JPH0112557B2 - - Google Patents
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- JPH0112557B2 JPH0112557B2 JP59103290A JP10329084A JPH0112557B2 JP H0112557 B2 JPH0112557 B2 JP H0112557B2 JP 59103290 A JP59103290 A JP 59103290A JP 10329084 A JP10329084 A JP 10329084A JP H0112557 B2 JPH0112557 B2 JP H0112557B2
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- JP
- Japan
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- foaming chamber
- human waste
- toilet
- foam
- pipe
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- Expired
Links
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F11/00—Treatment of sludge; Devices therefor
- C02F11/06—Treatment of sludge; Devices therefor by oxidation
- C02F11/08—Wet air oxidation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/20—Controlling water pollution; Waste water treatment
- Y02A20/208—Off-grid powered water treatment
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
- Non-Flushing Toilets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、トイレ、特に専用の浄化槽を有しな
い汲取式トイレの浄化装置に関するものである。
い汲取式トイレの浄化装置に関するものである。
（従来技術）
一般に、公共下水道が付設されていない地域に
おいてトイレの水洗化を図ろうとすると、必然的
に専用のし尿浄化槽を設置しなければならない問
題がある。
おいてトイレの水洗化を図ろうとすると、必然的
に専用のし尿浄化槽を設置しなければならない問
題がある。
しかし、専用の浄化槽を設置することは、浄化
槽自体が相当に高価格であることに加えて特別な
埋設工事、配管工事を必要とするので経済的負担
が大きい。また、浄化し尿の放流可能河川の存在
又は浸透穴掘削スペースが必要なことなど設置地
域、設置場所にも制約がある。他方、仮に設置し
得たとしても、定期的な維持管理（点検と清掃）
が義務付けられているから継続的なコストも見て
置かなければならない。これらの事情により、水
洗トイレが望まれながらも一般家庭に普及するの
が遅れているのが現状である。
槽自体が相当に高価格であることに加えて特別な
埋設工事、配管工事を必要とするので経済的負担
が大きい。また、浄化し尿の放流可能河川の存在
又は浸透穴掘削スペースが必要なことなど設置地
域、設置場所にも制約がある。他方、仮に設置し
得たとしても、定期的な維持管理（点検と清掃）
が義務付けられているから継続的なコストも見て
置かなければならない。これらの事情により、水
洗トイレが望まれながらも一般家庭に普及するの
が遅れているのが現状である。
（発明の目的）
本発明は、上記の事情に基いてなされたもの
で、専用の浄化槽を必要とせずに水洗化を可能に
したトイレ浄化装置を提供することを目的とする
ものである。
で、専用の浄化槽を必要とせずに水洗化を可能に
したトイレ浄化装置を提供することを目的とする
ものである。
（目的を達成するための手段）
本発明は、上記の目的を達成するために、便槽
内に連通し微生物により分解されたし尿液を収容
する発泡室と、この発泡室内の上記し尿液中に空
気を注入して当該し尿液を発泡させる送風手段
と、上記発泡室に連通し上記発泡室内の泡体を吸
引して大気中に乾燥蒸発させる排出手段とを備え
てなるものである。
内に連通し微生物により分解されたし尿液を収容
する発泡室と、この発泡室内の上記し尿液中に空
気を注入して当該し尿液を発泡させる送風手段
と、上記発泡室に連通し上記発泡室内の泡体を吸
引して大気中に乾燥蒸発させる排出手段とを備え
てなるものである。
（作用）
上記の手段によると、便槽内において微生物に
より分解されたし尿液が発泡室内で送風手段によ
つて発泡されて表面積が大きく、かつ質量の小さ
な泡体に変換される。そして、この泡体がさらに
排出手段によつて吸引されるとともに当該吸引状
態において空気流に曝されることによつて効果的
に乾燥され蒸発気体となつた段階で大気中に放出
されることになる。
より分解されたし尿液が発泡室内で送風手段によ
つて発泡されて表面積が大きく、かつ質量の小さ
な泡体に変換される。そして、この泡体がさらに
排出手段によつて吸引されるとともに当該吸引状
態において空気流に曝されることによつて効果的
に乾燥され蒸発気体となつた段階で大気中に放出
されることになる。
従つて、上記微生物によるし尿分解量並びに送
風手段による発泡量と排出手段による大気への排
出量とをし尿自体の蓄積量に見合つた最適な容量
に設定することにより、し尿を気体の形で外部に
容易に排出することができるようになる。そのた
め、特別な専用の浄化槽を必要とせず従来の汲取
式の便槽をそのまま浄化槽として機能させること
ができ、しかもし尿液自体を河川等に放流するの
と異なり、何等設置地域、設置場所の制約も受け
ない。もちろん、上記の結果、コストも著しく安
価なものとすることができる。
風手段による発泡量と排出手段による大気への排
出量とをし尿自体の蓄積量に見合つた最適な容量
に設定することにより、し尿を気体の形で外部に
容易に排出することができるようになる。そのた
め、特別な専用の浄化槽を必要とせず従来の汲取
式の便槽をそのまま浄化槽として機能させること
ができ、しかもし尿液自体を河川等に放流するの
と異なり、何等設置地域、設置場所の制約も受け
ない。もちろん、上記の結果、コストも著しく安
価なものとすることができる。
（実施例）
先ず第１図は、本発明の第１の実施例に係るト
イレ浄化装置を示している。
イレ浄化装置を示している。
図中、符号１は一般的な家庭用の汲取式の便槽
を示し、この便槽１には、し尿流入パイプ２を介
して水洗便器３が設けられており、該水洗便器３
からのし尿が浄化水と共に流入蓄積されるように
なつている。
を示し、この便槽１には、し尿流入パイプ２を介
して水洗便器３が設けられており、該水洗便器３
からのし尿が浄化水と共に流入蓄積されるように
なつている。
一方、符号４は、上記便槽１上部のし尿汲取り
用マンホール５に嵌合された台座（蓋体）であ
り、この台座４には上下に貫通して大径のし尿排
出用パイプ６と小径の送風用パイプ７が嵌挿固定
されている。し尿排出用パイプ６は、上記台座４
の嵌挿部より下方にストレートに延びた第１のパ
イプ部６ａと上記嵌挿部より上方側で水平方向に
折曲げられた第２のパイプ部６ｂとから形成され
ており、上記第１のパイプ部６ａは、その下部を
便槽１内に蓄積されたし尿１０中に浸漬している
とともに、他方第２のパイプ部６ｂは、その先端
側で垂直方向に延びた排気パイプ８に連通状態で
連結されている。排気パイプ８は、上端に排気フ
アン９を備えており、底部１１には空気噴出用泡
コントローラ１２，１２が付設されている。
用マンホール５に嵌合された台座（蓋体）であ
り、この台座４には上下に貫通して大径のし尿排
出用パイプ６と小径の送風用パイプ７が嵌挿固定
されている。し尿排出用パイプ６は、上記台座４
の嵌挿部より下方にストレートに延びた第１のパ
イプ部６ａと上記嵌挿部より上方側で水平方向に
折曲げられた第２のパイプ部６ｂとから形成され
ており、上記第１のパイプ部６ａは、その下部を
便槽１内に蓄積されたし尿１０中に浸漬している
とともに、他方第２のパイプ部６ｂは、その先端
側で垂直方向に延びた排気パイプ８に連通状態で
連結されている。排気パイプ８は、上端に排気フ
アン９を備えており、底部１１には空気噴出用泡
コントローラ１２，１２が付設されている。
他方、上記送風用パイプ７は、上記台座４の嵌
挿部より下方にストレートに延びその先端を上記
し尿排出用パイプ６の第１のパイプ部６ａ内下部
に形成された発泡室１３内に挿入され該挿入端に
泡発生装置２０を形成しているとともに、他方上
記嵌挿部より上方側の後端はブロワポンプよりな
る送風手段１４に連結されている。
挿部より下方にストレートに延びその先端を上記
し尿排出用パイプ６の第１のパイプ部６ａ内下部
に形成された発泡室１３内に挿入され該挿入端に
泡発生装置２０を形成しているとともに、他方上
記嵌挿部より上方側の後端はブロワポンプよりな
る送風手段１４に連結されている。
そして、上記構成の便槽１内のし尿１０中に
は、適宜所要量の好気性微生物、例えばバクテリ
アが混入されている。
は、適宜所要量の好気性微生物、例えばバクテリ
アが混入されている。
次に、上記構成になるトイレ浄化装置の浄化作
用について説明する。
用について説明する。
先ず上記便槽１内に蓄積滞溜したし尿は、上記
バクテリアの有機物分解作用によつて水分
（H2O）と炭酸ガス（CO2）に分解されるととも
に殺菌され、やがて汚泥１０ｂとし尿液１０ａと
に区分されて、二層状態となつて上記便槽１内に
滞溜する。そして、上方に滞溜するし尿液１０ａ
は、上述のように水と炭酸ガスを含み有機物の分
解によつて比較的界面活性度の高い泡立ち易い液
体となり、上記発泡室１３内に収容される。一
方、この状態で、上記発泡室１３内に送風用パイ
プ７を介して上記送風手段１４から強制的に空気
が吹き込まれ、泡発生装置２０の発泡作用によつ
て上記発泡室１３内でし尿液１０ａに対する撹拌
曝気が行われる。その結果、上記バクテリアに対
して酸素が供給されてし尿液１０ａが活性化され
かつ泡立てられる結果、当該し尿液１０ａ中の水
分および炭酸ガスが気泡群（泡体）となつて上方
にたまる。次に、これらの気泡群は、排気フアン
９によつて吸引されて上昇するとともにこの上昇
過程で空気流にさらされて徐々に乾燥され排気パ
イプ８内に達する頃には蒸発し気体状態（無臭気
体）となつて排気フアン９より大気中に放出され
る。この放出状態での泡の量は、上記泡コントロ
ーラ１２でコントロールされる。
バクテリアの有機物分解作用によつて水分
（H2O）と炭酸ガス（CO2）に分解されるととも
に殺菌され、やがて汚泥１０ｂとし尿液１０ａと
に区分されて、二層状態となつて上記便槽１内に
滞溜する。そして、上方に滞溜するし尿液１０ａ
は、上述のように水と炭酸ガスを含み有機物の分
解によつて比較的界面活性度の高い泡立ち易い液
体となり、上記発泡室１３内に収容される。一
方、この状態で、上記発泡室１３内に送風用パイ
プ７を介して上記送風手段１４から強制的に空気
が吹き込まれ、泡発生装置２０の発泡作用によつ
て上記発泡室１３内でし尿液１０ａに対する撹拌
曝気が行われる。その結果、上記バクテリアに対
して酸素が供給されてし尿液１０ａが活性化され
かつ泡立てられる結果、当該し尿液１０ａ中の水
分および炭酸ガスが気泡群（泡体）となつて上方
にたまる。次に、これらの気泡群は、排気フアン
９によつて吸引されて上昇するとともにこの上昇
過程で空気流にさらされて徐々に乾燥され排気パ
イプ８内に達する頃には蒸発し気体状態（無臭気
体）となつて排気フアン９より大気中に放出され
る。この放出状態での泡の量は、上記泡コントロ
ーラ１２でコントロールされる。
なお、上記実施例において、上記し尿１０中に
混入されるバクテリアには、より好ましくは、例
えばケン化作用を有する泡発生剤としてヤシの実
の植物性油脂を主成分とするヤシの実石鹸剤が混
入される。このような植物性泡発生剤をバクテリ
アに混ぜてし尿１０中に混入すると、バクテリア
の食菌活動に影響を与えることなくし尿液１０ａ
の界面活性度をより向上させることができるので
上記発泡作用はより活発なものとなる。
混入されるバクテリアには、より好ましくは、例
えばケン化作用を有する泡発生剤としてヤシの実
の植物性油脂を主成分とするヤシの実石鹸剤が混
入される。このような植物性泡発生剤をバクテリ
アに混ぜてし尿１０中に混入すると、バクテリア
の食菌活動に影響を与えることなくし尿液１０ａ
の界面活性度をより向上させることができるので
上記発泡作用はより活発なものとなる。
次に、第２図は、上記便槽１の構造上、汲取用
のマンホール５が便槽１自体の真上部ではなく、
上部側方に横穴１５を介して形成されている場合
の本発明の第２実施例に係るトイレ浄化装置を示
したものであり、上記事情に応じるために上記し
尿排出用パイプ６並びに送風用パイプ７を共に屈
曲自在なフレキシブルパイプに形成したことを特
徴とするものである。このような構成にしても上
記第１の実施例と全く同様の作用効果を得ること
ができる。
のマンホール５が便槽１自体の真上部ではなく、
上部側方に横穴１５を介して形成されている場合
の本発明の第２実施例に係るトイレ浄化装置を示
したものであり、上記事情に応じるために上記し
尿排出用パイプ６並びに送風用パイプ７を共に屈
曲自在なフレキシブルパイプに形成したことを特
徴とするものである。このような構成にしても上
記第１の実施例と全く同様の作用効果を得ること
ができる。
上記各実施例のトイレ浄化装置では、実験結果
によると、たとえば通常の家庭的使用で２年程度
まで全く汲取りを必要としないことが判明してい
る。その後は、上述した汚泥成分の堆積状態に応
じてその排出さえ行えばよい。
によると、たとえば通常の家庭的使用で２年程度
まで全く汲取りを必要としないことが判明してい
る。その後は、上述した汚泥成分の堆積状態に応
じてその排出さえ行えばよい。
以上の実施例によれば、従来の汲取式トイレの
いずれにも通常形成されているし尿汲取り用のマ
ンホールを利用して、ユニツト化したし尿排出用
パイプ６、送風用パイプ７等の装置を嵌装固定す
るのみで容易に水洗化することが可能であり、専
用の浄化層を全く必要としない。
いずれにも通常形成されているし尿汲取り用のマ
ンホールを利用して、ユニツト化したし尿排出用
パイプ６、送風用パイプ７等の装置を嵌装固定す
るのみで容易に水洗化することが可能であり、専
用の浄化層を全く必要としない。
（発明の効果）
本発明のトイレ浄化装置は、以上に説明したよ
うに、便槽内に連通し微生物により分解されたし
尿液を収容する発泡室と、この発泡室内の上記し
尿液中に空気を注入して当該し尿液を発泡させる
送風手段と、上記発泡室に連通し上記発泡室内の
泡体を吸引して大気中に乾燥蒸発させる排出手段
とを備えてなるものである。従つて、本発明によ
ると、便槽内において微生物により分解されたし
尿液が発泡室内で送風手段によつて発泡されて表
面積が大きく、かつ質量の小さな泡体に変換され
る。そして、この泡体がさらに排出手段によつて
吸引されるとともに当該吸引状態において空気流
に曝されることによつて効果的に乾燥され蒸発気
体となつた段階で大気中に放出されることにな
る。
うに、便槽内に連通し微生物により分解されたし
尿液を収容する発泡室と、この発泡室内の上記し
尿液中に空気を注入して当該し尿液を発泡させる
送風手段と、上記発泡室に連通し上記発泡室内の
泡体を吸引して大気中に乾燥蒸発させる排出手段
とを備えてなるものである。従つて、本発明によ
ると、便槽内において微生物により分解されたし
尿液が発泡室内で送風手段によつて発泡されて表
面積が大きく、かつ質量の小さな泡体に変換され
る。そして、この泡体がさらに排出手段によつて
吸引されるとともに当該吸引状態において空気流
に曝されることによつて効果的に乾燥され蒸発気
体となつた段階で大気中に放出されることにな
る。
従つて、上記微生物によるし尿分解量並びに送
風手段による発泡量と排出手段による大気への排
出量とをし尿自体の蓄積量に見合つた最適な容量
に設定することにより、し尿を気体の形で外部に
容易に排出することができるようになる。そのた
め、特別な専用の浄化槽を必要とせず従来の汲取
式の便槽をそのまま浄化槽として機能させること
ができ、しかも、し尿液自体を河川等に放流する
のと異なり、何等設置地域、設置場所の制約も受
けない。もちろん、上記の結果、コストも著しく
安価なものとすることができる。
風手段による発泡量と排出手段による大気への排
出量とをし尿自体の蓄積量に見合つた最適な容量
に設定することにより、し尿を気体の形で外部に
容易に排出することができるようになる。そのた
め、特別な専用の浄化槽を必要とせず従来の汲取
式の便槽をそのまま浄化槽として機能させること
ができ、しかも、し尿液自体を河川等に放流する
のと異なり、何等設置地域、設置場所の制約も受
けない。もちろん、上記の結果、コストも著しく
安価なものとすることができる。
第１図は、本発明の第１の実施例に係るトイレ
浄化装置の縦断面図、第２図は、本発明の第２の
実施例に係るトイレ浄化装置の縦断面図である。 １……便槽、６……し尿排出用パイプ、７……
送風用パイプ、８……排気パイプ、９……排気フ
アン、１０……し尿、１０ａ……し尿液、１３…
…発泡室、１４……送風手段、２０……泡発生装
置。
浄化装置の縦断面図、第２図は、本発明の第２の
実施例に係るトイレ浄化装置の縦断面図である。 １……便槽、６……し尿排出用パイプ、７……
送風用パイプ、８……排気パイプ、９……排気フ
アン、１０……し尿、１０ａ……し尿液、１３…
…発泡室、１４……送風手段、２０……泡発生装
置。
Claims (1)
- １ 便槽内に連通し微生物により分解されたし尿
液を収容する発泡室と、この発泡室内の上記し尿
液中に空気を注入して当該し尿液を発泡させる送
風手段と、上記発泡室に連通し上記発泡室内の泡
体を吸引して大気中に乾燥蒸発させる排出手段と
を備えてなるトイレ浄化装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59103290A JPS60244392A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | トイレ浄化装置 |
| KR1019850003310A KR850008148A (ko) | 1984-05-21 | 1985-05-15 | 화장실 정화장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59103290A JPS60244392A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | トイレ浄化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60244392A JPS60244392A (ja) | 1985-12-04 |
| JPH0112557B2 true JPH0112557B2 (ja) | 1989-03-01 |
Family
ID=14350162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59103290A Granted JPS60244392A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | トイレ浄化装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60244392A (ja) |
| KR (1) | KR850008148A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6266799U (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-25 | ||
| JPS63171698A (ja) * | 1987-01-08 | 1988-07-15 | Kenji Noma | バイオテクノロジ−改良便槽 |
| JPS63274492A (ja) * | 1987-05-02 | 1988-11-11 | Shigeki Yamano | し尿処理方法 |
| JPS63173398U (ja) * | 1987-05-02 | 1988-11-10 | ||
| KR200275551Y1 (ko) * | 1999-06-12 | 2002-05-13 | 박재덕 | 폐수처리장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5648230A (en) * | 1979-09-26 | 1981-05-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Purifying method of combustion exhaust gas |
| JPS5813996U (ja) * | 1981-07-21 | 1983-01-28 | 大島工業株式会社 | 断裁機におけるカツタ−駆動装置 |
-
1984
- 1984-05-21 JP JP59103290A patent/JPS60244392A/ja active Granted
-
1985
- 1985-05-15 KR KR1019850003310A patent/KR850008148A/ko not_active Application Discontinuation
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5648230A (en) * | 1979-09-26 | 1981-05-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Purifying method of combustion exhaust gas |
| JPS5813996U (ja) * | 1981-07-21 | 1983-01-28 | 大島工業株式会社 | 断裁機におけるカツタ−駆動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR850008148A (ko) | 1985-12-13 |
| JPS60244392A (ja) | 1985-12-04 |
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