JPH01131161A - N−〔置換アルキリデン〕融合−ビシクロアルキリデン及びヘテロアルキリデンキノリンアミン - Google Patents

N−〔置換アルキリデン〕融合−ビシクロアルキリデン及びヘテロアルキリデンキノリンアミン

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JPH01131161A
JPH01131161A JP63222591A JP22259188A JPH01131161A JP H01131161 A JPH01131161 A JP H01131161A JP 63222591 A JP63222591 A JP 63222591A JP 22259188 A JP22259188 A JP 22259188A JP H01131161 A JPH01131161 A JP H01131161A
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JP
Japan
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lower alkyl
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hydrogen
compound
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JP63222591A
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English (en)
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Gregory M Shutske
グレゴリー・マイクル・シヤツツケ
Kevin James Kapples
ケビン・ジエイムズ・カツプルズ
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Aventis Pharmaceuticals Inc
Original Assignee
Hoechst Roussel Pharmaceuticals Inc
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Publication date
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    • C07D219/00Heterocyclic compounds containing acridine or hydrogenated acridine ring systems
    • C07D219/04Heterocyclic compounds containing acridine or hydrogenated acridine ring systems with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to carbon atoms of the ring system
    • C07D219/08Nitrogen atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D495/00Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
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    • C07D495/04Ortho-condensed systems
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    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07D221/02Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom, not provided for by groups C07D211/00 - C07D219/00 condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D221/22Bridged ring systems

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、式 (ただし、式中、nは1〜4であ’) ;R1は水素、
アルキル、アリール、アリール低級アルキル、ナフチル
、フリル、チエニル、ヒリジニルまたはピロリルであシ
:Aは直接の結合または(CHR3)m(式中mは1〜
3である)であシ;xは水素、低級アルキル、シクロア
ルキル、低級アルコキシ、ハロゲン、ヒドロキシ、ニト
ロ、トリフルオロメチル、ホルミル、低級アルキルカル
ボニル、アリールカルボニル、−8H,低級アルキルチ
オ、−NHCOR4または−NR5R4(式中R4は水
素または低級アルキルであシ、Rs及びR6は独立して
水素、低級アルキルまたはシクロアルキルである)であ
シ:YはCH2、O18またはNR7であシ;そして各
R2、各R5及びR7は独立して水素、低級アルキル、
もしくはアリール低級アルキルであるか、または2つを
同時に一緒にして5員またはそれよシ大きい壌の一部を
構成するメチレンまたはエチレン架橋を形成するものと
し、 ただし、YがCH2である場合、R2及びR3は必ず一
緒になって、メチレンまたはエチレン架橋を構成する) の化合物;その立体異性体、光学的異性体及び幾何異性
体:並びに薬学的に許容され得るその酸付加塩に°関し
、これらは記憶を高めるために有用である。
本明細書全体を通して、与えられた化学式または化学名
は、立体及び光学異性体が存在する場合にはそれらの全
ての異性体並びに薬学的に許容されうるその酸付加塩及
び例えば水和物のような溶媒化合物を含むものとする。
下記の定義は本明細書全体を通して適用されるものとす
る。
特に断シがない限シ、用語「アルキル」は、炭素数1〜
18の直鎖または分枝鎖状のアルキル基を示す。かかる
アルキルの例としては、メチル、n−プロピル、イン−
ブチル、ヘプチル、デシル、ドデシル、ヘキサデシル及
びオクタデシルが挙げられる。
特に所シがない限シ、用語「低級アルキル」は、炭素数
1〜6の直鎖または分枝鎖状のアルキル基を示す。かか
る低級アルキルの例としては、メチル、エチル、n−プ
ロピル、イソ−ブチル、はメチル及びヘキシルが挙げら
れる。
特に断りがない限り、用語「シクロアルキル」は、炭素
数3〜7の飽和環を示す。かかるシクロアルキルの例と
しては、シクロプロピル、シクロヘキシル及びシクロヘ
プチルが挙げられる。
特に断シがない限シ、用語「ハ四メン」は、フッ素、塩
素または臭素もしくはヨウ素を示すものとする。
特に断りがない限シ、用語「アリール」は、未置換のフ
ェニル基、または各々が独立して低級アルキル、低級ア
ルコキシ、へロゲン、ヒドロキシ、トリフルオロメチル
、フェノキシもしくはベンジルオキシである1、2もし
くは6個の置換基によって置換されたジェニル基を意味
する。
基R2の定義中で用いられる「各R2Jという言いまわ
しは、nが1よシも大きい場合に、分子中に1個よシ多
いR2基が存在し、その場合にそれらが同一でも同一で
なくてもよいという事実に関連している。同様に、基R
3の定義において用いられる「各RsJという言いまわ
しは、mが1よシも大きい場合に、分子中に1個よシ多
いR3が存在し、その場合にそれらが同一でも同一でな
くてもよいという事実に関連している。
本発明の化合物は、下記の合成スキームを利用して製造
される。
合成スキームの説明を簡単にするために、AがCHR3
で、YがC’H2で、(CHR2)nがCHR2CH2
で、R2及びR3が一緒になってメチレン架橋を形成す
る特定の場合に関して説明するが、必要によシ自明の変
更を行なうことKよシ、この合成スキームはその他の条
件にも適用され得ることが容易に理解される。
式Iaの化合物は、式■の1,4−メタノ−1,2゜3
.4−テトラヒドロ−9−アクリジンアミンと式111
(X及びR1は上記定義の通シである)のアルデヒドと
の反応によって製造することができる。典型的には、か
かる反応は、ベンゼン、トルエンまたはキシレンのよう
な適当な溶媒中で、ビd+)ジン、モルホリン、ジエチ
ルアミンまたはジイソプロピルアミンのような塩基の存
在下で約80〜150℃の温度において行なわれる。
本発明の式Iの化合物は、アルツハイマー病のようなコ
リン作動性機能の低下によることを特徴とする種々の記
憶機能不全の治療において有用である。
この有用性は、これらの化合物が酵素コリンエステラー
ゼを阻害し、それによって脳中のアセチルコリン濃度を
増加させる能力によって証明されている。
さらに、本発明の化合物は一般的に毒性が低く、タフリ
ン及びフイソステイグミンのような従来の既知化合物よ
シも治療宇土の用途範囲が広いので、治り学的に許容度
が高いものとなっている。
アセチルコリンエステラーゼを阻害する能力は、II 
1manらによる「Biochem、 Pharmac
ol、 J7.88 (1961’)に記載の光度測定
方法によシ測定した。本発明の化合物のうちいくつかの
もののアセチルコリンエステラーゼ阻害試験の結果を対
照化合物のそれとともに表1に示す。
アセチルコリンエステラーゼ阻害試験 表1 アセチルコリンエステ ラーゼ阻害 化  合  物           ICs o (
モル)レン) −1,2,3,4−テトラヒドロ−1,
2X10−59−アクリジンアミン リジンアミン (対照化合物) フイソステイグミン           6.OXl
 0 ”9この有用性は、さらにこれらの化合物が暗所
回避実験において、コリン作動性の欠損記憶を取p戻す
能力によって示され、この実験では本化合物は従来の既
知化合物よりもよシ広い投与シ範囲で、一般的に活性で
あシ、治療上の著しい利点を有している。この実験にお
いて、マウスが24時間の間、不快な刺激を覚えている
能力を試験した。−匹のマウスを暗い区画を含む部屋へ
入れ;強い白熱光によってマウスを暗い区画へ追いや夛
、床上の金属板を介して電気ショックを与えた。この動
物を実験装置から外し、24時間後に再び、電気ショッ
クを思い出す能力について試験を行なった。
記憶に障害を与えるものとして公知抗フリン作用薬であ
るスコポラミンを、動物が最初に実験用の部屋へ入れら
れる前に投与した場合、その動物は、24時間後に試験
用の部屋へ入れられた後直ちに、暗い区画へ再び入った
。このスコポラミンの効果は、活性試験化合物によって
遮断され、暗い区画へ再び入るようになるまでは、よ〕
長い間隔を必要とするようになった。
試験の結果は、実験用の部屋に入れられてがら暗い区画
へ再び入るまでの増加された間隔によって明らかにされ
るスフポラミンの効果が遮断された動物群の百分率によ
って示す。本発明の代表的化合物及びフィンスティグミ
ン(対照化合物)の暗所回避試験の結果を下記表2に示
す。
暗所回避試験 表  2 ンアミン (対照化合物) フイソステイグミン     0.51       
    20%有効量の本発明の化合物は、例えばカプ
セルまたは錠剤の形態として経口的に、滅菌溶液または
懸濁液の形態として非経口的に、及びある場合には滅菌
溶液の形態として静脈内に、いずれの様々の方法によっ
ても患者に投与することができる。遊離塩基の最終生成
物は、それ自体有効であるが、安定性、結晶化のための
便宜上、溶解度増加等の目的で、それらの薬学的に許容
され得る酸付加塩の形態KFIi製して投与してもよい
本発明の薬学的に許容され得る酸付加塩の製造のために
用いられる酸には、無機酸、例えば塩酸、臭化水素酸、
硫酸、硝酸、リン酸及び過塩素酸、並びに有機酸、例え
ば酒石酸、クエン酸、酢酸、コへり酸、マレイン酸、フ
マル酸及び蓚酸が含まれる。
本発明の活性化合物は、例えば不活性希釈剤または食用
可能な担体とともに経口投与することができ、または、
ゼラチンカプセルに被包されることができ、さらに圧縮
して錠剤とすることもできる。経口治療投与の目的のた
めに、本発明の活性化合物は、賦形剤と混合して、錠剤
、トローチ、カプセル、エリキシル、懸濁液、シロップ
、ウェハース、チューインガム等の形態で用いることが
できる。これらの処方物は、少くとも活性化合物を0.
5%含むべきであるが、特定の形態によって変化するこ
とができ、好都合には、単位重敏当94%から約70%
の範囲とすることができる。このような組成物中の活性
化合物の鼠は、適当な投与量が得られるような鼠とする
。本発明の好ましい組成物及び処方物は、経口投与単位
形態物が活性化合物を1.0〜300〜含むように製造
される。
錠剤、丸薬、カプセル、トローチ等は、マタ下記の成分
を含むことができる。即ち、結合剤、例えば微品性セル
ロース、トラガヵントガムまたはゼラチン;賦形剤、例
えばデンプンまたはラクトース;崩壊剤、例えばアルギ
ン酸、プリモゲル、コーンスターチ等;ff4?#剤、
例えばステアリン酸マグネシウムまたはステロテックス
:滑沢剤、例えばコロイド状二酸化ケイ素、及び甘味剤
、例えにスクロースまたはサッカリン:または着香料、
例えばペハーミント、サリチル酸メチルもしくはオレン
ジフレーバーを加えてもよい。単位投与形態物がカプセ
ルである場合、上記種類の物質に加えて、脂肪油のよう
な液体担体を含むことができる。他の単位投与形態物は
、投与単位の物理的形態を変更するその他の様々の物質
、例えばコーティング剤を含むことができる。従って錠
剤または丸薬は、糖、シェラツクまたはその他の腸溶性
コーティング剤でコーティングすることができる。シロ
ップ剤は、活性化合物の他に、甘味剤としてのスクロー
ス、任意の保存料、染料、着色剤及び層香料を含むこと
ができる。これらの様々の組成物の製造に用いられる物
質は、薬学的に純粋で使用量において無毒性でなければ
ならない。
非経口治療投与の目的で、本発明の活性化合物は、溶液
またはg濁液中に混入することができる。これらの処方
物は、活性化合物を少くともα1%含むべきであるが、
その重置の0.5〜約30%の範囲で変化することがで
きる。これらの組成物中の活性化合物の量は、適当な投
与量が得られるような量とする。本発明の好ましい組成
物及び処方物は、非経口投与単位が活性化合物を0.5
〜1001#の範囲で含有するように製造される。
この溶液またはWIA濁液は、また下記の成分を含むこ
とができる。即ち、滅菌希釈液、例えば注射用水、食塩
溶液、固定油、ポリエチレングリコール、グリセリン、
フロピレンゲリコールまたはその他の合成溶媒;抗菌剤
、例えばベンジルアルコールまたはメチルパラベン;抗
酸化剤、例えばアスコルビン酸または重亜硫酸ナトリウ
ム;キレート剤;例えばエチレンジアミン四酢酸;緩衝
剤、例えば酢酸塩、クエン酸塩またはリン酸塩及び張度
調整剤、例えば塩化ナトリウムまたはデキストロースな
含むことができる。非経口処方物は、使い捨ての注射器
またはガラスもしくはプラスチック製の多重投与びんに
封入することができる。
本発明の化合物の例としては、以下のものが挙げられる
N−(フェニルメチレン)−5,4−ジヒドロ−IH−
チオピラノ(4,1−b )−キノリン−10−アミン
; N−エチリデン−3,4−ジヒドロ−1H−チオピラノ
(4,5−b )キノリン−10−アミン;N−デシリ
タン−3,4−ジヒドロ−1H−チオピラノ(4,5−
b )キノリン−10−アミン;N−(フェニルメチレ
ン) −3,4−ジヒドロ−IH−ピラノ(4,3−b
)キノリン−10−アミン; N−((4−フルオロフェニル)メチレン〕−3,4−
ジヒドロ−1H−ピラノ[” 4.3− b )−キノ
リン−10−アミン; N−へキシリデン−3,4−ジヒドロ−IH−ピラノ(
4,3−b )キノリン−10−アミン;N−(フェニ
ルメチレン)−2,3−ジヒドロチエノ(5,2−b 
)キノリン−9−アミン;N−((2−チエニル)メチ
レン) −2,3−ジヒドロチエノ(3,2−b )キ
ノリシー9−アミン; N−ドデシリデンー2,3−ジヒドロチエノ(3,2−
b )キノリン−9−アミン;N−(フェニルメチレン
) −1,3−ジヒドロチエノ(: 3.4− b )
キノリン−9−アミン;1.4−メタノ−6−メチル−
N−(フェニルメチレン) −1,2,3,4−テトラ
ヒドロ−9−アクリジンアミン: 1.4−メタノ−N−(フェニルメチレン)−ロートリ
フルオロメチA/ −1,2e5,4−テトラヒドロ−
9−アクリジンアミン; N−((4−ピリジニル)メチレン) −1,3−ジヒ
ドロチエノ(3,4−b )−キノリン−9−アミン; N−テトラデシリチン−1,3−ジヒドロチエノ(3,
4−b )キノリン−9−アミン;1−フェニルメチル
−N−(フェニルメチレン)−2,3−ジヒドロー2H
−ピロ四(3,2−b〕−キノリン−9−アミン; N−(フェニルメチレン)−2,5−1ヒトμmIH−
ピロロ(3,2−b )キノリン−9−アミ  ン  
; 2−フェニルメチル−N−(フェニルメチレン) −1
,3−ジヒドロ−2H−ピロロ(5,4−b〕−キノリ
ン−9−アミン; N−(フェニルメチレン)−1,3−ジヒドロ−2H−
ピロロI: 3,4− t:+ )キノリン−9−アミ
  ン  ; 1.4−メタノ−N−(フェニルメチレン)−1,2,
3,4−テトラヒドロ−9−アクリジンアミン; N−エチリデン−1,4−メタノ−1,2,5,4−テ
トラヒドロ−9−アクリジンアミン;N−ヘキサデシリ
チン−1,4−メタノ−1,2,5,4−テトラヒト四
−9−アクリジンアミン;1.4−エタノ−N−(フェ
ニルメチレン)−1,2,3,4−テトラヒドロ−9−
アクリジンアミン; 1.4−エタノ−N−((4−フルオロ7エ二ル)メチ
レン) −1,2,5,4−テトラヒドロ−9−アクリ
ジンアミン;及び N−デシリタン−1,4−エタノ−1,2,3,4−ナ
ト2ヒドロー9−アクリジンアミン。
以下、実施例によシ本発明をさらに詳しく説明する。
実施例 1 1.4−メタノ−N−(フェニルメチレン)−1,2,
3,4−テトラヒドロ−9−アクリジンアミン 1.4−メタノ−1,2,3,4−テトラヒドロ−9−
アクリジンアミン(8,40II)をモルホリン7、0
.9と水性に2CO5で洗浄して直ぐのベンズアルデヒ
ド44gとを含むトルエン300d中で還流した。この
反応混合物を一晩還流し、その後フラッシュクロマトグ
ラフィー(20%酢酸エチル7 CH2(J2)によっ
て精製し、クロマトグラフィー的に純粋な生成物9.5
1 、IFを得た。ベンゼン−×メタノから再結晶して
分析的に純粋な物質を得た。融点128〜130℃ 元素分析値(021H18N2として)0%  N% 
 N% 計算値  8453   υ89.3φ実測値  84
.49 6.02  9.31実施例 2 N−(フェニルメチレン)−3,4−ジヒドロチオピラ
ノ−IH−(4,3−b)−キノリン−10−アミン 3.4−ジヒドロチオピラノ−1,H−〔4,5−b〕
キノリン−10−アミン(a64g)をトルエン500
−中に懸濁し、それにモルホリン(7,0JF)とベン
ズアルデヒド(K2CO3水溶液で洗浄してすぐのもの
を用いた)をその後加えた。
この反応混合物をその後−晩H20を分離しながら(D
ean−8tark管入還流し、次いで濃縮してフラッ
シュクロマトグラフィー(20%酢酸エチル7 CH2
Cl2)によシ精製した。生成物を含む7ラクシヨンを
濃縮して、クロマトグラフィー的に純粋な生成物7.3
0.9を得た。融点171〜173℃。分析的に純粋な
物質をCH2(J2/ペンタンから再結晶させて得た。
融点175〜176℃ 元素分析値(C1pH16N2Bとして)0%  N%
  N% 計算値  74.96  530  9.20実測値 
 74.97  525  9.18実施例 5 1,4−メタノ−6−メチル−1,2,3,4−ナト2
ヒドロー9−アクリジンアミン ニドpベンゼン7〇−中の2−アミノ−4−メチルベン
ゾニトリル(16,0,9)及び塩化亜鉛(24,7g
)の溶液を50°Cに1時間加熱した。
これに対して、n−樟脳(2αOg)を加え、この混合
物を130℃で3時間撹拌した。この反応混合物を冷却
し、エーテルで希釈し、次いで亜鉛複合体を一過した。
この複合体を水性1clHと2−ブタノン(MEK) 
 間に分配して、水性相をMIJで抽出した。有機物を
水洗し、乾燥しく飽和NaC/ 、 MgSO4) 、
次いで濃縮して油状物とし、エーテルで摩砕したところ
、白色の粉末12.8#が得られた。融点159〜16
2℃。部分4、011をイソプロピルエーテルから再結
晶したところ、分析的に純粋な白色の固形物2.51が
得られた。融点162〜164℃。
元素分析値(C15H16N2として)0%  N% 
 N% 計算値   80.32  7.19  12.49実
測値  8029  7.05  1252実施例 4 1.4−メタノ−6−メチル−N−(フェニルメチレン
)−1,2,5,4−ナトジヒドロ−9−アクリジンア
ミン 1.4−メタノ−6−メチル−1,2,3,4−テトラ
ヒドロ−9−アクリジンアミン(8,611)、ベンズ
アルデヒド(6,51、K2COs溶液で洗浄してすぐ
のもの)、モルホリン(6,9m )及びトルエン(5
00m)から調製した溶液を、水を除去しながら18時
間還流した。この時点で、ベンズアルデヒド6.311
を加え、次いで還流を24時間続けた。溶媒をその後真
空除去し、フラッシュクロマトグラフィー(DCM) 
 によってイきンを精製し、橙色がかった固形物乙31
1を得た。
融点144〜147℃。部分3.511をイソプロピル
エーテルから再結晶し、明黄色の結晶物2゜54gを得
た。融点149〜152℃。
元素分析値(C22H2ON2として)0%  N% 
 N% 計算値   845B   6.45  8.97実測
値   84.46  6.42  9.00実施例 
5 1.4−メタノ−1,2,5,4−テトラヒドロ−6−
トリフルオルメチル−9−アクリジンアミンニトロベン
ゼン5〇−中の2−アミノ−4−トリフルオロメチルベ
ンゾニトリル(12,8F)の溶液へ、溶融直後で粉砕
されたZnC12(14、IF)を加えた。これを50
°Cで1時間加温し、この混合物へn−樟脳(11,4
#)を加えた。反応混合物な130℃で3時間加熱し、
それを冷却しり後に、エチルエーテルで希釈し、次いで
一過した。得られた固形物を2−ブタノン(MEK)と
水性NH4OH間に分配し、水性部分をMEKで抽出し
た。合わせた有機物を水洗し、乾燥しく飽和Nact 
Mg5o4) 、次いで濃縮して固形物を得、エーテル
/ヘキサンで磨砕し、白色の粉末10.3.9を得た。
融点174〜179℃。一部4.0gをメタノール/水
から再結晶させて分析的に純粋な白色の粉末已511を
得た。融点175〜178°C0元素分析値(015H
13F3N2として)0%  N%  N% 計算値  64.74  4.71  10.07実測
値  64.70  4BB   10.09実施例 
6 1.4−メタノ−N−(フェニルメチレン)−6−トリ
フルオロメチル−1,2,3,4−テトラヒドロー9−
アクリジンアミン 1,4−メタノ−1,2,3,4−テトラヒドロ−6−
トリフルオロメチル−9−アクリジンアミン(7,&5
g)、ベンズアルデヒド(4,411、K2CO3で洗
浄してすぐのもの)、モルホリン(4,8d)及びトル
エン(300m)から調製した混合物を、水を除去しな
がら18時間還流した。この時点で、さらにベンズアル
デヒド4.411を加え、次いで24時間還流を続けた
反応物をその後濃縮して固形物を得、次いで残留物をク
ロマトグラフィー処理(DCM)して、橙色がかった固
形物8.3gを得た。融点120〜126°C0一部分
4.07.9をシクロヘキサンから再結晶して、オフホ
ワイトの固形物2.561を得た。融点127〜130
℃。
元素分析値(022H17F!IN2として)0%  
N%  N% 計算値  72.12  4.6B   7.65実測
値   72.15  4B5  7.61実施例 7 3.4−ジヒドロ−1H−チオピラノ(4,3)キノリ
ン−10−アミン テトラヒドロチオピラン−4−オン(10,0,9)を
アントラニロニトリル(5,08JF)と混合し、次い
でこの混合物を均質な溶液が得られるまで60℃に加温
した。溶融してすぐのZnCJ2(82J’)をその後
、部分毎に分けて加え、反応混合物の温度を120°C
に上昇せしめた。2時間後に、これを冷却し、10%N
aOHと2−ブタノン間に分配した。有機相を分離し、
乾燥し、次いで濃縮して、粗生成物をEt20で摩砕し
、その後シリカゲルカラム(5%Et3N/酢酸エチル
)上を通過させた。生成物含有の画分を濃縮し、生成物
をトルエンから再結晶させたところ、′!A、66II
が得られた。融点214〜216℃。
元素分析値(Cl2H12N2Sとして)0%  N%
  N% 計算値   66.63559  12.95実測値 
 6<!i、74  5.71  12.79実施例 
8 N−(フェニルメチレン) −5,4−ジヒドロチオピ
ラノーI H−(4,3−b )キノリン−10−アミ
ン 3.4−ジヒドロチオピラノ−I H−(4,5−b〕
キノリン−10−アミン(8,6411)をトルエン3
0〇−中VC@濁し、それにモルホリン(7,0,9)
とベンズアルデヒド(水性に2COs溶液で洗浄してす
ぐのもの、s、5oy)をその後加えた。この反応混合
物を水を除去しながら(Dean−8tark管)−晩
還流し、その後濃縮してフラッシュクロマトグラフィー
(20%EtOAC/CH2(J2)で精製した。生成
物含有画分を濃縮してクロマトグラフィー的に純粋な生
成”物7.30I!を得た。融点171〜173°Co
 CH2CJ2/ ’メタノから再結晶して、分析的に
純粋な物質を得た。
融点175〜176℃。
元素分析値(C19H16N2Bとして)0%  N%
  N% 計算値   74.96  550  9.20実測値
  74.97  525  9.18実施例 9 1.4−ジヒドロ−1,4−エタノ−9−アクリジンア
ミン アントラニロニトリル(4,1811)、溶融してすぐ
の塩化亜鉛(7,2Ii)及びニトロベンゼン15−か
ら調製した混合物を50℃で45分間加熱した。得られ
た懸濁液にビシクロ(2,2,2)オクト−2−エン−
5−オン15.li+)を加え、これを160℃に1.
5時間加熱した。
この反応混合物を冷却し、エチルエーテルで処理し、次
いで沈澱物をp過し、エーテルですすぎ、その後、2−
ブタノン(MEK)及びNH4GE(水溶液に分配した
。水性相をMEKで抽出し、合わせた有機物を水洗し、
乾燥した(飽和NaC1。
Mg804)。溶媒を除去してオフホワイトの粉末5.
7gを得、メタノール/水から再結晶してオフホワイト
の固形物4.7611を得た。融点218〜220°C
(分解)。
元素分析値(015H14N2として)0%  N% 
 N% 計算値   81.05  635  12.60実測
値  8α96  6.34  12.65実施例 1
0 1.4−ジヒドロ−1,4−エタノ−N−(フェニルメ
チレン)−9−アクリジンアミン トルエン350ゴ中の1,4−ジヒドロ−1,4−エタ
ノ−9−アクリジンアミン(11,4!i)、ベンズア
ルデヒド18.2 JF s K2OOs溶液で洗浄し
てすぐのもの)及びモルホリン(9,0d)の混合物を
、水を除去しながら18時間還流した。(ンズアルデヒ
ドをさらに6g加えて、次いで12時間水を除去しなが
ら還流を続けた。
この反応混合物を濃縮し、70リジル(DCM)のカラ
ムを通過させ、イミンを7ラツシユクロマトグラフイー
によシ精裏して(DCMその後5%EtOAc/ DC
’M )  、橙色がかった固形物13.4gを得た。
一部分3.OIをメタノール/水から再結晶して、明黄
色の結晶物2.54 gを得た。融点178〜180°
C0 元素分析値(C22H18N2として)0%    N
%    N% 計算値   85.13  5B5  9.02実測値
  85.03   +5.05  8.94特許出願
人   へキストールセル・ファーマシュウテイカルズ
・インコーポレイテッド 外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)次の式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I の化合物、その立体異性体、光学的異性体もしくは幾何
    異性体または薬理学的に許容され得るその酸付加塩。 ただし、nは1〜4であり; R_1は水素、アルキル、アリール、アリールピリジニ
    ルまたはピロリルであり; Aは直接結合かまたは(CHR_3)_m(式中mは1
    〜3である)であり; Xは水素、低級アルキル、シクロアルキル、低級アルコ
    キシ、ハロゲン、ヒドロキシ、ニトロ、トリフルオロメ
    チル、ホルミル、低級アルキルカルボニル、アリールカ
    ルボニル、−SH、低級アルキルチオ、−NHCOR_
    4または−NR_5R_6(式中R_4は水素または低
    級アルキルであり、そしてR_5及びR_6は独立して
    水素、低級アルキルまたはシクロアルキルである)であ
    り; YはCH_2、O、SまたはNR_7であり;そして 各R_2、各R_3及びR_7は独立して水素、低級ア
    ルキルもしくはアリール低級アルキルであるか、または
    同時に2つを一緒にして、5員もしくはそれより大きい
    環の一部を構成するメチレンもしくはエチレン架橋を形
    成するものとし、 ただし、YがCH_2であるときは、R_2及びR_3
    は一緒になつてメチレンまたはエチレン架橋を構成しな
    ければならない。 2)Aが−CHR_3で、Yが−CH_2で、−(CH
    )_nが▲数式、化学式、表等があります▼で、そして
    R_2及びR_3は一緒になつてメチレン架橋を形成す
    る請求項1に記載の化合物。 3)AがCH_2で、YがSで、R_2が水素で、そし
    てnが2である請求項1に記載の化合物。 4)R_1がアリールである請求項2または3に記載の
    化合物。 5)Xが水素、低級アルキルまたはトリフルオロメチル
    である請求項1から4のいずれかに記載の化合物。 6)1,4−メタノ−N−(フエニルメチレン)−1,
    2,3,4−テトラヒドロ−9−アクリジンアミンであ
    る請求項1に記載の化合物。 7)1,4−メタノ−N−(フエニルメチレン)−6−
    トリフルオロメチル−1,2,3,4−テトラヒドロ−
    9−アクリジンアミンである請求項1に記載の化合物。 8)活性成分としての請求項1に記載の化合物とそれに
    対して適当な担体とからなる薬学的組成物。 9)コリン作動性の機能低下による記憶機能不全の治療
    に対して有効な薬剤の製造における化合物の用途。 10)次の式II ▲数式、化学式、表等があります▼II (式中、A、Y、X、R_2及びnは請求項1における
    定義の通りである) の化合物と式R_1CHO(式中R_1は請求項1にお
    ける定義の通りである)のアルデヒドとを反応させるこ
    とからなる請求項1に記載の化合物の製造方法。 11)AがCHR_3であり、YがCH_2であり、基
    −(CH)_n−が−CH−CH_2−であり)そして
    R_2及びR_3が一緒になつてメチレン架橋を形成す
    る請求項10に記載の製造方法。
JP63222591A 1987-09-08 1988-09-07 N−〔置換アルキリデン〕融合−ビシクロアルキリデン及びヘテロアルキリデンキノリンアミン Pending JPH01131161A (ja)

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