JPH01136291A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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JPH01136291A
JPH01136291A JP29560987A JP29560987A JPH01136291A JP H01136291 A JPH01136291 A JP H01136291A JP 29560987 A JP29560987 A JP 29560987A JP 29560987 A JP29560987 A JP 29560987A JP H01136291 A JPH01136291 A JP H01136291A
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time
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JP29560987A
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Junya Saito
斎藤 潤也
Toshimitsu Oi
大井 敏光
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、例えばテレビシコン受像機やビデオテープレ
コーダ等の電子機器に関し、特に電源回路のオン状態時
間を累積的に記憶できるようにした電子機器に関する。
〈発明の概要〉 本発明は、例えばテレビジョン受像機等の電子機器に設
けられたCPUによって電源回路のオン状態時間を計数
してその計数値を累積的に上記不揮発性メモリに書き込
むようになし、上記電源回路のオン状態時間を累積的に
記憶し得るようにすることによって、当該電子機器に内
蔵されている部品の信頼性を知り、後日部品の補修等の
サービスを簡単に行い得るようにすることができる電子
機器を提供しようとするものである。
〈従来の技術〉 近年においては、例えばテレビジョン受像機、ラジオ、
ビデオテープレコーダ等の家庭用の電子機器も多く普及
しているが、これらの電子機器に何らかの故障が生じた
場合、当該電子機器の使用時間がこの故障の原因を予測
するための一つの目安となる。これは、当該電子機器を
構成する各部品毎にその耐久時間(寿命)が異なるから
である。
したがって、例えばテレビシコン受像機のような家庭用
の電子機器に故障が生じた場合、例えば補修作業者(所
謂サービスマン)は、従来その電子機器を購入した日付
を確認し、この日付から現在に至るまでの時間を考慮し
て当該電子機器の故障箇所を推測した上で、その故障を
補修しているのが実情である。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上述したテレビジョン受像機等のような
家庭で使用されている電子機器は、例えば業務用の電子
機器のように、必ずしも常時継続して使用されていると
は言えず、その家庭によって一日の使用時間はまちまち
であり、上述のように当該電子機器を購入した日付から
当該電子機器の故障箇所を特定するのは容易ではない。
このために、補修作業者等が使用者に対して適切なサー
ビスを行うことができない場合がある。
そこで、本発明は上述した従来の問題点を解決するため
に提案されたものであって、電子機器の使用時間を確実
に把握できるようにするとともに、この使用時間から当
該電子機器の故障箇所を的確に特定し迅速な補修作業を
可能となすようにした電子機器を提供することを目的と
するものである。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は、上記目的を達成するため、電源回路と、少な
くとも時計機能を有するCPUと、不揮発性メモリとを
少なくとも有し、上記CPUによって上記電源回路のオ
ン状態時間を計数してその計数値を累積的に上記不揮発
性メモリに書き込むことを特徴とするものである。
く作用〉 本発明によれば、電子機器に内蔵されているCPUによ
って電源オン状態が不揮発性メモリに随時累積的に書き
込まれる。
したがって、上記不揮発性メモリに書き込まれた累積時
間を読み出すことにより、電子機器の累積使用時間が確
認される。
〈実施例〉 以下、本発明の一実施例について第1図及び第2図を参
照しながら説明する。なお、本実施例は、本発明をテレ
ビジョン受像機に通用したものである。
この第1図に示すテレビジョン受像機において、アンテ
ナ1によって受信されたテレビジョン信号は、テレビジ
ョン信号処理回路2により所定の信号処理が施された後
に、加算器3を介して陰極線管(以下、CRTと言う、
) 4に供給されるようになっている。このテレビジョ
ン信号処理回路2は、例えばチューナ、IF増幅器、映
像回路、音声回路、カラー回路等を含むものである。
また、このテレビジョン受像機には、例えば煩雑な調整
を自動的に行わせテレビジョンの操作性を向上させたり
、或いはテレビジョンの多機能化を図るためにマイクロ
プロセッサ或いはCPU5が設けられている。このCP
U5は、近年、家庭用電子機器等にも広範囲に用いられ
るようになってきており、例えば、テレビジョン受像機
に適用される場合には上記テレビジョン信号処理回路2
に対する各種制御動作、例えば選局動作、タイマ動作、
音量調整動作環等を総合的に制御したり、さらに、例え
ば番組のタイマ予約時刻、現在予約時刻、チャンネル番
号等を画面に表示するような種々の機能を実現するため
に用いられている。本実施例のCPU5は、少なくとも
時計機能を有し、後述するような電源回路のオン状態時
間を計測するような機能も実現するようになされている
また、このテレビジョン受像機には、上記CPU5によ
って書込み/続出し制御される不揮発性メモリ6が設け
られている。この不揮発性メモリ6は、従来よりプリセ
ットチャンネルを記憶させるために用いられているもの
であり、本発明の実施例においてはこの動作以外に上記
CPU5による電源回路のオン状態時間を計数して、該
計数値が累積的に書き込まれるようにされている。
また、上記CPU5からの各種情報、例えばチャンネル
番号、タイマ予約時刻等を上記CRT4の画面に表示す
るためのものとしてCRTコントローラ7が設けられて
いる。すなわち、上記CP。
U5によって例えばチャンネル番号等を表示する場合は
、このCRTコントローラ7によってテレビジョン映像
信号の形態に変換した後に前記加算器3を介して前記C
RT4に供給するようになされている。
このテレビジョン受像機においては、通常のリモコン操
作等による電源オン動作は、CPU5からのオン制御信
号が電源スィッチ8に供給されることにより行われてお
り、この電源スィッチ8のオン動作により電源回路9か
ら前記各回路に電源を供給するようになされている。
そして、本発明は、上記CPU5によって上記電源回路
9がオン状態とされると、上記CPU5がこのオン状態
時間を不揮発性メモリ6に随時累積的に書き込まれるよ
うになされている。
すなわち、電源スィッチ8がオンしている状態では、第
2図のフローチャートに示すように、先ず、ステップS
1において垂直帰線消去(■ブランク)期間か否かの判
別が行われる。このステップS1にてNOと判別されて
いる間は上記ステップS1に戻るループを繰り返してい
る。ステップS1にてYESと判別されたときには、ス
テップS2に進んで上記CPU5による各種処理が垂直
(1v)期間内に実行される。そして、上記ステップS
2により上記処理が行われた後には、ステップS3に進
み内蔵の時計の時刻データの「時間」の桁が更新された
か否かを判別し、更新されない場合は前記ステップS1
に戻る。また、更新されたときには次のステップS4に
進む。このステップS4においては前記不揮発性メモリ
6の所定の記憶場所に記憶されている累積時間データを
読出してlだけカウントアツプし、その結果をさらに上
記不揮発性メモリ6の上記所定の記憶場所に書き込む。
すなわち、上記ステップS3における時計の時刻データ
が例えば2時59分59秒がら3時00分00秒となっ
て、時1分1秒の「時間」の桁が更新された場合は、上
記ステップs4に進んで上記不揮発性メモリ6の所定の
記憶場所に記憶されている累積時間データNを読出し、
N+1としたうえで該所定記憶場所に書き込むようにさ
れている。なお、このような動作では部分的に見ると、
実際に1時間使用していない場合、すなわち「時間」の
桁が更新される直前から直後にかけての短時間(本例に
よれば最低1秒)のみ電源オンされた場合であっても上
記カウントアンプがなされて上記不揮発性メモリ6に書
き込まれる場合がある。しかし、他の使用形態として「
時間」の桁が更新された直後から更新直前まで電源オン
されても上記カンウドアップがなされない場合もあるこ
とから、何回も使用されるうちに平均化されて現実の使
用時間に近似の時間データが得られ、サービスに支障を
きたすことはない。もっとも、確認される使用時間をさ
らに厳密にしたい場合は、上記更新する桁を分の桁とし
て構成してもよい。
そして、サービスマンが実際に故障箇所の補修を行なう
際には、上述のように、不揮発性メモリ6に累積的に書
き込まれた使用時間をなんらかの方法で知る必要がある
が、これは例えば、上記CPU5を介して前記CRT4
に表示されるように構成してもよいし、また、コネクタ
やデータバス等を直接接続して所定の測定器によって表
示できるようにしてもよい。なお、上記CRT4に表示
させるようにする場合は、テレビジョン受像機の使用者
が簡単に操作することができない箇所にモード切換えス
イッチを設けておく必要がある。
上述ような構成からなるテレビジョン受像器によれば、
使用累積時間を簡単に確認することができる。したがっ
て、このテレビジョン受像機に何らかの故障が生じた場
合、サービスマン等の補修作業者は、この使用累積時間
から容易に故障箇所を特定することができるので、補修
時間に長時間を要することなく迅速なサービスを使用者
に提供することができる。
なお、上記実施例では上述のように、ステップS4にお
いて前記不揮発性メモリ6の所定の記憶場所に記憶され
ている累積時間データを読出してlだけカウントアンプ
し、その結果をさらに上記不揮発性メモリ6の所定の記
憶場所に書き込むようにしたものについて説明したが、
本発明は、このような実施例に限定されることなく、例
えば以下に説明する構成としてもよい。
すなわち、上記電源スィッチ8をオンした時の時刻to
を記憶しておき、上記ステップS3の動作としては現在
の時刻tを見て、この現在時刻と上記オン時刻toとの
差(t  to)を算出して、その結果が1時間を超え
るときに上記ステップS4に進んで前述と同様な動作を
させるようにしても前記実施例と同様の作用・効果を得
ることができる。
〈発明の効果〉 本発明に係る電子機器によれば、不揮発性メモリに書き
込まれた累積時間を読み出すことにより、電子機器の累
積使用時間が容易に確認される。
したがって、この電子機器が故障した場合には、上記累
積使用時間により、故障箇所を適格に特定し迅速な補修
をすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す回路図であり、
第2図はCPUの動作を示すフロチャートである。 5・・・CPU 6・・・不揮発性メモリ 9・・・電源回路 特 許 出 願 人    ソニー株式会社代理人  
 弁理士     小 池  見間    田村築− 同    佐藤 勝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源回路と、少なくとも時計機能を有するCPUと、不
    揮発性メモリとを少なくとも有し、上記CPUによって
    上記電源回路のオン状態時間を計数してその計数値を累
    積的に上記不揮発性メモリに書き込むことを特徴とする
    電子機器。
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