JPH01127455A - パワーステアリング装置の油圧ポンプ制御装置 - Google Patents

パワーステアリング装置の油圧ポンプ制御装置

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Publication number
JPH01127455A
JPH01127455A JP28363587A JP28363587A JPH01127455A JP H01127455 A JPH01127455 A JP H01127455A JP 28363587 A JP28363587 A JP 28363587A JP 28363587 A JP28363587 A JP 28363587A JP H01127455 A JPH01127455 A JP H01127455A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic pump
engine
rotational speed
continuously variable
variable transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP28363587A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Takeuchi
敏之 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication of JPH01127455A publication Critical patent/JPH01127455A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C産業上の利用分野) 本発明は、フォークリフトのような産業車両1ζ使甲さ
れる油田式のパワーステアリング装?iifに係り、詳
しくは油圧ポンプの駆動制御に関する。
C循来の技術) 第3Mは従来のフォークリフトにおける油田式のパワー
ステアリング回路を例示したものである。
こねは、エンジン211ζよって駆動さねる油「デンゾ
22から吐出された作動油を、フローデバイダ23Iと
よりパワーステアリング番で必要な一定の流ff1Q1
だけコントロールバルブ24側へ送り、沙りの余剰分Q
2#でついてはタンク25+ζ戻す方丈であり、ハンド
ル26のrfiI転換作時にはその操作に駆動するコン
トロールバルブ24によって作動油をパワーシリング2
7!ζ供給して操向輪28を操舵するようSζなってい
る。
C9明が解決しようとする間M点) すなわち、上述した従来のパワーステアリング装置け、
定容量の油圧ポンプ2?(一般的にはギヤポンプ)を使
用し、パワーステアリング嘗ζ必要び降の作動油をフロ
ーデバイダ23+ζよって得る方丈であり、そしてエン
ジン21のアイドル回転時にパワーステアリングの必要
油to、1が得らねろようiζ油圧ポンプ22の吐出能
力を設宇してぃ2のが普通となっている。そのため、こ
のような形丈のパワーステアリング装置では第4図に示
すよろ1ζエンジンの回転数が高くなると、油FF、−
Ifンブの叶串量も比例的番ζ増大し、そねに伴って余
剰分Q2としてタンクに戻す油量(図示斜線部分)も必
然約1ζ増量して動力損失を招くという開明がある。ま
た、常に作動油をフローデバイダを経て循慶六せること
から油温も必要L−1上εと上昇するという開明がある
そこで本発明は、以上の間頚に瀝み、油FE、t’ンプ
1こよる無駄な吐出を抑えるようにしたパワーステアリ
ング装置の油圧ポンプ制御装置を提供することを、その
目的とする。
(聞題点を解決するための手段) 上P間頚を解決するための本発明は、エンジンによって
駆動される油田ポンプの吐出油をハンドルにより操作さ
れるコントロールバルブを経てパワーシリンダに供給し
てN!蛇を行なうパワーステアリング装置において、前
記油圧ポンプと@Pエンジンとの叩Iで無段階変速機を
設け、前2油田ポンプの回転数をエンジンの回転数が股
宇値を綽えたのちは一定にするようにアクセルペダルと
前P無段変速機とを連動したことを要旨とする。
l用) 上述のようIζ摺成六ねた本発明の油圧ポンプ制調装置
は、エンジンレ設定回転数、たとえばアイドル回転時1
ζパワーステアリングの必要油量が得られるように無段
階変速機+rおけろ減速比が最・トとなるよう設定され
ろことにより、油圧ポンプの回転数は量大に設定される
。アクセルペダルの踏込み操作tζ伴いエンジン回転数
が設定回転数をツキえたときは、アクセルペダルの踏込
み量に比例して無段階変速機の減速比を徐々に大きくし
ていく。
従って油圧ポンプの回転数はエンジン回転数とは無関係
に常に一定回転となるため、油ff:ポンプからの実質
的吐出量をほぼ一定に保持するように作中する。
(実施例) 田下、本発明の実施例を第1図及び第2図?と基づいて
具体的1ζ説明する。第1図はパワーステアリング回路
を示しており、図中1はエンジン、111、tエンジン
1と油圧ポンプ2との間に介在さねろ無段階変速機であ
り、エンジン1の出力を変速調整して油圧ポンプ21ζ
伝達する。この油圧ポンプ2から吐出量ねた作動油の全
量が供給管路4を経てコントロールバルブ3に供給され
るようになっている。5はコントロールバルブ3を回転
操作するハンドル、6けコントロールバルブ3rlll
て供給される作効油蕎ζよって作動さね、操向輪7を操
舵するパワーシリンダ、8けオイルタンク、9は作動油
をオイルタンク8に戻す戻し管路である。
しかして%前記油子ポンプ2の能力はアクセルレバ−1
0の踏込み動作に連動して変化されるようになっている
。具体的には、アクセルペダル10はその踏込みに応じ
て油圧ポンプ2の吐出能力を低下するように、無段階変
速機11の変速コントロールレバーとリンクあるいはワ
イヤー等の適宜連繋手段を介して連結さねている。すな
わち、無段階変速l511はエンジン1の設定回転数、
たとえばアクセルペダル10の非踏込み時であるアイド
ル回転時において、油圧ポンプ2がパワーステアリング
の必要油量を吐出するよう1ζその変速比が調整さねで
おり、そしてエンジン1の回転数が設定回転数を越えた
とき、つまりアクセルペダル10を踏込んtごとき1ζ
は、その踏込み量番ご比例して無段階変速機11の減速
比を徐々に大きくしていくことjζより、結集として油
圧ボンゴ2の回転数が、エンジン回転数とは無関係に常
1ζ一定に保たねるので、油圧ポンプ2からの吐出量が
一定に保持されるようになっている。
本実施例は上述のように構成したものであり、従ってエ
ンジン1の運転軟部において番J、無段階変速祷11を
介する油圧インブ2によって吐出さねた作動油は供給管
路4を経てコントロールバルブ3へ送らねており、ハン
ドル5の非操作時Iとは戻し管路9を経てオイルタンク
8に戻されるが、ハンドル5の回転操作時1どけその回
転方向に対応してパワーシリンダ6に供給よねてこれを
作期し、操向輪7を操舵する。
しかして、エンジン1のアイドル回転特番では、無段階
変速tsJ111ζおける減速比が最小となるよう設定
さねでおり、よって油11Fデンゴ2の回転数け最大で
あって、パワーステアリングの必要油贋は確保さねでい
る。このtQlζおいてアクセルレバル10が踏込まわ
ると、無段階変速機11のコントロールレバーがペダル
踏込み量に連動して操作さね、徐々にその減速比が大き
くさねていく。
すなわち、第2図に示すよら蕎で、エンジン1の回転数
がアイドル回転数を越えて上昇しても無段階変速機11
の謔速比の関係により油圧ポンプ2の吐出量はパワース
テアリング薯ζ必要な一定油量に保持さね、無駄な吐出
が抑えらねる。
51、!−°7゜ 千 C発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば、エンジン回転数
の高低に拘らず、油田ポンプによる吐出量を常にパワー
ステアリング用に必要な油量に保持し得るので、従来の
如く吐出油の余剰分をフローデバイダ薯ζよりタンクに
戻している方式とは異なり、動力の損失が防止さね、燃
費の向上及び発熱の防止に有効であり、またフローデバ
イダ等の部品を省略できる利、Qもある。
なお、本発明はフォークリフトに限らず、他の車両であ
ってもパワーステアリングの油圧源としてエンジンによ
り駆動される油圧ポンプを使用する場合であれば適用可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すパワーステアリング回路
図、第2図は本発明によるエンジンの回転数と油田ポン
プの吐出量との関係を示すグラフ、第3図は従来のパワ
ーステアリング回路図、第40は従来番でよ゛るエンジ
ンの回転数と油圧ポンプの吐出量との関係を示すグラフ
である。 1・・・エンジン 2・・・油圧ポンプ 3・・・コントロールバルブ 6・・・パワーシリンダ 7・・・操向輪 10・・・アクセルレバ− 11・・・無段階変速機 1N2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンによつて駆動される油圧ポンプの吐出油をハン
    ドルにより操作されるコントロールバルブを経てパワー
    シリンダに供給して操舵を行なうパワーステアリング装
    置において、前記油圧ポンプと前記エンジンとの間に無
    段階変速機を設け、前記油圧ポンプの回転数をエンジン
    の回転数が設定値を越えたのちは一定にするようにアク
    セルペダルと前記無段階変速機とを連動したパワーステ
    アリング装置の油圧ポンプ制御装置。
JP28363587A 1987-11-10 1987-11-10 パワーステアリング装置の油圧ポンプ制御装置 Pending JPH01127455A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5977967A (ja) * 1982-10-28 1984-05-04 Mazda Motor Corp パワ−ステアリング装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5977967A (ja) * 1982-10-28 1984-05-04 Mazda Motor Corp パワ−ステアリング装置

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