JPH01126041A - ループネットワークシステム - Google Patents

ループネットワークシステム

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JPH01126041A
JPH01126041A JP28451087A JP28451087A JPH01126041A JP H01126041 A JPH01126041 A JP H01126041A JP 28451087 A JP28451087 A JP 28451087A JP 28451087 A JP28451087 A JP 28451087A JP H01126041 A JPH01126041 A JP H01126041A
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JP
Japan
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data
packet
frame
packet switching
data area
Prior art date
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Pending
Application number
JP28451087A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Watanabe
善規 渡辺
Kenzo Ono
大野 健造
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、構内通信等に用いられるループネットワーク
システムに間する。
従来の技術 本発明が適応される従来例のループネットワークの構成
を第2図に示す。
この伝送システムは、ループ上に一定周期で、固定例の
スロット(一対の回線交換を実現する際のデータ単位)
から成る固定長のフレームを周回させる機能と、フレー
ム中の非同期データ領域(パケット交換領域)と同期デ
ータ領域(回線交換領域)の配置を管理する機能(スロ
ット割当機能)を有するセンタステーション(CS)1
0と、同期データ領域(回線交換領域)のデータの送受
信と、非同期データ領域のパケットの送受信を行うリモ
ートステーション(RS)11.12.13とが、伝送
路14により接続され、各ステーションを介して、回線
交換端末15.16.17.18およびパケット交換端
末19.20,21.22が接続されている。
第3図にループ伝送路上のフレーム構成を示す。
このフレームは、ループ伝送路上複数個存在しても良い
、また、隣接するフレームの先頭と末尾は連続している
。フレームは、フレーム同期信号(F S)及びフレー
ム内のスロットの同期/非同期データ領域としての使用
法を示す領域混在情報(I MPX)とから成るフレー
ムヘッダ部(FH)、回線交換端末の回線交換データが
存在する同期データ領域(D 5YN)及びパケット交
換端末のパケットが存在する非同期データ領域(D A
SY)からなる固定長フレームである。D ASY中に
存在するパケットは、D SYNにより分段されても良
く、パケットは正常にステーション閏で送受信可能であ
る。
第4図は、各ステーションの機能ブロック図であり、2
3は、ループ伝送路、24は、フレームヘッダのフレー
ム同期信号の監視によりフレーム同期を確立し、フレー
ムヘッダ中の領域混在情報(■MPX)により、フレー
ムヘッダ(FH)に続くデータ部を同期データ(DSY
N)と非同期データ(D ASY)に分離し、各々を回
線交換アダプタ(PBX)25とパケット交換アダプタ
(PAD)26に、振り分ける時分割多重分離回路(T
DMA)23である。
25は、70MA23よりのフレームのデータとD S
YNの判定信号を受信し、これをデコードすることによ
りフレームのDSYN中のみから自ステーションに接続
される回線交換端末27のデータを分岐挿入するPBX
である。
26は、70MA23よりフレームのデータとD AS
Yの判定信号を受信し、これをデコードすることにより
、D ASY中のみにパケット交換端末のデータをパケ
ット化し、また、非同期データ中に存在する自ステーシ
ヨン接続パケット交換端末2日のパケットを受信する機
能を有するPAD26である。
PA026は、D ASY中のみ動作し、その他の期閏
では、内部動作を保留するため、パケットが、FHl及
びDSYNにより分段されてもあたかもパケットデータ
は連続しているかの様に動作することができる。
このノードの構成において、PBX25およびPAD2
6は、70MA23と同様に伝送路のデータ伝送速度で
動作する必要があった。これは、フレーム中の同期/非
同期領域の配分によっては、フレームヘッダを除く全て
の領域が、回線交換または、パケット交換に成る場合が
あるためである。
また、第3図に示す様に、パケットがD SYNにより
分割されても、PAD26は、あたかもパケットが連続
しているかの様な動作をおこなっている。
このため、D ASYが分段されることにより、実効的
な非同期データ伝送容量は低下しており、平滑化をおこ
なえば低速なPAD動作が可能であるにも関わらず、各
非同期データ領域(D ASY)内では、伝送路のデー
タ伝送速度で動作する必要があった。
一般に、ループ゛伝送路のD SYN中の同一回線交換
端末のデータは、フレーム周期ごとに到着し、DSYN
中で隣接するデータは、同一同期端末のものではない。
また、そのデータの指示/検出方法も、フレームヘッダ
からの絶対的な位置情報に頼り、特定のスロット(回線
交換のフレーム中のデータ交換単位)を監視すれば良い
。それに較べて、DASY中のパケットデータは、バー
スト状に連続して到着し、パケットを受信すべきかどう
かは、パケット内連続データのデコードによるため、隣
接するデータも監視する必要がある。このため、高速動
作をさせる場合、パケット交換アダプタは、回線交換ア
ダプタよりも内部動作が複雑で高速論理素子を多数必要
とし、高価になっていた。
発明が解決しようとする問題点 前述する様に、回線/パケット交換混在ループの場合、
ループのデータ伝送速度でパケット交換アダプタを動作
させる必要があり、高速のパケット/回線混在ループネ
ットワークを構築する際、パケット交換のデータ量が、
少なく実効的な非同期データ転送速度が低い場合でも、
高価な高速動作可能なパケット交換アダプタが必要とな
っていた。
また、パケット交換アダプタの動作速度がループ伝送路
のデータ伝送速度に追いつかない場合、パケット/回線
混在ループネットワークの非同期データ領域の量が少な
い場合でも、混在ループネットワークは、構成できなか
った。
本発明は、上記問題点を解決するもので、回線/パケッ
ト交換混在ループにおいて、より低速で安価なパケット
交換アダプタの使用を可能とし、また、パケット交換ア
ダプタの動作速度が、ループ伝送路のデータ転送速度よ
り低い場合でも、高速回線/パケット交換混在ループを
構成することを可能とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、あらかじめ、ループネットワーク上のフレー
ム内の単位時間内の非同期データ領域の量を各パケット
交換アダプタの単位時閏当りに処理できる非同期データ
領域量以下に制限し、各ステーションにおいて、非同期
データ領域のデータをファースト・イン・ファースト・
アウト・メモリに入力し、その出力をパケット交換アダ
プタを接続することを特徴とするステーションにより構
成されるループネットワークシステムである。
作用 本発明は前述した構成によれば、パケット交換アダプタ
の動作速度で処理できるデータ量にのみ伝送路フレーム
上で非同期データ量が制限され、ファースト・イン・フ
ァースト・アウト・メモリにおいて、データの速度変換
がおこなわれるため、ループネットワーク上のデータ転
送速度より、低い速度で動作するパケット交換アダプタ
でも動作可能である。
実施例 本発明の一実施例のループネットワークにおける各ステ
ーションの機能ブロック図を、第1図に示す。
第1図中、1はループ伝送路、2は、フレームヘッダの
フレーム同期信号の監視によりフレーム同期を確立し、
フレームヘッダ中の領域混在情報(r MPX)により
、フレームヘッダに続くフレームデータ部を同期データ
領域(D 5YN)と非同期データ領域(D ASY)
に分離し、各々を回線交換アダプタ(PBX)3とパケ
ット交換速度変換器4に、撮り分ける従来例と同様な時
分割多重分離回路(TDMA)2である。
3は、TDMA2よりのフレームデータと同期データ領
域の判定信号を受信し、これをデコードすることにより
フレームの同期データ中のみから自ステーションに接続
される回線交換端末5のデータを分岐挿入する従来例と
同様なPBXである。
パケット交換速度変換器4は、TDMA2からのデータ
と領域混在情報(、I MPX)により、非同期データ
領域のみを伝送路クロックに同期して、受信ファースト
・イン・ファースト・アウト・メモリ8(以降FIFO
と呼ぶ)に挿入する。一定データ量内部蓄積した後、受
信P IFO8からの出力は、伝送路データ伝送速度に
非同期なローカルなクロックで動作するPAD6により
読み込まれ、PAD6は通常のパケット交換動作をおこ
ない、非同期端末7に対してパケット交換サービスを供
給する。
伝送路フレーム中の非同期データ領域は分断されて到着
する場合が有るため、非同期データ領域から同期データ
領域に変わった場合、受信FIFo8の入力が無くなり
、PAD6の処理が受信FIFOB内データを全て消費
してしまうことがあるが、この場合は、従来のPAD6
と同様にあたかもフレームが同期領域に入ったかの様に
PAD6の内部動作を保留させ、その役所たにデータが
受信P IFO8に一定量蓄積されてから再び動作を連
続させれば良い。これにより、受信FIFOB内でアン
ダーフローは、発生しない。
受信P IFO8に入力されるデータは、PAD6での
処理速度が追随できる量に予め最大非同期データ領域(
D ASYmax)をフレームヘッダの領域混在情報(
I MPX)を制御することにより制限しておけば、パ
ケット交換速度変換器4のPAD6のデータ読み出し速
度が追いつかない場合発生すると考えられる受信P I
FO8でのデータのオーバーフローは発生しない。
PAD6からの出力は、パケット交換速度変換器4の送
信F I FO9に出力され、送信FIFO9の出力は
、TDMAからの伝送路データ伝送速度クロックにより
読み出され、フレームの非同期データ領域(D ASY
)期間にのみ挿入される。
この際、送信F I FO9内のPAD6データが小量
の場合、消費されてしまい、非同期データ領域にデータ
を挿入しようとしてもデータが存在せず、伝送路フレー
ム上での非同期データ領域内パケットの連続性が失われ
る場合が考えられる。しかし、予め最大非同期データ領
域(D ASYmax)は決められているため、送信F
 I FOQ内にD ASYn+axMのPAD6デー
タを蓄積した後データを伝送路フレームの非同期データ
領域に挿入することにより、送信F IFO9のアンダ
ーフローは発生しない。また、送信F IFO9に入力
されるデータ量は、フレーム中のD ASYf!であり
、受信FIFO8、PAD6経路での増減は無いため、
送信FrFO9でのオーバーフローも発生しない。
以上の様な動作により、n z tj bpsの高速伝
送路フレーム内D ASYの最大量を”X”bpsに制
限し、受信/送信FIFOを経由して非同期データを取
り込むことにより平滑化・速度調整をし、動作速度がY
”bps(Y≦X<<Z)のPADを接続する場合でも
、正常にパケット交換動作をおこなわせることが可能で
ある。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、パケット交換アダ
プタの動作速度が、ループ伝送路のデータ転送速度より
低い場合でも、高速回線/パケット交換混在ループを構
成することを可能であり、従来と同一速度の回線/パケ
ット交換混在ループを構成する際には、より安価なパケ
ット交換アダプタにより、これを実現することが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のループネットワークシス
テムにおけるステーションのブロック構成図、第2図は
本発明が適応されるループ伝送システムの構成図、第3
図は同システムにおけるフレーム構成図、第4図は従来
例のステーションのブロック構成図である。 1・・・ループ伝送路、2・・・時分割多重分離回路(
TDMA)、3・・・回線交換アダプタ(PBX)、4
・・・パケット交換速度変換器器、5・・・回線交換端
末、6・・・パケット交換アダプタ(PAD)、7・・
・パケット交換端末、8・・・受信FIFO19・・・
送信FIFO110・・・センタステーション(C3)
、11゜12.13・・・リモートステーション(RS
)、15.16,17.18・・・回線交換端末、19
,20.21.22・・・パケット交換端末、23・・
・ループ伝送路、24・・・時分割多重分離回路(TD
MA)、25・・・回線交換アダプタ、26・・・パケ
ット交換アダプタ、27・・・回線交換端末、28・・
・パケット交換端末。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第2図 tq 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ループ伝送路に接続され、データの送受信を行う複数の
    ステーションと前記各ステーションに接続されるととも
    に、前記ループ伝送路のクロックに同期したデータを送
    受信する回線交換端末と、前記各ステーションに接続さ
    れると共に、前記ループ伝送路のクロックに非同期であ
    るデータを送受信するパケット交換端末とを有し、前記
    回線交換端末は、前記ループ伝送路上を一定周期で巡回
    するフレーム中の同期データ領域を用いて、回線交換ア
    ダプタの制御により回線交換を行い、パケット交換端末
    は、前記フレーム中の非同期データ領域を用いてパケッ
    ト交換アダプタの制御によりパケット交換を行う回線/
    パケット交換混在ループネットワークシステムにおいて
    、前記フレーム中の非同期データ領域の量を制限し、各
    ステーションでは、非同期データ領域のデータをファー
    スト・イン・ファースト・アウト・メモリに入力し、前
    記ファースト・イン・ファースト・アウト・メモリの出
    力にパケット交換アダプタを接続し、前記パケット交換
    アダプタはループ伝送路のクロックと独立なクロックで
    動作させ、前記パケット交換アダプタの出力は、前記と
    異なるファースト・イン・ファースト・アウト・メモリ
    に入力し、その出力をループ伝送路の非同期データ領域
    に挿入することを特徴とするループネットワークシステ
    ム。
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