JPS6022876Y2 - 浴室における石けん皿付き取手 - Google Patents
浴室における石けん皿付き取手Info
- Publication number
- JPS6022876Y2 JPS6022876Y2 JP6360179U JP6360179U JPS6022876Y2 JP S6022876 Y2 JPS6022876 Y2 JP S6022876Y2 JP 6360179 U JP6360179 U JP 6360179U JP 6360179 U JP6360179 U JP 6360179U JP S6022876 Y2 JPS6022876 Y2 JP S6022876Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- pair
- soap dish
- straight bar
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は溶室における石けん皿付き取手に関するもの
であって、特に洋式バスを備えた溶室において、入浴者
がバス内に横たわるときないしはバスから起上がるとき
に極めて使いやすくかつ石けん皿をも保持した新規構造
の石けん皿付き取手を提供することを目的とする。
であって、特に洋式バスを備えた溶室において、入浴者
がバス内に横たわるときないしはバスから起上がるとき
に極めて使いやすくかつ石けん皿をも保持した新規構造
の石けん皿付き取手を提供することを目的とする。
以下、この考案を図示実施例により具体的に説明する。
第１図乃至第３図において、この考案における取手１は
、正面から見てく字形に屈曲された握持部２と、これの
両端において上から見てそれぞれ壁向きに設けられた１
対の間隔保持部３，４と、これらの先端にそれぞれ設け
られたｌ対の取付は用フランジ部５，６とから合成樹脂
により一体に形成されている。
、正面から見てく字形に屈曲された握持部２と、これの
両端において上から見てそれぞれ壁向きに設けられた１
対の間隔保持部３，４と、これらの先端にそれぞれ設け
られたｌ対の取付は用フランジ部５，６とから合成樹脂
により一体に形成されている。
握持部２と間隔保持部３，４は同径の棒状体となされ、
また取付は用フランジ部５．６には多数のビス孔７があ
けられている。
また取付は用フランジ部５．６には多数のビス孔７があ
けられている。
そして取手１は、く字形握持部２の一対の直棒部２ａｔ
２ｂのうち一方が水平となりかつ他方が上方に傾斜する
ように、浴室の壁８に取付けられている。
２ｂのうち一方が水平となりかつ他方が上方に傾斜する
ように、浴室の壁８に取付けられている。
なお、取手１は金属製であってもよい。取手１の取付は
位置は、第４図に示すように洋式バス９の上方において
長さの略中央である。
位置は、第４図に示すように洋式バス９の上方において
長さの略中央である。
モして握持部２の１対の直棒部２ａ、２ｂのうちのいず
れを傾斜配置するかは、一方のバス９の頭側に向って上
方に傾斜するように適宜選ばれる。
れを傾斜配置するかは、一方のバス９の頭側に向って上
方に傾斜するように適宜選ばれる。
すなわち、第４図イの場合にはバス９の頭部は同図右側
にあるため、右側の直棒部２ｂが傾斜配置され、また同
図口ではバス９の頭部は同図の左側にあるため、左側の
直棒部２ａが傾斜配置されている。
にあるため、右側の直棒部２ｂが傾斜配置され、また同
図口ではバス９の頭部は同図の左側にあるため、左側の
直棒部２ａが傾斜配置されている。
水平に配された直棒部と、これに設けられた一方の間隔
保持部と壁８によって石けん皿１０が水平に保持されて
いる。
保持部と壁８によって石けん皿１０が水平に保持されて
いる。
この考案による石けん皿付き取手は以上のとおり構成さ
れているので、握持部２の１対の直棒部２ａ、２ｂのう
ちいずれか一方を適宜選んで水平に配置し、他方をバス
９の頭部に向って上方に傾斜させて、取手１を壁８に取
付けることができる。
れているので、握持部２の１対の直棒部２ａ、２ｂのう
ちいずれか一方を適宜選んで水平に配置し、他方をバス
９の頭部に向って上方に傾斜させて、取手１を壁８に取
付けることができる。
したがってこの取手は極めて使い勝手がよい。
また水平に配された直棒部とこれに設けられた一方の間
隔保持部と壁８によって石けん皿１０が保持されている
ので、この取手はこの点でも極めて便利である。
隔保持部と壁８によって石けん皿１０が保持されている
ので、この取手はこの点でも極めて便利である。
図面はこの考案の実施例を示すものであって、第１図は
取手の正面図、第２図は平面図、第３図は側面図、第４
図イ９口は使用状態を示す正面図である。 １・・・・・・取手、２・・・・・・握持部、２ａ、２
ｂ・・曲１対の直棒部、３，４・・・・・・１対の間隔
保持部、５゜６・・・・・・取付は用フランジ部、８・
・・・・・壁、９・・・・・・バス、１０・・・・・・
石けん皿。
取手の正面図、第２図は平面図、第３図は側面図、第４
図イ９口は使用状態を示す正面図である。 １・・・・・・取手、２・・・・・・握持部、２ａ、２
ｂ・・曲１対の直棒部、３，４・・・・・・１対の間隔
保持部、５゜６・・・・・・取付は用フランジ部、８・
・・・・・壁、９・・・・・・バス、１０・・・・・・
石けん皿。
Claims (1)
- 正面から見てく字形に屈曲された握持部２と、握持部２
の両端において上方から見てそれぞれ壁向きに設けられ
た１対の間隔保持部３，４と、各間隔保持部３，４の先
端にそれぞれ設けられた１対の取付用フランジ部５，６
とから取手が形成され、く字形握持部２の１対の直棒部
２ａ、２ｂのうち一方が水平となりかつ他方がバス９の
頭側に向って上方に傾斜するように、該取手が溶室の壁
８の所要位置に取付けられ、前記水平直棒部と該直棒部
に設けられた一方の間隔保持部と壁とによって石けん皿
１０が水平に保持されている溶室における石けん皿付き
取手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6360179U JPS6022876Y2 (ja) | 1979-05-11 | 1979-05-11 | 浴室における石けん皿付き取手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6360179U JPS6022876Y2 (ja) | 1979-05-11 | 1979-05-11 | 浴室における石けん皿付き取手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55163892U JPS55163892U (ja) | 1980-11-25 |
| JPS6022876Y2 true JPS6022876Y2 (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=29297639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6360179U Expired JPS6022876Y2 (ja) | 1979-05-11 | 1979-05-11 | 浴室における石けん皿付き取手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022876Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0223200Y2 (ja) * | 1984-12-07 | 1990-06-22 |
-
1979
- 1979-05-11 JP JP6360179U patent/JPS6022876Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55163892U (ja) | 1980-11-25 |