JPH01135480A - 回転支持パッド付サンダ - Google Patents

回転支持パッド付サンダ

Info

Publication number
JPH01135480A
JPH01135480A JP63207196A JP20719688A JPH01135480A JP H01135480 A JPH01135480 A JP H01135480A JP 63207196 A JP63207196 A JP 63207196A JP 20719688 A JP20719688 A JP 20719688A JP H01135480 A JPH01135480 A JP H01135480A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support pad
central
fastening element
sander
adhesive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63207196A
Other languages
English (en)
Inventor
Miksa Marton
ミクサ・マートン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH01135480A publication Critical patent/JPH01135480A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B45/00Means for securing grinding wheels on rotary arbors
    • B24B45/006Quick mount and release means for disc-like wheels, e.g. on power tools

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、外側に接着剤層を介して研磨シートが取付け
られた従動回転可能な支持パッドを有するサンダに関す
る。
従来の技術 この種のサンダは様々に実施されている。しかし、研磨
シートの接着剤層を介する支持パッドへの強固な取付け
は研磨シートが薄いときにのみ実現される。研磨シート
を接着する場合、接着剤層は、例えば西ドイツ特許第2
820370号明細書に開示されるように、研磨シート
の裏側又は、支持パッドの接触面に設けられる。
発明が解決しようとする課題 研磨シートは、急速に摩耗するためしばしば交換しなけ
ればならず、接着剤を破壊して支持パッドから剥離でき
なければならない。従って、接着剤の接着力は制限され
たものとなる。このような接着剤は、重作業用のあるい
は厚手の支持材を有する研磨シート、例えばプラスチッ
ク混合紙および構造体の接着には不適当であり、これら
の大なる集合物がため、わずかな偏心距離が生じても研
磨シートが剥がれ、飛んでしまう。このような研磨シー
トは、今までさら頭を有する中央ボルトを芥して支持パ
ッドに取付けられてきた。これを用いれば研磨シートの
中央部をボルトの頭部と支持パッドの適当な凹部との間
に固着できる。しかし、この研磨シート取付方法は、固
着によって研磨シートが変形し、特に厚くて硬いシート
を有する支持パッドの平坦位置にマイナス効果をもたら
すといった欠点がある。また、一方では変形による研磨
シートの破壊をできる限り避けなければならず、他方で
は高速回転する支持パッドと共に研磨シートが一回転す
るのに適当な接触圧としなければならないため、研磨シ
ートを中央ボルトで取付ける際ある程度の注意が必要と
なる。比較的厚い研磨シートが破損したり、その面が波
うったりすれば、使用者に不快感を与えるだけでなく、
びびり模様を形成して研磨の出来にマイナスの効果をも
たらすサンダのチャタリングすなわちガタガタ振動が発
生する。さらに、研磨シートが破損し、その破片が飛び
散って使用者が危険な目にあう可能性もある。従つて本
発明は、上述のタイプのもので、厚手の研磨シートであ
ってもその着脱が容易であり、かつ機械の動作と同じ高
速であっても安全操作が可能なサンダを提供することを
目的とする。
課題を解決するための手段 上述の問題点は、本発明によれば、支持パッドの中央部
に設けられた中央締着素子がピッタリと嵌った中央孔を
有する研磨シートによって解決される。本発明によるサ
ンダにおいて、支持パッドへの研磨シートの取付けは、
2つの手段すなわち接着剤層の接着力および中央締着素
子のセンタリング効果によってなされる。中央締着素子
は研磨シートが支持パッドにたいして半径方向に移動す
るのを防止し、接着剤層は支持パッドに対する研磨シー
トの回転の防止という基本的役割を果す。
研磨シートが研磨作業時に研磨物を研磨する除土ずる反
作用圧力によって支持パッドに押圧されるので、接着剤
層は、研磨シートの支持パッドとの回転を確実ならしめ
るため特に大きい接着力は要求されない。支持パッドと
研磨シートとの間の接触摩擦は、研磨時に研磨シートに
かかる接線方向の力よりやや大きければよい。また、こ
の場合、研磨シートが支持パッドから剥離する心配はな
い。
厚手の研磨シート用に設計された本発明の1の実施例に
おいて、中央締着素子は、支持パッドの接触面を越えて
延びるジャーナルとすればよく、その長さは最大で支持
パッド上の研磨シートの厚さと等しく、研磨シートの表
面より突出せず、従って研磨作業の邪魔にならない。ま
た、この実施例は、支持パッドの研磨物に対する水平接
触を許容し、仕上げに最適である。中央締着素子のセン
タリング効果のみが本発明によるサンダに重要であるの
で、これは中央孔の縁部が研磨シートと重なり合う頭部
は必要としない。このように、本発明のこの実施例は、
研磨シートがレコードプレーヤにレコードを載せたり外
したりする要領で支持パッドを配置し、また取り外せば
よいので操作が極めて簡便である。使用された接着剤は
、支持パッドから取り外す際の研磨シートの取扱いを困
難にする抵抗を生むことはない。
本発明は、支持パッドの接触面を越えて突出するジャー
ナルによって十分に保持される程厚くない研磨シートに
も利用可能である。この場合、中央締着素子は、支持パ
ッドのねじ切り中央ドリル穴に螺合した頭部を有するボ
ルトとし、支持パッドにその頭部を収容する溝部を設け
ればよい。しかし、この場合、頭部は、研磨シートを締
着素子の頭部と支持パッドの外側との間に取着するよう
なされているわけではなく、中央締着素子のセンタリン
グ効果が常に確保されるよう研磨シートが締着素子から
外れるのを防止するためだけのものである。従って、頭
部は、支持パッドの目立った変形を来たさないよう出来
るかぎり小さくするとよい。ボルトもきつく締め付ける
必要はない。実際、本発明の好ましい実施例では、ねじ
切り中央ドリル穴へのボルトの進入深度をストッパを介
して制限しており、この結果ボルトの頭部は、支持パッ
ドの溝部の表面から離隔しており、従ってボルトを軽率
に締め過ぎなければ研磨シートが中央溝に滅込み破損す
る危険性はない。
上述のように、中央締着素子の頭部が研磨シートを支持
パッドとの間に保持する必要がないので、換言すれば、
研磨シートに半径方向の所定圧力を加える必要がないの
で、本発明の他の実施例において中央締着素子が支持パ
ッドの中央溝部にばね取付けされる可能性がある。この
種のばね捕獲素子は、これによって得られる摩擦力が作
用時に発生する低半径方向力の下で中央締着素子を安全
保持するのに十分であるので押しボタン又はスナップの
原理を用いて簡単に設計することができる。
しかし、中央締着素子を埋め込み捕獲形式とし、特別の
工具でのみ取外しできるような構造とすることも可能で
ある。この種の構造は、捕獲素子によって発生するばね
力が押しボタン形式の捕獲装置の場合よりもずっと小さ
くなり、取外した工具を用いる方が締着素子の使用およ
び取外しが容易となるといった利点がある。従って、例
えば中央締着素子をスリーブとし、その壁に、係止位置
においてばねを介して支持パッドの中央溝部に設けられ
た適当な肩部の後部と係合し、外部からスリーブに挿入
されたピンを介して係止状態を解除される捕獲素子が嵌
合する少なくとも1つの溝部を設ければよい。
上述の条件を満たす接着剤は現在市場に出廻っているも
のの中に多数発見される。相当の期間接着性を失わず、
当接物に固着せず、またその表面に残留しない永久弾性
樹脂接着剤が好ましい。特に、接着剤は、研磨シートを
使用するまで、保護フォイルで被覆する必要のないもの
がよい。接着剤が塗布された研磨シートは、積み重ねが
でき、接着剤層の側の面を下の研磨シートの研磨層の面
上に載せても互いにひどくくっつかず、研磨シートを分
離した際に残った最上位のものの接着剤層がその下の研
磨シートの研磨層にくっついたりしないものがよい。こ
れらの全条件を満たす接着剤は、ビニールアセテート/
アクリレート共重合体樹脂である。この接着剤の特段の
利点は、水性エマルジョンの形態で用いることができ、
従って有毒溶剤を用いる必要がないことである。接着剤
自体に関する限り、何ら不都合は見当らない。特に好ま
しいのは、「スイフト16433感圧接着剤」と称する
接着剤である。この接着剤は、カナダ国オンタリオ州 
エル6テイー 1ジー4 ブラマレー オレンダロード
 383のスイフト・アドヒーシブ社が製造販売してい
る。
実施例 以下に、添付図面に示された実施例を参照して本発明の
詳細な説明する。
第1図に示されたサンダは、ねじ山(11)を有するジ
ャーナル(12)の端部が嵌った支持パッド(10)を
有する。ねじ山(11)は、モータシャフト(14)の
端部に螺合連結されている。モータシャフト(14)は
、支持パッド(10)を回転させる駆動モータ(図示、
詳細説明せず)の一部である。
例えば電気モータ又は空気モータとされるこのモータは
、ハウジング(1B)に取付けられており、その第1図
に示された部分は支持パッド(lO)の裏側から離隔し
た位置で終結している。支持パッド(lO)の裏側には
、スペーサ(20)を介して支持パッド(10)に連結
されかつ周囲に支持パッドの縁部を包むように延びるエ
プロン(22)を有するカバー(18)が設けられてい
る。弾性連結片(24)は、ハウジング(1B)の下部
に配設されており、その端部は、カバー(18)のハウ
ジング側の面に載っており、もってハウジングはこのカ
バーの裏側との間を略機密に維持している。連結片(2
4)は、側部に排気装置を連結するバイブソケット(2
B)を有している。この構造は、支持パッド(10)の
周囲の研磨ダストの排出を可能とする。
この種のサンダにおいて、支持パッドの駆動は、支持パ
ッドが回転運動(軌道サンダ)に代わって円形通路に沿
って並進運動するような設計としてもよい。
ハウジング(1B)から遠い方の支持パッド(lO)の
側面は、研磨シート(30)の接着面を形成し、後者の
支持パッド(lO)から遠い方の面は、当然に研磨層(
詳細説明せず)によって被覆されている。研磨シート自
体は、種々の材料で、例えば薄い可撓性シートで形成し
てもよく、織物繊維を含む各種繊維層やプラスチック混
合紙を用いてもよい。これらのプラスチックすなわち合
成樹脂混合繊維層は、かなりの厚みと硬度を有する。第
1図に示された本発明の実施例は、かなり厚くて硬い研
磨シートの取着を許容する。このような比較的厚くて硬
い研磨シート(30)を取付けるため、第1図の実施例
は、支持パッドが支持されるジャーナル(12)の延長
部によって形成され、かつ支持パッド(10)の接触面
(34)より若干突出して研磨シート(30)の中央孔
に嵌合するジャーナル(32)を有する。この孔(36
)は、ジャーナル(32)と略同じ寸法となっており、
もって研磨シー)(30)は、ジャーナル(32)によ
って支持パッドの中央に保持される。しかし、支持パッ
ド(10)の接触面(34)を越えるジャーナル(32
)の突出は、研磨シート(30)の厚さよりやや少ない
ので、ジャーナル(32)は研磨シートの外側を越えて
突出しない。また、研磨シートは支持パッドに向く面に
接着剤層(38)を有しており、これは研磨シート(3
0)が研磨ディスク(10)の外側への接着を確実なら
しめる。
図示実施例の接着剤層(38)は、カナダ国ブラマレー
のスイフト・アドヒーシブ社が製造販売する「スイフト
16433感圧接着剤」と称するビニールアセテート/
アクリレート共重合体樹脂接着剤である。この接着剤は
、水性乳剤の形式で供給されるので、研磨作業時の圧力
によって発生するおそれのある有毒溶剤は混合されてい
ない。この接着剤の接着力だけでは支持パッドへの研磨
シートの取付けは十分ではない。換言すると、この接着
剤を塗布した研磨シートは、支持パッドからこれに接着
剤を残留させることなく何時なりとも容易に剥がすこと
ができる。また、接着剤を上面に塗布した研磨シート同
志を、一方の研磨シートの接着剤層上に他方の研磨シー
トの研磨面が載るように重ね合わせても両者がくっつい
たり、隣接の研磨シートの接着剤が残留して他方のシー
トの研磨面を汚すことはない。しかし、接着剤層の接着
力は、研磨時に発生して支持パッドの外側と平行に作用
する力が支持パッドの外側に位置する研磨シートの接着
剤層によって発生する接触摩擦よりも相当小さいので、
ジャーナル(32)を介して支持パッド(10)の中央
に保持された研磨シート(30)の支持パッドに従う運
動を確実ならしめるのには十分である。従って、研磨シ
ートの取着およびモータのトルク伝達機能を果さない中
央ガイドと、役割が専ら支持パッドから研磨シートへの
運動の伝達をするのに要する接触摩擦を発生させること
にある接着剤との組合わせを用いることにより、ワンタ
ッチで研磨シートの交換ができると同時に高い操作安全
性および完全な研磨結果が得られる。
第1図に示された本発明の実施例は、勿論、支持パッド
を越えて突出する部分が研磨シートの厚さより長くては
いけないジャーナルに完全配置されるのにちょうど良い
厚さの研磨シートにのみ適している。極めて薄い研磨ペ
ーパではこの必須条件は満たされない。
第2図および第3図に示された実施例は、研磨シートの
中央寄せをし、研磨シートの中央孔を覆う頭部を有する
中央締着素子と共に用いる研磨シ−トに適するものであ
る。
第2図の実施例において、中央締着素子は、さら頭(4
0)を有するボルト(42)で形成されており、そのシ
ャフトは、さら頭(40)と連通ずる円筒状部(44)
を有する。このボルト(42)は、モータシャフトのリ
ングを連結するのに用いるジャーナル(48)の中央ド
リル穴(4B)に螺合している。ボルト(42)の形状
と対応する形状のこのドリル穴(4B)は、小径のねじ
切り部が接続する平滑円筒状部を有しており、これら画
部分の接続位置にボルト(42)の円筒状部(44)の
端部がぶつかる肩部(50)が有する。モータシャフト
(48)に取着された支持パッド(52)は、中央部に
ボルト(42)のざら頭(40)を収容する円錐形溝(
54)を有する。モータシャフト(48)のドリル穴(
46)へのボルト(42)の進入深度は、さら頭(40
)が溝(54)の表面に当接せず、さら頭(40)と巾
が支持パッド(52)に取付けられるサンドペーパ(5
6)の厚さと略等しい溝(54)の表面との間に空間を
残すよう肩部(50)によって制限されている。サンド
ペーパ(56)は、可撓性があるので、中央孔(58)
を包囲する部分がボルトのさら頭(40)によって支持
パッド(52)の溝部(54)に圧入される。こうして
、薄いサンドペーパ(56)であっても、支持パッド(
52)の回転運動がサンドペーパ(56)に伝達される
よう支持パッド(52)の溝(54)とざら頭(40)
との間にボルトがサンドペーパ(5B)を保持せずに、
ボルト(42)を介して完璧にセンタリングされる。ま
た、サンドペーパ(56)の支持パッド(52)から離
隔する面に塗布され、上述の特徴を有する接着剤層(5
7)によっても回転力が伝達される。本発明によるこの
実施例の場合はサンドペーパ(5B)の交換のたびにボ
ルト(42)を締めたり外したりする必要はあるが、サ
ンドペーパが完全に中央に配置されているか、又ボルト
締付は時にサンドペーパを傷めるおそれはないかといっ
た心配をする必要がないのでリングの取扱が相当簡便化
されるといえる。
第3図に示された本発明の実施例は、第2図の実施例と
、ボルトに代えて支持パッドの中央溝すなわち支持パッ
ド(64)をモータシャフトに取付けるジャーナル(6
B)を有するドリル穴(62)にばね取付けされた中央
締着素子(60)が用いられている点で異なる。このた
め締着素子(60)はスリーブ形となっており、その外
側端が円錐状に延びて一種のさら頭(68)を形成して
おり、これに対してその内側端部は、レバー様捕獲素子
(72)が取付けられた軸方向孔で形成された溝部(7
0)を有しており、これらは、溝(70)がスリーブの
周囲まで交差して延びるシャフト(74)を中心として
傾斜可能となっている。捕獲素子(72)は、スリーブ
(60)の内側端部に重なっており、そこでこれらの捕
獲素子の端部を半径方向内側に付勢するばねリングによ
って包囲されており、第3図に示されるごとくスリーブ
(60)の外側端部に向く捕獲素子(72)の端部はス
リーブの外方に突出し、ドリル穴(62)の肩部(78
)の背後で係合している。このように、スリーブ(60
)は、ドリル穴(62)に確実に保持されており、その
ざら頭(78)は、中央孔(82)がスリーブ(60)
によって貫通された支持パッド(64)の外側に位置す
る研磨シー) (80)に重なっている。支持パッド(
64)は、スリーブ(BO)のざら頭(68)とこのさ
ら頭によって保持される研磨シート(80)の中央部(
86)とを収容する中央溝(84)を有する。
また、さら頭(68)は、研磨シート(80)が中央締
着素子から滑り落ちるのを防止するだけで、研磨シート
(80)を挾持する力をその中央部(8B)に加えるこ
とはない。研磨シート(80)の支持パッド(64)と
の接触面には、研磨シートが支持パッド(64)と−緒
に回転運動するよう接着剤層が設けられている。
明白なごとく、締着素子(60)は、ドリル穴の壁に打
たれる、肩部(78)の背後の捕獲素子(72)がスナ
ップアクションで嵌るまで支持パッド(64)のドリル
穴(62)に単に圧入すればよい。捕獲素子(72)は
、ばねリング(76)によって保持されたその内側端部
がスリーブ(60)のドリル穴(90)に突入するよう
なされており、もって外側からスリーブ(60)のドリ
ル穴(90)に挿入される単純ピン(92)の助けを得
て第3図に示される係止位置から開放される。ばねリン
グ(7B)の強さは、作用時にピン(92)の周囲に当
接する捕獲素子の端部とピン(92)との間の接触摩擦
が、ピン(92)が支持、パッド(52)のドリル穴(
62)から引き抜かれたとき、捕獲素子(72)と共に
スリーブ(60)を移動せしめるような程度とすればよ
い。このように、第2図の実施例のごとくボルトを用い
た場合に比べ、第3図のご、とく設計されたリングの方
が取り扱いが極めて簡便となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるリングの支持パッドを含む部分
の断面図、そして、 第2図および第3図は、変形リングの、支持パッド中央
部が位置する部分の拡大断面図である。 (10)  :支持パッド、  (3G)  :研磨シ
ート、(34)  :接触面、    (3B) :中
央孔、(3g)  :接着剤層、   (40)  :
頭部、(42)  :ボルト、    (4B)  :
中央ドリル穴、(80)  :中央締着素子、(90)
  :ピン。 第1図 第2図 第3図 手続補正書動均 1、事件の表示   特願昭63−207196号2、
発明の名称   回転支持パッド付リング3、補正をす
る者 事件との関係  特許出願人 氏 名   ミクサ拳マートン 大日本図書ビル 電話(584) 3458−氏名 (
8094)弁理士野村滋衛− (ほか1名) 5、補正命令の日付    自  発 6、補正の対象      委任状及びその訳文、図面
の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕外側に接着剤層を介して研磨シートを保持する従
    動回転可能なサンダにおいて、前記研磨シートが中央孔
    を有し、中央締着素子が前記研磨シートの前記中央孔を
    に密閉嵌合する支持パッドの中央部に取着されているこ
    とを特徴とするサンダ。 〔2〕前記中央締着素子が前記支持パッドの接触面を越
    えて延び、長さが最大で前記支持パッドに取着された前
    記研磨シートの厚さと等しいピンとされた請求項1に記
    載のサンダ。 〔3〕前記中央締着素子が前記支持パッドに設けられた
    中央ねじ切りドリル穴に螺合する頭部を有するボルトと
    され、前記支持パッドが前記頭部を収容する溝部を有す
    る請求項1に記載のサンダ。 〔4〕前記ボルトの前記中央ねじ切りドリル穴への進入
    深度がストッパによって制限され、この結果、前記ボル
    トの前記頭部が前記支持パッドの前記溝部の表面から離
    隔している請求項3に記載のサンダ。 〔5〕前記中央締着素子が前記支持パッドの中央溝部に
    ばね取付けされている請求項1に記載のサンダ。 〔6〕前記中央締着素子がスリーブ状とされ、その壁部
    が係止位置において前記支持パッドの前記中央溝部に設
    けられた肩部の背後に弾性係合し、外部から前記スリー
    ブに挿入されたピンを介して係合状態から開放される捕
    獲素子が取着された少なくとも1つの溝部を有する請求
    項5に記載のサンダ。 〔7〕前記研磨シートの前記接触面に塗布された接着剤
    がビニールアセテート/アクリレート共重合体樹脂とさ
    れた請求項1に記載のサンダ。 〔8〕前記研磨シートの前記接触面の接着剤層が「スイ
    フト16433感圧接着剤」と称する接着剤で成る請求
    項1に記載のサンダ。
JP63207196A 1987-08-20 1988-08-19 回転支持パッド付サンダ Pending JPH01135480A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8711311U DE8711311U1 (de) 1987-08-20 1987-08-20 Schleifmaschine mit rotierendem Schleifteller
DE8711311.2 1987-08-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01135480A true JPH01135480A (ja) 1989-05-29

Family

ID=6811244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63207196A Pending JPH01135480A (ja) 1987-08-20 1988-08-19 回転支持パッド付サンダ

Country Status (12)

Country Link
EP (1) EP0303954B1 (ja)
JP (1) JPH01135480A (ja)
AT (1) ATE63711T1 (ja)
AU (1) AU605620B2 (ja)
BR (1) BR8804228A (ja)
DD (1) DD282193A5 (ja)
DE (2) DE8711311U1 (ja)
DK (1) DK466188A (ja)
ES (1) ES2022552B3 (ja)
GR (1) GR3002602T3 (ja)
NO (1) NO883718L (ja)
SU (1) SU1716960A3 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109641343A (zh) * 2016-08-22 2019-04-16 罗伯特·博世有限公司 用于便携式工具机、尤其用于角磨机的快速夹紧装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19824387A1 (de) * 1998-05-30 1999-12-02 Fein C & E Kraftgetriebenes Handwerkzeug
DE102017214118A1 (de) * 2017-08-11 2019-02-14 Robert Bosch Gmbh Schnellspannvorrichtung für eine, insbesondere zumindest eine rotierend antreibbare Abtriebswelle aufweisende, tragbare Werkzeugmaschine, insbesondere Winkelschleifmaschine
DE102021121566A1 (de) 2021-08-19 2023-02-23 Festool Gmbh Tellerwerkzeug

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE652171C (de) * 1937-10-26 Robert Bosch Akt Ges Schleifteller mit elastischer Unterlage fuer das Schleifblatt
US1353966A (en) * 1919-10-29 1920-09-28 William A Lorenz Suction-head for disk grinding-machines
US1506078A (en) * 1922-07-22 1924-08-26 George A Parks Dental polishing disk
US2349365A (en) * 1936-07-09 1944-05-23 Carborundum Co Flexible abrasive article
US2279673A (en) * 1940-05-25 1942-04-14 Delmar E Meyer Grinding disk
US2729038A (en) * 1953-10-30 1956-01-03 Alma A Hutchins Rotary abrading machine heads
GB753938A (en) * 1954-06-18 1956-08-01 Berne Tocci Guilbert Improvements in or relating to polishing and abrading apparatus
US2789402A (en) * 1955-06-14 1957-04-23 Berne Tocci Guilbert Back pad
US2800751A (en) * 1956-04-04 1957-07-30 Black & Decker Mfg Co Feather edger
US2800752A (en) * 1956-04-11 1957-07-30 Black & Decker Mfg Co Sanding disk
DE1189405B (de) * 1961-08-07 1965-03-18 Lutz Kg Eugen Staubabsaugvorrichtung fuer Tellerhandschleifmaschinen, insbesondere Falzschleifmaschinen
DE1502526C3 (de) * 1965-07-17 1978-04-13 Merit Products Inc., Los Angeles, Calif. (V.St.A.) Schleifscheibenbefestigung
US3436875A (en) * 1966-08-05 1969-04-08 Ralph R Cheney Abrasive disc holder
FR2365411A1 (fr) * 1976-09-27 1978-04-21 Robert Jean Ponceuse a disque de papier abrasif monte sur un plateau circulaire tournant
CA1078620A (en) * 1978-05-05 1980-06-03 Miksa Marton Stick-on sanding disc

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109641343A (zh) * 2016-08-22 2019-04-16 罗伯特·博世有限公司 用于便携式工具机、尤其用于角磨机的快速夹紧装置

Also Published As

Publication number Publication date
NO883718D0 (no) 1988-08-19
EP0303954B1 (de) 1991-05-22
DK466188A (da) 1989-02-21
BR8804228A (pt) 1989-03-14
SU1716960A3 (ru) 1992-02-28
DE3862908D1 (de) 1991-06-27
ES2022552B3 (es) 1991-12-01
DD282193A5 (de) 1990-09-05
DK466188D0 (da) 1988-08-19
ATE63711T1 (de) 1991-06-15
AU605620B2 (en) 1991-01-17
GR3002602T3 (en) 1993-01-25
EP0303954A1 (de) 1989-02-22
DE8711311U1 (de) 1987-10-08
NO883718L (no) 1989-02-21
AU2112188A (en) 1989-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5170595A (en) Pull tab for velcro backed marble grinding pad and method for removal
US5201785A (en) Disc-holder assembly
US4554765A (en) Coated abrasive disc
US5951389A (en) Drive system for small diameter abrasive discs
JP4511923B2 (ja) 回転駆動可能なディスク形のボスを備えた装着工具および工具収容部
US6814656B2 (en) Surface treatment disks for rotary tools
JP2001287145A (ja) 手持ち式電動研削盤及び該手持ち式電動研削盤の研削プレートにおいて使用するための研削材支持体
EP1371450A1 (en) A power tool with a clamping device for axially securing a disk shaped tool
US6066034A (en) V-shaped flap disc abrasive tool
US3053063A (en) Abrading disc mount
JPH01135480A (ja) 回転支持パッド付サンダ
FR2460756A1 (fr) Combinaison formant disque abrasif
CN113039333A (zh) 动力抹光机的可释放工具附接机构
US6379234B1 (en) Reusable mount for abrasive devices
JP2007216330A (ja) ディスク状砥石
US4794737A (en) Universal backing flange
US2501554A (en) Self-regulating drive for rotary abrasive tools
JP5002092B2 (ja) 伝動装置ヘッド
US2666281A (en) Back pad
CA2047255C (en) Rotary polishing tool
JP4146819B2 (ja) ハンディグラインダー用研磨ディスク
JPH0750141Y2 (ja) 研磨用具
US6632130B1 (en) Abrade and cut disc
CA2043055A1 (en) Disc-holder assembly
US5081798A (en) Grinding body and manufacturing procedure therefor