JPH01125454A - 壁体 - Google Patents
壁体Info
- Publication number
- JPH01125454A JPH01125454A JP28308287A JP28308287A JPH01125454A JP H01125454 A JPH01125454 A JP H01125454A JP 28308287 A JP28308287 A JP 28308287A JP 28308287 A JP28308287 A JP 28308287A JP H01125454 A JPH01125454 A JP H01125454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- board
- face
- wall body
- iron plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 3
- 238000009418 renovation Methods 0.000 description 3
- 239000011083 cement mortar Substances 0.000 description 1
- 239000011509 cement plaster Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、建築物等において内外装面を容易に変更でき
る壁体に関する。
る壁体に関する。
（従来の技術）
従来、壁面はセメントモルタル、しつくい、あるいは木
板等で構成されることが多く、その表面を化粧するには
塗装、壁紙やタイル等の張り（−１けあるいは化粧合板
の使用によるのが普通である。
板等で構成されることが多く、その表面を化粧するには
塗装、壁紙やタイル等の張り（−１けあるいは化粧合板
の使用によるのが普通である。
このような壁面の色や模様を化粧し直すには、塗装し直
すかまたは壁紙やタイルあるいは化粧合板等の張り替え
を行なうほかはなかった。
すかまたは壁紙やタイルあるいは化粧合板等の張り替え
を行なうほかはなかった。
（解決しようとする問題点）
このような従来の壁体で構成された建築物等ににおいで
は、内装や外装を変えようとすると改装工事の作業量が
多くまた作業時間も長くかかり、場合によっては工事中
は当の建築物等の使用ができず、また収容されている家
具等の一時撤去などが必要となる。そして、そのために
直接または間接に必要となる経済的損失は大きなもので
あり、季節に合わせであるいは行事などの都度、建築物
の内装や外装を変更するなどは考えられなかった。
は、内装や外装を変えようとすると改装工事の作業量が
多くまた作業時間も長くかかり、場合によっては工事中
は当の建築物等の使用ができず、また収容されている家
具等の一時撤去などが必要となる。そして、そのために
直接または間接に必要となる経済的損失は大きなもので
あり、季節に合わせであるいは行事などの都度、建築物
の内装や外装を変更するなどは考えられなかった。
これに対して本発明は、壁の化粧面の取り替えを簡単か
つ経済的に行なうことができるようにするもので、上述
のような、建築物の内装や外装を必要に応じて変更する
ことが極めて容易な壁体を提供することを目的としたも
のである。
つ経済的に行なうことができるようにするもので、上述
のような、建築物の内装や外装を必要に応じて変更する
ことが極めて容易な壁体を提供することを目的としたも
のである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、前述の目的を達成するために、壁面を構成す
る複数の単位板体を壁基体上に着脱自在に取り付けて壁
体としたものである。
る複数の単位板体を壁基体上に着脱自在に取り付けて壁
体としたものである。
このような本発明の壁体は、多角形状等の単位板体を隣
接して設けて壁面を構成することにより、全面を一つの
壁面とすることもでき、また数個に分割された壁面とす
ることも可能である。
接して設けて壁面を構成することにより、全面を一つの
壁面とすることもでき、また数個に分割された壁面とす
ることも可能である。
ここで用いられる単位板体の形状はとくに限定されるも
のではないが、正方形または長方形なとのものが取り扱
いの面で好ましく、その寸法はその辺の長さが３０ｃｍ
程度以下であるのが便利である。
のではないが、正方形または長方形なとのものが取り扱
いの面で好ましく、その寸法はその辺の長さが３０ｃｍ
程度以下であるのが便利である。
また壁基体は、従来同様の壁体構造であってもよいが単
なる枠体構造などであってもよく、とくに限定されない
。このような壁基体は必ずしも平坦である必要はなく曲
面を構成するものであってもよい。更には垂直に設けら
れる代りに水平に設けて天井を形成してもよく、また床
を構成しても横わかい。
なる枠体構造などであってもよく、とくに限定されない
。このような壁基体は必ずしも平坦である必要はなく曲
面を構成するものであってもよい。更には垂直に設けら
れる代りに水平に設けて天井を形成してもよく、また床
を構成しても横わかい。
こうした壁基体に対して板体を取すイ」けるには、その
表側から着脱自在であることか必要で、たとえば磁石に
よる吸着力を利用した取り（＝ｊけ手段などが用いられ
、板体の剛性や寸法に応して取り１」げ手段を適宜の数
たけ並へて設けるのが好ましい。
表側から着脱自在であることか必要で、たとえば磁石に
よる吸着力を利用した取り（＝ｊけ手段などが用いられ
、板体の剛性や寸法に応して取り１」げ手段を適宜の数
たけ並へて設けるのが好ましい。
以下、本発明の壁体について、具体的な壁体の構造の例
を示す第１図に基づき、更に詳細に説明する。図におい
て、１は壁基体であり、その表側には鉄板２が接着して
設けである。また、３は板体てあり、たとえば１辺が１
０ｃｍの正方形のタイルなどが用いられる。 ４は板体
３の裏側に接着固定された永久磁石であり、その吸着面
に凹部４ａが形成されていて、鉄板２に形成された凸部
２ａと係合して吸着することによって板体３を壁基体１
に対して結合している。
を示す第１図に基づき、更に詳細に説明する。図におい
て、１は壁基体であり、その表側には鉄板２が接着して
設けである。また、３は板体てあり、たとえば１辺が１
０ｃｍの正方形のタイルなどが用いられる。 ４は板体
３の裏側に接着固定された永久磁石であり、その吸着面
に凹部４ａが形成されていて、鉄板２に形成された凸部
２ａと係合して吸着することによって板体３を壁基体１
に対して結合している。
このような永久磁石４は、タイル状の板体３に対してた
とえは４個設けられていて、ガタつきのないように吸着
するようになっているが、永久磁石４と鉄板２とからな
る取り付は手段は、夫々の位置を交換して設げられても
よい。
とえは４個設けられていて、ガタつきのないように吸着
するようになっているが、永久磁石４と鉄板２とからな
る取り付は手段は、夫々の位置を交換して設げられても
よい。
（作 用）
上述のように構成された本発明の壁体は、その表面に取
りイ」けられた板体を任意に取り外すことかでき、そし
て容易に他の板体に取り換えることがてきる。そのため
、板体を模様や色彩等が異ったものと交換することによ
って、壁面の意匠を部分的にあるいは全面的に変更する
ことができるものである。
りイ」けられた板体を任意に取り外すことかでき、そし
て容易に他の板体に取り換えることがてきる。そのため
、板体を模様や色彩等が異ったものと交換することによ
って、壁面の意匠を部分的にあるいは全面的に変更する
ことができるものである。
（発明の効果）
本発明の壁体は、壁面を構成する複数の単位板体を壁基
体上に着脱自在に取り付けてなるもので、屯位板体を交
換することにより建築物等の内外装を自由に変更するこ
とができる。従ってこのような改装工事は短時間で簡単
に実施できて経済的であるのみならず建築物の利用効率
が著しく改善される。さらに、このような改装が簡単に
行なえるので、建築物等の内外装や雰囲気をＴＰＯに合
わせて自由にデザインすることができ、葭かな生活環境
を提供するに役立つものである。
体上に着脱自在に取り付けてなるもので、屯位板体を交
換することにより建築物等の内外装を自由に変更するこ
とができる。従ってこのような改装工事は短時間で簡単
に実施できて経済的であるのみならず建築物の利用効率
が著しく改善される。さらに、このような改装が簡単に
行なえるので、建築物等の内外装や雰囲気をＴＰＯに合
わせて自由にデザインすることができ、葭かな生活環境
を提供するに役立つものである。
第１図は、本発明の壁体の断面構造を示す部分斜視図で
ある。 １・・・壁基体、２・・・鉄板、３・・・板体、４・・
・永久磁石。 図面の浄書 第１図 手続補正書（゛芳］心） 昭和６３年３月 を日 １、事件の表示 昭和６２年特許願第２８３０８２号
２、発明の名称 壁 体 ３、補正する者 事件との関係 特許出願人 ４、補正命令の日付 昭和６３年２月２３日５、補正
により増加する発明の数 なし６、補正の対象 図 面 ７、補正の内容
ある。 １・・・壁基体、２・・・鉄板、３・・・板体、４・・
・永久磁石。 図面の浄書 第１図 手続補正書（゛芳］心） 昭和６３年３月 を日 １、事件の表示 昭和６２年特許願第２８３０８２号
２、発明の名称 壁 体 ３、補正する者 事件との関係 特許出願人 ４、補正命令の日付 昭和６３年２月２３日５、補正
により増加する発明の数 なし６、補正の対象 図 面 ７、補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔１〕壁面を構成する複数の単位板体を壁基体上に着脱
自在に取り付けてなる壁体。 〔２〕複数の単位板体を隣接して取り付けてなる特許請
求の範囲第１項記載の壁体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28308287A JPH01125454A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 壁体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28308287A JPH01125454A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 壁体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01125454A true JPH01125454A (ja) | 1989-05-17 |
Family
ID=17660980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28308287A Pending JPH01125454A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 壁体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01125454A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06224547A (ja) * | 1993-01-27 | 1994-08-12 | Mitsubishi Electric Corp | プリント配線板とそのパッド平坦化方法および平坦化装置 |
| JPH06341207A (ja) * | 1993-06-02 | 1994-12-13 | Aprica Kassai Inc | 室内用壁面材 |
| JPH09184271A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-15 | Hoshin Rin | 建築物の壁面仕上げ構造 |
| KR100425056B1 (ko) * | 2003-02-22 | 2004-03-31 | 이융복 | 인테리어 패널 설치구조 |
| KR100582761B1 (ko) * | 2006-01-20 | 2006-05-23 | (주)밴엔지니어링 | 착탈식 흡음판넬 |
-
1987
- 1987-11-11 JP JP28308287A patent/JPH01125454A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06224547A (ja) * | 1993-01-27 | 1994-08-12 | Mitsubishi Electric Corp | プリント配線板とそのパッド平坦化方法および平坦化装置 |
| JPH06341207A (ja) * | 1993-06-02 | 1994-12-13 | Aprica Kassai Inc | 室内用壁面材 |
| JPH09184271A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-15 | Hoshin Rin | 建築物の壁面仕上げ構造 |
| KR100425056B1 (ko) * | 2003-02-22 | 2004-03-31 | 이융복 | 인테리어 패널 설치구조 |
| KR100582761B1 (ko) * | 2006-01-20 | 2006-05-23 | (주)밴엔지니어링 | 착탈식 흡음판넬 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4638618A (en) | Decorative panels comprising replaceable decorative sheets | |
| JPH01125454A (ja) | 壁体 | |
| JP2011140793A (ja) | 磁力装着式建材及び建物 | |
| JPH11117497A (ja) | タイルを用いたインテリア壁面施工方法 | |
| EP0169061A2 (en) | Decorative panel comprising replaceable decorative sheets | |
| KR100363524B1 (ko) | 건축용외장패널 | |
| JP2003155817A (ja) | 磁着ブロック | |
| GB2324067A (en) | Artwork comprising tiles or boards releasably mounted on a wall | |
| JPH0314498Y2 (ja) | ||
| KR20190114117A (ko) | 목재판 벽면 시공용 고정클립 | |
| CN2393937Y (zh) | 一种瓷砖托架 | |
| JPH09184271A (ja) | 建築物の壁面仕上げ構造 | |
| JPH01322058A (ja) | タイル | |
| JP2011069044A (ja) | 装飾面構築用タイル及びこれを用いた装飾面構成体、並びにこれを用いた装飾面の構築方法 | |
| RU19853U1 (ru) | Потолок | |
| KR200400162Y1 (ko) | 건물 내외장용 판넬 | |
| JPH0738394U (ja) | タイルシート | |
| KR200280841Y1 (ko) | 조립식 타일 | |
| JPH0740608Y2 (ja) | 浴室ユニットにおける垂れ壁の取付構造 | |
| GR20050100538A (el) | Προκατασκευασμενο, ετοιμο προς τοποθετηση τμημα πετρας, παραγωγων αυτης ή πλακιδιων κολλημενων σε δομικη πλακα | |
| KR20190007181A (ko) | 건물의 내부 또는 외부를 용이하게 치장할 수 있는 퍼즐형 인공대리석 및 이를 건물의 내/외벽에 부착하는 방법 | |
| JP3004511U (ja) | ガラス繊維を含むカラーセメントボード | |
| KR20030080630A (ko) | 조립식 타일 | |
| JP3112461U (ja) | 設計図表示体 | |
| JPH0596288U (ja) | 建築用基材における装飾機構 |