JPH01131219A - 高固形分塗料用樹脂およびその製造方法 - Google Patents

高固形分塗料用樹脂およびその製造方法

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JPH01131219A
JPH01131219A JP20726387A JP20726387A JPH01131219A JP H01131219 A JPH01131219 A JP H01131219A JP 20726387 A JP20726387 A JP 20726387A JP 20726387 A JP20726387 A JP 20726387A JP H01131219 A JPH01131219 A JP H01131219A
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JP
Japan
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methacrylate
weight
resin
monomer
molecular weight
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JP20726387A
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Yutaka Enokida
豊 榎田
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Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は耐候性に優れた高固形分塗料用樹脂およびその
製造方法に関する。
〔従来の技術〕
環境保全、省エネルギーの目的で高固形分塗料が望まれ
ている。従来、高固形分塗料用樹脂はその分子量を小さ
くするとともに、樹脂中の官能基(例えば水酸基)量を
増して、塗膜硬度等の性能を確保する方法がとられてい
る。しかし樹脂の分子量を小さくすることにより耐候性
が低下し、また樹脂中の官能基量を増すため、分子量を
小さくした割には樹脂溶液の粘度が高い等の問題点が残
っている。
このような点を改善するために、特開昭59−4921
1号公報では、トリメチロールプロパントリアクリレー
ト等の多官能の単量体とt−ブチルアクリレートを用い
ることにより、低分子量でも優れた耐湿性が得られ、し
たがって耐候性も優れた塗料用樹脂が提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の塗料用樹脂においては
、多官能の単量体の使用量が樹脂組成中0.5〜3重景
%であるため、若干の耐候性の改善効果は見られるもの
の、満足できるものではない。
また多官能単量体を樹脂組成中3重量%以上入れると、
樹脂製造時に著しい増粘またはゲル化を生じるなどの問
題点があった。
本発明はこのような問題点を解決するためのもので、さ
らに多くの多官能単量体を導入しても、著しい増粘また
はゲル化等を生じることなく樹脂の製造が可能で、耐候
性に優れた塗料用の樹脂が得られる高固形分塗料用樹脂
およびその製造方法を提案することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は次の高固形分塗料用樹脂およびその製造方法で
ある。
(1)(a):分子量160以上のメタクリル酸エステ
ル(以下、単量体(a)という)20〜70重量%、(
b):α、β−不飽和二重結合を2〜4個有する単量体
(以下、単量体(b)という)4〜15重量%、および (C):単量体(a)、(b)と共重合しうるその他の
ビニル系単量体(以下、単量体(C)という)15〜7
6車景%の重合体から成り、水酸基価が40〜180m
gKOII/g、酸価が30mgKOH/g以下1重量
平均分子斌が3000〜12000であることを特徴と
する高固形分塗料用樹脂。
(2) (a):分子M160以上のメタクリル酸エス
テル20〜70重量%、 (b):α、β−不飽和二重結合を2〜4個有する単量
体4〜15重量%、および (C) : (a)、(b)と共重合しうるその他のビ
ニル系単量体15〜76重量% を初めに反応温度130°C以上で反応転化率が80%
以上となるように反応させ、ついで反応温度60〜12
0℃で反応させることを特徴とする高固形分塗料用樹脂
の製造方法。
本発明において、単量体(a)である分子量160以上
のメタクリル酸エステルは、単量体(b)であるα、β
−不飽和二重結合を2〜4個有する単量体とともに本発
明の最も重要な単量体であり、単量体(a)無しでは、
製造中に著しい増粘、ゲル化等を生じる。
単量体(a)としては、例えばn−ヘキシルメタクリレ
ート、2−エチルヘキシルメタクリレート、シクロヘキ
シルメタクリレート、n−オクチルメタクリレート、ラ
ウリルメタクリレート、ステアリルメタクリレート、i
so−ボルニルメタクリレート、フェニルメタクリレー
ト、ベンジルメタクリレート等があげられ、これらは単
独でも複数でも使用可能である。
次に本発明の他の重要な単量体である単量体(b)の反
応性のα、β−不飽和二重結合を2〜4個有する単量体
としては、例えばエチレングリコールジアクリレート、
エチレングリコールジメタクリレート、トリメチロール
プロパントリアクリレート、トリメチロールプロパント
リメタクリレート、ジビニルベンゼン、ペンタエリトリ
ットテトラアクリレート、ペンタエリトリットテトラメ
タクリレート等があげられ、これらは単独でも複数でも
使用可能である。
単量体(e)の単量体(a)、(b)と共重合しうるそ
の他のビニル系単量体としては、例えばメチルメタクリ
レート、n−プロピルメタクリレート、iso−プロピ
ルメタクリレート、n−ブチルメタクリレート、iso
−ブチルメタクリレート、tert−ブチルメタクリレ
ート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒド
ロキシプロピルメタクリレート、メチルアクリレート、
エチルアクリレート、n−プロピルアクリレート、is
o−プロピルアクリレート、n−ブチルアクリレート、
iso−ブチルアクリレート、tert−ブチルアクリ
レート、  n−へキシルアクリレート、2−エチルへ
キシルアクリレート、ラウリルアクリレート、iso−
ボルニルアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレ
ート、スチレン、 α−メチルスチレン等があげられ、
単量体(c)は単独でも複数でも使用可能である。
本発明において単量体(a)が20重重量未満では樹脂
製造において著しい高粘度になったり、ゲル化する。ま
た70重量%を越えると、樹脂の硬さ。
可どう性のバランスをとるのが困難となる。つぎに単量
体(b)が4重量%未満では、耐候性において若干の効
果はあるものの、充分な効果が得られない。また15重
量%を越えると、樹脂製造において著しい高粘度になっ
たりゲル化する。単量体(C)は15重重量以上76重
量%以下の範囲で用い、樹脂の硬さ、可どう性のバラン
ス、水酸基価、酸価を制御するために用いる。本発明に
おいて水酸基価が40mgKOH/g未満では、塗膜形
成時に硬化剤との反応が不充分となり、塗料として使用
し難い。また1 80mgKO)I / gを越える範
囲では、塗膜の耐湿性が低下し、塗料として使用し難い
。樹脂酸価が30mgKOH/gを越す範囲では、塗膜
の耐湿性が低下して、塗料として使用し難い。重量平均
分子量が3000未満では、塗膜として充分な硬度が得
られない。重量平均分子量が12000を越す範囲では
、製造に際して樹脂溶液の粘度が著しく高くなったり、
ゲル化して製造に適さない。
本発明の高固形分塗料用樹脂は、前記単量体(a)、(
b)、(e)を共重合させることにより製造される。こ
のとき単量体(a)、(b)、(C)および重合開始剤
の混合物を、初めに反応温度130℃以上、好ましくは
130〜170℃で、反応転化率が80%以上、好まし
くは80〜90%となるように反応させ、ついで重合開
始剤を追加して反応温度60〜120℃で反応転化率が
95%以上、好ましくは98%以上となるように反応さ
せるのが好ましい。重合開始剤としては、t−ブチルパ
ーオキシベンゾエート、t−ブチルパーオキシオクトエ
ートなど、公知のものが使用できる。
本発明の樹脂の製造に際して、130℃未満の反応温度
で初めから反応を行うと、製造中に著しく増粘したりゲ
ル化する。初期の反応温度は170”Cを越す必要はな
く、170℃以上で反応させることは、エネルギーの無
駄となる。130℃以上における初期反応後、60〜1
20℃の温度範囲内で次期反応を行わないと反応転化率
が低く好ましくない。
本発明の高固形分塗料用樹脂には、必要に応じて、顔料
、染料、ガラスフレーク、アルミニウムフレーク、硬化
剤、分散安定剤、粘度調節剤、レベリング剤、ゲル化防
止剤、紫外線吸収剤、触媒、その他の添加剤および有機
溶剤などを配合することができる。
本発明の高固形分塗料用樹脂は、これらの各成分ととも
に、通常の塗料製造に用いられる分散機器、たとえばボ
ールミル、ペイントシェーカー、サンドミル、アトライ
ター、ロールミル、ニーダ−などにより混合し、ハイソ
リッド塗料として塗料化することができる。
以上のようにして得られた塗料は、メラミン樹脂、ポリ
イソシアネート、ブロックイソシアネート等の硬化剤と
混合し、通常の塗装方法、たとえばエアスプレー塗装、
エアレススプレー塗装、静電塗装、浸漬塗装などによっ
て、通常の被塗装物、たとえば金属やその他の無機材料
、プラスチックやその他の有機材料に塗装し、焼付乾燥
することにより皮膜化することができる。
〔発明の効果〕
本発明の高固形分塗料用樹脂によれば、特定の単量体を
組合せたので、著しい増粘やゲル化を生じることなく製
造可能で、耐候性、耐、湿性、耐酸性、光沢度1表面硬
度等に優れた塗膜を形成可能な高固形分塗料が得られる
また本発明の高固形分塗料用樹脂の製造方法によれば、
それぞれ異なる温度で初期反応および次期反応を行うた
め、製造に際して著しい増粘やゲル化が生じることなく
、反応転化率が高くなり、かつ耐候性、耐温性、耐酸性
、光沢度、表面硬度等の優れた塗膜性能が得られる。
〔実施例〕
本発明を実施例および比較例により説明する。
なお、部および%はそれぞれ重斌部および重量%を表わ
す。
製造例】。
冷却器、温度計、滴下ロートおよびかくはん機を備えた
四つロフラスコに、ツルペッツ100(エッソスタンダ
ード社製、芳香族系溶剤、商品名)40部、酢酸ブチル
19.7部を仕込み、150°Cに加熱かくはんし、滴
下ロートより表1に示す単量体(a)、単量体(b)、
単量体(c)および重合開始剤の混合物を3時間で等連
層下した。滴下終了1時間後の反応転化率は86%であ
った。ついで100℃に冷却し、表1に示す追加重合開
始剤を滴下ロートより滴下して2時間100℃でかくは
んし、表1に示す特性値を有する樹脂溶液を得た。
製造例2〜12 製造例1と同様の装置に同様の溶剤を用いて、表1に示
す単量体(a)、単量体(b)、単量体(c)および重
合開始剤を滴下ロートより滴下した以外は製造例1と同
様にして反応条件を変えて製造した。
得られた樹脂溶液の特性値を表1に示す。
比較製造例1〜8 製造例1と同様の装置、同様の溶剤を用い、表1に示す
単量体Ca)、単量体(b)、単量体(c)および重合
開始剤を滴下ロートより滴下した以外は製造例1と同様
にして製造した。得られた樹脂溶液の特性値を表1に示
す。
比較製造例9 製造例1と同様の装置、同様の溶剤を用い。
120℃に加熱かくはんして、滴下ロートより表1に示
す単量体(a)、単量体(b)、単量体(c)および重
合開始剤の混合物を3時間で等連層下した。滴下終了後
30分でゲル化した。
比較製造例10 製造例1と同様の装置、同様の溶剤を用い、150℃に
加熱かくはんし1滴下ロートより表1に示す単量体(a
)、単量体(b)、111量体(C)および重合開始剤
の混合物を3時間で等連層下した。滴下終了後1時間で
表1に示す追加重合開始剤を滴下し、さらに150℃で
2時間加熱かくはんした。得られた樹脂溶液の特性値を
表1に示す。
比較製造例11 製造例1と同様の装置、同様の溶剤を用い、150℃に
加熱かくはんして、滴下ロートより表1に示す単量体(
a)、単量体(b)、単量体(c)および重合開始剤の
混合物を3時間で等連層下した。滴下終了後1時間で表
1に示す追加重合開始剤を滴下し、さらに50℃で3時
間加熱かくはんした。得られた樹脂溶液の特性値を表1
に示す。
実施例1〜10および12 リン酸亜鉛処理を施した厚さ0 、8mmのダル積板に
カチオン電着塗料としてアクアNc+4200 (日本
油脂@製、商品名)を乾燥塗膜厚約20μmとなるよう
に電着塗装して175℃で25分間焼付け、さらに中塗
塗料としてエピコNc1500CPシーラー(日本油脂
■製、商品名)を乾燥塗膜厚約35μmとなるようにス
プレー塗装して140℃で30分間焼付け、その上に白
色塗料としてハイウレタンNα5000白(日本油脂■
製2液ウレタン塗料、商品名)を乾燥塗膜厚が35μ踵
になるようにスプレー塗装して80℃で30分間焼付け
た試験板を用意したにの試験板に表2に示す塗料配合で
作成した塗料を、ツルペッツ100(前出)80部、ブ
タノール20部の混合溶剤によりフォードカップNα4
(20℃)で35秒になるように希釈し、乾燥塗膜厚が
30μmになるようにスプレー塗装して140℃で30
分間焼付けた。得られた塗膜の性能試験結果を表2に示
す。
実施例11および13 実施例1〜IOおよび12と同様の試験板に表2に示す
塗料配合で作成した塗料を、ツルペッツ1OO(前出)
60部、酢酸ブチル40部の混合溶剤によりフォードカ
ップNα4(20℃)で30秒になるように希釈し、乾
燥塗膜厚が30μmになるようにスプレー塗装して80
℃で30分間焼付けた。得られた塗膜の性能試験結果を
表2に示す。
比較例1〜8 実施例1〜10および12と同様の試験板に、実施例1
〜10および12と同様にして比較例1〜8の塗料塗膜
を形成した。得られた塗膜の性能試験結果を表2に示す
以上の結果により、本発明の実施例のものは60度鏡面
光沢度、鉛筆硬度、耐湿性、耐酸性、耐候性等の塗膜性
能が優れた塗料用樹脂が得られる。
これに対し、単量体(a)が20重址%未満では樹脂製
造中にゲル化しく比較製造例1)、70重斌%を越える
と、 241筆硬度、耐湿性、耐酸性、耐候性等の塗膜
性能が劣る(比較製造例2、比較例1)。単量体(b)
が4重斌%未満では鉛筆硬度、耐湿性、耐酸性、耐候性
等の塗膜性能が劣り (比較製造例3、比較例2)、1
5重量%を越えると樹脂製造中にゲル化する(比較製造
例4)。水酸基価が40mgKO)I /g未満では鉛
筆硬度、耐湿性、耐酸性、耐候性が劣り(比較製造例5
、比較例3)、180mgKOH/ gを越えると耐湿
性、耐酸性、耐候性等の塗膜性能が劣る(比較製造例6
、比較例4)。また酸価が30mgKOH/gを越える
と鉛筆硬度、耐湿性、耐酸性、耐候性等の塗料性能が劣
る(比較製造例7、比較例5)。重景平均分子址が30
00未満では鉛筆硬度。
耐湿性、耐酸性、耐候性等の塗膜性能が劣る(比較例6
、および比較製造例10、比較例7)。
製造条件については初期反応温度130℃未満ではゲル
化しく比較製造例9)、次期反応温度が120℃を越え
ると充分な反応転化率が得られない(比較製造例10、
比較例7)。また次期反応温度が60℃未満では充分な
反応転化率が得られず(比較製造例11)、鉛筆硬度、
耐湿性、耐酸性、耐候性等の塗膜性能が劣る(比較例8
)。
代理人 弁理士 柳 原   成

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a):分子量160以上のメタクリル酸エステ
    ル20〜70重量%、 (b):α,β−不飽和二重結合を2〜4個有する単量
    体4〜15重量%、および (c):(a)、(b)と共重合しうるその他のビニル
    系単量体15〜76重量% の重合体から成り、水酸基価が40〜180mgKOH
    /g、酸価が30mgKOH/g以下、重量平均分子量
    が3000〜12000であることを特徴とする高固形
    分塗料用樹脂。
  2. (2)(a)がn−ヘキシルメタクリレート、2−エチ
    ルヘキシルメタクリレート、シクロヘキシルメタクリレ
    ート、n−オクチルメタクリレート、ラウリルメタクリ
    レート、ステアリルメタクリレート、iso−ボルニル
    メタクリレート、フェニルメタクリレートおよびベンジ
    ルメタクリレートから選ばれる1種以上のものである特
    許請求の範囲第1項記載の高固形分塗料用樹脂。
  3. (3)(b)がエチレングリコールジアクリレート、エ
    チレングリコールジメタクリレート、トリメチロールプ
    ロパントリアクリレート、トリメチロールプロパントリ
    メタクリレート、ジビニルベンゼン、ペンタエリトリッ
    トテトラアクリレートおよびペンタエリトリットテトラ
    メタクリレートから選ばれる1種以上のものである特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の高固形分塗料用樹
    脂。
  4. (4)(a):分子量160以上のメタクリル酸エステ
    ル20〜70重量%、 (b):α,β−不飽和二重結合を2〜4個有する単量
    体4〜15重量%、および (c):(a)、(b)と共重合しうるその他のビニル
    系単量体15〜76重量% を初めに反応温度130℃以上で反応転化率が80%以
    上となるように反応させ、ついで反応温度60〜120
    ℃で反応させることを特徴とする高固形分塗料用樹脂の
    製造方法。
  5. (5)(a)がn−ヘキシルメタクリレート、2−エチ
    ルヘキシルメタクリレート、シクロヘキシルメタクリレ
    ート、n−オクチルメタクリレート、ラウリルメタクリ
    レート、ステアリルメタクリレート、iso−ボルニル
    メタクリレート、フェニルメタクリレートおよびベンジ
    ルメタクリレートから選ばれる1種以上のものである特
    許請求の範囲第4項記載の高固形分塗料用樹脂の製造方
    法。
  6. (6)(b)がエチレングリコールジアクリレート、エ
    チレングリコールジメタクリレート、トリメチロールプ
    ロパントリアクリレート、トリメチロールプロパントリ
    メタクリレート、ジビニルベンゼン、ペンタエリトリッ
    トテトラアクリレートおよびペンタエリトリットテトラ
    メタクリレートから選ばれる1種以上のものである特許
    請求の範囲第4項または第5項記載の高固形分塗料用樹
    脂の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004504422A (ja) * 2000-07-19 2004-02-12 ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト 部分枝分かれしたポリマー
JP5456198B1 (ja) * 2012-12-27 2014-03-26 日本ビー・ケミカル株式会社 架橋重合体の製造方法、架橋重合体及びこれを含有する塗料組成物
US11986854B2 (en) 2018-10-09 2024-05-21 Nippon Paint Automotive Coatings Co., Ltd. Automobile parts

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