JPH01135583A - 浄水器 - Google Patents
浄水器Info
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- JPH01135583A JPH01135583A JP29437187A JP29437187A JPH01135583A JP H01135583 A JPH01135583 A JP H01135583A JP 29437187 A JP29437187 A JP 29437187A JP 29437187 A JP29437187 A JP 29437187A JP H01135583 A JPH01135583 A JP H01135583A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
■技術分野】
本発明は水の浄化、殊に水道水の浄化に使用される浄水
器に関するものである。
器に関するものである。
浄水器として従来より提供されているのは、第１１図に
示すように、活性炭５をケース１内に充填したもので、
活性炭５による吸着作用により、水道水の消毒に使用さ
れている塩素分（カルキ）を除去することを狙いとする
ものであった１図中５５は異物の除去及び活性炭５の流
出を防ぐフィルターである。 しかし、活性炭では除去することができない不純物を水
は含んでおり、これらの除去も可能な浄水器として、多
孔質中空糸４を用いたものが提案されている。多孔質中
空糸４は第１４図に示すように、直径が０．３ ｉｖ程
度の細いパイプ状のもので、その表面には無数の網の目
が張っており、その内外を網の目を通じて水が行き米で
きるようになっている。網の目は細菌よりも緒かいこと
から、活性炭では除去することができない水の濁りや細
菌、かび、鉄錆等を除去できるものである。 この選択透過膜としで機能する多孔質中空糸４と活性炭
５とを組み合わせた浄水器の一例を第１２図に示す。ケ
ース１内には活性炭５が充填された断面０字型のカート
リッジ２が納められているとともに、カートリッジ２の
中央凹所内には多孔質中空糸４の束を納めた筒体３が納
められている。 この時、第１３図に示すように、多孔質中空糸４は０字
状に屈曲された状態で筒体３内に納められて、端面の開
口が上方にだけ向くようにされている。 ケース１下端の注水口１８に接続された給水用ホース１
９から逆止弁１７を通じてケース１内に流入する原水は
、カートリック２の上面に形成された流入口２１から活
性炭５が充填されたカートリッジ２内に入ってカルキ臭
や有機物が除去される。そしてカートリッツ２の中央日
新の底面に開口する流出口２２から不織布フィルター５
６を通じて筒体３内に入った水は、多孔質中空糸４内に
侵入する際に活性炭５では除去されなかった不純物が濾
過され、多孔質中空糸４内を通ってケース１上燈に配さ
れた回転キャップ１３に設けられている吐出口１４へと
流れる。 このように構成された浄水器では、水道水を不純物が殆
どないきれいな水にすることができるのであるが、多孔
質中空糸４の網の目があまりにも細かいために、不純物
、殊に鉄錆が多孔質中空糸４の表面に付着することによ
る目詰まりが早いという問題貞を有している。
示すように、活性炭５をケース１内に充填したもので、
活性炭５による吸着作用により、水道水の消毒に使用さ
れている塩素分（カルキ）を除去することを狙いとする
ものであった１図中５５は異物の除去及び活性炭５の流
出を防ぐフィルターである。 しかし、活性炭では除去することができない不純物を水
は含んでおり、これらの除去も可能な浄水器として、多
孔質中空糸４を用いたものが提案されている。多孔質中
空糸４は第１４図に示すように、直径が０．３ ｉｖ程
度の細いパイプ状のもので、その表面には無数の網の目
が張っており、その内外を網の目を通じて水が行き米で
きるようになっている。網の目は細菌よりも緒かいこと
から、活性炭では除去することができない水の濁りや細
菌、かび、鉄錆等を除去できるものである。 この選択透過膜としで機能する多孔質中空糸４と活性炭
５とを組み合わせた浄水器の一例を第１２図に示す。ケ
ース１内には活性炭５が充填された断面０字型のカート
リッジ２が納められているとともに、カートリッジ２の
中央凹所内には多孔質中空糸４の束を納めた筒体３が納
められている。 この時、第１３図に示すように、多孔質中空糸４は０字
状に屈曲された状態で筒体３内に納められて、端面の開
口が上方にだけ向くようにされている。 ケース１下端の注水口１８に接続された給水用ホース１
９から逆止弁１７を通じてケース１内に流入する原水は
、カートリック２の上面に形成された流入口２１から活
性炭５が充填されたカートリッジ２内に入ってカルキ臭
や有機物が除去される。そしてカートリッツ２の中央日
新の底面に開口する流出口２２から不織布フィルター５
６を通じて筒体３内に入った水は、多孔質中空糸４内に
侵入する際に活性炭５では除去されなかった不純物が濾
過され、多孔質中空糸４内を通ってケース１上燈に配さ
れた回転キャップ１３に設けられている吐出口１４へと
流れる。 このように構成された浄水器では、水道水を不純物が殆
どないきれいな水にすることができるのであるが、多孔
質中空糸４の網の目があまりにも細かいために、不純物
、殊に鉄錆が多孔質中空糸４の表面に付着することによ
る目詰まりが早いという問題貞を有している。
本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは水道水中に含まれる殆どの不純物を
除去することができる上に、目詰まりもしにくい浄水器
を提供するにある。
目的とするところは水道水中に含まれる殆どの不純物を
除去することができる上に、目詰まりもしにくい浄水器
を提供するにある。
しかして本発明は、開口端が吐出口側に向けられた多孔
質中空糸を備えた浄水器においで、多孔質中空糸表面に
接触自在な粒子と、この粒子の多孔質中空糸間の移動を
行なわせる粒子駆動手段とを備えていることに特徴を有
しており、粒子駆動手段によって多孔質中空糸間を移動
する粒子が、多孔質中空糸の表面に付着して網の目を塞
いでいる不純物を削り落としてしまうようにしたもので
ある。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、この
浄水器は、ケース１と、ケース１内に着脱自在に配設さ
れたカートリッジ２とからなるもので、下端がｍじちれ
た有底筒状の本体１０と、本体１０の上下に取り付けら
れる上１１１１及び下１１１２と、上蓋１２に回転自在
に取り付けられた回転キャップ１３とによってケース１
が構成されており、本体１０の底部には逆止弁１７と注
水口１８とが設けられて、注水口１Ｂには給水用水−ス
１９を介して蛇口が接続されている。＊た上蓋１１に取
り付けられた回転キャップ１３には、ノズル１５が装着
された吐出口１４が設けられている。 カートリッジ２は下面開口に不織布フィルター５６が配
された筒状のもので、その上部には上下端が開口する篩
体３が嵌め込まれており、そして局面に複数個の孔３０
が明けられている筒体３内には、端面開口を上方に向け
た多数本の多孔質中空糸４の東が充填され、カートリッ
ジ２内には活性炭５が充１Ｅされている。このカートリ
ッジ２は、筒体３の上端が上蓋１１に連結されることで
、上蓋１１から吊り下げられた状態でケース１内に配さ
れている。 尚、多孔質中空糸４は前述のようにＵ字状に屈曲されて
両端が共に上方を向くように接着剤で固定されており、
また各多孔質中空糸４の端面は一律に切り揃えられてい
る。 この浄水器においても、前記従来例と同様に、原水は活
性炭５による濾過と、多孔質中空糸４による濾過とによ
って浄化され、吐出口１４から吐出される。そして筒体
３内に入った活性炭５は、出走水の操作を行なう時に生
ずる水圧の変化で第２図に示すように舞い上がり、多孔
質中空糸４間を移動する際に多孔質中空糸４の表面と擦
れ合い、多孔質中空糸４の表面に付着している不純物９
を削り落とす、濾過層の活性炭５を粒子６としても使用
しているわけである。 ところで、多孔質中空糸４はかびや細菌も捕獲するが、
浄水器をしばらく放置してお（と、これらの菌が繁殖し
、次に使用するとき、出始めの水がかび奥くなる可能性
があるが、これに対しては、多孔質中空糸４の表面に銀
や銅等の金属イオンを利用した抗菌処理を施すことで対
処することができる。活性炭５も同様の抗菌処理を施し
たものとすれば、なお好ましい、抗菌活性炭５は雑菌も
捕獲することから、多孔質中空糸４の表面を掃除する際
、ある程度、薗やかびも取ってしまう。 第３図に他の実施例を示す、これはカートリッジ２の底
面を底板２０で閉じ、カートリック２内への水の流入口
２１をカートリック２の上面局部に形成した点で上記実
施例のものと異なっている。 水と活性炭５との接触時間が長（なっているために、カ
ルキ臭の除去能力が高くなっている。カートリッツ２内
に充填した活性炭５を利用して、多孔質中空糸４表面の
掃除を行なう点では上記実施例と同じである。 第４図に示すように、筒体３の下ｗ１開口に不織布フィ
ルター５６を配して、カートリッツ２内の活性炭５が筒
体３内に入らないようにすることで、活性炭５の充ＪＪ
ＩＥＷｊ度を高めた場合には、筒体５内に別途粒子６を
入れておけばよい。 この粒子６としては、食品衛生上の問題がないものであ
ることはもちろん、水道水の水圧の変化に伴なって多孔
質中空糸４間を移動するような適当な重量を有するとと
もに、粒子６同士がぶつかっても微粉となりに（い程度
の硬さを有するものであればよく、不純物９を削り落と
す作用が効果的に発揮されるように、角ばった形状であ
ること、削り落とした水あか等を捕獲できるように吸着
作用を有していること等の条件を満足するものであれば
、なお好ましい、これらの条件を満足するものとして、
活性炭の他に、多孔質セラミックやゼオライト等を挙げ
ることができる。また、炭酸カルシウム等のカルシウム
含有粒子を利用するならば、カルシウムが水中に溶は込
むことで、水をおいしくすることもできる。 上記斉実施例では、カートリッジ式のものを示したが、
第５図に示すように、ケース１内に直接活性炭５を入れ
るようにしてもよい、この場合には、第１図に示した実
施例のものよりも更に水の流れに対する抵抗が少なくな
るために、流量を多くとることができる。 更に、多孔質中空糸４の表面に付着した不純物を削り落
とすための粒子６あるいは活性炭５の移動は、出走水の
際の水圧変化で行なうといった受動的な形態をとるので
はなく、水圧を積極的に変化させることで行なうように
してもよい、たとえば第６図は、第１図に示した実施例
におけるケース１にピストンポンプ７を取りイ寸けて、
ピストンポンプ７を作動させることによりケース１内の
水圧を強制的に高くすることで、活性炭５による多孔質
中空糸４の掃除を行なえるようにした例を示している。 ピストンポンプ７のピストン７０は第７図に示すように
スフイダクランク型として、モータにより作動させるこ
とができるようにすることもできる。 また、第８図に示すように、ケース１の本体１０底部と
カートリッジ２との間に羽根８を設けて、これをケース
１外面に配したハンドル８０あるいはモータに輪列８１
を介して接続し、羽根８を回転させた時の水流の変化で
活性炭５あるいは粒子６を動かすようにしてもよい。 第９図及び第１０図に更に別の実施例を示す。 ここではケース１の側面から突設した紬９６，９６を、
スタンド９０から立設されている一対のプレー）９１．
９１に形成されでいる逆Ｊ字形の溝９２に入れて、通常
使用時には第９図に示すように、上記溝９２の下端に紬
９６を位置させることで、スタンド９０上にケース１が
載るようにし、多孔質中空糸４の目詰まりで水の出が悪
くなった時には、第１０図に示すように、ノズル１５及
び給水用ホース１９を外すとともに、ｌＩｈ９Ｂを溝９
２の上部側に移して、ケース１を浮かせ、この状態で紬
９６を中心としてケース１を回松させることにより、遠
心力で活性炭５乃至粒子６を動かして、多孔質中空糸４
の掃除を行なう０回転させずに、ケース１の上下を逆さ
まにする動作を何回か繰り返すようにしても効果がある
。カートリック２を使用したものにおいては、カートリ
ッジ２を取り外して、これを振るようにしてもよい。
質中空糸を備えた浄水器においで、多孔質中空糸表面に
接触自在な粒子と、この粒子の多孔質中空糸間の移動を
行なわせる粒子駆動手段とを備えていることに特徴を有
しており、粒子駆動手段によって多孔質中空糸間を移動
する粒子が、多孔質中空糸の表面に付着して網の目を塞
いでいる不純物を削り落としてしまうようにしたもので
ある。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、この
浄水器は、ケース１と、ケース１内に着脱自在に配設さ
れたカートリッジ２とからなるもので、下端がｍじちれ
た有底筒状の本体１０と、本体１０の上下に取り付けら
れる上１１１１及び下１１１２と、上蓋１２に回転自在
に取り付けられた回転キャップ１３とによってケース１
が構成されており、本体１０の底部には逆止弁１７と注
水口１８とが設けられて、注水口１Ｂには給水用水−ス
１９を介して蛇口が接続されている。＊た上蓋１１に取
り付けられた回転キャップ１３には、ノズル１５が装着
された吐出口１４が設けられている。 カートリッジ２は下面開口に不織布フィルター５６が配
された筒状のもので、その上部には上下端が開口する篩
体３が嵌め込まれており、そして局面に複数個の孔３０
が明けられている筒体３内には、端面開口を上方に向け
た多数本の多孔質中空糸４の東が充填され、カートリッ
ジ２内には活性炭５が充１Ｅされている。このカートリ
ッジ２は、筒体３の上端が上蓋１１に連結されることで
、上蓋１１から吊り下げられた状態でケース１内に配さ
れている。 尚、多孔質中空糸４は前述のようにＵ字状に屈曲されて
両端が共に上方を向くように接着剤で固定されており、
また各多孔質中空糸４の端面は一律に切り揃えられてい
る。 この浄水器においても、前記従来例と同様に、原水は活
性炭５による濾過と、多孔質中空糸４による濾過とによ
って浄化され、吐出口１４から吐出される。そして筒体
３内に入った活性炭５は、出走水の操作を行なう時に生
ずる水圧の変化で第２図に示すように舞い上がり、多孔
質中空糸４間を移動する際に多孔質中空糸４の表面と擦
れ合い、多孔質中空糸４の表面に付着している不純物９
を削り落とす、濾過層の活性炭５を粒子６としても使用
しているわけである。 ところで、多孔質中空糸４はかびや細菌も捕獲するが、
浄水器をしばらく放置してお（と、これらの菌が繁殖し
、次に使用するとき、出始めの水がかび奥くなる可能性
があるが、これに対しては、多孔質中空糸４の表面に銀
や銅等の金属イオンを利用した抗菌処理を施すことで対
処することができる。活性炭５も同様の抗菌処理を施し
たものとすれば、なお好ましい、抗菌活性炭５は雑菌も
捕獲することから、多孔質中空糸４の表面を掃除する際
、ある程度、薗やかびも取ってしまう。 第３図に他の実施例を示す、これはカートリッジ２の底
面を底板２０で閉じ、カートリック２内への水の流入口
２１をカートリック２の上面局部に形成した点で上記実
施例のものと異なっている。 水と活性炭５との接触時間が長（なっているために、カ
ルキ臭の除去能力が高くなっている。カートリッツ２内
に充填した活性炭５を利用して、多孔質中空糸４表面の
掃除を行なう点では上記実施例と同じである。 第４図に示すように、筒体３の下ｗ１開口に不織布フィ
ルター５６を配して、カートリッツ２内の活性炭５が筒
体３内に入らないようにすることで、活性炭５の充ＪＪ
ＩＥＷｊ度を高めた場合には、筒体５内に別途粒子６を
入れておけばよい。 この粒子６としては、食品衛生上の問題がないものであ
ることはもちろん、水道水の水圧の変化に伴なって多孔
質中空糸４間を移動するような適当な重量を有するとと
もに、粒子６同士がぶつかっても微粉となりに（い程度
の硬さを有するものであればよく、不純物９を削り落と
す作用が効果的に発揮されるように、角ばった形状であ
ること、削り落とした水あか等を捕獲できるように吸着
作用を有していること等の条件を満足するものであれば
、なお好ましい、これらの条件を満足するものとして、
活性炭の他に、多孔質セラミックやゼオライト等を挙げ
ることができる。また、炭酸カルシウム等のカルシウム
含有粒子を利用するならば、カルシウムが水中に溶は込
むことで、水をおいしくすることもできる。 上記斉実施例では、カートリッジ式のものを示したが、
第５図に示すように、ケース１内に直接活性炭５を入れ
るようにしてもよい、この場合には、第１図に示した実
施例のものよりも更に水の流れに対する抵抗が少なくな
るために、流量を多くとることができる。 更に、多孔質中空糸４の表面に付着した不純物を削り落
とすための粒子６あるいは活性炭５の移動は、出走水の
際の水圧変化で行なうといった受動的な形態をとるので
はなく、水圧を積極的に変化させることで行なうように
してもよい、たとえば第６図は、第１図に示した実施例
におけるケース１にピストンポンプ７を取りイ寸けて、
ピストンポンプ７を作動させることによりケース１内の
水圧を強制的に高くすることで、活性炭５による多孔質
中空糸４の掃除を行なえるようにした例を示している。 ピストンポンプ７のピストン７０は第７図に示すように
スフイダクランク型として、モータにより作動させるこ
とができるようにすることもできる。 また、第８図に示すように、ケース１の本体１０底部と
カートリッジ２との間に羽根８を設けて、これをケース
１外面に配したハンドル８０あるいはモータに輪列８１
を介して接続し、羽根８を回転させた時の水流の変化で
活性炭５あるいは粒子６を動かすようにしてもよい。 第９図及び第１０図に更に別の実施例を示す。 ここではケース１の側面から突設した紬９６，９６を、
スタンド９０から立設されている一対のプレー）９１．
９１に形成されでいる逆Ｊ字形の溝９２に入れて、通常
使用時には第９図に示すように、上記溝９２の下端に紬
９６を位置させることで、スタンド９０上にケース１が
載るようにし、多孔質中空糸４の目詰まりで水の出が悪
くなった時には、第１０図に示すように、ノズル１５及
び給水用ホース１９を外すとともに、ｌＩｈ９Ｂを溝９
２の上部側に移して、ケース１を浮かせ、この状態で紬
９６を中心としてケース１を回松させることにより、遠
心力で活性炭５乃至粒子６を動かして、多孔質中空糸４
の掃除を行なう０回転させずに、ケース１の上下を逆さ
まにする動作を何回か繰り返すようにしても効果がある
。カートリック２を使用したものにおいては、カートリ
ッジ２を取り外して、これを振るようにしてもよい。
以上のように本発明においては多孔質中空糸を用いたも
のであるために、不純物の確実な除去を行なうことがで
きるものであり、しかも粒子駆動手段によって多孔質中
空糸間を移動する粒子により、多孔質中空糸表面に付着
した不純物の掃除を行なうことができるために、目詰ま
りしにくく、長期にわたり良好な浄水作用を得られるも
のである。
のであるために、不純物の確実な除去を行なうことがで
きるものであり、しかも粒子駆動手段によって多孔質中
空糸間を移動する粒子により、多孔質中空糸表面に付着
した不純物の掃除を行なうことができるために、目詰ま
りしにくく、長期にわたり良好な浄水作用を得られるも
のである。
ｇｉ図は本発明一実施例の断面図、第２図（ａ）（ｂ）
は同上の作用を示す説明図、＄３図は他の実施例の断面
図、第４図は更に他の実施例の断面図、第５図は別の実
施例の断面図、第６図乃至第８図は夫々粒子駆動手段の
異なる実施例を示す断面図、第９ｅｌ（ａ）（ｂ）及び
第１０図（ａ）（ｂ）は粒子駆動手段の更に別の実施例
を示す正面図と側面図、第１１図は従来例の断面図、第
１２図は他の従来例の断面図、第１３図は多孔質中空糸
の斜視図、第１４図（１）（ｂ）は多孔質中空糸の拡大
斜視図と多孔質中空糸表面の拡大図であって、１はケー
ス、４は多孔質中空糸、５は活性炭、６は粒子を示す。 代理人 弁理士 石 １）長 七 １ テース ４多孔貿中空糸 ５ 活性炭 第１ 図 ６粒子第２図 （ＣＩ） （ｂ） 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第１１図 原木 第１２図 第１３図 第１４図 ”’ （ｂ）
は同上の作用を示す説明図、＄３図は他の実施例の断面
図、第４図は更に他の実施例の断面図、第５図は別の実
施例の断面図、第６図乃至第８図は夫々粒子駆動手段の
異なる実施例を示す断面図、第９ｅｌ（ａ）（ｂ）及び
第１０図（ａ）（ｂ）は粒子駆動手段の更に別の実施例
を示す正面図と側面図、第１１図は従来例の断面図、第
１２図は他の従来例の断面図、第１３図は多孔質中空糸
の斜視図、第１４図（１）（ｂ）は多孔質中空糸の拡大
斜視図と多孔質中空糸表面の拡大図であって、１はケー
ス、４は多孔質中空糸、５は活性炭、６は粒子を示す。 代理人 弁理士 石 １）長 七 １ テース ４多孔貿中空糸 ５ 活性炭 第１ 図 ６粒子第２図 （ＣＩ） （ｂ） 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第１１図 原木 第１２図 第１３図 第１４図 ”’ （ｂ）
Claims (11)
- （１）開口端が吐出口側に向けられた多孔質中空糸を備
えた浄水器において、多孔質中空糸表面に接触自在な粒
子と、この粒子の多孔質中空糸間の移動を行なわせる粒
子駆動手段とを備えていることを特徴とする浄水器。 - （２）粒子は活性炭であることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の浄水器。 - （３）粒子は抗菌活性炭であることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の浄水器。 - （４）粒子は多孔質セラミックであることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の浄水器。 - （５）粒子はゼオライトであることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の浄水器。 - （６）粒子は炭酸カルシウム等のカルシウム含有粒子で
あることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の浄水
器。 - （７）粒子駆動手段は浄化される水の水圧の変化である
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の浄水器。 - （８）水圧の変化は出止水の際の変化であることを特徴
とする特許請求の範囲第７項記載の浄水器。 - （９）粒子駆動手段は水流を変化させるものであること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の浄水器。 - （１０）多孔質中空糸による濾過部の前段に活性炭によ
る濾過部を備えていることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の浄水器。 - （１１）多孔質中空糸はその表面に抗菌処理が施された
ものであることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の浄水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29437187A JPH01135583A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 浄水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29437187A JPH01135583A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 浄水器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01135583A true JPH01135583A (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=17806848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29437187A Pending JPH01135583A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 浄水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01135583A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1987-11-20 JP JP29437187A patent/JPH01135583A/ja active Pending
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