧
力計、6・・・耐熱性基材(基材)、7・・・支持体、
8・・・回転駆動機、9・・・補助ヒータ、10・・・
電圧調整器、11・・・フィラメント、12・・・流ω
計、13・・・バルブ、14・・・バブラー、21・・
・オイルレスベアリング、22・・・真空用導入端子、
23・・・回転軸、24・・・磁性回転子、25・・・
架台、26・・・軸受部、27・・・マグネット、A、
B・・・部品。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粒子径0.1〜800μmのダイヤモンド結晶が
    集合した薄膜で構成されたことを特徴とするダイヤモン
    ド製パイプ。
  2. (2)外面が柱状の耐熱性基材の表面にCVDダイヤモ
    ンド膜を形成し、次いで該基材を除去することを特徴と
    するダイヤモンド製パイプの製造法。
JP62296707A 1987-11-25 1987-11-25 ダイヤモンド製パイプおよびその製造法 Pending JPH01138110A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62296707A JPH01138110A (ja) 1987-11-25 1987-11-25 ダイヤモンド製パイプおよびその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62296707A JPH01138110A (ja) 1987-11-25 1987-11-25 ダイヤモンド製パイプおよびその製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01138110A true JPH01138110A (ja) 1989-05-31

Family

ID=17837043

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62296707A Pending JPH01138110A (ja) 1987-11-25 1987-11-25 ダイヤモンド製パイプおよびその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01138110A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0559329A2 (en) * 1992-02-07 1993-09-08 General Electric Company Method for producing uniform cylindrical tubes of CVD diamond
EP0569117A2 (en) * 1992-03-04 1993-11-10 General Electric Company Producing articles by chemical vapor deposition
US5363556A (en) * 1992-03-27 1994-11-15 General Electric Company Water jet mixing tubes used in water jet cutting devices and method of preparation thereof
WO1995024736A1 (en) * 1994-03-07 1995-09-14 The Regents Of The University Of California High vertical aspect ratio thin film structures
US5645684A (en) * 1994-03-07 1997-07-08 The Regents Of The University Of California Multilayer high vertical aspect ratio thin film structures
US5651900A (en) * 1994-03-07 1997-07-29 The Regents Of The University Of California Microfabricated particle filter
US5770076A (en) * 1994-03-07 1998-06-23 The Regents Of The University Of California Micromachined capsules having porous membranes and bulk supports
US5798042A (en) * 1994-03-07 1998-08-25 Regents Of The University Of California Microfabricated filter with specially constructed channel walls, and containment well and capsule constructed with such filters
US5869133A (en) * 1991-05-01 1999-02-09 General Electric Company Method of producing articles by chemical vapor deposition and the support mandrels used therein
US5985164A (en) * 1994-03-07 1999-11-16 Regents Of The University Of California Method for forming a filter
US5985328A (en) * 1994-03-07 1999-11-16 Regents Of The University Of California Micromachined porous membranes with bulk support
US6121552A (en) * 1997-06-13 2000-09-19 The Regents Of The University Of Caliofornia Microfabricated high aspect ratio device with an electrical isolation trench
US6425805B1 (en) 1999-05-21 2002-07-30 Kennametal Pc Inc. Superhard material article of manufacture
JP2010097914A (ja) * 2008-10-20 2010-04-30 Tokyo Univ Of Science 導電性ダイヤモンド中空ファイバー膜及び導電性ダイヤモンド中空ファイバー膜の製造方法

Cited By (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5869133A (en) * 1991-05-01 1999-02-09 General Electric Company Method of producing articles by chemical vapor deposition and the support mandrels used therein
US5387447A (en) * 1992-02-07 1995-02-07 General Electric Company Method for producing uniform cylindrical tubes of CVD diamond
EP0559329B1 (en) * 1992-02-07 2001-05-30 General Electric Company Method for producing uniform cylindrical tubes of CVD diamond
EP0559329A2 (en) * 1992-02-07 1993-09-08 General Electric Company Method for producing uniform cylindrical tubes of CVD diamond
EP0569117A2 (en) * 1992-03-04 1993-11-10 General Electric Company Producing articles by chemical vapor deposition
EP0569117A3 (ja) * 1992-03-04 1994-03-02 Gen Electric
US5363556A (en) * 1992-03-27 1994-11-15 General Electric Company Water jet mixing tubes used in water jet cutting devices and method of preparation thereof
US5948255A (en) * 1994-03-07 1999-09-07 The Regents Of The University Of California Microfabricated particle thin film filter and method of making it
WO1995024736A1 (en) * 1994-03-07 1995-09-14 The Regents Of The University Of California High vertical aspect ratio thin film structures
US5770076A (en) * 1994-03-07 1998-06-23 The Regents Of The University Of California Micromachined capsules having porous membranes and bulk supports
US5798042A (en) * 1994-03-07 1998-08-25 Regents Of The University Of California Microfabricated filter with specially constructed channel walls, and containment well and capsule constructed with such filters
US5651900A (en) * 1994-03-07 1997-07-29 The Regents Of The University Of California Microfabricated particle filter
US5645684A (en) * 1994-03-07 1997-07-08 The Regents Of The University Of California Multilayer high vertical aspect ratio thin film structures
US5985164A (en) * 1994-03-07 1999-11-16 Regents Of The University Of California Method for forming a filter
US5985328A (en) * 1994-03-07 1999-11-16 Regents Of The University Of California Micromachined porous membranes with bulk support
US6044981A (en) * 1994-03-07 2000-04-04 The Regents Of The University Of California Microfabricated filter with specially constructed channel walls, and containment well and capsule constructed with such filters
US5660680A (en) * 1994-03-07 1997-08-26 The Regents Of The University Of California Method for fabrication of high vertical aspect ratio thin film structures
US6121552A (en) * 1997-06-13 2000-09-19 The Regents Of The University Of Caliofornia Microfabricated high aspect ratio device with an electrical isolation trench
US6960488B2 (en) 1997-06-13 2005-11-01 The Regents Of The University Of California Method of fabricating a microfabricated high aspect ratio device with electrical isolation
US6425805B1 (en) 1999-05-21 2002-07-30 Kennametal Pc Inc. Superhard material article of manufacture
US6790497B2 (en) 1999-05-21 2004-09-14 Kennametal Pc Inc. Superhard material article of manufacture
US6924454B2 (en) 1999-05-21 2005-08-02 Kennametal Pc Inc. Method of making an abrasive water jet with superhard materials
US7357697B2 (en) 1999-05-21 2008-04-15 Kennametal Inc. Superhard material article of manufacture
JP2010097914A (ja) * 2008-10-20 2010-04-30 Tokyo Univ Of Science 導電性ダイヤモンド中空ファイバー膜及び導電性ダイヤモンド中空ファイバー膜の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01138110A (ja) ダイヤモンド製パイプおよびその製造法
Carlisle et al. Ultrananocrystalline diamond properties and applications in biomedical devices
US20090060408A1 (en) Diamond-coated bearing or seal structure and fluid machine comprising the same
US5387447A (en) Method for producing uniform cylindrical tubes of CVD diamond
CA2065724A1 (en) Method of producing articles by chemical vapor deposition and the support mandrels used therein
JP2006275286A (ja) ダイヤモンド被覆軸受又はシール構造並びにその軸受又はシール構造を備えた流体機械
CN105624641A (zh) 金刚石涂层机械密封环的制备方法
JPH062199A (ja) Cvdダイヤモンド製の水噴射ノズルの製作に使用する基材面の滑らかなマンドレルを製造する方法
Chandran Synthesis, Characterization, and applications of diamond films
JP2002265296A (ja) ダイヤモンド薄膜及びその製造方法
JP2521127B2 (ja) ラジカル反応による無歪精密加工方法
JP4222515B2 (ja) ダイヤモンドの研磨方法と装置
JP2003171785A (ja) 硬質表皮膜の除去方法
JPH10502971A (ja) ダイヤモンド相炭素管及びその製造の為のcvd方法
Trava-Airoldi et al. Cylindrical CVD diamond as a high-performance small abrading device
JPH01138111A (ja) ダイヤモンド製容器およびその製造法
JP6675065B2 (ja) タンタル酸リチウム単結晶の育成装置及び育成方法
CN106829940A (zh) 一种石墨烯材料的生产设备及其生产工艺
CN114318521A (zh) 一种金刚石生长方法
JPH02267284A (ja) 気相合成法による多結晶質ダイヤモンド系物体およびその製法
Porada et al. Plasma-Enhanced CVD Equipment for Deposition of Nanocomposite Nanolayered Films
BRPI0904750B1 (pt) Sistema para deposição de filmes diamantíferos tubulares ou cônicos
JPH03141110A (ja) ダイヤモンド製立体形状製品の製造方法
JPH09220610A (ja) 気相法により合成した多結晶ダイヤモントを用いた細線 用線引きダイス
Zhang et al. Polycrystalline CVD diamond wafer polished by molten iron erosion