JPH01125502A - 複数のセクタからなるタ−ビン環 - Google Patents

複数のセクタからなるタ−ビン環

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JPH01125502A
JPH01125502A JP10110287A JP10110287A JPH01125502A JP H01125502 A JPH01125502 A JP H01125502A JP 10110287 A JP10110287 A JP 10110287A JP 10110287 A JP10110287 A JP 10110287A JP H01125502 A JPH01125502 A JP H01125502A
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JP
Japan
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axial
turbine
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turbine ring
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JP10110287A
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Carmen Miraucourt
カルマン・ミロクール
Remy P C Ritt
ルミ・ポール・シヤルル・リ
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Safran Aircraft Engines SAS
Original Assignee
Societe Nationale dEtude et de Construction de Moteurs dAviation SNECMA
SNECMA SAS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタービンエンジンのステータ部分に属し、複数
の複合セラミック材料製扇形部材即ちセクタで構成され
るタービン環に係わる。
仏国特許出mFR−^第2371575号には、タービ
ンケーシング内に固定される2つの部分からなる環状サ
ポートと、対摩托性、耐腐食性に優れ、耐熱性が高く、
熱障壁としてfi能するセラミック材T:1gJリング
(環)とで構成されるガスタービン環が開示されている
。前記セラミック材料製リングは複数のセフ多からなる
。主に弾性手段を用いて、これらセラミック製セクタを
金属サポートに接続する特定の組立て法は、セラミツ°
り製セクタと金属サポートどの間にa械的応力を発生さ
せる示差的n kJ lilと、使用されるセラミック
材料が可延性に乏しく且つ比較的脆弱であることとを考
慮して、使用時の耐性を大きくすることを目的としてい
る。
しかしなから、この種の公知の方法は高性能、特に大き
な作動温度が望まれるタービンエンジンへの特定用途で
は、満足な結果をもたらさないことが判明した。そこで
本発明はタービンエンジンの通常のガス流動方向に対し
て規定される上流及び下流に気密性を確保すると共に、
セクタをより良く配置させることを目的とし、セクタが
過度の機械的応力、特にセクタの外側表面への引っ張り
応力を受けずに変形できるようにする、セラミック製リ
ングのセクタの特定配置法を追求する。
前述のごとき本発明のタービン環を使用すれば前述の有
利な結果が得られ、前述の欠点が解消される。この本発
明のタービン環は、環状サポートの2つの部分が軸方向
環状溝と滑動性軸方向雄部分とを介して互いに協働し且
つ各々が径方向から見て内側の部分にUを横にした形状
の軸方向環状溝を有し、これらの沼の下方分岐の内側表
面が全体で円を構成し且つ前記大りタの軸方向端部の径
方向から見て内側の面と協出し、前記溝の上方分岐の内
側表面が前記セクタの軸方向端部の径方向から見て外側
の面と協働し、この外側の面がセクタの面の少なくとも
1つの円周ゾーンに接続される平坦ゾーンを各セクタ毎
に少なくとも1つ有することを特徴とする。
有利には、環状サポート第1部分の径方向から見て外側
の部分がタービンケーシングの径方向から見て内側のフ
ランジと、ケーシングの2つの径方向フランジの間に固
定される径方向フランジを延長部分とする円筒状部材と
の間に固定され、環状サポート第2部分の径方向から見
て外側の部分がタービンケーシングの径方向から見て内
側の軸方向フランジに設けられた軸方向環状溝内を滑動
する軸方向フランジを有し、タービンケーシングのフラ
ンジの1つに一端が固定される可撓性環状フェルールの
他端が、セクタの対応軸方向端部と対向する環状サポー
ト第2部分の径方向から見て内側の部分に軸方向で当接
する。
有利には、セクタの軸方向端部の径方向から見て内側の
面にも少なくとも1つの平坦ゾーンを形成し得る。
本発明の他の特徴及び利点は、添付図面に基づく以下の
本発明のタービン環の非限定的−具体例と3つの変形例
との説明から明らかにされよう。
1肘1 第1図ではガスタービンのケーシングの一部分を符号1
で示した。このケーシング部分1は各先端に夫々上流径
方向環状フランジ2及び下流径方向環状フランジ3を備
える。これらのフランジは2つとも外側に突出している
。前記上流及び下流は、当該タービンが属するタービン
エンジンの通常のガス流動方向に対して現定したもので
ある。
ケーシング部分1は更に、エンジンの長手方向軸に向け
て延びる2つの径方向環状フランジ、即ち上流フランジ
4及び下流フランジ5を有する。径方向から見て内側に
突出する下流フランジ5には軸方向環状溝6が設けられ
る。上流には外側に突出する径方向環状フランジ8を介
してケーシング部分1の径方向フランジ2と部面するケ
ーシング部分7が位置する。下流には、外側に延びる径
方向環状フランジ10を介してケーシング部分1の径方
向フランジ3と協働するケーシング部分9が存在する。
タービンケーシング1内にはタービン環11が配置され
る。このタービン環は上流側に配置される環状サポート
第1部分IZと、下流側に配置される環状サポート第2
部分13と、シールリング14とで構成される。環状サ
ポート第1部分12は径方向から見て外側の部分15と
、中間部分16と、径方向から見て内側の部分17とか
らなる。中間部分16には下流に向けて開放した軸方向
環状溝18が設けられる。内側部分lフには下流に向け
て開放され、Uを横にした形状を持つ軸方向環状溝19
が設けられ、この溝は内側面21を持つ上方分岐20と
内側面23を持つ下方分岐22とを有する。環状サポー
ト第2部分13は、この部分13の径方向から見て中間
のゾーンから上流に向けて延びる円筒形部材24を含む
環状サポートの2つの部分゛12及び13は溝18と円
筒部材24の先、端の滑動性軸方向雄部分25とを介し
て互いにb!1iEhする。環状サポート第2部分13
の径方向から見て外側の部分は上流方向に延びる軸方向
端部26を有する。第1部分12と同様に、環状サポー
ト第2部分13も径方向から見て内側の部分27にUを
横にした形状の軸方向溝28を(Aiiえる。このz1
4は上流に向けて開放され、内側面30を持つ上方分岐
29と内側面32を持つ下方分岐31とを有する。
シールリング14は互いに隣接する一連の円セクタ14
mからなり、適切なセラミック材料、例えばセラミック
材料中に繊維を埋め込んで形成した公知の複合材料であ
って、耐熱性、対摩耗性及び対腐食性に優れ、且つ熱伝
導率が小さく、そのためV%障壁として使用できるよう
な材料で形成される。
各セラミック製セクタ14&Iは輪方向縁部に夫々上流
周縁端部33及び下流周縁端部34を備え、これらの端
部は夫々環状サポートの上流及び下流の軸方向?fH’
l及び28とIl!働する。セクタ14aの軸方向端部
;13及び34の径方向から見て内側の面33a及び3
4aは円の一部分を構成する円周面であり、従ってその
表面全体が、U形動方向溝19及び28を構成する下方
分岐22及び31の内側表面23及び32と接触する。
第2図に示した具体例では、【J形動方向溝19及び2
8を構成する上方分岐20及び29の内側表面21及び
:(0が全体で多角形を構成する。この多角形の各辺は
1つのセクタと対向して配置されるのが好ましい、この
場合には、各セクタ14aの軸方向端部33及び34の
径方向から見て外側の面33b及び34bが平坦ゾーン
33c又は、もう一方の先端に同様に形成されるゾーン
34cを有する。この平坦ゾーンは各セクタの中央部分
に位置し、このゾーンを介してセクタ14aとサポート
部分12及び13とが第1図に示したように当接し合う
ケーシングの径方向から見て外側のフランジ2及び8の
間には、タービンケーシング1内にこれと同心的に配置
される円筒部材36の径方向フランジ35が挿入され固
定される0円i部材36の下流端37は環状サポート第
1部分12の径方向から見て外側の部分15をケーシン
グの上流内側フランジ4に当接させておく、同様にして
、ゲージ〉・グの径方向から見て外側のフランジ3及び
10の間には可撓性環状フェルール39の径方向フラン
ジ38が挿入され固定される。前記フェルールの他端4
0は環状サポート第2部分の径方向から見て内側の部分
27に軸方向で当接する。
作動時には、特にタービンの入口で温度が上昇すると、
前述のごとき本発明のタービン環によって上流及び下流
の気密性が確保される。即ち、環のセクタの上流及び下
流端部33及び34と軸方向溝19及びZ8の底部とが
夫々永続的に接触し合う、ケーシングの内側フランジ4
に部材36が先端37を介して軸方向で固定され、且つ
フェルール39も先端40を介して!M力方向固定され
るが、フェルール39が弾性可撓性であるため、環のセ
クタ14aとタービンケーシング1との間の軸方向熱膨
張の差は補償される。また、セクタltmの各軸方向端
部33、;(4の外側表面33b、34bと、U形溝1
9.28の上方分岐20.29の内側表面21.30、
即ち平坦ゾーン33c 、34cを有する面との間の接
触が限定されているため、環のセクタ14aがセクタ1
4a構成複合セラミック材料の耐性、特にセクタ14m
の外側表面上への引っ張り力に対する耐性を凌ぐ機械的
応力の発生を伴わずに、熱勾配の作用下で自由に変形し
得る。セクタ14mは同時に径方向でも周縁方向でも確
実に維持される。更に、隔接し合うセクタ14mの対向
し合う側オ、染上で同じレベルに設けられた溝42及び
43にタング41が係合して、セクタ相互間に気密性を
与える。また、回転抑止手段例えばビン44がセクタ1
4aの軸方向端部、例えば端部34と環状サポート第2
部分13の軸方向溝28の上方分岐29との間に公知の
方法で配置される。
本発明は前述の具体例には限定されず、様々な変形を包
含する。以下にその非限定的実例を示す。
本発明の前記具体例の変形例の1つを第3図に示した。
この場合には各セクタ14uの上流軸方向端部133の
径方向から見て外側の面の上に設けられる平坦ゾーン1
33cがセクタの周縁の両端に配置され、下流側の軸方
向端部134の平坦ゾーン134cもこれと同様に配置
される。この変形例では更に、環状サポート12−13
の軸方向溝19.28(第1図参照)の上方分岐120
,129の内側表面121.130が全体で円を構成す
る。従って、第1図及び第2め具体例と同様に、各セク
タ14mの外側表面と軸方向溝の面との間の接触ゾーン
は、各セクタの周縁の中央部分に配置され、両端周1&
部分はセクタの外側表面と、これに対応する溝の面との
間に間隙jを有ずることになる、前述のように、作動時
、特に高温時には、環のセクタ14aが熱勾配の作用下
で変形し得、本発明の配置法を使用しない場合にセクタ
の破損とタービン環の使用時の耐性低下とをもたらし得
る過度の機械的応力を受けることはない。
第4図は別の変形例を示している。第3図の場合と同様
に、環のセクタ14aの外側表面と協曇する満面は全体
で円を構成し、径方向から見て外側のセクタ14a面は
軸方向端部の両端周縁部分に平坦ゾーン133c、13
4cを有する。ただしこの変形例では、第3の平坦ゾー
ン233c、234cもセクタ14aの各軸方向端部の
周縁の中央部分に形成される。その結果、各セクタ14
mは2つの離間した円周ゾーン、即ち上流軸方向端部3
3上の2つのゾーン233dと、下流軸方向端部34上
の2つのシー゛ン234d (これら端部は第1図に図
示)とを有することになり、これらのゾーンが溝の周縁
面と接触する。この場合も前述のように、熱勾配の作用
下でセクタ14aに加えられる機械的応力が最小限に抑
えられる。
最後に、第5図に示したように、特定の用途によっては
セラミックセクタの内径にその外径に関して説明したよ
うな処置を施すことが望ましいこともある。この変形例
は第2図、第3図及び第4図に基づいて説明した3つの
変形例の各々に適用し得る。第5図はこの更に別の変形
例を第4図の変形例に適用した場合を示している。即ぢ
、セクタ14aの軸方向端部33及び34の径方向から
見て内側の面が第1図の面33a及び34aのように全
体で円を構成するのではなく、上流端及び下流端に夫々
平坦ゾーンm33c 、4:13c 、533c及び3
3.3d、433d、533dを有する。そのため、こ
の場合はセクタ14uがU形動方向満19及び28(第
1図参照)を構成する下方分岐22及び31の内側表面
23及び32に規則的に当接する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の環を備えたタービンのケーシングを軸
方肉牛平面で切断した部分断面図、第2図は対応四部に
配置された環構成セクタの軸方向端部を示す第1図の線
II−IIによる部分断面図、第3図は第1変形例を示
す第2図と類似の説明図、第4図は第2変形例を示す第
2図及び第3図と同様の盟明図、第5図は第3変形例を
示す第2図、第3図及び第4図と類似の工明図である。 1・・・・・・ケーシング、11・・・・・・タービン
環、12・・・・・・環状サポート第1部分、13・・
・・・・環状サポート第2部分、14・・・・・・シー
ルリング。 代理人弁理士 中  村    至 3/3

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タービンのケーシング内に固定され2つの部分で
    構成される環状サポートと、互いに隣接する一連の複合
    セラミック材料製セクタで構成されるシールリングとか
    らなるタービン環であって、前記環状サポートの2つの
    部分が軸方向環状溝と滑動性軸方向雄部分とを介して互
    いに協働し且つ各々が径方向から見て内側の部分にUを
    横にした形状の軸方向環状溝を有し、これらの溝の下方
    分岐の内側表面が全体で円を構成し且つ前記セクタの軸
    方向端部の径方向から見て内側の面と協働し、前記溝の
    上方分岐の内側表面が前記セクタの軸方向端部の径方向
    から見て外側の面と協働し、この外側の面がセクタの面
    の少なくとも1つの円周ゾーンに接続される平坦ゾーン
    を各セクタ毎に少なくとも1つ有することを特徴とする
    タービン環。
  2. (2)環状サポートの前記溝の上方分岐の内側表面が多
    角形を構成し、セクタの平坦当接ゾーンが各セクタの中
    央部分に配置され、前記多角形の各辺が前記セクタの1
    つと対向するように配置されることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載のタービン環。
  3. (3)各セクタが各軸方向端部の径方向から見て外側の
    面の両端に平坦ゾーンを有し、これら2つのゾーンが円
    周ゾーンを介して互いに連結され、環状サポートの前記
    溝の上方分岐の内側表面が円を構成することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載のタービン環。
  4. (4)各セクタが径方向からみて外側の表面に2つの円
    周ゾーンを有し、これらゾーンが環状サポートの前記溝
    の上方分岐の内側円周面と協働し、セクタの前記円周ゾ
    ーンが夫々先端平坦ゾーンと中央平坦ゾーンとの間に位
    置することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    タービン環。
  5. (5)環状サポート第1部分の径方向から見て外15の
    部分がタービンケーシングの径方向から見て内側のフラ
    ンジと、ケーシングの2つの径方向フランジの間に固定
    される径方向フランジを延長部分とする円筒状部材との
    間に固定され、管状サポート第2部分の径方向から見て
    外側の部分がタービンケーシングの内側軸方向フランジ
    に設けられた軸方向環状溝内を滑動する軸方向端部を有
    し、ケーシングの2つのフランジの間に一端が固定され
    る可撓性環状フェルールの他端が、セクタの対応軸方向
    端部と対面する環状サポート第2部分の径方向から見て
    内側の部分に軸方向で当接することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第4項のいずれかに記載のタービン
    環。
  6. (6)ピンのタイプの回転抑止手段が、少なくとも1つ
    のセクタと環状サポートの一方の部分の軸方向溝の上方
    分岐との間に配置されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第5項のいずれかに記載のタービン環。
  7. (7)セクタの軸方向端部の径方向から見て内側の面が
    各セクタ毎に少なくとも1つの平坦ゾーンを有し、この
    ゾーンがセクタの面の少なくとも1つの円周ゾーンに接
    続されることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
    6項のいずれかに記載のタービン環。
  8. (8)各セクタが各軸方向端部の径方向から見て内側の
    面の両端に平坦ゾーンを有し、これら2つのゾーンが1
    つの円周ゾーンを介して互いに連結されることを特徴と
    する特許請求の範囲第7項に記載のタービン環。
  9. (9)各セクタが径方向から見て内側の面の両端に平坦
    ゾーンを有すると共に中央部分にも平坦ゾーンを備え、
    これらのゾーンが2つの円周ゾーンによって互いに接続
    されることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の
    タービン環。
JP10110287A 1986-04-24 1987-04-23 複数のセクタからなるタ−ビン環 Granted JPH01125502A (ja)

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JP10110287A JPH01125502A (ja) 1986-04-24 1987-04-23 複数のセクタからなるタ−ビン環

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8605924 1986-04-24
JP10110287A JPH01125502A (ja) 1986-04-24 1987-04-23 複数のセクタからなるタ−ビン環

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JPH01125502A true JPH01125502A (ja) 1989-05-18
JPH057543B2 JPH057543B2 (ja) 1993-01-29

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013015138A (ja) * 2011-06-30 2013-01-24 General Electric Co <Ge> 低延性タービンシュラウド用弦状取り付け配置
JP2017524088A (ja) * 2014-06-12 2017-08-24 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ シュラウドハンガアセンブリ

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JPH057543B2 (ja) 1993-01-29

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