JPH01128049U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH01128049U JPH01128049U JP2334488U JP2334488U JPH01128049U JP H01128049 U JPH01128049 U JP H01128049U JP 2334488 U JP2334488 U JP 2334488U JP 2334488 U JP2334488 U JP 2334488U JP H01128049 U JPH01128049 U JP H01128049U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- worm gear
- rotating body
- intermediate rotating
- transmission mechanism
- rotation transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Gear Transmission (AREA)
Description
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
はVTRメカニズムを側面側より見たテープロー
デイング装置の概略側面図、第2図は第1図の
―線に沿う断面図である。 5……ウオームギヤ、6……回転伝達機構、7
……ウオームホイール、8……プーリ(中間回転
体)、9……軸、10,11……突起状係合部。
はVTRメカニズムを側面側より見たテープロー
デイング装置の概略側面図、第2図は第1図の
―線に沿う断面図である。 5……ウオームギヤ、6……回転伝達機構、7
……ウオームホイール、8……プーリ(中間回転
体)、9……軸、10,11……突起状係合部。
補正 昭63.6.17
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 ウオームギヤを含む回転伝達機
構 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
構 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
1 回転動作の終端位置が規制されたウオームホ
イール7にウオームギヤ5を噛合させ、このウオ
ームギヤ5及びこれと同軸の中間回転体8を介し
て前記ウオームホイール7を正逆回転駆動する、
ウオームギヤを含む回転伝達機構において、 前記中間回転体8及びウオームギヤ5の少なく
とも一方を共通の軸9に対して回転自在とし、中
間回転体8及びウオームギヤ5のそれぞれに、互
いに回転方向より当接して中間回転体8及びウオ
ームギヤ5相互の相対回転量を1/2〜1回転の
範囲に規制する係合部10,11を設けたことを
特徴とするウオームギヤを含む回転伝達機構。 2 前記係合部10,11を、前記中間回転体8
及びウオームギヤ5の相対向する各端面に突設さ
れた突起とする、請求項1のウオームギヤを含む
回転伝達機構。 3 1本の軸に中間回転体8及びウオームギヤ5
を装着し、駆動源の回転力を、前記中間回転体8
を介して前記ウオームギヤ5に伝達する、ウオー
ムギヤを含む回転伝達機構において、 前記中間回転体8及ぶウオームギヤ5はいずれ
も前記軸9に対してゆるみ嵌めとし、 前記軸9の両端をスラスト軸受22,23で受
け、 前記中間回転体8及びウオームギヤ5を両スラ
スト軸受22,23間に配置して、中間回転体8
及びウオームギヤ5の互いに相対する部位に、軸
方向に係脱自在でかつ回転方向に係合し合う係合
部10,11を設けたことを特徴とする、ウオー
ムギヤを含む回転伝達機構。 4 前記係合部10,11を、前記中間回転体8
及びウオームギヤ5の相対向する各端面に突設さ
れた突起とする、請求項3のウオームギヤを含む
回転伝達機構。
イール7にウオームギヤ5を噛合させ、このウオ
ームギヤ5及びこれと同軸の中間回転体8を介し
て前記ウオームホイール7を正逆回転駆動する、
ウオームギヤを含む回転伝達機構において、 前記中間回転体8及びウオームギヤ5の少なく
とも一方を共通の軸9に対して回転自在とし、中
間回転体8及びウオームギヤ5のそれぞれに、互
いに回転方向より当接して中間回転体8及びウオ
ームギヤ5相互の相対回転量を1/2〜1回転の
範囲に規制する係合部10,11を設けたことを
特徴とするウオームギヤを含む回転伝達機構。 2 前記係合部10,11を、前記中間回転体8
及びウオームギヤ5の相対向する各端面に突設さ
れた突起とする、請求項1のウオームギヤを含む
回転伝達機構。 3 1本の軸に中間回転体8及びウオームギヤ5
を装着し、駆動源の回転力を、前記中間回転体8
を介して前記ウオームギヤ5に伝達する、ウオー
ムギヤを含む回転伝達機構において、 前記中間回転体8及ぶウオームギヤ5はいずれ
も前記軸9に対してゆるみ嵌めとし、 前記軸9の両端をスラスト軸受22,23で受
け、 前記中間回転体8及びウオームギヤ5を両スラ
スト軸受22,23間に配置して、中間回転体8
及びウオームギヤ5の互いに相対する部位に、軸
方向に係脱自在でかつ回転方向に係合し合う係合
部10,11を設けたことを特徴とする、ウオー
ムギヤを含む回転伝達機構。 4 前記係合部10,11を、前記中間回転体8
及びウオームギヤ5の相対向する各端面に突設さ
れた突起とする、請求項3のウオームギヤを含む
回転伝達機構。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は第1実施例を示すもので、第
1図はVTRメカニズムを側面側より見たテープ
ローデイング装置の概略側面図、第2図は第1図
の―線に沿う断面図、第3図はスラスト軸受
の取り付け工程を示す一部切欠した平面図、第4
図は第2実施例におけるスラスト軸受の取り付け
工程を示す斜視図、第5図は従来例を示す縦断面
図である。 5……ウオームギヤ、7……ウオームホイール
、8……プーリ(中間回転体)、9……軸、10
……中間回転体8の係合部、11……ウオームギ
ヤの係合部、22,23……スラスト軸受。
1図はVTRメカニズムを側面側より見たテープ
ローデイング装置の概略側面図、第2図は第1図
の―線に沿う断面図、第3図はスラスト軸受
の取り付け工程を示す一部切欠した平面図、第4
図は第2実施例におけるスラスト軸受の取り付け
工程を示す斜視図、第5図は従来例を示す縦断面
図である。 5……ウオームギヤ、7……ウオームホイール
、8……プーリ(中間回転体)、9……軸、10
……中間回転体8の係合部、11……ウオームギ
ヤの係合部、22,23……スラスト軸受。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転動作の終端位置が規制されたウオーム
ホイール7にウオームギヤ5を噛合させ、このウ
オームギヤ5及びこれと同軸の中間回転体8を介
して前記ウオームホイール7を正逆回転駆動する
、ウオームギヤ5を含む回転伝達機構6において
、 前記中間回転体8及びウオームギヤ5の少なく
とも一方を共通の軸9に対して回転自在とし、中
間回転体8及びウオームギヤ5のそれぞれに、互
いに回転方向より当接して中間回転体8及びウオ
ームギヤ5相互の相対回転量を1/2〜1回転の
範囲に規制し合う係合部10,11を設けたこと
を特徴とする、ウオームギヤを含む回転伝達機構
。 (2) 前記係合部10,11を、前記中間回転体
8及びウオームギヤ5の各端面に突設された突起
とする、請求項1のウオームギヤを含む回転伝達
機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988023344U JPH0519633Y2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988023344U JPH0519633Y2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01128049U true JPH01128049U (ja) | 1989-08-31 |
JPH0519633Y2 JPH0519633Y2 (ja) | 1993-05-24 |
Family
ID=31242247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988023344U Expired - Lifetime JPH0519633Y2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0519633Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59136028U (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-11 | 株式会社ボッシュオートモーティブ システム | モ−タアクチユエ−タ |
JPS6027612A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-02-12 | モ−ビル・オイル・コ−ポレ−シヨン | 高度珪質多孔性結晶性ゼオライトの製造方法 |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP1988023344U patent/JPH0519633Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59136028U (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-11 | 株式会社ボッシュオートモーティブ システム | モ−タアクチユエ−タ |
JPS6027612A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-02-12 | モ−ビル・オイル・コ−ポレ−シヨン | 高度珪質多孔性結晶性ゼオライトの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0519633Y2 (ja) | 1993-05-24 |