JP3172987U - 汚水浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】脱臭のみならず、殺菌し漂白し浄化することにより、環境を汚さずに排水をする汚水浄化装置を提供する。
【解決手段】汚水タンク12内の汚水14を吸い上げて給水管28に圧送するポンプ16と、汚水14中に沈められ、ポンプ16から給水管28を通じて汚水14を流路に受け入れるベンチュリ管18と、気中放電によりオゾンを発生させ、ベンチュリ管18で発生する負圧により、オゾンを含む空気を、給気管26を通じて、ベンチュリ管18の流路の内径を絞った部分に設けた開口に供給するオゾン発生器20とを備える。ベンチュリ管18は、汚水14とオゾンを混合したものを汚水タンク12内の汚水14中に噴出させる。放電によってオゾン発生器20は発熱するからオゾンを含む空気の温度は高い。汚水14中に沈められたベンチュリ管18に給気管26を通じてオゾンを含む空気が供給され、汚水に混入される。
【選択図】図1

Description

本考案は、公衆トイレ等の汚水の脱臭、殺菌、浄化等を行う汚水浄化装置に関する。
下水の完備していない場所に設けられた公衆トイレは、水洗式を採用できないので、強力な脱臭や殺菌等の処理が必要である。その目的のために、オゾンを使用した処理技術が知られている(特許文献1参照)。
特開2000−204629号公報
既知の従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。
観光地等に設けられた水洗式を採用できないトイレの場合には、汚水を汚水タンクに蓄積して汚水処理場に搬送している。従って、維持管理費が高くなるという問題がある。また、震災等の被災地では、下水設備が回復しないために水洗式トイレを採用できない。汚水を遠隔地の汚水処理場に運搬するのは容易でなく、環境を悪化させる原因になる。
上記の課題を解決するために、本考案は、脱臭のみならず、殺菌し漂白し浄化することにより、環境を汚さずに排水ができる、汚水浄化装置を提供することを目的とする。
以下の構成はそれぞれ上記の課題を解決するための手段である。
〈構成1〉
汚水タンク12内の汚水14を吸い上げて給水管28に圧送するポンプ16と、前記汚水14中に沈められ、前記ポンプ16から前記給水管28を通じて汚水14を流路34に受け入れるベンチュリ管18と、気中放電によりオゾンを発生させ、前記ベンチュリ管18で発生する負圧により、前記オゾンを含む空気を、給気管26を通じて、前記ベンチュリ管18の前記流路34の内径を絞った部分に設けた開口36に供給するオゾン発生器20とを備え、前記ベンチュリ管18は、前記汚水14と前記オゾンを混合したものを前記汚水タンク12内の汚水14中に噴出させることを特徴とする汚水浄化装置。
〈構成2〉
構成1に記載の汚水浄化装置において、前記汚水タンク12は新たな汚水の流入する流入口54と、オーバーフローした浄化後の汚水の排出口56以外の部分が密閉されていることを特徴とする汚水浄化装置。
〈構成3〉
構成1または2に記載の汚水浄化装置において、前記給水管28から分岐配管32を通じて前記浄化後の汚水14が供給され、戻り配管38を通じてオードーフローした汚水14が汚水タンク12に戻る洗水タンク22を備え、この洗水タンク22から便器24に対して洗浄水が供給され、便器24から洗浄水がトラップ40を通じて汚水タンク12に流入するように構成されたことを特徴とする汚水浄化装置。
〈構成4〉
構成1乃至3のいずれかに記載の汚水浄化装置において、屋根58上に雨水を貯留する雨水タンク46を設け、この雨水を雨水排水管48を通じて受け入れ、汚水タンク12からオーパーフローした汚水14を汚水排水管50を通じて受け入れて、雨水と汚水とを混合してから外部に排水する排水混合タンク52を備えたことを特徴とする汚水浄化装置。
〈構成1の効果〉
放電によってオゾン発生器20は発熱するからオゾンを含む空気の温度は高い。汚水14中に沈められたベンチュリ管18に給気管26を通じてオゾンを含む空気が供給される。さらにベンチュリ管18は、汚水14とオゾンを混合したものを汚水タンク12内の汚水14中に噴出させる。従って、オゾンを含む空気が十分に冷却されて、高い濃度のオゾンが汚水に混入される。しかも、ポンプ16とオゾン発生器20とを連続運転すると、汚水がそのまま外部に排水できる程度まで浄化される。
〈構成2の効果〉
密閉された汚水タンク12の内部でポンプ16を連続運転してオゾンを汚水14中に混入させると、効率よく、高いレベルで汚水が浄化される。また、汚水に溶け込まなかったオゾンが汚水の水面上で消臭効果を発揮する。
〈構成3の効果〉
汚水タンク12と洗水タンク22とを分岐配管32と戻り配管38を通じて連結し、洗水タンク22の内部に供給される洗浄水も、ポンプ16により繰り返しオゾンを供給されるように循環する。その一部を便器24の洗浄用として利用することができる。
〈構成4の効果〉
汚水タンク12からオーパーフローした浄化済みの汚水14を、雨水と混合して希釈してから排水できるので、環境を汚染することなく運用ができる。
実施例1の汚水浄化装置10を示す縦断面図である。 ベンチュリ管18の縦断面図である。 浄化後の汚水の成分分析結果を示すデータである。 実施例2の汚水浄化装置10を示す縦断面図である。
以下、本考案の実施の形態を実施例毎に詳細に説明する。
図1は実施例1の汚水浄化装置10を示す縦断面図である。また、図2は、ベンチュリ管18の縦断面図である。
図1は、建築作業現場や高速道路で使用される仮設トイレの主要部横断面図である。本考案の装置はトイレの汚物のうちの、固形分以外の汚水、主として小水を浄化するためのものである。仮設トイレの床下部分に、この汚水を収容する汚水タンク12が設けられている。床上には便器24が配置されている。天井部分の図示は省略してある。
この汚水タンク12内には、内部に収容された汚水14を吸い上げて、圧送するポンプ16が設置されている。一人用の仮設トイレでは、例えば、外径も高さも10cm程度の電気ポンプを使用することができる。ポンプ16には、給水管28を介してベンチュリ管18が接続されている。ベンチュリ管18は、汚水14中に沈められ、ポンプ16から給水管28を通じて汚水14を受け入れる。ベンチュリ管18の温度を常温の汚水14の温度に維持するために、ベンチュリ管18は汚水14の水面から上に出ることがないように固定することが好ましい。
オゾン発生器20は床上の室内に配置される。オゾン発生器20は、外から空気を吸入して気中放電によりオゾンを発生させる構造のものである。これは既知のものを採用することができる。本考案の装置では、オゾン発生器20に吸排気機能を設ける必要が無い。ベンチュリ管18は、汚水14中に沈められた場所に配置されている。このベンチュリ管18は、図2に示すように、ポンプ16から給水管28を通じて圧送される汚水14を通過させるための流路34を有する。
汚水の流路34の内径を絞った部分には開口36が設けられ、この開口36にオゾン発生器20に一端を接続した給気管26が接続されている。ベンチュリ管18の流路34に圧送された汚水は、流路34の内径を絞った部分で流速を速める。そして、開口36を通じて給気管26の内部を減圧する。その結果、給気管26を通じて、オゾン発生器20からオゾンを含む空気を吸引する。この空気は汚水と混合されて、汚水タンク12中の汚水14中に噴出される。
攪拌されて汚水14と混合されたオゾンを含む空気は、微少な泡になって汚水14中を上昇する。その一部は汚水14の水面から大気中に放出され、汚水14の水面上方の消臭を行う。また、汚水14中を微細な気泡が移動すると、オゾンが汚水と接触して汚水の消臭、消毒、漂白機能を発揮する。
多くの気泡は周辺の汚水14とともに再びポンプ16に吸い込まれて給水管28を通じてベンチュリ管18に圧送される。その汚水は、ベンチュリ管18で再び攪拌されて、さらに新たなオゾンを含む空気が混入される。ポンプ16とオゾン発生器20を連続運転して、汚水14を循環させると、汚水中に十分な濃度のオゾンが供給され続ける。オゾンは微細な気泡になって汚水14中に滞留し、汚水の消臭、消毒、漂白機能を発揮する。
実験によれば、汚水14は浄化されて無色無臭の透明の水になり、通常の使用では、汚水14は常に浄化されたままの状態が維持される。そこで、この実施例では、床上に設けた便器24を洗浄するために、汚水14を使用する。便器24の上方に設けた洗水タンク22に対して、ポンプ16から給水管28と分岐配管32を通じて、浄化後の汚水14が供給される。洗水タンク22でオーバーフローした汚水14は、戻り配管38を通じて汚水タンク12に戻る。即ち、洗水タンク22内の汚水も汚水タンク12内の汚水も共に循環して、繰り返し18により浄化される。
この洗水タンク22から、タイマーバルブ30を介して、便器24に、一定時間おきに洗浄水が一定量だけ供給される。タイマーバルブ30は電気で制御されるもので、広く多用されている既知の装置を採用するとよい。この図の実施例では、商用電源を取り入れる電源42から、タイマーバルブ30とオゾン発生器20とポンプ16に電気配線が接続され、これらを駆動している。
図1に示した汚水タンク12は、新たな汚水の流入する流入口54と、オーバーフローした浄化後の汚水の排出口56以外の部分が密閉されている。オゾンの流失を防ぎ、臭気を閉じ込めるためである。便器24からは、使用時の小水や洗浄水がトラップ40を通じて汚水タンク12に流入する。洗水タンク22から便器24に供給される分だけ汚水が汚水14に流れ込めば、汚水タンク12を密閉しても、汚水タンク12の内圧が高まることはない。従って、汚水タンク12から臭気が床上の室内に流れ出さない。また、実験によれば、便器24から流れ込んだ汚水はすぐに浄化されるので、全く悪臭がしない快適なトイレを実現できた。
ベンチュリ管18は、ポンプ16の負荷を考慮するとあまり大型にはできない。従って、大きくても例えば、全長が10cm、内径が数cm以下のものが適する。オゾン発生器20は放電により発熱するから、オゾン発生器20から出る空気は温度が高い。ベンチュリ管18をオゾン発生器20とを大気中に配置して使用すると、給気管26とベンチュリ管18の温度が上昇する。
温度が高い状態では、オゾンを含む空気と汚水とを混合したとき、オゾンを含む空気の泡が大きくなり、汚水中に滞留する時間が短くなる。オゾンの泡径が小さいほど長時間汚水中に滞留して汚水を浄化する。即ち、多量の微少な泡が汚水中に滞留して汚水の消臭、消毒、漂白機能を発揮する。そこで、本考案では、ベンチュリ管18を汚水14中に沈めて、常温を維持するようにした。
これにより、ベンチュリ管18で、オゾン発生器20から流入する空気が強制冷却される。また、オゾンを含む空気は、汚水中のベンチュリ管18で断熱膨張するから、その作用で温度が低下する。そのため、高い濃度のオゾンが汚水14に混入され、十分な脱臭や殺菌が可能になる。ベンチュリ管18を熱伝導の良い金属製にしておくと、上記の効果をより確実に発揮する。
図3は、浄化後の汚水の成分分析の結果を示すデータである。
以上の構成の本考案の装置は、実験によれば、予想を上回る著しい効果を発揮した。実験では、汚水タンク12中の汚水は、浄化処理によって、無色無臭で成分分析をしてもそのまま川等に排水できるほどのレベルに達した。
なお、この実験では、汚水タンクは、容量が450リットル、ポンプの吐出量は毎秒280cc、オゾン発生量は毎時間150mgで、消費電力は200W、24時間運転をした。図の表は、連続運転をしながら汚水タンクに3分の2ほど汚水が収容された状態で、運転中の汚水タンクから採取した汚水の浄化の程度を分析した結果である。無色透明無臭で、生物化学的酸素消費量も懸濁物質もpH濃度も、十分に排水基準を満たす結果を得た。
一方、タンクやオゾン発生装置を汚水タンクの外部の床上あるいは屋外に設置して同レベルの浄化を行こともできる。しかし、それには、2倍以上の吐出量のポンプを使用し、高濃度のオゾンを発生させて処理する装置を使用しなければならなかった。また、その場合には、大気中に無駄に放出されるオゾンの量が多くなり、オゾン臭が使用感を阻害するという問題が生じた。
図4は、実施例2の汚水浄化装置10を示す縦断面図である。
図4の装置は、例えば、上水道や下水道が整備されていない場所への設置に適する。この場合には、電源を太陽電池により供給することもできる。また、電気の供給は可能でも、上下水道の復旧が進んでいない風水害や地震の被災地等に設置するのに適する。
この装置には、トイレの排水口56上に、雨水を貯留する雨水タンク46を設置した。雨水タンク46は、雨天の際に自動的に雨水を蓄積する。この雨水は、水栓45を通じて手洗い器44に供給される。即ち、手洗いの水には、雨水を使用する。なお、雨水を清潔に保つために、汚水タンク12に設けたものと同様のポンプ16やベンチュリ管18を雨水タンク46の内部に取りつけても良い。オゾン発生器20は兼用できる。
また、この雨水を、汚水タンク12の汚水を排水する際に利用する。即ち、たとえ無色無臭で透明な状態まで汚水が浄化されたとしても、そのまま地面に浸透させるには問題があることもある。そこで、汚水タンク12が一杯になったときには、オーバーフローする分を排水混合タンク52に入れる。そして、雨水を雨水排水管48を通じて排水混合タンク52に入れて濃度を薄める。雨水と汚水とを混合してから外部に排水するようにすれば、環境を汚染することがない。
10 汚水浄化装置
12 汚水タンク
14 汚水
16 ポンプ
18 ベンチュリ管
20 オゾン発生器
22 洗水タンク
24 便器
26 給気管
28 給水管
30 タイマーバルブ
32 分岐配管
34 流路
36 開口
38 戻り配管
40 トラップ
42 電源
44 手洗い器
45 水栓
46 雨水タンク
48 雨水排水管
50 汚水排水管
52 排水混合タンク
54 流入口
56 排水口
58 屋根

Claims (4)

  1. 汚水タンク12内の汚水14を吸い上げて給水管28に圧送するポンプ16と、
    前記汚水14中に沈められ、前記ポンプ16から前記給水管28を通じて汚水14を流路34に受け入れるベンチュリ管18と、
    気中放電によりオゾンを発生させ、前記ベンチュリ管18で発生する負圧により、前記オゾンを含む空気を、給気管26を通じて、前記ベンチュリ管18の前記流路34の内径を絞った部分に設けた開口36に供給するオゾン発生器20とを備え、
    前記ベンチュリ管18は、前記汚水14と前記オゾンを混合したものを前記汚水タンク12内の汚水14中に噴出させることを特徴とする汚水浄化装置。
  2. 請求項1に記載の汚水浄化装置において、
    前記汚水タンク12は新たな汚水の流入する流入口54と、オーバーフローした浄化後の汚水の排出口56以外の部分が密閉されていることを特徴とする汚水浄化装置。
  3. 請求項1または2に記載の汚水浄化装置において、
    前記給水管28から分岐配管32を通じて前記浄化後の汚水14が供給され、戻り配管38を通じてオードーフローした汚水14が汚水タンク12に戻る洗水タンク22を備え、この洗水タンク22から便器24に対して洗浄水が供給され、便器24から洗浄水がトラップ40を通じて汚水タンク12に流入するように構成されたことを特徴とする汚水浄化装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の汚水浄化装置において、
    屋根58上に雨水を貯留する雨水タンク46を設け、この雨水を雨水排水管48を通じて受け入れ、汚水タンク12からオーパーフローした汚水14を汚水排水管50を通じて受け入れて、雨水と汚水とを混合してから外部に排水する排水混合タンク52を備えたことを特徴とする汚水浄化装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6150954B1 (ja) * 2015-12-28 2017-06-21 株式会社栃木日化サービス 汚水処理装置
JP6473839B1 (ja) * 2018-03-31 2019-02-20 文明 園木 水洗式簡易トイレの脱臭装置
IT202000009373A1 (it) * 2020-04-29 2021-10-29 Raffaele Grosso Apparecchiatura per il trattamento di lubrorefrigerante per macchine utensili, kit per realizzare un’apparecchiatura per il trattamento di lubrorefrigerante per macchine utensili e macchina utensile provvista di una siffatta apparecchiatura.
CN114349137A (zh) * 2021-12-31 2022-04-15 光大生态技术有限公司 一种污水无害化处理及排放方法

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