JPH01128980A - 3−フタルイミドチオフェン又はモルホリンとの該チオフェンの付加生成物、これら化合物の製法、これら化合物を3−アミノチオフェンの製造に使用する方法及び3−アミノ−5−クロルチオフェン - Google Patents

3−フタルイミドチオフェン又はモルホリンとの該チオフェンの付加生成物、これら化合物の製法、これら化合物を3−アミノチオフェンの製造に使用する方法及び3−アミノ−5−クロルチオフェン

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JPH01128980A
JPH01128980A JP25100388A JP25100388A JPH01128980A JP H01128980 A JPH01128980 A JP H01128980A JP 25100388 A JP25100388 A JP 25100388A JP 25100388 A JP25100388 A JP 25100388A JP H01128980 A JPH01128980 A JP H01128980A
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phthalimidothiophene
morpholine
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Heinz Litterer
ハインツ・リツテレル
Helmut Dr Meidert
ヘルムート・マイデルト
Detlef Dr Hoell
デトレフ・ヘル
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Hoechst AG
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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、3−フタルイミドチオフェン又はモルホリン
との該チオフェンの付加生成物、これら化合物の製法、
これら化合物を広く知られた3−アミノチオフェンの製
造に中間体として使用する方法及び3−アミノ−5−ク
ロルチオフェンに関する。これら3−フタルイミドチオ
フェン及びこれらから得られる3−アミノチオフェンは
医薬及び植物保護剤用有効物質、染料及び重合体を製造
するための価値の高い中間体である。
3−アミノチオフェンはその不安定性及び重合性向のた
めに単離するのが非常に困難である(S、Rault 
  u、a、、J、R8Nath、   Chem、 
5o(101゜205.1982)。それ故該チオフェ
ンは従来大部分安定な誘導体の形で合成され、特性が確
認されていた。例えば3−アミノチオフェンは1933
年にW、5teinkopf及びT。
H45p n e tにより3−ニトロチオフェンの反
応生成物としてアセチル−及びベンゾイル誘導体の形で
得られていた(Ann、Chem。
501.174.1933)、E、Camp−aign
e  及びP、AoMonroe (J。
Am、Chem、Soc、76.2447゜1954)
も3−テノイルアミドのホフマゾー転位により3−アミ
ノチオフェンのアシル−及びスルホニル誘導体の製造し
か成功しなかった。
1933年にはじめてE、W、Brunett等が分取
ガスクロマトグラフィーにより遊離塩基3−アミノチオ
フェンを取得し、特性を確認した(J、Heteroc
ycl、Chem。
10.1067.1973)。この方法により非常に少
量のamアミノチオフェンしか製造することができない
ことが明白である。
3−アミノチオフェンを製造するための別の分取法は保
護ガスふん囲気下の液体NH,中でのハロチオフェンと
KNH,との反応である(J、F、Bunnett、H
eteroc−ycles  5,377.1976)
、併し液体アンモニアとの反応はその低沸点及び毒性の
ために危険であり、工業的に経費がかかる。更に生成し
たアミノチオフェンはその高い対熱不安定性に基づいて
大なる損失を以てしか単離することができない。
それ故、−層多量の3−アミノチオフェンを製造するた
めの簡単な方法を必要としていた。
アミノチオフェンの公知の過敏性を考慮して、本発明に
より3−アミノチオフェンを良好に人手可能な3−フタ
ルイミドチオフェンから高収率で製造することが可能で
あることは著しく驚くべきことである。
それ故本発明の対象は、−a式I で示される新規な3−フタルイミドチオフェン、その製
法及び3−アミノチオフェンを製造するために該チオフ
ェンを使用する方法である。更に本発明の対象は3−ア
ミノ−5−クロルチオフェンである。
−IG式■の化合物に於いて、Rは1乃至4個のC−原
子を有するアルキル又は好ましくは水素を、Xは水素、
塩素又は臭素を意味する。アルキル残基は直鎖又は枝分
れしていることができ、例えばメチル、エチル、n−又
はイソプロピル、n−1第ニー、イソ−又は第三ブチル
である。
一般式1の化合物は、有利には3−ブロムチオフェン又
はR及び/又はXにより置換された、該チオフェンの誘
導体をフタルイミド及び第二アミンと酸化銅例えば酸化
銅(lI)特に酸化銅(1)と有利には少なくとも化学
量論的量で反応させて製造することができる。
第二アミン及びフタルイミドは少なくとも化学量論的量
で使用されるが、併し有利にはフタルイミドの場合例え
ば100%であり、アミンの場合有利には200乃至5
00%である過剰で使用される。
反応は−mに大気圧下例えば100乃至150°C有利
には120乃至140°C特に125乃至135°Cに
於いて実施される。反応成分はそのまま使用することが
できるが、併し反応条件下反応成分に対し不活性であり
、しかも好ましくは100℃以上で沸とうする溶剤又は
稀釈剤を使用することがしばしば有利である。
この様な適当な溶剤及び稀釈剤は、例えば芳香族炭化水
素例えばドルオール、種々なキジロール及びクロルベン
ゾール、併し好ましくはアルコール□その概念には部分
的にエーテル化された多価アルコールをも包含される□
である。
適当な化合物は、例えば種々なブタノール、ヘキサノー
ル及びオクタツール、エチレングリコール及びグリセリ
ン、併し好ましくはエチレングリコールモノメチル−又
は−モノエチルエーテルである。
第二アミンとしては、例えばジプロピル−及びジブチル
アミン又はその異性体、ジメチルアニリン、併し好まし
くは脂環式化合物例えばピペリジン、ピロリジン及び特
にモルホリンが適する。
3−ブロムチオフェンとフタルイミドを反応させる場合
、第二アミンとしてのモルホリンの使用の際先ず生成3
−フタルイミドチオフェン及びモルホリンから付加化合
物が生成する。該化合物は難溶性結晶物質であり、これ
は溶剤例えば低級アルコール例えばメタノール、アルカ
ノール又はプロパツール又はジメチルホルムアミドから
場合により水の添加上再結晶させることができる。この
ものから常法で無機又は有機酸例えば塩酸又は臭化水素
酸、硫酸又は氷酢酸を用いて高温に於いて中和して一般
弐■の遊離3−フタルイミドチオフェンを得ることがで
きる。
本発明の対象は又、一般式■ (式中R及びXは一般式Iの化合物の場合と同一の意味
を有する) で示される3−アミノチオフェンを製造するために一般
式Iの化合物を使用する方法である。
これら3−アミノチオフェンを製造するために、一般式
Iの3−フタルイミドチオフェンを2乃至6個のアミノ
基及び少なくとも4個のC−原子を有するポリアルキレ
ンポリアミンと反応させ、その際アルキレン単位は少な
くとも2、例えば6個までのC−原子を有し、窒素原子
は互いに夫々少なくとも2個のC−原子により分離され
ている。適当なポリアルキレンポリアミンは、アミノチ
オフェンより高い沸点を有する該アミンである。有利に
は沸点はアミノチオフェンの沸点より少なくとも50゛
C好ましくは80乃至150°C高い。適当なポリアル
キレンポリアミンは、例えばヘキサメチレンジアミン、
ジプロピレントリアミン、゛トリエチレンテトラミン、
テトラエチレンペンタミン、ペンタメチレンへキサミン
及びビスへキサメチレントリアミンである。これらは又
十分な反応性を有する。
殊にテトラエチレンペンタミンが使用される。
反応は高沸点の及び反応条件下不活性な溶剤の不存在下
実施することができる。殊にフタルイミドチオフェンは
、溶剤として及び反応成分として使用されるポリアルキ
レンポリアミンの過剰中で加熱される。ポリアルキレン
ポリアミン対使用フタルイミドチオフェンのモル比は一
般にl=1乃至8:l好ましくは3:1乃至6:1であ
る。
一般式■による3−フタルイミドチオフェンをポリアル
キレンポリアミンと反応させる場合の反応温度は有利に
は60乃至160℃好ましくは80乃至140℃である
。3−アミノチオフェンの対熱不安定性のために、これ
らをできるだけ低い温度に於いて、それ故減圧下留出し
、この場合これら化合物をできるだけ短い時間しか高温
に、付さないことに就いて配慮することが有利である。
例 1)3−フタルイミドチオフェン−モルホリン−付加物 3−プロルチオフエン98g(0,6モル)、フタルイ
ミド132g(0,9モル)、モルホリン200g(2
,3モル)、エチレングリコールモノメチルエーテル8
0M1及び酸化鋼(1) 45 g (0,31モル)
を室温に於いてll容四鋳フラスコ中で攪拌下−緒にし
、N、−ふん囲気下90分間130℃に於いて攪拌した
。約80°Cに冷却後メタノール175d及び水10d
からなる混合物を反応混合物中にかき混ぜ、結晶懸濁液
を数時間放置した。引き続いてフリットを介して吸引ろ
過し、結晶生成物をフリット上で減圧の解除後3回夫々
300dのメタノールにより攪拌下強く洗浄し、この様
に非反応フタルイミドを除去した。純フタルイミドチオ
フェン−モルホリン−付加物136g(理論値の71.
7%)が、融点212〜214℃を有する灰色結晶物質
として得られ、これはブタノールから再結晶させて21
9°Cに於いて溶融する。
2)3−フタルイミドチオフェン 融点212〜214℃を有する粗モルホリンー付加物3
2g(0,1モル)を500d容−門前フラスコ中でI
n塩酸250I11と共に約IO分開運流下加熱した。
ペースト状懸濁液を冷却後吸引ろ過し、水で洗浄して中
性とした。粗3−フタルイミドチオフェン20g(理論
値の87.3%)が得られ、これは氷酢酸から再結晶後
182℃に於いて溶融する。
3)3−アミノチオフェン 3−フタルイミドチオフェン26g (0,13モル)及びテトレン(テトラエチレンベンタ
ミン、工業用)100g(0,52モル)を250d容
−攪拌式フラスコ中で一緒にした。次にこのフラスコか
ら下降冷却器を介して攪拌及びN2−オーバーレイ下加
熱の際徐々に生成する3−アミノチオフェンを十分な真
空中で連続的に留出した。約90゛Cの底部温度ではじ
めて50〜b ールに於いて底部温度を135℃に徐々に上晃させなが
ら全部10g□理論値の80%の収率に相当する□の3
−アミノチオフェンを留出した。殆ど無色の油状留出液
にN2をオーバレイし、0°C以下の温度に於いて冷時
良好な安定性を有する。
4)3−フタルイミド−5−クロルチオフェン−モルホ
リン−付加物 3−ブロム−5−クロルチオフェン(別の命名法により
2−クロル−4−ブロムチオフェン) 118.5 g
 (0,6モル)、フタルイミド132g(0,9モル
)、モルホリン200g (2,3モル)、エチレング
リコールモノメチルエーテル80威及び酸化銅N)45
g(0,31モル)を室温に於いて一緒にし、N−ふん
囲気下90分間130〜132℃に於いて攪拌した。約
80℃に冷却後メタノール125d及び水75dからな
る混合物を反応混合物中にかき混ぜ、分離析出した結晶
を、例1に記載の如く、単離した。粗3−フタルイミド
ー5−クロルチオフェン−モルホリン−付加物122g
 (理論値の58.1%)が帯緑色結晶物質として得ら
れ、これは177°Cに於いて溶融する。
5)3−フタルイミド−5−クロルチオフェン製造は例
2に類似して行われるが、但しエタノール2251d及
び濃HCI  25−からなる約Inエタノール性HC
Iを用いて行われた。融点177°Cを有するモルホリ
ン−付加物35g(0,1モル)から出発させて粗3−
フタルイミドー5−クロルチオフェン24g(理論値の
91.2%)が得られ、これは160〜163℃に於い
て溶融するか又はア七トン/イソプロバノーール(1:
 1)から結晶化後168〜170°Cに於いて溶融す
る。
6)3−アミノ−5−クロルチオフェン3−フタルイミ
ド−5−クロルチオフェン(別の命名法により2−クロ
ル−4−フタルイミドチオフェン)96g(0,36モ
ル)及びテトレン144g(0,75モル)を500d
容−撹拌式フラスコ中で一緒にした。反応及び後処理は
例3に類似して行われた。90℃から最後に135℃ま
での底部温度に於いて70〜90℃10.5〜0.6m
バールに於いて留出する、理論値の82%の収率に相当
する3−アミノ−5−クロルチオフェン40gの留分が
得られた。該生成物はN2−保護ガスの下に冷時O″C
C以下度に於いて良好な安定性を有する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中Rは水素又は1乃至4個のC−原子を有するアル
    キルを示し、Xは水素、塩素又 は臭素を示す) で示される3−フタルイミドチオフェン又はモルホリン
    との該チオフェンの付加生成物。 2、Rが水素であり、Xは水素又は5−位に於ける塩素
    である請求項1記載の化合物。 3、請求項1記載の一般式 I の3−フタルイミドチオ
    フェンを製造するために、3−ブロムチオフェン又はR
    、X又はそれらの組み合わせにより置換された、該チオ
    フェンの誘導体をフタルイミド及び第二アミンと酸化銅
    の存在下反応させ、反応混合物から得られる3−フタル
    イミドチオフェンを回収することからなる上記製法。 4、次の少なくとも一つの態様 a)酸化銅が酸化第一銅であり、 b)酸化銅を少なくとも化学論的量で適用し、c)第二
    アミンが脂環式アミンであり、 d)脂環式アミンを200乃至500%だけ化学論量的
    量を越える量で使用し、 e)第二アミンがモルホリンであり、その際フタルイミ
    ドチオフェンがモルホリンとの 付加生成物の形で、又は付加生成物の中和 後フタルイミドチオフェンそれ自体として 回収され、 f)フタルイミドを化学量論的量乃至100%までだけ
    化学量論的量を越える量で使用 し、 g)反応を100乃至150℃好ましくは 120乃至140℃特に125乃至135 ℃の範囲の温度に於いて実施し、 h)反応を、反応条件下反応成分に対し不活性であり、
    好ましくは100℃以上の沸点 を有する溶剤又は稀釈剤の存在下実施する ことからなる請求項3記載の方法。 5、3−ブロムチオフェン又はR、X又はそれらの組み
    合わせにより置換され、その際Rは水素又は1乃至4個
    のC−原子を有するアルキルであり、Xは水素、塩素又
    は臭素である該チオフェンの誘導体をフタルイミド及び
    第二アミンと酸化銅の存在下反応させ、生成した又は得
    られたフタルイミドチオフェンをフタルイミドチオフェ
    ン−モルホリン付加物の中和後2乃至6個のアミノ基及
    び少なくとも4個のC−原子を有するポリアルキレンポ
    リアミンと反応させ、その際アルキレン単位は2乃至6
    個のC−原子を有し、窒素原子は常に互いに少なくとも
    2個のC−原子により分離されており、その際ポリアル
    キレンポリアミンは製造されるべき3−フタルイミドチ
    オフェンより高く沸とうすることからなる上記方法。 6、次の少なくとも一つの態様 a)ポリアルキレンポリアミンがテトラエチレンペンタ
    ミンであり、 b)3−フタルイミドチオフェンとポリアルキレンポリ
    アミンとの反応を60乃至 160℃好ましくは80乃至140℃の範 囲の温度に於いて実施し、 c)反応を、反応条件下反応成分に対し不活性であり、
    少なくとも50℃好ましくは 80乃至150℃で沸とうし、製造される べきアミノチオフェンより高い沸点を有す る溶剤の存在下実施し、 d)ポリアルキレンポリアミンをフタルイミドチオフェ
    ンに対するモル比が1:1乃至 8:1好ましくは3:1乃至6:1である 様な量で適用し、 e)3−アミノチオフェンを減圧下反応系から留出する
    ことからなる請求項5記載の方 法。 7、3−アミノ−5−クロルチオフェン。
JP25100388A 1987-10-09 1988-10-06 3−フタルイミドチオフェン又はモルホリンとの該チオフェンの付加生成物、これら化合物の製法、これら化合物を3−アミノチオフェンの製造に使用する方法及び3−アミノ−5−クロルチオフェン Pending JPH01128980A (ja)

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DE3734098.0 1987-10-09
DE19873734098 DE3734098A1 (de) 1987-10-09 1987-10-09 3-phthalimidothiophene, verfahren zu deren herstellung und deren verwendung zur herstellung von 3-aminothiophenen

Publications (1)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0266390U (ja) * 1988-11-11 1990-05-18

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JPH0266390U (ja) * 1988-11-11 1990-05-18

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