JPH01127967A - フリー・ラン回路 - Google Patents

フリー・ラン回路

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JPH01127967A
JPH01127967A JP28580087A JP28580087A JPH01127967A JP H01127967 A JPH01127967 A JP H01127967A JP 28580087 A JP28580087 A JP 28580087A JP 28580087 A JP28580087 A JP 28580087A JP H01127967 A JPH01127967 A JP H01127967A
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JP
Japan
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period
signal
output
trigger signal
pulse
Prior art date
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Pending
Application number
JP28580087A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Kunito
國頭 延行
Kensuke Kobayashi
謙介 小林
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Iwatsu Electric Co Ltd
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
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  • Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はブラウン管オシロスコープやサンプリング・オ
シロスコープのトリガ回路に用いられるフリー・ラン回
路に関する。具体的には、トリが信号が入力されない場
合に、管面上に輝線を表示する新規な回路を提供せんと
するもので市。
[従来の技術] オシロスコープやサンプリング・オシロスコープにおい
て、トリガ信号が入力されない1易合にし輝線が表示さ
れるようにするために、種々のフリ−・ラン回路が用い
られている。このような回路の構成例を第2A図に、そ
の各部の波形を第2B図に示し説明する。
観測しようとする波形に同期した第2B図(a>に示し
たトリガ信号101がオア・ゲー1へ33を介して同期
回路11に印加され、その出力がのこぎり波発生回路1
2に印加されて、(b)に示すのこぎり波110を発生
する。この、のこぎり波はオシロスコープにおいては図
示されてはいないブラウン管のX軸に印hDされて輝線
を発生させ、また、サンプリング・オシロスコープにお
いては、遅延パルス(ストローブ・パルス)を発生せし
めて、1太ンプリングして管面上に輝点を表示するよう
に作用している。
この(b)に示すのこぎり波110は、のこぎり波11
0か終了した後のこぎり波発生回路12が安定な状態に
復帰する迄の時間を確保するために、ホールドオフ回路
15に印加され、(C)に示すホールドオフ信号111
を発生し、これか同]tI]回路11に印加されて、こ
のlυ1間はトリガ信号が印加されても同期回路11か
らは出力がなされないようになっている。
しかしながら、このままでは、トリガ信号が印加されな
いかぎり、のこぎり波は発生Uず、輝線あるいは輝点の
表示はなされないから、(C)のホールドオフ信号11
1の終了から一定の時間下だけ経過すると、自動的にの
こぎり波を発生するようにするために、リトリガラブル
・ワンショット・マルチ・バイブレータでおるワンショ
ット回路13が付h口されている。
このワンショット回路13の出力の(d)に示す信号1
12は、その出力がおるときに“L ttを示し、出力
がないときに“Httを示している。このワンショット
回路13の出力の(d>の信号112がまだ“L tp
を示している間に(C)のホールドオフ信号111の後
縁が印加されると、ワンショット回路13は再び“L 
IIを期間下の聞出力するので、(d)の信号112は
そのまま“L IIであり、期間Tの後に、その出力は
“H11となり、これがオア・ゲート33を介して同期
回路11に印加され、その出力を印加されたのこぎり波
発生回路12は(b)の、のこぎり波を発生する。のこ
ぎり波110か所定の値に達したときにのこぎり波を終
了し、(C)のホールドオフ信号を発生する。この(C
)のホールドオフ信号の後縁でワンショッ1へ回路13
を動作せしめて、(d)の1ituの信号112を出力
し、この“L Ifの出力は期間Tの間続く。
この場合の期間Tは、(a>に印加されるトリ力信号1
01の最大の周期よりやや大きく設定しであるために(
b)の、のこぎり波110のくり返し周波数が低く、そ
のために、オシロスコープの高輝度によるフリー・ラン
あるいはサンプリング・オシロスコープの高速スキャン
をすることができず、使用上不便であった。
そこで、このような問題点を解決するために、第3A図
tこ示すような回路構成が用いられていた。
この各部の波形は第3B図、第3C図a3よび第3D図
に示されており、これを用いて説明りる。
1へす力信号101か第3B図(a)に示1ように印加
されない場合には、リトリガラブル・ワンショッ1〜・
マルチ・バイブレータでおるワンショット回路14は(
b)に示す信号113のように出力せずll L 11
のままでおり、これを受けた発振回路19は所定の周期
で発振して、(C)に示す信号114を出力し、オア・
ゲート32を介して(d)に示す出力信号109として
出力されて同期回路11(第2A図参照)に印加され、
高いくり返し周波数でのこぎり波発生回路12からのこ
ぎり波110を発生せしめる。
トリガ信号101が、ワンショット回路14の出力のパ
ルス幅Twよりも小さい第3C図の(a)に示すような
Tiの周期で印加される場合には、ワンショット回路1
4は次々に印加されるj〜リカ信号101によって動作
して、その出力の信号113は第3C図の(b)に示す
ように” + (”のままに保持され、これを印加され
た発振回路19は発振することができず、第3C図の(
C)の信号114に示すように“L IIのままでおる
。したがって、(a>のトリ力信号101はオフ・ゲー
ト32を介して(d)の出力信号109として出力され
る。この出力信R109が同期回路11をへて、のこぎ
り波発生回路12(第2A図)に印加されるから、その
出力であるのこぎり波110はトリガ信号と同期して発
生することができる。
つぎにトリガ信号101の周期Tiが、ワンショット回
路14の周期T、よりもわずかに長い場合の現象を第3
D図により説明する。
(a)のトリガ信号101が印加されると、そのトリガ
信号101はオア・ゲート32を介して(d)の出力信
号109を出力するとともに、ワンショット回路14を
動作せしめてその出力を(b)に示すようにH″にし、
これを受けた発振回路19は発振することかできず(C
)の信号114が示すように“L Hのままでめる。そ
の後期間TW経過すると、ワンショット回路14の出力
は(b)の信号113か示すように“L IIになる。
そこでこのit L tvになった信号113を受けた
発振回路19は、(C)に示すように(b)が“L 1
1を示す期間T・−Twの間発振し、次のトリガ信号1
01が(a)に示すように印加されるまで続く。この(
a)に示す次のトリガ信号101の印加によってワンシ
ョット回路14の出力は(b)の信号113が示すよう
に再び((HIfとなるから、発振回路19は発振を停
止し、以上の動作をくり返す。
[発明が解決しようとする問題点] 第3D図に示したように、トリガ信号101の期間Ti
が、ワンショット回路14のパルス幅丁、よりも若干長
い場合には、T・−TWの間だけ■ 発振回路19が短い周期で発振し、その後は、しばらく
の間発振は停止するという間欠的な発振をくり返すこと
になる。
その結果、第3A図に示す回路をオシロスコープに採用
した場合には、第3D図(d)の出力信号109のよう
な少ない数の信号で同期回路11を駆動することとなる
ために、管面において十分な輝度を得ることができない
という問題点があった。
また、第3A図に示す回路をサンプリング・オシロスコ
ープに採用した場合には、管面上の輝点は、わずかの期
間はすばやく移動し、その動きはしばらく停止するとい
う動作をくり返すために、観測しにくく、使用上極めて
不都合であるという問題点がおった。
[問題点を解決するための手段] トリガ信号が印加されるたびごとに、所定のパルス幅T
1のパルスを出力することのできるリトリガラブル・ワ
ンショット・マルチバイブレータ手段と、 このパルス出力の後縁の振幅を所定の時定数でチャージ
アップし、その後は一定の時定数で放電して減衰せしめ
ることによりトリか信号の周IFJを検知するための周
期検知手段と、 この周期検知手段の出力を受けて、所定のスレッショル
ド値と比較するためのヒステリシス特性を示すコンパレ
ータ手段と、 このコンパレータ手段の出力の一方のレベルにおいて所
定の周波数で発振する発振手段と、この発振回路の出力
と、トリガ信号のいずれかを通すためのオア・ゲート手
段と、 を設けた。
[作用] トリガ信号が、リトリガラブル・ワンショット・マルチ
バイブレータ手段のワンショット・パルスのパルス幅T
1よりも短い周期で入力された場合には、リトリガラブ
ル・ワンショット・マルチバイブレータ手段の出力が出
されたままになり、コンパレータ手段のスレッショルド
・レベルを越えないままの状態を続ける。そのために、
発振手段は発振せず、トリガ信号はそのままオア・ゲー
ト手段を通して出力される。
トリが信号の周期が、パルス幅T1よりも若干長くなる
と、リトリガラブル・ワンショット・マルチバイブレー
タ手段は、トリガ信号か印加されるごとに1つのパルス
を出力するが、このパルスの後縁から、つぎのパルスの
前縁までの時間は短いから、パルス出力の復縁部で十分
にチャージアップが行われず、そのために、コンパレー
タ手段のスレッショルド・レベルを越えることができず
、発掘手段は動作しない。そのために、トリガ信号はそ
のまま、オア・ゲート手段を通して出力される。
ざらに、トリガ信号の周期が長くなると、リドリカラブ
ル・ワンショット・マルチバイブレータ手段が1つのパ
ルスを出力し終ってから次のパルスを出力する迄の時間
が十分に得られるから、周期検知手段におけるチャージ
アップか十分になされ、周期検知手段の出力は、コンパ
レータ手段のスレッショルド・レベルを越えてしまう。
そこでコンパレータ手段が動作して発掘手段は発振を開
始し、発振出力はオア・ゲート手段を通して出力される
。このように動作するから、トリガ信号の周期が所定の
値より小さくなるとトリが信号か、所定の値より大きく
なると発1辰出かがオア・ゲート手段を介して出力され
るために、間欠的な発振を起すことがなく、フリー・ラ
ン状態と、トリガ状態とを切換えることができる。
[実施例] 本発明の一実施例の回路を第1A図に、その各部の波形
を第1B図、第1C図および第1D図に示し、これらを
用いて動作を説明する。
第1A図において、トリガ信号101は、リトリガラブ
ル・ワンショット・マルチバイブレータ26のクロック
端子とアンド・ゲート36の一方の入力端子に印加され
ている。このリトリガラブル・ワンショツ1〜・マルチ
バイブレーク26は、トリガ信号101が印加されると
、抵抗71とコンデンサ86の時定数によるパルス幅T
1の負方向のパルスをそのノットQ出力に信号115と
して得ている。したがって、トリ力信号101の周期T
がパルス幅T1よりも小さいときには、ノットQ出力は
常時11 L IIを示し、大きいときにはノットQ出
力はトリガ信号101の印加ごとに“L IIを示すパ
ルスを出力することになる。
トリが信号101の周期が長く、ノッl−Q出力で必る
信@115が“HT+を示すときには、信号115は抵
抗72.ダイオード55を介してコンデンサ87を“H
″に充電するので、スレッショルド電源99の電圧ET
Hで定まる電圧よりも高くなるために、コンパレータ2
9の出力は°“H′′になる。ここでコンパレータ29
は、抵抗74,75によって正帰還がかけられ、印加さ
れる信号中のノズルなどにより動作が不安定にならない
ように、ヒステリシスをもたせている。
トリガ信号の周期がパルス幅T1よりし若干長い場合に
は、リトリガラブル・ワンショット・マルチバイブレー
タ26は、トリが信号が印加されるごとに1つのパルス
を出力し、そのパルスの期間、信号115はL″を示す
が、このパルスの後縁からつぎのパルスの前縁までの時
間は短いから、抵抗72とコンデンサ87の時定数によ
って十分にチャージアップすることができない。そのた
めに、コンパレータ29のスレッショルド電圧F□11
から定まる電圧を越えることができない場合には、コン
パレータ29の出力でおる信号117は“L IIを示
す。この信号117は発振回路19と、アンド・ゲート
37の一方の入力端子と、インバータ45を介してアン
ド・ゲート36の他方の入力端子に印加されている。
発振回路19は、たとえば、ゲート端子のついた発振回
路を用いたものであり、信号117が41 L t+を
示している期間は発振せず、゛[1″を示している期間
において、図示されてはいないブラウン管面上に十分な
輝度もしくは十分な数の輝点を得るのに必要な高さのく
り返し周波数で発振する。この発振出力は、アンド・ゲ
ート37の他方の入力端子に印加され、オア・ゲート3
2の一方の入力端子に印加される。
アンド・ゲート36の他方の入力端子は、発振回路19
が動作している期間は“L 11でおるために、トリガ
信号101はアンド・ゲート36を通過することができ
ず、発振回路19の出力が信号109として1qられ、
発振回路19が動作しない期間は、アンド・ゲート36
の他方の入力端子が84 HIIであるために、トリガ
信号101は通過し、オア・ゲート32を介して信号1
09として出力される。
つぎに、トリガ信号101のくり返し周波数が種々の場
合の動作について、第1B図ないし第1D図により説明
する。
第1B図において、(a)にはトリガ信号101が、(
b)にはリドリカラブル・ワンショット・マルチバイブ
レータ26のノッl〜Q出力で必る信号115が、(C
)にはコンデンサ87の端子間電圧を示す信号116が
、(d)にはコンパレータ29の出力である信号117
が示されている。
リドリカラブル・ワンショット・マルチバイブレータ2
6のノットQ出力である(b)の信号115を示すパル
ス幅−11よりも十分に長い周期で(a)のトリガ信S
 101か印加されると、そのたびごとに、(b)の信
号115はパルス幅T1の負方向のパルスを示す。(b
)の信号115は11 HIIを示す期間が長く、11
 L ITを示す期間は短いために、そのH11の間、
(C)の信号116は十分にチャージアップされたまま
の状態を保ち、(b)の信号115の“I ITの期間
だけ抵抗73とコンデンサ87の時定数で放電するが、
信号116はスレッショルド電圧ETHを下まわること
はない。したがって、この期間T八においては、(d)
の信号117は“H11を示しており、発(膜回路19
は発振し、その発振出力は信号109として出力される
ところが、期間T、において、(a)のトリガ信号10
1の周期が急に小ざくなって、(b)の信号115が“
し′′を示したままになると、(C)の信@116は、
抵抗73とコンデンサ87の時定数でその電圧を下げ、
スレッショルド電圧ETHを下まわると、(d)の信号
117はHIIから″“L 11に転じる。この期間下
、においても発振回路19は発振している。
(d)の信号117が“1 +1になると、期間下。の
間、発振回路1つは発振を停止し、(a>のトリガ信号
101はそのまま信号109として出力される。
その後(a)のトリガ信号101の周期が再び長くなる
と、それから期間TD (−T1H!に(C)の信号1
16は、スレッショルド電圧ETHを越えて高い電圧に
なるから、(d)の信号117は“H+1の期間TEに
移行する。この期間TDにおいては、発振回路19は発
振をせず、(a)のトリガ信号101の1個のパルスを
信号109として出力するのみであるから、図示されて
はいないブラウン管面上に多数回の輝線または多数の輝
点を生じさせない。しかしながら、この期間TDは、リ
ドリカラブル・ワンショット・マルチバイブレータ26
のノットQ出力のパルス幅T1の期間でおるから極めて
短時間でおる。その後の期間TEにおいては、期間T、
、T、の場合と同様に、信号109として、発振回路1
9の出力がそのまま出力される。
第1C図には、(b)の信号115のパルス幅T1にほ
ぼ等しい周期Tを有する(a>のトリガ信号が印加され
た場合を示しており、TとT1が近似しているために、
(b)の信号115には“1」″を示す期間がほとんど
ない。そのために、コンデンサ87はチャージアップさ
れないから、第1B図の期間TCの場合と同様に発振回
路1つは動作せず、(a)のトリガ信号101が、その
まま信号109として出力される。
第1D図においては、パルス幅T1よりもαだけ長いT
1+αの周期で(a)のトリが信号1゜1が印加された
場合を示している。すると(b)の信号115はαの期
間だけH″を示すから、この期間に抵抗72とコンデン
サ87の時定数でコンデンサ87がチャージアップされ
、(b)の信号115が“L ttを示す期間に、抵抗
73とコンデンサ87どの時定数で放電されても(C)
の信号116はスレッショルド電圧V2を下まわること
はない。しかし、(a)のトリガ信Q101の周期がT
1+β(βくα)に変ると、(b)の信号115が示す
ように“ト1′′を示す期間が悼めて短くなるために、
コンデンサ87はチャージアップが不十分で放電が進行
するため、スレッショルド電圧V2を下まわる。すると
、コンパレータは反転してその出力を“L″とし、スレ
ッショルド電圧はV2がVlに変化Tる( (V1+V
2 )/2の値はスレッショルド電源99の電圧ETH
=v3に等しい)。したがってコンパレータが反転する
以前においては発振回路19が動作し、反転後において
は、発振回路19は動作しないことになる。
[発明の効果1 以上の説明から明らかなように、本発明によるならば、
トリガ信号の周期が長くなった場合でもブラウン管面に
おいて、十分な輝度で輝線が表示され、あるいは、十分
な速度で輝点の移動がなされるような信号を得ることが
できるために、観測し易いものとなった。したかって、
本発明の効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1A図は本発明の一実加例を示す回路図、第1B図、
第1C図および第1D図はトリが信号のくり返し周波数
に応じて第1A図に示した回路が動作する様子を示した
波形図、 第2A図および第2B図は従来例を示す回路構成図とそ
の各部の波形図、 第3A図は他の従来例を示す回路構成図、第3B図、第
3C図および第3D図はトリが信号のくり返し周波数に
応じて第3A図に示す回路構成の動作する様子を示した
波形図である。 11・・・同期回路 12・・・のこぎり波発生回路 13.14・・・ワンショット回路 15・・・ホールドオフ回路 19・・・発振回路 26・・・リトリガラブル・ワンショット・マルチψバ
イブレータ 29・・・コンパレータ 32.33・・・オア・ゲート 36.37・・・アンド・ゲート 45・・・インバータ 55・・・ダイオード 71〜75・・・抵抗 86.87・・・コンデンサ 99・・・スレッショルド電源 101・・・トリガ信号 109・・・出力信号   110・・・のこぎり波1
11・・・ホールドオフ信号 112〜117・・・信号。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トリガ信号が印加されるごとに、所定のパルス幅
    のパルスを出力することのできるリトリガラブル・ワン
    ショット・マルチバイブレータ手段と、 前記リトリガラブル・ワンショット・マルチバイブレー
    タ手段のパルス出力の無い期間において所定の時定数で
    チャージアップし、前記パルス出力の期間は一定の時定
    数で放電することにより前記トリガ信号の周期を検知す
    るための周期検知手段と、 前記周期検知手段の出力を受けて、所定のスレッショル
    ド値と比較し、前記トリガ信号の周期が所定値を下まわ
    ったときに出力するためのコンパレータ手段と、 前記コンパレータ手段の出力を受けて一定の周期で発振
    する発振手段と、 前記発振手段の出力と前記トリガ信号のいずれかを通過
    せしめるためのオア・ゲート手段とを含むことを特徴と
    するフリー・ラン回路。
  2. (2)前記コンパレータ手段が、 ヒステリシス特性を有するものである特許請求の範囲第
    1項記載のフリー・ラン回路。
JP28580087A 1987-11-12 1987-11-12 フリー・ラン回路 Pending JPH01127967A (ja)

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JP28580087A JPH01127967A (ja) 1987-11-12 1987-11-12 フリー・ラン回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008128096A (ja) * 2006-11-21 2008-06-05 Toyota Motor Corp エンジン始動装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008128096A (ja) * 2006-11-21 2008-06-05 Toyota Motor Corp エンジン始動装置

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