JPH01127735A - バスユニット - Google Patents
バスユニットInfo
- Publication number
- JPH01127735A JPH01127735A JP28605487A JP28605487A JPH01127735A JP H01127735 A JPH01127735 A JP H01127735A JP 28605487 A JP28605487 A JP 28605487A JP 28605487 A JP28605487 A JP 28605487A JP H01127735 A JPH01127735 A JP H01127735A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- faucet
- bath
- hot water
- bath unit
- wall surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 16
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、バスユニットに関し、詳しくは蛇口設備に関
するものである。
するものである。
従来の技術
一般にバスユニットにおいて、給湯用蛇口は必須設備で
あるが、第３図に示すように、浴槽１の上縁部に給湯用
蛇口２が配置してなるものであった。
あるが、第３図に示すように、浴槽１の上縁部に給湯用
蛇口２が配置してなるものであった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、給湯用蛇口２は浴槽１の上
部内側に突き出す格好となり給湯時以外は見苦しく浴槽
の快適性を害するものであり、入浴者が浴槽内で立ち上
がった場合に邪魔になったり、またすべると頭部等を打
ちつけるなど、危険であるという問題があった。
部内側に突き出す格好となり給湯時以外は見苦しく浴槽
の快適性を害するものであり、入浴者が浴槽内で立ち上
がった場合に邪魔になったり、またすべると頭部等を打
ちつけるなど、危険であるという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、給湯用蛇
口を入浴者に対して邪魔にならないようにするものであ
る。
口を入浴者に対して邪魔にならないようにするものであ
る。
問題点を解決するだめの手段
前記問題点を解決するため、本発明のバスユニットは浴
槽の上縁部分に設けられた給湯用蛇口を収納すべくバス
ユニットの壁面に凹部スペースを形成し、この凹部スペ
ースに蛇口を引き出し自在としたバスユニットの構成と
したものである。
槽の上縁部分に設けられた給湯用蛇口を収納すべくバス
ユニットの壁面に凹部スペースを形成し、この凹部スペ
ースに蛇口を引き出し自在としたバスユニットの構成と
したものである。
作用
上記構成の本発明のバスユニットは、給湯用蛇口をバス
ユニットの壁面の凹部スペースに収納することによシ、
浴槽の快適性と入浴時の安全性を保持するとともに、使
用に際しては簡単に前方に引き出すことができ、その使
い勝手のよいものである。
ユニットの壁面の凹部スペースに収納することによシ、
浴槽の快適性と入浴時の安全性を保持するとともに、使
用に際しては簡単に前方に引き出すことができ、その使
い勝手のよいものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について、第２図を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
図において６はバスユニットの壁面３に設けられた凹部
スペースであり・前記凹部スペース６の後壁に前方に突
出する棒状のガイド部材４を突設してあり、給湯用蛇口
２は前記ガイド部材４にはめ合わされたリング７に結合
され、ガイド部材４の上を前後に移動できるようになっ
ている。前記給湯用蛇口２はフレキシブルバイブ５によ
って壁面３の外側の配管に連結され、フレキシブルパイ
プ５は給湯用蛇口２の移動に応じて伸縮できるようにな
っている。
スペースであり・前記凹部スペース６の後壁に前方に突
出する棒状のガイド部材４を突設してあり、給湯用蛇口
２は前記ガイド部材４にはめ合わされたリング７に結合
され、ガイド部材４の上を前後に移動できるようになっ
ている。前記給湯用蛇口２はフレキシブルバイブ５によ
って壁面３の外側の配管に連結され、フレキシブルパイ
プ５は給湯用蛇口２の移動に応じて伸縮できるようにな
っている。
上記構成において、バスユニットは給湯用蛇口２を壁面
３の四部スペース６に収納することにょシ、浴槽１の快
適性と入浴時の安全性を保持し、使用に際してはゴム取
っ手８によシ簡単に前方に引き出すことができ、その使
い勝手のよいものである。
３の四部スペース６に収納することにょシ、浴槽１の快
適性と入浴時の安全性を保持し、使用に際してはゴム取
っ手８によシ簡単に前方に引き出すことができ、その使
い勝手のよいものである。
なお、上記実施例では、給湯用蛇口２の前後移動装置を
棒状のガイド部材４としたが、これに限定されるーもの
でなく、第４図に示すように、棒状のガイド部材４をパ
ンタグラフ状の自在腕としても本発明の効果を達成する
ものである。
棒状のガイド部材４としたが、これに限定されるーもの
でなく、第４図に示すように、棒状のガイド部材４をパ
ンタグラフ状の自在腕としても本発明の効果を達成する
ものである。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように、本発明によれ
ば、蛇口を凹部スペースに収納できるので、浴（１での
快適性と入浴時の安全性がはかられ、また使い勝手がよ
く、その実用的価値の大きいものである。
ば、蛇口を凹部スペースに収納できるので、浴（１での
快適性と入浴時の安全性がはかられ、また使い勝手がよ
く、その実用的価値の大きいものである。
第１図は本発明の一実施例を示す外観斜視図、第２図は
本発明の一実施例を示す給湯用蛇口部の要部断面図、第
３図は従来例を示す外観斜視図、第４図は本発明の他実
施例を示す給湯用蛇口部の要部断面図である。 ２・・・・給湯用蛇口、３・・・・・壁面、４・・・・
棒状のガイド部材、６・・・・凹部スペース、７・・・
・リング、８・・・・ゴム取っ手。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名実
３ 図 第 ４ 図
本発明の一実施例を示す給湯用蛇口部の要部断面図、第
３図は従来例を示す外観斜視図、第４図は本発明の他実
施例を示す給湯用蛇口部の要部断面図である。 ２・・・・給湯用蛇口、３・・・・・壁面、４・・・・
棒状のガイド部材、６・・・・凹部スペース、７・・・
・リング、８・・・・ゴム取っ手。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名実
３ 図 第 ４ 図
Claims (1)
- 壁面に凹部スペースを形成し、この凹部スペースに蛇口
を配設して、この蛇口を前後にスライド自在に設けて凹
部スペース外に引き出し自在としてなるバスユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28605487A JPH01127735A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | バスユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28605487A JPH01127735A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | バスユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01127735A true JPH01127735A (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=17699361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28605487A Pending JPH01127735A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | バスユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01127735A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0278661U (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-18 | ||
| JP2019208637A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 吐水装置 |
-
1987
- 1987-11-12 JP JP28605487A patent/JPH01127735A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0278661U (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-18 | ||
| JP2019208637A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 吐水装置 |
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