JPH01132467A - ハンドル組立体 - Google Patents
ハンドル組立体Info
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- JPH01132467A JPH01132467A JP63218239A JP21823988A JPH01132467A JP H01132467 A JPH01132467 A JP H01132467A JP 63218239 A JP63218239 A JP 63218239A JP 21823988 A JP21823988 A JP 21823988A JP H01132467 A JPH01132467 A JP H01132467A
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- knob
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
- G05G1/08—Controlling members for hand actuation by rotary movement, e.g. hand wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25G—HANDLES FOR HAND IMPLEMENTS
- B25G3/00—Attaching handles to the implements
- B25G3/02—Socket, tang, or like fixings
- B25G3/12—Locking and securing devices
- B25G3/18—Locking and securing devices comprising catches or pawls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25G—HANDLES FOR HAND IMPLEMENTS
- B25G3/00—Attaching handles to the implements
- B25G3/02—Socket, tang, or like fixings
- B25G3/12—Locking and securing devices
- B25G3/30—Locking and securing devices comprising screwed sockets or tangs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/44—Mechanical actuating means
- F16K31/60—Handles
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/44—Mechanical actuating means
- F16K31/60—Handles
- F16K31/607—Handles characterised by particular material, by special measures to obtain aesthetical effects, or by auxiliary functions, e.g. storage
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S16/00—Miscellaneous hardware, e.g. bushing, carpet fastener, caster, door closer, panel hanger, attachable or adjunct handle, hinge, window sash balance
- Y10S16/30—Knob, control lever
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は回転可能な軸に取付けられることができ且つそ
の中に配置される装飾用挿入体を有する装飾ハンドルに
関する。
の中に配置される装飾用挿入体を有する装飾ハンドルに
関する。
従来の技術
ハンドルに取付ける交換可能な装飾用挿入体を有する現
今利用し得る装飾ハンドルがある。かかるハンドルはそ
れらが備品の耐用期間中にどの装飾を浴室又は他の室で
使用するかに合わせて弁ハンドル装飾を変えることがで
きるので望ましい。
今利用し得る装飾ハンドルがある。かかるハンドルはそ
れらが備品の耐用期間中にどの装飾を浴室又は他の室で
使用するかに合わせて弁ハンドル装飾を変えることがで
きるので望ましい。
例えば、米国特許第４，５２５，８９４号（第２図）に
交換可能な挿入体を有するハンドルの一形式が示されて
いる。しかしながら、この先行技術のハンドルはハンド
ルの側部を通して突出する部材によって所定の位置に保
持され、それは消極的な審美的外観を呈し、石鹸及び水
を溜めることがあり、またハンドルを公共の場所で使用
するならば心ない破壊行為の大きな危険をもつことがあ
る。
交換可能な挿入体を有するハンドルの一形式が示されて
いる。しかしながら、この先行技術のハンドルはハンド
ルの側部を通して突出する部材によって所定の位置に保
持され、それは消極的な審美的外観を呈し、石鹸及び水
を溜めることがあり、またハンドルを公共の場所で使用
するならば心ない破壊行為の大きな危険をもつことがあ
る。
他の先行技術の挿入部材は上部から押込まれる摩擦鉄台
形式の挿入キャップ（米国特許第３，９６５．５２８号
に示されているような）の使用を含む。しかしながら、
これらは心ない破壊者によって容易に除去される欠点を
含み、且つ分解を可能にするためにキャップの上部に出
張り又は隆起部を形成している。
形式の挿入キャップ（米国特許第３，９６５．５２８号
に示されているような）の使用を含む。しかしながら、
これらは心ない破壊者によって容易に除去される欠点を
含み、且つ分解を可能にするためにキャップの上部に出
張り又は隆起部を形成している。
更に他のユニットはハンドルに挿入部材を接着すること
を必要とする。これは需要者が挿入体を変えることによ
ってハンドルの外観を変えることを困難にする。
を必要とする。これは需要者が挿入体を変えることによ
ってハンドルの外観を変えることを困難にする。
発明が解決しようとする課題
それ故、挿入部材がハンドル体部中に固定様式で且つ接
着剤又はノブの側部を通る突出部を必要とせずに保持さ
れ得るハンドル組立体を提供することは本発明の目的で
ある。
着剤又はノブの側部を通る突出部を必要とせずに保持さ
れ得るハンドル組立体を提供することは本発明の目的で
ある。
課題を解決するための手段
本発明は、回転可能な軸に取付けられ得るハンドル組立
体であって、該ハンドル組立体が外方側部表面を有する
ハンドルノブ、軸端部から装飾端部へ延びる内部通孔、
及び装飾端部に配置し得る外方取外し可能の装飾端部キ
ャップを有し、王者一緒に回転し得るように軸及びノブ
内部に連結し得るアダプタ装置と、ノブの前記側部表面
を通して突出することなくハウジングの内側へ取外し可
能に連結することができてキャップを前記装飾端部に近
接する孔の部分中に保持し、キャップの装飾端部をノブ
外部に見えるようにする取付装置とを含み、それにより
、組立体が組立てられた時に装飾端部キャップは最初に
前記取付装置をノブの軸端部から調節しなければノブか
ら容易に取外され得ないことを特徴とするハンドル組立
体を提供する。
体であって、該ハンドル組立体が外方側部表面を有する
ハンドルノブ、軸端部から装飾端部へ延びる内部通孔、
及び装飾端部に配置し得る外方取外し可能の装飾端部キ
ャップを有し、王者一緒に回転し得るように軸及びノブ
内部に連結し得るアダプタ装置と、ノブの前記側部表面
を通して突出することなくハウジングの内側へ取外し可
能に連結することができてキャップを前記装飾端部に近
接する孔の部分中に保持し、キャップの装飾端部をノブ
外部に見えるようにする取付装置とを含み、それにより
、組立体が組立てられた時に装飾端部キャップは最初に
前記取付装置をノブの軸端部から調節しなければノブか
ら容易に取外され得ないことを特徴とするハンドル組立
体を提供する。
また、本発明は、装飾用挿入部材を有し、軸取付端部及
び装飾端部を画成するためにその少なくとも一部分に沿
って収斂する空所を画成するハンドルを包含するハンド
ル組立体であって、前記挿入部材に係合するようになっ
ているリテーナ組立体にして、前記リテーナ組立体及び
前記挿入部材が前記装飾端部を通る前記挿入部材によっ
て前記リテーナ組立体の移動を制限するように構成され
且つ配置されたリテーナ組立体と、前記ハンドルのねじ
部分と係合するねじ部分を有するカラー部材にして、前
記カラー部材及び前記ハンドルの前記ねじ部分が係合す
る時に前記ハンドル、前記リテーナ組立体及び前記カラ
ー部材が駆動力を前記リテーナ組立体上に前記装飾端部
の方向へ加えるように構成され且つ配置されたカラー部
材と、前記ハンドル組立体を回転可能な軸に固定する装
置とを包含することを特徴とするハンドル組立体を提供
する。
び装飾端部を画成するためにその少なくとも一部分に沿
って収斂する空所を画成するハンドルを包含するハンド
ル組立体であって、前記挿入部材に係合するようになっ
ているリテーナ組立体にして、前記リテーナ組立体及び
前記挿入部材が前記装飾端部を通る前記挿入部材によっ
て前記リテーナ組立体の移動を制限するように構成され
且つ配置されたリテーナ組立体と、前記ハンドルのねじ
部分と係合するねじ部分を有するカラー部材にして、前
記カラー部材及び前記ハンドルの前記ねじ部分が係合す
る時に前記ハンドル、前記リテーナ組立体及び前記カラ
ー部材が駆動力を前記リテーナ組立体上に前記装飾端部
の方向へ加えるように構成され且つ配置されたカラー部
材と、前記ハンドル組立体を回転可能な軸に固定する装
置とを包含することを特徴とするハンドル組立体を提供
する。
更に、本発明は、装飾用挿入部材を有し、軸取付端部及
び装飾端部を画成するためにその少なくとも一部分に沿
って収斂する空所を画成するハンドルを包含するハンド
ル組立体であって、少なくとも１つの開口をそれを通し
て有する空所を横方向に延びるパネル部分と、前記挿入
部材に係合するようになっているホルダ部材にして、該
ホルダ部材及び前記ハンドルが前記装飾端部を通る前記
挿入部材によって前記ホルダ部材の移動を制限するよう
に構成され且つ配置され、前記ホルダ部材が前記パネル
部分中に前記パネル開口を通して配置される脚部材を有
するホルダ部材と、前記ハンドルの前記パネル部分から
延びるねじ部分と係合するねじ部分を有するカラー部材
にして、該カラー部材及び前記ハンドルのねじ部分が係
合する時に前記カラー部材が前記脚部材を接触し且つ前
記ホルダ部材を前記より小さい装飾端部の方向へ移動す
る時に前記カラー部材及び前記脚部材が駆動力を前記ホ
ルダ部材上に加えるように構成され月つ配置されたカラ
ー部材と、前記ハンドルを回転可能な軸に固定する装置
とを包含することを特徴とするハンドル組立体を提供す
る。
び装飾端部を画成するためにその少なくとも一部分に沿
って収斂する空所を画成するハンドルを包含するハンド
ル組立体であって、少なくとも１つの開口をそれを通し
て有する空所を横方向に延びるパネル部分と、前記挿入
部材に係合するようになっているホルダ部材にして、該
ホルダ部材及び前記ハンドルが前記装飾端部を通る前記
挿入部材によって前記ホルダ部材の移動を制限するよう
に構成され且つ配置され、前記ホルダ部材が前記パネル
部分中に前記パネル開口を通して配置される脚部材を有
するホルダ部材と、前記ハンドルの前記パネル部分から
延びるねじ部分と係合するねじ部分を有するカラー部材
にして、該カラー部材及び前記ハンドルのねじ部分が係
合する時に前記カラー部材が前記脚部材を接触し且つ前
記ホルダ部材を前記より小さい装飾端部の方向へ移動す
る時に前記カラー部材及び前記脚部材が駆動力を前記ホ
ルダ部材上に加えるように構成され月つ配置されたカラ
ー部材と、前記ハンドルを回転可能な軸に固定する装置
とを包含することを特徴とするハンドル組立体を提供す
る。
実施例
本発明の好適な実施例を詳細に説明すると、１つの弁ハ
ンドル組立体１ｏが第１図〜第４図に示されている。そ
れは通常の盾形縁飾り板１３と係合するねじ１２を有す
る通常のスプライン付弁軸端部１１と関連して使用する
ために設計されている。
ンドル組立体１ｏが第１図〜第４図に示されている。そ
れは通常の盾形縁飾り板１３と係合するねじ１２を有す
る通常のスプライン付弁軸端部１１と関連して使用する
ために設計されている。
ハンドルノブ１４は側部壁１７．１８．１９及び２０を
有して装飾用挿入体２２の孔又は空所１６を設けている
。ホルダ部材２１は挿入体２２を側部及び底部の部分上
において取囲むカップの形をしている。ホルダ部材２１
及びリテーナ部材２３は挿入体２２のためのアダプタ装
置又はリテーナ組立体を構成する。
有して装飾用挿入体２２の孔又は空所１６を設けている
。ホルダ部材２１は挿入体２２を側部及び底部の部分上
において取囲むカップの形をしている。ホルダ部材２１
及びリテーナ部材２３は挿入体２２のためのアダプタ装
置又はリテーナ組立体を構成する。
リテーナ部材２３はハンドル１４中に収められ且つ弁軸
端部１１を取囲むようにそれから延びる内部スプライン
付スカート２５を有する。回転可能なカラー２６はハン
ドル１４の内部ねじ２８と係合する外方ねじ２９を有す
る。また、カラー２６は弁軸のねじ１２並びに盾形縁飾
り板１３の部分を取囲むようにそれから延びる円筒状ス
カート２７を有する。また、カラーは端部支持表面２７
′を有する。
端部１１を取囲むようにそれから延びる内部スプライン
付スカート２５を有する。回転可能なカラー２６はハン
ドル１４の内部ねじ２８と係合する外方ねじ２９を有す
る。また、カラー２６は弁軸のねじ１２並びに盾形縁飾
り板１３の部分を取囲むようにそれから延びる円筒状ス
カート２７を有する。また、カラーは端部支持表面２７
′を有する。
第３図に最良に見られるように、ハンドル１４は実質的
に四角形の形状をしているが、カラー２６は円形にされ
ている。ハンドル１４の内部ねじ２８はハンドル１４の
円弧状ボス部分３４．３５．３６及び３７に配設されて
カラー２６の周囲ねじ２９と係合される。
に四角形の形状をしているが、カラー２６は円形にされ
ている。ハンドル１４の内部ねじ２８はハンドル１４の
円弧状ボス部分３４．３５．３６及び３７に配設されて
カラー２６の周囲ねじ２９と係合される。
第５図及び第６図を参照すると、ホルダ部材２１は４つ
のストラップ部材５６．５７．５８及び５９によってリ
テーナ部材２３上に保持される。
のストラップ部材５６．５７．５８及び５９によってリ
テーナ部材２３上に保持される。
各ストラップ部材は交差コネクタ６２によって相互連結
された２つの脚部６０及び６１を有する。
された２つの脚部６０及び６１を有する。
リテーナ部材２３は横方向溝６３及び６４を有し且つ底
部はリテーナ部材２３の各隅部に配置された相互連結す
る斜め溝６５を有して脚部６０及び＝ １２− ６１及び交差コネクタ６２を受入れる。ストラップ部材
５６〜５９並びにホルダ部材２１は弾性材料（例えばゴ
ム）で構成され、それにより脚部６０及び６１及び交差
コネクタ６２は溝６３．６４及び６５中に伸長嵌合様式
で受入れられる。
部はリテーナ部材２３の各隅部に配置された相互連結す
る斜め溝６５を有して脚部６０及び＝ １２− ６１及び交差コネクタ６２を受入れる。ストラップ部材
５６〜５９並びにホルダ部材２１は弾性材料（例えばゴ
ム）で構成され、それにより脚部６０及び６１及び交差
コネクタ６２は溝６３．６４及び６５中に伸長嵌合様式
で受入れられる。
別の実施例が第７図に示されている。接尾符号ｒＡＪを
除いて同様な符号は前の実施例におけると同様な部分を
示している。前の実施例１０及びこの実施例１．ＯＡの
間の相違はホルダ部材２１Ａがリテーナ部材２３Ａと係
合するストラップ５６〜５９を含んでいないことである
。
除いて同様な符号は前の実施例におけると同様な部分を
示している。前の実施例１０及びこの実施例１．ＯＡの
間の相違はホルダ部材２１Ａがリテーナ部材２３Ａと係
合するストラップ５６〜５９を含んでいないことである
。
あまり好ましくないが別の実施例が第８図〜第１１図に
示されている。接尾符号ｒＢＪを除いて同様な符号は前
の実施例におけると同様な部分を示している。前の実施
例１０及び１０Ａとこの実施例１０Ｂとの１つの主要な
相違はハンドル１４Ｂが中間パネル部分５２を有するこ
とである。別の相違はリテーナ部材が使用されておらず
、その代わりにリテーナ組立体がパネル部分５２中の開
口５３を通して配置される突起５０を有する４つの脚部
４８を有するホルダ部材２１Ｂだけを含むことである。
示されている。接尾符号ｒＢＪを除いて同様な符号は前
の実施例におけると同様な部分を示している。前の実施
例１０及び１０Ａとこの実施例１０Ｂとの１つの主要な
相違はハンドル１４Ｂが中間パネル部分５２を有するこ
とである。別の相違はリテーナ部材が使用されておらず
、その代わりにリテーナ組立体がパネル部分５２中の開
口５３を通して配置される突起５０を有する４つの脚部
４８を有するホルダ部材２１Ｂだけを含むことである。
更に、カラー２６Ｂは内部ねじ２９Ｂを有し且つハンド
ルはカラーの内部に配置されたそのねじを有する。
ルはカラーの内部に配置されたそのねじを有する。
組立及び動作
本発明の弁組立体１０、ＩＯＡ及び１０Ｂの利点をより
よく理解するために、それらの組立及び動作を説明する
。最初に組立体１０について、特に第２図及び第４図を
見ると、カラー２６のスカート２７は第２図に示すよう
に実質的に盾形縁飾り板１３及びねじ１２の上に配置さ
れる。ホルダ部材２１は次にストラップ５６〜５９を満
６３〜６５中に配置することによってリテーナ部材２３
に固定される。リテーナ部材２３のスカート２５はカラ
ー部材２６の中央開口４３を通して挿入される。スカー
ト２５中のスプライン３３は弁軸１１のスプライン３２
と接触するように配置される。
よく理解するために、それらの組立及び動作を説明する
。最初に組立体１０について、特に第２図及び第４図を
見ると、カラー２６のスカート２７は第２図に示すよう
に実質的に盾形縁飾り板１３及びねじ１２の上に配置さ
れる。ホルダ部材２１は次にストラップ５６〜５９を満
６３〜６５中に配置することによってリテーナ部材２３
に固定される。リテーナ部材２３のスカート２５はカラ
ー部材２６の中央開口４３を通して挿入される。スカー
ト２５中のスプライン３３は弁軸１１のスプライン３２
と接触するように配置される。
ねじ２４は次にホルダ部材２１の通路３０並びにリテー
ナ部材２３の通路３１を通して挿入されて弁軸１１中の
内部ねじと係合し且つ面取り部分３８と係合する。挿入
部材２２は次にカップ状のホルダ部材２１中に配置され
る。ハンドル１４は挿入部材２２及びリテーナ部材２３
上へ押下げられ、それにより挿入部材２２及びホルダ部
材２１は空所の上方装飾端部において隔室４０中に配置
される。この段階で、ねじ２８はカラー部材２６のねじ
２９と係合する。ノブ１４に対するカラー２６の回転は
ねじ２８及び２９を更に係合させ、それはリテーナ部材
２３を第２図に示すように隔室３９中に着座させる。
ナ部材２３の通路３１を通して挿入されて弁軸１１中の
内部ねじと係合し且つ面取り部分３８と係合する。挿入
部材２２は次にカップ状のホルダ部材２１中に配置され
る。ハンドル１４は挿入部材２２及びリテーナ部材２３
上へ押下げられ、それにより挿入部材２２及びホルダ部
材２１は空所の上方装飾端部において隔室４０中に配置
される。この段階で、ねじ２８はカラー部材２６のねじ
２９と係合する。ノブ１４に対するカラー２６の回転は
ねじ２８及び２９を更に係合させ、それはリテーナ部材
２３を第２図に示すように隔室３９中に着座させる。
リテーナ部材２３は、カラー部材２６によってその上に
加えられる漸増する上方力がカップ２１上に生じ且つホ
ルダ部材２１によって狭くされた隔室３９の肩部４１に
対する係合を行う。これは次に挿入部材２２をハンドル
１４中にしつかり固定し、第２図に示す組立られたユニ
ットとする。
加えられる漸増する上方力がカップ２１上に生じ且つホ
ルダ部材２１によって狭くされた隔室３９の肩部４１に
対する係合を行う。これは次に挿入部材２２をハンドル
１４中にしつかり固定し、第２図に示す組立られたユニ
ットとする。
ノブ１４の以後の回転はアダプタ／リテーナ部材２３を
回転し、それと共にホルダ／カップ２１、カラー／盾形
縁飾り板２６及び弁軸１１を支持する。
回転し、それと共にホルダ／カップ２１、カラー／盾形
縁飾り板２６及び弁軸１１を支持する。
ハンドル１０Ａは、５６〜５９のようなストラップ部材
をリテーナ部材２３Ａに取付ける必要がないことを除い
て、ハンドル１ｏについて前述したと同じように組立ら
れる。この場合、ホルダ部材２１Ａは、ねじ２９Ａを有
するカラー２６Ａがねじ２８Ａにねじ込まれ且つ匹敵す
る隔室について第２図に示すようにリテーナ部材２３Ａ
の上部２７Ａをホルダ部材２１Ａに対して押す時に、ホ
ルダ部材２１が隔室３９中にあると同じように隔室３９
Ａ中に強制的に保持される。
をリテーナ部材２３Ａに取付ける必要がないことを除い
て、ハンドル１ｏについて前述したと同じように組立ら
れる。この場合、ホルダ部材２１Ａは、ねじ２９Ａを有
するカラー２６Ａがねじ２８Ａにねじ込まれ且つ匹敵す
る隔室について第２図に示すようにリテーナ部材２３Ａ
の上部２７Ａをホルダ部材２１Ａに対して押す時に、ホ
ルダ部材２１が隔室３９中にあると同じように隔室３９
Ａ中に強制的に保持される。
ハンドル組立体１０Ｂを組立るために、突起５０を有す
るカップ状のホルダ部材２１Ｂの脚部４８はハンドル１
４Ｂのパネル部分５２の通路５３中へ挿入される。ハン
ドル１４Ｂのねじ２８Ｂはカラー部材２６Ｂのねじ２９
Ｂに部分的に螺合される。カラー部材２６Ｂはカラー部
材２６についてのようにして弁軸１１及び盾形縁飾り板
１３の上に配置される。ハンドル１４Ｂのスカート２５
Ｂはそれにより弁軸１１上に配置され且つスプライン３
３Ｂは弁軸１１のスプライン３２と係合する。ねじ２４
はホルダ部材２１Ｂ中の通路及びパネル部分５２の通路
３１Ｂを通して挿入される。
るカップ状のホルダ部材２１Ｂの脚部４８はハンドル１
４Ｂのパネル部分５２の通路５３中へ挿入される。ハン
ドル１４Ｂのねじ２８Ｂはカラー部材２６Ｂのねじ２９
Ｂに部分的に螺合される。カラー部材２６Ｂはカラー部
材２６についてのようにして弁軸１１及び盾形縁飾り板
１３の上に配置される。ハンドル１４Ｂのスカート２５
Ｂはそれにより弁軸１１上に配置され且つスプライン３
３Ｂは弁軸１１のスプライン３２と係合する。ねじ２４
はホルダ部材２１Ｂ中の通路及びパネル部分５２の通路
３１Ｂを通して挿入される。
アンダカット部分３８Ｂが通路３１Ｂの上部に含まれて
ねじの頭部を収容し且つハンドル１４Ｂを弁軸１１上に
保持する。挿入体２２Ｂはホルダ部材２１Ｂ中に配置さ
れ且つ第９図に５５で示すように挿入体２２Ｂの外方へ
の末広がりによって僅かに圧縮された５１のような側部
壁によってその中に摩擦保持される。この位置で、脚部
４８はカラー２６Ｂと接触しない。挿入体２２Ｂ及びホ
ルダ部材２１Ｂを取外すために、カラー２６８は回転さ
れ、それによりねじ２９Ｂ及び２８Ｂは更に係合する。
ねじの頭部を収容し且つハンドル１４Ｂを弁軸１１上に
保持する。挿入体２２Ｂはホルダ部材２１Ｂ中に配置さ
れ且つ第９図に５５で示すように挿入体２２Ｂの外方へ
の末広がりによって僅かに圧縮された５１のような側部
壁によってその中に摩擦保持される。この位置で、脚部
４８はカラー２６Ｂと接触しない。挿入体２２Ｂ及びホ
ルダ部材２１Ｂを取外すために、カラー２６８は回転さ
れ、それによりねじ２９Ｂ及び２８Ｂは更に係合する。
この回転はカラー２６Ｂが脚部４８に係合するまで続く
。更に係合することにより突起５０を通路５３を通して
押し、それによりカップ状のホルダ部材２１Ｂ及び挿入
体２２Ｂを取外すことができる。
。更に係合することにより突起５０を通路５３を通して
押し、それによりカップ状のホルダ部材２１Ｂ及び挿入
体２２Ｂを取外すことができる。
所望により、選択的な特徴として、止め輪７０がカラー
２６に対するリテーナ部材２３の回転抑止のために利用
され得る。第１３図に最良に見られるように、止め輪は
溝孔７３によって分離された２つの拡大部分７２及び７
４を有する。開ロア５は止め輪７０を溝７１中に配置す
るために拡大部分を分離するようにやつとこのピンと係
合するためにある。止め輪７０はそれによりスカート２
５の環状溝７１中に弾性的に収容される。これは第２図
及び第４図に最良に見られる。カラー２６に対して回転
可能に設けられたリテーナ部材２３を有する理由は、ハ
ンドル１４をカラー２６から取外す最中にスカート２７
が盾形縁飾り板１３に接触し且つ傷つけることを防止す
るためである。
２６に対するリテーナ部材２３の回転抑止のために利用
され得る。第１３図に最良に見られるように、止め輪は
溝孔７３によって分離された２つの拡大部分７２及び７
４を有する。開ロア５は止め輪７０を溝７１中に配置す
るために拡大部分を分離するようにやつとこのピンと係
合するためにある。止め輪７０はそれによりスカート２
５の環状溝７１中に弾性的に収容される。これは第２図
及び第４図に最良に見られる。カラー２６に対して回転
可能に設けられたリテーナ部材２３を有する理由は、ハ
ンドル１４をカラー２６から取外す最中にスカート２７
が盾形縁飾り板１３に接触し且つ傷つけることを防止す
るためである。
止め輪７０を採用しないならば、カラー２６はスカート
２５から落下してしまうであろう。スカート２７を盾形
縁飾り板１３上に配置する前に止め輪７０をスカート２
５に固定することは理解されよう。止め輪７０がハンド
ル組立体１ｏ中に図示されているが、それを実施例１０
Ａでも採用することは有利である。同様に、適当な抑止
装置が実施例１０Ｂのねじ２８Ｂ及び２９Ｂと関連して
利用され得る。
２５から落下してしまうであろう。スカート２７を盾形
縁飾り板１３上に配置する前に止め輪７０をスカート２
５に固定することは理解されよう。止め輪７０がハンド
ル組立体１ｏ中に図示されているが、それを実施例１０
Ａでも採用することは有利である。同様に、適当な抑止
装置が実施例１０Ｂのねじ２８Ｂ及び２９Ｂと関連して
利用され得る。
第１２Ａ図及び第１２Ｂ図に示すように、異なる種類の
挿入部材がハンドル組立体と関連して利用され得る。該
図に見られるように、符号４５はセラミック材料の挿入
部材を示すが、挿入部材４６は木で作られたものである
。挿入部材２２．２２Ａ及び２２Ｂは金属材料のもので
ある。これらの部材は第１図及び第８図に示すように平
らな上方表面を有するように図示されているが、それら
は通常のホット及びコールドの記述を含む多くの種類の
イラストレーション及び描写を含むことができる。
挿入部材がハンドル組立体と関連して利用され得る。該
図に見られるように、符号４５はセラミック材料の挿入
部材を示すが、挿入部材４６は木で作られたものである
。挿入部材２２．２２Ａ及び２２Ｂは金属材料のもので
ある。これらの部材は第１図及び第８図に示すように平
らな上方表面を有するように図示されているが、それら
は通常のホット及びコールドの記述を含む多くの種類の
イラストレーション及び描写を含むことができる。
このようにして、構造が簡単であり、更に審美的外観を
呈すると同時に挿入体の周りへの異物の侵入を防止する
挿入体の改良されたハンドル組立体が提供されることは
理解されよう。また、分解の手段が未熟練者にはっきり
分からないので、心ない破壊の危険が減少される。ハン
ドル組立体は弁軸上に容易に配置され且つ特別の工具を
必要とせずにそれから即座に取外される。ハンドル組立
体１０及びＩＯＡの場合には、これらの組立体はそれら
が四角いハンドルに係合する丸いカラー部材を備えるこ
と、驚りべきことに丸い釘が四角い孔に配置されること
で特に興味がある。若干の好適な実施例を上述したが、
多くの他の修正及び変更がこれらの実施例になされ得る
ことはこの説明から当業者に明らかである。
呈すると同時に挿入体の周りへの異物の侵入を防止する
挿入体の改良されたハンドル組立体が提供されることは
理解されよう。また、分解の手段が未熟練者にはっきり
分からないので、心ない破壊の危険が減少される。ハン
ドル組立体は弁軸上に容易に配置され且つ特別の工具を
必要とせずにそれから即座に取外される。ハンドル組立
体１０及びＩＯＡの場合には、これらの組立体はそれら
が四角いハンドルに係合する丸いカラー部材を備えるこ
と、驚りべきことに丸い釘が四角い孔に配置されること
で特に興味がある。若干の好適な実施例を上述したが、
多くの他の修正及び変更がこれらの実施例になされ得る
ことはこの説明から当業者に明らかである。
第１図は本発明の第１実施例の上面図であり、第２図は
第１図の線２−２に沿った垂直断面図であり、第３図は
第１図及び第２図に示すハンドル組立体の底面図であり
、第４図は若干の部分を断面図で示す前の第１図から第
３図に示すハンドル組立体の分解前面図であり、第５図
は部材２１を組込んだ時の部材２３の一部断面底面図で
あり、第６図は第５図の線６−６に沿った断面図であり
、第７図は別の実施例を示す第４図と同様な図であり、
第８図はハンドル組立体の第３実施例を示す一部断面に
した第１図と同様な図であり、第９図は第８図の線９−
９に沿った断面図であり、第１０図は第８図及び第９図
に示すハンドル組立体の底面図であり、第１１図は若干
の部分を断面図でしめず第８図から第１０図に示すハン
ドル組立体の分解前面図であり、第１２Ａ図及び第１２
Ｂ図は挿入部材２２の別の実施例を示す垂直断面図であ
り、第１３図は止め輪の上面図である。 １０．１０Ａ、１０Ｂ・・・弁ハンドル組立体、１１・
・・スプライン付弁軸端部、１２・・・ねじ、１３・・
・盾形縁飾り板、１４．１４Ａ、１４Ｂ・・・ハンドル
ノブ、１６・・・空所、１７．１７Ｂ、１８．１８Ｂ１
１９．１９Ｂ、２０，２０Ｂ・・・側部壁、２１．２１
Ａ１２１Ｂ・・・ホルダ部材、２２．２２Ａ、２２Ｂ１
４５．４６・・・挿入体、２３．２３Ａ・・・リテーナ
部材、２５．２５Ａ、２５Ｂ・・・スカート、２６．２
６Ａ、２６Ｂ・・・カラー部材、２７．２７Ａ、２７Ｂ
・・・スカート、２８．２８Ａ１２８Ｂ１２９．２９Ａ
、２９Ｂ・・・ねじ、３９．３９Ａ１３９Ｂ、４０．４
０Ａ・・・隔室、４８・・・脚部、５０・・・突起、５
１・・・側部壁、５２・・・中間パネル部分、５３・・
・開口、５６．５７．５８．５９・・・ストラップ部材
、６０，６１・・・脚部、６２・・・交差コネクタ、６
３．６４．６５・・・溝、７０・・・止め輪。
第１図の線２−２に沿った垂直断面図であり、第３図は
第１図及び第２図に示すハンドル組立体の底面図であり
、第４図は若干の部分を断面図で示す前の第１図から第
３図に示すハンドル組立体の分解前面図であり、第５図
は部材２１を組込んだ時の部材２３の一部断面底面図で
あり、第６図は第５図の線６−６に沿った断面図であり
、第７図は別の実施例を示す第４図と同様な図であり、
第８図はハンドル組立体の第３実施例を示す一部断面に
した第１図と同様な図であり、第９図は第８図の線９−
９に沿った断面図であり、第１０図は第８図及び第９図
に示すハンドル組立体の底面図であり、第１１図は若干
の部分を断面図でしめず第８図から第１０図に示すハン
ドル組立体の分解前面図であり、第１２Ａ図及び第１２
Ｂ図は挿入部材２２の別の実施例を示す垂直断面図であ
り、第１３図は止め輪の上面図である。 １０．１０Ａ、１０Ｂ・・・弁ハンドル組立体、１１・
・・スプライン付弁軸端部、１２・・・ねじ、１３・・
・盾形縁飾り板、１４．１４Ａ、１４Ｂ・・・ハンドル
ノブ、１６・・・空所、１７．１７Ｂ、１８．１８Ｂ１
１９．１９Ｂ、２０，２０Ｂ・・・側部壁、２１．２１
Ａ１２１Ｂ・・・ホルダ部材、２２．２２Ａ、２２Ｂ１
４５．４６・・・挿入体、２３．２３Ａ・・・リテーナ
部材、２５．２５Ａ、２５Ｂ・・・スカート、２６．２
６Ａ、２６Ｂ・・・カラー部材、２７．２７Ａ、２７Ｂ
・・・スカート、２８．２８Ａ１２８Ｂ１２９．２９Ａ
、２９Ｂ・・・ねじ、３９．３９Ａ１３９Ｂ、４０．４
０Ａ・・・隔室、４８・・・脚部、５０・・・突起、５
１・・・側部壁、５２・・・中間パネル部分、５３・・
・開口、５６．５７．５８．５９・・・ストラップ部材
、６０，６１・・・脚部、６２・・・交差コネクタ、６
３．６４．６５・・・溝、７０・・・止め輪。
Claims (15)
- （１）回転可能な軸に取付けられ得るハンドル組立体で
あつて、該ハンドル組立体が外方側部表面を有するハン
ドルノブ、軸端部から装飾端部へ延びる内部通孔、及び
装飾端部に配置し得る外方取外し可能の装飾端部キャッ
プを有し、三者一緒に回転し得るように軸及びノブ内部
に連結し得るアダプタ装置と、ノブの前記側部表面を通
して突出することなくハウジングの内側へ取外し可能に
連結することができてキャップを前記装飾端部に近接す
る孔の部分中に保持し、キャップの装飾端部をノブ外部
に見えるようにする取付装置とを含み、それにより、組
立体が組立てられた時に装飾端部キャップは最初に前記
取付装置をノブの軸端部から調節しなければノブから容
易に取外され得ないことを特徴とするハンドル組立体。 - （２）アダプタ装置がノブと一体にあることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項の組立体。 - （３）軸端部の部分及び端部キャップの側部を取囲んで
キャップをカップ中に摩擦保持し得る可撓性カップを含
み、該カップが前記軸端部の方へ延びるそれからの突起
を有し、且つノブ孔へ挿入することができ且つ連結する
ことができ且つ端部当接表面を有する盾形縁飾り板を含
み、それにより前記突起に対して作用する該当接表面が
前記キャップ及びカップの摩擦係合を増すことができる
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項の組立体。 - （４）端部キャップがそれをノブ孔を通して軸端部から
孔の狭くされた装飾端部へ通すことによつて組立体に組
立られることを特徴とする特許請求の範囲第１項の組立
体。 - （５）取付装置が、半径方向周囲に形成されたねじ及び
端部支持表面を有するノブ軸中に挿入し得る盾形縁飾り
板と、ハウジング側部表面の内側の内方ねじとを包含し
、それにより内方及び半径方向ねじの螺合が支持表面に
よりアダプタの支持壁をハウジング中に保持することを
特徴とする特許請求の範囲第４項の組立体。 - （６）支持壁がキャップ及び支持表面の間に挟まれてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第５項の組立体。 - （７）可撓性カップがそれを組立体中に組込む時に軸端
部の部分及びキャップの側部を取囲み、且つそのように
組立られた時にキャップ及び支持壁の間に挟まれること
を特徴とする特許請求の範囲第５項の組立体。 - （８）装飾用挿入部材を有し、軸取付端部及び装飾端部
を画成するためにその少なくとも一部分に沿つて収斂す
る空所を画成するハンドルを包含するハンドル組立体で
あつて、前記挿入部材に係合するようになつているリテ
ーナ組立体にして、前記リテーナ組立体及び前記挿入部
材が前記装飾端部を通る前記挿入部材によつて前記リテ
ーナ組立体の移動を制限するように構成され且つ配置さ
れたリテーナ組立体と、前記ハンドルのねじ部分と係合
するねじ部分を有するカラー部材にして、前記カラー部
材及び前記ハンドルの前記ねじ部分が係合する時に前記
ハンドル、前記リテーナ組立体及び前記カラー部材が駆
動力を前記リテーナ組立体上に前記装飾端部の方向へ加
えるように構成され且つ配置されたカラー部材と、前記
ハンドル組立体を回転可能な軸に固定する装置とを包含
することを特徴とするハンドル組立体。 - （９）前記カラー部材の前記ねじ部分が外部ねじ部分に
よつて画成され且つ前記ハンドルの前記ねじ部分が前記
ハンドルの側部壁中に配置された内部ねじによつて画成
されることを特徴とする特許請求の範囲第８項のハンド
ル組立体。 - （１０）前記カラー部材の前記ねじ部分が内部ねじ部分
によつて画成されることを特徴とする特許請求の範囲第
８項のハンドル組立体。 - （１１）前記リテーナ組立体がそれから延びるストラッ
プ部材を有するカップと、前記軸へ取付け得るアダプタ
の端部分とを包含することを特徴とする特許請求の範囲
第１０項のハンドル組立体。 - （１２）前記リテーナ組立体及び前記カラー部材が互い
に対して回転可能に設けられることを特徴とする特許請
求の範囲第８項のハンドル組立体。 - （１３）装飾用挿入部材を有し、軸取付端部及び装飾端
部を画成するためにその少なくとも一部分に沿つて収斂
する空所を画成するハンドルを包含するハンドル組立体
であつて、少なくとも１つの開口をそれを通して有する
空所を横方向に延びるパネル部分と、前記挿入部材に係
合するようになつているホルダ部材にして、該ホルダ部
材及び前記ハンドルが前記装飾端部を通る前記挿入部材
によつて前記ホルダ部材の移動を制限するように構成さ
れ且つ配置され、前記ホルダ部材が前記パネル部分中に
前記パネル開口を通して配置される脚部材を有するホル
ダ部材と、前記ハンドルの前記パネル部分から延びるね
じ部分と係合するねじ部分を有するカラー部材にして、
該カラー部材及び前記ハンドルのねじ部分が係合する時
に前記カラー部材が前記脚部材を接触し且つ前記ホルダ
部材を前記より小さい装飾端部の方向へ移動する時に前
記カラー部材及び前記脚部材が駆動力を前記ホルダ部材
上に加えるように構成され且つ配置されたカラー部材と
、前記ハンドルを回転可能な軸に固定する装置とを包含
することを特徴とするハンドル組立体。 - （１４）前記ホルダ部材が前記挿入部材を保持するカッ
プ部分を含むことを特徴とする特許請求の範囲第１３項
のハンドル組立体。 - （１５）前記パネル部分がそれを貫通する前記開口の複
数個を有し且つ前記ホルダ部材が前記開口を通して配置
される複数個の脚部材を有することを特徴とする特許請
求の範囲第１４項のハンドル組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US91419 | 1987-08-31 | ||
| US07/091,419 US4766642A (en) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | Handle assembly |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01132467A true JPH01132467A (ja) | 1989-05-24 |
| JPH0816413B2 JPH0816413B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=22227687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63218239A Expired - Lifetime JPH0816413B2 (ja) | 1987-08-31 | 1988-08-31 | ハンドル組立体 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4766642A (ja) |
| EP (1) | EP0305884B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0816413B2 (ja) |
| KR (1) | KR970007817B1 (ja) |
| CA (1) | CA1301140C (ja) |
| DE (1) | DE3882622T2 (ja) |
| HK (1) | HK14194A (ja) |
| MX (1) | MX167719B (ja) |
| PH (1) | PH25028A (ja) |
Families Citing this family (47)
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| US5236006A (en) * | 1992-04-22 | 1993-08-17 | Platusich Bruce M | Insulated HVAC valve assembly |
| AUPO081196A0 (en) * | 1996-07-03 | 1996-07-25 | Woods, Shane Alan | Detachable hose cock leverage safety handle |
| AU694072B2 (en) * | 1996-07-03 | 1998-07-09 | Taptek Pty Ltd | Handle piece for a cock |
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| US6438771B1 (en) | 2001-03-09 | 2002-08-27 | Moen Incorporated | Faucet handle mechanism |
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