JPH01127516A - 棒状部品の供給装置 - Google Patents
棒状部品の供給装置Info
- Publication number
- JPH01127516A JPH01127516A JP28812287A JP28812287A JPH01127516A JP H01127516 A JPH01127516 A JP H01127516A JP 28812287 A JP28812287 A JP 28812287A JP 28812287 A JP28812287 A JP 28812287A JP H01127516 A JPH01127516 A JP H01127516A
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明はリニアフィーダを用いて棒状部品を供給する
供給装置に関する。
供給装置に関する。
(従来の技術)
たとえば自動組立て工程において、ワイヤドツトプリン
タの印字ワイヤなどのように形状係数(L/Dで、Lは
長さ、Dは直径)が100を越え、しかも方向性を有す
るような細長い棒状部品を取扱う場合、その棒状部品を
所定方向に揃えて組立て装置に供給する必要がある。
タの印字ワイヤなどのように形状係数(L/Dで、Lは
長さ、Dは直径)が100を越え、しかも方向性を有す
るような細長い棒状部品を取扱う場合、その棒状部品を
所定方向に揃えて組立て装置に供給する必要がある。
従来、上述したような棒状部品を供給するには、たとえ
ば■字形の溝を有する部品ストッカーをマガジンとして
その溝に棒状部品を所定の方向に揃えて収容し、専用の
チャック爪により上記棒状部品を挟んで取出すというこ
とが行われていた。
ば■字形の溝を有する部品ストッカーをマガジンとして
その溝に棒状部品を所定の方向に揃えて収容し、専用の
チャック爪により上記棒状部品を挟んで取出すというこ
とが行われていた。
しかしながら、このような手段によると、マガジン内へ
チャック爪を突っ込んでたくさんの棒状部品のうちから
1本を取出すため、掴み損うことがあるなど確実性に乏
しい。また、チャック爪によって棒状部品が変形させら
れるということも生じる。
チャック爪を突っ込んでたくさんの棒状部品のうちから
1本を取出すため、掴み損うことがあるなど確実性に乏
しい。また、チャック爪によって棒状部品が変形させら
れるということも生じる。
そこで、このような欠点を除去するため、棒状部品をリ
ニアフィーダで供給するということが考えられている。
ニアフィーダで供給するということが考えられている。
その場合、棒状部品をリニアフィーダのトラフに形成さ
れた供給路によって送るだけでなく、供給を停止したと
きに上記供給路からオーバフローさせて循環させるため
に、た(さんの棒状部品を貯えることができる溜り部を
形成しておく必要がある。しかしながら、上記トラフに
棒状部品の溜り部を単に形成したのでは、棒状部品が供
給路から溜り部にオーバフローするときに反転し、その
方向が一定の状態に保たれなくなるということが生じる
。
れた供給路によって送るだけでなく、供給を停止したと
きに上記供給路からオーバフローさせて循環させるため
に、た(さんの棒状部品を貯えることができる溜り部を
形成しておく必要がある。しかしながら、上記トラフに
棒状部品の溜り部を単に形成したのでは、棒状部品が供
給路から溜り部にオーバフローするときに反転し、その
方向が一定の状態に保たれなくなるということが生じる
。
(発明が解決しようとする問題点)
このように、従来はリニアフィーダを用いたとしても、
棒状部品を方向を揃えて確実に供給するということがで
きなかった。
棒状部品を方向を揃えて確実に供給するということがで
きなかった。
この発明は上記事情にもとずきなされたもので、その目
的とするところは、棒状部品をリニアフィーダによって
供給する場合に、その方向を反転させることなく確実に
供給することができるようにした棒状部品の供給装置を
提供することにある。
的とするところは、棒状部品をリニアフィーダによって
供給する場合に、その方向を反転させることなく確実に
供給することができるようにした棒状部品の供給装置を
提供することにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段及び作用)上記問題点を
解決するためにこの発明は、第1のリニアフィーダのト
ラフに部品の排出部に連通して形成された供給路と、第
2のリニアフィーダのトラフに形成され上記排出部に排
出されずに上記供給路からオーバフローした棒状部品を
受けて循環させるとともに上記供給路に隣接して配置さ
れた戻り路と、上記供給路と戻り路との上部に設けられ
るカバーと、上記供給路と戻り路およびカバーとからな
る部品の溜り部とを有する棒状部品の供給装置において
、上記溜り部の搬送方向に対して垂直な断面の最大長さ
は上記棒状部品の長さよりも小さく設定する。このよう
な構成とすることによって棒状部品が供給路からオーバ
フローする際に反転することがないようにし、上記棒状
部品が一定の方向の状態で排出されるようにしたもので
ある。
解決するためにこの発明は、第1のリニアフィーダのト
ラフに部品の排出部に連通して形成された供給路と、第
2のリニアフィーダのトラフに形成され上記排出部に排
出されずに上記供給路からオーバフローした棒状部品を
受けて循環させるとともに上記供給路に隣接して配置さ
れた戻り路と、上記供給路と戻り路との上部に設けられ
るカバーと、上記供給路と戻り路およびカバーとからな
る部品の溜り部とを有する棒状部品の供給装置において
、上記溜り部の搬送方向に対して垂直な断面の最大長さ
は上記棒状部品の長さよりも小さく設定する。このよう
な構成とすることによって棒状部品が供給路からオーバ
フローする際に反転することがないようにし、上記棒状
部品が一定の方向の状態で排出されるようにしたもので
ある。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を回向を参照して説明する。
第1図と第2図とに示す供給装置は矩形板状のベース1
を備えている。このベース1上には第1のリニアフィー
ダ2と第2のリニアフィーダ3とが平行に取付は固定さ
れている。これらリニアフィーダ2.3は加振器2a、
3aと、各加振器2a、3aの上端にそれぞれ取着され
たトラフ2b、3bとから構成され、これらトラフ2b
、3bは幅方向の一端側を接合させて配置されている。
を備えている。このベース1上には第1のリニアフィー
ダ2と第2のリニアフィーダ3とが平行に取付は固定さ
れている。これらリニアフィーダ2.3は加振器2a、
3aと、各加振器2a、3aの上端にそれぞれ取着され
たトラフ2b、3bとから構成され、これらトラフ2b
、3bは幅方向の一端側を接合させて配置されている。
上記第1のリニアフィーダ2のトラフ2bの上面の幅方
向一端側には供給路4が形成され、上記第2のリニアフ
ィーダ3の上面の幅方向一端側には戻り路5が形成され
ている。そして、これら供給路4と戻り路5とによって
第5図に示す棒状部品としてのワイヤドツトプリンタの
印字ワイヤ6の溜り部7を構成している。上記印字ワイ
ヤ6は一端部が小径部6aに形成され、この小径部6a
を先端側にして上記供給路4から後述する排出部8へ送
り出されるようになっている。
向一端側には供給路4が形成され、上記第2のリニアフ
ィーダ3の上面の幅方向一端側には戻り路5が形成され
ている。そして、これら供給路4と戻り路5とによって
第5図に示す棒状部品としてのワイヤドツトプリンタの
印字ワイヤ6の溜り部7を構成している。上記印字ワイ
ヤ6は一端部が小径部6aに形成され、この小径部6a
を先端側にして上記供給路4から後述する排出部8へ送
り出されるようになっている。
上記溜り部7にはたくさんの印字ワイヤ6が投入される
。そして、その印字ワイヤ6は第1のリニアフィーダ2
によって供給路4を矢示方向に搬送される。なお、印字
ワイヤ6はその小径部6aを搬送方向に向けて上記溜り
部7に投入される。
。そして、その印字ワイヤ6は第1のリニアフィーダ2
によって供給路4を矢示方向に搬送される。なお、印字
ワイヤ6はその小径部6aを搬送方向に向けて上記溜り
部7に投入される。
上記供給路4の底面4aは搬送方向に向かって高く傾斜
しているとともに、トラフ2bの幅方向他端側に向かっ
て低く傾斜している。、さらに、供給路4の搬送方向端
部には排出溝9が一端を連通させて形成され、上記供給
路4を送られてきた印字ワイヤ6がこの排出溝9に送り
込まれるようになっている。そして、この排出溝9の他
端に上記排出部8が接続されている。この排出aB8は
上記ベース1に取付は固定された第3のリニアフィーダ
11を有する。この第3のリニアフィーダ11は加振器
11aと、この加振器11aの上端に取着されたトラフ
11bとから構成されている。このトラフ11bには上
記排出溝9に連通ずる供給溝12が形成され、この供給
溝12には上記排出溝9から印字ワイヤ6が送り込まれ
るようになっている。この供給!1112の末端にはス
トッパ13が設けられ、このストッパ13には印字ワイ
ヤ6が供給溝12の末端に到達したことを検知するセン
サ14が設けられている。
しているとともに、トラフ2bの幅方向他端側に向かっ
て低く傾斜している。、さらに、供給路4の搬送方向端
部には排出溝9が一端を連通させて形成され、上記供給
路4を送られてきた印字ワイヤ6がこの排出溝9に送り
込まれるようになっている。そして、この排出溝9の他
端に上記排出部8が接続されている。この排出aB8は
上記ベース1に取付は固定された第3のリニアフィーダ
11を有する。この第3のリニアフィーダ11は加振器
11aと、この加振器11aの上端に取着されたトラフ
11bとから構成されている。このトラフ11bには上
記排出溝9に連通ずる供給溝12が形成され、この供給
溝12には上記排出溝9から印字ワイヤ6が送り込まれ
るようになっている。この供給!1112の末端にはス
トッパ13が設けられ、このストッパ13には印字ワイ
ヤ6が供給溝12の末端に到達したことを検知するセン
サ14が設けられている。
上記供給路4に隣接して配置された戻り路5の底面は供
給路4の底面と逆方向に向かって傾斜しているとともに
、第2図に矢印で示す供給路4とは逆の方向に印字ワイ
ヤ6を送るようになっている。つまり、戻り路5には供
給路4からオーバフローした印字ワイヤ6が流入して搬
送されるようになっている。また、戻り路5の搬送方向
端部は幅寸法が次第に小さく形成されていて、その端部
に搬送されてきた印字ワイヤ6は再び供給路4へ流入す
るようになっている。
給路4の底面と逆方向に向かって傾斜しているとともに
、第2図に矢印で示す供給路4とは逆の方向に印字ワイ
ヤ6を送るようになっている。つまり、戻り路5には供
給路4からオーバフローした印字ワイヤ6が流入して搬
送されるようになっている。また、戻り路5の搬送方向
端部は幅寸法が次第に小さく形成されていて、その端部
に搬送されてきた印字ワイヤ6は再び供給路4へ流入す
るようになっている。
上記供給路4と戻り路5とからなる溜り部7の厚
印字ワイヤ6の搬送方向と垂直線断面の最大長さ、つま
り第3図と第4図とに示す対角線の寸法りは、上記印字
ワイヤ6の長さ寸法2よりも小さく設定されている。し
たがって、印字ワイヤ6が供給路4から戻り路5へある
いはその逆に流入するときに、その印字ワイヤ6が反転
するのが阻止され、それによって小径部6aの向きが常
に一定の方向を向いて搬送されるようになっている。つ
まり、印字ワイヤ6は供給路4においては小径部6aを
排出部8側に向けて搬送され、戻り路5においてもその
小径部6aを排出部8側に向けて搬送されるようになっ
ている。
り第3図と第4図とに示す対角線の寸法りは、上記印字
ワイヤ6の長さ寸法2よりも小さく設定されている。し
たがって、印字ワイヤ6が供給路4から戻り路5へある
いはその逆に流入するときに、その印字ワイヤ6が反転
するのが阻止され、それによって小径部6aの向きが常
に一定の方向を向いて搬送されるようになっている。つ
まり、印字ワイヤ6は供給路4においては小径部6aを
排出部8側に向けて搬送され、戻り路5においてもその
小径部6aを排出部8側に向けて搬送されるようになっ
ている。
上記溜り部7の上面開口は蝶番15によって開閉自在に
取付けられた第1のカバー16で閉塞され、この第1の
カバー16によっても、印字ワイヤ6が溜り部7内で反
転するのを阻止している。
取付けられた第1のカバー16で閉塞され、この第1の
カバー16によっても、印字ワイヤ6が溜り部7内で反
転するのを阻止している。
この第1のカバー16の自由端側にはつまみ17の取付
は部18が設けられ、この取付は部18は第1のカバー
16を閉じたときに上記第1のリニアフィーダ2のトラ
フ2bに取着されたカバースイッチ19を作動させるよ
うになっている。このカバースイッチ19がオンのとき
に上記第1、第2のリニアフィーダ2.3が作動し、オ
フのときには作動しないようになっている。
は部18が設けられ、この取付は部18は第1のカバー
16を閉じたときに上記第1のリニアフィーダ2のトラ
フ2bに取着されたカバースイッチ19を作動させるよ
うになっている。このカバースイッチ19がオンのとき
に上記第1、第2のリニアフィーダ2.3が作動し、オ
フのときには作動しないようになっている。
また、上記排出溝9は第2のカバー21によって閉塞さ
れ、上記供給溝12はその端部の印字ワイヤ6を取出す
ことができる長さを除いて第3のカバー22によって閉
塞されている。また、上記供給溝12にはオーバフロー
センサ23が対向して設けられている。このオーバフロ
ーセンサ23は供給溝12を印字ワイヤ6が送られてい
るかどうかを検知し、所定時間以上送られていないとき
、つまりオーバフローの状態が所定時間以上継続したと
きにはその信号によって各リニアフィーダ2.3.11
を停止させるようになっている。
れ、上記供給溝12はその端部の印字ワイヤ6を取出す
ことができる長さを除いて第3のカバー22によって閉
塞されている。また、上記供給溝12にはオーバフロー
センサ23が対向して設けられている。このオーバフロ
ーセンサ23は供給溝12を印字ワイヤ6が送られてい
るかどうかを検知し、所定時間以上送られていないとき
、つまりオーバフローの状態が所定時間以上継続したと
きにはその信号によって各リニアフィーダ2.3.11
を停止させるようになっている。
また、上記供給溝12は第6図に示すように底面が円弧
状に形成されていて、その幅寸法Bと高さ寸法Hとは、
印字ワイヤ6の大径部6bと小径部6aとが重なって入
り込まないように設定されている。
状に形成されていて、その幅寸法Bと高さ寸法Hとは、
印字ワイヤ6の大径部6bと小径部6aとが重なって入
り込まないように設定されている。
このような構成の供給装置によれば、溜り部7に小径部
6aを先端側に向けて投入された印字ワイヤ6は第1の
リニアフィーダ2の供給路4を矢示方向に搬送され、そ
こから排出溝9を経て供給溝12に送り込まれ、その末
端のストッパ13に当接してセンサ14で検知されると
、その検知信号で図示しないロボットのフィンガによっ
て上記供給溝12から取出され、組立て工程へ供給され
ることになる。
6aを先端側に向けて投入された印字ワイヤ6は第1の
リニアフィーダ2の供給路4を矢示方向に搬送され、そ
こから排出溝9を経て供給溝12に送り込まれ、その末
端のストッパ13に当接してセンサ14で検知されると
、その検知信号で図示しないロボットのフィンガによっ
て上記供給溝12から取出され、組立て工程へ供給され
ることになる。
一方、印字ワイヤ6の供給路4からの供給樋が供給溝1
2から取出されるよりも多くなると、印字ワイヤ6が上
記供給溝12と排出溝9とに詰まるから、オーバフロー
した印字ワイヤ6は供給路4の端部から戻り路5へ流入
することになる。そして、戻り路5へ流入した印字ワイ
ヤ6はその戻り路5を搬送され、その端部で再び供給路
4へ流入するという循環を繰返すことになる。
2から取出されるよりも多くなると、印字ワイヤ6が上
記供給溝12と排出溝9とに詰まるから、オーバフロー
した印字ワイヤ6は供給路4の端部から戻り路5へ流入
することになる。そして、戻り路5へ流入した印字ワイ
ヤ6はその戻り路5を搬送され、その端部で再び供給路
4へ流入するという循環を繰返すことになる。
このような印字ワイヤ6の循環において、印字ワイヤ6
が供給路4から戻り路5へ流入するときや戻り路5から
供給路4へ流入するとき、反転してその小径部6aが逆
方向に向いてしまう恐れがある。しかしながら、上記溜
り部7の対角線寸法りは印字ワイヤ6の長さ寸法よりも
小さく設定した。そのため、印字ワイヤ6が溜り部7を
循環する過程でその小径部6aの向きが逆方向に反転す
ることがないから、常に小径部6aが排出部8側に向い
て搬送され、その向きが不揃いになることがない。
が供給路4から戻り路5へ流入するときや戻り路5から
供給路4へ流入するとき、反転してその小径部6aが逆
方向に向いてしまう恐れがある。しかしながら、上記溜
り部7の対角線寸法りは印字ワイヤ6の長さ寸法よりも
小さく設定した。そのため、印字ワイヤ6が溜り部7を
循環する過程でその小径部6aの向きが逆方向に反転す
ることがないから、常に小径部6aが排出部8側に向い
て搬送され、その向きが不揃いになることがない。
なお、上記一実施例では棒状部品として印字ワイヤを挙
げたが、他のものであってもよいこと無論である。
げたが、他のものであってもよいこと無論である。
[発明の効果]
以上述べたようにこの発明は、供給路と戻り路とからな
る棒状部品の溜り部の部品の搬送方向と垂直な断面の最
大良さを、上記棒状部品の長さよりも小さく設定した。
る棒状部品の溜り部の部品の搬送方向と垂直な断面の最
大良さを、上記棒状部品の長さよりも小さく設定した。
したがって、棒状部品が溜り部を循環する際に、その向
きが逆になる状態に反転するのが阻止されるから、上記
棒状部品を常に一定の方向にして確実に搬送し、次工程
へ供給することができる。
きが逆になる状態に反転するのが阻止されるから、上記
棒状部品を常に一定の方向にして確実に搬送し、次工程
へ供給することができる。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は平面図、第
2図は側面図、第3図は第1図のm−IIIIlに沿う
溜り部の断面図、第4図は第1図の■−■線に沿う溜り
部の断面図、第5図は印字ワイヤの平面図、第6図は第
1図のVl−Vl線に沿う供給溝の断面図である。 2・・・第1のリニアフィーダ、3・・・第2のりニア
フィーダ、4・・・供給路、5・・・戻り路、6・・・
印字ワイヤ(棒状部品)、7・・・溜り部、8・・・排
出部。 出願人代理人 弁理士 診江武彦 第1図 −4; AG− 第5図 ミ 第6図
2図は側面図、第3図は第1図のm−IIIIlに沿う
溜り部の断面図、第4図は第1図の■−■線に沿う溜り
部の断面図、第5図は印字ワイヤの平面図、第6図は第
1図のVl−Vl線に沿う供給溝の断面図である。 2・・・第1のリニアフィーダ、3・・・第2のりニア
フィーダ、4・・・供給路、5・・・戻り路、6・・・
印字ワイヤ(棒状部品)、7・・・溜り部、8・・・排
出部。 出願人代理人 弁理士 診江武彦 第1図 −4; AG− 第5図 ミ 第6図
Claims (2)
- (1)第1のリニアフィーダのトラフに部品の排出部に
連通して形成された供給路と、第2のリニアフィーダの
トラフに形成され上記排出部に排出されずに上記供給路
からオーバフローした棒状部品を受けて循環させるとと
もに上記供給路に隣接して配置された戻り路と、上記供
給路と戻り路との上部に設けられるカバーと、上記供給
路と戻り路およびカバーとからなる部品の溜り部とを有
する棒状部品の供給装置において、上記溜り部の搬送方
向に対して垂直な断面の最大長さは上記棒状部品の長さ
よりも小さく設定されていることを特徴とする棒状部品
の供給装置。 - (2)溜り部にはその上面開口を開閉するカバーが設け
られていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の棒状部品の供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28812287A JPH01127516A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 棒状部品の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28812287A JPH01127516A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 棒状部品の供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01127516A true JPH01127516A (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=17726090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28812287A Pending JPH01127516A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 棒状部品の供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01127516A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008120542A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Nsk Kk | 部品供給装置 |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP28812287A patent/JPH01127516A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008120542A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Nsk Kk | 部品供給装置 |
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