JPH01136643A - 体腔内超音波診断装置 - Google Patents
体腔内超音波診断装置Info
- Publication number
- JPH01136643A JPH01136643A JP29402587A JP29402587A JPH01136643A JP H01136643 A JPH01136643 A JP H01136643A JP 29402587 A JP29402587 A JP 29402587A JP 29402587 A JP29402587 A JP 29402587A JP H01136643 A JPH01136643 A JP H01136643A
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- Japan
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- wall
- body cavity
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- stomach
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 7
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 17
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 abstract description 8
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- 210000003238 esophagus Anatomy 0.000 abstract description 4
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、体腔内への挿入部に超音波振動子を設けて被
検対象体を超音波走査する体腔内超音波診断装置に関す
るものである。
検対象体を超音波走査する体腔内超音波診断装置に関す
るものである。
体腔内超音波診断装置は、挿入部の先端に超音波振動子
を設け、該超音波振動子からの超音波を挿入方向中心軸
に対して直交方向にラジアル走査するための回転子を回
転自在に設けている。該回転子の周囲には超音波伝達媒
体を充満させ、更にそれらの周囲には超音波人出躬窓た
るカバーを設けている。
を設け、該超音波振動子からの超音波を挿入方向中心軸
に対して直交方向にラジアル走査するための回転子を回
転自在に設けている。該回転子の周囲には超音波伝達媒
体を充満させ、更にそれらの周囲には超音波人出躬窓た
るカバーを設けている。
この体腔内超音波診断装置を用いて体腔内の被検対象体
を診断する際は、該被検対象体から一定の距離を保持し
て行なう。そのためには先端挿入部の硬質部側面を体腔
内壁に押しつけて行なうことが最も簡単な方法であると
されている。例えば、実開昭６１−５７９０８号公報に
は第８図に示すごとく超音波入出射窓たる硬質のカバ−
１４ｄ外周面と隣接する手元側の先端硬質部１９ｄ外周
面とが同一面を形成している内視鏡装置が提案されてい
るが、この場合は前記両性周面が同時に体腔内壁に接す
る。また実開昭６１−５７９０８号公報や実公昭５３−
２８３８９号公報には回転子の周囲を軟質の弾性部材で
覆ったもの、特公昭６２−４２６１５号公報には第９図
に示すごとく前記弾性部材さえないものが提案されてい
るが、これらの場合も先端硬質部外周面が体腔内壁に接
する。
を診断する際は、該被検対象体から一定の距離を保持し
て行なう。そのためには先端挿入部の硬質部側面を体腔
内壁に押しつけて行なうことが最も簡単な方法であると
されている。例えば、実開昭６１−５７９０８号公報に
は第８図に示すごとく超音波入出射窓たる硬質のカバ−
１４ｄ外周面と隣接する手元側の先端硬質部１９ｄ外周
面とが同一面を形成している内視鏡装置が提案されてい
るが、この場合は前記両性周面が同時に体腔内壁に接す
る。また実開昭６１−５７９０８号公報や実公昭５３−
２８３８９号公報には回転子の周囲を軟質の弾性部材で
覆ったもの、特公昭６２−４２６１５号公報には第９図
に示すごとく前記弾性部材さえないものが提案されてい
るが、これらの場合も先端硬質部外周面が体腔内壁に接
する。
しかしながら、前記従来の内視鏡装置は超音波入出射窓
たる硬質のカバーの周辺は、多重エコーの影響があり、
画像表示した場合に良好な画像が得られないという問題
がある。また、カバー外周面と先端硬質部外周面が同一
面形成されているものは、硬質部側面を体腔内壁に押し
つけた場合、カバー外周面が体腔内壁に付着し病変が広
範囲にわたっている内壁周辺の適正な診断ができないと
いう問題がある。更に、硬質のカバーが回転子の周囲を
覆っていないものは、誤って体腔内壁を傷つけてしまう
という危険性がある。
たる硬質のカバーの周辺は、多重エコーの影響があり、
画像表示した場合に良好な画像が得られないという問題
がある。また、カバー外周面と先端硬質部外周面が同一
面形成されているものは、硬質部側面を体腔内壁に押し
つけた場合、カバー外周面が体腔内壁に付着し病変が広
範囲にわたっている内壁周辺の適正な診断ができないと
いう問題がある。更に、硬質のカバーが回転子の周囲を
覆っていないものは、誤って体腔内壁を傷つけてしまう
という危険性がある。
本発明は、上記問題点を解決すべくなされたもので被検
対象体との所定の距離を保ちながら、安全かつ適正に体
腔内壁周辺の診断ができる体腔内超音波診断装置を提供
することを目的としたものである。
対象体との所定の距離を保ちながら、安全かつ適正に体
腔内壁周辺の診断ができる体腔内超音波診断装置を提供
することを目的としたものである。
〔問題点を解決するだめの手段および作用〕本発明は、
上記目的を達成するため体腔内への挿入先端部に超音波
振動子を設け、超音波入出射窓から超音波を入出射させ
て超音波走査する体腔内超音波診断装置において、前記
超音波入出射窓を挿入部先端の外周面より挿入方向中心
軸寄りに形成した体腔内超音波診断装置である。これに
より被検対象体との所定の距離が保持できるとともに安
全かつ適正な超音波診断ができる。
上記目的を達成するため体腔内への挿入先端部に超音波
振動子を設け、超音波入出射窓から超音波を入出射させ
て超音波走査する体腔内超音波診断装置において、前記
超音波入出射窓を挿入部先端の外周面より挿入方向中心
軸寄りに形成した体腔内超音波診断装置である。これに
より被検対象体との所定の距離が保持できるとともに安
全かつ適正な超音波診断ができる。
第１図〜第４図は、本発明の内視鏡装置の一実施例を示
すものである。第１図に示すように、先端部１と彎曲部
２と軟性部３が順に連続して挿入部４を構成する。□挿
入部４には内部に回転駆動手段を具えた超音波操作部５
と彎曲及び送気送水、吸引操作をするための内視鏡操作
部６が順に連続している。内視鏡操作部６にはユニバー
サルコード７を介して内視鏡コネクタ８と電気ケーブル
コード９を有する電気コネクタ１０が分岐されて連続し
ている。内視鏡コネクタ８はビデオプロセッザ（図示さ
れない）に、電気コネクタは超音波観測装置（図示され
ない）にそれぞれ接続し、光学的画像、超音波画像をモ
ニタ（図示されない）上に映し出す。
すものである。第１図に示すように、先端部１と彎曲部
２と軟性部３が順に連続して挿入部４を構成する。□挿
入部４には内部に回転駆動手段を具えた超音波操作部５
と彎曲及び送気送水、吸引操作をするための内視鏡操作
部６が順に連続している。内視鏡操作部６にはユニバー
サルコード７を介して内視鏡コネクタ８と電気ケーブル
コード９を有する電気コネクタ１０が分岐されて連続し
ている。内視鏡コネクタ８はビデオプロセッザ（図示さ
れない）に、電気コネクタは超音波観測装置（図示され
ない）にそれぞれ接続し、光学的画像、超音波画像をモ
ニタ（図示されない）上に映し出す。
第２図Ａ−Ｅは、先端部１の内部構成を示すものである
。先端には内部に超音波振動子１２を組込んだ回転子１
３を設け、これをカバー１４で覆う。第２図ＡのＸ−Ｘ
断面図である第２図Ｃ及び第２図ＣのＺ−Ｘ断面図であ
る第２図りに示すごとく、カバー１４は、薄肉の硬質ポ
リエチレン類の超音波入出射窓であるカバー外周体２２
を具え、回転子１３の周囲には流動パラフィンから成る
超音波伝達媒体２３が充満している。先端硬質部１９に
は、外側面に照明レンズ１５、対物レンズ系１６、送気
送水ノズル１７、吸引口１８を設ける。
。先端には内部に超音波振動子１２を組込んだ回転子１
３を設け、これをカバー１４で覆う。第２図ＡのＸ−Ｘ
断面図である第２図Ｃ及び第２図ＣのＺ−Ｘ断面図であ
る第２図りに示すごとく、カバー１４は、薄肉の硬質ポ
リエチレン類の超音波入出射窓であるカバー外周体２２
を具え、回転子１３の周囲には流動パラフィンから成る
超音波伝達媒体２３が充満している。先端硬質部１９に
は、外側面に照明レンズ１５、対物レンズ系１６、送気
送水ノズル１７、吸引口１８を設ける。
第２図Ａの’＋”−Ｙ断面図である第２図Ｅに示すごと
く照明レンズ１５にはライトガイドファイバ２４の出射
端を対向させ、対物レンズ系１６には固体撮像素子２５
を対向させる。このライトガイドファイバ２４及び固体
撮像素子２５に接続した信号ケーブル２６はそれぞれ内
視鏡コネクタ８まで延在させる。
く照明レンズ１５にはライトガイドファイバ２４の出射
端を対向させ、対物レンズ系１６には固体撮像素子２５
を対向させる。このライトガイドファイバ２４及び固体
撮像素子２５に接続した信号ケーブル２６はそれぞれ内
視鏡コネクタ８まで延在させる。
回転子１３はベアリング２０を介して先端硬質部１９に
回転自在に支持され、回転子後部には超音波操作部５か
らの回転駆動力を伝える可撓性の駆動軸２１を連接する
。超音波振動子１２から挿入部軸方向に延びる信号ケー
ブル２７は駆動軸２１の内部を電気コネクタ１０まで延
在する。カバー外周体２２は硬質部外周体２８より挿入
方向中心軸寄りに三方向が凹部形成し全体は硬質部より
小径となっている。なお、第２図Ｂは第２図への先端正
面図である。
回転自在に支持され、回転子後部には超音波操作部５か
らの回転駆動力を伝える可撓性の駆動軸２１を連接する
。超音波振動子１２から挿入部軸方向に延びる信号ケー
ブル２７は駆動軸２１の内部を電気コネクタ１０まで延
在する。カバー外周体２２は硬質部外周体２８より挿入
方向中心軸寄りに三方向が凹部形成し全体は硬質部より
小径となっている。なお、第２図Ｂは第２図への先端正
面図である。
このように構成されているので挿入部４を第３図に示す
ごとく口から食道２９を経由して胃３０内に挿入する。
ごとく口から食道２９を経由して胃３０内に挿入する。
胃３０内へ脱気水３２を注入し、病変部３１の超音波診
断像を得るためには、カバー１４後方の硬質部１９の外
周方向へ突出している硬質部外周体２８を胃内壁に密着
させてカバー１４と胃内壁との間には一定距離！を保持
する。
断像を得るためには、カバー１４後方の硬質部１９の外
周方向へ突出している硬質部外周体２８を胃内壁に密着
させてカバー１４と胃内壁との間には一定距離！を保持
する。
すると第４図に示すごとくモニタ３５上にカバー１４と
体腔内壁３０ａとの間の多重エコー３４に影響されない
だけの間隔を保つことができるので、体腔内壁３０ａお
よび病変部３１の超音波断層像は多重エコー３４と重な
りのない良好な画像となる。
体腔内壁３０ａとの間の多重エコー３４に影響されない
だけの間隔を保つことができるので、体腔内壁３０ａお
よび病変部３１の超音波断層像は多重エコー３４と重な
りのない良好な画像となる。
第５図Ａ、Ｂは、本発明の第２実施例を示すものでカバ
ー外周体２２ａは硬質部外周体２８ａより挿入方向中心
軸寄りに全周にわたって凹状形成し、全体を硬質部より
小径としたものである。カバー１４ａの内部には、回転
子１３ａが先端硬質部１．９ ａの内部に設けられてい
るモータに連結されて設けられている。この装置は、食
道、十二指腸、大腸等のような管腔内壁を超音波診断す
る際に用いられるものであるが、第１実施例の場合と同
様の効果が得られる。そしてこの装置によれば３６０°
全周においてカバー１４ａによる多重エコーに影響され
ずに全周にわたり良好な超音波断層像が得られる。なお
、第５図Ｂは第５図ＡのＸ−Ｘ断面図である。
ー外周体２２ａは硬質部外周体２８ａより挿入方向中心
軸寄りに全周にわたって凹状形成し、全体を硬質部より
小径としたものである。カバー１４ａの内部には、回転
子１３ａが先端硬質部１．９ ａの内部に設けられてい
るモータに連結されて設けられている。この装置は、食
道、十二指腸、大腸等のような管腔内壁を超音波診断す
る際に用いられるものであるが、第１実施例の場合と同
様の効果が得られる。そしてこの装置によれば３６０°
全周においてカバー１４ａによる多重エコーに影響され
ずに全周にわたり良好な超音波断層像が得られる。なお
、第５図Ｂは第５図ＡのＸ−Ｘ断面図である。
第６図Ａ、Ｂは、本発明の第３実施例を示すものでカバ
ー１４ｂに隣接する先端硬質部１．９ ｂの突出部の前
部に斜面３６を形成し、ここへイメージガイド３７に連
続する前方斜視型観察光学系３８を臨ませている。カバ
ー外周体２２ｂの先端と外周を弾性のバルーン３９で覆
い内部には脱気水を充満させている。この装置によれば
前方斜視型観察光学系３８で病変部周辺の内壁を観察し
ながら、先端硬質部１９ｂとバルーン３９を内壁に密着
させることができるのでより適正な装置の挿入設置がで
きる。他の効果については第１実施例の場合と同様であ
る。なお、第６図Ｂは、第６図Ａのバルーンを除いた状
態のＸ−Ｘ断面図である。
ー１４ｂに隣接する先端硬質部１．９ ｂの突出部の前
部に斜面３６を形成し、ここへイメージガイド３７に連
続する前方斜視型観察光学系３８を臨ませている。カバ
ー外周体２２ｂの先端と外周を弾性のバルーン３９で覆
い内部には脱気水を充満させている。この装置によれば
前方斜視型観察光学系３８で病変部周辺の内壁を観察し
ながら、先端硬質部１９ｂとバルーン３９を内壁に密着
させることができるのでより適正な装置の挿入設置がで
きる。他の効果については第１実施例の場合と同様であ
る。なお、第６図Ｂは、第６図Ａのバルーンを除いた状
態のＸ−Ｘ断面図である。
第７図は、本発明の第４実施例を示すものである。先端
部内に超音波振動子１２ｃを人出射面を後方向きに設は
ミラー４０を超音波を反射させながら挿入軸方向に対し
垂直方向にラジアル操作するように回転自在に設け、カ
バー１４ｃを周辺硬質部１９ｃより凹状形成し、カバー
１−４ｃ背面側には直視型の対物レンズ系４１、固体撮
像素子４２、信号ケーブル４３を連続して設けている。
部内に超音波振動子１２ｃを人出射面を後方向きに設は
ミラー４０を超音波を反射させながら挿入軸方向に対し
垂直方向にラジアル操作するように回転自在に設け、カ
バー１４ｃを周辺硬質部１９ｃより凹状形成し、カバー
１−４ｃ背面側には直視型の対物レンズ系４１、固体撮
像素子４２、信号ケーブル４３を連続して設けている。
この装置は、食道、大腸等のような管腔内壁を超音波診
断する際に用いられるもので、直視しながら装置を挿入
できるので挿入性が向上する。他の効果については第１
実施例の場合と同様である。
断する際に用いられるもので、直視しながら装置を挿入
できるので挿入性が向上する。他の効果については第１
実施例の場合と同様である。
以上のごとく、本発明によれば超音波入出射窓であるカ
バー外周体の少なくとも一方向を硬質部外周体より凹状
形成されているので、被検対象体を診断する際に前記硬
質部外周体を体腔内壁に押し付けても、前記カバー外周
体と体腔内壁との間に一定の距離を確保でき、超音波観
察装置のモニタ上に画像表示する場合、カバーによる多
重エコーに影響されて良好な超音波断層像が得られなく
なるということを避けることができる。これにより適正
な超音波画像診断を実現できることとなった。更にカバ
ー外周体が内壁に付着することによる危険を回避して安
全な診断ができることとなった。
バー外周体の少なくとも一方向を硬質部外周体より凹状
形成されているので、被検対象体を診断する際に前記硬
質部外周体を体腔内壁に押し付けても、前記カバー外周
体と体腔内壁との間に一定の距離を確保でき、超音波観
察装置のモニタ上に画像表示する場合、カバーによる多
重エコーに影響されて良好な超音波断層像が得られなく
なるということを避けることができる。これにより適正
な超音波画像診断を実現できることとなった。更にカバ
ー外周体が内壁に付着することによる危険を回避して安
全な診断ができることとなった。
第１図〜第４図は、本発明の第１実施例を示す図、
第５図Ａ、Ｂは、同第２実施例を示す図、第６図Ａ、Ｂ
は、同第３実施例を示す図、第７図は、同第４実施例を
示す図、 第８図、第９図は、従来例を示す図である。 １２・・・超音波振動子 １３・・・回転子１９・・
・先端硬質部 ２２・・・カバー外周体（超音波入出射窓）２８・・・
硬質部外周体（挿入部先端）特許出願人 オリンパ
ス光学工業株式会社＝１０− 手 続 補 正 書 昭和６３年 ４月 ６日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿１、事
件の表示 昭和６２年特許願第２９４０２５号 ２、発明の名称 体腔内超音波診断装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （０３７）オリンパス光学工業株式会社４、代理人 １、明細書第６頁第７行の「凹部形成し」を「凹部を形
成し」に訂正する。 ２、図面第２図Ａを別紙訂正回のとおりに訂正する。
は、同第３実施例を示す図、第７図は、同第４実施例を
示す図、 第８図、第９図は、従来例を示す図である。 １２・・・超音波振動子 １３・・・回転子１９・・
・先端硬質部 ２２・・・カバー外周体（超音波入出射窓）２８・・・
硬質部外周体（挿入部先端）特許出願人 オリンパ
ス光学工業株式会社＝１０− 手 続 補 正 書 昭和６３年 ４月 ６日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿１、事
件の表示 昭和６２年特許願第２９４０２５号 ２、発明の名称 体腔内超音波診断装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （０３７）オリンパス光学工業株式会社４、代理人 １、明細書第６頁第７行の「凹部形成し」を「凹部を形
成し」に訂正する。 ２、図面第２図Ａを別紙訂正回のとおりに訂正する。
Claims (1)
- １、体腔内への挿入先端部に超音波振動子を設け、超音
波入出射窓から超音波を入出射させて超音波走査する体
腔内超音波診断装置において、前記超音波入出射窓を挿
入部先端の外周面より挿入方向中心軸寄りに形成したこ
とを特徴とする体腔内超音波診断装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62294025A JPH0624531B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 体腔内超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62294025A JPH0624531B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 体腔内超音波診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01136643A true JPH01136643A (ja) | 1989-05-29 |
| JPH0624531B2 JPH0624531B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=17802285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62294025A Expired - Lifetime JPH0624531B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 体腔内超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624531B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008035542A1 (de) * | 2008-07-30 | 2010-02-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Ermittlung von Messdaten aus dem Magen eines Patienten |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5542674A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-26 | Shiyouhei Nakamura | Probe for inspecting inside of tubular coelom internal organs |
| JPS5545404A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-31 | Aloka Co Ltd | Bladder |
| JPS5752443A (en) * | 1980-09-12 | 1982-03-27 | Olympus Optical Co | Ultrasonic diagnostic apparatus |
| JPS57120002U (ja) * | 1981-01-16 | 1982-07-26 |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP62294025A patent/JPH0624531B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5542674A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-26 | Shiyouhei Nakamura | Probe for inspecting inside of tubular coelom internal organs |
| JPS5545404A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-31 | Aloka Co Ltd | Bladder |
| JPS5752443A (en) * | 1980-09-12 | 1982-03-27 | Olympus Optical Co | Ultrasonic diagnostic apparatus |
| JPS57120002U (ja) * | 1981-01-16 | 1982-07-26 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008035542A1 (de) * | 2008-07-30 | 2010-02-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Ermittlung von Messdaten aus dem Magen eines Patienten |
| US10231606B2 (en) | 2008-07-30 | 2019-03-19 | Siemens Healthcare Gmbh | Method for determining measured data from the stomach of a patient |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0624531B2 (ja) | 1994-04-06 |
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